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デ某の「ひょっこりポンポン山」 https://blog.goo.ne.jp/00003193

2019年7月、術後9年目に入った「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等

「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。

デ某
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高槻市
出身
境港市
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2013/09/26

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  • Happy じゃないけど … Oh Happy Day!

    萌える秋...燃え盡きた秋様々な意匠をこらして季節は冬へ!数年前の或る日、讃岐うどんの丸亀製麺に行きました。そこでナニゲに『ここは好きなだけ刻みネギを入れられるのがいいね』と妻に言いました。妻の眼が一瞬!チカッと光りましたが、その場では気に止めませんでした。が、以来!わが家ではうどんであれ納豆であれ味噌汁であれこれでもか!と刻みネギが入ります。ナニゲない言葉ながら妻はカチン!ときたにちがいありません。わが家のお昼は、うどんかそばかカレーライス時々お好み焼き。先日のお昼は例によって刻みネギたっぶりのうどんでした。刻みネギ効果か熱々うどんのお陰か身も心ほかほかしてまいります。そんな流れで?妻と愛猫シマジロウとともに炬燵に入りTVを視ました。四話一挙放送の向田邦子さん脚本「あ・うん」の録画です。「あ・ふん」でも「う・...Happyじゃないけど…OhHappyDay!

  • 吾輩 … 久しぶりに少し論じる!

    久しぶりに登場の吾輩。この間の主人の書きぶりでは「息も絶えだえ」に思われやしないかと心外であった。そりゃどこかの無免許運転繰返しても居座る都議や疑惑に睡眠障害!と称し議会を長期欠席した元大臣に較べりゃ体調は良くない。良くないが、そんな誇り低きクズ人間と猫は違うとこの際!言っておきたい。そう思って老骨にムチうちペンを執った次第である。朝日新聞のコラムは多様で面白い。面舵いっぱい!の極(曲)論を「正論」と称する新聞や、政府広報もどきに政権に寄り添い世界最大部数を誇る新聞とは明らかにちがう。が、そのちがいはかつてほど際立たなくなった感がある。天声人語子が、先の総選挙における野党連合に「国民がソッポをむいた」と揶揄っぽく論じるなど政権側の土俵に乗っかった論調が妙に目立つのだ。まぁ朝日社説も天声人語も最早!別格ではない。...吾輩…久しぶりに少し論じる!

  • 愛しき日々 … 愛猫と寂聴さん

    日夜!仕事に追われる日々から、第一線を一歩ひいた閑職を経て現在は自由自分党。カネも権力も勿論!選挙もなく時間のみふんだんにあります。そんなイマジン、否!ヒマジンの現下の私の日課は愛猫シマジロウの通院付添い。医者知らずの健康優良児だったシマも今やすっかり動物病院の常連さんです。シマは『厭でたまらにゃい!』と悲嘆!立腹!の日々ですが…。毎日通院から隔日になり、三日に一度一週間に一度と順調に回復していたのに...妻が函館の実家に帰省した頃から元気をなくしました。血液検査をすると案の定!腎機能が急降下。1週間に1度の通院(点滴)ではやや足りなかったようです。再び毎日通院に戻って漸く食欲も元気も回復。老成?しつつあったシマがなぜか幼かった頃に戻り...すっかり可愛くなりました。11/13NHK-BSP「ザ・プレミアム.....愛しき日々…愛猫と寂聴さん

  • 裏を見せ 表を見せて 散るもみじ(良寛)

    遠藤周作没後25年…NHK-ETV特集「封印された遺作」を紹介し思うところを記しました。その後やはりNHK-ETVで"遺作「深い河」をたどる"前後篇が放映されました。不敵にも私自身は「深い河」は遠藤周作の駄作!だと思っていましたので、改めて興味深く視ました。番組は若い頃から遠藤周作と井上洋治神父の薫陶を受けた山根公道氏(ノートルダム清心女子大教授)と若松英輔氏(随筆家)の対談で進められました。この井上神父は「深い河」に登場する"大津"のモデル※とされ若き日の遠藤と神父がフランスに渡航する時から深い親交があります。※人を愛せない「美津子」は神父をめざす「大津」を弄び彼から「キリスト教を奪ってやる」と誘惑。キリスト教を棄てた大津を美津子は棄て去りますが、大津がインドで貧者救済に奉仕していることを知り美津子は…。前列...裏を見せ表を見せて散るもみじ(良寛)

  • 影に對して…

    既に古希を過ぎた私。父が今の私の歳であった時、そこから28を引いた歳の私を振返ります。その歳から更に27を引いた歳の息子を思います。父との歳の対比、同様に息子との歳の対比…。格別に意味のあることではありませんが、そのように来し方に思いを巡らせます。今年は遠藤周作没後25年。未発表原稿の発見についてETV特集「封印された遺稿」(10/9)を視ました。遠藤周作が亡くなったのは73歳の時、現在の私とほぼ同じ歳です。生きていれば98歳の遠藤、そして生きていれば100歳の私の父。様々な感慨をもって番組を視ました。遠藤周作の未発表の遺作が発見されたのは昨年6月。没後、長崎の遠藤周作文学館に寄贈された遺品の中に2枚の自筆原稿と104枚の清書原稿があり、資料整理をしていた若い学芸員が「これは見たことがない、読んだこともない」と...影に對して…

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