仮説実験授業研究会の岩国サークルの月例会で、授業書体験や資料発表の後、望年会があり、鍋をつついたあと、それぞれが持ち寄った景品を争奪するビンゴ大会が行われ、プランクトン模様のかわいいマスキングテープをゲットしました。
岩国市に働いていたり、ゆかりのある5人ずつに登壇してもらって活動や思いを話してもらい、登壇者同士でやりとりをしてもらったり、参加者それぞれで交流を図ってもらうコミュニティ・イベント「岩国市100人カイギ」全国各地で開催されていて、たまたま岩国市は100か所目。 4回目は、残念ながらたまたま仕事で参加できなかったのですが、交流会が続いていた9時ごろにかけつけて、しっかり…
豆類は経験上、タネに栄養をたっぷり持っているので発芽力が強いので、じかにはたけに蒔いていくことが多いです。 去年11月はじめにタネ蒔きした絹莢豌豆(きぬさやエンドウ)とスナップ豌豆がどんどん取れ始めているので、次の豆類として、昨年買って余っていた隠元豆2種のタネ蒔きを行いました。昨年のタネなので若干発芽率は悪くなっているでしょうけど、大丈夫だと思います。
画家 宏二郎さんのアトリエと自宅が2024年日本建築学会賞(作品)を受賞しました
2024年7月19日に発表になった2024年日本建築学会賞の作品部門受賞作の3作品の一つに、岩国市在住で、これまでも展覧会などをこのブログでも取り上げさせてもらっている画家の宏二郎さんのアトリエ(幸明館)と自宅が選ばれました。
1361_ロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の人肌発芽から定植まで240420
ロロンの人肌発芽による発芽から定植までを紹介してみます。 10年以上前から、首から吊り下げておなかあたりに来るようにした小袋に、水分を含ませたキッチンペーパーで挟んだタネをシール付きビニール袋に入れたものを入れて人肌で温めて発芽させる人肌発芽を行っています。 1品種10粒くらいのタネを5袋に入れて、発芽が終わったら次のタネをという感じで2か月くらいお風呂に入ってい…
『Here ヒア』 (監督・脚本:バス・ドゥボス、出演:シュテファン・ゴタ、リヨ・ゴン、サーディア・ベンタイブ、テオドール・コルバン、セドリック・ルヴエゾ、83分、2023年、ベルギー映画)
1360_早生玉葱(わせタマネギ)の草取り2回目240416
冬季に主に地元の子どもたちと焚き火遊びをするときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を作るために借りているはたけでは、年間通じて薩摩芋と玉葱(タマネギ)を交互に育てていたのですが、最近病原菌が居座っているためか玉葱の出来が悪くなってきたので、昨年は、ほとんどはマルチを敷いてそのまま寝かせ、部分的に300本くらいの早生玉葱の苗を植えました。 11月に苗を植えて、1回しか草取…
私がマスキングテープを集めていて、マスキングテープを使ったカードづくりワークショップをしていることを知っている知り合いたちが、ときどきマスキングテープをくれるのでそのたびに紹介しています。 今回は、博物館に行ったとき、科学実験柄のマステが目についたようで、ありがたいことにくれました。
3月11日に、まずミニトマトから人肌発芽で育苗を始めていますが、6つある半透明の衣装ケースがいっぱいになってきたので、成長の早いものから定植することにしました。
人参は、ほかの野菜に比べて成長が遅いため、ちょっとほったらかしにしておくと、いろんな草たちにまぎれてこんな状態になっています。
2024年5月5日(日・祝)13時半開演 由宇文化会館(岩国市由宇町中央1-1-15)にて 全席自由500円
通例、虫たちの食害を防ぐために小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)と同時期の少し遅めの10月下旬にタネ蒔きを行う大根ですが、さらに遅くに蒔いてみたら、意外にかわいく育ったことを書きました。 まだ、収穫できそうなので取ってみると、生育状態がかなりまばら。
24『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲエ・サンスプラッシュ』2024八丁座にて21
『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲイ・サンスプラッシュ』 (監督:ステファン・ポール、出演:ボブ・マリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド、109分、1980年、西ドイツ・ジャマイカドキュメンタリー映画)
1356_里山ひよじ村の作業記録_播種と苗床づくり240413
有志グループで、無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 日程などの都合で、私は今年度の作業にようやく参加。 今回は、事前に準備してくれていた苗箱を設置するための苗床をトンボなどである程度平らに均して、育苗中に水が全体にいきわたるように、木の道具でさらに均一にしていくことと、
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
1355_食用鬼灯(しょくようホオズキ)越冬3年目240411
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
1353_薹(とう)立ちしてきて林のようになってきたパクチー240409~
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
楽しむという修行(マステカードづくりWSを何年もやってきて思うこと)
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
1351_薹(とう)立ち芽キャベツはもう少し収穫できそうです240402
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
山の中のカレー食堂にマステカードづくりWSで参加してきた240330
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
お宝デニムプロジェクト IKASU KURASHI展240405~07
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
1348_絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)とスナップ豌豆(エンドウ)実が大きくなってきました240331
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
『〇月〇日、区長になる女。』 (監督:ペヤンヌマキ、110分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年4月6日(土)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円) 高校生以下無料(要予約)
庭に勝手に生えてきた山椒。とげが鋭くて、大きくなりすぎても困るので大胆に剪定しています。 このところの暖かさで芽が出てきました。出始めをあまりちゃんと観察したことがなかったのですが、やはりかわいい。
岩国市の中心市街地活性化を目指す活動の一環として、街づくりアドバイザーの協力のもと、20代から40代の公募メンバーによって2023年6月に結成された岩国くらす隊未来係の活動報告会が3月27日に行われるということで参加してきました。
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仮説実験授業研究会の岩国サークルの月例会で、授業書体験や資料発表の後、望年会があり、鍋をつついたあと、それぞれが持ち寄った景品を争奪するビンゴ大会が行われ、プランクトン模様のかわいいマスキングテープをゲットしました。
今年の冬野菜は、メインの小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)のタネ蒔き時がぶれてしまったために、収穫量が少なくなっています。 この時期…
ブルーベリーリンゴミカンジャムを作ってみて、勢いづいてしまって、リンゴミカンジャムをつくってみました。 林檎はすりおろさずに小さめのいちょう切り的な感じに切って、蜜柑は中身を手動フードプロセッサーで薄皮と袋ごと粉砕して、外皮を小さめのみじん切りにして、林檎と蜜柑は重量比で同量、その合計量の三分の一のはちみつ、そして、炊きながらレモン汁を何度かに分けて入れ、40分く…
『みちかとまり』1、2 (田島列島著、2022年から「モーニング」に連載中、講談社)
お隣の和木では5、6年前からはじまっていて岩国では今年から開催されることになった有機菜園講座。 月1回ペースで錦見の圃場を使わせてもらって実際にタネ蒔きや苗の世話、収穫などの実践と、室内での講義を受けるというもの。 私自身我流で30年以上有機無農薬で家庭菜園を行っているのですが、基礎的なものからあらためて学びなおそうと受講することにしました。2回ほど予定が重なっ…
私がマスキングテープを集めていて、カードづくりのワークショップをやったりしているのを知って、時々知り合いから珍しいマステをいただきます。
岩国徴古館では、月1回ペースで歴史の研究家を招いたり、徴古館の学芸員が講師となって郷土史研究会を開催していて、私の興味関心にあるテーマがあったりするとたまに参加しています。 今回は、幕末維新に陽明学者として活躍して、岩国市の郷土史に関心がある人や陽明学に関心のある人には知られた東沢瀉さん。
柳井市の平郡島で、できるだけ無農薬で果樹などを育てている人から、共同購入で蜜柑が手に入ったので、ジャムを作ってみることに。 蜜柑は、中身を房や薄皮ごと手動のフードプロセッサーで粉砕し、外皮は短めの千切りにし、冷凍しておいたブルーベリーと、共同購入の林檎はすりおろさずにいちょう切りの小さいのみたいな感じにして、ブルーベリー:林檎:蜜柑=1:1.5:1.5くらい、それに蜂…
有志が協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 このところ用事が多くて行けてなかったので、久々に、中途半端な面積の田んぼで耕作放棄地的になっていたところに、里芋や生姜(ショウガ)、私が育てた苗などを植えておいたところが気になっていたのもあって行ってきました。 特にうちの苗は軽く草取りして植えただけという感じで、つくね芋は…
岩国駅すく近くにあるコワーキング&シェアオフィスを備えたしごと交流・創業スペースである「Class Biz.」が時々開催している交流会に参加してきました。 今回は、最初全国的に増えていると言われるにポーカーバーを創業した近石さんに、そこで行われているポーカーについて、その仕組みや、なぜ経営者で趣味としている人が多いかなどについて(注意する点なども)説明してもらい、実際に3…
休日に何かと用事が入るうちに、12月も中旬になってきたので、掘り残したつくね芋の収穫を行うことに。 今年は普通のつくね芋のできがまあまあいいようです。 ちなみに、掘りたては、ひげ根がたくさん付いていて、旺盛に水分や養分を吸い取っているのがわかります。 <…
そのまちで働いていたりかかわっている人を毎回5人ずつ招いて10分ずつ思いを語ってもらい、交流を図るイベント100人カイギ。 岩国市でも今年の1月から月1回ペースで開催されており、12月は12回目。 今回のテーマは、《映画×街づくり》ということで、11月から岩国をロケ地に映画撮影をしてひと段落している岩国市出身の俳優 松林慎司さんをはじめ、自分の音楽事務所時代の体験が映画にな…
山陽自動車道の岩国インターチェンジがある藤河地区は、中心地が新しく区画整理された住宅街になっていて、その中心にある藤河中央公園は、ここ数年前から地元の有志によってこの時期にイルミネーションで夜間に彩られます。 点灯式のある初日には、昼からキッチンカーや舞台発表のあるイベントが行われ、にぎわいました。
ここ何年も、モロヘイヤは自家採種をしています(今年もたくさん楽しませてもらいました)。 何といってもモロヘイヤは多産というか、タネがたくさんできます。
毎年冬季の12月から3月にかけて、月1回ペースで知り合いの山を借りて、地元の小学校の児童を中心に友人などにも(チラシを配って)声をかけて行っている焚き火遊び。
ドキュメンタリー映画『杜人 環境再生医 矢野智徳の挑戦』でも取り上げられた矢野智徳さんの提唱する大地の再生講座を、全国各地で開催している大地の再生師を招いて、画家の宏二郎さんのご両親の住む宏樹庵を周辺で行いましたので、参加してきました。 自己紹介で、それぞれの環境や自然に対する思いなどをシェアした後、これまで何回か行っている講座のことを振り返りながら、まずは、庭で…
今年も例年通り、ブロッコリー、茎ブロッコリー、芽キャベツを、9月初旬の8日からタネを育苗ポットに蒔いて育苗を開始。 まだ、食べる部分である花芽はできていませんが、だいぶ大きくなってきています。 成長状況を振り返ってみましょう。 9月8日にポットにタネ蒔き。
自分で育てているつくね芋で軽羹饅頭が比較的簡単にできることを今年の年初に知って作ってみたので、今年も年末を迎えて作ってみました。 今回は、ちょうど西ののんびり市があるのでそれに向けて作ったのですが、最近になって圧力釜で作るようになった餡(あん)がいい感じにできた気がします。 念のため、3回ほど湯でこぼして、小豆の量の3倍の水を入れて、おもりが動き出して15分ほど…
『ソング・オブ・アース』 (監督・脚本:マルグレート・オリン、出演:ヨルゲン・ミクローエン、マグンヒルド・ミクローエン、94分、2023年、ノルウェー映画)
錦帯橋近くの元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで、基本的には第一日曜日に開催しているゆるい交流イベント「西ののんびり市」。 12月は、山口県産の羊毛を使った作品や染めた羊毛などの展示販売を行う「山口ウール展」も同時開催だったので、1階では、ウール展と包丁砥ぎと私の野菜、そして、内輪でチャレンジおにぎり定食。2階では、マスキングテープカード…
『僕は君たちを憎まないことにした』 (監督・脚本:キリアン・リートホーフ、出演:ピエール・ドゥラドンシャン、カエリア・ジョルダナ、ゾーエ・イオリオ、トマ・ミュスタン、クリステル・コルニル、アン・アズレイ、ファリダ・ラウアジ、ヤニック・ショワラ、102分、2022年、ドイツ・フランス・ベルギー映画)
高菜の苗をご近所さんから12月9日に分けてもらいました。 とりあえず植えるところがなかったので、かなり遅めに大根のタネを蒔いたところが、芽がでたばかりで、もうどんどん大きくはならないのがわかっているので、その大根の芽や草を軽く抜いて、急遽植えました。
『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』 (ひすいこたろう・SHOGEN著、2023年、廣済堂出版)
『心と体と』 (監督・脚本:イルディコー・エニェディ、出演:アレクサンドラ・ボルベーイ、ゲーザ・モルチャーニ、レーカ・テンキ、エルヴィン・ナジ、116分、2017年、ハンガリー映画)
ここ数年、毎年タネ取りをしてはつないでいるモロヘイヤ。 今年も夏の間は葉っぱをたくさん食べさせてもらいました。その後、いつものようにたくさんタネができて、枯れてきたので、大きめのものを選んで、何莢か取りました。
ときどきホットプレートで作ってもらうお好み焼き。 はじめて、おろしつくね芋をメインに作ってみることに。お隣りが広島県である県東部の岩国市では、お好み焼きといえば広島風、というかわざわざ「広島風」と言うことはありません。 まず下に、水溶き小麦粉をクレープ状に伸ばすわけですが、それをおろしつくね芋100パーセントにして、その上に刻んだキャベツやもやしなどを置いて、豚肉…
11月下旬に、まだ1か月はかかるだろうと予想していた、スティックセニョールとブロッコリーと芽キャベツ。 暖かい日があったことも影響してか、若干早く収穫時期を迎えました。 ブロッコリーは、早めに採ったほうが脇芽が出やすくなると言われているので、そうするようにしているとは言え、メインの花芽がどんどん大きくなるので、どの段階で採るのか迷うところです。
『栗の森のものがたり』 (監督:グレゴル・ボジッチ、出演:マッシモ・デ・フランコヴィッチ、イヴァナ・ロスチ、ジュジ・メルリ、トミ・ヤネジッチ、82分、2019年、スロヴェニア・イタリア映画)
コワーキングスペースやシェアオフィスを備え、昼間はスタッフも常駐する岩国しごと交流・創業スペース「Class Biz.(クラスビズ)」で、交流会が開催されたので参加してきました。 40人定員でキャンセル待ちがでるほどの盛況で、クラスビズを足掛かりに起業した人、起業を考えている人、起業支援を行っている人、何らかのつながりを求めている人などなど多彩なメンバー。近所やクラスビズも…
前回の冬の寒さを越してくれた食用鬼灯。 例年、少しずつしか収穫できないので、少しずつ食べたりするしかないのですが、今年はなんとかジャムを作ってみたいと、採れるたびに冷凍してストックするようにしています。 9、10日の週末に温かさが戻ったおかげか、12日にはたくさん収穫できました。
毎年この時期になると作ってしまう全粒粉ミューズリークッキー。少しずつバリエーションを増やそうと工夫をして、ココアを混ぜたり、カカオニブを混ぜたりしています。 今年は、初めて作ってみた薄皮入りの蜜柑(ミカン)ジャムをのせてみることにしました(前からやってみたかった)。 クッキーのレシピはいつも通りで、成型するときにジャムが乗るように真ん中をくぼませて、ウェブで調…
2023年12月23日(土)14時半開演(14時15分開場) 岩国市民文化会館 小ホール(岩国市山手町1-15-3)にて 鑑賞チケット代(3才から必要。0才から入場可) 親子ペア券3000円(家族が1人増えるごとに500円増し) シングル券2000円(当日はいずれも500円増し) 岩国子ども劇場会員は無料
刈りているはたけの隅に、何年も前に捨てたジャガイモが根付いて、毎年、何気に生えてきます。
『現代社会の理論—情報化・消費化社会の現在と未来』 (見田宗介著、1996年、岩波新書) 情報化・…
『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』 (監督:ゲロ・フォン・ベーム、出演:シャーロット・ランプリング、イザベラ・ロッセリーニ、クレイス・ジョーンズ、アナ・ウインター、クローディア・シファー、マリアンヌ・フェイスフル、ハンナ・シグラ、シルビア・ゴベル、ナジャ・アウアマン、アリヤ・トゥールラ、ジューン・ニュートン、スーザン・ソンタグ、カトリーヌ・ドヌーブ、シガニー…
9月初旬に育苗ポットにタネ蒔きして育てている、ブロッコリー、スティックセニョール、芽キャベツは、最近、もうしばらくはかかるだろうと書いたのですが、思った以上に成長が早いようです。 ブロッコリーの一種で、脇芽がどんどん伸びてスティック状になる花芽を食べるスティックセニョールの成長の仕方をあまり丁寧に見ていなかったので、あらためて観察してみると、
年末のこの時期になると、いろんな場所がイルミネーションで彩られます。 昨年からはじまった、藤河地区の中心にある藤河中央街区公園の一部と隣接する街路樹のイルミネーションを見に行ったら、なかなかきれいです。
神楽の残る岩国市錦町の宇佐川沿いの道から入った3キロくらい入った場所にある上沼田地区では、人口が急速に減少する中、集落の棚田を保存するために参加者を募集して稲作を行ったり、外からの人材にも協力してもらいながら地域の活性化策を探っています。 今回、直前に気づいて告知記事を掲載したのですが、この地区に唯一残る茅葺屋根を更新しようと北広島に視察に行ったりしながら、休耕…
寒さに向かっているとはいえ、ちょっと一息、暖かさが戻っているここ数日。例年、虫に食べられないように少し遅めに植える菜っ葉類をはじめ、間引き菜が最盛期です。 今日の間引き菜はこんな感じ。左から人参(ニンジン、こちらはだいぶ大きくなってきています)、小松菜(コマツナ)、大根(ダイコン)、蕪(カブ)。主に味噌汁の具材としておいしくいただきます。
2023年12月6日(水)〜24日(日)11時〜17時 (最終日は16時まで、13日と20日は休廊) いろやギャラリー(岩国市横山2‐4‐17)にて