先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
【新旧交代劇ジェシー・ロドリゲスVSファン・フランシスコ・エストラーダ】
米国時間29日アリゾナ州フェニックス・フットプリントセンターにて行われたWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシ…
2022年世界ユース選手権を制し、アマ7冠の超新星坂井優太がプロデビュー戦で鮮烈なTKO勝利を挙げた。 坂井の相手はプロ4戦のキャリア(3勝(1KO)1敗)…
【ファン・フランシスコ・エストラーダVSジェシー・ロドリゲス(試合予想)】
米国時間29日アリゾナ州フェニックス・フットプリントセンターにて行われる WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ ファン・フランシスコ・エストラーダ(メ…
7月28日「超RIZIN」にてマニー・パッキャオとエキシビションマッチを行う鈴木千裕が「前哨戦」で45歳の五味隆典と拙戦を演じ、「パッキャオ戦」に水を差してし…
【ロケ地巡り㉞「スローなブギにしてくれ」「ア・ホーマンス」】
「スローなブギにしてくれ」(1981年藤田敏八監督) 評価は微妙で当時は、南義孝主題歌の印象しか残らない映画だったが、今見ると懐かしく想える好きな作品。 …
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
【王者が続々王座返上?ライトフライ級王座価値下落を食い止めるには?】
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
【「某選手狙い撃ち!?」JBC世界戦ドーピングテスト義務付け】
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
【ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン(試合結果)】
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
【ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン(予想)】
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
【パッキャオ IN RIZINをボクシングファンはどう見るべきか?】
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…
ライトフライ級NO.1の寺地拳四朗。 現在のモチベは4団体王座統一。 但し過去相手の急病、はたまた自身の怪我で思うように進まない。 先日のNumberでの…
事情は当事者しか分からないが、残念なニュース。 3150FIGHTとプロモート契約を結び、前戦で日本拳闘史に残る大逆転を演じた力石政法だが、この度3150F…
今年1月に発表され、驚きと共に若干の違和感を覚えた 「ミドル級トーナメントPRIZE FIGHTER」 黒船マッチルームが日本で打つ初興行だったが、315…
タイ・バンコクで行われている「パリ五輪第2次世界予選トーナメント」 残念ながら男女ともに日本選手は敗退。 五輪出場追加ならずの結果となった。 前回大会で…
7月20日両国国技館興行。 何とも魅力的なカードが組まれたものだ。 那須川天心VSジョナサン・ロドリゲス 世界ランカー同士の対決(ロドリゲスはWBA世界…
新たなヘビー級戦のメッカ、サウジアラビア・リアドで元世界ヘビー級王者且つ五輪メダリスト同士の対戦が行われた。 デオンティ・ワイルダーVS張志磊 全盛は過ぎ…
しかし絵に描いたような逃走劇だ。 井上尚弥の次対戦者と思われていたサム・グッドマン(豪州)が対戦拒否。 文字通りの敵前逃亡。 何のために5月6日東京ドーム…
7月20日両国国技館にて行われる 中谷潤人初防衛戦(対ビンセント・アストロラビオ) 先日恒例の米国修行へ向かった中谷。 さぞかし逞しくなった姿を我々に見せ…
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先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。 担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再…
極真空手家として一時代を築いた山崎照朝氏逝去。 頑強なイメージしかなかったので逝去が結びつかないが、残された家族によると「闘病中も一切弱音を吐かなかった」と…
日本拳闘界悲願世界ウェルター級王者誕生ならずで世界王座挑戦6連敗となった。 1988年~90年当時の暗黒時代(21連続失敗)と背景は違い現在JBC傘下の世界…
ボクシング・ビート最新号 表紙は中谷潤人VS西田凌佑 【中谷VS西田】 ビート誌は試合内容を絶賛。 ひとえに西田奮闘によるものだが、過ぎると仮にも王者だっ…
先日の大田区総合体育館の惨劇。 他カードを簡潔に 【大橋蓮(大橋)VSラン・コウコウ(中国)】 トップアマからプロ入り後、3連続KO中の大橋。 サウス…
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。 本興行は好カード揃い…
本日大田区総合体育館でゴング 【WBO世界ウェルター級タイトルマッチ】 ブライアン・ノーマンJr(米国)VS 佐々木尽(八王子中屋) 前日行なわれた計量共…
19日に迫った WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】 これぞ世界戦。 ここ10年間で最も…
情報量の多さに理解が付いていかない。 今年2月敵地メキシコでルイス・ネリと対戦。 敗れはしたが、試合前の行動含め彼の流儀で爪痕を残した亀田京之介 (TMK…
14日米国ニューヨーク州興行で行われた IBF世界ライト級挑戦者決定戦 アンディ・クルス(キューバ)VS三代大訓(横浜光) 1R、フレームは三代が一回り大き…
19日大田区総合体育館で行われる WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 日本ウェルター級最後の切り札佐々木尽の挑戦を受けるブライアン・ノーマンJrが試合の…
キーション・デービス トップアマからプロ入りし、卓越した技術で一気にWBO世界ライト級王者に駆け上がった。 そのデービスがネクスト・メイウェザー候補の一人…
予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 7月30日(水)横浜BUNTAI 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカ…
リターンしてから励行している事。 バイク乗車時は「長袖&グローブ」 冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 ただ夏場は流石にロングTやコーチ…
偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断…
6月8日有明コロシアム興行。 メイン以外の試合を簡潔に。 【那須川天心(帝拳)VSビクトル・サンティリャン(ドミニカ)】 那須川の世界前哨戦相手はWBA…
本日は有明コロシアムへWBC-IBF世界バンタム級統一戦観戦に。 久しぶりの有明コロシアム(8年ぶりの世界戦興行) やはり駅近且つ(有明アリーナに比べ)入…
本日有明コロシアムで行われるWBC-IBF世界バンタム級統一戦興行。 前日行なわれた計量。 【WBC-IBF世界バンタム級王座統一戦 中谷潤人(M.T)V…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 現在世界バンタム級4団体王座全て日本…
6月8日有明コロシアムにて行われる 【WBC、IBF世界バンタム級王座統一戦中谷潤人(M.T)VS西田凌佑(六島)】 本興行に組み込まれた他カードも実に興味…
現在4団体全て日本人ボクサーが席巻しているバンタム級。 果たして世界はこの4王者の序列をどの様にセッティングしているか? RING誌最新バンタム級レイテ…
4月に体重超過でリングへ上がり、デビン・へイニーから痛烈なダウンを奪った末、判定指示を受けたライアン・ガルシアだが、その後の検査により「ドーピング違反発覚」 …
1か月後に開幕するパリ五輪。 今回わずか2名の出場となるボクシング競技。 岡澤セオン、原田周大の両名には他選手の想いを拳に乗せて奮闘して欲しい。 昨今の…
設立当初は「新設クラス」と揶揄されたライトフライ級(当時の呼称はジュニアフライ級)だが、何と言っても同階級のステイタスを高めたのは具志堅用高。 その後もイラリ…
ワンパンチフィニッシャー 実に魅力的なフレーズだが、現代ボクシングでは死語になりつつあるのかも知れない。 グローブ巨大化、前日計量によるリカバリー(タフネ…
JBCが遂に大鉈を振るった。 「日本国内で行われる世界戦」に限り、出場選手へドーピングテストを実施。 早速7月7日の井岡一翔VSフェルナンド・マルチネスか…
先日大橋秀行会長が「プロボクシングを応援する国会議員の会」総会で「スポーツベッティング」導入を希望した。 席上「高額ファイトマネーは一部の選手に限られる」 …
現在最後の戦いに挑んでいる袴田巌さん。 先日日本テレビで袴田さんの特集が放映された。 無実の袴田さんは、不当逮捕され、連日12時間以上の取り調べ。 取調…
9月にT.Jドヘニーとの防衛戦が内定している井上尚弥に対し、WBAから1位ムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が入った。 内容は7月14日までに対戦合意す…
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞(落語協会) 今年は落語協会100周年の記念の年。 顔付けが豪華だった。 【昼の部】 前座柳亭市助:牛ほめ 柳家小はぜ…
米国ネバダ州ラスベガスにて行われた WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン デービスは入場冒頭に「ゴーストバ…
ボクシング・ビート最新号(2024年7月号)購入 表紙は全米記者協会賞授賞式での井上尚弥。 手にするシュガー・レイ・ロビンソン賞の盾が眩しい。 【全米記者…
6月15日(日本時間16日)米国ネバダ州ラスベガスにて行われる WBA世界ライト級タイトルマッチ ジャーボンテイ・デービスVSフランク・マーティン これは何…
奇しくも同時期同会場での開催となった 井岡一翔統一戦と中谷潤人防衛戦 先日両興行ともチケット発売開始。 7月7日興行 ボクシング Lifetime …
7月28日さいたまスーパーアリーナ「超RIZIN.3」興業にマニー・パッキャオが登場する(エキシビション)。 過去二度メイウェザーをRIZINリングで目撃し…
渡米中の井上尚弥がESPNボクシング中継のゲストに招かれ、各インタビューに答えた。 中谷がスーパーバンタムに上げてきた場合には? 「もう今の時点で凄く良い…
先日タイソン・フューリーを破り、名実ともにヘビー級トップの座に就いたオレクサンドル・ウシク この勝利でPFP NO.1にも返り咲いた。 そのウシクが注目発言…
稀代の怪物力道山マニア?の自分にとり 待望の本が出版された「力道山未亡人」著者は沢村忠本で話題を呼んだ細田昌志。 発売同時に即バイト! 一気に読み終えた。…
井上尚弥が渡米(NY)し、全米ボクシング記者協会による 「2023年年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)授賞式へ出席。 このニュースは国内でも…
ライトフライ級NO.1の寺地拳四朗。 現在のモチベは4団体王座統一。 但し過去相手の急病、はたまた自身の怪我で思うように進まない。 先日のNumberでの…