南太平洋に浮かぶロツマ島(ROTUMA Island)のDXペディション局 3D2Y とのQRPpでのQSOがコンファームできました。2024年11月の24MHz,FT8と18MHz,FT8でのQSOです。いずれも,無線機はIC-705,出力0.5W(QRPp),アンテナは,クリエイトデザインCD830V-1です。LoTWのコンファー
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
確認したら記事にし忘れていたようなので,別の機会に行った2県をまとめて記事にしました。兵庫県です。まず,明石城に行きました。次に,忠臣蔵で有名な赤穂城です。付近に大石神社がありました。次に,竹田城です。山の上にあり,そこまで上がる時間がなかったので,下から
情報通信研究機構の宇宙天気予報のサイトによると,太陽黒点相対数の推定値が,2024年10月26日から200超えになっています。28日のそれは251,29日はちょっと下がって233だったそうです(30日6時段階)。(写真は以前撮影したものです。この数日は天気が悪い日が多く,撮影で
A1 CLUB Straight Key コンテストに参加し,先日入手した縦振り電鍵「匠」を実戦投入しました。ちょっと別の雑用にはまってしまい,すっかりコンテストのことを忘れてしまっていまして・・・(^_^;)結局,終了直前の1時間ほどの短時間参加になってしまいました。無線機はIC-70
もともとは奥入瀬渓流に行こうと思っていたのですが,タイミング的にかなり時期が早くまだ色づいていないという情報でした。そこで,取りやめようかとかなり悩んだのですが,八甲田周辺の紅葉スポットを訪ねることにしました(八甲田自体はもう遅いというタイミングでした。
CQ出版社が販売している縦振り電鍵「匠」を入手し,うちの電鍵に仲間が増えました。還暦のお祝いに家族がプレゼントしてくれました。CW練習用の発振器をつないで叩いてみたところ,非常に安定感のある打ちやすい電鍵という印象です。実戦投入はまだですが,2024年10月27日(
CQ ham radio誌の感想の続きです。特集は,アマチュア無線機購入ガイド2024です。特集記事の中には,「多バンドオールモード機の魅力と選択」の記事があります。「多バンドオールモード機」というのが何を指すのかと思って読んでみると,①HF~V/UHFまで出られる無線機又は②
CQ ham radio誌2024年11月号の感想です。特集は,「アマチュア無線機購入ガイド2024」です。この特集は,毎年1回のペースで取り上げられている,いわばお約束のテーマです。ところが・・・今号では,別冊付録のアマチュア無線機器カタログがありません。本誌をみると,特集記
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,2024年10月19日まで連続したことで,ちょうど10か月になりました。当日は,所用があって運用時間の確保が困難だったため,深夜に日付が変わったところで,10MH
Asian DX Award Half(ADXA-HALF)のQRPp,Digital,東京都特記を受領しました。ADXA HALFとは,JARL発行のアワードで,日本を含むアジアの15のエンティティとのQSO/QSLで得られるものです。ADXAは30エンティティが必要ですが,そのHALFですので15エンティティというわけです
50MHz,FT8で,南米がひらけています。多くの局が,南米局をコールしているのが見えます。ところがです。私のところでは,南米局の信号がデコードできません。もちろん,6エレ八木CL6DXを,南米方向に向けているのに・・・です。屋根の上の6エレ程度ではだめということか。と
紫金山・アトラス彗星が見頃を迎えています。そこで,神奈川県逗子市の逗子マリーナ近くに行ってきました。晴れてくれたので,きれいに尾が伸びた彗星の姿を撮影することができました。撮影は,2024年10月13日18時13分頃です。カメラはCanon EOS R5,レンズはSIGMA 70mm F2.8
スクリュードライバアンテナRHM12のエレメントを延長したいと考え,いろいろと方法を検討していたところ,異径高ナットという部品を見つけました。高ナットというのは数㎝の長さのあるナットですが,そのナットのメスネジのサイズが異なるものを異径高ナットというそうです。
紫金山・アトラス彗星がもうすぐ見頃を迎えます。この彗星はとても明るい彗星になるのではないかと期待されていたのですが,どうもそれほど明るくならないようです。その点は残念ですが,とはいえ,暗い空であれば肉眼でも見ることができる可能性がある彗星です。今度の3連休
メールを打ちながらの片手間で,14MHz,FT8の受信画面をちらちら見ていたところ,XE1UYS局の信号を見つけました。相手局のシグナルは,-03dB前後。XE1ってどこだっけと思いながら,これくらいのシグナルなら交信できるかも・・ということで,とりあえずコールしておくことに
最近のQRPp(出力0.5W)によるDX QSOの増加により,もしかしたら,QRPp特記で,Asian DX Award Half(ADXA HALF)が完成しているのではないかと考え,確認してみました(写真は旧デザインのものです。)。ADXA HALFとは,JARL発行のアワードで,日本を含むアジアの15のエンテ
10MHz,FT8,QRPpにて,JF3局とのQSOを終えた直後に,アメリカのN4II局からコールされました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナはクリエイトデザインCD830V-1です。QRPpでの国内QSO直後に,いきなりDX局から呼ばれてビックリでした。即,シグナルレポート「+01」
イースター島(Easter I.)の3G0YA局のQSLカードを受領しました。21MHz,FT8でのQSOです。当局の無線機はFTDX101MP,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1でした。OQRSで請求して約2週間で受領しました。QSO/QSLありがとうございました。にほんブログ村↑ブログランキングに
JARL NEWS 2024年秋号が届きました。恒例のアンテナ第三者賠償責任保険のパンフが同封され,申込書が綴じ込まれています。リーズナブルな保険料で,万一のときの賠償責任を保険でカバーできるので,JARL会員特典の中でも価値があるものと思います。これまで保険が役立つよう
南太平洋のオーストラル諸島(Austral Is.)のDXペディション TX7W 局のQSLカードを受領しました。24MHz,FT8でのQSOです。当局の無線機は,IC-705,出力0.5W(QRPp),アンテナはクリエイトデザインCD830V-1でした。CLUBLOGのOQRSで請求して,10日ほどで届きました。QSO/QSL
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南太平洋に浮かぶロツマ島(ROTUMA Island)のDXペディション局 3D2Y とのQRPpでのQSOがコンファームできました。2024年11月の24MHz,FT8と18MHz,FT8でのQSOです。いずれも,無線機はIC-705,出力0.5W(QRPp),アンテナは,クリエイトデザインCD830V-1です。LoTWのコンファー
モールスの登場する作品を見つけました。アニメ「ぐらんぶる」です。このアニメは,ある大学のダイビングサークルを舞台とする,ギャグアニメです。第2期のアニメが7月から放映されるので,現在,第1期がBS11で再放送中です。その第7話で,ピンチに陥った主人公が,同級生の
大阪・関西万博に行き,その記念に,特別記念局 8K3EXPO を運用してきました。まず,記念局への行き方です。午前9時過ぎに万博東ゲートから入り,住友館,電力館の前を通って,大屋根リングを目指します。すると大屋根リングの「59」の柱に来ます。ここで左折して,大屋根リ
南クック諸島のDXペディション局 E51SGC 局のQSLカードが届きました。10MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)でのQSOです。CLUBLOGのOQRSにて請求してから,5か月半ほどかかりましたが,無事にコンファームできてよかったです。この紙QSLカードの受領を機にLoTW(Logbook of The World
A4マニアックスアワード,CLASS Aを頂戴しました。このアワードは,「デザインがA4マニアックスカタログに掲載されているQSLカード」、または「両面いずれかにA4maniaxと記されているQSLカード」を異なる10局から異なる10枚集めるというものです。手元のQSLカードの一部につ
大阪・関西万国博は,2025年4月13日に開幕し,特別記念局8K3EXPOとJA3XPOが運用されています。この関係では,万博記念アワードが発行される計画であるとの情報があります。現に,JARL関西地方本部のHPには,MENUのところに,「EXPO2025記念アワード」とのボタンがあり,赤字
現在,JARLでは,QSLビューローに送付される紙QSLカードの削減を目指して,ターボハムログでのQSLカード印刷時に,ビューローで転送できない局への印刷を抑制できるようにしています。さらに,JARLでは,QSLカードが転送可能であり,自局からのQSLカード発行を行うけれども,
紙のQSLカードを,JARLの島根ビューローに送る手段については,これまで,レターパックライトを使っていました。ところが,郵便料金の値上げで,レターパックライトの料金は,現在430円になっており,結構高いと感じます。そこで,ほかにいい方法はないものかと思っていたと
QSLカード印刷のA4マニアックスさんはアワードを発行しています。ルールは,異なるA4マニアックスQSLカードを集めるというものです。(1)異なるA4マニアックスQSLカードを異なる10局から集めると,CLASS A(2)異なるA4マニアックスQSLカードを異なる50局から集めると,CLAS
2024年12月31日をもって,1日1ファーストQSOのノルマはやめにし,2025年1月1日からは,ファースト局を見つけたら,とにかくコールしてファーストQSOを増やすということでやってきました。ところが,改めてログをチェックしてみますと,2025年1月1日以降も2025年5月19日(本日
ターボハムログの免許状Get'sは,ハムログの交信データ欄に入力した相手局のコールサインで,無線局免許情報を検索してくれるという極めて優秀で,便利な機能です。ところが,本年1月から,総務省のHPが個人作成アプリのアクセスを拒否しているらしく,ハムログの入力画面に
CQ ham radio誌2025年5月号の感想の続きです。特集は,「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」です。「ポータブルHFアンテナの実際」は非常に興味深い記事です。私の場合,ホームQTHのアンテナは,クリエイトデザインCD330V-1,CD83-V1,CL6DXですが,その設置ス
静岡市にもポケふた(ポケモンのマンホール蓋)があります。ムクホークとフシギソウです。駿府城公園にあり,100名城スタンプを押しに行った際に撮影しました。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでランキングが上がります。ご支援をお願いします。
ウルトラモバイルパソコン(UMPC),GPD Pocket 4を調達しました。一番の理由は,この秋のWindows10のサポート切れです。仕事で使うノートパソコンが,Windows11にアップグレードできず,この秋には,サポート切れとなってしまいます。そこで,このノートパソコンの代替機を用
QSLカード印刷用のハムログ定義ファイルの修正の続きです。その2の記事で記載した$$A~$$Cの変数では,移動運用場所は1箇所しか書き込めません。この移動運用場所の数を増やさないと,1枚に5QSOを印刷することによる印刷枚数削減の効果が小さくなります。ところで,ターボハ
QSLカード印刷用のハムログ定義ファイルの修正の続きです。移動運用地に関する情報は,定義ファイルの中に手入力することになります。このQSLカードのデータ欄は,最大5QSOを1枚に印刷するようになっていますので,すべて手作業で入力すると,5箇所に同じ内容を入力する必要
A4マニアックスさんにオリジナルQSLカードを作っていただき,同社のHPから,ターボハムログの印刷用定義ファイルをダウンロードしたわけですが,これを修正する必要があります。同社のHPからからダウンロードした印刷用定義ファイルでは,交信日時,バンド,モードなどの交信
静岡県の日本100名城は,山中城(三島市),駿府城(静岡市),掛川城(掛川市)の3つです。このうち,駿府城と掛川城に行ってきました。先に掛川城に行き,スタンプをゲットしました。次は,駿府城で,こちらもスタンプをゲットしました。これまでの登城済みは全部で45城。
HAMtte交信パーティで,ターボハムログ+免許状Get's+USBIF4CW for HAMLOGの組み合わせで,CWにてCQを出した際にこの問題に気づきました。具体的には,USBIF4CW for HAMLOG + USBIF4CWで,CWを送信中に,Microsoft Edgeを立ち上げたり,終了したりすると,CWの送信が止まっ
ノーフォーク島(Norfolk Island)のVK9DXと,50MHz,FT8,QRPpにてQSOできました。無線機はIC-705,アンテナはクリエイトデザインの6エレ八木CL6DXです。50MHz,FT8をワッチすると,VK9DXが入感しており,CL6DXを,南東方向に向けると,信号は+20dBの後半です。これなら,QR
2024年5月30日朝,新しい記事「AH-705とカーボン釣竿のテスト」をライブドアブログにアップしました。ところが,新しい記事がアップされたことが,にほんブログ村の人気ブログランキングなどに反映されないのです。普段であれば,新しい記事をアップすれば自動的にほどなくに
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
オートアンテナチューナAH-705を試してみました。まずは,エレメントワイヤーを使ってのテストです。エレメントの長さは,9mと,更に9mのエレメントを追加した18mを用意しました。2分の1波長や1波長を避けて,マルチバンドで使えそうな長さを選びました。また,エレメントを
EFHWアンテナのエレメントの製作とそのSWR測定結果です。EFHWアンテナは,小笠原での運用で使用を検討しています。エレメントの方は,7MHz,10MHzの2バンドギボシ式のものを作りました。オールバンドのギボシ式も考えましたが,作って調整する手間が大変なこと,先日のシミュ
これまでIC-705ユーザでありながら,オートアンテナチューナAH-705を持っていませんでしたが,今般,思い切ってこれを購入しました。2024年7月の小笠原移動運用での使用を考えてのことです。小笠原でのアンテナをどうするかをいろいろと検討しており,以前にやったシミュレー
北米のクリッパートン島(Clipperton Is.)DXペディションのTX5S のQSLカードを受領しました。二つ折りです。いずれもFT8で,7MHz,14MHz,21MHz,28MHの合計4バンドでQSOできました。このうち,21MHz,FT8のQSOは,出力5W(QRP)によるものです。QSO/QSLありがとうございま
早稲田大学の入試でスマートグラスを使った不正があったというニュースがありました。報道によると,眼鏡についているカメラ機能を悪用したようです。スマートグラスの存在は知っていたものの,どんな性能ものが,どのくらいの価格で売られているのかと思い,Amazonで検索し
2024年7月10日から15日の日程で,コマーシャルで小笠原に行く予定です。コマーシャルがあるので,どの程度の運用時間が確保できるかわかりませんが、せっかくの機会なので、オフの時間に,現地での運用を計画しています。 小笠原に行くのは初めてです。東京から1000キ
QRPp(出力0.5W)にて,イタリアとQSOに成功しました。24MHzのFT8をワッチしていたところ,チェコ,フランスなど欧州局が,+10dB前後の強い信号で入感していました。そこで,QRPpでも交信できるのではないかと考え,欧州局を順番にQRPpにてコールしていました。残念ながら,
QRP Labs製のデジタルモード専用トランシーバキットQDXの熱対策です。この無線機は,終段がBS170×4の電力増幅になっています。基板上では,この4つの素子を基板に接するように並べて,上からワッシャーで押しつけるようになっており,この基板への接触とワッシャーで放熱す
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年5月19日)まで連続したことで,ちょうど5か月になりました。本日は,7MHz,FT8にて,早朝から,記念局 8J328A/3 が出ていて,未だQSOしていません
先日Amazonで購入したファラデー生地(魔法の絨毯)のテストの続きです。魔法の絨毯のテストその1及びその2の結果を見る限り,ファラデー生地は使えそうじゃないかと思ったのですが・・・。もともと吹いていた風が少し強くなってきまして,ファラデー生地がめくれ上がったり
先日Amazonで購入したファラデー生地(魔法の絨毯)のテストの続きです。アンテナは,第一電波工業のRHM12です。前回の記事「その1」に記載したように,「その1」で試したところを見る限りでは,アンテナ基台とファラデー生地とは有線等で接続せず,ミニ三脚をファラデー生地
先日Amazonで購入したファラデー生地を試してみました。結論的には,ファラデー生地をどう使うのがいいのかよくわからないという感じで,まとまりのない内容のまま,風でファラデー生地がまくれ上がったりしたことなどから,テストを止めてしまったので,記事にするかどうか
QRP Labs製のデジタルモード専用トランシーバキットQDXについてです。これまでテスト的な運用は行ってきましたが,移動運用への実戦投入は,今回の阿蘇移動運用が初めてでした。そこで,実戦投入後のQDXの感想を整理してみました。一番のメリットは,軽量,コンパクトです。
CQ誌2024年5月号で「魔法の絨毯」と呼ばれていたシートを購入しました。Amazonで「ファラデー生地」と書かれているものを見つけて,サイズや価格から適当に選んだので,CQ誌の記事に書かれているものと同じかどうかわかりません。私が購入したものは,ポリエステル繊維,ニッ
熊本県にある日本100名城は,熊本城と人吉城の2つです。まず,熊本城に行きました。熊本城は30年以上前に来たことがありますが,100名城スタンプはまだでしたので,今回もう一度行きました。しかし,天守閣とそこに至る経路上のみを修繕して,一応,一般観光客の訪問に応じて
PC及び無線機の電源を入れ,WSJT-Xを起動しました。問題なく,WSJT-Xが起動して,ワイドグラフに赤や黄色で,受信した信号が表示されています。無線機のスピーカからもFT8の信号音が聞こえてきます。WSJT-Xの画面の左下に表示される受信信号の棒グラフの表示も普段と変わりま
HAMtte交信パーティー2024春は,2024年5月5日から5月19日まで開催,なのですが・・・。阿蘇移動運用などですっかり頭の中から消えてしまっており,ホームQTHに戻って7MHz、FT8をワッチしていたときに、「CQ HMT」を見て,交信パーティが始まったことに気づきました。これまで