健文トーレス。 諸々の背景から一時はその名前を出すことも憚られたが、現在はJBC傘下ボクサーとして復帰。 その契機となった試合が2024年5月敵地比国へ乗…
3月13日(木)両国国技館で雌雄を決す 寺地拳四朗とユーリ阿久井政悟。 この世界フライ級王座統一戦発表の席で拳四朗が注目の発言。 まずユーリ阿久井との統…
アマ世界選手権金メダルに輝いた坪井智也が遂にプロ入り表明。 噂通り帝拳ジムからデビュー。 3月13日両国国技館で開催される三大世界戦興行でプロ初戦を行う。 …
先日4団体王座防衛戦に完勝した井上尚弥。 全くダメージ受けることなく完勝した意義は大きい。 結果大橋会長より今年~来年にかけての工程が語られた。 予定通…
凄い興行が発表された 3月13日両国国技館三大世界戦。 WBA&WBC世界フライ級王座統一戦 寺地拳四朗(BMB)VSユーリ阿久井政悟(倉敷守安) W…
24日行われた有明アリーナ興行 井上尚弥戦以外のカード 【WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ 小林豪己(真正)VS高田勇仁(ライオンズ)】 実力…
4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) 格下相手との対戦とはいえ、井上尚弥の出来は良かった。 早期決着に逸り無理に…
本日は有明アリーナへ井上尚弥防衛戦観戦に 平日、延期、格下挑戦者ながらも会場はほぼ満員の入り。 代役挑戦者金への拍手も暖かい。 4団体統一世界スーパーバ…
本日開催の有明アリーナ興行 流石にメインカードは勝負論とはかけ離れているが、他カードを見ると実力拮抗や「番狂わせ」の予感も漂う対決が多い。 武居世界戦中止…
24日に迫った井上尚弥4団体防衛戦。 近年でも稀な紆余曲折が有っただけに無事ゴングが鳴らされることを望む。 井上尚弥(大橋)VS金芸俊(韓国) やはりこの…
24日、金芸俊との防衛戦へ挑む井上尚弥。 グッドマンの怪我で当初予定より1か月間延期された為、2025年度井上尚弥は3試合を行う事となりそうだ。 まずは金戦…
1月17日米国カリフォルニア州ロスアンゼルス・コマースカジノホテル WBO世界スーパーフライ級王者晝田瑞希が待望の米国デビュー戦に挑み、見事な内容で米国初陣…
奇才デビッド・リンチ監督逝去。 学生時代、大ヒット映画「エレファント・マン」を劇場で観て、その後「イレイザーヘッド」をビデオで観た。 とくにカルト映画好き…
我が国を別としてボクサーの「引退宣言」は懐疑的。 狼少年のように捉えられている。 1980年代は一部のスター選手を別にしてほぼ「引退表明=グローブを吊るす…
正に寝耳に水。 明後日の方向から飛んできたカードだ。 2月22日メキシコ・メキシコシティ ルイス・ネリVS亀田京之介 先日Xで井上尚弥に嚙みつくとい…
ボクシング・ビート最新号(2025年2月号) 表紙は日本が誇る4人の世界バンタム級王者達。 今月号は災難。 井上尚弥世界戦が延期且つグッドマンからキムへ挑…
【将来のPFP NO.1候補キーション・デービス初の世界戦へ】
東京五輪銀メダリストからプロ転向後、12勝(8KO)1NCと順調に歩みを進めるキーション・デービス。 プロデビュー4年にして初めての世界戦を行う事となった。 …
【1月17日米国 日本女子ボクシング運命の一戦(晝田瑞希)】
報酬、試合機会含め恵まれているとは言えない日本女子ボクシング界。 現状五輪メダリストのプロ入りしか打開策は無いように思える。 現在名実ともにトップはWBO…
RING誌2024年度表彰 MVP:オレクサンドル・ウシク MVP女子:ガブリエラ・フンドラ 年間最高試合:レイモンド・フォードVSオタベク・ホルマトフ …
急遽代役として井上尚弥への挑戦が決まった キム・イエジョン(韓国) ストーリー的には正にシンデレラ。 本来なら井上尚弥との対戦など夢のまた夢。 もし勝…
1月24日にリセットされた井上尚弥VSサム・グッドマンだが、挑戦者が再度左目を切り、 このカードは中止。 何とも言えない事象だ。 グッドマンも最後まで仕上…
WBCがXなどで2024年度の各賞を発表しているが、 「KO of the Year」に井上尚弥がルイス・ネリを倒した試合が選ばれた。 WBC王者優遇の感…
現在地元長崎県でジムを開設 後進育成にあたり始めた元日本バンタム級王者今里光男 姪っ子さんの力を借り「今里光男ボクシングちゃんねる」をも開設。 手作り感…
2028年ロス五輪でボクシング競技が行われるか否か未だ結論が出ていない。 今年前半に可否が判明するが、古代五輪より行われてきたボクシング競技が途絶える事は絶…
お正月返上でトレーニング敢行の井上尚弥。 是非グッドマンに何事もなく試合が行われることを願う。 日本拳闘界の悪夢は昨年限り。 是非井上尚弥の拳で澱んだ空…
日本のみならず世界ボクシング界の功労者 長野ハルさん逝去。 訃報を伝える数多くのネット記事を見ていた。 電車内で不覚にも落涙寸前となった記事二本。 長野さ…
帝拳ジムで70年間余りマネージャーを務めた文字通りのゴッドマザー・長野ハルさんが逝去。 生涯現役99歳の正に大往生だが、やはり寂しさがつのる。 長野さんと…
大晦日、元世界王者に完勝した堤駿斗。 歴戦の勇レネ・アルバラードへのリスペクトを感じさせる理詰め戦法だったが、現地では少し物足りなさも感じた。 それは若武…
2025年2月24日(振替休日)有明アリーナ興行が発表された。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ) …
第101回箱根駅伝。 まず往路で1区でロケットスタートした中大が5区山登りで青学に逆転されるまで快走。 ランナー一家吉居を始め3名の27分台選手を往路に集…
2024年度私選各賞(海外) MVP:オレクサンドル・ウシク 文句なし。PFP NO.1の座を決定つけるフューリー戦2連勝。 技能賞もウシクに与えたい。 …
2024年度私選各賞(国内) MVP:井上尚弥 年間三戦は幻に終わったが、東京ドームネリ戦のインパクトは大きい。 文句なし 殊勲:西田凌佑 次点堤聖也、矢…
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健文トーレス。 諸々の背景から一時はその名前を出すことも憚られたが、現在はJBC傘下ボクサーとして復帰。 その契機となった試合が2024年5月敵地比国へ乗…
日本期待の佐々木尽を完膚無きままに叩きのめしたブライアン・ノーマンJr 一部日本の識者に将来のPFP候補と絶賛された。 確かに現地観戦でその強さを目の当たり…
先日嬉しいニュース! 元世界フライ級王者内藤大助氏が亀戸に自身ジムをオープン。 ジム名は尊敬するリカルド・ロペスから取った「EL Finito」 http…
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
米国時間29日アリゾナ州フェニックス・フットプリントセンターにて行われる WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ ファン・フランシスコ・エストラーダ(メ…
7月28日「超RIZIN」にてマニー・パッキャオとエキシビションマッチを行う鈴木千裕が「前哨戦」で45歳の五味隆典と拙戦を演じ、「パッキャオ戦」に水を差してし…
「スローなブギにしてくれ」(1981年藤田敏八監督) 評価は微妙で当時は、南義孝主題歌の印象しか残らない映画だったが、今見ると懐かしく想える好きな作品。 …
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…