有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 (私は参加できていませんが)田植えも無事終わり、これからしばらく、草取りが大変です。 草たちが小さいうちは根もすぐ取れるのですが、あっという間に大きくなって、稲にまわるはずの栄養を奪ってしまうようなので、機械と手動の草取り機で地道に取っていきます…
『エル・スール』 (監督・脚本:ビクトル・エリセ、出演:オメロ・アントヌッティ、ソンソレス・アラングーレン、イシアル・ボジャイン、オーロール・クレマン、95分、1983年、スペイン・フランス映画)
岩国市の周東町にある中田地区にある公民館で、同じ周東町の祖生地区で働いている集落支援員と地域おこし協力隊の2人のお話し(テーマは「移住者の視点からみた中山間」)を聞く会が行われるのをたまたま知ったので参加してみました。
『ノスタルジア』 (監督・脚本:アンドレイ・タルコフスキー、出演:オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアナ・ジョルダーノ、126分、1983年、イタリア=ソ連合作映画)
そこで働いたり暮らしている人などに毎回5人に登壇してもらい、20回合計100人の登壇で終了するコミュニティイベント「100人カイギ」。 岩国でも全国100番目として2024年1月19日に始まって、3回目を迎えました。 今回は、家族写真など記憶に残る写真を撮っている人、岩国の自然環境などに魅力を感じているALT(外国語指導助手)の人、コロナで休止していた岩国ジャズストリートを復活さ…
『つながりの哲学的思考—自分の頭で考えるためのレッスン』 (米山優著、2022年、ちくま新書)
『熱のあとに』 (監督:山本英、出演:橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司、127分、2024年、日本映画)
2024年3月10日(日)〜5月6日(月)9時〜17時 岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて
はたけをしていると、季節を感じることが数えきれないくらいあってきりがありません。 というか、季節とともにあるということが身近に感じられるわけですが、とりわけ春は、やはりうれしくなることが多いです。 宿根性のアスパラガスは何年も同じ場所で新芽を出してくれます。
『彼方のうた』 (脚本・監督:杉田協士、出演:小川あん、中村優子、眞島秀和、Ksya、野上絹代、端田新菜、深澤しほ、五十嵐まりこ、荒木智佳、黒川由美子、金子岳憲、大須みずほ、安楽涼、84分、2023年、日本映画)
岩国徴古館が月1回ペースで開催している郷土史研究会。 今回のテーマは、今全国的にもブームになっているといわれる妖怪や怪談について。 岩国では、「岩邑怪談録」という古文書があり、最近ではこの文書のゆかりの土地を訪ねて、地図をつくる活動をしている「岩国物の怪地図研究会」という団体が結成されており、団体のインスタには、道なき道を分け入って踏査している様子が掲載されて…
NPO法人 岩国子ども劇場主催の和楽器メインのコンサート。
1345_今年も野良生えの菜の花などに和蜂(わばち)がやってきました240316
菜の花系の植物は野生でもたくさんいるので、毎年育てている小松菜(コマツナ)や大根(ダイコン)や蕪(カブ)などと交配してか、毎年秋から菜の花系の植物がはたけのそこここに生えてきます。 それを適当に残しておくと、この時期になると一斉に黄色い明るい花を咲かせ始めます。 すると、どこからともなく和蜂がやってきます。 これが、私が借りているはたけの春の風物詩になってい…
山の中のカレー食堂にマステカードづくりWSで参加します240330
2024年3月30日(土)11時半〜14時 永寿園(周南市樋口750)にて
環境再生医 矢野智徳さんが長年の経験で会得した「大地の再生」についての考え方や具体的な実践について伝える「大地の再生講座」が、矢野さんのお弟子さんにあたる大地の再生師によって全国で行われています。 岩国市の黒磯の画家 宏二郎さん夫婦を中心に昨年結成された「じねんの會」(私もメンバーです)で、昨年の見立て講座に続いて、大地の再生講座を3月14・15日の2日間行いました。 …
『僕らの世界が交わるまで』 (監督:ジェシー・アイゼンバーグ、出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、88分、2022年、アメリカ映画)
例年、植える場所を変えながら3月と9月にタネ蒔きを行っています。 今回は、たまたま昨年9月に植えた場所の隣にはたけを作って植えることに。
すでに告知していますが、「宏二郎 展 祈り」が今日(2024年3月16日)からはじまりました。
2024年3月31日(日)開演15時(開場14時) 周防大島 旧和佐公民館 一般前売3500円(当日4000円) 中・高生前売1500円(当日2000円、要学生証提示) 未就学児・小学生無料(要保護者同伴) 寄り道バザールのホームページで申し込み問い合わせなどできます。
10年以上前から毎年3月に行っている人肌発芽(「人肌発芽」については、普通にググると6年前の2018年に私が書いたまとめ記事が出てくると思います)による夏野菜の育苗。 2021年から新しい生命を育みはじめるのにふさわしい日ではないかと思い、3月11日を開始日にしています。 まずは、ミニトマトから。今年は、いつものいろんな品種に加えて、昨年周防大島の宮田農園から分けてもらっ…
『発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい』 (綾屋紗月+熊谷晋一郎著、2008年、医学書院)
多分、今年最後の冷え込みがあった日。 …
『葬送のカーネーション』 (監督・脚本:ベキル・ビュルビュル、出演:シャム・シェリット・ゼイダン、デミル・パルスジャン、103分、2022年、トルコ・ベルギー映画)
庭にいつのまにか生えてきていた山椒の木。 花が咲いても実がつかないので、雄の木(山椒は、銀杏(イチョウ)と同じで雄花だけ咲く雌の木と、雌花だけ咲く雄の木があります)だと思っていたら、これまで幼木だったためか、昨年少し実が成りました。
『コット、はじまりの夏』 (監督・脚本:コルム・バレード、出演:キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチ、マイケル・パトリック、95分、2022年、アイルランド映画)
数年前にはたけに散在していた野蒜を小さな場所に移植して育てることにしました。 地中の根元が少し膨らんでいて、そこを軽く湯がいて酢味噌和えで食べたりするのですが、それほど好みではなかったのでときどき草取りなどの手入れはしていたものの、ほぼほったらかしにしていて、ふと気づくと、密生状態に。
『つつねコンサート 春に寄せて~篠笛、太鼓、唄の響き~』240316
2024年3月16日(土)14時開演(13時半開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて チケット前売り2500円(当日2900円)
「グアテマラの織物展」にあわせて行われた、グアテマラの織物の旅についてのお話会に参加してきました。 最初に訪問した時は、とにかく気に入ったものを購入していたけど、8年前から3回目になる訪問で、徐々に織物を観る目が肥えてきたという話や、いろんな風習を目にする機会があったこと、今回は実際の織物を習う機会がなかったけど、これまでは実際に飛び込み的に織り方を習う話など、…
13『川口由一の自然農というしあわせ』2024灘供用会館にて11
『川口由一の自然農というしあわせ』 (出演:川口由一、辻信一、キム・ナムヒー、60分、2011年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年3月14日(木)・15日(金) 10時〜16時頃(9時45分集合、お昼をはさみます)、シェア会16時〜17時頃 宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36)周辺にて 参加料:3000円/1日 持ち物:軍手、移植ゴテ、ノコ鎌、飲み物 昼食:月城丸さんのお弁当(事前申込、別途800円)もしくは各自で。 服装:野外での作業ができる格好で 申込:�@氏名、�A電話番号、�B参加日、�C人数、�Dお弁当の申込の有無…
『エル プラネタ』 (監督・脚本・プロデュース・衣装デザイン:アマリア・ウルマン、出演:アマリア・ウルマン、アレ・ウルマン、チェン・ジョウ、82分、2021年、アメリカ・スペイン映画)
12月に小さな苗をもらって植えた高菜。 さすがに遅かったようで、大きく成りきらないままに薹(とう)立ちしてしまっています。 2月24日時点で、どんどん上に向かって花芽が伸び始め、
『チョコレートで読み解く世界史』 (増田ユリヤ著、2024年、ポプラ新書)
このブログで告知もしていた、岩国市の北部にある錦町で60年以上乳牛を育てていて、ここ数年チーズの製造もはじめた榎本牧場のチーズ作り体験が錦町の高根21世紀センターで開催されたので参加してきました。 まずは、榎本牧場での取り組みを、お母さんと息子さんがたっぷりお話してくれてこれが目的の一つでもあったのでうれしい。 7割くらいは自家製の牧草や飼料用玉蜀黍(トウモロコシ…
主に地元の小学生に参加を呼びかけて、冬季の4か月間、月1回ペースで知り合いの山を借りて行っている焚き火遊び。 2月は、焼き芋のほか、いつものようにホットケーキミックスを水で硬めに溶いて竹の棒に巻き付けて焚き火のおき火で焼いて食べました。 焼き芋の準備は、いつも呼びかけはするものの、子どもののりが良い時とそうでもないときがあって、今回は3人の子どもが手伝ってくれ…
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有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 (私は参加できていませんが)田植えも無事終わり、これからしばらく、草取りが大変です。 草たちが小さいうちは根もすぐ取れるのですが、あっという間に大きくなって、稲にまわるはずの栄養を奪ってしまうようなので、機械と手動の草取り機で地道に取っていきます…
毎年タネ取りをして育てているモロヘイヤ。 今年も順調に育ってきています。そろそろ収穫ができなくもない大きさになってきました。
ここ数年、縁あって周防大島のみやた農園から少しずつタネを分けてもらっていて、ミニトマトはタネ取りもしていて、少しずつうちのはたけになじんできているのがわかって面白いです。 今年は、借金なし大豆と、十六ササゲという名のささげ豆と丸オクラ、そしてヒノヒカリという品種の種籾(タネモミ)も入っていて、はじめてバケツ稲を育ててみることにしました。 宮田さんから短い動画が…
ピーマンは苗がまだ小さいころ、虫に葉が食べられたりして少し心配していましたが、 ここにきて、ぐんぐん…
地元の中学校の地域交流会ということで、お琴や茶道、フラダンス、民謡などいろいろ地元の講師を招いて行われる中、私も参加させてもらうことに。 参加するの自体は3年目で、昨年までは、折染めでノートやうちわを作る手伝いで、時間が余った時のためにマスキングテープを持って行っていたのですが、今年は、マスキングテープカードづくりワークショップをメインに。 地域交流会の趣旨も…
昨年育てた落花生からできたタネを取っておいて育てた苗を植えたところ、徐々に大きくなって、今は花盛り。
前日の100人カイギに、車で来てた人に送ってもらい、同乗者と話が弾んでそのまままた夕食を楽しむことになってしまい、その流れて翌朝、朝活マックの会に参加、そして、帰宅してはたけの水まき、地元の公園の草刈りと活動が続いてくたびれながらも遅れて参加した「西ののんびり市」。 私はエネルギー切れ宣言をして、マスキングテープカードづくりワークショップのお店を開いて椅子に座ったま…
葉も元気で、つるも伸びて、花も咲いてきたのに、このところの暑さのためか実がつくのが少し遅めだったモロッコ豆(隠元豆(インゲンマメ)の一種で莢が平たい)もようやく実が大きくなり始めました。
そのまちに働いていたり、ゆかりのある人を毎回5人ずつ招いて10分ずつお話ししてもらい、参加者同士が交流を図り、20回で100人になったところで終了となるイベント、100人カイギ。 岩国市では2024年1月に始まって、今回で19回目。 私は途中からスタッフとしてお手伝いしているのですが、錦町のSOZU温泉で開催された今回は、私も登壇者の一人として参加することになりました。 錦町の…
南瓜と同時期にタネから育苗をはじめた小玉西瓜。 最初のんびり育っていて、最近になって急激に元気になってきて、雌花も咲き始めました。
『植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし』 (稲垣栄洋著、2016年、ちくまプリマ—新書)
収穫をしそびれると熟すのが早いのでいつの間にか黄色くなって爆裂し、中から赤いゼリー状のものにコーティングされたタネが出てくるので、それを取りつないでいるゴーヤ。 今年も大きく育って、胡瓜(キュウリ)から少し遅れて雌花が付き始め、実りはじめました。
『RENOIR』 (監督・脚本:早川千絵、出演:鈴木唯、石田ひかり、中島歩、河合優実、坂東龍汰、リリー・フランキー、Hana Hope、高梨琴乃、西原亜希、谷川昭一朗、宮下今日子、中村恩恵、120分、2025年、日本・フランス・シンガポール・フィリピン映画)
主に冬の焚き火遊びの焼き芋にするために作っている薩摩芋(サツマイモ)。 今年は6月7日に芋づるを植えたのですが、日差しが強く、急遽苗のまわりに敷き藁をしたのと、植えた後に長雨が続いてくれたおかげで、植えた日以外は水をやらなくても枯れた株もほぼなく、無事定着してくれたようです。
2025年8月17日(日)13時〜16時半 岩国市玖珂総合センター奏(かなで:岩国市玖珂町新市4932-2)にて 参加費:1000円(材料費・保険代等、当日受付で) 持ち物:筆記用具、飲み物 受付期間:7月5日(土)6時から8月9日(土)20時まで(先着順で定員になるまで)
このところ、個人的にお気に入りで毎年育てているロロンというラグビーボールのような形の品種の南瓜。
縁あって、下松市立の小学校の図工クラブに、マスキングテープカードづくりワークショップの講師として招かれました。 4〜6年生、10人の子どもが集まってくれて、最初に自己紹介とマスキングテープについての解説、はがき大のカードにデコレーションしていくヒントなどを一通りお話しした後、実際に行ってもらったのですが、思っていた以上にみんな(担当の先生も含めて)集中して、あまり…
有志が協力して、有機無農薬で主に米作りを行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 このところ、行けるときに雨が降ったりして、田植えに参加できないままです。 田植えせずに残っているのは、苗床として使っていて、苗を取り上げて耕していないところだけで、今回は、参加者が少なかったので、そこと、そのほかの場所の畔草刈りを昼過ぎまで行いました。
同じメンバー3人にそれぞれの立場から仮説実験授業の考え方から学んだことを語ってもらう会。 現役で兵庫県の小学校で仮説実験授業に取り組んでいる扇野さんは、いつもながらユーモアあふれる語り口で、笑わせてくれながらも、仮説実験授業を行っているからこそ引き出される子どもたちの輝く瞬間を伝えてくれて、ホロリと来る話。 大学で、仮説実験授業の基礎的な事柄について地道に研究…
3月11日から人肌発芽で発芽させて育苗してはたけに植えたミニトマトが例年のように順調に育って、色づき始めました(今年は6種、20本ほど、3か所にわけて育てています)。
今年の薩摩芋ばたけはマルチを張っているので、それほど草取りに手間はかからないのですが、隣に植えているロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の雌花が咲いていたら受粉したり、つるが広がりすぎないようにしたり、まわりの草取りをしたりするためにしばしば訪れています。 現状としては、順調につるが伸びてきています。
有機のドライフルーツやナッツで有名なノヴァの「有機オリーブの宝石」というものが、ときどきグリーンコープのカタログに出ていて気になっていたのですが、ついに買ってみてしまいました。 オリーブオイルに漬けたドライフルーツやナッツが、見た目に美しく、パンに付けて食べるものです。
2024年8月7日(水)10時〜17時 広島市西区民文化センター(広島市西区横川新町6−1)にて 参加費:5000円(当日6000円、若者・学生など割引あり)
有志の参加型で、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的作業記録。 今回は、借りている何枚かの田んぼの周りの畔草刈りを手分けしてひたすら行いました。
今年も1月(細かく書くと14日)に仕込んだ味噌。 今回は、途中で表面についたカビをとったりすることもなく、まったくほったらかしでいつの間にか熟成期間の目安の半年になろうとしていました。
3月30日から人肌発芽で育苗をはじめ、5月3日にはたけに定植した小玉西瓜。 今年はどうも成長が芳しくなく、雌花が咲いて受粉もときどきしてやるのですが、とても小さい雌花で、大丈夫だろうか、実にならないのではと心配していたのですが、ようやく肥りはじめた実を発見しました。
2024年8月3日(土)14時開演(13時半開場) 岩国市民文化会館小ホール(岩国市山手町1-15-3) 鑑賞チケット代:親子ペア券3000円(家族がひとり増えるごとに500円プラス)、シングル券2000円(3歳以上はチケットが必要、岩国子ども劇場会員は会費でチケット発行) 当日事前にオプショナル楽器製作ワークショップあり(先着30人、500円/1人)
『人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造』 (熊代亨著、2024年、ハヤカワ新書)
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで月1回ペース(原則は第一日曜日10時〜16時)で開催しているゆるい交流イベント「西ののんびり市」に、今回もマスキングテープカードづくりWSで参加しました。
2024年8月24日(土)17時開演(16時半開場) 宏樹庵(岩国市黒磯町2-70-36 JR藤生駅から徒歩20分、路駐可ですが、乗り合わせて来ていただけると助かります) 前売り3000円(当日3500円) 定員30人(定員になり次第予約終了)
育つ速度が遅めの丸オクラにようやく最初の花が咲いたのを発見しました。
恒例になっている「テレビで会えない芸人」松元ヒロさんによるソロライブ(今回で18回目になるとのこと)。 痛烈な時事ネタのほか、最近私も知り合いがよかったと言っていて名前を知っていた『武器としての国際人権』(藤田早苗著、2022年、集英社新書)(日本では「おもいやり」ととらえられがちな人権について、生活保護の捕捉率の低さや女性の権利の問題につい取り上げられている)紹介や…
地元の中学校で、地域の大人たちに様々な講師(茶道、ひょうたんづくり、民謡、太極拳など)になってもらう地域交流会で、和紙への折り染めとその折り染めを活用した団扇(うちわ)やメモ帳づくりのサブ講師として参加してきました。 時間が余った時に、いつも行っているマスキングテープを使ったカードづくりワークショップを行うというものなので、少し遅れて、道具を運び込み、折り染めの…
自宅近くにある借りているはたけには、よく近所の猫がやってきて、はたけを掘り起こして糞をしたりしています。 ときどきタネを蒔いたばかりとか、苗を植えたばかりのところを掘り返されたりして困ることはあるのですけど、まあ仕方ないかとあきらめています。 最近、部分的に直径10センチくらいの穴を掘られていることがあって、猫とは違うみたいだけどなんなんだろうと思っていたところ…
『子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か』 (室橋祐貴著、2024年、光文社新書)
2024年8月18日(日)13時〜16時半 岩国市玖珂総合センター奏(岩国市玖珂町新市4932-2 受付7月6日(土)6時から8月10日(土)20時まで 費用1000円(材料費・保険代として当日受付で支払ってください)
2024年7月1日(月)〜15日(月) 11時〜17時(最終日は16時まで、水曜定休) いろやギャラリー(岩国市横山2−4−17)にて
岩国市周東町のひよじ地区で、有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」。前日の29日までに田植えが終了し、苗箱の洗浄かたずけなどの仕事が残っていながらも、雨の予報で作業は中止になりました。 ちょっと話が変わるのですが、何枚かある田んぼのうち1枚分は、少し狭いこともあってか放置され草が生え放題になっていたのですが、メンバーの中ではたけとして活用し…
仮説実験授業研究会の中で、「社会の科学」と呼ばれている、いわゆる社会科的な授業プランというのは、社会のことについては実験をしてすっきり結果が出る例というものがあまりないため、なかなか研究が進まない分野なのですが、今回招いた岸さんは、積極的に資料発表や授業プランの開発を行っている人で、今回は、「おかねと経済」という授業書案を前日まで検討したものを持ってきてくれました…
4月17日から人肌発芽で育苗を始めた胡瓜もようやく収穫の時期がやってきました。 ちょっと成りすぎな感じ…