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月澄む空に5
back next top Novels 坂口の口車になど乗りたくもないし、工藤としても気は進まないの
2024/01/31 22:16
雪のデカダンス15
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス15 BL小説 「まあ、いいですけど……あ、でも二人乗ってるんで、ちょっと狭いっすけど、後ろに三人で」 そう良太が言うが早いか、「サンキュ、あ、あたしルミ、あいつはタカ」と女の子はさっさと後部座席に乗り込んだ。 タカの方はシビックの屋根からボードを積んでいるルーフキャリア
2024/01/31 15:21
好きだから58
back next top Novels 会社の設立と同時にあれよという間にそれが実現してしまった。
2024/01/31 15:15
誰にもやらない11
back next top Novels 無論、後足で砂をかけるようにして逃げ去った自分などにもう用は
2024/01/31 15:11
好きだから57
back next top Novels 「ったりまえだろ、ファンイベントってから。行くのか?」 稔が
2024/01/30 20:50
雪のデカダンス14
back next top Novels 良太はこのまま中にいるという坂本を乗せたまま車を駐車場に置い
2024/01/30 20:48
月澄む空に4
back next top Novels 「そこは一応、なんとなーく第二弾の話を宇都宮にも匂わせてあるし
2024/01/30 20:35
誰にもやらない10
月夜の猫-BL小説です 誰にもやらない10 BL小説 「お嬢様たちにぜひ味をみていただきたいとっときのワインがあるんだ」 わっと歓声が上がる。 女の子たちはすっかり藤堂の巧みな話術に手玉に取られている。 さやかは、大沢や土橋らの、さり気なく気を引いている。 「コースケくんもね。ほら、積もる話もあることだし?」
2024/01/30 13:08
月澄む空に3
back next top Novels 「少なくとも兄と俺は仲たがいなんかしてないし、父親は嫌いだけど
2024/01/29 23:54
雪のデカダンス13
back next top Novels 「はあ、車のほうがいろいろ動いてもらえるからって、千雪さんが」
2024/01/29 15:42
誰にもやらない9
back next top Novels それはこっちの科白だ。 そんな話を聞きたくなくて、天国から
好きだから56
back next top Novels ACT 10
2024/01/29 15:37
月澄む空に2
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に2 BL小説 良太がプロデューサーとして名を連ね、土曜日の夕方放映されているドキュメンタリー番組『和をつなぐ』は地味に好評を得ており、仙台では俳人新田公博の取材を行うことになっている。 新田公博は四十五歳、仙台に住むその世界では若手になろう芭蕉を研究する俳人である。 もとも
2024/01/28 15:08
好きだから55
back next top Novels 「しゃべらないとまともなんだよな、あいつ」 隣でカットを見て
2024/01/28 15:03
雪のデカダンス12
back next top Novels act 3 &nbs
2024/01/28 14:10
誰にもやらない8
back next top Novels 「いや、まあ、そんなわけで、俺はやりたい放題させてもろてる。せ
2024/01/28 14:00
月澄む空に(工藤×良太)新規更新しました
月澄む空に(工藤×良太36)新規更新しました。 霞に月の、の後エピソードです。 季節が秋ですが、どうぞまたお付
2024/01/28 07:06
月澄む空に1
next top Novels 八月が終わっても暑さはなかなか去らなかったが、夜ごと欠けていく月は煌々と
2024/01/27 13:26
好きだから54
back next top Novels 「失礼ですけど、モデルさんとかじゃございませんの?」 女性は
2024/01/27 13:09
雪のデカダンス11
back next top Novels 「あんたは、この部屋に似合いの、リッチでセレブできれいな女を相
月澄む空に(工藤×良太)
「霞に月の」の後、「何となくクリスマス」の前になります。 相変わらず互いに忙しい日々を送る工藤と良太だが、大御
2024/01/27 13:08
誰にもやらない7
back next top Novels リフトで頂上まで登ると、「ちょっと休憩な」と、佐々木は積って
2024/01/27 12:55
誰にもやらない6
back next top Novels 楽しい遊びにどれだけ夢中になっていても腹は減るらしく、昼のレ
2024/01/26 22:34
好きだから53
back next top Novels フィレンツェを二度目に訪れた時は友香と一緒だった。 もとも
2024/01/26 22:29
雪のデカダンス10
back next top Novels 「腹へったぁ。なんかあったかな」 冷蔵庫を覗いても、期限切れ
2024/01/26 13:12
雪のデカダンス9
back next top Novels 「工藤さんの女性関係ですよ。やってくれましたよ、一番厄介な相手
2024/01/25 19:25
誰にもやらない5
back next top Novels 翌日は昨夜の吹雪がウソのように晴れ渡り、最高のスキー日和にな
2024/01/25 19:12
好きだから52
back next top Novels 「もう、真剣に言ってんのに。それにせめてヘビメタと言って。あ、
2024/01/25 19:03
雪のデカダンス8
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス8 BL小説 アスカたちが山之辺芽久の噂をしたその三日後のことである。 福岡から戻った工藤は良太を連れてドラマのプロモーションのため、赤坂帝都ホテルに赴いた。 KBCから急遽、前々から決まっていた小林千雪の作品のドラマ化が早まったという連絡を受けたのは数日前だ。 一昨日打
2024/01/24 18:36
好きだから51
月夜の猫-BL小説です 好きだから51 BL小説 壁の時計の針が午後三時に差し掛かろうという頃、オフィスササキには香しいコーヒーの香りが漂っていた。 スイーツが苦手だという男が多い中、佐々木の周りには佐々木を含めて比較的女子たちに混じってお茶の時間を楽しむ男の比率は高い方だ。 茶道をやっていると甘い菓子に免疫
2024/01/24 18:34
誰にもやらない4
back next top Novels 必然的に土橋の運転するワゴン車には男三人。 「しかし、ほんま
2024/01/24 18:33
雪のデカダンス7
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス7 BL小説 「彼女が戻ってくるんですか……これはひと波乱あるかもしれませんね」 秋山がうーんと唸る。 「やあね、秋山さん、やっぱりタヌキだわ。ちゃんと知ってるんだ、工藤さんとのいきさつ」 「タヌキはやめてください。一応、この業界で会社に関係あることは頭の中に入っています
2024/01/23 13:18
好きだから50
back next top Novels 「親子は完全に縁が切れるものではないらしいが、状況的には財産放
2024/01/23 13:12
誰にもやらない3
back next top Novels この弱小広告代理店にはもったいない程の実力の持ち主と言われて
2024/01/23 13:08
雪のデカダンス6
back next top Novels 「千雪さん、俺、仔猫、そのトラの方、もらいますから」 良太は
2024/01/22 13:27
好きだから49
back next top Novels 朝がた鈴木さんが生けたバラが甘い香りをオフィスに漂わせていた
2024/01/22 13:13
清風19(ラスト)
back top Novels 「むくれるな。こんなにお前を大事にしてやってるじゃないか」 「えっらそうに
2024/01/22 13:05
誰にもやらない2
back next top Novels act 1 年が明けてからの浮か
2024/01/22 13:00
雪のデカダンス5
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス5 BL小説 「どうしたんですか? この仔猫たち」 まだ生まれてひと月経っているかどうか、とてとてと動く小さな生き物を良太は見つめた。 「拾ってん。近くのゴミ置き場で」 「またお前はそんなもん拾ってきたのか」 工藤が千雪を咎めるように口を挟む。 「ニンピ人の工藤さんはだま
2024/01/21 13:04
好きだから48
back next top Novels 「らしいね。その子が西村のパソコンに入っていた画像を携帯に送っ
2024/01/21 12:54
清風18
back next top Novels 「俺が仕事放り出して、わざわざこんなところまでつれてきて、可愛
2024/01/21 12:22
誰にもやらない1
月夜の猫-BL小説です 誰にもやらない1 BL小説 ゴトンゴトンと規則正しい地下鉄の音が、もたれかかったドアから伝わってくる。 この路線もさすがに昼間はさほど混んではいない。 駅で停車するたび、開かない側のドアのガラスを見るともなく覗き込むと、灯やホームが映し出されていた。 そこには別の世界が広がっている
2024/01/21 11:47
誰にもやらない(河崎×浩輔)
工藤と良太のエピソードに登場する、代理店プラグインの河崎と浩輔の出会いの頃からの話です。佐々木や藤堂も登場しま
2024/01/21 11:45
雪のデカダンス4
back next top Novels 「まあ、お前と顔見知りじゃなかったら、俺なんかプロデューサーで
2024/01/20 15:58
好きだから47
back next top Novels 沢村に関係しているかも知れないこともあって、小田にも連絡を入
2024/01/20 15:47
清風17
back next top Novels 「離せよっ! バカやろ! いやだって……ば…っ」 ぐっと工藤
2024/01/20 15:21
雪のデカダンス3
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス3 BL小説 帰りがけ、佐々木に挨拶しようとちょっと水屋を覗いた良太は、一瞬信じられないものを見て、もう一度振り返る。 「え?」 大きなガタイの男が、着物の女性と笑いながら話をしていた気がした。 あんのやろう、ショーは四日だろうが、こんなとこで一体何やって…… その時
2024/01/19 19:08
好きだから46
月夜の猫-BL小説です 好きだから46 BL小説 水波清太郎の覚醒剤事件でしばらくその陰に隠れていた事件が、ここにきて新局面を迎えたのは一昨日のことだ。 民自党の重鎮、現総理の懐刀とされる衆議院議員齋藤保志元国交大臣に東幹産業傘下の東幹建設から公共工事に絡んだ賄賂が流れたとされる事件で、齋藤保志議員と東幹建
2024/01/19 18:40
清風16
back next top Novels 「あの、いきなりどうしたんですか? こんなとこ…」 つい口調
2024/01/19 18:32
雪のデカダンス2
back next top Novels 翌二日からは帝都ホテル本館二階では大和屋主催の展示会を中心と
2024/01/18 18:45
好きだから45
back next top Novels 「沢村が父親に、俺のことを口を滑らせたいうことか?」 いや、
2024/01/18 17:59
清風15
back next top Novels ACT 4 乃木坂のオフィスでは、
2024/01/18 17:55
霞に月の151、何となくクリスマス、ラスト、winter2024更新しました
霞に月の(工藤×良太)151(ラスト) 何となくクリスマス!14(ラスト) お付き合いいただき、ありがとうござ
2024/01/18 03:54
雪のデカダンス1
next top Novels act 1 &
2024/01/17 23:47
雪のデカダンス(工藤×良太)
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス(工藤×良太) BL小説 推理作家小林千雪原作のドラマにまた工藤とかつて騒がれたタレントが起用されることになり、工藤と良太の間に低気圧がでんと横たわっているのを所属俳優アスカやそのマネージャー秋山が危惧していた。そこへ千雪が小説が煮詰まっているので、ドラマのロケハンも兼ね
2024/01/17 23:46
winter2024
■雪のデカダンス(工藤×良太) ■誰にもやらない(河崎×浩輔) boys love novel Winter2
2024/01/17 23:26
好きだから44
back next top Novels 「中川さんと佐々木さんは仕事でご一緒されていたようだし、スムー
2024/01/17 19:59
清風14
back next top Novels 「俺はとにかく、今の仕事をもっとやっていきたい、それだけです。
2024/01/17 19:47
何となくクリスマス!14(ラスト)
back top Novels もっとあちこち歩いてみたいなどとは思うものの、もう帰りの時間が迫ってきて
2024/01/16 23:19
好きだから43
back next top Novels 撮り直して即放映となった『スリリングレモン』とまでは行かなく
2024/01/16 19:31
清風13
back next top Novels 「おどかすなよ、涼」 「さっきからずっと、千雪のこと見てるから
2024/01/16 19:10
何となくクリスマス!13
back next top Novels 「まだ業者が来てくれなくて、寒いんで覚悟してください。家具のク
2024/01/15 23:57
好きだから42
back next top Novels 「アスカさんの話に適当に乗ってやればいいんだよ。それに、どうせ
2024/01/15 20:32
清風12
back next top Novels ACT 3
2024/01/15 20:22
何となくクリスマス!12
月夜の猫-BL小説です 何となくクリスマス!12 BL小説 「仕事が入らなければそのまま休暇でいいか」 「ええ? それじゃ意味ないじゃないですか。休暇の時は携帯切っておくとか。坂口さんみたいな人がのべつ幕なしにかけてこないとも限らないし」 工藤はフン、とせせら笑い、「坂口なら俺がつながらなければお前にかけてくる
2024/01/14 21:17
好きだから41
back next top Novels ACT 8
清風11
back next top Novels 「お前もでけぇな。お手」 良太がちょっとかがんで手のひらを出
2024/01/14 21:05
霞に月の151(ラスト)
back top Novels 工藤から聞いたところでは香坂にもいろいろ良太のことで言われていたらしく、
2024/01/13 23:25
清風10
back next top Novels 「ユキだってさ、どうせ見ている人には小林千雪だなんてわかんない
2024/01/13 17:16
好きだから40
back next top Novels 「稔さん?」 次にはドアに押し付けられて、温かいものが唇を塞
2024/01/13 16:50
霞に月の(工藤×良太)150まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)150まで更新しました BL小説 霞に月の(工藤×良太)150、清風9、好きだから39、何となくクリスマス!11 まで更新しました
2024/01/13 04:01
何となくクリスマス!11
back next top Novels 「仕事は明日だろうが。第一、ここまできて、その色気のないジャー
2024/01/13 03:53
霞に月の150
月夜の猫-BL小説です 霞に月の150 BL小説 青山プロダクションのオフィスに珍しい来客があったのは、数日後、良太がたまったデスクワークを急ピッチでやっている時だった。 「こんにちは」 ドアを開けて入ってきた長身の女性を見て、パソコンから顔を上げた良太は、えっとつい口にする。 「いらっしゃいませ。あら、加
2024/01/12 23:19
清風9
back next top Novels 席に着く前に涼がみんなに良太を紹介してくれたところによると、
好きだから39
back next top Novels 「そうよ、あのデカいうちの裏門がたまたま開いてて、庭に俺がちょ
2024/01/12 13:44
何となくクリスマス!10
月夜の猫-BL小説です 何となくクリスマス!10 BL小説 「いいものがあるな」 工藤の声に良太は振り返った。 「飲みます?」 「おう」 風呂上がりの工藤はバスローブのままソファに腰を下ろした。 グラスを二つ工藤の前のテーブルに置いて、良太はラム酒のボトルを開けた。 鼻孔を擽る香りとグラスに注がれるコクコク
2024/01/11 19:06
清風8
back next top Novels 「だったら、わざわざこなくてもいいんだ、あのバカ」 工藤の言
2024/01/11 18:58
好きだから38
back next top Novels 「オフクロは別に俺らにあとを継げとかいわねぇし、浮気した婿養子
2024/01/11 18:45
霞に月の149
月夜の猫-BL小説です 霞に月の149 BL小説 「そういえば、大森さんの、すごくいい出来になったって、ヤギさん、喜んでましたよ」 「そうか」 「あ、そうだ、大森さんがちょっと情報くださったんですけど、表具師? やってる親子がいるって。ちょっと連絡してみようかと思って」 「表具師か。面白いかもな」 土曜日放映の
2024/01/10 14:24
好きだから37
back next top Novels 「うーん、ごめん。何かあったってわけじゃないんだけど、やっぱ心
2024/01/10 14:19
清風7
back next top Novels 藤原の後ろから出てきた若い男が、「あけましておめでとうござい
2024/01/10 14:03
好きだから36
月夜の猫-BL小説です 好きだから36 BL小説 さらに、直子を固まらせたのは、いきなりドアが開いて男が入ってきたからだ。 「よう、なかなかいいオフィスじゃねぇか。暇なんで来ちまった」 声は確かにあの男だった。 しかし人相風体が、先日の白衣の熊五郎とは似ても似つかない。 「あれ、稔さん、えらくさっぱりしたやない
2024/01/09 23:54
何となくクリスマス!9
back next top Novels 「うーん、ほな、部屋でクリスマスディナーとか、どや? 良太が作
2024/01/09 23:53
清風6
月夜の猫-BL小説です 清風6 BL小説 日曜日は朝からすっきり晴れ上がり、絶好の初釜日和というところだろうか。 空気が冷たいせいか一層清清しい青空を車の窓越しに見ながら、もう一本煙草をくわえようとして、工藤はやめた。 「あのバカ、まさか寝てるんじゃないだろうな」 待ち合わせは十時、会社の駐車場、そういっておい
2024/01/09 15:01
霞に月の148
月夜の猫-BL小説です 霞に月の148 BL小説 「俺もうアラサーですよ」 良太が言っても、「年齢じゃないのよねえ」とおかみは笑う。 隣では工藤がフンと鼻で笑う。 良太は工藤を軽く睨み、「またそうやってバカにする」とブツブツ口にする。 「バカにしてるとか勝手に思うのはお前だろう」 確かに年じゃないな、こいつは
2024/01/08 18:49
好きだから35
月夜の猫-BL小説です 好きだから35 BL小説 太陽の日差しはあるが、真冬並みの北風が街を吹き抜けていた。 午後になると少しは風も和らいで、かつ佐々木の仕事もどうやら目途がつきそうになってきた。 「直ちゃん、ここ数日のお礼もかねて、近いうちに夜ごはん、食べ行こか。コースでもかまへんで。直ちゃんの行きたいとこ
清風5
back next top Novels ぽっと出の『和泉秀也』に対する世間の評判がどうあろうと、工藤
何となくクリスマス!8
back next top Novels 「わ、ケーキも美味そう!」 和洋折衷のクリスマスディナーを堪
2024/01/08 18:38
好きだから34
back next top Novels 淑子の言うように、仮にもし直子と佐々木が結婚するようなことに
2024/01/07 16:36
清風4
back next top Novels 見るな、と釘を刺したにも関わらず、妹の亜弓も両親もしっかり、
2024/01/07 16:31
霞に月の(工藤×良太)147まで更新、お正月エピソード
霞に月の147(工藤×良太)まで更新しました。 ★お正月エピソード、追加いたしました。 清風(工藤×良太、かな
2024/01/07 04:44
霞に月の147
月夜の猫-BL小説です 霞に月の147 BL小説 なんか今夜、疲れてんのかな、うらぶれてっぽいし。 良太は工藤の横顔を見てこっそりそんなことを心の中で呟きながら、工藤の横に座った。 「いらっしゃい」 おかみがカウンターの中から良太におしぼりを渡してくれる。 「肉じゃが美味しそうですね。俺、生ビールお願いします
2024/01/07 00:41
清風3
月夜の猫-BL小説です 清風3 BL小説 青山プロダクションは現在、志村嘉人、中川アスカ、南澤奈々と、三人のタレントを抱えているが、当分は小笠原のマネージメントも志村のマネージャーでベテランの小杉に兼任してもらうことになっている。 その小杉が帰ってくるまでは、良太がやらざるを得ないだろう。 小笠原本人とはまだ
2024/01/07 00:00
好きだから33
back next top Novels 「直子さんは一生懸命なだけやのうて、何でも卒なくこなさはるし、
2024/01/06 23:58
清風2
back next top Novels しかも、工藤と良太が恋人関係だというのは、社内及び近しい人間
2024/01/06 12:22
清風1
next top Novels ACT 1
2024/01/06 12:08
清風
◇工藤と良太 エピソード7 割と初期のエピソードになります。(Winter Timeの後) 年明け早々、青山プ
2024/01/06 12:07
お正月2024
■清風(工藤×良太) ■お正月(京助×千雪) boys love novel お正月 2024 以前のエピソー
2024/01/06 11:43
霞に月の146
back next top Novels 出張以外、ここ数日工藤は大抵隣の部屋に戻っているので、良太は
2024/01/05 22:38
何となくクリスマス!7
back next top Novels 「あ、それでは私たちはこれで失礼します。どうぞごゆっくり召し上
2024/01/05 19:06
2024年1月 (1件〜100件)
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