南クック諸島のDXペディション局E51SGC局と,10MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてQSOできました。実は,QSOに至るまでに2度,一旦はコールサインを拾ってもらったにもかかわらず,こちからからのレポートを送った信号が通らず,QSOに至りませんでした。3度目にコールサインを拾
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
南クック諸島のDXペディション局E51SGC局と,10MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてQSOできました。実は,QSOに至るまでに2度,一旦はコールサインを拾ってもらったにもかかわらず,こちからからのレポートを送った信号が通らず,QSOに至りませんでした。3度目にコールサインを拾
最近のコンディションをみると,FT8を使えば,オセアニア方面とのQRPp(出力0.5W)でのQSOはそれほど難しくありません。とはいえ,楽勝というものでもなく,粘り強くコールする必要があるのが通常なので,次々とQRPpでQSOができるとなかなかに楽しいです。今回は,20時48分に
私が保有しているハンディ機は、バーテックススタンダードのVX-8、VX-6、アルインコのDJ-G7です。このうち、VX-8とDJ-G7は既に生産終了になっています。VX-6はかなりのロングセラーで、いまだに現行機種にラインナップされています。以前、DJ-G7のバッテリートラブルで悩まさ
このところ,毎日,数十通のレベルで届いていたスパムメールが,一昨日から急に来なくなりました。一昨日はゼロ,昨日もゼロ,本日は3通です。もしかしたら,フリーメールのサイトの方で迷惑メールホルダーに入っているのかもしれないと思って確認しましたが,迷惑メールホル
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年11月19日)まで連続したことで,ちょうど11か月になりました。昨日は,起床後,10MHz,FT8にてファースト局を探し,何とか0エリアの局を見つけて
月刊FBニュース最新号の2024年11月号ををのぞこうとサイトに行ってみたところ・・・画面のかなり下の方のテクニカルコーナーに,「IC-905超入門」という連載記事があることに気づきました。最も古いものは,2023年9月1日掲載の「マイクロウエーブで使う同軸ケーブル」です。
CQ誌のロゴとモールス符号がデザインされたエコバッグを改造しました。このモールスエコバッグは,CQ誌に投稿した際のお礼で,CQ誌編集部からいただいたものです。トートバッグに似た形をしています。使い勝手の問題点は,バッグの口が止められないことです。何かいい方法は
当局が頂戴した記念局QSLカードです。まず,8N100MKA,武蔵国分寺跡史跡指定100周年記念局です。430MHz,FMにてQSOいただきました。次に,8J6KK,かごしま国体・かごしま大会特別記念局です。7MHz,FT8にてQSOです。次に,8N1789FM,湘南ビーチFM開局30周年記念局です。7MHz
急増したスパムメール対策の効果についてです。その後も,フリーアドレス上での迷惑メールフィルタはほとんど効いていませんが,フリーなのでやむを得ないだろうと思います。他方,PCで使っているメールソフトは「Mozilla Thunderbird」ですが,こちらの迷惑メール対策は,効
楽天のサイトでふるさと納税の返礼品を検索していたところ,はんだこてを見つけました。合計5つ見つけましたが,その中で興味を引かれたのは,「鉛フリーはんだ対応デジタル温調はんだこてSmart Iron PX-280」です。gootの商標で有名な太洋電機産業の製品です。広島県福山市
記事にするのが漏れていまして・・・(^_^;)遅ればせながら・・・。2024年10月6日,東京マイクロウエーブクラブ主催の第2回マイクロウエーブ入門講座に行ってきました。会場は,国立オリンピック記念青少年総合センターです。参加費無料で,こうした講座を開いていただけるこ
そういえばHAMtte交信パーティ2024夏の賞状ってどうなっているのだろうかと思い,HAMtteのHPにアクセスしてみたところ,HAMtte交信パーティ2024夏の結果が掲載されていました。残念ながら,コールサインプレートも,HAMtteトートバッグも抽選に外れました。コールサインプレ
[QRPp]50MHz,FT8にて,東マレーシアとQSO成功
50MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にて,東マレーシア9M6NA局とQSOできました。無線機は,IC-705,アンテナは,6エレ八木CL6DXです。東マレーシアの9M6NA局が入感しているのに気づき,早速,アンテナをマレーシア方向に向けました。すると,相手局の信号はピークで+15dBで来てい
現在,ココス諸島(Cocos (Keeling) Islands)にてDXペディション中のVK9CVとQRPp(出力0.5W)にてQSOできました。18MHz,FT8です。無線機はIC-705,出力0.5W,アンテナはCD830V-1です。しばらくコールしたところ,「R-10」のコールバックがあったのですが,こちらからの「RR73
入間航空祭って,何時頃に行けばいいのだろうか,どのくらいの人混みだろうか,どこで観覧・撮影するのがよさそうか,どんなカメラ,レンズがよさそうか,などの観覧・撮影に関し,気になる点について,今回の経験を記事にしておくことにしました(長文ご容赦ください。)。1
POTA(Parks On The Air)の新しいアワードを頂戴しました。アワードのタイトルはOperator To Operator というアワードです。同一のアクティベータと50回交信すると得られるというアワードで,相手は,JK2NWU,KONさんです。この50回というのは,公園が複数重なっているとき
出力0.5W(QRPp)による運用で,紙のQSLカード又はLoTWによってコンファームできているエンティティを整理してみました。(確認不十分があるかもしれませんが・・・)まず,アジアは,QRPp特記のADXA HALFを得たときの次の15エンティティで,その後増えていません。ベトナム
スパムメールは以前から日に何通か来ていましたが,このところ急増しています。次の画像は,ある日の朝,メールを開いたときの画面です。まともなメールは上の画像で1通だけで,それ以外はすべてスパムメールです。こんなに多くのスパムメールが届いて,困ったものです。メー
日本アマチュア無線連盟(JARL)の会員資格更新の時期です。3年間の継続としましたので,プラスチックカードの会員証が届きました。プラスチックカードの会員証は,表,裏ともに,コールサインと氏名が大きく書かれていて,IDカードホルダーに入れると,そのまま名札になる形
航空自衛隊入間基地で開催された入間航空祭に行って,ブルーインパルスのアクロバット飛行を見てきました。読売新聞の記事によると,約25万人が集まったそうです。ブルーインパルスの飛行課目は,当日の天候により,第1区分から第4区分に分かれているそうですが,この日は,
マデイラ諸島(Madeira Is.)のCT3MD局のQSLカードが届きました。2024年7月に,21MHz,FT8でQSOしたものです。当局の無線機はFTDX101MP,出力は5WのQRP運用,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。マデイラ諸島とのQSOはこれがファーストでしたので,OQRSにて請求して
関西地方本部・6支部50周年記念局のQSLカードコンプリート
日本アマチュア無線連盟(JARL)の関西地方本部及び6府県支部発足50周年記念局のQSLカードの続報です。2024年5月1日に,関西地方本部+京都府,滋賀県,奈良県,大阪府,兵庫県の各支部の記念局のQSLカードをコンファームしたという記事を掲載しました。その際,和歌山県支部
ポケモンのマンホールはポケふたと呼ばれています。青森県には2箇所ありました。偶然にも宿を取った八戸市(JCC#0203)とその近くの三戸郡階上町(JCG#02003/B)です。そこで,この2箇所に行ってきました。まず,階上町ですが,道の駅はしかみの観光物産館の前辺りにありました
これまで使っていたスマホ・ソニーのXperia 10 IV SO-52Cの調子がイマイチです。アプリの動きもモッサリした感じになっていて,リセットしなければならないことが増えてきました。特に,ゲームアプリポケモンGOでの速度低下とフリーズが非常に気になるようになってきました。
確認したら記事にし忘れていたようなので,別の機会に行った2県をまとめて記事にしました。兵庫県です。まず,明石城に行きました。次に,忠臣蔵で有名な赤穂城です。付近に大石神社がありました。次に,竹田城です。山の上にあり,そこまで上がる時間がなかったので,下から
情報通信研究機構の宇宙天気予報のサイトによると,太陽黒点相対数の推定値が,2024年10月26日から200超えになっています。28日のそれは251,29日はちょっと下がって233だったそうです(30日6時段階)。(写真は以前撮影したものです。この数日は天気が悪い日が多く,撮影で
A1 CLUB Straight Key コンテストに参加し,先日入手した縦振り電鍵「匠」を実戦投入しました。ちょっと別の雑用にはまってしまい,すっかりコンテストのことを忘れてしまっていまして・・・(^_^;)結局,終了直前の1時間ほどの短時間参加になってしまいました。無線機はIC-70
もともとは奥入瀬渓流に行こうと思っていたのですが,タイミング的にかなり時期が早くまだ色づいていないという情報でした。そこで,取りやめようかとかなり悩んだのですが,八甲田周辺の紅葉スポットを訪ねることにしました(八甲田自体はもう遅いというタイミングでした。
CQ出版社が販売している縦振り電鍵「匠」を入手し,うちの電鍵に仲間が増えました。還暦のお祝いに家族がプレゼントしてくれました。CW練習用の発振器をつないで叩いてみたところ,非常に安定感のある打ちやすい電鍵という印象です。実戦投入はまだですが,2024年10月27日(
CQ ham radio誌の感想の続きです。特集は,アマチュア無線機購入ガイド2024です。特集記事の中には,「多バンドオールモード機の魅力と選択」の記事があります。「多バンドオールモード機」というのが何を指すのかと思って読んでみると,①HF~V/UHFまで出られる無線機又は②
CQ ham radio誌2024年11月号の感想です。特集は,「アマチュア無線機購入ガイド2024」です。この特集は,毎年1回のペースで取り上げられている,いわばお約束のテーマです。ところが・・・今号では,別冊付録のアマチュア無線機器カタログがありません。本誌をみると,特集記
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,2024年10月19日まで連続したことで,ちょうど10か月になりました。当日は,所用があって運用時間の確保が困難だったため,深夜に日付が変わったところで,10MH
Asian DX Award Half(ADXA-HALF)のQRPp,Digital,東京都特記を受領しました。ADXA HALFとは,JARL発行のアワードで,日本を含むアジアの15のエンティティとのQSO/QSLで得られるものです。ADXAは30エンティティが必要ですが,そのHALFですので15エンティティというわけです
50MHz,FT8で,南米がひらけています。多くの局が,南米局をコールしているのが見えます。ところがです。私のところでは,南米局の信号がデコードできません。もちろん,6エレ八木CL6DXを,南米方向に向けているのに・・・です。屋根の上の6エレ程度ではだめということか。と
紫金山・アトラス彗星が見頃を迎えています。そこで,神奈川県逗子市の逗子マリーナ近くに行ってきました。晴れてくれたので,きれいに尾が伸びた彗星の姿を撮影することができました。撮影は,2024年10月13日18時13分頃です。カメラはCanon EOS R5,レンズはSIGMA 70mm F2.8
スクリュードライバアンテナRHM12のエレメントを延長したいと考え,いろいろと方法を検討していたところ,異径高ナットという部品を見つけました。高ナットというのは数㎝の長さのあるナットですが,そのナットのメスネジのサイズが異なるものを異径高ナットというそうです。
紫金山・アトラス彗星がもうすぐ見頃を迎えます。この彗星はとても明るい彗星になるのではないかと期待されていたのですが,どうもそれほど明るくならないようです。その点は残念ですが,とはいえ,暗い空であれば肉眼でも見ることができる可能性がある彗星です。今度の3連休
メールを打ちながらの片手間で,14MHz,FT8の受信画面をちらちら見ていたところ,XE1UYS局の信号を見つけました。相手局のシグナルは,-03dB前後。XE1ってどこだっけと思いながら,これくらいのシグナルなら交信できるかも・・ということで,とりあえずコールしておくことに
最近のQRPp(出力0.5W)によるDX QSOの増加により,もしかしたら,QRPp特記で,Asian DX Award Half(ADXA HALF)が完成しているのではないかと考え,確認してみました(写真は旧デザインのものです。)。ADXA HALFとは,JARL発行のアワードで,日本を含むアジアの15のエンテ
10MHz,FT8,QRPpにて,JF3局とのQSOを終えた直後に,アメリカのN4II局からコールされました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナはクリエイトデザインCD830V-1です。QRPpでの国内QSO直後に,いきなりDX局から呼ばれてビックリでした。即,シグナルレポート「+01」
イースター島(Easter I.)の3G0YA局のQSLカードを受領しました。21MHz,FT8でのQSOです。当局の無線機はFTDX101MP,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1でした。OQRSで請求して約2週間で受領しました。QSO/QSLありがとうございました。にほんブログ村↑ブログランキングに
JARL NEWS 2024年秋号が届きました。恒例のアンテナ第三者賠償責任保険のパンフが同封され,申込書が綴じ込まれています。リーズナブルな保険料で,万一のときの賠償責任を保険でカバーできるので,JARL会員特典の中でも価値があるものと思います。これまで保険が役立つよう
南太平洋のオーストラル諸島(Austral Is.)のDXペディション TX7W 局のQSLカードを受領しました。24MHz,FT8でのQSOです。当局の無線機は,IC-705,出力0.5W(QRPp),アンテナはクリエイトデザインCD830V-1でした。CLUBLOGのOQRSで請求して,10日ほどで届きました。QSO/QSL
2023年のIARU HF World Championship ContestのJARL HQ局のQSLカードが届きました。QSO/QSLありがとうございました。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでランキングが上がります。ご支援をお願いします。
このところ,マウスの反応がどうもおかしいのです。クリックしたつもりなのにダブルクリックになっているとか,ワープロソフト上の文字列をマウスのドラッグでうまく指定できないとか,ウインドウの枠をドラッグして動かそうとすると,全画面表示になってしまうとか,が生じ
CQ ham radio誌2024年10月号の感想です。特集記事はちょっとおいておきまして,目次を見て目がとまったのは,「NanoVNAをアンテナアナライザとして使うノウハウ」です。私の場合,そもそもNanoVNAを使う機会はほとんどありませんが,使うときは,たいていアンテナアナライザ
遅々として進まないDXCCのエンティティ数ですが,LoTW(Logbook of The World)におけるデジタルモードのQSL数がようやく100に到達しました。現在のLoTWにおけるDXCCのバンド,モードごとの状況です。ようやく100に到達したことで,デジタルのDXCCの賞状の発行を受けられます
南太平洋にある米領サモア(American Samoa)のDXペディション局 KH8T とのQSOに成功しました。無線機はいずれもIC-705,アンテナはクリエイトデザインCD830V-1です。ひとつは,18MHz,FT8です。こちらはQRP(出力5W)での運用です。もう一つは,10MHz,FT8。こちらはQRPp(
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年9月19日)まで連続したことで,ちょうど9か月になりました。本日は,10MHz,FT8にて,6エリアのファーストQSOとなる局長さんをコールし,無事にQS
前回記事の続きです。ニューカレドニアとのQRPpによるQSOを終えた後,バンド内を確認すると,VK局(オーストラリア)が入感していました。まず,VK4TUX局がこちらもピークで+20dBオーバーで入感しています。まるでローカル局のような信号です。50MHzでのVK局は既にQRPでのQSO
50MHz,FT8にて,ニューカレドニアFK4UJ局が強力に入感していました。シグナルは+20dBオーバーで,まるでローカル局のような信号です。この信号強度なので,当局の出力0.5W(QRPp)でもQSOできるだろうと考え,QRPpでパイルに参加し始めました。無線機はIC-705,アンテナは6エ
南太平洋のピトケアン島(Pitcairn I.)のDXペディション局VP6WR局と,7MHz,FT8にてQSOできました。当局の無線機はFTDX101MP,出力約100W,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。相手局のシグナルは-12dBでした。QSOは,オンラインログサーチにて確認できました。ピト
先日購入したはんだ用スタンドクリップのその後です。磁石のつく作業ベースを金属トレーに入れているわけですが,実は,金属トレーにも磁石がくっつきます。そうなると,作業ベースって必要なの?という気になってきました。ただ,クリップ付きのアームは,作業ベースに蝶ネ
ハムフェア2024で入手したEFHW用バランキットの製作の続きです。コイル巻きを終え,その段階での仮調整が終わったら,次は,コイル等を基板にはんだ付けする作業です。仮付けしたコンデンサのはんだ付けをいったん外し,基板上にコイル,コンデンサをはんだ付けします。この
ハムフェア2024で入手したEFHW用バランキットの製作の続きです。調整用の治具を製作したら,次は,コイル巻きです。UEW線を18cm前後で折り曲げて,これをねじって15cmくらいの長さになるまで撚り合わせます。そして,フェライトコアFT140-43に,これを巻きます。巻き数は,3
ハムフェア2024で入手したEFHW用バランキットの製作です。同封されていた取説及びネット上の解説動画を見たところ,調整用の治具を用意するのがオススメとされています。取説等に加え,キットの作者のブログの内容を確認すると,次のような理由であることがわかりました。(1
以前からはんだ付け作業が抱える問題は,手が2本しかないことです。右手にはんだごてを握り,左手に糸はんだを持つと,基板やパーツを押さえることができません。私の場合,目玉クリップの大きいものを使ったり,これをニッパーとかペンチで押さえたり,小指を伸ばして基板を
フィージーの3D2AG局と,50MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてQSOできました。この局とは,2024年2月に,50MHz,FT8,QRP(出力5W)にてQSOできており,記事にしました。https://je1ngi.blog.jp/archives/23993106.html50MHz,FT8にて,この局のCQが入感しており,既にQRPにてQS
2023年ハムフェア特別記念局 8J1HAM 局のQSLカードです。2024年8月分の転送分にて,私がハムフェア会場に行った際にQSOしたものを含む合計8枚が届きました。ビューローの転送の所要時間は,ちょうど1年という感じでしょうか。以前より少し短くなったような気がします。QSO/QS
POTAのアワードを頂戴しました。アワードのタイトルはOuachita Mountain Goldenrodという,難しい名前のアワードです。要は,ハンターとして,300の公園とQSOしたら得られるアワードです。このところ少し停滞していましたが,なんとか300公園に到達することができました。ア
POTAのアクティベータの追っかけをしながら,430MHz,FT8にQSYしてワッチしていたところ,4エリアのコールサインのCQが入感していました。シグナルは-10 dB前後。パイルになっているわけでもなく,呼んでいる局はまばらという感じです。ポータブル表示はありませんでしたが,
JARLビューローから,2024年8月分のQSLカードが届きました。枚数は全部で100数十枚程度でしょうか。hQSLが普及してきたためではなかろうかと思いますが,以前よりかなりQSLカードの枚数が減っているように思います。それはさておき,送られてきたカードのうち,DX局のカード
南クック諸島(South Cook Islands)のDXペディション局E51EMEが聞こえているとのクラスタ情報を見て,慌てて,50MHz,FT8をワッチし,アンテナを南東方向に向けたところ,かなり強力に入感しています。相手局のシグナルは,+数dB~-数dBの間くらいで,当局の設備でもQSOで
ハムフェア2024で入手したもの(キット以外)です。アマチュア局用電波法令手続きガイド(体?)2024年8月版です。昨年,2023年8月版を購入しましたが,新しいバージョンが出ていたので買ってきました。横浜シーサイドハムクラブ(YSSC)の広報誌「しぐなる」のYSSC流移動運
POTA(Parks On The Air)の新しいアワードを頂戴しました。early shiftというアワードで,early shiftの時間帯にハンターとしてのQSOが100に達したら得られるアワードです。久しぶりの新しいアワードのゲットです。これを励みに,引き続き,POTAのハンティングに頑張ります
パリパラリンピックが始まりました。hamlife.jpの記事によると,パリパラリンピック記念局は,2024年8月28日~9月8日に運用する,TM40IPCとTM51JPの2局だそうです。パリオリンピック記念局とはQSO済みなので,パラリンピック記念局ともぜひQSOしたいということで,この2局を
ハムフェア2024でAKCのブースで購入したPocke Keyer Ⅱキットを製作しました。製作マニュアルは,ネット上にあるので,これをダウンロードして読んでみたところ,部品点数が少ないものの,思ったより難易度が高いという印象です。その理由は,小さいケースの中に効率的に組み
ハムフェア2024で購入したキットについてです。まず,A1CLUBの頒布キット「ハンディートンⅡ」です。F2モードが付属した多機能キーヤです。A1CLUBではこれまでも様々なキーヤキットを頒布してきましたが,このキットの特長は,F2モードつまり,FMのハンディ機などを使って,F
ハムフェア2024の第一電波工業のブースで目を引いたのは,参考出品されていた屋外型オートアンテナチューナ専用エレメント&屋根馬セットKV200Aです。この屋根馬付きのポールのようなものがATUエレメントだそうです。確かに,屋根馬部分をみると,このポールと屋根馬が絶縁さ
2024年8月25日,このブログのアクセスカウンターの累計アクセス数が16万に達しました。ハムフェア関連記事の作成とそれによるアクセス数の急激な大幅アップで見落としていました(^_^;)2019年8月20日にライブドアブログに引っ越して以来,約5年での16万アクセスの達成となりま
ハムフェア2024のアイコムのブースでは,新型HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7760」が展示されていました。カタログも配布されていました。上の写真に写っているのはコントロール部です。次の写真で,コントロール部の奥に写っているでっかい箱が本体です。要するに,IC-7760
八重洲無線のブースでは,新型ポータブル機「FTX-1F」が展示されていました。カタログも配布されており,それによると,HF~430MHzのオールモード機,2波同時受信可能,バッテリー搭載で出力6W,外部電源使用時は10Wというものです。アイコムのIC-705に相当するようなポータ
2024年8月24日,ハムフェア2024に行ってきました。今年は会場が有明GYM-EX(ジメックス)という場所に変わりました。りんかい線国際展示場駅から歩くと徒歩約17分となっているので,夏の暑い時期にこの距離は厳しいと考え,国際展示場駅からゆりかもめ有明駅まで歩き,ゆりか
スクリュードライバアンテナSD330の改良の続きです。このアンテナの問題点のもう一つは,付属の電源ケーブルが,自動車のシガーライターから電源を取るようになっている点です。走行中にこのアンテナを使うのなら格別,私のように,現地に到着後に,いわゆる半固定で使う場合
最近使用機会のなかったスクリュードライバアンテナSD330の改良を検討中です。なぜこんなことをしているかといいますと,スクリュードライバアンテナRHM12の取説には,「耐水・防水仕様ではありませんので,雨天時は使用できません」と書かれていて,雨の時は使えません。雨
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年8月19日)まで連続したことで,ちょうど8か月になりました。本日は,7MHz,FT8,QRPpにて,7エリアのファーストQSOとなる局長さんをコールし,無
パリ五輪記念局のQSLは,RadioOlympicsのサイトからダウンロード可能です。パリ五輪が終了し,QSOしたパリ五輪記念局のQSL(JPGファイル)をダウンロードしていて気づきました。TM2024JO局のQSLカードです。この局のQSLカードは,2024年7月中にダウンロードしたときには,次
HAMtte交信パーティ2024夏が始まりました。有効交信期間は,2024年8月10日から8月25日です。いつものようにこの交信パーティに参加していますが,そういえば,2024春の賞状をもらっていないことに気づきました。以前は,サマリーシート等を提出したときのメールアドレス宛に
M型コネクタとジョンソンターミナルを使って,オートアンテナチューナAH-705の付属品の「ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型コネクタ」の自作にトライしました。ネット検索で,この自作について書かれている記事を見つけたのでそれを参考にやってみたものです。材料です
連日メダルラッシュにわいたパリ五輪が閉幕しました。日本は,金メダル20個で,中国,アメリカに次いで国別メダルランキング第3位という好成績でした。アマチュア無線のほうのパリ五輪記念局とのQSOで獲得できるRadioOlympicsアワードでは,最終的に,金メダル賞を獲得するこ
オートアンテナチューナAH-705の付属品の「ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型コネクタ」の赤色ネジを紛失したことで,その代替品をどうするかの検討の続きです。この赤色ネジの規格が判明し,ネジ探しを始めたのですが・・・ちょっと判断ミスのようです。ネジ端子付きM
A4アニマックスに発注していた小笠原移動運用の記念QSLカードができあがってきました。写真は,現地で撮影した小笠原諸島南島の扇池の写真を使いました。小笠原の代表的な景勝地です。早朝に行ったので,南島はまさに無人島。ガイドを含め同行の合計6名のみが島にいるという
おがさわら丸でのMM運用を含めた小笠原移動運用の総括です。いずれの運用も無線機はIC-705で,出力は5W(QRP)でした。おがさわら丸でのMM運用を含めたこの間の総QSO数は191QSOでした。その内訳は,次の通りでした。おがさわら丸でのMM 4QSO母島 8QSO父島
おがさわら丸でのMM運用を含めた小笠原移動運用の総括です。いずれの運用も無線機はIC-705で,出力は5W(QRP)でした。アンテナは,AH-705+ロッドアンテナと,EFHWアンテナでした。おがさわら丸でのMM運用を含めたこの間の総QSO数は191QSOでした。その内訳は,次の通りでした
別件でホームセンターに行く機会がありました。すると,そこのネジ売り場にネジの規格を確認するためのボードがありました。ちょうど,AH-705の付属品である「ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型コネクタ」を持参していたので,適合するネジの規格を確認してみました。そ
JAG(Japan Award hunters Group)発行のアワードSXCC 2024を申請したところ,申請からわずか12時間半という迅速対応で,Gold賞及びBronze賞をPDFファイルで頂戴しました。Gold賞は,特記なしと7MHz,FT8,QRPp特記です。Bronze賞は,7MHz,CW,QRPp特記です。これで2022年,20
オートアンテナチューナAH-705の付属品の「ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型コネクタ」の赤色ネジの紛失の続きです。これをなくしたままにしておくわけにはいきません。まず,アイコムに,この赤色ネジだけを販売していないかを聞いてみました。すると,赤色ネジだけで
2024年7月13日土曜日,夕刻にたまたまわずかな時間が空きました。ウェザーステーション展望台に上がり,夕日を見てきました。結構雲が出ていたので,あまりきれいな夕日とはいかないのではないかと思っていたのですが,実際には素晴らしい夕景に出会えました。ちょうど夕日が
ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)は,創立50周年に向けて,2022年から2027年までの6年間,毎年,異なるサフィックスの局と多数交信して,規定ポイント数を獲得した局にアワードSXCC 202Xを発行しています。上の写真はSXCC2023です。ポイント計算は,以前は夏
オートアンテナチューナAH-705の付属品に, ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型コネクタがあります。AH-705のアンテナ接続端子は,M型コネクタメスになっているため,ワイヤーアンテナを接続するために,M型コネクタオスにワイヤーを接続できるよう赤色ネジがついた
パリ五輪記念局の追っかけをしていますが,RadioOlympicsアワードの銅賞を無事にゲットすることができました。ヨーロッパ以外局の場合,銅賞は,異なる記念局3局以上と5QSO以上というのが要件です。記念局がログをアップロードし,サイト上で,アワードの要件を満たせば,サ
パリ2024年オリンピック・パラリンピック競技大会が始まりました。アマチュア無線の世界では,フランスのアマチュア無線クラブ「ARV84」が「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」を開催しています。要するに,パリ五輪記念局と交信することで,アワードが得られる
常置・設置場所で,木造2階建ての屋根上に設置しているルーフタワーやアンテナ類のメンテナンスをFTIさんにやっていただきました。特に不具合は感じていないものの,定期的なルーフタワー等の保守点検作業です。点検の結果,ステーについては交換までの必要はないとのことで
小笠原村母島の星空はすばらしいものでした。肉眼でも,天の川がよくみえました。鮫ヶ崎展望台から撮影した天の川です。緯度が低いので,サソリ座が高く見えました。雷光のような光を感じたので,もう少し撮影していたかったものの,雨などに遭ってはいけないと考え,撤収し
小笠原村父島の中心街である大村地区のメインストリートともいうべき都道上にて,ポケモン・フシギバナを発見しました。マンホールの蓋にフシギバナが描かれています。場所は,小笠原生協の反対側の歩道上です。ポケモンが描かれたマンホールの蓋は,「ポケふた」と呼ばれて
2024年7月14日日曜日の午前中に空いた時間ができました。そうなると,前日に15局止まりとなっていた小笠原国立公園(JP-0015,JAFF-0018)内の運用で,WWFFのアクティベーション基準である44局をクリアしたくなります。そこで,もう一度,前日と同じ小笠原国立公園内にある境
時系列的に,この記事のブログ掲載を失念していまして・・・(^_^;)父島移動運用の一番のハイライトは,2024年7月13日土曜日の早朝でした。無線機はIC-705です。宿泊先の父島コテージの冷房の効いたトレーラーハウスの中で,前日展開した7/10MHzのギボシ式EFHWアンテナを使っ
小笠原国立公園のアクティベーションに成功したので,次は,大神山公園(JP-1288)に行くことにしました。当初は公園内の木陰かどこかで運用しようと思っていたのですが,現地で公園の地図を見ると,公園内の北側に駐車場があることがわかりました。ここなら自動車内で運転で
小笠原には,小笠原国立公園(JP-0015,JAFF-0018)と大神山公園(JP-1288)があります。まず,小笠原国立公園ですが,島全体が国立公園になっているというわけではなく,基本的に人が住んでいるような場所は,公園エリアから外れています。父島コテージの場所も,MY ACTを使
1日1ファーストQSO、小笠原行で苦労しながらもなんとか連続7か月達成
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,2024年7月19日まで連続したことで,ちょうど7か月になりました。7月19日は、早朝の時間帯に、21MHz、FT8にて1エリアのファーストQSOとなる局長さんをコールし
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南クック諸島のDXペディション局E51SGC局と,10MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてQSOできました。実は,QSOに至るまでに2度,一旦はコールサインを拾ってもらったにもかかわらず,こちからからのレポートを送った信号が通らず,QSOに至りませんでした。3度目にコールサインを拾
最近のコンディションをみると,FT8を使えば,オセアニア方面とのQRPp(出力0.5W)でのQSOはそれほど難しくありません。とはいえ,楽勝というものでもなく,粘り強くコールする必要があるのが通常なので,次々とQRPpでQSOができるとなかなかに楽しいです。今回は,20時48分に
私が保有しているハンディ機は、バーテックススタンダードのVX-8、VX-6、アルインコのDJ-G7です。このうち、VX-8とDJ-G7は既に生産終了になっています。VX-6はかなりのロングセラーで、いまだに現行機種にラインナップされています。以前、DJ-G7のバッテリートラブルで悩まさ
このところ,毎日,数十通のレベルで届いていたスパムメールが,一昨日から急に来なくなりました。一昨日はゼロ,昨日もゼロ,本日は3通です。もしかしたら,フリーメールのサイトの方で迷惑メールホルダーに入っているのかもしれないと思って確認しましたが,迷惑メールホル
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年11月19日)まで連続したことで,ちょうど11か月になりました。昨日は,起床後,10MHz,FT8にてファースト局を探し,何とか0エリアの局を見つけて
月刊FBニュース最新号の2024年11月号ををのぞこうとサイトに行ってみたところ・・・画面のかなり下の方のテクニカルコーナーに,「IC-905超入門」という連載記事があることに気づきました。最も古いものは,2023年9月1日掲載の「マイクロウエーブで使う同軸ケーブル」です。
CQ誌のロゴとモールス符号がデザインされたエコバッグを改造しました。このモールスエコバッグは,CQ誌に投稿した際のお礼で,CQ誌編集部からいただいたものです。トートバッグに似た形をしています。使い勝手の問題点は,バッグの口が止められないことです。何かいい方法は
当局が頂戴した記念局QSLカードです。まず,8N100MKA,武蔵国分寺跡史跡指定100周年記念局です。430MHz,FMにてQSOいただきました。次に,8J6KK,かごしま国体・かごしま大会特別記念局です。7MHz,FT8にてQSOです。次に,8N1789FM,湘南ビーチFM開局30周年記念局です。7MHz
急増したスパムメール対策の効果についてです。その後も,フリーアドレス上での迷惑メールフィルタはほとんど効いていませんが,フリーなのでやむを得ないだろうと思います。他方,PCで使っているメールソフトは「Mozilla Thunderbird」ですが,こちらの迷惑メール対策は,効
楽天のサイトでふるさと納税の返礼品を検索していたところ,はんだこてを見つけました。合計5つ見つけましたが,その中で興味を引かれたのは,「鉛フリーはんだ対応デジタル温調はんだこてSmart Iron PX-280」です。gootの商標で有名な太洋電機産業の製品です。広島県福山市
記事にするのが漏れていまして・・・(^_^;)遅ればせながら・・・。2024年10月6日,東京マイクロウエーブクラブ主催の第2回マイクロウエーブ入門講座に行ってきました。会場は,国立オリンピック記念青少年総合センターです。参加費無料で,こうした講座を開いていただけるこ
そういえばHAMtte交信パーティ2024夏の賞状ってどうなっているのだろうかと思い,HAMtteのHPにアクセスしてみたところ,HAMtte交信パーティ2024夏の結果が掲載されていました。残念ながら,コールサインプレートも,HAMtteトートバッグも抽選に外れました。コールサインプレ
50MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にて,東マレーシア9M6NA局とQSOできました。無線機は,IC-705,アンテナは,6エレ八木CL6DXです。東マレーシアの9M6NA局が入感しているのに気づき,早速,アンテナをマレーシア方向に向けました。すると,相手局の信号はピークで+15dBで来てい
現在,ココス諸島(Cocos (Keeling) Islands)にてDXペディション中のVK9CVとQRPp(出力0.5W)にてQSOできました。18MHz,FT8です。無線機はIC-705,出力0.5W,アンテナはCD830V-1です。しばらくコールしたところ,「R-10」のコールバックがあったのですが,こちらからの「RR73
入間航空祭って,何時頃に行けばいいのだろうか,どのくらいの人混みだろうか,どこで観覧・撮影するのがよさそうか,どんなカメラ,レンズがよさそうか,などの観覧・撮影に関し,気になる点について,今回の経験を記事にしておくことにしました(長文ご容赦ください。)。1
POTA(Parks On The Air)の新しいアワードを頂戴しました。アワードのタイトルはOperator To Operator というアワードです。同一のアクティベータと50回交信すると得られるというアワードで,相手は,JK2NWU,KONさんです。この50回というのは,公園が複数重なっているとき
出力0.5W(QRPp)による運用で,紙のQSLカード又はLoTWによってコンファームできているエンティティを整理してみました。(確認不十分があるかもしれませんが・・・)まず,アジアは,QRPp特記のADXA HALFを得たときの次の15エンティティで,その後増えていません。ベトナム
スパムメールは以前から日に何通か来ていましたが,このところ急増しています。次の画像は,ある日の朝,メールを開いたときの画面です。まともなメールは上の画像で1通だけで,それ以外はすべてスパムメールです。こんなに多くのスパムメールが届いて,困ったものです。メー
日本アマチュア無線連盟(JARL)の会員資格更新の時期です。3年間の継続としましたので,プラスチックカードの会員証が届きました。プラスチックカードの会員証は,表,裏ともに,コールサインと氏名が大きく書かれていて,IDカードホルダーに入れると,そのまま名札になる形
航空自衛隊入間基地で開催された入間航空祭に行って,ブルーインパルスのアクロバット飛行を見てきました。読売新聞の記事によると,約25万人が集まったそうです。ブルーインパルスの飛行課目は,当日の天候により,第1区分から第4区分に分かれているそうですが,この日は,
情報通信研究機構の宇宙天気予報HPによると,2023年11月17日には「27」まで下がっていた太陽黒点相対数は,その後,急上昇に転じ,11月23日のそれは「198」となっています。しばらく低迷していたので,気にしていなかったのですが,同機構のメールを見て気づきました。わずか
JARLメールマガジン第428号によると,日本アマチュア無線振興協会(JARD)は,スプリアス確認保証の保証料を,2024年4月から値上げするそうです。スプリアス確認保証が必要な無線機は多数存在するのに,なかなか申請されてこないと考えられているようなので,その促進策の一
今月は,別冊CQ ham radio QEX Japanの発売月です。11月20日月曜日に,普段,QEXを買っている駅前の本屋さんに行ったのですが,既に売り切れてしまったようで店頭にはありません。駅の近くにある別の本屋さんにも足を運びましたが,見当たりません。そこで,帰宅して,Amazo
2023年11月19日開催のHAMtte交信パーティ2023「コンテスト部門」に参加しました。諸般の事情により,7MHz,CW,QRPでの1時間あまりの参加となりました。無線機はElecraft K3(出力5W),アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。結果は,合計32局と交信でき,うち10局がHA
7MHz,FT8,QRPpにて,ナウルの C21TS局とのQSOに成功しました。当局の無線機は,IC-705(出力0.5W),アンテナはクリエイトデザインCD-330V-1です。数回のコールでピックアップしていただくことができ,その後はスムーズに「73」まで行くことができました。相手局のシグナル
ロギングソフトのターボハムログは,最近,QRコードが印刷できるようになりました。そこで,紙のQSLカードの印刷・発行に当たり,ハムログのQSLカード印刷機能を用いて,QRコードが印刷できるよう,定義ファイルを作成しました。近時,JARLがQSLカードの発行枚数が少なくなる
本年3月25日スタートで,毎日1QSO以上の達成に取り組んできました。6月中旬までは順調に続き,そこで諸般の事情により,1週間ほど途切れてしまったものの,6月24日から再度,毎日1QSO以上を現在まで続けてきました。毎日確実に運用時間を確保するのがなかなか大変です。休日
今年は,渋谷の忠犬ハチ公生誕100年に当たるそうです。ということで,渋谷駅で「ハチ公生誕100年記念乗車券」を販売しているのを見つけて,思わす買ってしまいました。私は,別に鉄ちゃんではありませんので,記念乗車券を買ってどうするのかというところなのですが・・・記
横浜市中区の横浜地方検察庁前で,「電信創業の地」の碑を見つけました。「明治2年(1869)12月25日,この場所にあった横浜電信局と東京電信局の間にわが国ではじめて電報の取扱が行われました」と刻まれています。碑文を読んで,最初の電報は有線のモールス通信だったのだろ
もともとのハムログでのQRコードの印刷機能での利用のために購入したバーコードリーダ。ハムログでのテストはまだなのですが・・・(^_^;)バーコードリーダは非常に便利です。最近はウエブサイトのURLを示すため,雑誌,チラシなど様々なところにQRコードが付されています。新
JVCケンウッドのHPによると,2024年1月下旬に,144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」を発売する旨発表されています。ハムフェア2023で,参考出品として展示されていたものです。生産終了になったTH-D74の後継機です。見た目はほとんど同じという印象です。機能的にも基本的
昨日(2023年11月7日),現在のコールサイン JE1NGI で再開局して以来の累計QSO数が6万QSOに達しました。再開局後の1st QSOは,2006年6月24日でしたので,約17年4か月半での6万QSO到達となります。また,5万QSOは,2018年10月27日でしたので,直近の1万QSOに5年あまりかかっ
2023年11月,7MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にて,ニュージーランドの ZL2FT 局との交信に成功しました。当方から送ったレポートは,+06dB,相手からいただいたレポートは,-11dBでした。当局の無線機はアイコムのIC-705,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1ですニュージー
FT8は,もともと微弱な信号での交信を可能にするためのデジタルモードなので,そのメリットとして語られるのは,シンプルなアンテナでDX QSOができるとか,アパマンでもHFのQSOが楽しめることなどが上げられていることが多いように思います。それはまったくその通りでなので
私が所属するCQ愛好家のクラブ,A1 CLUBのOAM(毎週土曜日朝開催)が,2023年10月28日に第1100回を迎え,第1100回記念OAMとして開催されました。キー局は,A1 CLUBが1~0の10の各エリアに開設する社団局が務め,私は,すべての社団局全10局と,QRPにて交信することができまし
WSJT-Xで,7MHz,FT8を受信してのことです。ワイドグラフの画像では多数の局がQRVしているのが見えているのに,デコードされるのは,毎回,1,2局。確かにパソコンを多少いじりまして,それが原因の可能性も・・・でも,昨日は問題なくQSOできていたのに,一体何でこんなこと
キプロスのP3NのQSLカードが届きました。2013年11月と2014年5月にいずれも,コンテストで,21MHzのCWでQSOしたものです。ただし,2014年5月のQSOは当局の出力5W(QRP)によるものです。無線機は,Elecraft K3でした。QSO/QSLありがとうございました。にほんブログ村↑ブログ
Amazonでバーコードリーダを調達しました。ハムログの新しい機能であるQRコードの印刷機能を試すためです。inateckというメーカのBCST-42というタイプです。接続は,USBケーブルでも可能ですが,Bluetoothでのワイヤレス接続も可能です。Bluetoothでワイヤレス接続をしたとこ
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