2014年7月
月の光に照らされて二人滴る水の音心地よい風を全身に浴びて愛し合う二人に言葉は要らない朝になると姿を消した君の面影はいつも月に浮かび上がる風が吹いて一人
ねえ 君はどう感じていたんだろう青空の下で後ろの席から見える横顔どこの誰かもわからない君に贈るものはなにもないさよならも言えないだけど僕は一生忘れないだろうこ…
高校3年の夏ただ憧れだった君を一度も話せなかった君をただ想うことしかできなかった僕は誰もいない海で風に吹かれる波の音が胸に響いて君はいない涙は海に流れて消えた
2014年7月
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