梅雨が似合う花として、「鉢植えアジサイ開花」を報告しましたが、ここへきて、ようやく「鉢植え異種1」、「地植え、額アジさい」5部咲いて居ます。正円の花は難しい地植えあじさいで葉が焼けるのは、猛暑と強雨、明らかに違う天候の変化、炎天で水枯れが生じますと葉を枯らします。季節の花です。この花も鉢ごとに咲き続けています「クジャクサボテン」当地の梅雨、まだ続きます「アジサイ3種」。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
当地は、穏やかな大晦日です。今年の最後の日には、やはり「書歳の整理」をします。「新年の松飾り」は、当地も同じ「一夜飾りを避けるため」昨日に済ませました。ただ今年は、12月入り二人とも新型コロナに罹患(今は全快しています)、ボイラー破損取り換え・自家用車のお予期せぬ故障等、なんとなく今年の難を済ませた様子。そんなこんなで、新年の設えは変えてみました。やはり省略、床の間の三宝・初日のお軸など中止、掛け軸は、「梅とうぐいす」と一気に春。玄関の設え額も「マーガレット」と春へひと飛びです。もちろん玄関の「しめ縄」は付けましたが、出来るだけ小型、ただWelcomeかざりは、何時もの場所(大正時代蓄音機の上)に、2周り前の義宣寺様からの賜りの「み」の土鈴。これで明日は「国旗を揚げれば」新しい年が迎えられる予定です。今年...今年も沢山の人々にご覧頂き、「ご支援感謝です」。
予報通りの降雪は、ほぼ一日中降り続きました。延べの積雪は30cm位でしょうか。スコップだけの人力除雪では30分に一度の少休息、歳には勝てぬと言ったところです。「除雪時のグッツ」は、洋傘の上部だけの物を頭に、降雪時もこれで完璧、濡れないようなスキーズボン、雨合羽にゴム長靴、昨年長男から送られた「バッテリ―式の除雪機」、今回の新雪にはそれなりにお役立ち。この除雪機は前など決めた方向へ飛ばすだけ、前進するのに押す力が必要です。除雪してもまた積もり、休んでまたの除雪、ほぼ8陣間にも及ぶ作業でした。これには疲れが、早目の入浴を済ませてバタン。昨夜は、積雪ゼロ、「朝の玄関に雪が無いのは何より」のホットする気持ち。今回寒波は此処で終わった様です。今日は午後から新年のしめ縄など「松飾り」、一夜飾りを避けて実施します。「一日中の除雪」、もう限界!。
ついに予報的中、当地も、今朝早朝20cmの新雪でした。庭の花壇などは「30cmの根雪」になっています。今、降り続き、今日は一日降り続ける予報、ブログupが終わったらガレージと玄関口の除雪にかかります。今日は、今冬「初の本格的除雪作業」になりそう。雪は、降り続いています。当地、「今朝20cm昨日10cmの降雪」。
寂しいニユースですね、原因はハガキの値上げによるもの、昨年度同日では35%も少ないとは。年賀状は季節の風物詩?(こんな言い方間違っている)です。私も昨年まで200枚を出していました。今年は、なんと30枚、「兄弟・子供家族・取引先」の範囲にとどめました、妻は10枚とか。私はハガキの値上がりとは無縁ですが、新型コロナにかかり、高熱での養生中に考えがこうなったのです。一番は、夫婦して八十路、有名作家の「○○歳、何がめでたい」の語録に影響受けました。不義理した皆様には申し訳ないかぎりですが、「高齢理由による年賀状じまい」にはご理解ください。さて、「日本海側の大雪」昨日も予報が続いていますが、今朝積雪無し。ところが今日から明日に「当地100cm積雪の予報」、外は今、牡丹餅雪が降り続いています。これはもう狼少年ではな...県内も「年賀状じまい」はじまる。。。
連日の日本海側地域、降るぞ降るぞの連呼。狼少年ごとき予報が続いていました。幸い積雪は無し、こんな誤報は嬉しいものでした。今回は本物らしい、昨日までは庭木の下は「土が見え春先の根開きの様相」。今朝、そこに降雪が始まって居ます。明後日迄70cmの降雪予報ですから、「屋根融雪装置」も運転が必要になるのかもです。雪国勝山、少しくらいの雪では驚きませんが、サァどうなる!。いよいよ来るか「今冬最大の寒波」。
師走も迫り寒い朝が続いています。今朝私の起床時間6時30分、窓の外は真っ暗、1時間違えたのかとの思いの朝でした。幸い降雪は無く、ありがたい。「日本総合研究所(東京)」が2012年から2年おきに「有る基準点」を評価して各県の幸福度を調査、発表している。なんと「福井県は、6回連続で日本一」らしい。「福井に住む人が日本一幸福」と思っているのかというと、そうではないでしょう。あるとすれば「井の中のかわず」福井しか知らない人が「日本一?」と思っているのではないか、でした。昭和の時代、あまり都会のニュースが知られていなく、お盆や正月お土産を持ち綺麗な洋服を着ての帰郷、そんな姿にあこがれていた都会。これほど往来が容易となり首都・大都市の生活がtv等で容易に知れる昨今。今は勝手の様な時代ではないはず、されど「そこに住む人...今年も出た「幸福度日本一の福井県」?。
日本海側大雪の予報、大雪の地域もある様子。雪国の当地ではホワイトですが、昨夜も降雪無でした。そしてイブ、我が家ではクリスマスなどありませんし、孫達同居でないだけに無縁のものとなっています。が、私へのプレゼントとネット~サフィン。こんなもの見つけました。「トイカメラ」です、名の通りおもちゃのカメラです。まだこんなものが欲しくなるのでは、ボケは来ていないのでしょうか。大きさ51*36*18mm、レンズf2.8・シャッター1/100・131万画素、固定画・動画・音声録音ができます。面白い。さっそく撮影、おもちゃも捨てたものではありません。こんな写真が出来ました。クリスマスのお菓子「シュトーレン」が手に入りましたホワイトクリスマス「私へのプレゼント」。
当地の気温はもう真冬、真っ盛り、随分気温も下がっていますが、勝山市で「一番水鳥(渡り鳥)が集まる場所」3度目探訪。「真カモ類」は、比較的早くから遊んでいて、もう100羽は超えているでしょう。一方、矢張り集団で飛来する「オオバン」、ほとんどいません、渡り鳥の世界にも異変があるのでしょうか、まだ早くて、これからなのでしょうか。ユックリ観察していましたら「オオバン2羽」発見、いまもう一羽、毛色が変わった水鳥を発見しましたが、マガモの「幼鳥」なのでしょうか?。今年は渡り鳥の世界にも異変「オオバン2羽」のみ
節句など節目「節目に出現する恐竜たち」。昨日は今年の「サンタ恐竜」報告しましたが、昨年1年を振り返ると、こんな恐竜が記録に残っています。新年ひな祭り五月の節句昨年のサンタさんこれ以上の入館は「年パス」を持っいるからこそ。学芸員さんの腕の見せ所か。「擬人化恐竜」令和6年のそれぞれ。
降雪・積雪とも無く有りがたい日々です。早朝は、マイナス外気が続いていましたが、氷は張りませんでした。今朝は、それ以上冷え込んだのでしょう。庭のスイレン鉢とバケツに汲み置いた水が氷って居ました、「今冬初氷です」。今朝の当地「今冬初氷」でした。
毎年、「学力テスト・体力デスト」、ともに全国上位の福井県。今年もでした。文武両道という言葉がありますが、福井の子供達偉い!。されど、その子供たちも県外へ進学、全国トップの子供たちは何処へ・・・・・の思いです。県内で育てた子供たちが、「恩返し」(この言葉好きでない)のつもりで、地元に帰って、街起こしなどのために頑張ってほしいものです。この人達を使う上司の指導が下手なのか、あまり「毎年全国位1位」のその後の声が聞こえないのは残念。テスト対象は、小学5年男女・中学2年男女によります。今年、男子中学生の順序が下がった原因は「運動クラブの参加者」が全国平均を大きく下回ったことによると分析されていました。今朝のローカル紙1面「全国体力デスト」発表。
年パス持ちの私が一人位、いつでも入館出来るだろう?と横着して予約もせず「福井県恐竜博物館」。予想通り、年末・冬季でもありガラガラでした。私の目的は、福井駅前の23体の恐竜群、幾体かに「恐竜サンタさん出現」のニュース。本家の「福井県恐竜博物館」には当然と、予想通りでて居ました。「ひな人形恐竜」とは、違いサンタさんは似合っていました。沢山のプレゼントが並んで居ましたがどなたが受け取るのでしょう。節目には出る「擬人化恐竜たち」です。学芸員さんのセンスです。もしやと、恐竜サンタさん探訪「福井県恐竜博物館」。
降雪予報になっていましたが、今朝積雪0cm、今、陽光が見えています。電気屋根融雪装置の電力契約が12月20日から2月20日迄。明日から融雪電力、いよいよ通電しても良いことになっています。その前にと「漏電・運転等の点検と試運転」。すべて「良好」でした。昨年の降雪状態での「融雪電力料金8万円」、今年はどれくらいの降雪になるのかにより、その電気料は予測できません。こんな時節、あまり費用が掛からない事願うばかりです。電気屋根融雪装置の点検「異常なし」。
連日の見慣れた「雪景色」、恐縮です。この程度の積雪で済んでいますが、外は切れ間なくの降雪です、一時は、ぼた餅雪も、氷雨の繰り返し、寒い一日、もう5日間も続いています。庭の積雪は15cm、今冬の「根雪」になってしまいそう。庭端の大蓮寺川も雪景色連日の見慣れた雪景色、「今朝5cmの雪」。
この時期、株式にとっては「中間決算期」。利殖のための「株式をもっている人」は多いかもしれません。利殖に関係しない私にとっては、そのことにご縁が無いのですが、「楽しみと、期待があります」その一つが届きました。「株主優待品」です。配当や利ザヤは無くても、これが嬉しい。なぜか、地元の会社ということで、かねてから「コマツ製作所」の株があります。特殊な作業車を作っての専門会社。毎年決算期にはここで作られる「特殊作業車のミニチュア」が送られてきます。もう数台になります。ミニチュアとはいえミニカーの様な小さなものでなく1:87スケール、当然「非売品」でもある。今年は「ブルトーザーD85MS」型。かっては「ミニカーのコレクション」していたのでしたが、全部孫達にわたっています、このものも望んでくれる孫へとの思い。当面は眺め...この時期の楽しみ「株主優待品」到着。
はじめて罹患した「新型コロナ」、一日目の止まらない咳、そして続く高熱、今迄七回も予防注射は済ませているのに・・・・・、それでも二週間は過ぎ、どうやら元の身体に戻ったようです。12月のすべての行事を不参加・放棄は正しい判断で有ったと思っています。(遠方の子供家族や妻に感謝)第3日曜日は「早朝坐禅会の日」、12月から参禅者の体力配慮しての冬休みに入りました。一年間の慣例として、私は自宅の書斎にて「一人座り」、師家の老師がいらして「仲間がいての坐禅会」、一人では1炷40分の半分はおろか15分でギブアップ、修業が足らないのでしょう。正式の「座部(ザブ)」をもっていないので、座布団を4つ折りにしてではお尻が定まらない。姿勢が正しくないことになります。一人で座ると短い時間しか座れない事を言い訳にしておこう。それでも、...12月の早朝坐禅会は自宅にて。
寒い昨日も、一日中降ったりやんだりの雪、幸い今朝7cmの新雪、これくらいで済むのならの思いです。孫達ともラインでやり取り、「雪見たい!」単純な望みもかわいいものです。遅れて紅葉の「もみじ達」、冠雪で一気に葉を落としてしまいました、今少し映えたい時間であったろうに、罪な積雪でした。今年の「借景もみじも最後」でした。今朝は7cmの新雪「これくらいで済むのなら・・・・」。
当地も寒い日が続いています。今朝4度目の降雪で、積雪らしい「積雪20cm」。朝ごはん後、ガレージ前の除雪、初の雪仕事です。これ位の雪ですから、すぐに終わりました、まだ降っていますから。いかほど迄続くのか。「バッテリー式電動除雪機」もこれくらいならと初稼働。それなりの威力を見せてくれましたが、なんせ除雪幅が20cm、繰り返しの除雪、積雪もこれくらいが限度でしょうか、それでも仕事後はこんなものでした。前へ押し出す力が必要な機器です。今朝の雪は、午前4時頃から積もり始めたのでしょう、朝刊配達人の足跡もない朝でした。3日続きの寒波は「積雪20cm」。
全国的な寒波襲来の中、当地昨朝-1.9度、今朝-2.0度、僅かな降雪はありましたが、初氷は無い。マイナス気温でも凍らない不思議。下屋下に避寒させている「加賀友禅椿」、終わった花柄は始末していますが、次々に開花、楽しませてくれています。本来、椿は冬の花、ですが、気温が下がりすぎると「蕾のまま開花できなく落花」、となるのですが、今年はと順調に開花です。今朝の当地-2.0度「3度目の降雪」。
本格的な寒さが続く当地ですが、「まだ初氷」はありません、零下の気温ではないのでしょう。この寒さの中、花盛りは「八つ手」、「テングノハウチワ(天狗の羽団扇)」とも呼ばれる花卉です。ヤツデ(八手・八つ手、学名:Fatsiajaponica)は、ウコギ科ヤツデ属の白い花を付け、黒い実を付ける常緑低木。代表的な陰樹で、午前中2時間程度しか日が当たらない日陰でも生育します「ヤツデ」の花言葉は「分別」「親しみ」「健康」。古くから庭に有る花の一つです。この時期天狗の羽うちわ「やつで」も花盛り。
勝山市の古くからの名所「平泉寺」、その歴史の古さもさることながら、風情を残す山門迄の道路、「道の百選」等にも選ばれています。市民にとっては、年に幾度も訪れる癒しの道。今、晩秋を迎えてのへ「平泉寺道」ご覧ください。晩秋の「平泉寺道」。
新年近くなると一番美しく赤くなる結実「ヤブコウジ」。一見地面に這うように伸びるので、木たけ(草丈)は短いように見えますが、30cmくらいもあります、ヤブコウジ、千両・万両等と比較して、「十両とも呼ばれ」ます。千両などのいけはな材料野代わりにお正月の縁起物として扱われるもの。サクラソウ科の常緑低木(草でなく、木の仲間)。花言葉は「明日の幸福」。この花の上には、まだ実を残す「南天」も実生から生えたのでしょう、「もみじ」、こんなに小さくでも紅葉しています。「やぶこうじ」も鮮やかに映え。
まず、幾つもある「植木鉢の始末」、こんなみっともない方法でも、雪から守る方法です、続いて「大きな庭木の下に置く」、寒さを避けるものは「玄関内に入れ込む」。そして、まだ少し色かを残している「花壇の菊類も根本から切取って」しまいました。まだ、お昼までは時間がありそう、スコップやスノッパー等「除雪機材の蔵出」、昨年到来の「電動バッテリー式除雪機の蔵出しと試運転」、どれくらいの威力があるのか、これからです。これで、一応しなければならない越冬の雪対策。やればいくらでも有るのですが、この辺で妥協としました。予報は見事的中、午後からは氷雨、夕刻には降雪になるのでしょう。午前中は、私には天の助け、温かい半日でした。もう年末までこんな日は無いでしょう。もう無いと思っていた暖かい日、「最後の冬支度」。
小春日和のお天気はもう望めない昨日今日です。本格的な冬到来、雪国ですから「根雪」があり、来春の生命の営みを見ることはもう無いでしょう。そんな中、この秋、「庭へ来てくれた虫たち」を思い返してみました。一番は、例年通り「あかとんぼ群」です、夕暮れの乱舞、電気の支線に留まり一列整列「トンボの学校」を見せてくれることでした。そして数年に1度位しか発見できない「体調3cmのイトトンボ」今年も一度だけ発見出来ました。例年、なぜ庭にいるの「いなご」。田園地帯とは縁のない市街地の庭、今年も見つけましたが、カメラには残ってくれません。「蝶々類」も定番野一つです。カマキリその他いろいろ、名の知らないもの達等。バッタたち大水が出ると、水面から庭へ逃げてくる「沢蟹」植木鉢の始末に顔を出しました。こちらも定番かもしれません。今秋、庭へ「来てくれた虫たち」。
試運転、ボイラー缶内洗浄ののち。「本番運転」。ボイラータンクが新品だけに、湯船の様子もなんとなく初風呂?。コロナ罹患で入浴を控えていましたが、この日はしっかりの入浴、明るいうちからの入浴は心地よい疲れも。「2か所のコントローラ」なども新しいため、液晶画面も鮮やか。完成したボイラーの様子は、先のメーカー・仕様も同じにしたもので見かけの変わりはほとんどなく故障したもの取り付けることが出来ました。そしてボイラーは取り換え完成、「初風呂」。
全国的な寒波のようです。今朝は起き上がるに、寒さを感じています。2度目の積雪ですが、雪が積もったとは言えないくらい・・・。「道路融雪装置」は、雪の無い路面に水を噴き出していました。それでもいよいよです。屋根にはこんな物でした昨年到来の「電動除雪機のバッテリー充電」と試運転も今日中には実施、今月末には、出番があるのかもしれません。今冬2度目の庭への「降雪1.0cm」。
コロナの養生は7日目に入り、熱も正常。今、少しの辛抱で普段の生活へと期待。ところがまだまだ災難、10年目に入ったボイラーから水漏れ。10年目に入り水漏れのボイラー簡単に修るのかと思っていましたら、なんと「機器全部の取り換え」。本日その90%が終わりました。機器取り替えにはコントローラー2台の取り換えももう今年の最後の負担にしてほしいものです。が、自家用車の「バッテリへー取り換え」もした方がよいとの助言、何処までつつく、この災難。今だ年賀状迄手を付けられません。師走にはいり「コロナ罹患」だけかと・・・・。
福井県の指導によると、罹患確認の翌日から5日間の禁足、すなわち「6日間済めばよい」とのこと。さて私は、食欲無く果物で過ごしたせいか、体重1.5kgの減少。体力は変化なしですから、これくらいのエネルギー(体力)は、まだまだ大丈夫の様子。一方、5日間の禁足は、プロクを含め世間との絶縁、不思議な期間でした。今朝の体温36.9℃、また正常では無いのかもしれません。もう一日、安静を頑張ろう。この間窓から見える中央公園、借景「モミジ」今年は、いつ紅葉するのだろうと案じる日々でしたが、私のコロナ隔世の中で「今朝その見頃」を再発見。自然は美しい。落葉までにまだしばらくは楽しませてくれそうです。「コロナ罹患から5日目」借景のもみじも見ごろに。
1日の夕刻36.9℃?、翌日38.5℃2日発症以来今日で4日目迎えます。「身体のだるさ・咳・高熱・食欲なし等」、昨日までは連続で布団の中で過ごしました。この時期に多い公職の忘年会・昼食会・京都旅行等すべてキャンセルでした。5日間の完全禁足、10日間の保菌者としてのばらまき注意を受けての帰宅でした。何処で「もらったかコロナ」、病院での定例通院、今回はCT撮影等、少し様変わりはしていましたが、こんなにまともにコロナに罹患するとは、気のゆるみはあったのでしょう。早く全快に向かいたい。もうブロク等手掛けられないのかと思った瞬間でした。パソコンの前には座れないのなのか?思い「コロナ罹患」。
目的は、自分への備忘録と合わせ、子供家、2家への報告のため。昨日、メール添付で送ったら、早速の反応。やはり「親の通院など健康記録」が気になるらしい。内容は、二人の通院事情・公職の退任や継続・主要家電品の買い替え・建物修繕履歴・旅行・趣味の継続など、いわゆる「年日記」の様に多岐に渡ります。また、「勝山市での関連事項など」にも関心があるらしい。重大関連事項(勝山)大蓮寺川バイパス工事完成11月20年来、洪水対策Y○K○能登半島地震1勝山震度4北陸新幹線来福3敦賀迄延伸上志比森石亮さん死去1150年来のお付き合い○この時期毎年「勝山○○家」重大ニュースの作成。
師走に入りました。冬らしい朝、今日は勝山市長選挙の投票日、upが終わったら行ってきます。少し最盛期は過ぎたかもしれません、早生種の「さざんか」。昨日から続く氷雨の中、埃が洗われたのでしょう、一段と、「その色目でつ」です。綺麗には映え上がりました。同じ1本の「さざんか」ですが、いろいろな顔を見せてくれます。先月に、強剪定していますが、それでもこれだけ咲き続ける花、さざんか。手入れも、さほどしてないのに主の気持ちを汲んでくれているのでしょう。良く咲き続けます。寒空に冬の花「さざんか」満開。
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梅雨が似合う花として、「鉢植えアジサイ開花」を報告しましたが、ここへきて、ようやく「鉢植え異種1」、「地植え、額アジさい」5部咲いて居ます。正円の花は難しい地植えあじさいで葉が焼けるのは、猛暑と強雨、明らかに違う天候の変化、炎天で水枯れが生じますと葉を枯らします。季節の花です。この花も鉢ごとに咲き続けています「クジャクサボテン」当地の梅雨、まだ続きます「アジサイ3種」。
降雨の天候を心配しての「えちぜん鉄道での福井旅」。「社会参加部会」の企画、「乗って残そうえちぜん鉄道・たまには県都散策もいいのでは」のコンセプト。24名参加、電車での往路1時間旅でした。車で通院等、月1度は福井市迄行っている人達ですが、電車では出かけない、幾年も乗ったことのないなど。福井県の広報、「県庁屋上開放」、12階(45m)屋上からの眺望・新幹線の走る街を見るのは・・・、当初、この企画には反対も多かったのですが、「社会参加の名」目的から、私の企画、何とか賛同を得ての機会となりました。県民とはいえ県庁舎にご用のある人はいない、勝手は「passportの申請、受領」に行くくらい、私も20年以上行ったことはありませんでした。福井駅から県庁迄10分の徒歩、屋上でのひと時は、雨は降らない代わりに暑い事、炎天下...福井県庁屋上から眺望「地区老連、社会参加部会」企画・参加。
地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
この花「ネジバナ」です。突然、庭のあちこちだけでなく、植木鉢からもにょっきり。美しいピンクの花色で見つける事が出来ます。「らせん状にねじれて」咲くため、花名もこれから。白色も見られます。季節を知らせる野草。「ねじばな」は、野生ランの一つ。
原産地はペルー、チリからブラジルにかけての広大な地域に60種類の分布。日本への渡来は、明治初期~大正に入っています。別名「ゆりすいせん」。特徴としては、花の色、そのエキゾチックさ。幾種類の花模様がありますが、庭の物はこの1種類だけ。その品種は、耐寒性が強く露地栽培で十分に育ちます。「地下茎」で急速に増えるため、放置すると庭が占拠されてしまう。このため、この花を庭に植える事を嫌う人も。また、球根には「ツリパリン」と「ツリポシド」と呼ばれる有毒成分が含まれている。花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」など。「アルストロメリア」が咲いています。
なぜかお盆の頃咲いているので、お墓の花になったのか、祖母は「盆花」と呼んでいました。「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、悪の「セイタカアワダチソウ」が咲く頃には花期は終わっています。セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない」。勝山市では、「侵略的外来種として1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ4.セイタカアワダチソウの4種が指定駆除植物となっている」。「オオアワダチソウ」は、指定駆除植物は入っていませんが、我が家の庭には昔から生息、このころ咲くので「盆花」と呼び、切り花にしています。市では指定されていないのは、群生しないからだと思いますが、「大泡立ち草」も、外来生物法により要注意外来生物です茎や葉が無毛で、ざらついていないことからセイタカアワダチソウと...我が家では盆花「大泡立ち草」、花穂可憐。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。