白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
目まぐるしい開花続き。「モクレン」が満開です、近隣にモクレンの大木がありますが、我が家の物は樹高2m、直径2cmの木が幾本にも分かれて伸びています。同じモクレンでも、種類が違うのでしょうか、祖母の時代からあるものですから、かなりの古木です。ですが、こんな物。毎年の開花が見られ嬉しい1種です。今一つは「花すおう」です。鮮やかなピンク。不思議なことに、枝から突然の花びら、そして開花です、花後に豆の様な外皮をもち、中では「結実」が見られます。いま4本になっています、放置で「落ち種」から伸びたものでしょう。これもモクレン同様、祖母の時代に植えられたものです。こちらも低木の代表でしょうか、樹高が伸びないのが嬉しい。最後のソメイヨシノ桜を借景に、色鮮やかを競ってくれました。「花すおう」と「モクレン」満開。
「雪柳」は、昨秋、強剪定をしたため、垂れ下がるような美観は見られませんでしたが、今、それなりに開花期を済ませています、残りの花。花びらは一重で直系8mm位。場所は、大連寺川の当家側土手。同じ位置に雪柳の合間に植えられているのが「しじみ花」。当時は、この花達の区別がつかなく植えたのかもわかりません。その一つ「しじみ花、花期は、雪柳の2週間くらい遅れて開花」します。花径・色両方とも同じ違うのは「八重の花」。私も昔は、「雪柳の八重」?と思いこんでいました。今でははっきりその違いは認識しています。美しい花達、春の花です。「シジミ花」と「雪柳」、似たもの同志。
借景の公園「そめいよしの」一気に花吹雪、昨日は一日中、庭へ降り注いでいました。そして「花桃」の木、妖艶で花びらは、梅よりも大輪。庭木ですから1本だけですが、白・赤・ピンク・交じりなど幾種類の花びらがあるのでしょうか。当地域では、この花ももが沢山植えられた観光園もあります、1本でこんなに見えるのですから、そのにぎやかさ、今年も、競い合っていることでしょう。「桜吹雪」、そして「花もも」優美。
当地の桜もいよいよ最後のようです。庭の借景中央公園の「ソメイヨシノ桜」と庭。庭では、まだ報告していない「モクレン・花すおう」もにぎやか、毎年ある風景ですが、今年最期の共演。隣家の「エドヒガン桜」は、花びらを散らせもう5日目、名残の花びらを見せてくれました。借景「ソメイヨシノ」最後の共演。
チュウリップは、雨降りや夜になると花びらを閉じ、朝に開きます、気温が20℃くらいになると、その花びらをしっかり広げ満開模様。ここ幾日かの気温では、満開模様が見られます。♪咲いた咲いた赤・白・黄色・・・♪です。これ全部チュウリップです。♪咲いた咲いた赤白黄色・・・♪チュウリップ80%開花。
暖かい日が続き、庭は一日一日変化が見られます。「初燕」です。不思議なのは「春の花・初夏の花」など、花の開花時期はほぼ同じの筈ですが、気温・日当たり・風の吹き方など、「開花の抜け駆け」か見られます。「シャガ」が1輪開花。「大判草」が数本開花。別に競争しているものでもなく、また、早く咲いていいものでなく、なぜ・・・の思い。花達も子孫存続での開花、結実そして翌年の再開花と、世代を繫ぐ自然の活動なのでしょう。早くその役目を済ませたいのが、一本一歩がはやるのかもしれません。「芝桜」も。それにしても、早いのがこんな花達です「カワラナデシコ」こちらは雑草、秋まで咲き続けるこの時期花達の開花競争「ぬけがけ」。
昨日は、満開の弁天桜を紹介しましたが、やはり「借景に冠雪の満開桜」が美しい。勝山市内には80余か所の桜並木があります。今冬は、比較的少ない降雪の当地でしたが、大きな山には、まだ雪もしっかりでした。借景の山々は、「霊峰白山・大日岳・荒島岳、報恩寺山」など多彩。そして、「冠雪を借景の勝山の桜」たち。
快晴と好天候、ここへきて一気に満開、勝山市の桜名所、九頭竜川河畔土手「弁天桜」。勝手は、一目千本といわれた桜並木、かなり古くからの当地名所の一つです。(福井の桜名所は足羽川・丸岡城がありますが、日本桜百景には入っていません)現在は、公称450本といいますから、かなりの桜並木です。「借景に雪をかぶった大山、桜の下にはとうとうとに流れる大河、願わくば土手での菜の花の満開」、こんな風景が、桜名所になる条件だと思っています。今年の山々は雪が少なく物足りませんが、弁天桜の様子、ご覧ください。市内では勝山も桜満開「勝山弁天桜」。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。前回報告の30m、やはり同じ場所の延長線。今日は快晴、陽光をあび、全員が「花びらを万歳」。自然のパープル色、春の花です。桜満開の下、満足できる「カタクリ報告」が出来ました。勝山市内でも「かたくり開花」その2。
「エドヒガン」花散らしの落日、花壇では「チュウリップ」開花まじか。
鮮やかさを楽しませてくれた庭続きの「燐家のエドヒガン」、盛りを過ぎ花びらは白くなり、早く咲いた位置では新緑の「新葉」が。庭の花壇では、いよいよ「チュウリップ250球」が開花まじかで、蕾を膨らませ、草丈を伸ばし始めています、今朝の気温は低いのですが、昼には17℃の予報。一気に花開くのでしょう、バージン花です。「エドヒガン」花散らしの落日、花壇では「チュウリップ」開花まじか。
昨夜半の降雨はものすごいひと時でした。今朝見ると燐家の「エドヒガン」、こんなに花びらが。借景の公園の桜も。過酷な雨「花散らしの雨」。
僅か5分の場所、長山公園の土手。過日のカタクリ探訪時、花の無い草を発見。自然林の中での発見でした。私も「春蘭」は鉢に植えていますが、まだ咲いてきませんが、自然林では開花していました。また「いかりそう」は、いかにもいかりをつけている様子。鮮やかな色。自然林で掘り起こす人はいないとは思いますが、2種類とも、数本づつ見つけられました。あまり多くの人に知ってほしくない自然。これぞ山野草「イカリソウとしゅんらん」。
福井市の桜満開宣言、当地「勝山弁天桜」はまだ咲きはじめ。こちらの早咲き「エドヒガンは」満開です。「雪柳が満開」となり、わずか1cm以下の花びらも爛漫。川沿いの雪柳から見上げた公園桜のいろどり、競演でしょう。午前5時15分、空か白けてきましたが、すぐの「ウグイスのさえずり」。「花壇の雑草始末」に1日かかりましたが、この間ズット、ウグイスの鳴き声が聞こえました、草むしりは、楽な仕事ではありませんが、癒されて疲れを忘れる時間、有難う「ウグイス」。「雪柳とエドヒガン桜」競演・ウグイスも。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。花数も少なく、群生に近い昨年とは異なり少し残念。それでも陽光をあび、「花びらを万歳」。雨天や曇天では、花びらを地面に向けます。自然のパープル色、春の花です。桜の名所でもあります。今朝の、当家庭続き燐家の「エドヒガン」。「垂れ桜」は満開。向かい寺院。勝山市内でも「かたくり開花」。
花壇の花達の多くが蕾を膨らませたり、小さな花咲かせるようになりました。昨年は放置していた雑草、天候もいいので「草ひき」はじめました。冬眠していたのでしょう、「アマガエル」2種類、飛び出しました、庭では「初かえる」です。外気も20℃近くあり、冬眠から覚めてもいいのでしょう。そして庭では「タンポポ開花」は報告しましたが゜、昨日、色の白い「しろばなタンポポ」か開花しました、半日この花、何処からか飛んできたのでしょう、庭では昨年初めての発見。西洋タンポポの仲間です、西日本でのタンポポは。ほとんどが「しろばなたんぽぽ」といわれています。当地では白色は珍しいです。何と、世界のたなんほぽは約400種もあるそうです、日本には20種類くらいある。とあります、しろばなタンポポはその1種類。「日本のタンポポ」は、関東ダンポポと...「初かえる」と「しろばなタンポポ開花」。
昨日予告の「大腸カメラ診断の日」、大腸📷を受信、1.3m位もお尻から入れられるもので、約20分間の診察、「痛いと言われる患者」も多いそうですが、私は幸い、痛さは全然なし、空気を入れられたものですから、診察中にガスが出ないか膨満感がありました。引き抜くときに画像を見せていただき、美しいピンク色、傷など見当たりません、ホルモン肉の様だったというの私の感じ。大腸📷写真の例良性ポリープ(あずきの半分の大きさ)1つ発見。そのままにするか切除するか求められ、取り除きを希望、。電気で焼き切る処置を受け無事完了(この処置10分)。今回の大腸📷についての思いですが、腸内の物すべて出す、前日の「下剤処置」と3食の食べ物には閉口しました。それでも「がん」など何の兆候もなく済んだこと喜んでいます。大腸📷受診、異常なしでもポリープ摘出。
「近隣の桜」急に色づき気がつけば、もう3部咲きです。庭にいながら桜鑑賞が出来ます。いま、進んでいるのは「エドヒガン桜」、向かいの寺院。庭続き隣家の桜。右下の白色は梅が満開寿命も長く100年に近いものや過ぎたものなど。花の色が濃く美しい赤い花です。垂れ桜借景の公園の「そめいよしの桜」は、まだこれから、寿命は50年といわれていますが、100年近いものが多いです、こちらは古木になると、薄いピンクというより、白くさえ見えます。そして近隣の春、「モクレン」・「藪椿」。いよいよ桜花見、庭から鑑賞も。
この時期、開花しているはず?と現地へ。今年の積雪は少ないのですが、寒さはひとしお。今年も咲いていました。入り口では姿が見えず案じていましたら、日の当たる土手では、「50位の花が開花」、にっこりと迎えてくれました。春一番「ミチノクフクジュ草」の鮮やかな黄色。この場所は、北谷地区の山林畦畔。地域の子供たちが絶やさない様、管理しています。勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」咲いていました。
福井も昨1日、「そめいよしの桜」開花宣言でした。当地の桜は、まだ4~5日かかりそうです。そして今朝、燐家のそめいよしのより早咲き、古木「エドヒガン桜」。毎年、輻射のある屋根瓦の上から開花始めました。例年とは数日遅いようです。いよいよ、近隣に多い「エドヒガン桜」、楽しめる日々が続きます。当地も「桜開花」、燐家のエドヒガン桜も咲きはじめ。
まだ病気とは決まっていないのですが、大腸の活動が変?。明日3日「大腸カメラ撮影」が予定されました。生まれて2度目、撮影位置から、若干屈辱的な撮影です。本日は、前日準備で一日の食事が指示されました、3色おやつ付(@1600)加えて下剤。いま、3食の食事は日課で有り、妻の手作りは楽しい物。今日は、楽しみの無い一日になりそう。嫌ですね、後期高齢者「大腸カメラ」予定。
「公益法人勝山城博物館」理事退任、そして昨日の「黄砂」襲来。
ひどいお天気の昨日、濃度の「黄砂襲来」でした。視界も500mくらいか、こんなのは久々の日、勝山城博物館、借景の山々も見えない暗雲?。この館の役員(理事)、令和5年度末で退任となりました。大茶会・講演会・仲間との旅など、日常とは違った機会を頂いたものでした。寄る年波に鑑み、すべての公職を辞退したい、の一環。関内、常設展示されている「勝山左義長櫓」の古い物。それでも友の会には残り、旅行や研修など楽しみたいと思っています。構内のアイスやさん、にぎわっていました、私も一休み。「公益法人勝山城博物館」理事退任、そして昨日の「黄砂」襲来。
「れんぎょ」は、昨秋の強剪定で、今年は咲かないかと思っていましたが、幹枝から突然の蕾、そして鮮やかな黄色、沢山咲きました。また早くから少し開花を見せていた「雪柳」、これでまだ半分の開花ですが、まあみられることでしょう。借景の公園の桜が開花すると「桜と雪ヤナギの白色」もまた絵になります。これは後日に報告します。「れんぎょ」と「雪柳」開花。
この花が見られるのはこの時期、比較的珍しい花「ひいらぎ南天」です。常緑の葉、「黄色い花」、初夏には黒青色の果実」と、1年を通じて観賞できる植物です。花名は、南天のようか複葉で、ヒイラギのようにとげのあることに由来。中国原産で江戸時代初期に渡来とあります。こんな観察もできます、花の雌しべに触れると、外側にある6本の雄しべが雌しべの方向にかってに動くのです、これは、昆虫が乗ると昆虫の体に花粉を付着させるための自然現象?。節分の魔除け木として、イワシの頭をつけて飾る故事もありました。花言葉は、魔除けの縁起樹のため「激しい感情」「激情」など。「ひいらぎ南天」も、この時期開花。
冬から春、急激にうつろいが進む此の頃です。春汚く「除雪機材の始末」もようやく倉庫へ。何時、降るかわからない予報のため、後れている夏タイヤへの入れ替え。例年は、3月上旬には済ませていたのでした。除雪機材と同じ倉庫に入れてあるので、ついつい始めたのでしたが、降雨予報となり急いで頑張りました。高齢でもまだできる様子、18インチのタイヤは重く扱いも大変でしたが、1時間で、外したタイヤの洗浄、ゴム表面用材を塗布して、入庫迄2時間。無事終わりました。少し頑張りすぎ、夕刻にはサロンパスを腰に当てる無様。それでもいつかは必要な作業の一つでした。季節は移ろう、「夏タイヤへの入れ替え」完了。
この時期、「桜花」の蜜を吸う野鳥」の写真・絵・TVなどよく見かけます。昨日座敷の掛け軸もこの絵にしてみました。「目白・ヒヨドリ」などがその代表、絵になる季節の調べです。こんな時期、当地の桜はまだ蕾も堅いですが、少し色づいてきました。また梅は満開、「庭の梅」にヒリドリがこの花に食らいついていました。「梅花喰らう鳥」の図です。「梅花喰らう鳥」の図。
気象庁の予報では、26日は福井の桜開花予想日でした、ですが、この寒気、一気に開花を遅らせたようです。「ソメイヨシノ」や、少し早咲き、当地では多い古木「えどひがん桜」もまだ蕾は硬い。それでも日本の南の方では開花宣言も。遅ればせながら、我が家の座敷のお軸は、「桜とヒヨドリ」か「さくら喰らう野鳥」?。大正時代からのからのお軸で(作者不明、直筆)気分一新にしてみました。居間の絵も桜桜グッツで気分一新、座敷のお軸「桜とヒヨドリ」に。
昨25日、玄関を出るとウグイスの初音、「ホーホケキョ」と、きれいに泣きました、成鳥でしょう、向かいの寺院の椿の枝声は近いけど姿は見えずでした、それでも季節の声を感じます。そして庭端の大蓮寺川、「セグロセキレイ」が水辺で虫など探している様子。キョトキョトと、尻尾を忙しくフリフリ。この鳥、渓流にすむ鳥、基本的には水がない場所では見られないとも。時たま庭に上がり地面を歩くことも見られます。頭から肩、背にかけて濃い黒色で、腹部が白色で胸部は黒色。「ハクセキレ」と見分けがつきにくい、ほほの毛が白いのがハクセキレイ、ほほの毛が黒いのが「セグロセキレイ」とありますから、これは「セグロセキレイ」でしょう。雌雄ほぼ同色ウグイスの初音、そして「セキレイ飛来」。
「大相撲110年ぶり(新入幕初優勝)・九州南部の130ぶりの大雨」。九州地方に被害の無い事祈ります。さて庭では、鮮やかなピンク「ヒマラヤユキノシタ」開花しています。これも庭では春一番の花です。近づくと、葉は汚れが目立ちますが、花はきれい、今年は根雪が無かったせいでしょう。「雪の下」の花には「ヒマラヤ」のつかない花もありますがまったく違った花です。名前の通り、ヒマラヤ地方原産の寒さにも強い花、当地では、石垣など花には似合わない地面でも花が咲いています。こちらも春一番の花「ヒマラヤユキノシタ」。
春一番を競う花たち、植えられた種類で春一番に咲く花の種類はほぼ決まっていますが、そこは自然、毎年異なることに今頃感じています。今朝の報告は、小さく可憐で優しい「雪柳」の花。まだ芽吹かない新芽より早く花開く花でもあります。そのうち真っ白に咲き揃うのですが、まだ時間がかかりそう。春先に咲く花、みんな春一番の花「雪柳」。
毎朝の降雪にもめげず、過日の3部咲き報告から1週間、「河津さくら」3本、満満開です。1本は、緑の新葉も見え始めましたから、満開は通過したのかもしれません。お隣では、一段と赤い「おかめ桜」は、ぼちぼち、これからです。また「大寒桜」は、先出の2種類とは異なり、花びらは大きいですが「薄いピンク」といいますか白くさえ見えます、こちらは2部咲き、これからの開花になります。定番の「そめいよしの桜」の蕾は、まだ固い、当分はいつ訪問しても「桜の花」は楽しめそうです。場所は「丸岡のグリーンセンター」福井でも「河津さくら満開」他2。
連日の寒波、今朝も新雪2cm、路面に積雪はありません。それでも花卉や花壇は雪景色。こんな場面も、満開の白梅、古木で花びらはそう多くはありません、それでも遠くから開花の白色は見えます、今朝、冠雪があり、どれらが花びらでどれが雪か?、でした。春の淡雪、すぐ融けてしまいますが、こんな景色の見られるのもこの頃だけかもしれません。白梅「どちらが雪でどちらが花びら」?。
お彼岸の中日、一日中雪が降り続きました、幸い地面が温まっているのでしょう積雪はありません。嫌な言葉ですね、「春汚い」。当地では、3月・4月にわたりづるづると降る雪、すなわち冬が明けきらない天候の頃の言い伝え語です。庭の雪吊りを外した後に咲いた水仙など、また冠雪、茎が折れて可哀そう。蕾を膨らませた桜もブルッ。年中行事の「お彼岸墓参」行きませんでした。天候が好転したら行こうと思っています、ご先祖さま如何。春汚い?当地、今朝「5cm新雪」。
全国的な寒波襲来、当地の今朝こんな様です。新雪2cmはあり、今降りつづいていま。今日一日は大雪の予報も。寒さはひとしお、膨れだした桜たちもまた縮みあがっていることでしょう(当地の桜は29日ごろ開花予想)お彼岸の降雪は珍しいことですが、何年か前には4月に「花桜と雪」等覚えがあります。まだ「スタットレスタイヤ」のままになっていますから、外出は心配ありませんが、花壇の「芽吹いているチュウリップ」も成長を止めてびっくりしていることでしょう。お彼岸中日に「降雪、2cm」。
白梅の下では、「和水仙」が開いています。「日本水仙」ですが、当地特産の「越前水仙」ではありません。葉は同じですが、花びらの様子が違うのです。庭の物は幾代も前から植えられていたもの、モグラが移動させるのか、思いもしない場所から芽を出すこともあります。1か所以外は、全部放置。土地の悪い場所で咲かせてくれます、我が家の歴史かな?。庭では今「水仙」が盛りです。
「北陸新幹線」福井延伸の余波は昨日も続いているようです。福井駅駅の人出と、駅内店舗の賑わいは、終日続きのレポートでした。さて、今日は「春のお彼岸」の入り、「暑さ寒さは彼岸まで」と読まれていますが、当地、今日からお彼岸の間は、冬逆戻りの寒さになるようです。当地へのおこしの皆様は、雪迄降りませんが雨で寒い日々のようです、お気を付けて。庭の古木「白梅満開」です、樹齢15年の若木の白梅も満開こちらは燐家の白梅。桜の蕾は、まだ固いですが、花卉たちの春への移ろいは進んでいます。庭の「白梅も満開」です。
昨日の「新幹線福井・敦賀延伸1日目」は、全県下、物凄いおお祭り、その賑わいは初めて見るものでした。厳寒期を休みとされていた「早朝坐禅会」、また3月から始まり、参禅。この時期の当地、起床の御前5時は暗い。6時5分前に定位置に着座、すでに幾人かの姿が。坊守さんの撞かれる6時の梵鐘、堂内では、老師のつかれる小鐘3つ。坐禅のスタートです。禅堂には、「お釈迦様の涅槃図」飾られ、正面には聖僧様が設えられています。直ぐ始まった老師のお話し。4か月ぶりかで、坐禅の基本のお話が始まった。(道元禅師様の説かれる「普勘坐禅儀」の解説)。姿勢を整え、吸う息吐く息を整え、それそれが正しく整っているがなど、気持ち・心を整える。座って静かな世界に行く、その意識は「両手の平」に持っていくのです。この姿勢が大切、「すなわち坐禅の要術なり」...4か月振り「早朝坐禅会」参禅。新幹線1日目。
福井にとっては歴史的な日、この時間「東京からの一便到着」です。
北陸新幹線、敦賀、福井までの延伸。初の日となりました。「福井県」にとっては、というより、私の人生でも1度しかない日でしょう。Tv・新聞とも大変に賑わい。tvは、nhk・民放とも一日中特番「新幹線の日」です。この賑わい、恒久に続くのなら嬉しい。私は「元禄老友会の会計監査」の日になっていますので時間が有れば、TVでの様子見。近日中には福井市迄、行ってみたいものです。この嬉しい日、丸岡の「グリーンセンター」では、「紅梅が満開」、福井の日に、美しい色を染めてくれました。咲き終わった「さざんか」福井にとっては歴史的な日、この時間「東京からの一便到着」です。
北陸新幹線、敦賀迄の延伸、いよいよ明日16日に迫りました。昨日tvニュースから今朝、そして朝刊、紙面全体が「新幹線延伸」一色です。勝山は、枝線の私鉄でもあり、少し寂しいのかも・・・目立ったイベントもありません。さて、ようやくの快晴、気温も8℃となり午後から庭木の「雪吊り」撤去作業。庭木約30本の庭木、3時間掛りで「縄外し・杭抜き、杭の洗浄、縄の始末」など、痛んだ枝などの整備は出来ていませんが、済ませることが出来ました。庭木たちにとっても、縄が外され窮屈でなくなったでしょう。始めるより、撤去は半分の時間で済み、容易。庭木の「雪吊り」全部撤去と新幹線延伸明日。
後2日で新幹線が福井・敦賀へ来ます。沿線ではもうお祭りです。考えると、私の一生で一度のイベントになるのです。少しぐらいはしゃいでも・・・・。さて、「伊豆の河津桜の花見」は、もう終わったようですね。福井にもあちこちに有る「河津桜」、その赤い鮮やかな花、福井県「丸岡のグリーンセンター」でも3本あり2~3部咲き。鮮やかに映えています。もう1週間後には満開を迎える事でしょう。いま一種は「10月桜」、満開です。冬に咲く桜の特長は、盛り上がるほどは花がつきません、ご覧のように、白く小さな花びら、チリチリに花がつくことも特色です。可憐、間違いなく「さくら」です。一足早く、「今年の花見」をしたことになるのでしょうか。福井にも咲く「早咲きさくら」2種類。
過日幾度か報告していた「野鳥のレストラン」、福井県自然保護センターでは、長い期間「野鳥写真展」が実施されていた。素晴らしいのは、この写真の撮影者は、地域の野鳥の会の幹部氏であったりこの施設で努めながら、よくよく観察している野鳥たちの専門家の人達。たまにシャッターに残ってくれた「バードウオッチング」の写真でないところが素晴らしい。その生態も的を得て参考になります。いま一つのご報告「野鳥写真展」。
昨日に続いて、大野市六呂師の「福井県自然保護センター」での「野鳥レストラン」。美しい、中型野鳥「アカゲラ」、この鳥は幾度か、ゲットしていますが、心に残る一種です。今日も、題して「アカゲラ百態」です。「アカゲラ」は、木つつきの仲間、中型の野鳥、大きさは、ヒヨドリやアオゲラと同じくらい。よく観察すると他の野鳥のように枝にとまりません、直接幹に留まる不思議さ。頭の冠が赤色、おなかの下方も赤色が特長「おなかの色」が白いのは初めての亜種、縞模様の方は普通種です。いま一種類、キツツキの仲間「アカゲラ百態」。
この時期になると、そろそろ「雪吊りの縄を外す」外仕事が出来るのですが、ここの処の寒さと降雪続きは、縄を濡らせてしまい、外仕事はできません。そんな中、今年2度の探訪、大野市六呂師の「福井県自然保護センター」での「野鳥レストラン」。幾年か通う中で、今年初めてゲットしたのがキツツキの仲間「アオゲラ」でした。写真整理をしていましたら、幾枚もの「アオゲラ」が撮れていました。題して「アオゲラ百態」です。「アオゲラ」は、木つつきの仲間、中型の野鳥、大きさは、ヒヨドリやアカゲラと同じくらい。おなかに縞模様アカゲラによく似ています。キュキュと林の中て鳴く鳥、背中の色が緑色。日本の固有種と書かれています。よく観察すると他の野鳥のように枝にとまりません、直接幹に留まる不思議さ。頭の冠が赤色もいます。キツツキの仲間「アオゲラ百態」。
3月も中旬に入ろうとき「15cmの新雪」、除雪機「試運転まずまず」。
昨9日は朝から晩まで雪は降りっぱなし、いかほど積もるのかと案じていましたが、屋根には積もっても地面には全然積もりません。やはり3月です、地面の気温も高くなっているのでしょう。今朝それでも15cmの雪、しめしめ・・・。「バッテリ式の除雪機」の試運転を企んでいました。朝食事後いよいよ・・・。積雪は15cmと少なく、これ位ならスノッパーで十分。それでもあえて試運転。ガレージ前も2分出で完了機械部を深く入れたり浅くしたり、一応の操作をしての試験。雪国に住む私としては、「豪雪で無ければそれなりの効果」を体験。今年は、これで倉庫にしまおうと思います。また来冬の除雪に寄与してくれるだろうと納得、頂き物だけに感謝。3月も中旬に入ろうとき「15cmの新雪」、除雪機「試運転まずまず」。
福井・敦賀迄の北陸新幹線延伸、いよいよ1週間後の3月16日に来るのです。当地の、今朝の新聞からtv、など大騒ぎ。当地での期待感は、ほぼ商人、大喜びではしゃぎすぎの感はあります。それでも、福井駅前の建物などは様変わり、2か月1度は行っていますが、駅前迄行かない私、一度しっかり見てこないと迷いそう。そんななか、この年の私にとってはもう東京は必要のない場所になっています。その効果は100年に一度の生活環境変化にもなり、福井県の発展に寄与するものでしょう。一方、冷静に見ますと、県民の期待度は60%くらい(その大半は商人です)、福井へ来る大阪・名古屋方面からは敦賀駅で在来線への乗り換えが必須となり期待しない人、45%と答えている。寒さ続く当地、今朝2cmの新雪、庭端の大蓮寺川のせせらぎ、春めいてきました。北陸「新幹線敦賀迄延伸」あと1週間、「今朝も雪」の当地。
暖かくなったり寒くなったり・・・。今朝の当地はマイナス気温、「霜柱など」雪の降ったよう。そんな中、幾度か報告していますが、花卉類・水仙などの草花も春を進めています。一段と花咲かせる「フキノトウ」まだ、枝ばかりの「雪やなぎ」、白くみえるものがあり、早やがけが一つ二つの開花でした、花径6mm。「椿」も。秋の紅葉を残した「南天」杉花粉の飛散が最高らしい。庭の春、どんどん進んでいます「花卉・草花たち」。
今年はうるう年、1日得したように思えた一方、桜の開花は早いとか、カレンダーに関係なく季節は移ろっていきます。気持も春へと、ウエルカムの玄関絵画は岐阜県根尾の「薄墨桜」に。玄関内に取り入れていた鉢物も外へ出して、気分一新、なんと無く明るくなった感じ。「座敷の掛け軸」も桜にしたい思いですが、もう少し待ちたい。居間の「鷹狩りの図」、よく見ると桜の花盛り、花見の図かと思い違いしていました、こちらは周年の花見。当地の「梅の開花」もぼちぼち、うめの満開の時期には「桜の開花」と、並行して賑わう地域です。3月に入り、桜の開花も早いとか「玄関の絵も桜」。
暦は勝手に進んで行きます、啓蟄も済んだのに、寒さが続く3月です。冬の花の「椿類」なのに、この花「加賀友禅椿」、生意気に厳寒期には開花しません。本当は、晩秋に全部咲いてほしかったのですが、咲かずに蕾のままで越冬。一時は蕾のまま落下かと・・、でも咲いてくれました。2月の暖かい冬のおかげか庭の「山茶花」2度目の開花のようです。こちらもきれいに、この時期、鮮やかさは嬉しいものです。無時越冬「加賀友禅椿」開花、そして2度目の「山茶花」も。
今朝は降雪無し、樹齢100年は済んでいるでしょうか、庭の古木梅、花は咲き結実は出来てもすぐ落下き年寄り花卉の運命です。それでも、今朝いくつかの開花、嬉しいね、春へ半歩前進か。今、1本は樹高2m、樹齢10年くらいか、落ち種からの発芽、こちらも開花始めています。4日前には当地は、「梅の満開と桜の咲きはじめが同時」、「桜の下で梅の花」が楽しめる地域です。庭の「白梅2本」開花、春へ半歩・・・・。
寒い日が続いています、三寒四温ならぬ「四寒〇温です」、4日続きの降雪。そんなに簡単には春を迎えさせてくれません。今も降り続いています「春の淡雪」、感じてくださった方もいらしたようですが、毎朝の積雪は、お昼には融けてゼロ、そして又、翌朝新雪、こんなことが4日も続いているのです。早目に、「雪囲いの縄」を外してやろうかと思いますが、この寒さ、年寄りには、作業させてくれません。当地、三寒四温ならぬ「四寒〇温です」、今朝5cmの雪。
昨朝6cmの雪は、お昼に融け、今朝こんな様子、新雪2cm位でしょう。花壇の上には、いかにも「春の淡雪」。太陽が現れるとすぐ融けてしまいます。今回、予報通り、本当に20cm降るのなら「除雪機の試運転」最後の機会と思っていましたが、もう無いでしょう。気温は5℃くらい、まだ寒い日が゜続きます。古木の「白梅」がちらほら開花の様子。明日には報告出来るのでしょうか。寒い3月、2日つづきの「春の淡雪」。
天気予報も正確に当たります、今朝5時ごろに当地の夜が白けてきますが、まだ雪は無し、そして午前7時、短時間に6cmのも新雪が。3月初旬の雪景色はそう多くはありません。しばらく見ていない雪、美しい思い。隣家の「えどひかん桜」は、蕾も堅いのですが、見事な「枯れ木に花」です。枯れ木に花、3月初旬の「雪景色」。
3月に入りました、当地小雨で寒い朝です。昨日は、勝山市全体の「高齢者連合会のふれあい祭り」。市長・議会議長・県議氏の来賓。私も、まだこの企画側の一人、私の「老友会」からはわずか3名の参加、それでも、一年に一度の全市高齢者のお祭り。約300名の賑わい、そしてやるのは女性「出演者の大半は女性」。内容は、すべて手づくり、当然出演者は仲間だけ。小学校の時の学芸会、爺さんばあさんの学芸会でした。中身はプロまがいの方もいらっしゃる、そして合わない合唱隊など、それはそれで面白く、楽しいひと時。親睦会とはいえ、まだアルコール類は自粛、お菓子とお茶の準備だけに、参加に意欲がわかないのかも(参加しない人はそんな事言います)。来年は我が老友会からもつ参加してみたいもの。フィナ~レは、ステージから観覧席迄「炭坑節」。「恒例の抽選...これぞ老人会「かつての学芸会?」。
庭の春一番の自然の恵み。何代も前から庭端での発芽、絶えずによく残ってくれるものです。大分、花開いてくれましたから収穫。「フキノトウ」は、いくら摘み取ってもつづいて採れる物。「ふき」は絶えることはありません。20個取りました。庭の自然の恵みは、「ふき」「冥加」に続いて「三つ葉」が勝手に伸びてきます。ほろ苦い味は大好き、此の夜の夕餉の一品になりました。ほろ苦い春の味「フキノトウ収穫」。
嫌ですね、少し暖かくなったとたんに、「水洟が止まらない、目がしくしく」。この時期になると通院が年中行事、行ってきました。私の体に合う「対処薬」は飲み薬・点鼻薬・目薬の3種薬。このどれが欠けてもいけません、先生もよく分って下さり、診察後2か月の投薬、それも昨年の処方薬名持参ですから、その通り処方下さりありがたい。2か月分の薬が終わる頃にはもう大丈夫、私は「杉花粉」のみに反応しているようです。ついに来ました「花粉症の季節」通院。
左義長が終われば本当の春が来る・・・とは、まだ今日は厳冬、1cmの雪が来ました。この異様な空模様三寒四温をへて本当の春が来るのでしょう。鉢物の「黄梅」3鉢が開花しました。鉢物では昨年からの、椿に次いで春一番に咲いてくれる花「黄梅」。植え替えしていませんから、かなり根詰まり?、枝は15cm以上は伸びません、それでも春を謳ってくれます。黄色い梅です。♪春は名のみの風の寒さょ♪今朝雪1cm、「黄梅」開花。
市民人口の4倍以上の9万人の人出でにぎわった「勝山左義長」。早朝からの少雨で気温5度、つらい日でしたが、それ以上の「祭りの浮き太鼓」の盛り上がり。午後8時には花火合図に、仮社に集められた、「正月飾りやお札様」など一斉に点火。大ドンドは夜空を焦がす勢い、多くの観光客、市民の見守る中、無事に終わった事告げているようでした。これで当地にも本当の温かい春が来ると言われています。そして今朝から、私の区では、年度末でもあり「ステックリング大会」24名の参加。私のスコアーはいつもの様にはならなく、未熟さを反省させられましたが、和気あいあいの中、楽しいレクのひと時でした。つかの間の「勝山左義長」おわり、区の「軽スポーツ大会」。
1日目の夜のとばりが降りると、午後7時ころからの盛り上がり、太鼓の演舞、「浮き太鼓」と称して、おどけた仕草で太鼓に打ちこむ、こんな太鼓のたたき方は全国でも珍しい行事と解説されています。よるは櫓の上以外は真っ暗、見物客は昼とは少なくなりますが、それでも賑やか。ある櫓では「御餅つき」と餅まきが行われていました。私もここにいて片手に📷、今一方の手でつかもうと、2度手に当たりましたが、つかむことはできませんでした。「浮き太鼓」一説に、市民の祭りとして、「花街で遊んでいた若い衆が、相方女性の長襦袢を借りて櫓に上がり酒の勢いで、太鼓をたたいて楽しんだもの」とも。幕藩時代から無礼講が許された伝統の祭り、この祭りが済むと、当地には「本当の春が来る」といわれています。夜の風情は特に印象的「勝山左義長」。
風の無い快晴、それでも気温は10℃以下。ある地区の「一番太鼓」を合図に、全地区の演舞が始まりました。「櫓上での演舞」、(この時間は子供たちが多い)。櫓下では待てない組の演技そして「飾り物」「風刺行灯」町中の「3色短冊」のたなびき。松と竹の御神殿4年ぶりとかの、全区の櫓も出て、人出も多い。今夜の櫓上の大人の演舞が楽しみ。そして始まった「勝山左義長」。
幾代も前からの庭の自然の恵み、春一番は「ふきのとう」です。そろそろ収穫まじか。根雪が無いので、「水仙」も花開き始めました。こちらも放置の物が勝手に咲きます、福井では「越前水仙」が有名ですが、こちらは古くからの物、越前水仙ではありません。さざんか、椿も、降雨を受けまた花開かせています。300球の春の主役「チュウリップ」芽が出だしました。そして、いよいよ「勝山左義長」本番、午後1時からスタートです。お天気にも恵まれました、取材に行ってきま~す。庭の自然の恵み「フキノトウ」こんなに育っています。
道路除雪で公園などに集められた雪、これが大きな「雪の山」を作ります。例年は7~8mにもなり、時間経過で空中の埃がかぶり「黒い大雪山」この「時期の勝山の景色」。これが市内中心部で数か所出来るのです。当地の今年の降雪の少なさ、かねがね報告済みですが、こんなに「低い山」しか出来ていません。また、俳句の季語としてよく見かける、木々の根本の雪解け。「根びらき」です。こちらもこの時期の風情。雪が少ないとみられないのですか、こんな様も身近に出来ました。今年は、勝山名物も「低い雪山と根開き」。
2月末で終わる、「福井県自然誌センター」の冬期間限定の「野鳥への餌場つくり」、もう幾年間も続いています。今年は山も雪が少なく、ひもじい思いはしていないでしょうけれど、手軽にエサに有り付ける場所。連日の野鳥達の飛来、その観察や写真撮影に来る人達、など。お誘いを受け2度目の探訪。今回は良かった。少し早めの到着で、まず「にほんりす」が迎えてくれました。初めて私のカメラに収まってくれ、この日の一番の収穫。続いて「青げら」・「赤げら」・「カケス」など中型野鳥。「シジュウガラ・五十カラも沢山の飛来、前回、一番多かった「ヤマガラ」が少なかったのも不思議。今年ほど、雪の少ない年は珍しいものでしたが、野鳥達の餌場「レストセラン」は、彼らにとって嬉しい施設なのかもしれません。今回は多くの種類が来てくれて、私も満足でした。「野鳥のレストラン」、2度目の探訪。
年1度のこととは言え、それなりに時間を取られます。手書きで済ませての所轄税務署訪問。内容見てくれた役所の人は、「これでokとの事」、1行の数字のみ記入しての提出となりました。昨年度は、パソコンへの転記とかで、全部説明してバイトの女性が再転記、こんな様子なら、来年度はなんとしてもパソでやろうと思いました。算数のテストなら99点だったのでしょう。5種類の少しずつの所得があり、出っ張り引っ張りが多く、結果は、「源泉徴収税の先払い金が還付」されるようなことになりました。それと、税務署でのチェック訪問は、「入場整理券が必要」、これが国税庁のホームページからラインで予約が出来るのです。これ便利、当日受付で2時間待ちなど言われるのはつまらないので、この方法をお勧めです。所得税の確定申告、済ませました。
2月24・25日に開かれる「勝山左義長」、商店の店頭にも1週間前となり「のぼり旗」に続いて町中「色短冊で賑わい」。昨日曜日は、区民総出の作業、幸い好天にめぐまれ、色短冊ひらひら、ひらめいていました。「色短冊」のいわれは、この祭り本来の、神事「歳徳神」を祀り、合わせて「火伏せの祀り」とも、幕藩時代に有った「火消しの組」の数から変わったもの、時代により、火消し組も編成が変わり5組から3組に。色短冊もこの数により、今は簡略化され3色が多いと言われています。後は23日の本番前の櫓庫からの引き出し・組み立てなど、続くようです。「勝山左義長」1週間前となり「色短冊」で賑わい。
「谷」はかっての谷村の地域名、ここでは、一年に1度だけ御開帳。4面の表情を各自がみて、「今年は豊作とか幸せが来る」など信仰になっている。今年はどうなのでしょう。私は、にこやかに笑らっているお面が気になりました。戦国時代、時の平泉寺が焼き討ちに合い、いずこからの戦利品として持ち出された物、事情により7面を川に流したものが下流域の「谷村と滝波村に流れ着いた」ものが、このお面祭りの起源と伝わる。(滝波村でもこの祭りがおこなわれている)そのうち4面が谷地区にあり、今回拝むことができました。この地区、勝山市では超豪雪地帯、1963年(昭和38年)には96軒、2016年にから現在まで4軒のみが常住、お祭りやお盆などに元の住民が集まる。今回もそれなりの人達の集まりでした。「谷のお面さん祭り」探訪・初参加。
「福井県立恐竜博物館」学芸員さんたちの知恵の結集?。節目の節季などに「変装した恐竜が現れます」。年間パスをもっている私は、これの出現にはアンテナ。そろそろかと思い探訪。連休など済んだ後か、比較的すいていて、予約なしでも入れました。改装後の展示場所は定位置、新館との渡廊下に鎮座。大きさは背丈1m、「お内裏さまとお雛様」恐竜。福井県勝山で発掘された、「フクイ○○」と名の付いた恐竜2頭。何時ものものよりも小ぶりで、持物なども手抜き?、「雛あられ」なども無し。そばには「三国提灯」が飾られていることでした。幼児ずれのお母さん「かわいいね・・・」2歳~3歳の女児「怖いっ」との声が聞こえました。サンタ恐竜などに合うものもありますが、十二単衣のうつくしい着物を着せられても、「かわいいものには見えません・・・」と云うのが私...出たっ!今年も「恐竜ヒナ」。
当地「春一番が吹き」「新幹線切符販売」等、話題の多い日になりました。
暖かい日が続きます。そんな中、昨夜半の物凄い「雷鳴」そして降雨、雪なら大雪?といった様でした。今朝は、すっきりの陽光、気温だけは昨日の10℃マイナスとか「三寒四温」。そんな中、当地昨日は「春一番が吹いた」ようです。そして新幹線がいよいよ3/16に、福井敦賀から東京がつながる日、そして1か月前の「一番列車の切符販売」、瞬間に売り切れ。私も目的なしでしたが、ネットで狙いましたが、入手不発でした。東京~福井間が、2.5時間と早くなったものです。今朝から、5年度「確定申告」の受付が始まりました、私は19日(月)に、予約が取れています。当地「春一番が吹き」「新幹線切符販売」等、話題の多い日になりました。
厳寒期なのに、3月末の気温続き。雪国当地でも、根雪は見当たりません。こんな中、昨日「西洋タンポポ」1輪の開花。こんな時期の「たんぽほの花」は、温室でないと見られないでしょう。小さいけれど、晩秋の「中輪菊の様相」、一瞬見間違えました。まだ2月中旬、我が家にとっては「春一番」でした。そして、「フキノトウ」もひらきだし、「おもと」の実はより赤く映え。この時期、庭で物凄いものみつけ「西洋タンポポ」開花。
降雪があるこの時期、餌探しも大変なのでしょう。3日前に集団で来ていた「ヒヨドリ」軍団。前部たいらげてくれました。弱毒のあるピラカンサスの実、こんなにあったのにそれでもひもじさには勝てぬようです、おなかを壊して下に落ちている子は居ない様子、皆助かっているのでしょう。最後の実を探しに来たヒヨドリ一羽、こんなになりました。寂しそう。弱毒もひもじさには勝てぬ?「ヒヨドリとピラカンサスの実」。
かっては、家にいて左義長囃子の音曲練習が聞こえたものでしたが、ここの処は、何処で練習しているのやら。それでも町の数か所に「のぼり旗」。織物博物館「ゆめお~れ」前勝山の玄関口、大正の建物で、勝山市の有形文化財の指定を受けている。「えちぜん鉄道勝山駅」前など。市内でも雰囲気出てきたのではないでしょうか。1週間前になると市内に「3~5色の短冊」が張り巡らされ一段と雰囲気。勝山左義長は、「かっちゃま、さぎっちょさん」と称され。幕藩時代に藩主小笠原公が、お勧めになった300年以上歴史の伝承行事。全国にある、ドンド焼きなど、「小正月の火祭り」の変わり種。市内13か所に、固定の「左義長櫓」が建てられ、この櫓上で、色とりどりの長じゅばん姿の若い衆(今は大半が子供たち)が、芸者衆が弾く三味線・横笛・笙などにあわせ、酒に酔い...24日から始まる「勝山左義長」、のぼり旗たなびく。
勝山の最大の伝承行事、幕藩時代から続く「勝山左義長」24・25日にと迫りました。市内の数か所で「のぼり旗」が建てられたとのニュース、後で取材に行ってきます。そして降雪、まだ2月の中旬、例年ならゴム長靴でしか歩けない土地、少ない降雪の今年、今降り続くのは不思議ではありません、むしろ少なすぎ。それでも昨朝に続いて今朝も「新雪2cm」。新しい雪景色寒い。「勝山左義長近ずく」今朝も新雪2cm。
昨夕からの気温低下は、今朝また雪景色、1cm位積もりました。5年度最後の私の仕事、旧市内老人会連合会の行事、「家庭相談員」と「女性部会」の幹部研修会でした。Titleは、「和太鼓たたいて、一汗かこう」そしてプロの太鼓奏者の「模範演奏」を聴く、など幹部会員の教養に資する企画。講師は、当市在住の若い「和太鼓奏者大久保哲朗氏」。受講者分の和太鼓を持ち込み頂き、楽しく、真剣なひと時、その教え方もなかなか、受講者全員が一つの極を引けるくらいに習い、この時間は、タイトル通り、「ひと汗」が出る時間となり、真冬のエアコンを切ってほしい要請迄出る始末。前に並ぶ女児を見習いながら模範演奏の迫力はものすごいもの、弟子である女児2名とのパーフオマンスは忘れることが出来ません。閉めの挨拶をする時には、まだおなかの中に太鼓が響いてい...昨日は5年度最後の行事「女性のつどい」。
今朝の当地、冷え込みました、午後のこの時間では7度、陽光が当たり暖かくなってきました、が、その温度落差びっくり。ガレージの窓ガラスの霜模様、そして路面の氷。雪が降って様な地面が白い、霜です。そして「霜柱、5cmのものあり。その上を歩きますと「ザクざくザク」の音が聞こえます。能登地方の海面や路面の隆起は驚きですが、霜柱の5cmもそれなり。ピロード草の青い葉のおもても白い、また苔迄も。今朝の当地「霜柱5cm」、最高の冷え込み。
根雪の少ない今年の冬ですが、昨夕、庭では「ピィヨピィヨ」そしてバタバタ。何事かと。中型の野鳥「ヒヨドリ」が大挙して飛来してピラカンサスの木に。ちょっと一目、多い時には15匹も、実をつついています。この時期、彼らの欲しい木の実は少なくなったのでしょうか、以前にも報告しましたが、ピラカンサスの実は弱毒。小さな小鳥たちは一切食べません、一昨日ではこんな様子ですから、時に単独でくるヒヨドリの餌になっていましたが、まだこんなに残っています。食中毒にならない様、召し上がれ。「ヒヨドリ」大挙して飛来「ピラカンサスの実」。
義宣寺禅堂での早朝坐禅会は、3月から始まります。参禅者の寒さを避けるための老師の配慮。本当はこの時期、6時からの坐禅中に外が白けて明け行く様は何とも風情、坐禅冥利に尽きる感じを持っています。そんなことから、まだ午前6時は薄暗い、この期間に座らなくちゃの思い。少し暖かくなった「書斎で、今朝座りました」。今年初坐禅になります。正式のザブ(禅堂で使う丸く分厚い座布団の事)がありませんので、家庭用の座布団を4つに折りお尻に敷きます。これが難問。仲間や老師のいる禅堂での1炷40分は、難なく座り続けられるのですが、一人で、4つ折りの座布団、禅堂とは雰囲気の違う書斎、頑張って続けられたのが25分間でした。それでもこの間に外は白け明ける雰囲気が味わえたのは何より。書斎には、老師の書かれた、永平寺道元禅師「恁麼の七事」の書...今年の「初坐禅」は自宅にて。
今回寒波、「当地は小康状態で2cmだけの雪」で終わりました。頂き物の「バッテリー式除雪機」の本番試運転ができず、まだ出番はありません。こんな楽しい雪模様そして、まだ続く首都圏の雪、「都心で7cm」は大騒動。滑り・事故など・・・幾年ぶりかでの降雪であり、インフラの弱さでなく、人々の経験の少なさが、事故や滑りになるのでしょう。早く収まることを願っています。首都圏大雪警報、当地では2cmの新雪。
節分・立春とも風無の快晴の当地、温かく♪春が来たッ♪でした。4日、立春の「白山(2702m)頂上」、陽光に映え、白銀・霊峰その名にピッタシ、両手を合わせ遥拝の歳よりも・・・。私も一瞬その仲間でした。また、勝山市を取り巻く山々、美しく冠雪、どんよりした曇天の冬には見えない景色。ついシャッターを押していました。「浄法寺山(1052m)」。中腹にスキージャム勝山を持つ「法恩寺山(1356.7m)」隣町大野市、百名山「荒島岳(1523m)」石川県県境「大日岳越前兜(1319m)等等、四周は1000m級の山々が見渡せます。神々しく映える立春の「霊峰白山」、そして近隣山々。
「節分」の昨日は、朝の寒さとは一転、無風で快晴、百名山、荒島岳を借景に勝山橋「春本番、表日本の様な天候」(今、この用語は使いません)。私の記念日でもあり、大型のプレゼント「除雪機」、そして娘一家からは、妻のrequestらしい、花より団子、関東の「王様堂のおせんべい」が到着。イワシ頭にヒイラギ・豆まきなど伝承行事は一切ありませんでしたが、お昼は「恵方巻」にお澄まし、無言で一本頂くので無く2種類の物を妻と半分づつ、頂きました。夜は、平生より少し上質の「牛肉でのすき焼き」、私にとっては幸せな一日。後期高齢者夫婦の生活を考え一日でした。余寒厳しいですが今日、暦の上では春「立春」。
今日は「節分」、かっては「ヒイラギにイワシの頭を指し、戸口に飾り」魔除けにしたものです。我が家ではもう特別の伝承行事はありません。そして私の「バースディ」また一つ年を取りました。まだ元気ですが、今朝から届いた孫娘からのお祝いライン、この子が、結婚するまでは生きなければの「目標が出来ました」。庭の様子、このまま冬(降雪)が終わるのなら・・・こんな楽な年は無いことになります。そんなわけはないか・・・。まだ2月の末には積雪の有る寒波が来るのかもしれません。それでも2度目の雪の下からの「フキノトウ・おもとの実」など。明日はもう立春、これで冬が終わるなら・・・「雪国勝山」。
2月に入り、もう直ぐ立春だといいますのに、寒い寒い。こんな朝は、能登地方に思いが行きます、まだ暖かいところには住めず避難所での生活の方には、寒さが応えることでしょう、お大事に。さて、こんな時には心も明るくと、玄関のウエルカムの絵画を「マーガレット」にして、春を思いたいと。マーガレットの花は、一年中咲いているような花ですが、本当は「早春の花」です。玄関が明るくなりました。避寒のため玄関に入れている、「アボガド」。家の中でも寒さが続くと、葉を枯らして落下させます。見にくいですが、自然の現象ご理解ください。冷え込みが続きます、気分一新「マーガレット」。
この時期当地では「根雪の一番多い時期」、そして寒い。寒さは例年のようですが、雪は少ない、春の近さを感じます、今一度は降るでしょう、それでも2月の下旬になると、「冬は終わった」と思わせ期待します。もう20日間でしょう。庭の花卉類、蕾が見られます。各地で満開の報ある「梅の花」。庭でも、他の蕾より大きくなっていま、もうしばらく・・・・。2月に入りましたが根雪も緩み「春近い」。
突然の運送屋が持参、一片80cmの大箱、重さ18kg。何事と聞くと「除雪機」らしい。注文した覚えもなく、流行りの送り付け商法?。良く見ると長男からの物でした。開梱すると、大きな「充電式の除雪機」である。早速電話すると、先に相談すると「いらない」と拒否されるだろうとの送り付け。もう直ぐ来る「誕生日のプレゼントらしい」。こんなもの使えるの?、大きいだけに降雪期以外どこに保管するの?である。とは申せ、返品する物でも無いので、早速開梱、1時間かけて組み立て。雪国に長く住んでいるだけに、時に見る「除雪機はみんなエンジン付き」、バッテリー式など使えるのか?の先入観が強い。それでもメーカーは国産・動作電源は48v、このメーカーすでにエンジン付きも長く販売している。降雪や除雪能力には技術もあるのかもと、かすかな期待。さあ...大きなプレゼント届く、なにっ「除雪機」。
となり町「大野市」、城下町でもあり、古くからの伝承があるらしい。今年で13回目、「1会場で1000のお雛様」17段飾り。早くから展示を始めるのは、多くの皆様に見ていただきたい事のほか、桃の節句である3月3日を大きく伸ばす事は「お嫁に行くが遅れる」との故事から。その日が済むと、出来るだけ早くしまう必要があるからだそうです。その大半は、市民から集めた物のようですが、さすがの規模、目を見張る飾りでした。近代の新しいものが大半です。お内裏様とお雛様は左右、どちらに並べるかの議論があったことが有りましたが、これが今の標準スタイル?かな。この建物「国の有形文化財登録の平蔵。隣の会場ハイカラ茶屋では、大正から江戸期の「古くて豪華な」お雛様が見られました。旧家からのお借り物の様で、立派なもの、中でも「江戸時代の物もあり」...今年も始まった、大規模「お雛祭り1000体」。
早速、「申告書類の入手」に、税務署へ取りに行ってきました。以前は送られてきてのですが、今は申告者が取りにいかにければならないルールになっています。さて、私は高齢者になりながら、かつ所得は少ないのですが、5種類の少額の所得があり、放置すると不労所得の税金がしっかりかかります。また、僅かではありますが「源泉徴収税を納めている」・二人の「医療費も10万円を超えており」これらの清算が必要です。このため、今年で「24期目の確定申告」をするのです(青色申告)。仕事はといいますと自称「自営業」ということになっています。今年は、収めるのでなくすでに支払い済みの「税の還付」が受けられそうです。2月16日までの半月間、「申告書作成」に時間が取られます。毎年の「所得税申告の時期」が来ました。
幕藩時代から続く「勝山歳の市」。かっては旧暦の歳末、近郷近在の山村・農家が「生産物、新年用の用具・縁起物・台所用品」など、市内中心部の店前を借りての市として定着。「はよっ、きねのー」は、早く来ないと売れてしまいすヨのご案内。今朝も午前8時にはそれなりの人出。のこうした商い行為は「馬の角と〇〇以外は何でも揃う」と賑わいであったとも。「私が知る勝山歳の市」は、昭和30年代、臼ゃ杵、まな板・むしろなど木工品や野菜ものなどが中心でしたが、飽食の昨今、そうした「昔の風情の無い祭り」になっています僅かに残る木工品の店。ただ、キッチンカーや、鮎焼き・イワナ焼き、お菓子など、ここへきての商い品や手法もかなりの変化が見られます。早い時間には子供たちの出かける姿はほとんど見られなく、「定番の露天商さん」たちは、人待ち顔。それ...勝山、としの市、繁盛「はよっ、きねのー」。
これ何?、23日40Cm・24日10Cm・25日20cmと新雪が続きましたが、昨夜半は「少しの降雨」、寒波は完全に通過したようです。そして昨夕、妻が発見。それが「コレ何?」です。柔らかい新雪の上に機械的な紋様がついています、不思議なへこみ。庭の方も見ましたがやはり同じ様子です。1時間くらい観察、「雪が止み気温上昇で降雨、その雨が柔らかい雪表面を溶かしたのでしょう」との推察に至りました。それにしても珍しく、私は生まれて初めて見る現象でした。して、今朝同じ場でこんな様子、昨夜の様な紋様は消えています。短時間の現象だったのでしょう。雪国にいて初めて見る「雪紋?」。
今朝「20cmの新積雪」、大雪注意報も終わっていたので屋根の電気融雪装置も切ってしまいましたが、こんなに積もりました。25日は初天神、各地の「天満宮」はにぎわっていることでしょう。当地では、子供たちの成長・学業成就を願い、学問の神様である「菅原道真侯(天神様)」に鑑み、各家では、「天神様の掛け軸」をかけ、「焼き枯かれい」を供え、家族で頂く日になっています。我が家は、今は孫達しかいませんが、近所の御用聞きさんが来るものですから毎年「焼きかれい」(菅原道真侯の好物との伝えがありますが?)が食卓に届きます。妻はなぜかスーパーでの焼きかれいも購入、比べていただいたりしたものです。我が家の「お軸」は、どなたの作かはわかりませんが、大正時代のものです。正面の菅原道真侯は「土人形」です。昨25日は「初天神」の日でした。
今朝、大雪警報も解除され、積雪10cm、今回寒波はこれ位で済ましたコロナ自粛で4年間出来ませんでしたが、今年は、ようやく再開「老人会連合会の新年会」。有料でもあり僅か会員の15%の参加でしたが、楽しい有意義な会になりました。年寄りは「楽しく・面白く・安く・おいしく」がモットー。そのうえで親睦。もっと参加してほしいものですが、こうした団体での参加率に限界が見え始めたかの感がありました。出し物が「懐かしい名曲と日本の風景」と題する音楽家のワンマンショウ。合唱したり手をたたいたり、ストレス解消の1時間。その後の会食は久しく「アルコールの飲食も許され」、良い雰囲気の中で終わることが出来ました。私は、参加もさることながら企画者側の方で有り、無事、喜ばれてすんだ事がホットです。勝山地区「老人会連合会の新年会に参加」
また来ました寒波、今冬2回目になります、「能登地震」関連もあり、昨日から大大的な「大雪警報発令」。昨夕の庭ではこんな様子大寒の最中でもあり、今、雪の降る頃、覚悟はできています、夜半からの降雪はそれなり、午前1時ごろには時間4cmの積雪予報、窓から見ても降って居ました。そして今朝、40cmの新積雪、そして玄関前道路は、融けていません塀の上には、しつかり40cmこれだけ降るとゴム長靴を超える深さ。朝食後、除雪作業。1.5時間で何とか除雪、今一息ついています。雪は小康状態ですが、今日1日は「大だるまの予報」、大雪警報が続いています。当地の、幹線道路・鉄道なども大きく乱れています。外出を控える事が自由に出来る私には、家の周りの除雪に追われる一日になりそうです。今冬第2波、大雪警報発令中「新雪40cm」。
農・山村であった維新以前の勝山。特に「冬の生活道具」としての物を集められての展示。近くでもあり、「ゆめお~れ勝山織物博物館」探訪。昭和の初期から昭和30年頃には普通に使われていた生活用具たち。懐かしくもあり、加えて寒かったであろう当時の生活、人々は、我慢と耐える体力の持ち主だった事を改めて知らしめる展示品たちでした。今は昔、明治維新以前の勝山の古道具。
日本でも「大正時代から貴重されていた世界的に有名な陶器」とあります。なぜ、我が家にこんなセットがあるのかといいますと。私のコレクションなどとは真っ赤なウソ、祖父が蘭領ボルネオ(現在のインドネシア)で、ゴム園栽培に関わっていました。その行き返りにお土産として購入したものです。時代は大正時代ですから、もう100年以上たっています。私が関心を持ったのは昭和30年代始め、「コーヒーなどあまり頂けない時代」、この磁気の様な「薄手のコーヒー椀」で頂くコーヒーの味、異国を感じるものでした。そのコーヒーは、前夜に水だけでしたたり落ちるコーヒーを翌朝いたたく「水出しコーヒー」でした、その機器もオランダ焼きのセットに有ったのです(この機器、祖母の手伝いに同居していた女性が割ってしまい、今はかすかに形しか覚えていません。)白地...こちらは本物の「オランダ焼き」。
大型クレーンや多くの作業員。何事かと出て見ましたら、向かいの寺院の古木「枝垂れ桜とけやき」の根本からの伐採でした。いずれも樹高20m近くある大木、事情は分かりませんが・・・。坊守さんからの今年の年賀状、意味深とは思っていましたが。勝山市の「古木桜」の1本が消えたことになります。エドヒガン桜は、まだ1本残っていますが、目の前の「枝垂れ桜」は昨年が見納めになりました。昨年の春我が家の庭も古木桜、5本、2000年に伐採した覚えがあります。そんな記憶も時間経過で薄まるもの。「枝垂れ桜」は100年くらい咲き続けていた歴史の一幕。チェンソーの賑やかな音「玄関前の景色が変わった」。
今日20日は、24節気・72侯の「大寒」、季節の目安。一年で一番寒いころなのです。(一日の明るい時間が伸びる事を「日が長くなった」と言っていますが、当地では、夕闇が迫る時間が遅くなり、昼の時間が伸びた事感じます)大寒からの数日「欵冬華(ふきのはなさく)」。「欵冬」は「ふきのこと」、その始まりの日が「大寒」です。当地では、根雪の無い大寒は珍しく、庭を一回り、12月末の80cmの積雪は全部融けて押さえられた草などは枯れてきたない。その中で見つけました、幾つもの「フキノトウ」。雑節の中の世界とピッタシ。「フキノトウ」は根雪の中では一目に触れませんが、それなりに大きく膨らませているのです。(雪の無い地域では、フキノトウが顔を出しているのでしょう)根雪の無い大寒「フキノトウ」膨れる。
今朝の当地、霧氷から一転濃霧の朝になりました、気温が高く暖かいからでしょう。ミニチュアの「オランダ焼き」は、私のコレクの一つ。「オランダ焼き」は、「デルフト陶器・デルフト焼き」とも。オランダのデルフト地域で、古く16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされる陶器で、日本でも「大正時代から貴重とされた世界的に有名な陶器」です。白地をベースに印象的な青の色使いは、東洋的にも感じられるかもしれません。実際に、デルフトの職人たちは、中国の磁器や日本の伊万里焼に影響され、その陶器は日本人にもしっくりくる風合い。陶器表面に深みを与え、青の発色を鮮明にでき、磁器のような陶器になっている。「風車や帆船など」は代表的な絵柄でした。こちらは大正時代、祖父が当時の蘭領ボルネオから持ち...ミニチュアの「オランダ焼き」は、私のコレクの一つ。
今のところ、寒いけれど降雪は少ない当地、今朝からは雨降りになっています、気温が高いからでしょう。根雪になると野鳥たちの食べ物探しには一苦労、弱毒があると言われる「ピラカンサスの赤い実」にも、大型の野鳥達には大丈夫なのでしょうか。春先までには、全部なくなるピラカンサスの赤い実。目立つ色、そしておいしそう、それでも小型の野鳥は食べに来ません。昨日、来ていました「むくどり」、大群にして多勢で来るようですが、昨日は単独行動、野鳥の中でも比較的大きく、体長20cmは超えています。食当たり市内でね。まだまだ残る赤い実です。弱毒の木「ピラカンサスの実」に「むく鳥」。
長い事この土地に住んでいますが、「庭木で霧氷を見たのは初めて」の経験、今朝、-6℃以下に下がったのです。寒い寒い!ここまで気温が下がるとツンと張り詰めた空気、ただただ、足を滑らさない様、心が締まります。庭木に陽光が当たり見えた世界でしょう。雪国でも珍しい朝でした。今朝、庭木に霧氷・「霧氷」です。
奥能登も寒さひどいことでしょう。当地、今朝10cmの新積雪。寒さつづきます。奥能登のニユースに触れるにつけ、「もう冬が終わってくれればと願い」ますが、勘違いしないでください。「北陸の冬・降雪」これから2月中旬が真冬一番なのです。ま冬の寒さ続きます、「今朝10cmの新雪」。
連日の零下の朝です。「雪景色」は珍しくはありませんが、これ位の時は、雪国でも、風情。寒い日が続いています勝山。
この寒さ、奥能登の気温を想像するに、被災者の皆様、応援職員・自衛隊の皆様も、寒い事でしょう。当地勝山市でも-5℃、雪は降りませんでした。バリバリの路面。私の「寝室の窓が凍り付いて」窓が開かないのです。ガレージの窓。この寒さ、隣市の「大野市の冬景色」です。今朝の寒さ半端ない当地「-5℃」。
勝山市、九頭竜川の下新井堰堤上流、鳥獣保護区。寒くなり「渡り鳥」のコロニーも賑やかかな?と探訪、大方は「ま鴨の仲間たち」。その中に離れて「オオバン」達。オオバンは、額が白色で容易に判定できる、比較的小集団で泳ぐものらしい。水鳥としては比較的お小さいのかもしれません。今年も来ていました30匹。穏やかな水へでの観察は、癒しになります。似た鳥に「バン」がいますが、形はほとんど一緒、大きく違うのは「額が赤い」。厳寒の水辺、今年も「オオバン」達、飛来。
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白色の開花が遅れて、なかなかご紹介に至りませんでした「ボケの花」です。赤と紅色は、かなり早くから開花を始めていました。また、紅(ピンク?)色は、時間経過で赤色に近くなります、このため、楽しむのは、咲き始めが美しい。この花、周年1~2輪が季節外れに咲きますの不思議。また、枝の形が複雑で「生け花」には都合の良い花。「ぼけの花」、紅・白・赤色、咲き揃い踏み。
目まぐるしい開花続き。「モクレン」が満開です、近隣にモクレンの大木がありますが、我が家の物は樹高2m、直径2cmの木が幾本にも分かれて伸びています。同じモクレンでも、種類が違うのでしょうか、祖母の時代からあるものですから、かなりの古木です。ですが、こんな物。毎年の開花が見られ嬉しい1種です。今一つは「花すおう」です。鮮やかなピンク。不思議なことに、枝から突然の花びら、そして開花です、花後に豆の様な外皮をもち、中では「結実」が見られます。いま4本になっています、放置で「落ち種」から伸びたものでしょう。これもモクレン同様、祖母の時代に植えられたものです。こちらも低木の代表でしょうか、樹高が伸びないのが嬉しい。最後のソメイヨシノ桜を借景に、色鮮やかを競ってくれました。「花すおう」と「モクレン」満開。
「雪柳」は、昨秋、強剪定をしたため、垂れ下がるような美観は見られませんでしたが、今、それなりに開花期を済ませています、残りの花。花びらは一重で直系8mm位。場所は、大連寺川の当家側土手。同じ位置に雪柳の合間に植えられているのが「しじみ花」。当時は、この花達の区別がつかなく植えたのかもわかりません。その一つ「しじみ花、花期は、雪柳の2週間くらい遅れて開花」します。花径・色両方とも同じ違うのは「八重の花」。私も昔は、「雪柳の八重」?と思いこんでいました。今でははっきりその違いは認識しています。美しい花達、春の花です。「シジミ花」と「雪柳」、似たもの同志。
借景の公園「そめいよしの」一気に花吹雪、昨日は一日中、庭へ降り注いでいました。そして「花桃」の木、妖艶で花びらは、梅よりも大輪。庭木ですから1本だけですが、白・赤・ピンク・交じりなど幾種類の花びらがあるのでしょうか。当地域では、この花ももが沢山植えられた観光園もあります、1本でこんなに見えるのですから、そのにぎやかさ、今年も、競い合っていることでしょう。「桜吹雪」、そして「花もも」優美。
当地の桜もいよいよ最後のようです。庭の借景中央公園の「ソメイヨシノ桜」と庭。庭では、まだ報告していない「モクレン・花すおう」もにぎやか、毎年ある風景ですが、今年最期の共演。隣家の「エドヒガン桜」は、花びらを散らせもう5日目、名残の花びらを見せてくれました。借景「ソメイヨシノ」最後の共演。
チュウリップは、雨降りや夜になると花びらを閉じ、朝に開きます、気温が20℃くらいになると、その花びらをしっかり広げ満開模様。ここ幾日かの気温では、満開模様が見られます。♪咲いた咲いた赤・白・黄色・・・♪です。これ全部チュウリップです。♪咲いた咲いた赤白黄色・・・♪チュウリップ80%開花。
暖かい日が続き、庭は一日一日変化が見られます。「初燕」です。不思議なのは「春の花・初夏の花」など、花の開花時期はほぼ同じの筈ですが、気温・日当たり・風の吹き方など、「開花の抜け駆け」か見られます。「シャガ」が1輪開花。「大判草」が数本開花。別に競争しているものでもなく、また、早く咲いていいものでなく、なぜ・・・の思い。花達も子孫存続での開花、結実そして翌年の再開花と、世代を繫ぐ自然の活動なのでしょう。早くその役目を済ませたいのが、一本一歩がはやるのかもしれません。「芝桜」も。それにしても、早いのがこんな花達です「カワラナデシコ」こちらは雑草、秋まで咲き続けるこの時期花達の開花競争「ぬけがけ」。
昨日は、満開の弁天桜を紹介しましたが、やはり「借景に冠雪の満開桜」が美しい。勝山市内には80余か所の桜並木があります。今冬は、比較的少ない降雪の当地でしたが、大きな山には、まだ雪もしっかりでした。借景の山々は、「霊峰白山・大日岳・荒島岳、報恩寺山」など多彩。そして、「冠雪を借景の勝山の桜」たち。
快晴と好天候、ここへきて一気に満開、勝山市の桜名所、九頭竜川河畔土手「弁天桜」。勝手は、一目千本といわれた桜並木、かなり古くからの当地名所の一つです。(福井の桜名所は足羽川・丸岡城がありますが、日本桜百景には入っていません)現在は、公称450本といいますから、かなりの桜並木です。「借景に雪をかぶった大山、桜の下にはとうとうとに流れる大河、願わくば土手での菜の花の満開」、こんな風景が、桜名所になる条件だと思っています。今年の山々は雪が少なく物足りませんが、弁天桜の様子、ご覧ください。市内では勝山も桜満開「勝山弁天桜」。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。前回報告の30m、やはり同じ場所の延長線。今日は快晴、陽光をあび、全員が「花びらを万歳」。自然のパープル色、春の花です。桜満開の下、満足できる「カタクリ報告」が出来ました。勝山市内でも「かたくり開花」その2。
鮮やかさを楽しませてくれた庭続きの「燐家のエドヒガン」、盛りを過ぎ花びらは白くなり、早く咲いた位置では新緑の「新葉」が。庭の花壇では、いよいよ「チュウリップ250球」が開花まじかで、蕾を膨らませ、草丈を伸ばし始めています、今朝の気温は低いのですが、昼には17℃の予報。一気に花開くのでしょう、バージン花です。「エドヒガン」花散らしの落日、花壇では「チュウリップ」開花まじか。
昨夜半の降雨はものすごいひと時でした。今朝見ると燐家の「エドヒガン」、こんなに花びらが。借景の公園の桜も。過酷な雨「花散らしの雨」。
僅か5分の場所、長山公園の土手。過日のカタクリ探訪時、花の無い草を発見。自然林の中での発見でした。私も「春蘭」は鉢に植えていますが、まだ咲いてきませんが、自然林では開花していました。また「いかりそう」は、いかにもいかりをつけている様子。鮮やかな色。自然林で掘り起こす人はいないとは思いますが、2種類とも、数本づつ見つけられました。あまり多くの人に知ってほしくない自然。これぞ山野草「イカリソウとしゅんらん」。
福井市の桜満開宣言、当地「勝山弁天桜」はまだ咲きはじめ。こちらの早咲き「エドヒガンは」満開です。「雪柳が満開」となり、わずか1cm以下の花びらも爛漫。川沿いの雪柳から見上げた公園桜のいろどり、競演でしょう。午前5時15分、空か白けてきましたが、すぐの「ウグイスのさえずり」。「花壇の雑草始末」に1日かかりましたが、この間ズット、ウグイスの鳴き声が聞こえました、草むしりは、楽な仕事ではありませんが、癒されて疲れを忘れる時間、有難う「ウグイス」。「雪柳とエドヒガン桜」競演・ウグイスも。
この場所、市街の一角、長山公園登り口、傾斜土手。今年は、余り手入れされておらず、熊笹でおおわれていました。花数も少なく、群生に近い昨年とは異なり少し残念。それでも陽光をあび、「花びらを万歳」。雨天や曇天では、花びらを地面に向けます。自然のパープル色、春の花です。桜の名所でもあります。今朝の、当家庭続き燐家の「エドヒガン」。「垂れ桜」は満開。向かい寺院。勝山市内でも「かたくり開花」。
花壇の花達の多くが蕾を膨らませたり、小さな花咲かせるようになりました。昨年は放置していた雑草、天候もいいので「草ひき」はじめました。冬眠していたのでしょう、「アマガエル」2種類、飛び出しました、庭では「初かえる」です。外気も20℃近くあり、冬眠から覚めてもいいのでしょう。そして庭では「タンポポ開花」は報告しましたが゜、昨日、色の白い「しろばなタンポポ」か開花しました、半日この花、何処からか飛んできたのでしょう、庭では昨年初めての発見。西洋タンポポの仲間です、西日本でのタンポポは。ほとんどが「しろばなたんぽぽ」といわれています。当地では白色は珍しいです。何と、世界のたなんほぽは約400種もあるそうです、日本には20種類くらいある。とあります、しろばなタンポポはその1種類。「日本のタンポポ」は、関東ダンポポと...「初かえる」と「しろばなタンポポ開花」。
昨日予告の「大腸カメラ診断の日」、大腸📷を受信、1.3m位もお尻から入れられるもので、約20分間の診察、「痛いと言われる患者」も多いそうですが、私は幸い、痛さは全然なし、空気を入れられたものですから、診察中にガスが出ないか膨満感がありました。引き抜くときに画像を見せていただき、美しいピンク色、傷など見当たりません、ホルモン肉の様だったというの私の感じ。大腸📷写真の例良性ポリープ(あずきの半分の大きさ)1つ発見。そのままにするか切除するか求められ、取り除きを希望、。電気で焼き切る処置を受け無事完了(この処置10分)。今回の大腸📷についての思いですが、腸内の物すべて出す、前日の「下剤処置」と3食の食べ物には閉口しました。それでも「がん」など何の兆候もなく済んだこと喜んでいます。大腸📷受診、異常なしでもポリープ摘出。
「近隣の桜」急に色づき気がつけば、もう3部咲きです。庭にいながら桜鑑賞が出来ます。いま、進んでいるのは「エドヒガン桜」、向かいの寺院。庭続き隣家の桜。右下の白色は梅が満開寿命も長く100年に近いものや過ぎたものなど。花の色が濃く美しい赤い花です。垂れ桜借景の公園の「そめいよしの桜」は、まだこれから、寿命は50年といわれていますが、100年近いものが多いです、こちらは古木になると、薄いピンクというより、白くさえ見えます。そして近隣の春、「モクレン」・「藪椿」。いよいよ桜花見、庭から鑑賞も。
この時期、開花しているはず?と現地へ。今年の積雪は少ないのですが、寒さはひとしお。今年も咲いていました。入り口では姿が見えず案じていましたら、日の当たる土手では、「50位の花が開花」、にっこりと迎えてくれました。春一番「ミチノクフクジュ草」の鮮やかな黄色。この場所は、北谷地区の山林畦畔。地域の子供たちが絶やさない様、管理しています。勝山市の天然記念物「みちのくフクジュソウ」咲いていました。
福井も昨1日、「そめいよしの桜」開花宣言でした。当地の桜は、まだ4~5日かかりそうです。そして今朝、燐家のそめいよしのより早咲き、古木「エドヒガン桜」。毎年、輻射のある屋根瓦の上から開花始めました。例年とは数日遅いようです。いよいよ、近隣に多い「エドヒガン桜」、楽しめる日々が続きます。当地も「桜開花」、燐家のエドヒガン桜も咲きはじめ。
開花時以外は、雑草の扱い。季節が来ると期待以上の開花を始めます。その花色と形の美しさ、アヤメなどの花形は類似、薄い品のよい色を持つ「しゃが」。昔、祖母は「しゃがショウブが咲いた」と言っていました。花後の「葉を放置する」からこんな反省が心をゆするのでしょう。寺院などで、群生させ美しいしゃが花をPRしているところは、施肥?と花後から「冬までに地面に垂れ下がった葉の始末」をするのでしょう。我が家も、そんな手入れをすれば、もっともっと咲かせることが可能です。庭中で開花の「シャガ」今満開です。シャガも満開。
始ってからもう、幾年たつのでしょう(15年以上か)。「田圃の畔の雑草処理方法」として始まった、大野市のようろう(丁)地区、「芝ザクラの里」として、拡大。今では、大野市内から「県下一円の田園のあぜ道」に拡大しています。そのあざやかな色合い、模様迄作り出して、「なかなかの田んぼ芸術」。イベントや、テーマーパークでなく、自由に見ることが出来、随分にぎわっていました。今年は、如何と訪問。「芝ザクラの里」看板は無い、すべては此処から始まった。だけでなく範囲も縮小、おまけに面でなく塊を作り、花数にすれば1/3位になったのでしょうか。それでも美しい。「自然の田園風景として、堪能のひと時」でした。農家の皆様も、それなりに大変なのか、JAが資金を出してくれなくなったのか?、時代の移りか、目的達成か、などなど。理由は分かりま...たんぼ芸術、「大野市の芝桜」、今年は手抜きか。
幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、花も盛り上がりました。降雨のおかげか。今年は美しく終わりそう、「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。今一度の「大判草」。
今年もきれいに咲き揃いました。この木、気の毒な経緯を持つ木。2000年古木伐採の折、ようやく咲き始めた時、幹が胴から50cmを残して折損、昨年の降雪では「雪吊りに引っ張られ」中央の枝が折損、おかしな樹形になっていますが、花は満開。樹高5.0m。花びら一つ一つはあまりきれいではありませんが、遠目できれい。「本当はピンク」として購入したものですが、こんな色に。咲き始めの色はそれなりにかわいい樹木の苗購入は、花が咲いてしか確認できないもの、仕方なくそのままにすることが多いものです。少し不満。「はなみずき」も満開。
庭へきて10年、「枝垂れ梅」として購入したのでしたが、根雪の多い地区、「枝垂れ」として枝を伸ばすと冬季の管理が困難で、普通の梅のように「強剪定」しています。そのため枝の幹から、直接花がつくような木になっています。育ててみるとこの木、「源平花桃」のようです。1本の木、白色・赤色・交じりなど花色も不思議、それなりに楽しませてくれます。今満開です。「結実」もあり実生で育てているものもあり・・・。源平「花もも」不思議の木。
昨年11月から5か月振りの坐禅会でした。禅堂入山迄、外は強雨、何かを洗い流すかの様相。ややッ、今朝は新入会女性2名も。午前6時前には着座、入会の方への「入堂の方法から着坐迄」のご特別指南。外では坊守様の打たれる6時の梵鐘が続き、懐かしい。4月になるとこの時間でも、空は完全に開けきれている。堂内は、寒さのためのファン付きストーブの音が気になる。同時に上手なった「ウグイスの鳴声」。低い読経の中、後ろを歩かれる老師の気配、「検単」をかねての行事か(初体験)。しばらくして、坐中の老師のお話が始まる。老師のお話に意識を集中すると40分の足の痛さを忘れる、これが無いと長い40分になるので辛い、今朝はありがたい。「5年度の始まりです、沢山降り積もった雪も融け、美しい梅・桜も散り終わり、地面では草花が芽を出し花が咲く、そ...5か月振り、「早朝坐禅会」に参加。
季節というか、庭の花達の移ろいも進みます。4月の始め、すでに咲き始めた「オオバンソウ」今もう満開です。この花、2年草。すなわち発芽から2年たたないと、花は咲きません。庭では野草に近い花、「花後に落ちた種子」から発芽、この繰り返しで毎年咲いてくれますが、一昨年発芽の物がその姿を見せてくれているのです。凄いのは、発芽後根雪の下で越冬、生き残りが育つ花。こんな砕石面にも芽を出す強さ、もちろん土面から発芽するのは当然です。コンクリートと砕石の間に有るのは、雪にからも逃げて育っているのは、頑張りが見えます。放置です。花後は、オオバン型の外皮がめくれ、障子紙を張った様な形を見せます、ドライフラワーとして市販品にもなっています。庭の定番「大判草」も満開。
昨日「八重のヤマブキ」満開の報告をしました。隣町、大野市への所用があり市境の山林畦畔で、黄色一色「一重のヤマブキ」発見。庭のものと異なり、八重咲きヤマブキの原種といわれています。又、花径も大きい。満開していました。原種「一重のやまぶき」も満開。
「れんぎょ」と同じ場所に生える「ヤマブキ」、色も同じで、他の花達に気を取られていたら、もう満開を迎えています。この「やまぶき」八重咲き、栽培物として改良された品種といわれています。山野に自然にあるヤマブキは一重、そして結実しますが、庭の物は実がなりません。「七重八重、花は咲けどもヤマブキの実(蓑)の一つだになきぞ悲しき」江戸城主「太田道灌候」が、鷹狩りに出て雨に降られ、一軒の農家に入り、「雨具(当時は蓑)を借りたい」と申しでられたとき、その家の村娘からかえって来返歌として有名。この女性は、かなりの学の在る人であったのでしょう、また、実のならないヤマブキ、江戸時代すでに「八重のヤマブキ」があったことが知られます。八重の「ヤマブキ」も満開。
「赤色の牡丹」15輪開花、ほぼ満開です。雨が降ると花が重くなり、手なしでは折損の恐れ。昨日は、「牡丹の手作り」、同時に追っかけて伸びだした「しゃくやく」2か所にも蕾が見られる。このため「しゃくやく2箇所にも手」つくり。川沿いに数本余った時間は伸び出した「草取り」・「施肥・施水」など、午後5時まで、庭仕事の一日になりました。赤い「牡丹」満開で、手作りで一日。
午前8時前の朝ドラ待ちのテレビ前、突然の「けたたましいJアラート」、北海道地域への北朝鮮弾道ミサイル落下警報。時同じく、当地にも?、「サイレンとヘリコプターの爆音」驚きました。当地では消防訓練の実施、福井県の「防災ヘリでの救出訓練」。窓からヘリの飛び交う姿キャッチ。いずれも無事に過ぎ去ったようでした。けたたましい「Jアラートの最中」、当地「消防訓練」。
雪柳の花もまだ続く中、雪柳の仲間「しじみ花」も開花。この花「雪柳の八重咲きの様子」。大蓮寺川の庭の堤に植えられていますが、ご先祖様も雪柳とは違うものと自覚して植えられたものではないのではと推測。私も花に関心を持ち始めたころは、同じ場所に植えられているだけに「雪柳の八重咲き」、位にしか思っていませんでした。「しじみ花」なかなか見頃です。川端、「しじみ花」もきれい。
国内では一番早い「つつじ」が琉球地方で話題になっています。庭でも、早々と「牡丹ツツジ、別名手つつじ」が開花。花ビラを、ラッパ水仙のように突き出し、「紫色の八重咲き」、珍しく美しい。樹高60cm位。色が紫、ツツジの仲間では花の形も珍種。「牡丹つつじ(手つつじ)」は、枝が多数分岐して株立ち状になりますオオヤマツツジとモチツツジの自然交配種といわれているもの。又、チョウセンヤマツツジの園芸品種とも。古い葉が黄化して落葉する。庭へ来て5年目。先始めの頃鉢植えで、牡丹つつじに似た花、紫色の「平戸つつじ、八重」も開花。こちらは花ビラが直線的です。当地は酸性土壌で、「さつきは市の花」、ツツジもこの土を好むだけでなく「挿し木」で容易に増やせるそのため「鉢植え」など当地のどこの家にも1株はある花。庭で一番早い開花「牡丹つつじ」花形が珍しい?他1種開花。
天候の異変?。つつじ類で一番早い開花は「白いどうだんつつじ」です。庭には、祖母の時代からの古木が1株。かつては「小さな鈴型の花」、満開のように花が付いたのですが、ここ10年は花数は極少(10~20輪のみ)。ところが今年は?、嬉しい変化です。それなりの花数、かっての様子の再現です。「アマガエル」もウエルカム。咲初めにも期待が今年の、庭の花卉類でのおどろきは、「乙女つばき」など椿類・古木「梅」の花数、そしてこの「満天星つつじの花数の多さ」です。いずれも近年まれにみる変化です、来年以降もこんな様子が続けばよいのですが。嬉しい誤算の「今年の満天星つつじ」です。今年の「どうだんつつじ」変化。
さすが、♪座れば牡丹♪の「花の女王」、蕾のふくらみは見えていたのですが、手を作る前に昨朝2輪開花、そして今朝、一気に開花を始めました。これからの庭の主役交代です。最初の一輪は少し小ぶりですが、これからの物は、ますます大きく開くことでしょう。当地、今日は大量の黄砂、そして降雨予報。この花、花径が大きいだけに大雨には弱い、倒れないよう手が必要ですが、今日は無理、早くしないとせっかくの花達が首折れを起こす可能性。大雨にならない事を願うばかりです。チュウリップから主役交代の庭です。はなの女王「牡丹」咲き始める。
大型の花びら、「モクレン満開」です。樹高1.8m、幹は直径1.5cmの低木ですが、もう50年以上のもの。近隣で10mにも及ぶモクレンの大木ありますが、庭のこれは異種なのでしょうか?、彦枝が育ち幾本にもなっていますが、幾年たっても太く、長くは育ちません。それでも季節には10~15輪の開花を楽しませてくれます。借景は「花すおう」です。鮮やかな色は、今一番目立つ花。木の幹から突然の花びら。不思議な花の付きようです。マメ科の樹木で、豆のさやの様な結実。いつの間にか、新しい芽が出ているのを見ます。小さくても花が咲いて、この木が出たこと知ることもあります。わきでは「モクレン」満開、借景は「花すおう」。
庭の「芝桜」は、4月初めからぼつぼつと開花、早すぎと思っていましたが、この時期地面を覆う花は少なく、さほどの手入れなく放置で楽しませてくれる。今日では、散逸した庭では、ほぼ満開。こうなりますと、何時ものあの場所が気になります。そうです、「田圃のあぜ道に植えられた」広範囲、テーマーパークの様な芸術。隣市のある地区、今年も見て見たい、もう咲いていることでしょう。庭の花壇の主役は「チュウリップ」です。満開。この春の開花は、どの花も早い「庭の芝桜」。
「そめいよしの桜」も終わりましたこの時期、「桜の名前の花」は嬉しい物。「こでまり」の様な小さなピンク交じりの蕾を沢山付けます。咲き始めそして純白の八重「庭桜」開花を、楽しんでいます。葉が開くと同時くらいに、花が咲き始めます。花径1.5~3㎝。桜の花名がありますが、桜の仲間でなく、一重咲きの「ニワウメ(庭梅)」が原種で花色に濃淡があり、華やかに見えます。少しピンク色が見えますが、種類によってはかなり赤い色が咲くことがある不思議な花卉。落葉低木、何年たっても、樹高1.0mより大きくなりません。草でなく間違いなく木の仲間です。純白の八重、優雅に咲きそろいます、優雅で清涼感のある白い品種は好きです。この花、比較的珍しいのか、祖母の時代から有るのですが、「花名を知ったのは3年まえ」。「梅の仲間」でも結実しません。「にわ桜」開花を迎えています。
「タンポポ」といいますと「黄色と思って」いましたが、昨年から庭にも「白花タンポポ」が咲いています。今年も開花。「西洋タンポポ」の仲間。かって庭には「日本タンポポ(関東タンポポ)」もありましたが、いつの時代か無くなっています。2月の根雪が融けた砂利面に、1輪の開花を見たのが、今年の黄色のたんポポの最初でした、黄色は、庭のそこここで開花しています。プロペラを持つ種子により散逸しているのです。今回の花、「白はなタンポポ」です。いずこから飛んできたのでしょう、2輪開花になりました。この花、四国から九州地域で多く、その地では「タンポポというと白い花」になるそうです。当地のタンポポは黄色です、処変われば・・・そんな思いでした。又「タンポポの開花」は桜前線と同じ様に気象台の「開花調査・たんポポ前線」の対象なっているよう...庭でも「白花タンポポ」開花。
私は、主義主張・推薦者など当然ありますが、本来政治向きには、一生懸命にならないようにしています。今回、明日投票日の「県会議員・知事選挙」に鑑み、特に、地元出身、某候補者ついて私も、あて職で受けている団体の役職「市高齢者連合会」が推薦者団体になっている、「推薦者の一人として決起大会参加しろ」との案内。勝山市高齢者連合会会長(元県議)氏も応援弁士勝山市には、当面の大きな課題・プロゼクトなど目白押し、現役の県議の2期目にも期待したいし、他の人では困るとの思い、この事には同感。強い雨の中、長靴を履いての参加でした。相手候補者が突然の立候補、名も知らぬ人でもあり、今一つ、盛り上がりはなかった様子でしたが、候補者や応援弁士の熱気には拍手。この記事投票前でもあり、選挙違反になるのかな?。県会議員「候補者の決起大会」参加。