先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
10月12日愛知県国際展示場(常滑市) 3日間連続世界戦(計8試合)の初陣を飾る矢吹正道(LUSH緑) 拳四朗の痛烈なリベンジに遭い世界王座陥落したが、実…
IBAからWBへ乗り換えた日本ボクシング連盟。 五輪存続を鑑みると賢明な判断。 WB加盟後初の大会。 「WBカップウランバートル大会(2024)」 この…
【ジャーボンテイ・デービス次戦相手は井上尚弥戦の布石なのか??】
昨年4月、ラスベガスで行われた行われた ジャーボンテイ・デービスVSライアン・ガルシア この試合のPPV(SHOWTIME、DAZN)購入者数は120万人…
営業車運転中にこのニュースを聞いた。 目の前が曇り路肩へと車を停めた。 もう気の遠くなるような永い戦いに一区切り。 袴田巌さんに「無罪判決」 喜びと共…
先日行われたオールドファン感涙のイベント。 大橋秀行&リカルド・ロペストークショー。 この両雄は何を語ったか? ※本トークショーのMCがジョー小泉氏で通訳…
3150FIGHTプロモーター亀田興毅が休止していた「亀田ジム」を再興。 それにより弟大毅が会長を務める「KWORLD3ジム」に所属していた但馬ミツロが亀田…
9月21日、ヘビー級英国ダービー IBF世界ヘビー級タイトルマッチ ダニエル・デュボアVSアンソニー・ジョシュア 詰めかけた観衆は何と9.6万人 と英国興行…
何とも胸熱なイベントが開催されるものだ。 1990年10月に対戦した大橋秀行とリカルド・ロペスが34年の時を超え、「東京で」再会。 9月24日(水)東京ドー…
現在世界でもトップクラスの軽量級大国日本。 それを裏付けるように前世界王者ジェイソン・モロニーが来日。 何と1か月間の間、日本のジムでトレーニングを敢行する…
大谷翔平 この男にはどの様な称賛を以ってしても足りない。 メジャーリーグの長い歴史の中でも誰も到達した事のない50-50(50本塁打&50盗塁)この前人未…
「心技体」古くから特に我国スポーツ界で語り継がれてきた言葉。 特にコンタクトスポーツでは、体(フィジカル)に劣る我国アスリートは、世界でも稀な精神力を発揮し…
【9月30日WOWOW中谷潤人、那須川天心最新試合ON AIR】
10月13日、14日有明アリーナ興行の盛り上がりへまたとない燃料追加。 9月30日(月)WOWWOWエキサイトマッチで 7月21日に行なわれたWBC世界バ…
何ともなタイミング(日程)で日本リングへ上がるジョンリエル・カシメロ。 一時はギボンズと組み、度重なる井上尚弥への口撃で日本国内でも悪童キャラで名を上げてい…
昨年7月25日井上尚弥に痛烈なKO負けし、王座陥落したスティーブン・フルトンの再起戦。 相手のWBCフェザー級5位カルロス・カストロ(メキシコ)は長身の技巧派…
米国ネバダ州ラスベガスTモバイルアリーナで行われた WBA、WBC、WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ カネロ・アルバレスVSエドガー・ベルランガ …
ボクシング・ビート最新号(2024年10月号) 表紙は井上尚弥VS.TJドヘニー 【有明アリーナ興行レポート】 井上VSドヘニー、武居VS比嘉、平岡VSバロ…
国内ネットニュースでも報じられたムロジョン・アフマダリエフのアジテーション。 曰く「井上尚弥は何故私と戦わないのか?」 「私の能力を知っている(井上陣営は…
先日本ボクシング連盟が緊急記者会見。 新団体WB(ワールドボクシング)への加盟が承認されたことが発表された。 また引き続きIBA(国際ボクシング協会)にも…
【カネロ・アルバレスVSエドガー・ベルランガ(試合予想)※WOWOWで生配信】
毎年恒例のメキシコ独立記念日に合わせたカネロ・アルバレスのファイト。 9月14日(日本時間15日)米国ネバダ州・ラスベガス Tモバイルアリーナに於いて自身の…
RING誌最新レイティング 1位:オレクサンドル・ウシク 2位:井上尚弥 3位:テレンス・クロフォード 4位:カネロ・アルバレス 5位:ジェシー…
我が国が生んだメジャー団体最重量級世界王者は、ミドル級を制した竹原慎二、村田諒太。 今更ながら二人の偉大な選手をリアルタイムで観戦出来たことに感謝したい。 …
井上尚弥防衛戦が終わり、拳闘支持者の視線は、10月13日(日)、14日(月祝日)前代未聞の有明アリーナ1イベント7試合世界戦へと移っている。 また12日(土)…
先日行われた有明アリーナ興行。 大橋陣営3選手が勝利をおさめ、各選手次のステージへ進む。 井上尚弥:12月24日(火)都内でサム・グッドマンとの防衛戦。 …
【WBO世界バンタム級タイトルマッチ 武居由樹VS比嘉大吾】 自分の戦前予想は比嘉が中盤KOで世界王座戴冠という振り切った?もの。 以下現地メモ 1R、…
【有明アリーナ(下町VS津川、佐々木VSバラ、平岡VSバロッソ)】
9月3日有明アリーナ興行 他カードも簡潔に オープニングアクトが日本タイトル戦。本当は経験を積ませるという観点で若手選手カードも組み入れたいが、諸般事情も…
3日ドヘニーを7RTKOを下し自身の持つ4団体王座防衛に成功した井上尚弥。 ドヘニーの「腰痛」によるギブアップと唐突なエンディングだったが、プランニングと出…
本日は有明アリーナへ世界戦観戦に 【世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS TJドヘニー(豪州-アイルランド)】 リングイン演出…
本日ゴングの有明アリーナ興行 前日行なわれた各選手計量。 【世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS TJドヘニー(豪州-アイルラ…
3日TJドヘニーとの防衛戦に挑む井上尚弥。 現在世界スーパーバンタム級4団体統一王者の座に就いているが、各王座を棚卸すると凄すぎる。 現在1度防衛のWBA…
9月3日有明アリーナ興行試合予想 【世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(大橋)VS TJドヘニー(豪州-アイルランド)】 無人の野を行く井…
「ブログリーダー」を活用して、ALEXISさんをフォローしませんか?
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
本日有明コロシアムで行われるWBC-IBF世界バンタム級統一戦興行。 前日行なわれた計量。 【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)V…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 現在世界バンタム級4団体王座全て日本…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 本興行に組み込まれた他カードも実に興味…
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…
ライトフライ級NO.1の寺地拳四朗。 現在のモチベは4団体王座統一。 但し過去相手の急病、はたまた自身の怪我で思うように進まない。 先日のNumberでの…