地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
本当の白蝶は、主にモンシロチョウです、庭では4月頃から飛んでいますが、多くはありません。こちらは、風になびく白い蝶が飛んでいるような風情「白蝶草」です。草でなく木です。まったくの放置で砂利の中からでも幹を持ち上げます。白い花ですが、少しピンク色交じりも見られます。白蝶草なのに「真っ赤な花もあります」、こちらは1本しかありませんが、まだ少し早いようです。「白蝶なのに赤色とは」、なので、咲いたらまた後日報告します。庭では多くの蝶?が飛び出しました「白ちょう草」。
昨年の「落ち種からの開花」、宿根草ですが、定位置はありません。「ジキタリス」は、葉に特徴があり、芽が出ると分るのですが、開花時期までには、雑草として引き抜かれる運命。下向きの「らっぱの様な花の形」から、別名「狐の手袋」とも。最初は、薄い色から濃くなるにつれ、ゴマの様な斑点の色も鮮やかになっていきます。「ジギタリス」花の形・色ともインパクトのある花の存在感、植えると一気にお庭を映えさせてくれる植物です。花色は、経過の色変化だけでなく、白、ピンク、オレンジ、黄、紫、茶色等あります。また、切り花にする方もいるようですが、花・茎共に「毒性の花」、触れてもいいようですが、口に入れないことです。毎年咲く宿根草ですが、日本では「二年草として扱われている植物」です。ジギタリスには、心臓の収縮力を強化させる強心薬としての作...英国庭園に必須の花、「ジキタリス」今年も開花。
庭には、春先から「フキノトウ・三つ葉」等、自然の恵みの収穫が出来ます。放置すればそれなりですが、野菜の一品としての価値は十分です。三つ葉はまだ、目につきますが、もう軸も堅く細いものしか見当たりません、今年は1度のみの収穫になりました、「おつゆの薬味」等にはまだまだ使えそう。さても、1昨日は蕗の内「家ふき」を収穫。「山蕗」と違い軸は太いのですが、「外皮を剥いて湯がき」ます。1時間くらい水道水で「灰汁抜き」、続いて熱湯で湯がき、今1度、清水でさらします。其の後5cm位に刻み、「味付けで煮込み」ます。料亭の様な「透き通った一品」にするには、お出しと薄口醤油鵜で上げると美しくなります。我が家は、濃い口醤油ですから、黒く仕上がりますが、夕餉の1品として上々でした。まだ、この後、茎の細い「ヤマブキ」収穫が望めます。5...庭の恵み第4弾「家ふき」の収穫、夕餉のテーブルに。
梅雨や雨が合う花「紫つゆくさ」。草丈50cm、朝一斉に開花。陽光を浴びると花びらを閉じてしまいます、午後から見ると花ビラを見ることが出来ません。3年前から、少し「ピンク色」かかった花が交じりだしました、これは、虫媒介に寄るものか、鳥が運んでくれたのでしょうか。2色になり、嬉しい誤算。花の期間が長く楽しめます、ただ雑草の様なものですから、朽ちるまで放置すると、草の茎が太く、始末に困ります。まだ倒れない前に、刈り取るのがよろしいのかも。和名の「紫露草(ムラサキツユクサ)」は、同じツユクサ科で、青い花を咲かせる「ツユクサ(別名ホタル草)」が有りますが、こちらが紫色の花を咲かせることによるといわれています。また花の様子は全く違っています。英語では「Spiderwort(クモの草)」。花言葉の「尊敬しているが恋愛で...こちらは「紫つゆくさ」です。
この種の花の形、葉の形などはみんな似ています。花びらの「付け根の模様」等での判断が目安になります。また、水辺に咲いて居るかどうかも、見極めのポイントです。今回の物は「あやめ」です。これは購入時の記憶から間違いないでしょう。「あやめ」は水辺にもありますが、絶対要件で無く「草地」でも普通に育っています。咲は始め10年ほど前に庭へ来たのでしたが、一度も植え替えることなく、かなり密生していますが、それなりに楽しめます。こんな「花しょうぶ」も開花続けています。こちらは「あやめ」でしょう。
花袋?、花びらが釣鐘状ですから、袋は変かもしれません。「南海さらさどうだん」は、我が家では、勝手に「赤色どうだんつつじ」とも。今年は花付きが悪い年?でしょうか、「平戸つつじ」も地植え、白色以外は、花付きが悪い、いつ終わったの?の感じです。また普通の「どうだんつつじ」、今年は1輪の花も見られませんでした。さて、赤色どうだん、葉が茂りすぎ、鑑賞には都合が悪い、昨秋の「雪吊りの時剪定」に枝保護のため横にはみ出たものみんな切り落としています。枝から「吊下る花を観賞する」つつじですから、もっと横に枝を広げないといけません。来年は是非気を付けます・・・・。もはや、各種「つつじ」は、鉢植えを残してすっかり終了、僅かに始まりの「さつき」と「南海さらさどうだん」が咲いています。我が家にとっての「さつき」は時に庭の主役、そし...「南海さらさどうだん」も、花袋?を膨らませています。
原産国の中国では、同じ花名「はくちょうげ」の種類により、ものすごい高価な花の一つにもなっているようです。知人のY氏からの到来物、枯らさないよう大切に育てています。花後は、強い剪定をしても枯れることなく樹形を整えるのにはいい花、大きく育て、生垣などに使われることも。ハクチョウゲの開花時期には、ご覧の様な、白いラッパのような形を表す「丁」という字を使い「白丁花」と書きます。また、英語では「ジューン・スノー」と呼ばれて6月に咲く雪の花と。一日前にはこんな様子、一夜で上の様な開花。品種により二重や八重のものもありますが当家の物は一重です。雌雄異株で、日本で見られるものは「雄株だけらしい」。「はくちょうげ」の花です。
「赤いシラン」は、もう盛りを過ぎたころでしょうか、それでも初夏の花としてまだまだ楽しめます。こちらは、同じシランでが、白色で「シランしろばな」です。赤色の紫蘭が沢山咲いて居るのをご存知の知人からの到来物。庭に来て3年目、今年もしっかり開花しました。白色の中に2本赤色を入れてみました、これも座興。花を楽しむのなら変化のある方が・・・の思い。両者、色の違いの外、花びらの形はまったく一緒、葉の幅が、白色は広いのが違いです。(この花は別の物)「花言葉」は、「変わらぬ愛」「美しい姿」。この花、美しい中で「毒性」があると書かれています、吸い込むと呼吸器に障害がおこるらしい。シランもしっかり初夏謳っています「紫蘭しろばな」も。
花壇のこの時期の主役「しゃくやく」です。4種類の内2種類開花、今一つは今日開く位の蕾、とまだ蕾です。今夜から降雨の予報があり、降雨前の、今見ごろです。また、川沿いの1か所はまだ蕾堅い。庭では主役の「しゃくやく」見頃。
1300余の歴史を持つ勝山市では苔の一番美しい名所「平泉寺」、33年に一度のご開帳。私は、初めての機会でもあり、区内の仲間とお参りに行ってきました。33年に一度となると、私の人生にはこれが最初で最後の機会。何時もの、朝市仮店まで1.5時間3か所での関門制限一の鳥居通過で2時間こんな余興も拝殿拝殿に上がる参拝客制限そして御神体の有る本殿此処迄撮影Okそして幕開け、なんと御神体拝謁まで3.5時間の並びでした。前2日間の30℃超えの気温も加わり、その人での熱気(顔みしきりの役員さん、今日だけで7万人とか)。座ることのできない3.5時、杖を持っての参加でしたが、もう限界。それでも目的が達した事は、良かったとの思い。ただ、予備知識のため行われていた勝山城博物館展示会での「御神体河上御前」の解説が間違っていたこと知り...平泉寺33年式年祭(御開帳)行ってきました。
晩秋にまっ赤な実になる[ピラカンサス(またはピラカンサ)]、山椒の実の様な、緑の2~3mmmの蕾、2日くらい前に見たのでしたが、朝カーテンを開くとびっくり、濃い緑の庭木の間から多くの白い花、「一夜城ならぬ」と記したのは、本当に驚きました、ここ2日間の30℃超えの気温に触発されたのでしょう、「本当に一気咲き」、ダダ驚く景色でした。この木、小さな花は確実に結実します。また赤い実には「弱毒あり」とか、根雪で餌の取れなくなった野鳥達もなかなか来ません唯一、ヒヨドリ等比較中型の野鳥達の餌になっています。またバラなど同じように、幹には「とげ」があります、なんとその長さは5cmを超えるものも、生花などとして利用することもできますが、取扱注意です。一夜城ならぬ、一夜開花「ぴらかんさす」の真っ白な花。
「アヤメ科の花の形」はみんな一緒(シャガも形は同じでした)。そんなことから何れが・・・・、判断が難しい。庭には幾種類の物があるのですが、庭には水辺がありません。そして葉の真ん中の太い脈、葉の幅、花びらの付け根の色、その網目模様、等で判定できるようです。こんなupの物は「花しょうぶ」の白色と紫色です。また「あやめ」は水辺でも陸でも育ちます。何れがアヤメかカキツバタ?。「花しょうぶ」です。
桑イチゴの様な実をつける「ブラックベリー」、日当たりのいい場所から、結実前の大きな花(花径4cm)が咲きだしました。例年の通り、赤くなり黒く熟した時、1粒づつ収穫、つぶさない様にして、「冷凍室に保管」します。これが大切、冷蔵室では全部収穫できるまでに腐ってしまいます。今年も期待。ところで昨年収穫の物は、まだ冷凍室なのです、昨年の体力不足と多忙等で、まだ「ジャムつくりは出来ていません」。おっっけ今年の物が採れるとなると、急いで昨年のジャムつくりにかからねば。この作業、なぜか私の仕事になっています。遠く、四国松山の地からお送りいただき、もう10年以上、庭の「果実の花卉としてしっかり存在して」います。早速「ジャムつくり」にかからねば、何か追っかけるられているよう・・・・・。今年も「ブラックベリー」沢山の開花始まって居ます。
立てば・・・「シャクヤク」、この時期の花の代表。「しゃくやく」です。シャクヤクには幾種類の種類があります、その違いはよく分っていませんが、開花時期、花の色形、茎の伸び方等いろいろ。それでもみんなシャクヤクです。庭には花壇を中心に3か所に種類の違うしゃくやくを植えています。宿根草であり、この時期かってに開花まじかです。しゃくやくは、花が似た牡丹と違い、「木でなく草の仲間」、花径が大きく雨露を受け溜りやすく、雨には弱い花。時に首から折損などします。このため、この花には手を付ける事が必須です。花壇でない場所、1種類4本が満開しました。早速1本は切り花にも。こちらも花の女王「シャクヤク」1種類開花。
5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。
快晴のすがすがしい朝、完全に明け切った空、「5月の坐禅会参加」でした。今朝の私の席は、師家である老師の直前、何時より緊張の朝になりまし。小鐘3つでスタート。老師の坐中のお話しが始まった。「先月の例会で皆様に説明した「放下」、今回からしばらくより深く放下の学びを続けます。」「坐禅をしていることは、放下をしていること」。今日まで学んだ坐禅は3つの要素で姿勢・息・心を見つめながら40分座ることでした。これからは「修行としての坐禅」、すなわち放下を取得して、平素の生活に寄与できる生き方を見つめてほしい。放下は、どんなことか知識として知っても意味がありません、放下は各自が実施する行為に有ります。「放下は」、放り投げる、自分の真の姿を直視する、その姿が自分の偽りのない真の姿か見極める、「その行為が放下です」。常に放下...5月、「早朝坐禅会」に参加。「己の真の姿を見極める行為が放下です」。
「丁字草」は、ホームセンターで入手、庭に来て10年以上たちます。当初は、プランターで育てていたのですが、何と無く不揃い思いきって丸い植木鉢の円形のまま花壇の1隅へ移植。これは正解でした、よく育つだけでなく、円形のまま茎を伸ばして開花、綺麗に揃い咲きです。プランターからの落ち種からの開花もあり、強い花。「丁字草」の花名は、花ビラを90度違った位置から「丁ゃT」に見えますか、此処からみたまんま「丁字草」が花名とか。キョウチクトウ科の耐寒宿根草。花言葉は「威厳」「上品な優雅さ」、星の様な形が凛としているからでしょうか「丁字草」です、満開しています。
そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。
このニュースは、ただただびっくり、初めて聞く話であり、もう決定の様子。「勝山ジオパーク」は2009年、認定から16年間も過ぎ、みんなの努力で勝ち取った認定の筈。私も、老人会活動の中で見学会等、「ジォパークの名前の企画実施」を幾度してきたことでしょうか。福井県では唯一のジオパーク「大地の公園」、世界に冠たる恐竜博物館、そして7体の新恐竜発掘の実績等、日本では、ここだけではないのですか。16年間の実績を破棄するなど聞いたことない、このため専門市職員の採用までしてきた行政、はしごを外すような事していいのですか、の疑問。過去の「勝山城内堀や天守の取り壊し」が今後悔されていますが、その2の舞にならなければよいのですが。そして今朝のローカル紙「勝山ジォパーク認定、再申請しない?」。
庭の自然、平素は雑草の中からの恵み「みつば」、何時の時代から誰が植えたのでしょう、フキノトウなどにつぐ、恵みとして食卓を飾ります。「みつば」は、高級料亭のお吸い物に浮かぶものが頭に浮かびます、スーパーなどでは、細い茎と小さな葉が僅かに束ねられて売られています。これだけ収穫できるともう薬味の範囲ではない。我が家では、このまま清水で洗い、湯がいて頂きます。昨夜も「お浸しと削り節」、初夏の香りと味、これが最高の贅沢です。庭の自然の恵み第3段「みつば」収穫。
3か所で綺麗に咲いてくれました、うまく「プランター内」と「鉢植え」の中、今一つは「花壇」と、いずれも昨年の落ち種から発芽、開花迄見せてくれたものです。この花、フランターでは麒麟草の中で芽を出したものです。今年も、そのままにして放置、来春はどこで咲いてくれるのか、予期せぬ期待をしましょうか。「西洋オダマキ」落ち種から開花。
今月23日から始まる、33年ぶり令和7年の「平泉寺御開帳」に鑑み、勝山城博物館でも、特別展が開催、勉強に行ってきました。会場内撮影可になって居ましたが一部不可もあり遠景ですみません過去の御開帳詳細その他の寺院でも御開帳はある身近な勝山での最大の観光地「平泉寺白山神社」。知っているよう知らない「*御開帳とは、*御神体とは、*過去の様子・・・」等御神体は33年に一度とかで、大騒ぎになって、開催が近ずくにつれその盛り上がりもそれなりの物になっています。今回拝観しないと、「もう私が拝観できる機会は望めないと」、の思い、そして本番には23日に拝観予定。多くの企画と、観光客の入り様で、相当の混雑が予想されてます。さて、「勝山城博物館での特別展」。*御開帳とは*何を開くのか*過去の実施資料は*絵図と古文書*村人の日記*...平泉寺33年のご開帳「勝山城博物館での特別展」参加。
節分の鬼除け(魔除け)に、ギザギザの有る葉の先にイワシの頭をつけて、玄関やトイレ等に飾る花「ヒイラギ南天」。今冬の大雪に、かなりの折損など(雪吊り等しない粗末な扱い)ありますが、この時期こんな可憐な花を開かせます。「ヒイラギ南天」は、低木の常緑広葉樹常緑樹、落葉はしませんが赤胴色の紅葉になります。数日前から開花を喜んでいる「黄色大輪の牡丹」、4輪かと思っていたら、翌日5輪に、そして今朝6輪が開花しています。右端の蕾が最後1株6輪とも、完全な開花を迎えました。庭の牡丹は、今年はこれでおしまいです。開花期間が短い感じはしますが、やはり花の女王様、勝手を許そう。楽しませてくれた日々は、庭仕事に潤いを頂けました。花後の追肥ほしてまた、来春・・・。もう蕾は見当たらず?フィニシュでしよう。「ヒイラギ南天」も開花、そして「葉色牡丹6輪」にも。
当地方のツツジというとほとんどが「平戸つつじ」です。酸性土壌にも容易に育つことと、挿し木でも増やすことが出来る花、「つつじ」。庭の有る家だけでなく、鉢植えなども入れると、どこの家にもある花卉の一つとなっています。同じ種類の「さつき」は「勝山市の花」、こちらも同じ理由で市の花になっています。ツツジが終わる頃に「さつき」が咲きだします、花期が遅いのが「さつき」です。そしてつつじ、我が家にも大小20株もありますが、いよいよ開花は始まっています。花色の種類も多く楽しめる花、つつじ。こちらは平戸つつじではありま「黄色いツツジ」として購入したのですが、黄色には見えませんね。昨冬の大雪ではかなり痛められましたが、雪の下でもめげない花卉です。「ツツジ」の開花も始まっています。
アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。
見た目アジサイの花、アジサイではありません。和名は「洋種肝木」、古筆一つの花びらはもうアジサイですね。ガマズミの仲間。「ビバーナム・スノーボール」、通称スノーボールです。ヨーロッパ、北アフリカ原産の花、庭に来て3年目、花はグリーンから白に変化していきます。花だけでなく、「秋の紅葉」も美しい。花言葉は「茶目っ気」「年齢を感じる」「誓い」低木に分類されますが、植え付けて10年以上経過すると5m以上の大木なるようです。美しいけれど鉢植えはもう1年くらいにしたいと思っています。アジサイとの違いは、葉に切れ込みがあります。また樹高が違います。アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。
気温と降雨は花達の開花を進めます。昨日報告の牡丹1輪、今朝もう4輪迄開花しょうとしています。そしてまだ1つの蕾発見、皆で5つ見えますか。1株ですから少し咲かせすぎかもしれません。せっかくですから、5輪全部咲かせてあげたい。今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。
昨夜半の大雨は開花を急がしたのでしょう。花壇内の1株、黄色の牡丹1輪開花です。昨夕、1つの蕾が大きく膨らんでいましたが今朝開花。美しく開いています。今年は4つの蕾がついています、1株しかありませんが、4輪は摘花せずみんな開かせてあげよう、花の女王、シャクヤク開花迄の主役です。待望の花壇内の「黄色の牡丹」1輪開花。
庭端で、「蕗」が茎をのばし始めました、庭の自然の恵の一つ「山蕗」です。正しく説明すると「いえふき」も交じっています。いつの代からの物か、「フキノトウ」に続いての収穫まじか。6月になると、茎の中に虫が入るので、5月中に収穫するのが必須といわれています。「家蕗」は皮をむいて煮ていただくもの、「やまふき」は皮のまま、辛い味付け佃煮のように煮込みます。こんなふきの葉の間から、「野ショウブ」がにょっきり、すぐ開花を始めています。この花も平素は雑草並みの管理、花の時期だけは仏花等重宝しています。「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。
松に花咲くのです?・・・。そんな感じのする花卉の一つ。「松ぼっくり(実)」ができることはご存知のはず、当然、花が咲いて結実するのです。その花?、花びらがどれ、額がどれの疑問かもしれません。写真でご覧ください、伸びた新芽についた米粒様の変化、そして先の有る少し茶色のふくらみ、それらがそのものです。この木は、樹高5.5m「赤松の雄松」ですが、今、花盛りです。今、「松の花?」花盛り。
当地の気温20℃前後、そして5月の風「薫風」。こんな庭作業では、少し汗が出そうな気温ですが、この風のため心地よい。「草取り」の合間を見ての手の作業、花壇の次の主役「しゃくやく」。茎を伸ばし蕾を膨らませています。花の大きさは、牡丹と変わらぬ大きさと美しさですが、こちらは「草の仲間」。強風や開花後の花に雨が溜りますと、首から下の茎で折損します。このため事前の「手を付けてあげます」。庭に3か所有るのですが、短時間で完成。今1か所追われると気が焦りますが、追っかけての作業は気持ちのいいもの、薫風に助けられての一仕事でした。次の花壇の主役、シャクヤクのため「手つくり」。
昨年植え付けた「越前水仙(冬水仙)」、そして昔から庭に有る「和水仙」、これらは4月中頃で完全に咲き終わっています。そのあとはすべて「西洋水仙類」、そして「すずラン水仙」が花盛りです。「西洋スイセン」は、私が植えた覚えが無く、先代が植えたものでしょう、掘り起こすことも無く、また来年同じ場所で開花。それぞれに花の種類も有りそうですが、区分は分かりません、いろいろあります。掘り起こしはしません。そして、庭に数か所散逸しています。今満開は「スズラン水仙」。咲き始めは可憐別名「スノーフレーク」はヒガンバナ科の植物らしい。和名は「オオマツユキソウ(大待雪草)」、別名が「スズランスイセン」。スズランのようなベル形の花を、下向きに咲かせています。「水仙たち」もそれぞれの晩春。
庭の作業に余念がないのですが、ふと気がつくと、見たことない花?、「アケビの花」です。もう10年以上前。遠縁宅から持ち帰った、熟れたアケビ。少し食べた後、種を庭中に撒いておきました。つる性の食物であちこちに葉は育っていますが、花を見たのは初めて。電気の支線にのばりついてこちらは雪柳の枝の中奇妙な花です、花数もそれなり、今年は結実するのかと期待しています。花はわずか3日で落花、はかないものでした。「一株では受粉しない」とも有るので、結実できるのか。これは珍しい「アケビの花」、ご存知でしたか。
祖母は「シャガしょうぶ」等と呼んでいました「しゃが」。庭の隅の方、あちこちで開花しています。花期を除くと、もう雑草扱い、除草していると勝手に引き抜かれています。あやめ科といいますから、祖母の「ショウブ」もまんざら間違いではなかったのか。多年草。繁殖は、勝手に増える、「地下茎」で増えます。庭の、地面が固いのか、比較的地面の浅い場所で、地下茎を伸ばしています。幾色かの花びらの色、なんとも美しい。一夜の降雨は、花の埃を洗うだけでなく、多くの水を吸い上げて再度の映えを見せています。「モクレンそしてレンゲツツジ」です。「野ショウブ」も咲き始める。庭のあちこちで「しゃが」満開。
さすがGWの一日、外気は17℃と少し肌寒い。高速道路も、福井北ICから勝山IC迄続く25kmの車の混雑、恐竜博物館へのお客様達らしい。家族の体調から、布団や料理の準備を考慮して、予約無く突然来訪、日帰りとか。家族とは言え、幾月ぶりかの顔と顔、それぞれに、良い年齢の重ねを感じます。お刺身が得意で無い人、大食漢のお一人、いろいろと考慮して車で10分スキージャム勝山、「ホテルハーベストでのランチバイキング」行きでした。私のプレートも3度、満腹の後は、自然の農村風景、とはいえそのすごさ「芝桜の風景を堪能」。もう30年以上も続いているようです、田圃の畔の雑草対策と農作業員の癒し、が目的とか。それは大規模なものでした、テーマーパーク等とは違った無料の鑑賞に又来たいと思うひと時。少しの疲れもあり、帰宅しての一休み。沢山...当地のGWも混み込み、我が家にも来客。
春の主役「チュウリップ」も、ほぼ咲き終わりました。よく見ると遅れの白い花も。小さな球根から背伸びしてたのでしょう。これから開花も見受けられます。楽しませてくれた「チュウリップ」100本。また来年に期待しよう。今年は花後の掘り起こしをしないでおこうと思っています。省力だけでなく、掘り起こし後の保管不良でみんなダメにした苦い経験からです。最後の「チュウリップ」遅そ咲きも。
先に4輪開花をご報告しましたが、いま7輪が満開しています、7輪とも見えますか咲き始めは少し小ぶりかと思っていましたが、今、花径は12cmになり厚みも5cm以上もあります。やはり花の女王様でしょう。牡丹は木の仲間、昨日の強風にもめげず折れることはありませんでした。一方、雨が含むと重くなり首を折ることが有ります。この後、花壇の有る「黄色の牡丹」が蕾を4つ膨らませています。「牡丹の花」は赤色に限り、7輪開花。
昨一日は、八十八夜「♪夏も近づく・・・」。勝山は夏、25.2℃の外気と16.5m/sの強風。朝から庭の雑草との戦い。午前と午後述べ5時間もの作業でした。幸い暖かく、風が強いだけ木陰に入るとここち良い薫風。仕事ははかどりましたが、夕刻にはぐったり、歳にはあらがえない事、改めて再認識の一日になりました。庭の雑草たちもこんな花を広げて春・来る夏を謳っていました。西洋タンポポと白色タンポポ珍しい白色は数年前から来ています。スミレ類は、花が終わるまで引き抜かないであげようヒメフウロ草その他名も知らぬ雑草たちも花開きます。夏も近づく「八十八夜、勝山も夏でした」。
いよいよこれで最後の公職、勝山市全体の「老人会連合会の総会に参加。今後の発展を期待して、いくつかの意見も発言してきました。思い越せば、連続4期8年間、地域の老人会の会長職が当たると、「あて職」として回ってくる仕事。当初は、半分腰を引いての参加でしたが、年数が重なるとなんとなく重くなってくるものです。過去3期の市高連「会長職選考の責任者」として、現在の元県会議員氏を奉り上げたのはわたし、そんなご縁も良い思い出になればの思いです。ますますの発展を願いつつ「終わった事」認識しました。こちらも最後の公職「市高齢者連合会の総会」参加。
花の女王を選ぶのは難しい。されど先人達は、「立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿はユリの花」と決めたようです。庭の牡丹が蕾を膨らませた、と思いきや夕刻には開花。「深紅の牡丹」4輪。例年とは花数が少ないようです。最初の花は少し小ぶり、これから大きく開けることでしょう。花径約9cm。花壇の方に「黄色が1株」あります、4つの蕾をつけていますが、こちらはまだ少し時間がかかりそう。立てばシャクヤク座れば「牡丹」、美の代表。
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地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。
この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。
なぜかお盆の頃咲いているので、お墓の花になったのか、祖母は「盆花」と呼んでいました。「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、悪の「セイタカアワダチソウ」が咲く頃には花期は終わっています。セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない」。勝山市では、「侵略的外来種として1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ4.セイタカアワダチソウの4種が指定駆除植物となっている」。「オオアワダチソウ」は、指定駆除植物は入っていませんが、我が家の庭には昔から生息、このころ咲くので「盆花」と呼び、切り花にしています。市では指定されていないのは、群生しないからだと思いますが、「大泡立ち草」も、外来生物法により要注意外来生物です茎や葉が無毛で、ざらついていないことからセイタカアワダチソウと...我が家では盆花「大泡立ち草」、花穂可憐。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、この花を知ったのは国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。強い地下茎があり、春先になると林立します、地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。黄色い花が輪のように咲くので「黄輪草」と書かれることもある。日本国中にある多年草の野草。「キリンソウ」は、海岸などの岩場に咲く花。
雨で1週間伸びた区民「清掃奉仕の日」。各戸一人出ればいいのですが、約1/3の世帯しか出てこない、連帯感の欠如?は否めないのでしょう、それでも、早朝から約1.5時間。「勝山駅からのメイン道路は、美しくなりました」。主に植栽の除草と刈込み。今日の当地は、31℃とこの夏「初の真夏日」、大汗をかいてしまいましたが、心地よい汗で有ったかもしれません。参加者の中では、超高齢者の一人でしょう。こんなに処理できた残材。帰宅後は汗で汚れたからだ、庭の除草を機械で一通り実施。その後はシャワーで汗をあびての・・・。疲れが出てソファで寝込んでしまいました。年には勝てない事、改めての・・・・日。区内「メイン道路の清掃奉仕」の日。