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tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

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勝山市
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勝山市
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2014/07/21

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  • 庭では多くの蝶?が飛び出しました「白ちょう草」。

    本当の白蝶は、主にモンシロチョウです、庭では4月頃から飛んでいますが、多くはありません。こちらは、風になびく白い蝶が飛んでいるような風情「白蝶草」です。草でなく木です。まったくの放置で砂利の中からでも幹を持ち上げます。白い花ですが、少しピンク色交じりも見られます。白蝶草なのに「真っ赤な花もあります」、こちらは1本しかありませんが、まだ少し早いようです。「白蝶なのに赤色とは」、なので、咲いたらまた後日報告します。庭では多くの蝶?が飛び出しました「白ちょう草」。

  • 英国庭園に必須の花、「ジキタリス」今年も開花。

    昨年の「落ち種からの開花」、宿根草ですが、定位置はありません。「ジキタリス」は、葉に特徴があり、芽が出ると分るのですが、開花時期までには、雑草として引き抜かれる運命。下向きの「らっぱの様な花の形」から、別名「狐の手袋」とも。最初は、薄い色から濃くなるにつれ、ゴマの様な斑点の色も鮮やかになっていきます。「ジギタリス」花の形・色ともインパクトのある花の存在感、植えると一気にお庭を映えさせてくれる植物です。花色は、経過の色変化だけでなく、白、ピンク、オレンジ、黄、紫、茶色等あります。また、切り花にする方もいるようですが、花・茎共に「毒性の花」、触れてもいいようですが、口に入れないことです。毎年咲く宿根草ですが、日本では「二年草として扱われている植物」です。ジギタリスには、心臓の収縮力を強化させる強心薬としての作...英国庭園に必須の花、「ジキタリス」今年も開花。

  • 庭の恵み第4弾「家ふき」の収穫、夕餉のテーブルに。

    庭には、春先から「フキノトウ・三つ葉」等、自然の恵みの収穫が出来ます。放置すればそれなりですが、野菜の一品としての価値は十分です。三つ葉はまだ、目につきますが、もう軸も堅く細いものしか見当たりません、今年は1度のみの収穫になりました、「おつゆの薬味」等にはまだまだ使えそう。さても、1昨日は蕗の内「家ふき」を収穫。「山蕗」と違い軸は太いのですが、「外皮を剥いて湯がき」ます。1時間くらい水道水で「灰汁抜き」、続いて熱湯で湯がき、今1度、清水でさらします。其の後5cm位に刻み、「味付けで煮込み」ます。料亭の様な「透き通った一品」にするには、お出しと薄口醤油鵜で上げると美しくなります。我が家は、濃い口醤油ですから、黒く仕上がりますが、夕餉の1品として上々でした。まだ、この後、茎の細い「ヤマブキ」収穫が望めます。5...庭の恵み第4弾「家ふき」の収穫、夕餉のテーブルに。

  • こちらは「紫つゆくさ」です。

    梅雨や雨が合う花「紫つゆくさ」。草丈50cm、朝一斉に開花。陽光を浴びると花びらを閉じてしまいます、午後から見ると花ビラを見ることが出来ません。3年前から、少し「ピンク色」かかった花が交じりだしました、これは、虫媒介に寄るものか、鳥が運んでくれたのでしょうか。2色になり、嬉しい誤算。花の期間が長く楽しめます、ただ雑草の様なものですから、朽ちるまで放置すると、草の茎が太く、始末に困ります。まだ倒れない前に、刈り取るのがよろしいのかも。和名の「紫露草(ムラサキツユクサ)」は、同じツユクサ科で、青い花を咲かせる「ツユクサ(別名ホタル草)」が有りますが、こちらが紫色の花を咲かせることによるといわれています。また花の様子は全く違っています。英語では「Spiderwort(クモの草)」。花言葉の「尊敬しているが恋愛で...こちらは「紫つゆくさ」です。

  • こちらは「あやめ」でしょう。

    この種の花の形、葉の形などはみんな似ています。花びらの「付け根の模様」等での判断が目安になります。また、水辺に咲いて居るかどうかも、見極めのポイントです。今回の物は「あやめ」です。これは購入時の記憶から間違いないでしょう。「あやめ」は水辺にもありますが、絶対要件で無く「草地」でも普通に育っています。咲は始め10年ほど前に庭へ来たのでしたが、一度も植え替えることなく、かなり密生していますが、それなりに楽しめます。こんな「花しょうぶ」も開花続けています。こちらは「あやめ」でしょう。

  • 「南海さらさどうだん」も、花袋?を膨らませています。

    花袋?、花びらが釣鐘状ですから、袋は変かもしれません。「南海さらさどうだん」は、我が家では、勝手に「赤色どうだんつつじ」とも。今年は花付きが悪い年?でしょうか、「平戸つつじ」も地植え、白色以外は、花付きが悪い、いつ終わったの?の感じです。また普通の「どうだんつつじ」、今年は1輪の花も見られませんでした。さて、赤色どうだん、葉が茂りすぎ、鑑賞には都合が悪い、昨秋の「雪吊りの時剪定」に枝保護のため横にはみ出たものみんな切り落としています。枝から「吊下る花を観賞する」つつじですから、もっと横に枝を広げないといけません。来年は是非気を付けます・・・・。もはや、各種「つつじ」は、鉢植えを残してすっかり終了、僅かに始まりの「さつき」と「南海さらさどうだん」が咲いています。我が家にとっての「さつき」は時に庭の主役、そし...「南海さらさどうだん」も、花袋?を膨らませています。

  • 「はくちょうげ」の花です。

    原産国の中国では、同じ花名「はくちょうげ」の種類により、ものすごい高価な花の一つにもなっているようです。知人のY氏からの到来物、枯らさないよう大切に育てています。花後は、強い剪定をしても枯れることなく樹形を整えるのにはいい花、大きく育て、生垣などに使われることも。ハクチョウゲの開花時期には、ご覧の様な、白いラッパのような形を表す「丁」という字を使い「白丁花」と書きます。また、英語では「ジューン・スノー」と呼ばれて6月に咲く雪の花と。一日前にはこんな様子、一夜で上の様な開花。品種により二重や八重のものもありますが当家の物は一重です。雌雄異株で、日本で見られるものは「雄株だけらしい」。「はくちょうげ」の花です。

  • シランもしっかり初夏謳っています「紫蘭しろばな」も。

    「赤いシラン」は、もう盛りを過ぎたころでしょうか、それでも初夏の花としてまだまだ楽しめます。こちらは、同じシランでが、白色で「シランしろばな」です。赤色の紫蘭が沢山咲いて居るのをご存知の知人からの到来物。庭に来て3年目、今年もしっかり開花しました。白色の中に2本赤色を入れてみました、これも座興。花を楽しむのなら変化のある方が・・・の思い。両者、色の違いの外、花びらの形はまったく一緒、葉の幅が、白色は広いのが違いです。(この花は別の物)「花言葉」は、「変わらぬ愛」「美しい姿」。この花、美しい中で「毒性」があると書かれています、吸い込むと呼吸器に障害がおこるらしい。シランもしっかり初夏謳っています「紫蘭しろばな」も。

  • 庭では主役の「しゃくやく」見頃。

    花壇のこの時期の主役「しゃくやく」です。4種類の内2種類開花、今一つは今日開く位の蕾、とまだ蕾です。今夜から降雨の予報があり、降雨前の、今見ごろです。また、川沿いの1か所はまだ蕾堅い。庭では主役の「しゃくやく」見頃。

  • 平泉寺33年式年祭(御開帳)行ってきました。

    1300余の歴史を持つ勝山市では苔の一番美しい名所「平泉寺」、33年に一度のご開帳。私は、初めての機会でもあり、区内の仲間とお参りに行ってきました。33年に一度となると、私の人生にはこれが最初で最後の機会。何時もの、朝市仮店まで1.5時間3か所での関門制限一の鳥居通過で2時間こんな余興も拝殿拝殿に上がる参拝客制限そして御神体の有る本殿此処迄撮影Okそして幕開け、なんと御神体拝謁まで3.5時間の並びでした。前2日間の30℃超えの気温も加わり、その人での熱気(顔みしきりの役員さん、今日だけで7万人とか)。座ることのできない3.5時、杖を持っての参加でしたが、もう限界。それでも目的が達した事は、良かったとの思い。ただ、予備知識のため行われていた勝山城博物館展示会での「御神体河上御前」の解説が間違っていたこと知り...平泉寺33年式年祭(御開帳)行ってきました。

  • 一夜城ならぬ、一夜開花「ぴらかんさす」の真っ白な花。

    晩秋にまっ赤な実になる[ピラカンサス(またはピラカンサ)]、山椒の実の様な、緑の2~3mmmの蕾、2日くらい前に見たのでしたが、朝カーテンを開くとびっくり、濃い緑の庭木の間から多くの白い花、「一夜城ならぬ」と記したのは、本当に驚きました、ここ2日間の30℃超えの気温に触発されたのでしょう、「本当に一気咲き」、ダダ驚く景色でした。この木、小さな花は確実に結実します。また赤い実には「弱毒あり」とか、根雪で餌の取れなくなった野鳥達もなかなか来ません唯一、ヒヨドリ等比較中型の野鳥達の餌になっています。またバラなど同じように、幹には「とげ」があります、なんとその長さは5cmを超えるものも、生花などとして利用することもできますが、取扱注意です。一夜城ならぬ、一夜開花「ぴらかんさす」の真っ白な花。

  • 何れがアヤメかカキツバタ?。「花しょうぶ」です。

    「アヤメ科の花の形」はみんな一緒(シャガも形は同じでした)。そんなことから何れが・・・・、判断が難しい。庭には幾種類の物があるのですが、庭には水辺がありません。そして葉の真ん中の太い脈、葉の幅、花びらの付け根の色、その網目模様、等で判定できるようです。こんなupの物は「花しょうぶ」の白色と紫色です。また「あやめ」は水辺でも陸でも育ちます。何れがアヤメかカキツバタ?。「花しょうぶ」です。

  • 今年も「ブラックベリー」沢山の開花始まって居ます。

    桑イチゴの様な実をつける「ブラックベリー」、日当たりのいい場所から、結実前の大きな花(花径4cm)が咲きだしました。例年の通り、赤くなり黒く熟した時、1粒づつ収穫、つぶさない様にして、「冷凍室に保管」します。これが大切、冷蔵室では全部収穫できるまでに腐ってしまいます。今年も期待。ところで昨年収穫の物は、まだ冷凍室なのです、昨年の体力不足と多忙等で、まだ「ジャムつくりは出来ていません」。おっっけ今年の物が採れるとなると、急いで昨年のジャムつくりにかからねば。この作業、なぜか私の仕事になっています。遠く、四国松山の地からお送りいただき、もう10年以上、庭の「果実の花卉としてしっかり存在して」います。早速「ジャムつくり」にかからねば、何か追っかけるられているよう・・・・・。今年も「ブラックベリー」沢山の開花始まって居ます。

  • こちらも花の女王「シャクヤク」1種類開花。

    立てば・・・「シャクヤク」、この時期の花の代表。「しゃくやく」です。シャクヤクには幾種類の種類があります、その違いはよく分っていませんが、開花時期、花の色形、茎の伸び方等いろいろ。それでもみんなシャクヤクです。庭には花壇を中心に3か所に種類の違うしゃくやくを植えています。宿根草であり、この時期かってに開花まじかです。しゃくやくは、花が似た牡丹と違い、「木でなく草の仲間」、花径が大きく雨露を受け溜りやすく、雨には弱い花。時に首から折損などします。このため、この花には手を付ける事が必須です。花壇でない場所、1種類4本が満開しました。早速1本は切り花にも。こちらも花の女王「シャクヤク」1種類開花。

  • 5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。

    快晴のすがすがしい朝、完全に明け切った空、「5月の坐禅会参加」でした。今朝の私の席は、師家である老師の直前、何時より緊張の朝になりまし。小鐘3つでスタート。老師の坐中のお話しが始まった。「先月の例会で皆様に説明した「放下」、今回からしばらくより深く放下の学びを続けます。」「坐禅をしていることは、放下をしていること」。今日まで学んだ坐禅は3つの要素で姿勢・息・心を見つめながら40分座ることでした。これからは「修行としての坐禅」、すなわち放下を取得して、平素の生活に寄与できる生き方を見つめてほしい。放下は、どんなことか知識として知っても意味がありません、放下は各自が実施する行為に有ります。「放下は」、放り投げる、自分の真の姿を直視する、その姿が自分の偽りのない真の姿か見極める、「その行為が放下です」。常に放下...5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。

  • 「丁字草」です、満開しています。

    「丁字草」は、ホームセンターで入手、庭に来て10年以上たちます。当初は、プランターで育てていたのですが、何と無く不揃い思いきって丸い植木鉢の円形のまま花壇の1隅へ移植。これは正解でした、よく育つだけでなく、円形のまま茎を伸ばして開花、綺麗に揃い咲きです。プランターからの落ち種からの開花もあり、強い花。「丁字草」の花名は、花ビラを90度違った位置から「丁ゃT」に見えますか、此処からみたまんま「丁字草」が花名とか。キョウチクトウ科の耐寒宿根草。花言葉は「威厳」「上品な優雅さ」、星の様な形が凛としているからでしょうか「丁字草」です、満開しています。

  • そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。

    このニュースは、ただただびっくり、初めて聞く話であり、もう決定の様子。「勝山ジオパーク」は2009年、認定から16年間も過ぎ、みんなの努力で勝ち取った認定の筈。私も、老人会活動の中で見学会等、「ジォパークの名前の企画実施」を幾度してきたことでしょうか。福井県では唯一のジオパーク「大地の公園」、世界に冠たる恐竜博物館、そして7体の新恐竜発掘の実績等、日本では、ここだけではないのですか。16年間の実績を破棄するなど聞いたことない、このため専門市職員の採用までしてきた行政、はしごを外すような事していいのですか、の疑問。過去の「勝山城内堀や天守の取り壊し」が今後悔されていますが、その2の舞にならなければよいのですが。そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。

  • 庭の自然の恵み第3段「みつば」収穫。

    庭の自然、平素は雑草の中からの恵み「みつば」、何時の時代から誰が植えたのでしょう、フキノトウなどにつぐ、恵みとして食卓を飾ります。「みつば」は、高級料亭のお吸い物に浮かぶものが頭に浮かびます、スーパーなどでは、細い茎と小さな葉が僅かに束ねられて売られています。これだけ収穫できるともう薬味の範囲ではない。我が家では、このまま清水で洗い、湯がいて頂きます。昨夜も「お浸しと削り節」、初夏の香りと味、これが最高の贅沢です。庭の自然の恵み第3段「みつば」収穫。

  • 「西洋オダマキ」落ち種から開花。

    3か所で綺麗に咲いてくれました、うまく「プランター内」と「鉢植え」の中、今一つは「花壇」と、いずれも昨年の落ち種から発芽、開花迄見せてくれたものです。この花、フランターでは麒麟草の中で芽を出したものです。今年も、そのままにして放置、来春はどこで咲いてくれるのか、予期せぬ期待をしましょうか。「西洋オダマキ」落ち種から開花。

  • 平泉寺33年のご開帳「勝山城博物館での特別展」参加。

    今月23日から始まる、33年ぶり令和7年の「平泉寺御開帳」に鑑み、勝山城博物館でも、特別展が開催、勉強に行ってきました。会場内撮影可になって居ましたが一部不可もあり遠景ですみません過去の御開帳詳細その他の寺院でも御開帳はある身近な勝山での最大の観光地「平泉寺白山神社」。知っているよう知らない「*御開帳とは、*御神体とは、*過去の様子・・・」等御神体は33年に一度とかで、大騒ぎになって、開催が近ずくにつれその盛り上がりもそれなりの物になっています。今回拝観しないと、「もう私が拝観できる機会は望めないと」、の思い、そして本番には23日に拝観予定。多くの企画と、観光客の入り様で、相当の混雑が予想されてます。さて、「勝山城博物館での特別展」。*御開帳とは*何を開くのか*過去の実施資料は*絵図と古文書*村人の日記*...平泉寺33年のご開帳「勝山城博物館での特別展」参加。

  • 「ヒイラギ南天」も開花、そして「葉色牡丹6輪」にも。

    節分の鬼除け(魔除け)に、ギザギザの有る葉の先にイワシの頭をつけて、玄関やトイレ等に飾る花「ヒイラギ南天」。今冬の大雪に、かなりの折損など(雪吊り等しない粗末な扱い)ありますが、この時期こんな可憐な花を開かせます。「ヒイラギ南天」は、低木の常緑広葉樹常緑樹、落葉はしませんが赤胴色の紅葉になります。数日前から開花を喜んでいる「黄色大輪の牡丹」、4輪かと思っていたら、翌日5輪に、そして今朝6輪が開花しています。右端の蕾が最後1株6輪とも、完全な開花を迎えました。庭の牡丹は、今年はこれでおしまいです。開花期間が短い感じはしますが、やはり花の女王様、勝手を許そう。楽しませてくれた日々は、庭仕事に潤いを頂けました。花後の追肥ほしてまた、来春・・・。もう蕾は見当たらず?フィニシュでしよう。「ヒイラギ南天」も開花、そして「葉色牡丹6輪」にも。

  • 「ツツジ」の開花も始まっています。

    当地方のツツジというとほとんどが「平戸つつじ」です。酸性土壌にも容易に育つことと、挿し木でも増やすことが出来る花、「つつじ」。庭の有る家だけでなく、鉢植えなども入れると、どこの家にもある花卉の一つとなっています。同じ種類の「さつき」は「勝山市の花」、こちらも同じ理由で市の花になっています。ツツジが終わる頃に「さつき」が咲きだします、花期が遅いのが「さつき」です。そしてつつじ、我が家にも大小20株もありますが、いよいよ開花は始まっています。花色の種類も多く楽しめる花、つつじ。こちらは平戸つつじではありま「黄色いツツジ」として購入したのですが、黄色には見えませんね。昨冬の大雪ではかなり痛められましたが、雪の下でもめげない花卉です。「ツツジ」の開花も始まっています。

  • アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。

    見た目アジサイの花、アジサイではありません。和名は「洋種肝木」、古筆一つの花びらはもうアジサイですね。ガマズミの仲間。「ビバーナム・スノーボール」、通称スノーボールです。ヨーロッパ、北アフリカ原産の花、庭に来て3年目、花はグリーンから白に変化していきます。花だけでなく、「秋の紅葉」も美しい。花言葉は「茶目っ気」「年齢を感じる」「誓い」低木に分類されますが、植え付けて10年以上経過すると5m以上の大木なるようです。美しいけれど鉢植えはもう1年くらいにしたいと思っています。アジサイとの違いは、葉に切れ込みがあります。また樹高が違います。アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。

  • 今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。

    気温と降雨は花達の開花を進めます。昨日報告の牡丹1輪、今朝もう4輪迄開花しょうとしています。そしてまだ1つの蕾発見、皆で5つ見えますか。1株ですから少し咲かせすぎかもしれません。せっかくですから、5輪全部咲かせてあげたい。今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。

  • 待望の花壇内の「黄色の牡丹」1輪開花。

    昨夜半の大雨は開花を急がしたのでしょう。花壇内の1株、黄色の牡丹1輪開花です。昨夕、1つの蕾が大きく膨らんでいましたが今朝開花。美しく開いています。今年は4つの蕾がついています、1株しかありませんが、4輪は摘花せずみんな開かせてあげよう、花の女王、シャクヤク開花迄の主役です。待望の花壇内の「黄色の牡丹」1輪開花。

  • 「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。

    庭端で、「蕗」が茎をのばし始めました、庭の自然の恵の一つ「山蕗」です。正しく説明すると「いえふき」も交じっています。いつの代からの物か、「フキノトウ」に続いての収穫まじか。6月になると、茎の中に虫が入るので、5月中に収穫するのが必須といわれています。「家蕗」は皮をむいて煮ていただくもの、「やまふき」は皮のまま、辛い味付け佃煮のように煮込みます。こんなふきの葉の間から、「野ショウブ」がにょっきり、すぐ開花を始めています。この花も平素は雑草並みの管理、花の時期だけは仏花等重宝しています。「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。

  • 今、「松の花?」花盛り。

    松に花咲くのです?・・・。そんな感じのする花卉の一つ。「松ぼっくり(実)」ができることはご存知のはず、当然、花が咲いて結実するのです。その花?、花びらがどれ、額がどれの疑問かもしれません。写真でご覧ください、伸びた新芽についた米粒様の変化、そして先の有る少し茶色のふくらみ、それらがそのものです。この木は、樹高5.5m「赤松の雄松」ですが、今、花盛りです。今、「松の花?」花盛り。

  • 次の花壇の主役、シャクヤクのため「手つくり」。

    当地の気温20℃前後、そして5月の風「薫風」。こんな庭作業では、少し汗が出そうな気温ですが、この風のため心地よい。「草取り」の合間を見ての手の作業、花壇の次の主役「しゃくやく」。茎を伸ばし蕾を膨らませています。花の大きさは、牡丹と変わらぬ大きさと美しさですが、こちらは「草の仲間」。強風や開花後の花に雨が溜りますと、首から下の茎で折損します。このため事前の「手を付けてあげます」。庭に3か所有るのですが、短時間で完成。今1か所追われると気が焦りますが、追っかけての作業は気持ちのいいもの、薫風に助けられての一仕事でした。次の花壇の主役、シャクヤクのため「手つくり」。

  • 「水仙たち」もそれぞれの晩春。

    昨年植え付けた「越前水仙(冬水仙)」、そして昔から庭に有る「和水仙」、これらは4月中頃で完全に咲き終わっています。そのあとはすべて「西洋水仙類」、そして「すずラン水仙」が花盛りです。「西洋スイセン」は、私が植えた覚えが無く、先代が植えたものでしょう、掘り起こすことも無く、また来年同じ場所で開花。それぞれに花の種類も有りそうですが、区分は分かりません、いろいろあります。掘り起こしはしません。そして、庭に数か所散逸しています。今満開は「スズラン水仙」。咲き始めは可憐別名「スノーフレーク」はヒガンバナ科の植物らしい。和名は「オオマツユキソウ(大待雪草)」、別名が「スズランスイセン」。スズランのようなベル形の花を、下向きに咲かせています。「水仙たち」もそれぞれの晩春。

  • これは珍しい「アケビの花」、ご存知でしたか。

    庭の作業に余念がないのですが、ふと気がつくと、見たことない花?、「アケビの花」です。もう10年以上前。遠縁宅から持ち帰った、熟れたアケビ。少し食べた後、種を庭中に撒いておきました。つる性の食物であちこちに葉は育っていますが、花を見たのは初めて。電気の支線にのばりついてこちらは雪柳の枝の中奇妙な花です、花数もそれなり、今年は結実するのかと期待しています。花はわずか3日で落花、はかないものでした。「一株では受粉しない」とも有るので、結実できるのか。これは珍しい「アケビの花」、ご存知でしたか。

  • 庭のあちこちで「しゃが」満開。

    祖母は「シャガしょうぶ」等と呼んでいました「しゃが」。庭の隅の方、あちこちで開花しています。花期を除くと、もう雑草扱い、除草していると勝手に引き抜かれています。あやめ科といいますから、祖母の「ショウブ」もまんざら間違いではなかったのか。多年草。繁殖は、勝手に増える、「地下茎」で増えます。庭の、地面が固いのか、比較的地面の浅い場所で、地下茎を伸ばしています。幾色かの花びらの色、なんとも美しい。一夜の降雨は、花の埃を洗うだけでなく、多くの水を吸い上げて再度の映えを見せています。「モクレンそしてレンゲツツジ」です。「野ショウブ」も咲き始める。庭のあちこちで「しゃが」満開。

  • 当地のGWも混み込み、我が家にも来客。

    さすがGWの一日、外気は17℃と少し肌寒い。高速道路も、福井北ICから勝山IC迄続く25kmの車の混雑、恐竜博物館へのお客様達らしい。家族の体調から、布団や料理の準備を考慮して、予約無く突然来訪、日帰りとか。家族とは言え、幾月ぶりかの顔と顔、それぞれに、良い年齢の重ねを感じます。お刺身が得意で無い人、大食漢のお一人、いろいろと考慮して車で10分スキージャム勝山、「ホテルハーベストでのランチバイキング」行きでした。私のプレートも3度、満腹の後は、自然の農村風景、とはいえそのすごさ「芝桜の風景を堪能」。もう30年以上も続いているようです、田圃の畔の雑草対策と農作業員の癒し、が目的とか。それは大規模なものでした、テーマーパーク等とは違った無料の鑑賞に又来たいと思うひと時。少しの疲れもあり、帰宅しての一休み。沢山...当地のGWも混み込み、我が家にも来客。

  • 最後の「チュウリップ」遅そ咲きも。

    春の主役「チュウリップ」も、ほぼ咲き終わりました。よく見ると遅れの白い花も。小さな球根から背伸びしてたのでしょう。これから開花も見受けられます。楽しませてくれた「チュウリップ」100本。また来年に期待しよう。今年は花後の掘り起こしをしないでおこうと思っています。省力だけでなく、掘り起こし後の保管不良でみんなダメにした苦い経験からです。最後の「チュウリップ」遅そ咲きも。

  • 「牡丹の花」は赤色に限り、7輪開花。

    先に4輪開花をご報告しましたが、いま7輪が満開しています、7輪とも見えますか咲き始めは少し小ぶりかと思っていましたが、今、花径は12cmになり厚みも5cm以上もあります。やはり花の女王様でしょう。牡丹は木の仲間、昨日の強風にもめげず折れることはありませんでした。一方、雨が含むと重くなり首を折ることが有ります。この後、花壇の有る「黄色の牡丹」が蕾を4つ膨らませています。「牡丹の花」は赤色に限り、7輪開花。

  • 夏も近づく「八十八夜、勝山も夏でした」。

    昨一日は、八十八夜「♪夏も近づく・・・」。勝山は夏、25.2℃の外気と16.5m/sの強風。朝から庭の雑草との戦い。午前と午後述べ5時間もの作業でした。幸い暖かく、風が強いだけ木陰に入るとここち良い薫風。仕事ははかどりましたが、夕刻にはぐったり、歳にはあらがえない事、改めて再認識の一日になりました。庭の雑草たちもこんな花を広げて春・来る夏を謳っていました。西洋タンポポと白色タンポポ珍しい白色は数年前から来ています。スミレ類は、花が終わるまで引き抜かないであげようヒメフウロ草その他名も知らぬ雑草たちも花開きます。夏も近づく「八十八夜、勝山も夏でした」。

  • こちらも最後の公職「市高齢者連合会の総会」参加。

    いよいよこれで最後の公職、勝山市全体の「老人会連合会の総会に参加。今後の発展を期待して、いくつかの意見も発言してきました。思い越せば、連続4期8年間、地域の老人会の会長職が当たると、「あて職」として回ってくる仕事。当初は、半分腰を引いての参加でしたが、年数が重なるとなんとなく重くなってくるものです。過去3期の市高連「会長職選考の責任者」として、現在の元県会議員氏を奉り上げたのはわたし、そんなご縁も良い思い出になればの思いです。ますますの発展を願いつつ「終わった事」認識しました。こちらも最後の公職「市高齢者連合会の総会」参加。

  • 立てばシャクヤク座れば「牡丹」、美の代表。

    花の女王を選ぶのは難しい。されど先人達は、「立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿はユリの花」と決めたようです。庭の牡丹が蕾を膨らませた、と思いきや夕刻には開花。「深紅の牡丹」4輪。例年とは花数が少ないようです。最初の花は少し小ぶり、これから大きく開けることでしょう。花径約9cm。花壇の方に「黄色が1株」あります、4つの蕾をつけていますが、こちらはまだ少し時間がかかりそう。立てばシャクヤク座れば「牡丹」、美の代表。

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