6月8日（日）田中大池の堤の上部と内側（水面側）の草刈りをしました。毎年、クズが増えてきて春先には綺麗な堤があっという間にツルが伸びてきて荒れ放題になっています。数年前に、ため池の内側だけクズの根（芋）を苦労して掘り出しましたが数年で元の状態に戻ってしまいました。クズに覆われています。クズを刈って、集めて運搬車に積み込んでいます。簡単にクズを集めて、スパイダモアで草刈をしています。スパイダモアはス...

6月5日（木）9葉芽が出ました。 分げつは9本です。8葉芽が出てから6日目です。9葉芽が出ています。分げつが増えているので稲株が充実してきました。中干をして田んぼの面を乾かそうと思っていますが四国地方は6月8日（日）梅雨入りしてしまいました。自然相手の稲作は難しいです。追記です田んぼの畔や農道、水路横などの草刈りが終わりました。梅雨に入ったので草刈をしてもすぐに生えてきます。稲作は草刈が仕事の中心...

5月30日（金） 8葉芽が出ました。 分げつは5本です。5月3日（土）に田植えを4週間で3，4，5，6，7葉が伸びて分げつも進んでいて順調に生育しています。これまでの約1か月間は水を入れっぱなしにして草を生やさないようにしながら稲の生育を見守ってきました。ただ、ニジノキラメキは元肥のチッソ量がコシヒカリに比べて1．6倍と多いために葉が垂れ下がっています。土の色が黄色く見えるのは米ぬかを散布したため...

田植えが終わって少し落ち着いた頃に松のみどり摘みを行っています。昨年までは自己流で行っていましたが、今年はYou Tubeを見てからみどり摘みをしました。みどりが伸びた状態です。このまま放置すると庭木としての見栄えが悪くなります。みどり摘みが終わった松の状態です。簡単にすぐに終わらせることが出来ます。基本的には、自己流とプロの方の方法はさほど違っていませんでしたが知ってすることと知らずに適当に手入れをする...

5月3日（土）、5月4日（日）で田植えが終わりました。5月4日は風が吹きそうだったので5月3日に約100アール植えました。田植え前の苗の様子です。コシヒカリに比べてニジノキラメキは3葉芽が出ているのはほんのわずかでした。苗の生長は少し遅いようです。苗はキャリアに64枚積み込んで運搬しています。一輪車の上に苗置き台をのせています。苗は5枚並べることが出来てとても便利です。田んぼでの植え始めは畔から3...

4月12日（土）段積みをして新芽が上まで届いたので路地に並べました。新芽が段積みの上まで届きました。苗の色は黄色です。畑に125枚並べています。日に当たっていないので黄色でよわよわしいです。シルバーポリトウを掛けて直射日光を避けて風から守ります。5日間くらいで緑化が終わります。野菜も稲も苗作りには手間がかかり、気を抜くと失敗するので目が離せません。5月3日（土）の田植えまでまだ3週間もあります。...

4月9日（水）もみ撒きをしてから4日後、もみの芽が出たので苗箱を段積みにしました。積み替えをすることによって苗箱の下の方のあまり芽が出ていないのを上側に積んで芽出しを揃えることと、段積みにすることによって苗箱の間隔分新芽が伸びることができます。積み替え前の新芽の様子です。この状態で積み替えをしないでいると、新芽が上の苗箱の下からのびて積み替えをするときに苗が土ごと持ち上がってばらばらになってしまい...

3月29日（土）に種もみの温湯消毒をして1週間後の4月5日にもみ撒きをしました。「ニジノキラメキ」は、種もみの芽が出るのにコシヒカリより積算温度が1日くらい長く掛かるようで最後の仕上げの27度に温度を上げての芽出し時間を20時間くらい長くして芽出しをしました。ハシゴを2つ並べて、左右の水平を取って土を入れた苗箱を18枚並べています。最初にジョウロで温水を1箱あたり1リットル散水します。温水を散布する...

3月29日（土）種もみの温湯消毒をしました。60度のお湯に10分間漬けて消毒します。農薬を使わないので自然に優しい稲作の始まりです。今年から、ニジノキラメキを栽培します。ドラム管を半分に切ったかまどに大釜をのせています。温度が60度になるまで薪を燃やします。薪は、枯れた竹を利用しています。20kgで送られてきた種もみを5kgずつ袋に入れています。種もみは農協に注文してなんとか手に入れることが出来ま...

3月の中旬ですが寒波がやってきて外に出れません。昨年の12月にソロストーブを購入して炎を見たり温まったりしていましたが、自分でソロストーブと同じような二次燃焼ストーブを自作しました。煙が殆ど出なくて美しい炎を見ることができます。持ち運びができるので屋外や車庫の軽トラの荷台の上に置いて温まりながら作業をすることだ出来ます。4リットル缶と2リットル缶に穴を開けて2リットル缶を中に入れて薪を燃やしています...

2本しかない黒松ですが、1本は昨年末、もう1本は2月末に剪定が終わりました。松の手入れが2月末になったのは、長い年月で初めてのことです。この松は、昨年末に手入れが終わりました。この松は2月末に手入れが終わりました。足場が悪いので足場をあれこれと変えながらの剪定なのでとてもおっくうです。それでも始めれば3日くらいで遊びながら終わらせます。剪定中の様子です。松の枝が胸の下くらいになるように足場を変えな...

冬場にディスクロータリーで田んぼを全面耕転していましたが今年は外周のみにしています。田植え後にイトミミズが土を食べて糞でクレータを作りながら田んぼの表面にトロトロ層を作って草の発生を抑えたり田んぼを肥沃化していましたがディスクロータリーで耕し始めてからイトミミズの発生が少なくなったような気がします。冬場に田んぼの土を深い場所から耕転することによって土の下層部で越冬していたイトミミズを掘り出して死な...

11月5日から志太張神社のヒノキ林の伐採を終わらせて、12月3日から石田神社の間伐作業や遊歩道の整備を始めて、2月11日に今年度の一連の作業が終わりました。石田神社の森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業の実施状況報告書の送付も終わり、これからは、稲作に集中しようと思っています。林内作業車で間伐材を運搬している様子です運び出した間伐材ですユニックに積み込んでカメリア温泉に運びますカメリア温泉の薪ス...

昨年の12月3日から石田神社の山林整備に取り組んでいます。私たちが活動している山林は1．2ヘクタールの自然林とヒノキ林が区分けされていて自然林もヒノキ林も殆ど手つかずの状態の山林を3年間で整備します。ヒノキ林の間伐の様子です。林内作業車のウインチで切った木を引っ張って倒して集材しています。山林の中に設置されていた遊歩道を支障木を伐りながら復元しています。昔は、山に入って薪などの利用があったので山林...

12月25日（水）久しぶりに風のない暖かい日だったので庭木の剪定をしました。松の剪定ですが、年を取って高い場所で作業することがおっくうになって年の瀬も押し迫ってからの作業となっています。剪定は風のない暖かい日を選んで作業しないと高い所に上がるので風が強いと危険が伴います。また、心を落ち着かせて作業しないといい加減な剪定しか出来ません。追記です昨日、年賀状を書き終えて今日投函しました。年を取ると年賀...

ため池から田んぼに水を導水する水路の上部にクヌギの木が倒れて危険な状態になっていました。鴨部東活動組織の農家の人たちでは木が太すぎて伐採することが出来ませんでした私が所属しているさぬき市林業研究会の仲間に話したところ快く引き受けてくれて3人で伐採することになりました。枝の部分を伐採して林内作業車のウインチで引っ張り出して残りの幹の部分をチルホールで引っ張って地面に下ろします。地面に下ろしたクヌギの...

さぬき市鴨部の志太張神社の支障木の伐採を11月5日から実施しています。社殿の西側のヒノキ林の木が大きくなって社殿の方に向かって斜めに倒れそうな木が2本あり、社殿横のヒノキの太い木も強い東風の時に社殿の方に向かって倒れそうでした。昨今、業者の方に依頼して伐採をするとヒノキ材の販売価格よりも経費の方が多くなるので伐採することが出来ていなかったのですが、私たちさぬき市林業研究会で伐採をすることになりまし...

10月20日（日） 鴨部東地区の一斉草刈が行われました。毎年、この時期に地域内の農道や水路横などの草刈りを農家や地域の方達と一緒に草刈りをしています。私たちの集落では、21世帯全員が参加して草刈をして、刈った草を集めて運搬車で堆肥場に運んで積み上げます。刈った草を集めて運搬車に積み込んでいます。足で踏み込みながら積んでゆくと沢山の草を積み込むことが出来ます。草刈り後の様子です。集落内の道路の殆どの...

池干しの時に捕ったウナギをかば焼きにしました。ウナギの体長が83cmと大きいのでどのようにして料理したら良いのか悩みました。〇大きなウナギなのでまな板の上で暴れられると料理が出来ない。〇臭みを取るためにぬめりをどのようにして取ったら良いのだろうか？〇脂が多いので焼くときに脂が炭火の上に落ちて炎が出てウナギが燃えてきちんと焼く前に黒焦げになってしまう。などです。◎クーラーボックスの中に水を少し入れて...

海で釣ってきて友人の家で飼っていた小さなウナギを放流して3年くらいで体長80cmから90㎝程になっていたのですごい成長だと思います。みんなで池干しをしてコイやフナを捕った時には現れなかったウナギがみんなが帰った1時間後くらい経った頃に僅かに残った水たまりで泳ぎだしました。私は、ウナギを取るために以前泉水の錦鯉を掬う時の柄の長い大きな手網を持って行っていたのでウナギを捕まえることが出来ました。1匹目...