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デ某の「ひょっこりポンポン山」 https://blog.goo.ne.jp/00003193

2019年7月、術後9年目に入った「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等

「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。

デ某
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高槻市
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境港市
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2013/09/26

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  • 尾見クロン株

    炬燵で眠る少女PaintedbyQP昨日の午後、新型コロナの三回目のワクチン接種を受けました。1、2回目はファイザー製の私、"交差接種"がより効果的!の説に「モデルナだといいな」。が、ファイザー製でした。2週間後に受ける妻はファイザー製を希望。が、「ファイザーなら3月になります」と言われ止む無くモデルナとなった由。副反応は今のところ左程ありません。それでも1、2回目より何となく頭が重く少し平熱より高いところはやはり副反応でしょうか。「まぁ効いている!ってことかな?」と思っています。でも夜の街に出るのは自粛しました。まぁ"夜の街"と言っても繁華街ではなく近くの公園へのウォーキングですが…。しかし「オミクロン株には現在のワクチンは効かない」と言われています。主流だったデルタ株は殆ど影が薄くなった今、効かないものにそ...尾見クロン株

  • 名残の季節

    寒中お見舞い申し上げます。蝋梅の咲き誇る季節ながら拙庭の蝋梅はやや元気がありません。植樹して二十年余、樹の老化でしょうか。それとも蝋梅の"裏年"でしょうか。それでもあの独特の匂いの艶やかさはかわりません。道行く人がしばしば蝋梅を仰ぎ見られ、私は勿論!蝋梅も...悪い気はしていますまい。蝋梅の匂い追いかけ葉を拾う葉がまだ少し残っていますが、落ちきる頃が盛り!となります。その葉が風に飛ばされ、毎朝毎夕...道路と庭の落葉拾いをしなければなりません。道に沿って二、三軒先まで飛び散りますから、結構!骨が折れます。実際には骨は折れないまでも腰にはかなり負担になったようです。効かぬなら効くまでやろう低周波腰が痛む...ぐらいならまだいいのですが、"ギックリ腰"ならぬ"ギックリ背中"。いつもは三、四日で治るのに酷くなるばかり...名残の季節

  • ちょっと拗ねて…閑話休題

    朝新聞を取りに出ると一面の雪でした。でもやがて冷たい雨にかわりいつの間にか溶けてなくなりました。全国的に冷えこみ北国では積雪1mとか,,,くれぐれも暖かくしてお過ごしください。PaintedbyQP「ニューイヤーコンサート」は殆どスルーされ「北帰行」に至っては完璧にスルー※されてしまいました。少し口惜しくかなり拗ねて大いにガックシにございます。お口直しに短い時間にぎゅ~っと!人間を凝縮しているCMをご紹介し、ひとり…勝手にリベンジいたしたいと存じます。※更新をUPする直前に遠音さんからコメントをいただきました。Panasonicの泣かせるCMにまんまと?泣かせられました。「人は人が仕合せにする」…おばあちゃんの表情のなんと知的で温かいこと!関西では放映されない東京ガスのCM。ホント!傑作が多いです。関西でも「や...ちょっと拗ねて…閑話休題

  • 北帰行

    朝日新聞1/8付朝刊で外岡秀俊の訃報を知りました。彼は東大在学中に「北帰行」で文芸賞を受賞しました。小説の道には進まず朝日新聞に入り欧州総局長・論説委員・編集局長などをつとめ、退職後は朝日新聞の北海道版コラム「道しるべ」を執筆していた由。心不全で亡くなったのは昨年12月23日、死から2週間余も経って…の訃報でした。外岡秀俊を語るには…柴田翔を語らなければなりません。柴田翔「されどわれらが日々」は、60年安保を背景とした青春と挫折が描かれ、1964年の芥川賞受賞により広く注目されました。"団塊世代のバイブル"とも言われ、全共闘運動への幻滅から盛り上がりを欠いた70年安保以降にもなお影響を与えつづけました、勿論!良い影響かどうかは兎も角…。私は"やや遅れて影響を受けた"ひとりながら柴田翔四部作と言われる「されどわれ...北帰行

  • 二つのニューイヤーコンサート

    凛!として美しい冬の夜空…寒さに震える日々ながらこころ洗われる冬の夜空…PaintedbyQPオペラ公演には滅多に参りません。チケットは高価且つ容易に手に入りません。室内オペラは兎も角、出演者もスタッフも多く伴奏も生!オケ、高くて当然ではあります。それを安くて気軽に堪能できるのが名場面の"ハイライト"公演。NHK"ニューイヤー・オペラコンサート"であればTVでタダ!です。ですので毎年!正月三日は欠かさず視ます。日本のオペラなんて!と仰る方がおられましたら、喰わず嫌い!か認識不足!というほかありまセーヌ河。関西二期会、関西歌劇団の公演に各二回参りましたが、圧倒されました。勿論!NHKのニューイヤー・オペラコンサートにも毎年ただただ圧倒されます。ニューイヤー・オペラコンサートよりビゼー「カルメン」のシーン。ソプラノ...二つのニューイヤーコンサート

  • 年の初めのご挨拶

    元旦、二日は"ゆるゆる正月"。三が日最後の今日になって漸く"初詣"に参りました。駅前に下り北野天満宮さんにお詣りするか山に上り毘沙門天の神峯山寺にお詣りするか...少し悩んだあと神峯山寺へ。息子一家が来ていたら駅前へ!となりますが、二人と猫ですからね、山に向って歩きました。仁王門の狛犬なかなか愛らしいと思いませんか?向田邦子「あ・うん」を想いました。神峯山寺(大阪府高槻市)は我が家から徒歩40分。このブログのタイトル"ポンポン山"(標高678m)に登る道にある日本最古の毘沙門天の寺院です。途中、歩きながら小鳥の姿を方々で見かけます。見ていたら通りがかりの方が鳥について色々教えてくださいました。"袖すり合うも他生の縁"ですねぇ。お堂では千日連続供養が行われていました。昨年の元旦にここでお目にかかった女性の行者さん...年の初めのご挨拶

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