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  • 資格剥奪の危機!経験より研修が重視される弁理士

    「わかる」ことと「できる」ことに大きな隔たりがある. 勝間和代さんの本をパラパラめくっていたら、こんなフレーズが目に止まった. わかる人の頂点が学者であり、できる人の頂点が実務家. 弁理士は実務家だから、求められていることは実務ができること. そして実務ができるようになるためには経験が必要で、「研修」では身につかない. 弁理士界隈に限らず士業界隈で研修制度というものが創設され、一定期間内に単位の取得を義務付けるようになった. 経験豊富な弁理士であっても研修を受講して単位を取得しなければ資格剥奪になる制度である. 一方、経験がなくても単位を取得さえすれば弁理士であり続けることができる. 本末転倒…

  • 昭和の名残、転出届はいつまで?#

    転出届を出してきた. これまでの人生、一体、何回、転出届を出したのだろう. そして思うことは昭和の時代から全く変わっていないこと. もう21世紀になって四半世紀が過ぎようとしているのに、やっていることは昭和と何ら変わらない. 申請する自分は数年に一度だから良い. でもこれを処理する役所の人は、一日中、同じことをしている. 最先端を走っているだろう福岡市でさえ、まったく非生産的、非合理的な手続きのままなので、他の自治体も同じだろう. 予想通り、転入届を出した福岡市の郊外の自治体は、福岡市よりも利用者が少ないにもかかわらず、実に3倍もの時間がかかった. アプリでできる手続きを窓口でやるということを…

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