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デ某の「ひょっこりポンポン山」 https://blog.goo.ne.jp/00003193

2019年7月、術後9年目に入った「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等

「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。

デ某
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高槻市
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境港市
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2013/09/26

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  • 時の過ぎゆくままに…

    夏は案外早く終わったのになかなか秋が来ない..."季節の弁証法"の不思議を感じさせる10月も明日まで。そしてその10月最終日は総選挙の投票日。「地球温暖化で北海道のコメが美味しくなった」とは元総理の喰えない発言ながら食えない政治が続きそうですまだまだ紅葉に程遠い秋ながら11月のQP紅葉カレンダーをお届けします。新庄剛志氏がプロ野球日ハム監督に就任!とのニュースは意外性に驚きつつ…拍手!あの世の野村克也氏に感想をきくと『長嶋もなれたんやから新庄が監督でも不思議はない』と。『勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし』の名言を残した方ではあります。その長嶋茂雄氏の名が今年の文化勲章授賞者9名の中にありました。なぜ国民栄誉賞の最初の授賞者であり様々な記録において頂点に立つ王貞治氏ではなく長嶋茂雄氏だったのか...「...時の過ぎゆくままに…

  • 未だ遠く 遥か遠く…

    大野ダム...和知・美山など京都府北部から下る由良川に建設されたダムです。先日、いつものように和知(京都府)に出かけ帰路は「そろそろ紅葉も?」と大野ダムへ。でも紅葉はさすがに未だ!でした。いずれもう一度訪ね「紅葉前と紅葉後」の写真を並べるつもりでしたが、「ヘタな考え休むに似たり」ですからね。取り敢えず紅葉前!をUPしました。そして匂いに誘われ今が盛り!の金木犀を見つけました。この花言葉がなんと「謙虚」。ビックリしました。どこが?と思うほど強烈な匂いですけどねぇ。「花弁が小さくて控え目」だからだそうです。「面白味がない」顔を「端正」と言うに等しい!と思いませんか?ブロ友さんからお知らせいただいたNHK「こころ旅」(10/22)ガイド役の火野正平さんは余り好きではないので普段は視ません。ですがわが郷里!弓ヶ浜(鳥取...未だ遠く遥か遠く…

  • 続! 漂流アドベンチャー

    漂流アドベンチャー...私も人生を漂流しています。漂流すなわちアドベンチャー(冒険)ではありませんが、何が起きるかわからない人生ゆえ誰にとってもアドベンチャーかな?まぁそんなキリのない小理屈は置いておきましょう、ここは視たまま感じたまま!ということで...。鳥島につづく漂流アドベンチャー(2)はフィリピンのバタン島です。遠州灘から太平洋に出ると黒潮がやや南に蛇行、小笠原諸島を縫うように漂流し貿易風と北赤道海流に乗ってグルッと迂回、西へと流された先がバタン(馬丹)島。鳥島までの5倍!3500kmのアドベンチャーです。バタン島までヨット「風のバラ」号は2週間の漂流でした。一方、江戸時代前期(1668年)尾張大野村の材木運搬船の乗員15人の漂流は1か月余。水桶は嵐で吹き飛ばされ飲料水もなく、15人が1か月余の漂流をど...続!漂流アドベンチャー

  • 漂流アドベンチャー

    浜から遠く1~2kmの海を見ても特に恐くありません。しかし沖へ100mほど泳ぎ浜を見渡すとその遠さに!一瞬ぞっとします。小学生の頃、夏になると郷里の遠浅の浜から7~8人で丸太につかまり100~200m沖に出ました。一種の肝試しで、5~6年生は強がりつつ内心はびくびくで、3~4年生には泣き出す子も...。それだけに数百~数千kmの海原に出る恐怖は計り知れません。NHK-BSP「池内博之の漂流アドベンチャー」(1)(2)を視ました(2016~17年に収録のドキュメント)。(1)は「鳥島」まで750km、(2)は「バタン島」まで3500kmの漂流ドキュメント。鳥島へは江戸時代後期(1785年)のコメ運搬船の遭難漂流記、バタン島へは同初期(1668年)尾張の材木船の漂流記に沿って、ほぼ同サイズのヨットに乗ってその航跡を...漂流アドベンチャー

  • 続! 昔のラジオ

    高校を卒業するということは、家を出ることであり郷里を出ることでもありました。不安など欠片もありません。背に大きな翼を得て大いなる自由へと旅立つ心境でした。そのとき両親がどんな思いであったのか…やがて我が息子が家を出る日まで知る由もありませんでした。半世紀あまり昔の郷里の海…埋立てられて今はありません。郷里から流れついた先は京都。近畿放送ラジオ(現在の「KBS京都ラジオ」)で当時まだ40代半ばの桂米朝さんがジョッキーだった水曜夜の「センターゴールデンリクエスト」をよく聴きました。この番組の、公募の視聴者2名が生!出演する「花嫁花婿コーナー」に出たこともあります。略して「ゴーリク」と呼ばれたこの番組のスポンサーは「玉姫殿」…関西では有名な結婚式場です。男女各一人が花嫁花婿として番組に出演、玉姫殿レストランのフランス...続!昔のラジオ

  • 昔のラジオ

    私の中学・高校時代...もう半世紀以上も昔ですが、その頃よく聴いたラジオ番組は日曜朝の「音楽の風車」と毎夕の「虹の彼方に」。視聴者のリクエストで選曲され「音楽の風車」は歌謡曲、「虹の彼方に」は洋楽中心に鳥取・島根をカヴァーする山陰放送ラジオの人気番組でした。大山の麓...日本海に面する弓が浜の近くに山陰放送はあります。「音楽の風車」の冒頭に流れるナレーションは『今日も昨日もそして明日もあの町この村をそよ風にのってくるくるまわる風車のように人々の口から口へ歌われてゆく旧い歌新しい歌...』。もうとっくに消えた番組だと思っていたら、寧ろ放送日が増え今もなお健在!の番組です。当時の常連は美空ひばり、島倉千代子、江利チエミ、ペギー葉山、西田佐知子、男性では三橋美智也、三波春夫、春日八郎、村田英雄、フランク永井...少し...昔のラジオ

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