chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

tarpin
フォロー
住所
勝山市
出身
勝山市
ブログ村参加

2014/07/21

arrow_drop_down
  • 夏の花「タチアオイ」も開花。

    数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。

  • 「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。

    白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。

  • 風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。

    鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。

  • 我が家の「アジサイ」もようやく開花。

    梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。

  • 今年の「さつきの花付き」バラバラ。

    寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。

  • 五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。

    2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。

  • 妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。

    「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。

  • 少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。

    この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。

  • もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。

    昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。

  • 六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。

    早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。

  • 白い妖精「アスチルベ」綺麗。

    本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。

  • 昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。

    今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。

  • (公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。

    この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。

  • 「キリン草」も最盛期。

    この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。

  • 久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。

    もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。

  • 「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。

    花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。

  • まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。

    少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。

  • 「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。

    春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。

  • 平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。

    この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。

  • 護岸に咲く「源平菊(春分)」最高の色付。

    「源平小菊」とも、ホームセンターで売られていますが、我が家にとっては雑草?。庭端の大蓮寺川、当家側護岸の除草を済ませましたが、対岸の護岸にびっしりと「源平菊」。この花、いつからか飛んできた種からの繁殖です(以前はありませんでした)。春と秋の2度咲き、今は春の分。花径2cm、白色から徐々に変化、今の赤いに近いこの色が最高の色付になります。雑草でも、此処迄なるとそれなりの花。どなたもひき抜くことはありません。また、庭の方にも飛んできて花咲かせますから、これは困りもの全部引抜くことにしています。護岸近くては「うの花」、「うつきの花」です。この花嫌われ者、屋敷の中に植えない花になっています、美しいのですが、「虫が寄りすぎる花」とのこと。護岸に咲く「源平菊(春分)」最高の色付。

  • 花壇のシャクヤクまだ続く「しろいろ4輪」。

    赤色、ピンクの2色の「シャクヤク」は完全に咲き終わり、花がら取りを済ませています。そんな中、天候・気温の上り下がりで、花の開花も変調。シャクヤクの中では、私の一番好きな「高貴な白色」花は一重で小ぶりですが、今、満開になりました。幾種類かある、庭のシャクヤクでは遅い開花です。気温の低い日があると、このように花びらを閉じます。また、草丈も高いピンク混じりの白は、花は大きく、30%開花、これからも進み楽しめます。まだまだ咲き続ける花の女王、まだ楽しませてくれます。花壇のシャクヤクまだ続く「しろいろ4輪」。

  • 「ヒペリカム」の長いシベと、結実・花の変化に楽しみ。

    この花卉、オトギリソウの仲間。いつぞや「花束を購入して、ついていたピンクの美しい実」、「挿し木」で育てることが出来ました。以来にわでは放置で楽しんでいます、時に予期せぬ庭の場所に芽を出してくれます。ここは最初に植えた場所で無く、2年前の発芽、冬季は雪吊りで保護、今年見事に開花。早や「結実と美しいピンクの色」も輝かしています「ヒペリカムと」は、オトギリソウ科の総称です。市販されているものは「キンシバイ」や「ビヨウヤナギ」といったもの。ヒペリカムは、種まき、挿し木、株分けによって簡単に数を増やすことが出来ます。花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」など。植木鉢や庭の数か所で咲き始めるはずです。長い「シベ」が好き。「ヒペリカム」の長いシベと、結実・花の変化に楽しみ。

  • 庭端の大蓮寺川「護岸の除草」、年1回。

    1日は、「県下一斉の清掃の日」でした。わたしの区でも計画されていたのでしたが、雨天予報のため1週間の延期に。さて、庭端の護岸には、「落ち種」からの雪柳・源平小菊、其の他の雑草等、石と石の間の僅かの土に雑草など育つのです。これの除草は、本当は役所の仕事なのでしょうけれど、護岸当家側は私の手で毎年実施しています。幸い、一斉掃除に鑑み、水位を減らす案内が有り、はしごを下ろして、除草にか頑張りました。ここの場所、今しばらくで「源氏ホタル」が飛ぶ場所、草が有った方がよろしいのかもしれません、対岸の公園の方は、放置のままですから、いいか。ご覧ください、すっきり美しくなりました。年にはあらがえず、ほぼ一日掛かり、時雨が有り、休む時間も作ってくれましたので小休止も・・・・。この部分だけは、近く飛ぶはずの「蛍のために」残し...庭端の大蓮寺川「護岸の除草」、年1回。

  • 家庭菜園?「山蕗でのキャラぶき」爺さんの料理。

    早や6月に入りました、当地梅雨の様な、そして外気15℃の朝。庭の自然の恵み、第5弾です、今回は「やまふき」の料理です。草取り作業の合間に「山蕗の収穫」でした、幾代も前から庭の一角に有る自然の恵み。2回くらい摘ませてくれます。ふき類は5月中に収穫しないと茎の中に虫が入るのだそうです。5月中の収穫が必須(当地の教え)。さて、一昨日収穫後、荒洗いの後、5cmほどに刻み、清水につけ灰汁出し、朝から、料理は始めました。まず新しい水にさらした後、10分間の「湯がき」。今、一度清水にさらす。続いて、味付けの準備、煮込む鍋の中に、みりん・砂糖・塩・濃い口醤油を適量に入れる。煮上がってきたら、「湯がいた蕗を全量入れ」、焦がさない様に弱火で、50分の煮こみ。お酒類しか水は入れない事、ただし湯がいてある蕗からほとんど水分は出て...家庭菜園?「山蕗でのキャラぶき」爺さんの料理。

  • 庭では多くの蝶?が飛び出しました「白ちょう草」。

    本当の白蝶は、主にモンシロチョウです、庭では4月頃から飛んでいますが、多くはありません。こちらは、風になびく白い蝶が飛んでいるような風情「白蝶草」です。草でなく木です。まったくの放置で砂利の中からでも幹を持ち上げます。白い花ですが、少しピンク色交じりも見られます。白蝶草なのに「真っ赤な花もあります」、こちらは1本しかありませんが、まだ少し早いようです。「白蝶なのに赤色とは」、なので、咲いたらまた後日報告します。庭では多くの蝶?が飛び出しました「白ちょう草」。

  • 英国庭園に必須の花、「ジキタリス」今年も開花。

    昨年の「落ち種からの開花」、宿根草ですが、定位置はありません。「ジキタリス」は、葉に特徴があり、芽が出ると分るのですが、開花時期までには、雑草として引き抜かれる運命。下向きの「らっぱの様な花の形」から、別名「狐の手袋」とも。最初は、薄い色から濃くなるにつれ、ゴマの様な斑点の色も鮮やかになっていきます。「ジギタリス」花の形・色ともインパクトのある花の存在感、植えると一気にお庭を映えさせてくれる植物です。花色は、経過の色変化だけでなく、白、ピンク、オレンジ、黄、紫、茶色等あります。また、切り花にする方もいるようですが、花・茎共に「毒性の花」、触れてもいいようですが、口に入れないことです。毎年咲く宿根草ですが、日本では「二年草として扱われている植物」です。ジギタリスには、心臓の収縮力を強化させる強心薬としての作...英国庭園に必須の花、「ジキタリス」今年も開花。

  • 庭の恵み第4弾「家ふき」の収穫、夕餉のテーブルに。

    庭には、春先から「フキノトウ・三つ葉」等、自然の恵みの収穫が出来ます。放置すればそれなりですが、野菜の一品としての価値は十分です。三つ葉はまだ、目につきますが、もう軸も堅く細いものしか見当たりません、今年は1度のみの収穫になりました、「おつゆの薬味」等にはまだまだ使えそう。さても、1昨日は蕗の内「家ふき」を収穫。「山蕗」と違い軸は太いのですが、「外皮を剥いて湯がき」ます。1時間くらい水道水で「灰汁抜き」、続いて熱湯で湯がき、今1度、清水でさらします。其の後5cm位に刻み、「味付けで煮込み」ます。料亭の様な「透き通った一品」にするには、お出しと薄口醤油鵜で上げると美しくなります。我が家は、濃い口醤油ですから、黒く仕上がりますが、夕餉の1品として上々でした。まだ、この後、茎の細い「ヤマブキ」収穫が望めます。5...庭の恵み第4弾「家ふき」の収穫、夕餉のテーブルに。

  • こちらは「紫つゆくさ」です。

    梅雨や雨が合う花「紫つゆくさ」。草丈50cm、朝一斉に開花。陽光を浴びると花びらを閉じてしまいます、午後から見ると花ビラを見ることが出来ません。3年前から、少し「ピンク色」かかった花が交じりだしました、これは、虫媒介に寄るものか、鳥が運んでくれたのでしょうか。2色になり、嬉しい誤算。花の期間が長く楽しめます、ただ雑草の様なものですから、朽ちるまで放置すると、草の茎が太く、始末に困ります。まだ倒れない前に、刈り取るのがよろしいのかも。和名の「紫露草(ムラサキツユクサ)」は、同じツユクサ科で、青い花を咲かせる「ツユクサ(別名ホタル草)」が有りますが、こちらが紫色の花を咲かせることによるといわれています。また花の様子は全く違っています。英語では「Spiderwort(クモの草)」。花言葉の「尊敬しているが恋愛で...こちらは「紫つゆくさ」です。

  • こちらは「あやめ」でしょう。

    この種の花の形、葉の形などはみんな似ています。花びらの「付け根の模様」等での判断が目安になります。また、水辺に咲いて居るかどうかも、見極めのポイントです。今回の物は「あやめ」です。これは購入時の記憶から間違いないでしょう。「あやめ」は水辺にもありますが、絶対要件で無く「草地」でも普通に育っています。咲は始め10年ほど前に庭へ来たのでしたが、一度も植え替えることなく、かなり密生していますが、それなりに楽しめます。こんな「花しょうぶ」も開花続けています。こちらは「あやめ」でしょう。

  • 「南海さらさどうだん」も、花袋?を膨らませています。

    花袋?、花びらが釣鐘状ですから、袋は変かもしれません。「南海さらさどうだん」は、我が家では、勝手に「赤色どうだんつつじ」とも。今年は花付きが悪い年?でしょうか、「平戸つつじ」も地植え、白色以外は、花付きが悪い、いつ終わったの?の感じです。また普通の「どうだんつつじ」、今年は1輪の花も見られませんでした。さて、赤色どうだん、葉が茂りすぎ、鑑賞には都合が悪い、昨秋の「雪吊りの時剪定」に枝保護のため横にはみ出たものみんな切り落としています。枝から「吊下る花を観賞する」つつじですから、もっと横に枝を広げないといけません。来年は是非気を付けます・・・・。もはや、各種「つつじ」は、鉢植えを残してすっかり終了、僅かに始まりの「さつき」と「南海さらさどうだん」が咲いています。我が家にとっての「さつき」は時に庭の主役、そし...「南海さらさどうだん」も、花袋?を膨らませています。

  • 「はくちょうげ」の花です。

    原産国の中国では、同じ花名「はくちょうげ」の種類により、ものすごい高価な花の一つにもなっているようです。知人のY氏からの到来物、枯らさないよう大切に育てています。花後は、強い剪定をしても枯れることなく樹形を整えるのにはいい花、大きく育て、生垣などに使われることも。ハクチョウゲの開花時期には、ご覧の様な、白いラッパのような形を表す「丁」という字を使い「白丁花」と書きます。また、英語では「ジューン・スノー」と呼ばれて6月に咲く雪の花と。一日前にはこんな様子、一夜で上の様な開花。品種により二重や八重のものもありますが当家の物は一重です。雌雄異株で、日本で見られるものは「雄株だけらしい」。「はくちょうげ」の花です。

  • シランもしっかり初夏謳っています「紫蘭しろばな」も。

    「赤いシラン」は、もう盛りを過ぎたころでしょうか、それでも初夏の花としてまだまだ楽しめます。こちらは、同じシランでが、白色で「シランしろばな」です。赤色の紫蘭が沢山咲いて居るのをご存知の知人からの到来物。庭に来て3年目、今年もしっかり開花しました。白色の中に2本赤色を入れてみました、これも座興。花を楽しむのなら変化のある方が・・・の思い。両者、色の違いの外、花びらの形はまったく一緒、葉の幅が、白色は広いのが違いです。(この花は別の物)「花言葉」は、「変わらぬ愛」「美しい姿」。この花、美しい中で「毒性」があると書かれています、吸い込むと呼吸器に障害がおこるらしい。シランもしっかり初夏謳っています「紫蘭しろばな」も。

  • 庭では主役の「しゃくやく」見頃。

    花壇のこの時期の主役「しゃくやく」です。4種類の内2種類開花、今一つは今日開く位の蕾、とまだ蕾です。今夜から降雨の予報があり、降雨前の、今見ごろです。また、川沿いの1か所はまだ蕾堅い。庭では主役の「しゃくやく」見頃。

  • 平泉寺33年式年祭(御開帳)行ってきました。

    1300余の歴史を持つ勝山市では苔の一番美しい名所「平泉寺」、33年に一度のご開帳。私は、初めての機会でもあり、区内の仲間とお参りに行ってきました。33年に一度となると、私の人生にはこれが最初で最後の機会。何時もの、朝市仮店まで1.5時間3か所での関門制限一の鳥居通過で2時間こんな余興も拝殿拝殿に上がる参拝客制限そして御神体の有る本殿此処迄撮影Okそして幕開け、なんと御神体拝謁まで3.5時間の並びでした。前2日間の30℃超えの気温も加わり、その人での熱気(顔みしきりの役員さん、今日だけで7万人とか)。座ることのできない3.5時、杖を持っての参加でしたが、もう限界。それでも目的が達した事は、良かったとの思い。ただ、予備知識のため行われていた勝山城博物館展示会での「御神体河上御前」の解説が間違っていたこと知り...平泉寺33年式年祭(御開帳)行ってきました。

  • 一夜城ならぬ、一夜開花「ぴらかんさす」の真っ白な花。

    晩秋にまっ赤な実になる[ピラカンサス(またはピラカンサ)]、山椒の実の様な、緑の2~3mmmの蕾、2日くらい前に見たのでしたが、朝カーテンを開くとびっくり、濃い緑の庭木の間から多くの白い花、「一夜城ならぬ」と記したのは、本当に驚きました、ここ2日間の30℃超えの気温に触発されたのでしょう、「本当に一気咲き」、ダダ驚く景色でした。この木、小さな花は確実に結実します。また赤い実には「弱毒あり」とか、根雪で餌の取れなくなった野鳥達もなかなか来ません唯一、ヒヨドリ等比較中型の野鳥達の餌になっています。またバラなど同じように、幹には「とげ」があります、なんとその長さは5cmを超えるものも、生花などとして利用することもできますが、取扱注意です。一夜城ならぬ、一夜開花「ぴらかんさす」の真っ白な花。

  • 何れがアヤメかカキツバタ?。「花しょうぶ」です。

    「アヤメ科の花の形」はみんな一緒(シャガも形は同じでした)。そんなことから何れが・・・・、判断が難しい。庭には幾種類の物があるのですが、庭には水辺がありません。そして葉の真ん中の太い脈、葉の幅、花びらの付け根の色、その網目模様、等で判定できるようです。こんなupの物は「花しょうぶ」の白色と紫色です。また「あやめ」は水辺でも陸でも育ちます。何れがアヤメかカキツバタ?。「花しょうぶ」です。

  • 今年も「ブラックベリー」沢山の開花始まって居ます。

    桑イチゴの様な実をつける「ブラックベリー」、日当たりのいい場所から、結実前の大きな花(花径4cm)が咲きだしました。例年の通り、赤くなり黒く熟した時、1粒づつ収穫、つぶさない様にして、「冷凍室に保管」します。これが大切、冷蔵室では全部収穫できるまでに腐ってしまいます。今年も期待。ところで昨年収穫の物は、まだ冷凍室なのです、昨年の体力不足と多忙等で、まだ「ジャムつくりは出来ていません」。おっっけ今年の物が採れるとなると、急いで昨年のジャムつくりにかからねば。この作業、なぜか私の仕事になっています。遠く、四国松山の地からお送りいただき、もう10年以上、庭の「果実の花卉としてしっかり存在して」います。早速「ジャムつくり」にかからねば、何か追っかけるられているよう・・・・・。今年も「ブラックベリー」沢山の開花始まって居ます。

  • こちらも花の女王「シャクヤク」1種類開花。

    立てば・・・「シャクヤク」、この時期の花の代表。「しゃくやく」です。シャクヤクには幾種類の種類があります、その違いはよく分っていませんが、開花時期、花の色形、茎の伸び方等いろいろ。それでもみんなシャクヤクです。庭には花壇を中心に3か所に種類の違うしゃくやくを植えています。宿根草であり、この時期かってに開花まじかです。しゃくやくは、花が似た牡丹と違い、「木でなく草の仲間」、花径が大きく雨露を受け溜りやすく、雨には弱い花。時に首から折損などします。このため、この花には手を付ける事が必須です。花壇でない場所、1種類4本が満開しました。早速1本は切り花にも。こちらも花の女王「シャクヤク」1種類開花。

  • 5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。

    快晴のすがすがしい朝、完全に明け切った空、「5月の坐禅会参加」でした。今朝の私の席は、師家である老師の直前、何時より緊張の朝になりまし。小鐘3つでスタート。老師の坐中のお話しが始まった。「先月の例会で皆様に説明した「放下」、今回からしばらくより深く放下の学びを続けます。」「坐禅をしていることは、放下をしていること」。今日まで学んだ坐禅は3つの要素で姿勢・息・心を見つめながら40分座ることでした。これからは「修行としての坐禅」、すなわち放下を取得して、平素の生活に寄与できる生き方を見つめてほしい。放下は、どんなことか知識として知っても意味がありません、放下は各自が実施する行為に有ります。「放下は」、放り投げる、自分の真の姿を直視する、その姿が自分の偽りのない真の姿か見極める、「その行為が放下です」。常に放下...5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。

  • 「丁字草」です、満開しています。

    「丁字草」は、ホームセンターで入手、庭に来て10年以上たちます。当初は、プランターで育てていたのですが、何と無く不揃い思いきって丸い植木鉢の円形のまま花壇の1隅へ移植。これは正解でした、よく育つだけでなく、円形のまま茎を伸ばして開花、綺麗に揃い咲きです。プランターからの落ち種からの開花もあり、強い花。「丁字草」の花名は、花ビラを90度違った位置から「丁ゃT」に見えますか、此処からみたまんま「丁字草」が花名とか。キョウチクトウ科の耐寒宿根草。花言葉は「威厳」「上品な優雅さ」、星の様な形が凛としているからでしょうか「丁字草」です、満開しています。

  • そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。

    このニュースは、ただただびっくり、初めて聞く話であり、もう決定の様子。「勝山ジオパーク」は2009年、認定から16年間も過ぎ、みんなの努力で勝ち取った認定の筈。私も、老人会活動の中で見学会等、「ジォパークの名前の企画実施」を幾度してきたことでしょうか。福井県では唯一のジオパーク「大地の公園」、世界に冠たる恐竜博物館、そして7体の新恐竜発掘の実績等、日本では、ここだけではないのですか。16年間の実績を破棄するなど聞いたことない、このため専門市職員の採用までしてきた行政、はしごを外すような事していいのですか、の疑問。過去の「勝山城内堀や天守の取り壊し」が今後悔されていますが、その2の舞にならなければよいのですが。そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。

  • 庭の自然の恵み第3段「みつば」収穫。

    庭の自然、平素は雑草の中からの恵み「みつば」、何時の時代から誰が植えたのでしょう、フキノトウなどにつぐ、恵みとして食卓を飾ります。「みつば」は、高級料亭のお吸い物に浮かぶものが頭に浮かびます、スーパーなどでは、細い茎と小さな葉が僅かに束ねられて売られています。これだけ収穫できるともう薬味の範囲ではない。我が家では、このまま清水で洗い、湯がいて頂きます。昨夜も「お浸しと削り節」、初夏の香りと味、これが最高の贅沢です。庭の自然の恵み第3段「みつば」収穫。

  • 「西洋オダマキ」落ち種から開花。

    3か所で綺麗に咲いてくれました、うまく「プランター内」と「鉢植え」の中、今一つは「花壇」と、いずれも昨年の落ち種から発芽、開花迄見せてくれたものです。この花、フランターでは麒麟草の中で芽を出したものです。今年も、そのままにして放置、来春はどこで咲いてくれるのか、予期せぬ期待をしましょうか。「西洋オダマキ」落ち種から開花。

  • 平泉寺33年のご開帳「勝山城博物館での特別展」参加。

    今月23日から始まる、33年ぶり令和7年の「平泉寺御開帳」に鑑み、勝山城博物館でも、特別展が開催、勉強に行ってきました。会場内撮影可になって居ましたが一部不可もあり遠景ですみません過去の御開帳詳細その他の寺院でも御開帳はある身近な勝山での最大の観光地「平泉寺白山神社」。知っているよう知らない「*御開帳とは、*御神体とは、*過去の様子・・・」等御神体は33年に一度とかで、大騒ぎになって、開催が近ずくにつれその盛り上がりもそれなりの物になっています。今回拝観しないと、「もう私が拝観できる機会は望めないと」、の思い、そして本番には23日に拝観予定。多くの企画と、観光客の入り様で、相当の混雑が予想されてます。さて、「勝山城博物館での特別展」。*御開帳とは*何を開くのか*過去の実施資料は*絵図と古文書*村人の日記*...平泉寺33年のご開帳「勝山城博物館での特別展」参加。

  • 「ヒイラギ南天」も開花、そして「葉色牡丹6輪」にも。

    節分の鬼除け(魔除け)に、ギザギザの有る葉の先にイワシの頭をつけて、玄関やトイレ等に飾る花「ヒイラギ南天」。今冬の大雪に、かなりの折損など(雪吊り等しない粗末な扱い)ありますが、この時期こんな可憐な花を開かせます。「ヒイラギ南天」は、低木の常緑広葉樹常緑樹、落葉はしませんが赤胴色の紅葉になります。数日前から開花を喜んでいる「黄色大輪の牡丹」、4輪かと思っていたら、翌日5輪に、そして今朝6輪が開花しています。右端の蕾が最後1株6輪とも、完全な開花を迎えました。庭の牡丹は、今年はこれでおしまいです。開花期間が短い感じはしますが、やはり花の女王様、勝手を許そう。楽しませてくれた日々は、庭仕事に潤いを頂けました。花後の追肥ほしてまた、来春・・・。もう蕾は見当たらず?フィニシュでしよう。「ヒイラギ南天」も開花、そして「葉色牡丹6輪」にも。

  • 「ツツジ」の開花も始まっています。

    当地方のツツジというとほとんどが「平戸つつじ」です。酸性土壌にも容易に育つことと、挿し木でも増やすことが出来る花、「つつじ」。庭の有る家だけでなく、鉢植えなども入れると、どこの家にもある花卉の一つとなっています。同じ種類の「さつき」は「勝山市の花」、こちらも同じ理由で市の花になっています。ツツジが終わる頃に「さつき」が咲きだします、花期が遅いのが「さつき」です。そしてつつじ、我が家にも大小20株もありますが、いよいよ開花は始まっています。花色の種類も多く楽しめる花、つつじ。こちらは平戸つつじではありま「黄色いツツジ」として購入したのですが、黄色には見えませんね。昨冬の大雪ではかなり痛められましたが、雪の下でもめげない花卉です。「ツツジ」の開花も始まっています。

  • アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。

    見た目アジサイの花、アジサイではありません。和名は「洋種肝木」、古筆一つの花びらはもうアジサイですね。ガマズミの仲間。「ビバーナム・スノーボール」、通称スノーボールです。ヨーロッパ、北アフリカ原産の花、庭に来て3年目、花はグリーンから白に変化していきます。花だけでなく、「秋の紅葉」も美しい。花言葉は「茶目っ気」「年齢を感じる」「誓い」低木に分類されますが、植え付けて10年以上経過すると5m以上の大木なるようです。美しいけれど鉢植えはもう1年くらいにしたいと思っています。アジサイとの違いは、葉に切れ込みがあります。また樹高が違います。アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。

  • 今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。

    気温と降雨は花達の開花を進めます。昨日報告の牡丹1輪、今朝もう4輪迄開花しょうとしています。そしてまだ1つの蕾発見、皆で5つ見えますか。1株ですから少し咲かせすぎかもしれません。せっかくですから、5輪全部咲かせてあげたい。今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。

  • 待望の花壇内の「黄色の牡丹」1輪開花。

    昨夜半の大雨は開花を急がしたのでしょう。花壇内の1株、黄色の牡丹1輪開花です。昨夕、1つの蕾が大きく膨らんでいましたが今朝開花。美しく開いています。今年は4つの蕾がついています、1株しかありませんが、4輪は摘花せずみんな開かせてあげよう、花の女王、シャクヤク開花迄の主役です。待望の花壇内の「黄色の牡丹」1輪開花。

  • 「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。

    庭端で、「蕗」が茎をのばし始めました、庭の自然の恵の一つ「山蕗」です。正しく説明すると「いえふき」も交じっています。いつの代からの物か、「フキノトウ」に続いての収穫まじか。6月になると、茎の中に虫が入るので、5月中に収穫するのが必須といわれています。「家蕗」は皮をむいて煮ていただくもの、「やまふき」は皮のまま、辛い味付け佃煮のように煮込みます。こんなふきの葉の間から、「野ショウブ」がにょっきり、すぐ開花を始めています。この花も平素は雑草並みの管理、花の時期だけは仏花等重宝しています。「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。

  • 今、「松の花?」花盛り。

    松に花咲くのです?・・・。そんな感じのする花卉の一つ。「松ぼっくり(実)」ができることはご存知のはず、当然、花が咲いて結実するのです。その花?、花びらがどれ、額がどれの疑問かもしれません。写真でご覧ください、伸びた新芽についた米粒様の変化、そして先の有る少し茶色のふくらみ、それらがそのものです。この木は、樹高5.5m「赤松の雄松」ですが、今、花盛りです。今、「松の花?」花盛り。

  • 次の花壇の主役、シャクヤクのため「手つくり」。

    当地の気温20℃前後、そして5月の風「薫風」。こんな庭作業では、少し汗が出そうな気温ですが、この風のため心地よい。「草取り」の合間を見ての手の作業、花壇の次の主役「しゃくやく」。茎を伸ばし蕾を膨らませています。花の大きさは、牡丹と変わらぬ大きさと美しさですが、こちらは「草の仲間」。強風や開花後の花に雨が溜りますと、首から下の茎で折損します。このため事前の「手を付けてあげます」。庭に3か所有るのですが、短時間で完成。今1か所追われると気が焦りますが、追っかけての作業は気持ちのいいもの、薫風に助けられての一仕事でした。次の花壇の主役、シャクヤクのため「手つくり」。

  • 「水仙たち」もそれぞれの晩春。

    昨年植え付けた「越前水仙(冬水仙)」、そして昔から庭に有る「和水仙」、これらは4月中頃で完全に咲き終わっています。そのあとはすべて「西洋水仙類」、そして「すずラン水仙」が花盛りです。「西洋スイセン」は、私が植えた覚えが無く、先代が植えたものでしょう、掘り起こすことも無く、また来年同じ場所で開花。それぞれに花の種類も有りそうですが、区分は分かりません、いろいろあります。掘り起こしはしません。そして、庭に数か所散逸しています。今満開は「スズラン水仙」。咲き始めは可憐別名「スノーフレーク」はヒガンバナ科の植物らしい。和名は「オオマツユキソウ(大待雪草)」、別名が「スズランスイセン」。スズランのようなベル形の花を、下向きに咲かせています。「水仙たち」もそれぞれの晩春。

  • これは珍しい「アケビの花」、ご存知でしたか。

    庭の作業に余念がないのですが、ふと気がつくと、見たことない花?、「アケビの花」です。もう10年以上前。遠縁宅から持ち帰った、熟れたアケビ。少し食べた後、種を庭中に撒いておきました。つる性の食物であちこちに葉は育っていますが、花を見たのは初めて。電気の支線にのばりついてこちらは雪柳の枝の中奇妙な花です、花数もそれなり、今年は結実するのかと期待しています。花はわずか3日で落花、はかないものでした。「一株では受粉しない」とも有るので、結実できるのか。これは珍しい「アケビの花」、ご存知でしたか。

  • 庭のあちこちで「しゃが」満開。

    祖母は「シャガしょうぶ」等と呼んでいました「しゃが」。庭の隅の方、あちこちで開花しています。花期を除くと、もう雑草扱い、除草していると勝手に引き抜かれています。あやめ科といいますから、祖母の「ショウブ」もまんざら間違いではなかったのか。多年草。繁殖は、勝手に増える、「地下茎」で増えます。庭の、地面が固いのか、比較的地面の浅い場所で、地下茎を伸ばしています。幾色かの花びらの色、なんとも美しい。一夜の降雨は、花の埃を洗うだけでなく、多くの水を吸い上げて再度の映えを見せています。「モクレンそしてレンゲツツジ」です。「野ショウブ」も咲き始める。庭のあちこちで「しゃが」満開。

  • 当地のGWも混み込み、我が家にも来客。

    さすがGWの一日、外気は17℃と少し肌寒い。高速道路も、福井北ICから勝山IC迄続く25kmの車の混雑、恐竜博物館へのお客様達らしい。家族の体調から、布団や料理の準備を考慮して、予約無く突然来訪、日帰りとか。家族とは言え、幾月ぶりかの顔と顔、それぞれに、良い年齢の重ねを感じます。お刺身が得意で無い人、大食漢のお一人、いろいろと考慮して車で10分スキージャム勝山、「ホテルハーベストでのランチバイキング」行きでした。私のプレートも3度、満腹の後は、自然の農村風景、とはいえそのすごさ「芝桜の風景を堪能」。もう30年以上も続いているようです、田圃の畔の雑草対策と農作業員の癒し、が目的とか。それは大規模なものでした、テーマーパーク等とは違った無料の鑑賞に又来たいと思うひと時。少しの疲れもあり、帰宅しての一休み。沢山...当地のGWも混み込み、我が家にも来客。

  • 最後の「チュウリップ」遅そ咲きも。

    春の主役「チュウリップ」も、ほぼ咲き終わりました。よく見ると遅れの白い花も。小さな球根から背伸びしてたのでしょう。これから開花も見受けられます。楽しませてくれた「チュウリップ」100本。また来年に期待しよう。今年は花後の掘り起こしをしないでおこうと思っています。省力だけでなく、掘り起こし後の保管不良でみんなダメにした苦い経験からです。最後の「チュウリップ」遅そ咲きも。

  • 「牡丹の花」は赤色に限り、7輪開花。

    先に4輪開花をご報告しましたが、いま7輪が満開しています、7輪とも見えますか咲き始めは少し小ぶりかと思っていましたが、今、花径は12cmになり厚みも5cm以上もあります。やはり花の女王様でしょう。牡丹は木の仲間、昨日の強風にもめげず折れることはありませんでした。一方、雨が含むと重くなり首を折ることが有ります。この後、花壇の有る「黄色の牡丹」が蕾を4つ膨らませています。「牡丹の花」は赤色に限り、7輪開花。

  • 夏も近づく「八十八夜、勝山も夏でした」。

    昨一日は、八十八夜「♪夏も近づく・・・」。勝山は夏、25.2℃の外気と16.5m/sの強風。朝から庭の雑草との戦い。午前と午後述べ5時間もの作業でした。幸い暖かく、風が強いだけ木陰に入るとここち良い薫風。仕事ははかどりましたが、夕刻にはぐったり、歳にはあらがえない事、改めて再認識の一日になりました。庭の雑草たちもこんな花を広げて春・来る夏を謳っていました。西洋タンポポと白色タンポポ珍しい白色は数年前から来ています。スミレ類は、花が終わるまで引き抜かないであげようヒメフウロ草その他名も知らぬ雑草たちも花開きます。夏も近づく「八十八夜、勝山も夏でした」。

  • こちらも最後の公職「市高齢者連合会の総会」参加。

    いよいよこれで最後の公職、勝山市全体の「老人会連合会の総会に参加。今後の発展を期待して、いくつかの意見も発言してきました。思い越せば、連続4期8年間、地域の老人会の会長職が当たると、「あて職」として回ってくる仕事。当初は、半分腰を引いての参加でしたが、年数が重なるとなんとなく重くなってくるものです。過去3期の市高連「会長職選考の責任者」として、現在の元県会議員氏を奉り上げたのはわたし、そんなご縁も良い思い出になればの思いです。ますますの発展を願いつつ「終わった事」認識しました。こちらも最後の公職「市高齢者連合会の総会」参加。

  • 立てばシャクヤク座れば「牡丹」、美の代表。

    花の女王を選ぶのは難しい。されど先人達は、「立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿はユリの花」と決めたようです。庭の牡丹が蕾を膨らませた、と思いきや夕刻には開花。「深紅の牡丹」4輪。例年とは花数が少ないようです。最初の花は少し小ぶり、これから大きく開けることでしょう。花径約9cm。花壇の方に「黄色が1株」あります、4つの蕾をつけていますが、こちらはまだ少し時間がかかりそう。立てばシャクヤク座れば「牡丹」、美の代表。

  • 突然のご案内「某行の支店長氏送別会」。

    世の中GWですが、高齢者の我が家にはご縁の無い時間です、市内の人出もさほど感じられなく、限られた観光地がにぎわっているのかもしれません。早や、「関西大阪万博行った」と、知人からお土産が届きました。大阪には子供達2家が有り、宿泊は出来るのでと誘いが来ているのですが、歩くのに制限が有り?もう無理と、今のところお断りしていますが、お土産話とtvの放映を見ていると行ってみたいな思いも、さぁどうなる。さて、現役サラリーマン氏達には、「転勤」という節目がある、会社の辞令は背くわけにはいかないのが勤め人、ましてや栄転ともなればなおさら。友の会でお世話になっている支店長氏の転勤、2年余になるらしい。送別会に出ろとのご案内。こうした宴会は、少なくなる年齢でもあり、悲しい見送りでないだけに喜び参加してきました。料理は田舎の宴...突然のご案内「某行の支店長氏送別会」。

  • 春の主役が終わると、次はつつじ類の開花です「牡丹ツツジ」。

    季節は、ずんずん進みます。早咲きの「つつじ類」が、花咲かせています。庭で一番のつつじは「牡丹つつじ」です。パープル、そして牡丹の様な「八重の花びら」は豪華で高貴。山つつじの種類でしょうか、枝は起立して横には広がりません。今年は少し、花数が少ないのかもしれません。「チョウセン山ツツジ」の1種。鉢植えも、一輪開花。春の主役が終わると、次はつつじ類の開花です「牡丹ツツジ」。

  • こちら「庭桜」です。

    純白の高貴な色合い、よく見ると少しピンクが混じったところもあります。「桜の名前」になっていますが、桜族ではありません。中国原産の落葉低木、「庭うめ」の変種といわれています。樹高1.0m、庭にはかなり古くから有る花ですが、この花名を知ったのは数年前。今、各所で咲いている「小でまり」の花かと思っていました。こちら「庭桜」です。

  • 七重八重、花は咲けども「ヤマブキ」の、実(蓑)の一つだに無きぞ悲しき・・・。

    鷹狩りで雨にあい、村娘に雨具の蓑を借りに来た「太田道灌公」、この時のやり取りが印象に残る場面でした。その「ヤマブキ」、庭の物は「八重のヤマブキ」です。今、にぎやかに満開しています。当地の山の畦畔に黄色の「一重のヤマブキ」が満開していますが、これは原種。八重は、栽培物といわれています。花達の栽培物は、近代の物と思っていましたが、江戸時代にそんなもの(八重のヤマブキ)が有ったことに驚いています。また、庭の物は一切「実」がなりません。七重八重、花は咲けども「ヤマブキ」の、実(蓑)の一つだに無きぞ悲しき・・・。

  • 「ハナミズキ」その下では「モクレン」も満開。

    桜が終わりにぎやかな庭の花達、少し目をそらせていると、我が先にと春を競います。「あめりかはなみつき」です。下方の枝2本が折損、そんな中でも少し残っているのか水分が取れるのでしょうか、良く咲きました。その下で「モクレン」です。花期の短い事、開花の進みが早すぎ。「満開を迎えています」。樹高2.5m。大木のモクレンの木を見ることが有るのですが、庭の物は大きくなりません、幹は1.5cm位で、幾本にも分かれ林立、これでも、古木の1本です。春の花卉、開花は裏切らないのは嬉しい。「ハナミズキ」その下では「モクレン」も満開。

  • ♪「咲いた咲いたチュウリップの花」が・・・。

    春の花壇の主役はこの花「チュウリップ」です。夕刻にはこのように花ビラを閉じ、明日また開きます昨年まで300球ほど植え付けをしていたのですが、掘り起こしてからの乾燥しすぎて全部だめになりました。今年は、わずか100球と、20球くらいの自採り球。それでも、賑やかに咲いてくれました。咲き始めは「白色」からでした。花後の管理で球根をダメにしたのは初めてで無いので、やはり管理が悪いのでしょう。これらは昨年掘り起こし忘れ、あちこちから芽を出し開花、こんな様子を見ると堀起こさないことも1案かと今年の花後ば掘り起こしをしないで、1年そのままにして来春を待つ方向で検討しています。♪「咲いた咲いたチュウリップの花」が・・・。

  • 「大判草・芝ザクラ」が、一気に開花。

    気温上昇は、人間の体感だけでなく、花卉類にも同様変化を与えます。ここの処の暖気は、庭の「芝桜」と、落ち種から開花の「大判草」も一気に開花。2~3日の変化に驚ていています。他の花卉類の開花にも目が離せません、取材がおっっかな~い。同時に「雑草」も伸び伸び、おいでおいでをしています。「大判草・芝ザクラ」が、一気に開花。

  • 庭の「花桃」満開、そして「シャガ」も咲きはじめる。

    庭の花卉類も、我先きを狙って咲き競いました。昨日の勝原の花桃満開を紹介しましたが、庭でも満開です。下ではあちこちで「シャガ」が咲き始めています、こちらは少し早め金もしれません、平素は雑草なみの扱い、花を見て「切り花など」に世話になっています、勝手なものです。庭の「花桃」満開、そして「シャガ」も咲きはじめる。

  • 町のバスハイクの日「勝原の花桃の郷」探訪。

    比較的お天気の良い日になりましたが、空気は「黄砂の飛来」で、どんより。楽しい花見にも少し水を掛けることにもなりました。隣市の「勝原地区に有る花ももの郷」。もう満開を過ぎていました。それでも白・・赤ピンク、その混合等、花桃だけのうつくしい景色。1本の枝に、どうして違う色の花がつくのか?。平日のためか、園児の1団体はいらしたのですが、一般客の少なかった事。町のバスハイクの日「勝原の花桃の郷」探訪。

  • これも公職の一つ、最後の総会「老人会連合会」。

    いくつかの公職も一つずつ退任になっています。今日は、「勝山地区老人会連合会の定期総会」。閉会の挨拶が仕事として残っていますが、先月末で退任した「元禄老友会(区の老人会)」のこともあり、約10年間の役員に対する会長から永年功労?表彰を受けました。毎年実施側にいましたが、いざ自分が表象を受けるとなると感慨もひとしお。自宅に戻り、一つの役目が終わった事、妻ともどももホットしています。まだいくつかの仕事も残っていますが、高齢には諍えない。今後は1会員として続けたいと思っています。呆けない対処かもしれません。これも公職の一つ、最後の総会「老人会連合会」。

  • 似たもの同士「雪やなぎとしじみ花」。

    大蓮寺川の当家側土手に「生垣」として植えられている「雪柳」、もう満開を迎えています。今、1種類、同じ場所に並んで植えられている「しじみ花」。植えたころには、その違いが分かって植えらけれたものか疑問。似ていて、同じところは樹高・花の色とその大きさ等。開花時期は、雪柳が1週間くらい早くから咲き始めます。私もblogを書きかけた時は同じものと思っていました。違いは、「雪やなぎは一重の花」、しじみ花は八重の花」です。花径はいずれも8~10mm位。晩秋に強剪定をしていますので、柳の枝のように垂れていませんが、咲き誇るとそれなりに美しい。春一番の花達です。似たもの同士「雪やなぎとしじみ花」。

  • 「花すおう」は、葉の出る前に咲きだします。

    不思議な花の一つ「はなすおう」です。鮮やかな濃いピンクは、庭では目立つ花。そめいよしの桜が散り始めるころ、なにもない茶色の幹から突然の蕾が膨らみます。そして徐々に開花。花後は「豆のさやの様な種袋」をつけていきます。マメ科の落葉樹。中国原産、自生地では10mにもなるものらしいが、庭の物は樹高1.5~2.5mです。由来は、スオウの木から採った染料に花色が似ていることから、「ハナズオウ」と。また色は、ピンクの他、白花種や、葉が斑入りなどの品種もあります。木は直立して生長するので枝が広がらない。花言葉は「疑惑」、「裏切り」、「高貴」など。こんな故事からの花名由来、キリストに仕えていた「ユダ」は、キリストを裏切った後に自ら命を絶ちました。その場所に生えていたのがセイヨウハナズオウだった。「花すおう」は、葉の出る前に咲きだします。

  • 「ボケの花」3色咲そろい踏み。

    春の比較的早くから開花を始めた[ボケの花」。色素の関係か同じ場所での開花ですが、赤色、そしてピンクと続きました、一番遅れは白色。一応咲き揃い踏み。咲き始めの頃昨日からその前に「ヤマブキの黄色」も加わり賑やか。「ボケの花」3色咲そろい踏み。

  • この報告は、抜かすわけにはいかないでしょう「ポケモン化石博物館」。

    「ポケモン化石博物館」ふくいツアー、とありますから、全国を回っている企画のようです。何時もより入館者の多い事、いずれも子供ずれ。内容はポケモンを詳しく知らない私には門外漢でしたが、「任天堂が企画している、ゲームやカード遊びなどの一つ」。子供達ばかりでなく若い人でも全国に張り巡らせたwevでスマホからキャッチできる仕掛けなど、それなりに知られたポケモンゲーム。ポケモンの種類は30あまりあるのですが、いずれも架空のもの、ただし「根は恐竜などにヒントを得ている」ことが分かります。すなわち、ポケモンの1頭1頭を恐竜から似せた形、それがこんな骨からできている空想を現代の科学的な恐竜化石に見たてての展示会。その形の発展型とか、子供達は良く知って両親に質問しているのが凄い。こんな子供たちが、架空世界のポケモンと、実際に...この報告は、抜かすわけにはいかないでしょう「ポケモン化石博物館」。

  • 早朝坐禅会は「放下(ほうげ)」講座。

    4月の今頃になると早朝も心地よい好季節、5時には、当地の朝も明けている。6時禅堂では、「小鐘3つ」、坐禅会のスタートです。坐中のお話が始まるかと思いきや、老師は後ろ立たれ、「検単?」かと思いきや、「放下」と書かれた、こんな紙切れを渡されました。こうして月1度の早朝坐禅会、20年もの人もいるわけです。話が始める時「毎度申し上げることですが」から始まり、この後を幾度聞かされたことでしょう、「坐禅の3要素、姿勢・心の持ち方・呼吸の方法。今日までは、身体で表された「心の在り方」を説いた。今回、配布した「放下」は、今迄とは違った心の整え方、「坐禅の修行の一つとして」学んで行きましょう。すなわち今後の3要素の一つ「心の在り方」は「調心」としてどうあるべきかの勉強です。坐禅途中だけでなく、日常の生活の中で、見たり聞いた...早朝坐禅会は「放下(ほうげ)」講座。

  • 一夜にして完全落花「エドヒカン桜」。

    昨夜半の「雷鳴と強風、降雨」。今朝庭を見て驚きこんな「風紋の花筏」。そして上を見上げると、昨夕までまだ残っていく春を惜しんでいた花びらが一気に落ちたのでしょう。ひとかけらの花びらも無い。三日見ぬ間の桜かな・・・でははありますが、雨風にして「強制的な花散らし」、是は気の毒。一つの季節のおわりを自覚した一瞬でもありました。また、来春も楽しませてもらおう。一夜にして完全落花「エドヒカン桜」。

  • 「雪柳」と残りの桜(ソメイヨシノ)。

    「雪柳」は、庭端の大蓮寺川の土手に生垣用にして植えてあります。今満開、沢山の花後は種子となり、庭や護岸から芽を出します。その始末等に苦労している花。一重の小さな花、花径は8mm位妻は、秋には樹形関係なしにぱっさばっさと切り落としていますが、春にはこんなに咲き揃います。強剪定をしないと柳の葉のように垂れ下がるのですが、イメージは違いますでしょう。借景色4の中央公園の「そめいよしの桜」は盛りを過ぎ、庭へ花びらを撒き散らします。それでも季節の花達、今春爛漫。それぞれが春を謳っているのでしょう。「雪柳」と残りの桜(ソメイヨシノ)。

  • 勝山市の桜も満開「弁天桜(そめいよしの)」。

    いよいよ満開を迎えた勝山の桜、昨日は快晴、多くの市民が出ていました。また老人施設のバスが、お年寄りを連れての桜鑑賞。いい景色です。九頭竜川右岸、勝山橋を境に「延450本の桜並木」。今年は山々の冠雪も多かったのでしょう、この景色を楽しむ鑑賞の条件「とうとうと流れる大河(九頭竜川)・借景に冠雪の山・桜堤防には黄色の菜種の花」が最高の景色らしい。弁天桜の堤の歩道に黄色の「西洋水仙は」ありますが、菜種の満開が無いのが惜しい。それでも、こんな景色今年は最高でした。もう2~3日で、散り始める事でしょう。弁天桜の鑑賞は今ですよ。庭の借景、公園の桜と燐家のエドヒガン桜の花びら花筏。勝山市の桜も満開「弁天桜(そめいよしの)」。

  • 桜花満開の下では「乙女椿」も。

    昨日の強雨と寒気、当地の「そめいよしの」は満開を無負えたばかり、「花散らし」にはなりませんでした。開花の早かった「えどひかん・枝垂れ桜」などは、花を散らすことになりました。桜花満開の下では、「乙女椿」の花付きの多さはびっくり。幾十年も見続け、老木の進んでいるはず、それなのに嬉しい。「今年のこの花付きの多さ」をご覧ください。こんなの始めて・・・。古木で、樹高3mが2本あります。「乙女椿」の薄いピンク色、そして八重の花びら。知らぬ顔をして放置すると見過ごすかもしれない花です。控えめな花、例年はボツボツと1~2輪が、徐々に開花していきますが。今年は、一気です。桜花満開の下では「乙女椿」も。

  • 町中、桜花花盛り「桜・さくら」爛漫です。

    今、市内町中の「桜満開の様子」。過日から報告している桜は、主に長寿の「えどひかん桜」、そして各家の「屋敷木」」した。「桜並木」といいますから、10本以上は並んで植えられた場所をいうのでしょう。市内では450本の「勝山弁天桜」を筆頭に、なんと60余か所の桜並木があるのだそうです(市資料)。昨日の外出時にパチリ、数か所見て回りました、山手の開花遅れを除いて満開の桜たち「そめいよしの桜」です。いずれも50年を超えた「古木」に見えました。町中、桜花花盛り「桜・さくら」爛漫です。

  • 勝山も、ついに「桜開花始まる」。

    昨日までの桜開花状況、勝山は「つぼみ」でした。今朝「開花はじまる」です。この桜は、「ソメイヨシノさくら」です。当地には、かねてから開花の様子、upしていますように、屋敷木としての「エドヒガンさくら」が沢山有ります。もう大方満開を迎え賑やかです。引き続いて、一目千本といわれる「弁天桜450本」が花開き始めたのです。これは後日報告します。さて、かっては市民がござを持ちだし、家族からグループごとに花見をした場所「長山公園」。ここには「ソメイヨシノとエドヒカン」が入り混じっています。いずれも古木。む私が、会社務めを始めた当時から、もう60年もたっています。芸者さん(当時は、本物の芸者さんが25名もいて茶屋が有った)を呼び、仲間と花見宴会をして、もう何十年昔だったでしょう。昭和30年代の長山公園での花見、今は懐かし...勝山も、ついに「桜開花始まる」。

  • 九頭竜川に泳ぐ鯉(のばり)100匹。

    もう30年以上続く、恒例の行事。九頭竜川幅300mに泳ぐ「鯉のぼり」今年も100匹で出現。市民の使わなくなった鯉のぼりの提供によるものとか。「5月節句」子供たちの成長を祝う節句を見越した行事。丁度、これから開花する「弁天桜」と「借景の雪山」。良いコントラストになります。今日の処では、桜はまだ蕾。節句までには、満開を見せてくれる450本の「弁天桜(そめいよしの)」。今一度、ご覧に入れたい景色です。夜半の春雨に洗われた、隣家の「エドヒガン桜満開」です。明日には、都内在住の家主さん、この花を愛でるための帰郷との知らせ。いいタイミング。九頭竜川に泳ぐ鯉(のばり)100匹。

  • 春爛漫、お花の話題つきない、庭の「白梅も満開」。

    近隣の桜、華やかになっています。庭続き隣家の「エドヒガン桜」今朝もう5部咲きでしょう。80%くらい咲くと満開というのだそうです。近いちかい・・・。「枝垂れ桜」の夜桜、妖艶。そして庭の「古木白梅」、樹高4m、雪に大きな枝も折損しましたが、健在。大きな枝の1本が折損。こんな場所からの枝にも開花、根性です。今1本の若木、といっても15年、樹高2m、いずれも「満開」を迎えています。これぞ白梅・・・です。ウメと桜の共演、当地の今年です。春爛漫、お花の話題つきない、庭の「白梅も満開」。

  • 近隣の「屋敷桜も開花」始まっています。

    自宅から「10分以内の桜開花」、ご案内です。これらの桜は並木があるものでなく、各戸の「屋敷木」としての桜です。その種類は寿命の長い「えどひかん桜」・「しだれ桜」達です。今開花を始めたもの、もう30%開花の物、満開等いろいろ。「そめいよしの桜」は蕾を大きくしています、開花迄もうしばらくです。庭続き隣家の「えどひかん桜」。今朝30%開花迄進みました。向かいの寺院の「えどひかん桜」、こちらも似たような開花です。こんな山桜も酒造やの庭の「枝垂れ桜」、これは満開でしょう。そして、料亭花月の「枝垂れ桜」、ここは20%位の開花。それでも木の雰囲気は薄赤く色づき、満開近くを知らせています。庭の借景、中央公園の「そめいよしの桜」は、1%かな。居ながらにして桜鑑賞できる贅沢さ、今、こんな桜たちが町を明るくしています。近隣の「屋敷桜も開花」始まっています。

  • 庭の「和水仙2種」。

    雪の下からの復元開花、2種類の「和水仙」です。通称「越前水仙は冬水仙」の仲間。昨夏60球購入、初開花の物ですが、葉ばかり茂って花の開花は5軸位しか咲いて居ません、1茎に一重の4つの花を付けますので、沢山咲くと素晴らしいはずでしたが、今年は薬の選び方にミスったのでしょう。来年は沢山の花をつけさせたい思いです。こちらは幾代も前からの「和水仙」。八重の花を付けます。庭のあちこちに散逸、モグラ等が咥えて移動するからか?各所に芽を出しいています。こちらはこれからの開花が期待できます。遅れて「西洋水仙」、らっぱ水仙等も花開きますが、これからになります。庭の「和水仙2種」。

  • 勝山にも来た「えどひかん桜」開花、20輪。

    暖かくなり2日目、燐家との庭続き「えどひかん桜」20輪位開花始めました。昨夕との違いが分かります。木全体ではまだ10%の開花でしょう。瓦の上は太陽熱の反射(輻射熱)で早く咲きは始めるのは毎年。今冬、積雪1.5mもの雪国、随分開花は遅れたようですが、ようやく春です(昨年より10日くらい遅い)。「庭にいて、花見の出来るぜいたく」、借景の公園「ソメイヨシノ」など開花すると、賑やかになります。450本と称する「勝山弁天桜」九頭竜川護岸に咲く「そめいよしの桜はまだ蕾」です。勝山にも来た「えどひかん桜」開花、20輪。

  • 庭の「れんぎょう」も、突然の開花。

    大蓮寺川護岸に有る庭の「れんぎょう」、昨日までは気づきませんでしたが、突然の開花。幹から花が出て下向いて開花。鮮やかな黄色は、素晴らしい。一方、やたら彦枝を伸ばしおごりがひどく、家族は大嫌いな花。昨秋に強剪定で気の毒な樹形です。それでも春一番を謳う花「れんぎょう」。英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれる。漢方薬にも利用され、平安時代の書物で見ることもできますから、日本でも古くから栽培されてきました、原産国中国。花言葉は、「希望」「期待」などポジティブな名前が付けられました。落葉性の低木。樹高は1.5~3mほどに生長し、繁殖力が旺盛でたくさんの枝を垂れ下げながら伸ばしていきます花後に実を付け解熱や消炎、利尿、鎮痛などの効果(漢方薬)があるとされています。庭の木では実がついたのを見たことがありません...庭の「れんぎょう」も、突然の開花。

  • 越冬の「加賀友禅椿」、見かけ悪いが健在。

    このツバキ、本当は晩秋寒前に開花したものは美しい、けれども、雪の中越冬した鉢物は、こんな様子です。してこんなに哀れ。葉の色も深緑で無く、花ビラも傷ついて開花しています。椿は本来「冬の花」の筈、ですがこの種の物は、厳寒には不向き。出来るだけ冬までに開花させてあげたい花です。雪囲いを外した「越前水仙」、ただ今の処3本が開花しています。越冬の「加賀友禅椿」、見かけ悪いが健在。

  • あかいろ「ボケ」数輪開花です。

    福井より北に有る石川県・富山県でも桜開花宣言が済んでいます。福井だけが寒いのでしょうか、4日今朝現在ではまだ開花宣言の無い福井県、福井気象台の標本木が変なのかな?。福井市でも、市内某公園でソメイヨシノ桜満開の場所もあるらしい。今日あたりは、開花宣言が欲しい福井です。庭では、春一番を競う花、「ボケ」の赤色のみ数輪の開花です。赤色・ピンク・白色と3色そろい踏みはまだ1週間くらいかかるでしょうか。次に開花のピンク色の蕾です。そろそろ庭でも春を謳う賑わいを見せてほしい4月です。あかいろ「ボケ」数輪開花です。

  • 「梅は咲いた」が桜はまだかいな・・・。

    遠出をしなくても、庭から出来る「花見」。そんななか、後れている「庭の梅が5輪開花」しました。古木の方は大枝の折損はありましたが、蕾はしっかりつい付いていますが、開花迄、まだ時間が必要のようです。また、庭からの早咲き「えどひかん桜」は、木全体が色づいて見えます、蕾が膨らんできたのでしょう。こちらは可憐な「乙女椿」、2輪開花。「梅は咲いた」が桜はまだかいな・・・。

  • 「丸岡城の新休息所」開設。

    「桜100選」というのが有ります。福井県では、この「丸岡城の桜」と「足羽川の桜」の2か所。古くから有る当地「勝山弁天桜」は残念ながら選ばれていません。そして、丸岡城の桜も開花迄まだ4~5日かかるのではないのか、蕾です。福井より、北の石川県の開花宣言は済んでいますが、2日の今日現在、「福井県はまだ開花宣言はありません」。気象台の標本木が有り、5~6輪が開花すると、その宣言になるのです。福井も寒いけれど、もう2~3日ではないでしょうか。こんな丸岡城を見上げる前にできた休息所「丸岡城マチヨリマーケット」がオープン。早速、お茶してきましたが、まだ完全ではありません、お茶しながら、丸岡城の天守閣を見上げる位置に有り、満開の桜と御城は似合いそう。まだ1週間かな?。「丸岡城の新休息所」開設。

  • 4月、いつまで続く低温「まだ寒い」

    当地の寒さは、尋常ではありません。4月に入りました。いつもは早いエドヒガン桜、またまだ蕾が固い、白梅さえ開花していません。幸い、遅咲きの「山茶花」が庭をにぎわせています。4月というと、新入社員、ワイシャツとスーツだけで出社したものです、今年の新入社員は、冬コートを着ていかないと風邪ひくようです。「エイプリルフール」は」もう死語になったのでしょうか何処のニュースでも扱われていません。世の中、益々変わっていくのでしょう。私は、残務を残して「公職」すべてお役御免にしていただきました。これからは庭の手入れや家族、友人たちとの交流をもっと密にしていけるのかもしれません。4月、いつまで続く低温「まだ寒い」

  • 根雪が融け「フキノトウ」芽出、初収穫。

    フキノトウが首を持ち上げてきた報告をしましたが、ここへきて初収穫。庭での自然の恵み、「フキノトウ」の収穫、第1段でした。収穫は私の仕事?、料理は妻の仕事、今回は「蕗みそ」にしていただきました。ほろ苦い春の味。こんなところに「ふきの赤ちゃん?」。大きく花開いた物は、多分、天ぷらになるのでしょう。何時の時代の小先祖様が植えたのでしょうか、もっとさかのぼると、明治半ばにここへ移ってきたことになっていますから、野原として生えていた物かもしれません。庭の自然の恵みを収穫することは、私の提唱によるものかもしれません。この後は、「三つ葉」か、「山蕗」の収穫が続きます。根雪が融け「フキノトウ」芽出、初収穫。

  • 我が「元禄老友会6年度総会」終わり、退任。

    思えば「長い老人会役員の任期」でした。地域の老人会にお誘いを受け2014年入会。翌年から役員が当たり、一番上の役員歴4期8年間でした。昨日の年次総会を機に後任の会長氏に譲り、ホットしています。長寿時代・人生100年時代、いずれも高齢者が40%を占める当地、若い人が入会しない気風、地域に住みながらもこうした団体に入りたくない人達の多い事、これは当地だけではない傾向の様ですが。高齢になり、お一人様になり、寂しい人生で朽ちていくより、お仲間と仲良く混じり「楽しく・面白く・おいしく・お安く」といったコンセプトの中で、参加されればよいのですが・・・・。中に入ると、それなりに楽しい時もある筈。女性会員も含み少ない人員確保、役員就任のため、無理やり外出嫌いの妻を参加させたのは、申し訳なかったかの思い。老人会の行事には毎...我が「元禄老友会6年度総会」終わり、退任。

  • 初花見「福井にもある河津さくら」等、開花。

    ここ2日の花冷えというか寒の戻り、気温は10℃を割っています。少雨の中、「今年の初花見」。伊豆河津の花見ニュースから、半月遅れの開花でした。色鮮やかな「河津さくら」最近は、福井県内でも随所に有るようです。ここは、私の定番「福井県グリーンセンター」。今年の気温では、当地でも約2週間遅れで開花。昨日は5部咲き、もう2~3日で満開を迎えます、少雨に濡れた花びらはまた妖艶、色が濃い花びらだけにいい眺めでした。隣にはやはり色濃い「オカメさくら」こちらは2部咲き、それでも木全体は赤く染まり、開花を知らせています。日当たりの部分ではそれなりに開花。「啓翁さくら」は、小型の白い花、びっしりと開花しており鑑賞には素晴らしい、樹高3m位の若木3本が有り、見どころかもしれません。遅れかもしれない「十月さくら」弱弱しい白い花、数...初花見「福井にもある河津さくら」等、開花。

  • 今朝大雨、庭の「根雪も完全に融けて」。

    チュウリップが芽を出しています。大雨で川の水も汚して。昨日の当地、気温22度、温かい晴天。当地以外の県下の気温は「夏日」。3月の夏日は観測以来2日目とか。黄砂警報の2日間でしたが、スッカリ雨が洗ってくれたようです。雪吊りの残材や折損枝の始末等、庭仕事で「初汗かきました」。こんな気温で、遅い春も一気に進めるのでは。庭の「白梅」はまだ蕾も堅い、♪桜はまだかいな・・・・。先出の「黄梅」は、一段と開花を進めています。もう直ぐ、もう直ぐでしょう。今朝大雨、庭の「根雪も完全に融けて」。

  • 此処は暖かい春爛漫「GSガラス温室」。

    当地の根雪も大方消え、暖かい日が続いていますが、春の花は花屋さんの店頭ばかり。そんな中、ここだけは冬でも春、「グリーンセンターのガラス温室」です。どの花が、春の花?冬の花?、分からないくらい爛漫。みんな春なのでしょう。そんな中でも、まだ「桜の開花は聞こえない」・・・・。此処は暖かい春爛漫「GSガラス温室」。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tarpinさんをフォローしませんか?

ハンドル名
tarpinさん
ブログタイトル
tarpin翁のスローライフ
フォロー
tarpin翁のスローライフ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用