今年も恒例のRM貨物列車特集が発売となりました。レイルマガジンも一昨年から隔月から不定期刊行に変わり、今年も引き続き貨物列車特集が発行されました。今年のタイトルは、「国鉄型のラストシーズンとなるのか・・・⁉︎」。EF64、EF65、EF66、EF81、ED76と、残り少なくなった国鉄型機もいよいよ終焉を迎えます。付録はいつもの運用表ではなく、今年はお立ち台通信になりました。国鉄型最後の重連運用となる中央西線のEF64 1000。E...
KATO EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機 リニューアル 入線
KATOのEF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機のリニューアル品が入線 しました。KATOのEF66リニューアル第1弾は後期型ブルートレイン牽引機で、合わせて24系/14系 寝台特急「さくら・はやぶさ/富士」も発売となりました。2000年頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機がプロトタイプで、パンタグラフは下枠交差形のPS22となっています。「あさかぜ」のパンタ付き電源車スハ25のパンタグラフ非常時操作回路のジャンパ栓も付いている黒...
フィルム撮影記NO.20 2001年 10/8 上郡 その1
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.20。2001年 10/8の上郡撮影記その1。この日も上郡、定番の西明石でEF66 100番台。宝殿にて、EF66 0番台旧更新色。この日はサンライズの臨時列車もありました。多分広島までの「サンライズ ゆめ」でしょう。「彗星/あかつき」は、EF66 45号機でした。途中姫路駅で、原色のEF66 0番台。上郡駅でEF210 2号機。...
今年も恒例のRM貨物列車特集が発売となりました。レイルマガジンも昨年から隔月から不定期刊行に変わり、今年も引き続き貨物列車特集が発行されました。昨年と同じく連休明けの発売でした。EH800は20両体制で、全検を受けたものからJRFマークが省略されているようです。EH500は仙台は67両、門司は15両の計82両体制。前面のライトの位置の低い1次車は、1号機が稼働していないようで、現在の運用は2号機の1両のみになっているようで...
フィルム撮影記NO.19 2001年 8/18 吹田機関区撮影会
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.19。2001年 8/18 吹田機関区撮影会です。1995年阪神淡路大震災から、2001年に神戸21世紀・復興記念事業に合わせて、「神戸からありがとう」のロゴがEF200 1とEF81 501にラッピングされ、EF200はお盆休み期間に吹田と神戸港の間でも単機で運転されました。私も1995年の震災は被災しましたが、日本中だけでなく世界中の皆さんからご支援を頂き、震災当初の落ち込んだ気持ち...
TOMIX 私有 U30A形コンテナ (北越コーポレーション) & (北越コーポレーション・新塗装) 購入
KATOのタキ1000 (後期形) 「1000号記念塗装」入 10両セットと、TOMIXのEH200 電気機関車(新塗装)に続いて貨物ネタが続きますが、TOMIXの私有 U30A形コンテナ (北越コーポレーション) と (北越コーポレーション・新塗装)も購入しました。旧塗装と新塗装の2種類が発売され、両方1箱ずつ購入しました。旧塗装は「ミューマット-F」、「キンマリSW」、「紀州上質紙N」の3種類のロゴ。新塗装は「ハイアルファ」、「アルファマット」、「...
KATOのタキ1000 (後期形) 「1000号記念塗装」入 10両セットの入線に続いては、TOMIXのEH200電気機関車(新塗装)も入線です。EH200の量産車、JRFロゴの無い仕様です。うちには初期のKATO EH200 1号機が居ますので、2両目になります。台車も登場時の1号機とは違い、砂箱の配管が2本に追加されています。セットアップを済ませて試運転。新塗装ではGPSアンテナも撤去されています。昨年は見られたEH200の高崎から稲沢への無動回送。EH20...
KATO タキ1000 (後期形) 「1000号記念塗装」入 10両セット (特別企画品) 入線
KATOのタキ1000 (後期形)「1000号記念塗装」入 10両セット (特別企画品)が入線しました。タキ1000の製造も2021年に1000両を迎え、1000号記念として特別な塗装で落成されたタキ1000-1000を含む999から1008の連番10両セットです。付属品は後部反射板くらいですので、さっそくKATOのEH200で試運転。日本石油輸送の緑、日本オイルターミナルの青、運行を担うJR貨物の水色の3色をストライプ状に配した塗色と、各社のロゴマークが並ぶ鮮...
フィルム撮影記NO.18 2001年 5/19 上郡 その2
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.18。2001年 5/17の上郡撮影記その2です。上郡駅西側ストレートでの撮影を続けます、EF200 14。ナンバープレートの塗装が剥がれて赤プレになった、旧更新色EF66 41。下りのEF200 10。続いてEF210 1。上りは更新色のEF65 101。白いタンクコンテナのの載った、EF210 12。専貨列車も更新色のロクゴ、EF65 129。銀タキにレール輸送車が連ねています。...
フィルム撮影記NO.17 2001年 5/19 上郡 その1
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.17。2001年 5/17の上郡撮影記その1、この年も上郡に通いました。まずは西明石で原色のEF66 39号機。続いて100番台、EF66 124。宝殿駅に移動して、EF66 121。下りは試作機EF200 901。朝陽に輝くEF66 50の「彗星/あかつき」。原色のEF66 23。今回もほぼオリジナルのEF66 15号機に会えました。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.16。2001年 1月の川崎重工からのEF210甲種等です。(現在は川重構内撮影禁止)道中で旧更新色EF66 34のコンテナ列車を撮影。現在は構内撮影禁止の様ですが、当時の写真を。工場内にはDF200の姿もありました。南端にもDF200。アップで撮ると50番台のようでした。帰りに撮ったのか、旧塗装の207系。そしてEF210 105号機の甲種出場輸送当日。DE10によって引き出されます。和...
HOBBYTRAINのSBB Re6/6 緑の中古品を購入しました。昨年KATOのRIC客車「Bavaria」4両セットを見つけて、これまで牽引機は赤いRe4/4だけでしたが、緑色の釜も欲しくなって手頃な中古を探していました。昨年改良品も出ていますが、丸目のタイプで少し古いロットです。前面ロゴは貼り付けてありましたが、側面ロゴは未貼り付けで、デカールが入っていました。Re6/6はCargo塗装のものが居ましたので、2両目になります。緑、Cargo、赤と...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.15。2000年 12/24 須磨での撮影記です。まずはEF66 119のコンテナ列車。原色赤プレのEF65 1066。EF66 120が続きます。旧塗装のEF200 17。下りのEF200 5。真新しいEF210 103。この日は貨物のみの撮影でした。...
マイクロエースから4月の新製品案内が発表されましたが、今回は新規作成でコキ60000がアナウンスされました。コキ60000は、5tコンテナ4個積みのコキ5500をコキ50000並に5tコンテナ5個積みに改造された車両で、127両が改造されました。うちでも大昔にNゲージマガジン2号に掲載されていた記事を参考に、KATO旧製品を加工しました。実車も車端部を切って延長しているため、コキ50000に比べて側面の斜面部が長くなっています。ブレーキ...
フィルム撮影記NO.14 2000年 11/26 上郡 その2
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.14。2000年 11/26 上郡での撮影記その2です。築堤を行く、EF200旧塗装のコンテナ列車。先ほどの「セイシェル」に続いて、この日は「あすか」の団臨も見られました。EF66 100番台初期車のコンテナ列車。対向からはEF200旧塗装のコンテナ列車です。原色EF65 0番台のコンテナ列車。紅葉をバックに、EF210 0番台。「セイシェル」、「あすか」に続いて、この日3本目のJT「いきい...
TOMIX 衣浦臨海鉄道 KE65形ディーゼル機関車(5号機) 入線
TOMIXのコキ106形(前期型・新塗装・コンテナなし・2両セット)、私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)、ホビーセンターKATO 20Dコンテナ 鉄道模型コンテスト2022ラッピングに続いては、先に発売されていた衣浦臨海鉄道 KE65形ディーゼル機関車(5号機)も一緒に入線させました。衣浦臨海鉄道KE65形は開業時に1~3・5号機の4両が製造された国鉄DE10形と同形の機関車ですが、2・5号機は売却されたものの元国鉄DE10形を2両再度導入した5号機...
TOMIX コキ106形(前期型・新塗装・コンテナなし・2両セット)、私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)、ホビーセンターKATO 20Dコンテナ 鉄道模型コンテスト2022ラッピング 入線
TOMIX コキ106形(前期型・新塗装・コンテナなし・2両セット)の入線です。コキ106に合わせて、TOMIXの私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)、ホビーセンターKATO 20Dコンテナ 鉄道模型コンテスト2022ラッピングなども一緒に購入。「JRF」マークや「突放禁止」表記の入っていない、現行仕様のコキ106 2両です。台枠側面に手ブレーキ緊解表示装置が無く、元はブルーの塗装でした。通販送料の関係もあって、私有 UR4形コンテナ(日本石油輸...
13フィルム撮影記NO.13 2000年 11/26 上郡 その1
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.13。2000年 11/26 上郡での撮影記その1です。いつもながらにまだ夜の開けない西明石駅で旧更新色のEF66 0番台を撮影。「彗星/あかつき」はパスして上郡駅へ。ここでも朝陽に照らされる、旧更新色のEF66 0番台を。旧更新色のEF66 0番台が続きます。朝靄の中、上郡始発でホームに待機する221系も白い車体が朝陽に照らされ、幻想的な雰囲気です。駅の西側で、EF210 12のコン...
KATO 381系「やくも」(リニューアル編成) 入線 その2 気動車や貨物列車とも共演
KATOの381系 緑「やくも」(リニューアル編成)が入線その2。「ゆったりやくも」や岡山地区の電車に続いては、気動車や貨物列車との運転を楽しみました。岡山と鳥取を結ぶ「スーパーいなば」や、山陰の「スーパーおき」、「スーパーまつかぜ」などで活躍する187系と。鉄コレで乗務員扉の付いた10・1010番代も発売されるキハ126。吉備線や山陰本線で活躍するキハ47更新車も似合います。岡山色のキハ47とも。そして「ゆうゆうサロン岡...
フィルム撮影記NO.12 2000年 11/4 広島 その2
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.12。2000年 11/4 セノハチでの撮影記その2です。川上西トンネル付近で撮影を続けます。トンネルの上から、EF67 1の単回。EF66 130の貨物列車。EF66 121が続きます。原色のEF66 22、やはりゼロロクはカッコイイです。もう少し瀬野方面に進んで、EF200の貨物列車。EF67 100番台が貨物列車を押し上げます。EF66 105もセノハチを登ってきました。...
KATOの381系 緑「やくも」(リニューアル編成)が入線しました。6両基本セットのみ購入。増結セットも入る9両用の車両ケースでしたが、増結セットを加えた683系に転用しようと思ったものの、381系用で屋上が低いため、残念ながら転用できずでした。「ゆったりやくも」に続いて、待望の緑「やくも」の入線です。貫通扉の増設されたクモハも特徴的です。貫通扉と共に、モハが先頭化された運転席周りも独特ですね。グリーン車は中間車の...
フィルム撮影記NO.11 2000年 11/4 セノハチ その1
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.11。2000年 11/4 セノハチでの撮影記その1です。上郡に次いで、セノハチも好きな撮影ポイントの1つです。今はEF67も引退しましたが、0番台、更新前100番台の活躍する頃でした。前乗りしたのか、夕刻からの撮影です。旧更新色EF66 10の上り貨物列車が到着します。後ろはEF67 105号機でした。西条で補機を切り離して、上り貨物列車が出発します。下り貨物列車のEF210 16。...
3/18土にダイヤ改正が行われ、うめきた新駅の開業や相鉄新横浜線・東急新横浜線の開通など話題も大きい改正となりましたが、JR貨物の改正も少しチェックしてみました。毎年の改正毎に気になる新鶴見EF65の関西四国運用ですが、昨今黄桃の増備の続く中、今年も無事残りました。ダイヤ改正前後には、人気の白プレ機2101号機や、唯一の広島更新色2127号機も運用に入ったようです。関東地区では鹿島貨物からの撤退もあった新鶴見EF65で...
フィルム撮影記NO.10 2000年 9/17 上郡 その2
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.10。2000年 9/17の上郡撮影記その2、初秋の晴れの日の撮影を続けます。EF200のコンテナ列車。「いきいきサロンきのくに」の団臨もありました。船坂峠を下ってきた、原色のEF66 0番台。岡山区のEF65 1000番台更新車も続きます。今度は峠に挑む31ftコンテナ列車のEF66 100番台。EF65 0番台の専貨列車が峠を下ってきました。機関車次位の黄タンコがいいアクセントです。タン...
3月18日のダイヤ改正を迎えましたが、和田岬線で長年活躍していたスカイブルーの103系がダイヤ改正をもって引退となりました。今ではGMやTOMIXから完成品も出ていますが、うちでも過去にGMの103系関西形のキットで製作した、和田岬線タイプの103系が在籍しており、さよなら運転を行いました。2001年7月の電化に合わせて登場した、明石電車区の和田岬線用の103系スカイブルー。教習車としても使用されていたので前面は3ワイパーです...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.9。2000年 9/17の上郡撮影記その1、5月に続いて上郡再訪です。いつもながらに始発で出発、西明石で旧更新色EF66を。ブルトレ撮影で宝殿下車、EF200 19のコンテナ列車。朝陽を受ける、EF66 45の「彗星/あかつき」。原色時代のEF66 30。上郡駅に着いて、EF210 5。旧更新色のEF66 12。駅西のコーナーでEF66 100番台、いつものルーティーンが続きます。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.8。2000年 5/21 上郡での撮影記その2です。 旧更新色の若番機、EF66 2。EF200 12が築堤を下ります。この日はSカーブへ、EF66 117。下りのEF200 9。3色更新のEF65 130。EF65 0番台は135両製造されましたが、131-135はセノハチ用のEF67 100番台に改造されましたので、130号機は実質ラストナンバーです。EF210 18。旧更新色で冷風装置付きのEF66 21。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.7。2000年 5/21 上郡での撮影記その1です。 ほんとこの頃は足繁く上郡に通っていました。夏至も近いので、西明石で旧更新色EF66 8を。ブルトレ撮影のために宝殿で下車。PS22パンタのの旧更新色EF66 9。EF200 7。この日の「彗星/あかつき」は、EF66 51でした。原色オリジナルを保つ、EF66 15号機。姫路駅にて、EF66 129。上郡駅に着いて、2次車トップのEF66 109。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.6。2000年 5/14 塩屋付近での撮影です。(おまけで広島、兵庫駅)まずは道中の鷹取駅で、3色更新菱形パンタのEF65 1051を。塩谷付近に移動して、初期型のEF66 3。須磨の海釣り公園をバックに、旧塗装のEF200。更新色のEF65 75。EF81 107の「わくわく団欒」。顔の汚れたEF66 119。EF210 13。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.5。2000年 4/8、16の須磨付近での撮影です。JR須磨駅の東側で、旧更新色EF66 13のコンテナ列車。更新色のEF65 101と223系新快速が離合。一の谷にて、更新前のEF66 27が牽くコンテナ列車。EF66 50の「彗星・あかつき」。関西でも朝のブルートレインが見られていた頃が懐かしいです。EF66 120。EF66旧更新色と207系の普電がデットヒート。JR西日本からJR貨物へ移籍した41号...
以前から探していました、河合のタキ12200 秩父セメント 3両セットが入線しました。中古で探してましたが、某オクにて出品されてましたので無事落札。タキ1900やホキ5700とも違った形状のセメント輸送車です。円筒形のボディーが特徴。自連TNカプラーが付いてましたが、アーノルドに戻してノス鉄のL字型のディーゼル機関車で試運転。そしてDD51の牽くKATO ホキ5700 8両と合わせて。後ろ3両増結して、11両編成は迫力があります。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.4。2000年 4/2の上郡撮影記その2、駅の西側で撮影を続けます。EF66 130のコンテナ列車。ポイントを変えてEF200 18。旧更新色のEF66 10。EF81 45のサワ座「わくらく団らん」。この頃は「あすか」タイプの展望車が流行ってましたね。EF210 18。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.3。上郡への撮影記です。神戸から始発で西に向かい、途中加古川駅で下車して撮影です。この頃はまだ加古川駅も地上駅でした。EF200 3のコンテナ列車。EF66 120。途中下車も「彗星/あかつき」撮影のルーティーンでした。EF66 42が牽引。途中乗換えの姫路にて、EF66 123。こちらもまだ地上駅時代です。そして上郡に到着、ホームにてEF210 7。今みたいに貨物列車時刻情報サイ...
朗堂 31ftコンテナ U54A‐30000番台タイプ 福山通運(瀬戸内ひろしま、宝しま)特認コンテナ 限定品 購入
朗堂の31ftコンテナU54A‐30000番台タイプ福山通運(瀬戸内ひろしま、宝しま)特認コンテナは、2月発売予定が3月に延期となっていましたが、通販イベント限定品の方は既に発売となっていましたので、朗堂さんで通販購入しました。通常品を2個購入予定でしたが、番号違いを1個ずつ購入。限定品は割引無しなので若干お高めですが、コンテナの番号違いとなるので、良しとしました。「瀬戸内ひろしま、宝しま」マークの入った、背高の特...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.2。2000年 2/5 須磨付近での撮影です。まずはキハ65エーデル編成の「かにかにエクスプレス」。485系ボンネットの集約臨回送でしょうか。菱形パンタの更新色EF65 1048。EF66 101、100番台トップナンバーです。菱形パンタ時代のEF66 36。583系「シュプール志賀妙高」。EF200 1、こちらもトップナンバー。...
フィルム撮影記NO.1 2000年 1/9 近江長岡、柏原 貨物列車
先週は梅田貨物線の切り替え工事に合わせて、フィルム撮影した過去の梅田貨物駅の写真をスキャンしてみましたが、2000年頃の24枚入りミニアルバムが50冊ほど出てきましたので、写真を順次デジタル化しておくことにしました。そしてデジタル化した2000年頃の画像を、フィルム撮影記とアップしていきます。まず第1弾は、2000年 1/9に近江長岡、柏原での撮影記で、今と同じく基本は貨物列車の撮影となります。まずはEF66 125のコンテ...
この週末に梅田貨物線の地下化切り替え工事が行われており、3月のうめきた新駅開業に向けて大詰めを迎えました。そういえば昔梅田貨物駅の時代に撮ったフィルム写真があったはずと思い、写真をスキャンしてみました。アルバムには2002年8/25と書かれてましたので、約20年前の撮影です。EF65 0番台更新車とEF210重連の朝の紙輸送列車。ドーム屋根が特徴的だった貨物ホームの前には、現金輸送車マニ30の姿もあります。紙輸送のワム列...
1月末に鉄コレ阪急8000系初期車原形/リニューアルが入線しましたが、久しぶりに他の鉄コレ阪急を出して運転してみました。3000系初期冷房車と8000系原型。映画「阪急電車」にも登場した頃の3000系発売でしたね。3000系表示幕改造車も中間運転室撤去車で発売して欲しいです。5000系原形冷房改造車(非表示幕)と8000系原型。5000系の方は、屋根上のクーラーが4基載っています。7000系初期鋼製車(原形)とも。Hマークの頃が懐かし...
新年も明けて早1月も終わりましたが、海外メーカー各社の2023年Nゲージ新製品発表が出揃ってきました。KATO系列のLemkeから。https://lemkecollection.deスイス国鉄SBB製品では、Re440も登場。スイス国鉄SBB客車も、これまでのRIC客車とは違うUIC Z1がラインナップ。サシの入ったマグロJETこと、オーストリア連邦鉄道は今年開業100周年記念塗装のRailjetも話題になってます。チェコ国鉄MAVの客車も、nightjetに合わせられそうです...
鉄道コレクション 阪急8000系初期車 原形/リニューアル 入線
1月末に発売になった、阪急電鉄の鉄道コレクション 阪急8000系初期車 原形とリニューアルが入線しました。前回は2021年の阪急7000系「京とれいん雅洛」や能勢電鉄7200系でしたが、今年は阪急8000系初期車の原形とリニューアル車です。どちらも先頭車と中間車2両の構成で、各3セットまで購入可能でしたが、うちは6両編成の組める2セットずつの購入でした。購入と同時にN化パーツも手配して、セットアップ完了です。パンタは指定のT...
先週末はTOMIXのEF510-301号機の入線でしたが、製品化されていないEF81 400番台更新車もお伴に欲しくなり、手元にあった余剰の400番台をお手軽加工しました。TOMIXの「さよなら富士・はやぶさ」、「さよならなは・あかつき」の両方に411号機が含まれていましたので、JR九州仕様ではありますが、赤いJRマークの上から白いJRマークを重ねます。現在は乗務員室窓の点検蓋なども付いてますが、白帯シールを貼ってとりあえず完成。ちょ...
TOMIX JR EF510-300形電気機関車(301号機) 入線
TOMIXから発売された、JR EF510-300形電気機関車(301号機)が入線しました。九州のED76・EF81形の置き換えを目的として登場しましたが、直流区間走行が多い0・500番代では発電ブレーキを搭載していますが、交流区間の走行がメインとなる300番代では交流回生ブレーキが搭載され、各種試験を行なっています。関門のEF81 300番台を意識してか、銀色の車体に裾部へ紺色と赤帯に入ったデザインです。サイドは赤いナンバープレートに、「E...
年末はKATOやTOMIXのEF66で、東海道山陽ブルートレインの運転を楽しみましたが、九州へ向かうブルートレインはその後の機関車交換も魅力でした。現在は長距離の定期客車列車も見られなくなり、その姿を見ることはなくなりましたが、久しぶりに模型で再現してみます。関門区間は塩水に強い、ステンレス製のEF81 300が担当。うちのはよく見るとJR仕様でした。現在も303号機が貨物機として活躍中です。一時期常磐線に転属して、ピンク...
2022年の入線を振り返る その2 電車、気動車、外国型車両編
2022年の入線を振り返るその2、電車、気動車、外国型車両編です。Hobbytrain IC2020発売が伸びていたHobbytrainのIC2020もようやく発売となりました。先に中間車が発売され、遅れた2等制御客車のみ国内にて購入。KATO レーティッシュ鉄道 コンテナ貨物列車 8両セットKATOのレーティッシュ鉄道シリーズにコンテナ貨物列車が登場。今年はまだ新製品のアナウンスはありませんが、何か出るかな?KATO OUIGO (ウィゴー)TGVシリーズの...
正月休みが明けての3連休ですが、まったり過ごしています。新年2回目の更新は、昨年2022年に入線した車両を振り返ってみます。TOMIX JR EF66-0形電気機関車(後期型・特急牽引機・グレー台車) TOMIXのEF66再リニューアルシリーズ第2弾で、晩年の下関仕様、グレー台車の特急牽引機です。KATO EF61そしてKATOからは待望のEF61が製品化、荷物列車や客車列車牽引に似合いますね。PS22パンタ、2灯シールドの仕様もバリ展をお願いしたい...
今年初の更新となりますが、本年もよろしくお願い致します。新年最初は、昨年2022年のブログトピックを振り返ってみます。やはり釜好きとしては、国鉄機の相次ぐ離脱が印象的でした。1月 <広島車両所のEF66 30が解体される>JR貨物広島車両所に2018年4月から留置されていた、最後のゼロロク更新機30号機が解体されました。2018年秋の広島車両所公開時には、広島車両所塗装職場における若手職員の研修用に化粧直しされた再塗装さ...
後期型 特急牽引機も加えてブルトレ運転 TOMIX 国鉄 EF66-0形電気機関車(後期型・国鉄仕様) 入線 その2
TOMIXの国鉄 EF66-0形電気機関車(後期型・国鉄仕様)入線その2。国鉄仕様に続いて、JR仕様の後期型 特急牽引機でも運転を行います。ロクロクに混じってEF65PFの牽く「出雲」も登場させます。国鉄仕様同士のロクロクとロクゴが離合します。ブルトレ全盛期を彷彿とさせる並びは堪りませんね。「はやぶさ」のロビーカー連結による15両化で、EF65PFから東海道山陽ブルトレを引き継いだEF66。今度はJR化後のKE70ジャンパ栓が追加された後...
ロックロックこんにちは TOMIX 国鉄 EF66-0形電気機関車(後期型・国鉄仕様) 入線とPS22パンタ換装
今年最後の入線となりますが、TOMIXの国鉄 EF66-0形電気機関車(後期型・国鉄仕様)が、クリスマスに入線となりました。 1両の入線ですが、PS22BNパンタも購入しました。TOMIXのEF66再リニューアルシリーズの1つですが、今回はスハ25「あさかぜ」用のKE70ジャンパ栓の無い、国鉄仕様の後期型です。ひさしの付いたTOMIXのEF66再リニューアル機3両。前期型ひさし付き、今回の国鉄仕様後期型、KE70ジャンパ栓ありのJR仕様の後期型です...
今月はKATO新製品案内で、ブルトレ客車「さくら・はやぶさ/富士」の発売に合わせて、EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機のフルリニューアル発売の案内もありましたが、MODEL jtrain Vol.5特集 EF66 & 貨車モデリングなどを見ていても、KATOのEF66が久しぶりに運転したくなりました。まずはひさしの無い前期型が牽くレサの編成を。KATOからEF66 0番台は、前期型、後期型、後期型 ブルートレイン牽引機の3種が発売されています...
伯備線が熱い!! KATO 緑やくも製品化とスーパーやくも色復活
先月KATOから緑の「やくも」リニューアル編成の製品化がアナウンスされましたが、それに続いて今週JR西日本から国鉄色に加え、「スーパーやくも」色の復活も決まりました。ちょうど緑「やくも」の製品化に合わせて伯備線車両を走らせようと思ってましたので、さっそく「ゆったりやくも」から。「スーパーやくも」もTOMIXの旧製品が在籍していますが、KATOの国鉄色、「スーパーやくも」色へのバリ展はあるのでしょうか。「スーパー...
MODEL jtrain Vol.5 特集 EF66 & 貨車モデリング
先月末に発売になったMODEL jtrain Vol.5が、EF66の特集ということで、さっそく購入してきました。今回は特集 EF66 & 貨車モデリングということで、ガッツリEF66ですね。巻頭は京都鉄道博物館に保存される、EF66 35を題材にしたジオラマ。うちでも京都鉄道博物館仕様のEF66 35号機は、それらしい仕様で作成しています。そして最新モデルのディテールアップの記事もあり、今年発売されたTOMIXのEF66 27号機。同時発売のTOMIX EF66...
今春中央西線デビューを果たした、EH200とEF510で運転
先週末は近所の矢田川に散歩がてら今春中央西線デビューを果たしたEH200とEF510の初撮影に行きましたが、今週末は模型でEH200とEF510の運転を行いました。先週と同じくEF510は青釜の登場です。春日井貨物っぽく、小豆色コンテナのコキを牽くEH200。EH200の緑タキも運転です。連接車体のEH200も、中央西線名古屋近辺では新鮮です。そのEF510の牽くコンテナ列車と、EH200の緑タキの共演。新規釜同士の離合は、中央西線の新しい時代へ...
今春デビューした中央西線EF510、EH200をようやく初撮影 矢田川にて
金曜日は平日休みで天気も良く、午前中散歩がてら久しぶりに矢田川まで撮影に行ってきました。今週は猪出没騒動でニュースにもなった矢田川界隈ですが、今春デビューした中央西線EF510、EH200をようやく初撮影です。9時過ぎに現地に着いて、まずは「ワイドビューしなの」から。315系の投入後もまだ活躍が続く211系。今春から中央西線名古屋近辺は全て8両化され、211系3+3の後ろに313系2両がぶら下がります。朝のラッシュ時を終え、...
鉄道コレクション 北陸鉄道8000系8802編成 復刻塗装2両セット 入線
鉄道コレクションの北陸鉄道8000系8802編成 復刻塗装2両セットが入線しました。東京メトロ日比谷線03系を譲渡された新型車両03系が導入されて8000系の置き換えが始まり、8802編成が年内引退に伴い、譲渡前のアイボリーホワイト色に変更されました。新型車両03系も今年鉄道コレクション第31弾で発売となっており、浅野川線が3種になりました。オレンジ塗装の8000系との並び。置き換わる新型車両03系とも、束の間の共演です。北陸鉄...
西濃カンガルーライナー増便!! 朗堂 U54A-38200番台タイプ SEINO & TOMIX 私有 U31A形コンテナ(西濃運輸)購入
朗堂とTOMIXから、新しいデザインの西濃コンテナが発売となり、購入しました。朗堂のU54A-38200番台タイプSEINOと、TOMIXの 私有U31A形コンテナ(西濃運輸)です。コンテナを積むコキですが、今回はTOMIXの「鉄道コンテナ輸送50周年記念セット」のコキ107を活用することにしました。10両セットだったのでコキを2両足して12両にして、それらしく組んでみます。「鉄道コンテナ輸送 50周年記念セット」のコンテナは、ちょうど空箱にな...
マイクロエース 10系寝台車 オハネ12、スハネ16 中古品購入
出先で中古店を覗いたところ、マイクロエースの10系寝台車オハネ12、スハネ16がお手頃価格でありましたので購入しました。ちょうど鉄道ピクトリアル2022年10月号のB寝台車(ハネ)特集を見た際に、オハネ12やスハネ16を増やしたいと思ってましたので、1両ずつ購入。うちにはオハネフ12もいましたので、マイクロエースの10系寝台車もこれで都合3両となりました。これまでオハネ12とスハネ16は、台車の違いと思ってましたが、オハネ...
TOMIXの北条鉄道 キハ40-535が入線しました。JR東日本の五能線から、兵庫県の北条鉄道が購入したキハ40です。五能線の塗装そのままで活躍しています。粟生ー北条町を結ぶ国鉄北条線から1985年に第3セクター転換され、接続するJR加古川線は現在は電化されてますが、うちでは加古川線色のキハと並べて遊べそうです。北条鉄道では単行運転ですが、キハ48を増結してみます。方向幕は「粟生-北条町」が入ってますが、増結運転も楽しめそ...
タキ1000の日本石油輸送からオイルターミナルへ移籍した緑タキを作成しました。いつものお手軽加工で、インレタを使って社名変更します。手前がオリジナル製品、後方が社名変更した移籍車です。今回も中古で1両見繕ってきました。タキ43000の移籍車が1両いましたが、ちょうどもう1両増やしたいと思っていたところ、タキ1000の移籍車もあるとのことで、もう1両はタキ1000にしてみました。黒いタキ43000の移籍車も居ますので、都合3...
マイクロエースのホキ3100 3両セットが入線しました。ホキ3100は1961年から1965年に掛けて153両が製造された35t積セメント専用ホッパー車です。チチブセメント所有の車両は秩父鉄道所有車から移管されたグループと、チチブセメントによって製造されたグループに分けられます。さっそくKATOのホキ5700に混ぜて試運転です。レトロな感じのセメント専用ホッパー車、ホキ3100。ホキ5700に混ぜると凸凹感もあって楽しい編成になります。...
その他お召し機も運転 元お召機 ロイヤルエンジン EF58 61 大宮鉄道博物館へ その2
先日大宮鉄道博物館に搬入された、元お召し専用機EF58 61の運転その2。他のお召し機たちも運転します。EF58 61号機と同じく、側面に銀帯の入ったEF81 81号機。まだ現役で「カシオペア」にも起用されます。高崎車両センター風の旧客も似合います。同じくまだ現役のDD51 842号機。こちらもサイドに銀帯が入り、煙突も銀色に磨き挙げられてます。短い旧客も似合いますね。既に引退しましたが、EF64 77号機も。お召し機に12系客車は人...
元お召機 ロイヤルエンジン EF58 61 大宮鉄道博物館へ
元お召し専用機のEF58 61が先日大宮鉄道博物館に搬入され、10/30より常設展示で一般公開されます。我々アラフィフ世代には、今のEF66 27号機の様なスーパースター的存在だったEF58 61号機。側面の銀帯と、磨き出された台車が独特のオーラを放っていました。1980年代にEF58が少なくなる中で、茶色に塗装されたイベント機は人気でした。61号機は茶色を保っていましたが、ひさし付き寒冷地仕様の89号機も茶色に塗装され、この2機は当...
KATO 40フィート ハイキューブ コンテナ ONE 購入
KATOから発売になった「40フィート ハイキューブ コンテナ ONE」を購入しました。ONE(Ocean Network Express)所属の40ft海上コンテナです。派手なマゼンタにグレーのロゴが特徴的ですね。2017年に川崎汽船、商船三井、日本郵船のコンテナ船事業部が統合され「ONE」となりました。以前トミーテックのトレーラーコレクション第9弾でも40ft「ONE」コンテナは発売されており、トミーテックはマゼンダとグレーの2色でした。さっそく関東...
先日購入したノスタルジック鉄道コレクション第3弾で遊んでみました。側線にホームを置いてみましたが、いい感じですね。地方鉄道らしさが出てるかと思います。今度は長い2連の方も。終着駅感が出てますね。出発までホームに佇む姿が似合います。本線を行く木造2軸電車の両列車。...
KATO ラウンドハウス 415系800番代タイプ七尾線色 3両セット
KATOラウンドハウスの415系800番代タイプ七尾線色 3両セットを中古で入手しました。九州の415系も見納めとなりそうですが、こちらは1991年の七尾線電化に合わせて、113系から改造された800番台です。以前から気になってましたが、七尾線に521系投入で最近中古価格も上がり気味で、今回シール、付属品使用済みのものを安価で入手できました。415系や113系とは違った車体色が特徴的です。画像をよく見るとクハの検電アンテナが折れて...
鉄道ピクトリアル2022年10月号 特集:B寝台車(ハネ) その2
先月の鉄道ピクトリアル2022年10月号「B寝台車(ハネ)特集」その2。ネット情報なども合わせて参考に客車夜行急行編成を組んでみます。「天草」スハフ43+オロネ10+スロ60+スロ51+スハネ30+オハネ17+オハネ17+ナハ10+ナハ10+ナハ10+ナハフ11+(スハ43+スハ43+スハ43+スハフ42)( )大阪-門司スロ60とスロ51は、ナロ11で代用。スハネ30とオハネ17の過渡期の編成です。九州内座席車は10系客車ですが、減車して42系を足してもいいですね...
先月の鉄道ピクトリアル2022年10月号は、特集がB寝台車(ハネ)で、模型の参考資料にも良さそうだったので購入しました。スハネ30や10系の時代から20系、その後の新形式まで、詳しい内容の記事は大変勉強になりますが、特に「関西発着の客車夜行急行ピックアップ」は編成の参考になり、さっそくネットの情報なども合わせて客車夜行急行編成を組んでみます。「しろやま」オハネフ12+オロネ10+スロ54+オハネ12+オハネ12+ナハ10+ナハ...
ノスタルジック鉄道コレクション第3弾が発売となりましたので、1箱購入してきました。2軸車用動力2個と、PS11パンタ3個、今回金属車輪はKATOの黒染長軸車輪を買って、古いタキの金属車輪と交換しようと思います。第3弾は凸型電機と温泉行き電車がテーマで、これまでの非電化車両とはまた違った設定になってます。一応ノーマルでコンプリートできました。富井電鉄 デハ1000形とクハ3000形。富井-木村温泉間のシャトル運用に使用され...
KATO タキ9900 入線 その2 ディーゼル機やその他の貨車と遊ぶ
再生産されたKATOのタキ9900その2。いろんなタキや牽引機と遊んだ後は、ディーゼル機やその他の貨車と遊びます。時代的にはDD13が似合うでしょうか。幹線ではDD51も似合いそう。車体の短いDE10に、同じく車体の短いタキ9900はお似合いです。近江鉄道のED14(3号機)でも。鳥居本まで石油輸送が行われてました。次はトキ、ワムとの混成列車を運転します。...
KATOから再生産となったタキ9900が入線です。長らく生産がなく、再生産を心待ちにしていましたが、日本石油輸送2両と日石3両の5両購入しました。中古市場でも1両3000円くらいになってました。日本石油輸送1両は、昨年中古ジャンクで購入してましたので、全部で6両となります。タキ9900は、ガソリン輸送専用の35t積みタンク貨車で546両が製造されましたが、直径の違うタンク体を組み合わせた異径胴タンク体が魅力ですね。こちら...
今年3月で定期運用を終えたEF66 27号機ですが、8月の京都鉄道博物館展示を前に、7月から1ヶ月ほど再び運用に入りました。その運用を新しく入線したTOMIXのEF66 27号機で追ってみました。7/3に突如動き出したEF66 27号機。吹田から京都貨物へ、配6550レでコキ4両を牽きました。吹貨西【配6550】京都貨物帰りは単9960レで、単機で京都貨物から吹田へ戻ります。京都貨物【単9960】吹貨西足慣らしの後は、7/6にA1運用に入り、2066レで...
TOMIX JR EF66-0形電気機関車(27号機) 入線
先週末は、EF66 27号機に会いに京都鉄道博物館に行ってきましたが、タイミング良くTOMIXのリニューアル27号機とJR貨物新更新色も発売となりました。27号機とJR貨物新更新色1両に、オプションのクーラー(冷風装置)を購入。既に再リニューアルのEF66は、 (後期型) 、 (前期型・ひさし付) と(後期型・特急牽引機・グレー台車)が入線していますが、今回は人気の原色更新機27号機と、新更新色の入線です。27号機は前回品も含めると3...
KATOから発売となった廉価版TGV「OUIGO (ウィゴー)」が入線し、ヨーロッパの高速列車と共演させましたが、IC2020やNightjetとも運転してみます。今年入線したIC2020ともさっそく共演。赤いSBB Re460の牽くIC2020と、スカイブルーのOUIGO (ウィゴー)が離合します。シンプルな白のIC2020と、派手な塗装のOUIGO (ウィゴー)ですが、2階建て同士で似合いますね。IC2020も制御車はラッピングされてます。派手な水色と、赤白の編成対比も...
KATOから発売となった廉価版TGV「OUIGO (ウィゴー)」が入線しました。2013年から運行を開始したOUIGO (ウィゴー)。LCCの様な運行形態ですが、スカイブルーの専用塗装も鮮やかです。先頭車には、OUIGO (ウィゴー)のロゴも大きく入ってます。一等席やバー(ビュフェ)、荷物スペースを撤去して全車二等席にして、1編成あたりの座席数を増やしています。中間車にもOUIGO.COMのロゴや、ドア周りにピンクの丸が入ってオシャレです。ベー...
京都鉄道博物館 JR貨物の電気機関車とコンテナ貨車の特別展示 EF66 27を見に行く
先週末8/20から今週末まで、京都鉄道博物館で「JR貨物の電気機関車とコンテナ貨車の特別展示」が行われており、EF66 27とEF65 2085が展示されていますが、ロクロク好きの私としては見逃せることもなく、6歳の長男を連れて京都鉄道博物館に行ってきました。本館1階奥の車両工場に特別展示されていますが、まずは先輩の元貨物機35号機ともご対面。今日はヘッドマーク無しの展示でしたが、グレー台車の35号機の横を通って車両工場へ。...
今週は仕事で富士方面に行きましたが、前から気になっていた昨年オープンした「がくてつ機関車ひろば」に寄ってきました。ちょうど1年前の昨年8月に岳南富士岡駅にオープンした「がくてつ機関車ひろば」。現在は貨物営業は行われていませんが、貨物営業時代に活躍した電気機関車が展示されています。展示されているのは、ED51 1、ED29 1、ED40 2、ED40 3の4両と、7000系電車、青ワムです。岳南富士岡駅の側線に、歴代の機関車達が...
ブルートレイン「日本海」と「あけぼの」末期の編成を見る その2 「あけぼの」編
夏の帰省臨時列車回想の最後のブルートレインだった、「日本海」と「あけぼの」の末期編成を見る、夏休みの自由研究その2。今度は末期の「あけぼの」を見ていきます。TOMIXから発売された「さよならあけぼの」。2014年3月14日発の上野発青森行きの編成です。カニ24-102金帯オハネフ24-25 白帯スロネ24-553オハネ24-552オハネ24-551オハネフ25-202 金帯オハネ25-220 金帯オハネ25-152 金帯オハネフ24-10 金帯引戸カニ24-102金帯。ゴ...
ブルートレイン「日本海」と「あけぼの」末期の編成を見る その1 「日本海」編
お盆休みも終了しましたが、夏の帰省臨時列車で思い浮かぶのがブルートレイン。ブルートレインも縮小が続き、末期には季節運転の臨時化されたものもありましたが、青森区の「日本海」、「あけぼの」は最後まで残り、編成も最後に残った客車の寄せ集めでバラエティーに富んでいて、夏の自由研究がてらそんな「日本海」と「あけぼの」を見てみます。まずはTOMIXの「さよなら日本海」編成、2012年3月16日定期運行最終日の大阪発青森行...
3月末のKATOの新製品発表で、オハ46、オハフ45の単品販売がアナウンスされましたが、HPの編成表にKATO単品客車を使った急行「鳥海」の編成が紹介されていましたので、組んでみました。急行「鳥海」は、上野-秋田間を上越線経由で結びます。上野-新津間の牽引機はEF58です。荷物車スニ41、スニ40。上野-新津間のみ。荷物車マニ36。A寝台車オロネ10。B寝台車オハネフ12、スハネ16。グリーン車スロ62。スハ43にオハ35。その後ろはオハ...
緑タキも8両揃った!! KATO タキ43000 日本石油輸送 緑 入線
また先日タキ熱!?が再燃していますが、KATOのタキ1000 日本オイルターミナル色帯なしとタキ43000 日本オイルターミナルに続いては、中古店巡りでKATOのタキ43000緑を見かけましたので3両追加しました。ケース付きの比較的新しいロットを2両と、ケースなしを1両。いずれもカトーカプラーでしたのでアーノルドに交換。タキ1000 日本オイルターミナル 矢羽マーク付も1両増備し、増えたタキの整理にタキ用ケースも新品購入しました。当...
探しものはなんですかー KATO K23005 RIC客車 寝台車オレンジ&食堂車TEE色「Bavaria」 4両セット 入線
探しものはなんですかー、見つけにくいものですかー。ここ最近探してましたKATOのRIC客車 寝台車オレンジ&食堂車TEE色「Bavaria」 4両セットをネットで発見し、入線させました。10年くらい前に発売された、KATOのSBB RIC客車セットの1つで、一昨年ヨーロッパ列車本「Die EuroCity-Züge - Teil 1 1987-1993」を購入した際に、オレンジの客車にも惹かれてネットオークションや中古店などで探していたところでした。「Bavaria」の愛...
Hobbytrain Rh1293 200 ベクトロン ナイトジェット塗装 入線
KATOのレーティッシュ鉄道コンテナに続いては、 HobbytrainのRh1293 200ベクトロン ナイトジェット塗装が入線しました。昨今の円安ユーロ高もあり、7月末にホビーセンターカトーから発売となった国内品を購入。Nightjet塗装のベクトロン。ベクトロンは初入線です。この縦のライトがEF66を連想させます。タウルスと同じく、側面のNightjetのロゴがカッコいいです。電源も他電源に対応しているみたいで、パンタグラフも4つ付いてます...
KATO レーティッシュ鉄道 コンテナ貨物列車 8両セット 入線 その2
KATOのレーティッシュ鉄道コンテナ貨物列車入線その2。もう少し運転を楽しみます。一昨年のレーティッシュ鉄道シリーズ ABe8/12 アレグラと、ベルニナ急行(新ロゴ)とオープンパノラマ客車。郵便コンテナの氷河特急編成と離合します。ABe8/12 アレグラにCOOPコンテナを。今度は空荷のボギー低床車を牽かせます。貨車もしっかり作り込まれてますので、コンテナを積んでなくても楽しめますね。コンテナ貨物列車の方も、後ろを空荷に...
KATO レーティッシュ鉄道 コンテナ貨物列車 8両セット 入線 その1
お待ちかねのKATOのレーティッシュ鉄道コンテナ貨物列車が入線しました。昨年の電源荷物車 DS4223に続いて毎年新作が出ますが、今年は待望の貨物列車です。 当初は単品で2両ずつくらいと思ってましたが、COOPコンテナの野菜の絵柄にバラエティーがある為、セットとCOOPコンテナ単品を購入。2軸車Sb-tに載ったCOOPコンテナ。セットがパイナップル、洋ナシ、赤カブ、オレンジ、ジャガイモで、単品がイチゴ、レタスになっています。ス...
KATO 683系「サンダーバード」 3両増結セット 入線 運転 その2 客車列車他と共演
KATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)の運転に続く、追加増備した683系「サンダーバード」3両増結セットの運転その2、今度は客車列車との共演です。やっぱり北陸特急といえば、「トワイライトEXP」との共演。サンダーバードと行き交う姿は懐かしいですね。そしてトワイライト釜続きで「サロンカーなにわ」を。ローピンのEF81には、「あすか」を牽かせます。北陸温泉ツアー向けにJTが多く走ってましたね。683系サ...
KATO 683系「サンダーバード」 3両増結セット 入線 運転 その1 電車や貨物列車と共演
KATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)の運転に続いては、気を良くして追加増備した 683系「サンダーバード」 3両増結セットの683系でも運転を行います。ラウンドハウスの475系北陸線タイプとも。413系も鉄コレで出ないかな。521系も先に登場した2次車が似合いそう。そして現在は抹茶色ばかりの113系ですが、関西更新色で。223系も今日は1000番台で。湖西線の車両と似合いますね。223系1000番台リニューアル編成...
鉄道コレクション JR105系 桜井・和歌山線(W10編成) 入線
今年3月の鉄道コレクション105系体質改善30N更新車呉線・可部線(K5編成)増備に合わせて、JR105系 桜井・和歌山線(W11編成・青色)、JR105系 桜井・和歌山線(W05、P02編成)などを入線させましたが、唯一揃ってなかったJR105系 桜井・和歌山線(W10編成)をようやく入手できました。W05、P02編成などは見かけますが、クハ105にWAU102分散クーラーを積んだW10編成は中々見かけなくて、一緒に入手した非冷房奈良線も増備です。クハ105が事...
KATO 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車) 運転 その2 寝台列車、貨物列車とも共演
KATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)の入線に合わせて、今度は寝台列車や貨物列車と運転を行います。EF81の牽く「トワイライトエクスプレス」と。北陸新幹線開業前の北陸本線の華やかな頃を思い出します。展望スイートとも離合します。「トワイライトエクスプレス瑞風」運転前は、「特別なトワイライトエクスプレス」も運転されました。専用機トワイライト色のEF65 1124と。臨時寝台列車「日本海」も運転。末期...
KATO 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車) 運転 その1 JR西日本の車両達と
KATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)の入線に合わせて、JR西日本の車両達と運転を行います。まずは221系リニューアル車。本線運転や、嵯峨野線、奈良線、おおさか東線と683系とも顔を合わす機会も多いかと思います。本線緩行の321系。225系と合わせて主力の223系新快速とも。オリジナル塗装は姿を消しましたが、湖西線でお馴染みの117系。増備車の100番台です。特急色の485系は、2灯ライトが特徴的なクハ1500番...
タキ増両おかわり!! KATO タキ1000 日本オイルターミナル色 帯なし・エコレールマーク付 追加入線
タキの方も、KATOの8013-6 タキ43000 日本オイルターミナルに続いて、タキ1000 日本オイルターミナル色を増備します。日本オイルターミナル色 帯なし・エコレールマーク付を2両中古購入。タキ43000より一回り大きく、エコレールマークも入ってます。これまで帯なし・エコレールマーク付は6両でしたが、タキ43000のOT青色と同じく8両となりました。タキ43000 OT青色の8両と繋げば、青いタンクで16両編成も可能です。KATOのタキ1000 ...
「サンダーバード」おかわり!! KATO 683系「サンダーバード」 3両増結セット 入線
先週はKATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車) 9両編成が入線しましたが、それに合わせて683系の方も9両化したくなり、ちょうど手頃な中古品を見つけました。クハ682-モハ683-クハ683の3両セットです。ヘッドライトはクハ683にのみ付いてました。6両のみだった683系「サンダーバード」に繋いでみます。パンタ付きのクハ682。中間車モハ683。最後部はクハ683。基本セットのクモハ683、増結セットのパンタ付きのク...
KATO 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車) 入線
今週末発売となりました、KATOの683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)が入線しました。紙ケースの基本4両と、ブックケースの増結5両でしたが、増結セットのケースに9両収まるようになってました。動力車も、新開発のスロットレスモーターが採用されている様です。うちの68x系列は、681系「しらさぎ」、683系「サンダーバード」に続いて、リニューアル車の683系4000番台「サンダーバード」と、それぞれバラエティーを変...
タキ増両再び KATO 8013-6 タキ43000 日本オイルターミナル 入線
KATOの新製品情報が週末に出ましたが、今月はSL人吉がアナウンスされましたね。うちはスルーですが、タキ9900に続いて再生産を待っているタキ43000を今月も待ってましたが、中古店のサイトを見ていると、各種タキが大量に出ているのを発見し注文しました。KATOの8013-6 タキ43000 日本オイルターミナルを4両購入。中古市場でもあまり見かけなくなっており、定価くらいで購入できました。社名マークが印刷済みになったロットで、綺...
3両目の正直!? TOMIX JR ED76-550形電気機関車 入線
昨日の青函貨物に続いては、TOMIXのJR ED76-550形電気機関車が入線です。MICROACE、ラウンドハウスに続いて3度目の入線。1999年函館本線電化30周年記念の際、赤2号に復刻されたバージョンも特別企画品で同時発売でしたが、通常色のみです。ED76 551は津軽海峡線の列車増発用の増備として、ED76-500から改造され1989年に登場しています。1両のみの改造でしたが、車体裾に灰色と白帯が入った塗装です。「海峡」「はまなす」「北斗星...
MICROACE コキ10000 北海ライナー コンテナ積み替え
昔からMICROACEのコキ10000 北海ライナーが在籍していますが、以前からコンテナを積み替えたいと思っていて、中古でいくつか古いコンテナを入手しましたので、手持ちのコンテナと合わせて載せ替えました。コキフ2両にコキ5両の計7両、コンテナは4個積みで26個載ってます。イメージ写真は新しいコンテナなのに、緑の国鉄コンテナが載っていました。ちなみにこのイメージ写真は青函トンネル開通時1988年3月13日のものの様で、多くの...
KATOから24系25形寝台特急「富士」が先月発売となりましたが、うちでもTOMIXの24系25形で寝台特急「富士」を再現してみます。国鉄仕様のEF65PFが先頭に立つ「富士」。14両編成ですが、オハネを3両減車して11両編成にしました。カニ24 オロネ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネフ25200 オシ24 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネフ250番台のカニ。小窓が続く個室A寝台オロネ25。KATOのオシは14系から編入した100番台の白帯...
EF66 100番台だらけの運転会に続いては、懐かしいKATOのEF65貨物機なども出してきました。旧製品のTOMIXやKATOのEF66 100番台などと一緒に遊んでいた懐かしい面々です。 まずは0番台原色機の旧製品。ワムを牽かせます。グレー屋根のEF66 100番台のタキと共演です。旧塗装のEF200も懐かしいですね。旧製品のちょっと長いEF65PFですが、赤プレート仕様です。こちらは青いプレート仕様。赤プレートはパーツが販売されてましたが、青プ...
先週リニューアルされたKATOのEF66 100番台が入線しましたが、TOMIXの旧製品も含め、7両居るEF66 100番台の運転会を行いました。まずはTOMIXの旧製品。実車登場後間も無く発売されましたので、約30年選手です。同じくTOMIXの旧製品コキ100/101を牽引してます。そしてTOMIX旧製品を加工して後期型ぽくした物を。裾帯とライトケースを追加しています。後期型に加工したのは、コキ50000とセットになった「EF66 100フレートライナーセ...
TOMIXの特別企画品 JR DD51形(愛知機関区・さよなら貨物列車)セットに続いては、リニューアルされたKATO EF66 100番台の入線です。今回1両と、Assyでグレーの台車を購入。57両目のEF66となりました。TOMIXと同じく青い屋根の現在のバージョンです。品番も3046-1になってます。屋根上にGPSも追加してますが、製品の物はグレーだったので、手持ちのEF210用の白を使いました。グレー屋根の旧製品(奥)は、品番3046でした。品番3046-2(...
今年も恒例のRM貨物列車特集が発売となりました。レイルマガジンも隔月から不定期刊行に変わり、第1号として今回の貨物列車特集となりました。発売も5月の連休明けと早かったようで、丸1冊ワンテーマとなり、3月ダイヤ改正の最新情報と共に、後半は貨物列車の基礎知識的な内容も含まれて、内容の濃い1冊となってました。今年も貨物列車のレビューを行いたいと思います。遂に最後のEF66 0番台27号機も、全検が切れて運用離脱となり...
TOMIX 特別企画品 JR DD51形(愛知機関区・さよなら貨物列車)セット 入線
TOMIXの特別企画品 JR DD51形(愛知機関区・さよなら貨物列車)セットが入線しました。昨年3月で運用を終えた、愛知機関区のDD51の四日市発稲沢行2080列車の最終日を再現したセットです。奇しくも今週は廃車後に愛知機関区に留置されていた、DD51 1802、857が解体され、1804号機もその後続くようで、ある意味タイムリーな発売でした。いつものさよならセットの化粧箱とはコンテナは別箱になっていて、包装用のスリーブに入っていまし...
5/21土 大阪出張帰りに貨物列車撮影 その4 新大阪にて「トワイライトEXP瑞風」と初対面
5/21土、大阪出張帰りの貨物列車撮影その4。千里丘、東淀川駅で撮影の後は、ちょうど運行日だった「トワイライトEXP瑞風」と始発の新大阪駅で初対面です。朝一旦向日町に送り込まれた「トワイライトEXP瑞風」が、営業運転に向けて下ってきます。この日は新大阪始発で下関へ向かう山陽下りコースです。2017年6月の運行開始から早5年ですが、ようやく間近でゆっくり実車を眺めることができました。新大阪では20分ほど停車時間があり...
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今年も恒例のRM貨物列車特集が発売となりました。レイルマガジンも一昨年から隔月から不定期刊行に変わり、今年も引き続き貨物列車特集が発行されました。今年のタイトルは、「国鉄型のラストシーズンとなるのか・・・⁉︎」。EF64、EF65、EF66、EF81、ED76と、残り少なくなった国鉄型機もいよいよ終焉を迎えます。付録はいつもの運用表ではなく、今年はお立ち台通信になりました。国鉄型最後の重連運用となる中央西線のEF64 1000。E...
GWには久しぶりの「北斗星」増発運転を行いましたが、以前から念願のDD51北海道色重連を導入しました。KATOの旧ロット7008-2 後期 耐寒形 北斗星を中古で2両購入。今回、手持ちの模型の売却資金で購入です。付属品は未使用で、ナンバーは1141、1148号機にしました。手前のTOMIX北海道色と比べると、運転席屋根上のベンチレーターの位置なども違い、TOMIXの新製品と同じ仕様でしょうか。2両繋いで重連がもう1組誕生。既存のTOMIXの2...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.68。2004年 12/19 上郡での撮影記その2です。Sカーブでの撮影を続けます。岡山区のカラシ扉のPF初期車青プレ機、EF66 1033でした。下りはEF66 124。旧更新色のEF66。JR西日本からの移籍機EF66 44です。トップナンバーEF210 1。EF200もトップナンバー1号機が続きます。...
14系「まりも」に続いては、新系列の急行 客車夜行列車を運転です。14系同士で座席、寝台の混結列車、EF62の牽く「妙高」。後ろは寝台車です。凸凹感がいいですね。EF81に牽かせれば「能登」の雰囲気にもなりますね。スユ16代用のスユ14を連結して、14系時代の「きたぐに」を。14系座席、寝台に、最後尾はスハフ14が連結された、特徴的な編成です。旧客、12系+旧客、14系、その後583系に置き換えられましたが、小坊で撮り鉄始めた...
2月に14系500番台客車(まりも)がTOMIXから発売となりましたが、手持ちの14系でそれらしい編成を組んでみます。DD51は3つ目のKATO耐寒型が在籍してますので、牽引を担当。14系座席車と寝台車の混結に、荷物車マニ50、郵便車オユ10が連なります。北海道の14系は耐寒仕様で引戸の500番台ですが、折戸の0番台で代用です。座席車3両に、寝台車が5両。ブルーで統一された編成ではありますが、座席車と寝台車の凸凹編成は、昔の旧客夜行の...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.67。2004年 12/19 上郡での撮影記その1です。冬の陽の短い時期ですので、上郡まで移動して寝台特急「はな」からのスタートです。直線エンド東側に移動して、シングルアームのEF210 109。下りは0番台のEF210 6。上りはシングルアームのEF210 110が続きます。まだ青と紫のコンテナが混じる時期でした。山陽本線に移ってきた213系の普通列車。EF210 16。...
新車導入でその数を減らす、JR西日本115系のバラエティーを楽しむ2024年GWの運転その3です。宮原区の113系40N編成も広島に転属して、227系の登場まで活躍した時期もありました。113系は出力の関係でセノハチ越えはできずに呉線での運用でした。黄色い103系3連D編成とも共演。その後は岡山にも転属して、黄色く塗られて活躍します。すでに昨年引退した、岡山区の黄色い117系100番台と。2パンタの黄色い115系1000番台は、黄色い117系...
新車導入でその数を減らす、JR西日本115系のバラエティーを楽しむ2024年GWの運転その2です。広島地区の115系といえば、一昔前は瀬戸内色が定番でした。こちらは昔中古で見つけたWINのボディーにTOMIXの下回りを組み合わせた、30N風のミルクオレ色。この色の並びも懐かしいです。下関地区の115系3000番台濃黄色 クーラー交換車。最近では瀬戸内色にリバイバル塗装された編成も居ます。ミルクオレ色の115系3000番台とも共演です。そ...
「北斗星」の運転に続いては、新車の導入により数を減らすJR西日本の115系を運転しました。JR西日本の115系はバラエティーも多く、113系も含めて山陽本線の雰囲気を楽しみます。まずはマイクロエースの115系2000番台40N。対向からは同じくマイクロエースの115系3000番台30N。どちらとも広島ミルクオレ色です。続いては、マイクロエースの113系・115系・簡易更新車・濃黄色。マイクロエースもJR西日本の115系のバラエティーも多く、...
2024年のGWも後半に入りましたが、平日は長男も学校の為、今年の連休中日は模型運転がゆっくり楽しめました。久しぶりに旅行気分も出る「北斗星」を大増発です。2021年に「北斗星」にもどっぷりハマりましたが、手持ちの「北斗星」を走らせます。まずは北斗星塗装のEF510 500の牽く、混成編成。対向からは同じくカシオペア塗装のEF510 500が牽く「カシオペア」。両列車が離合します。「北斗星」の運転も久々ですね。現在はJR貨物に...
2024年GWの三重県ナローゲージ巡りその4。三岐鉄道北勢線、三岐線と乗り継ぎ、貨物博物館、西藤原の保存車両や保々車両区を楽しんだ後は、近鉄富田から近鉄四日市に移動して、本日2つ目の本命ナローゲージ、四日市あすなろう鉄道を訪問です。近鉄四日市駅の西側の高架下から、四日市あすなろう鉄道は出発します。三岐鉄道北勢線と同じく2015年に近鉄から継承されていますが、こちらは四日市市の第三セクター鉄道になっています。北...
2024年GWの三重県ナローゲージ巡りその3。三岐鉄道北勢線から三岐鉄道三岐線へ徒歩移動して、丹生川駅の貨物鉄道博物館に訪問後、西藤原まで行ってで折り返しです。西藤原のホームにも保存機が展示されています。三岐鉄道 ED22形三岐通運 DB25形運転台側も。その後、折り返し近鉄富田行きの電車に乗り、車両区のある保々駅へ。復刻塗装の100系が居ます。4月末から工場の設備点検のため貨物列車も運休中で、単機回送された重連が側...
2024年GWの三重県ナローゲージ巡りその2。三岐鉄道北勢線の終点阿下喜駅から三岐鉄道三岐線の伊勢治田駅へ徒歩移動の後は、貨物鉄道博物館のある丹生川駅へ移動しました。丹生川駅で乗車してきた赤電を見送ります。駅のホームからは展示車両が見えます。貨物博物館は月1回第1日曜日が開館日となっていますが、屋外展示の車両は見ることができました。タム8000 三菱ガス化学(株)タム5000 東北東ソー化学(株)旧ライジングサン石...
2024年のゴールデンウィークもスタートし、長期休暇となりましたが、中1日ずつ嫁さんとそれぞれフリーの日を作ってやりたいことをすることにして、私の方は4/29に1日もらって前からやりたかった、三重県のナローゲージ鉄道巡りに出掛けました。8時頃自宅を出て、名古屋からはJRで桑名に9時半過ぎに到着です。関西本線もすっかり315系4連が顔となっていました。桑名駅西側の西桑名から、三岐鉄道北勢線は出発です。北勢線は西桑名と...
先週は久しぶりに矢田川へEF210の多治見貨物を撮影に行きましたが、模型でも中央西線貨物を運転です。まずはEF210の多治見貨物から。383系「しなの」と離合です。多治見貨物らしく、日東工業コンテナを載せてみました。続いてEH200の春日井貨物。相棒は383系「しなの」です。紫のコンテナを連ねた春日井貨物と383系「しなの」が離合します。うちには315系は居ませんので、普通列車は211系です。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.66。2004年 10/20 広島車両所撮影会の撮影記です。行きは在来線移動で、カフェオレ色の115系と山陽本線に転属してきた元マリンライナーの213系。岡山駅でEF66 115。対向で旧塗装のEF200と離合します。会場に着いて、この年のメインはEF65 1001とEF66 11です。真新しいEF510 2。新塗装になったEF200 19。まだピカピカな「レッドサンダー」のロゴ。...
KATOの特別企画品タキ43000+タキ1000 日本オイルターミナル10両セットの入線その2。KATOの他のタキセットと共演させます。今回入線のタキ43000+タキ1000 日本オイルターミナル10両は、今どきの黄桃EF210 300番台で。対向からは原色赤プレEF65PFの牽く、タキ43000 日本石油輸送(黒・青・シルバー) の8両です。こちらはJOT 日本石油輸送のタキ43000の編成です。逆にOT 日本オイルターミナルから、JOT 日本石油輸送へ移籍した青タキ。...
久しぶりに近所の矢田川へ、中央西線貨物をメインに朝練です。いつもながらに朝9時頃に現地に着いて、315系の練習電から。名古屋9時発の「しなの」。後ろ2両増結されています。「しなの」を後追い。模型の方も、昨年夏のリニューアル再生産で入手しました。「しなの」の後は、前面に貫通幌の付いた315系の4両編成が。後ろは313系との混結です。関西本線や武豊線で運用されるようになった、315系4両編成の神領区への回送列車です。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.65。2004年 10/10 新快速リバイバル、兵庫駅での撮影記です。「瀬戸」風の広島車両所一般公開HMを付けた、EF65原色機。旧塗装のEF200 5。「かもめ」風の広島車両所一般公開HMを付けた、旧更新色EF66 38。カラシ扉青プレのEF65 1127。EF65PFの「旅路」。旧塗装のEF200 17。リバイバル新快速企画で運転された、新快速HM付きの113系。40Nになった、スカイブルーの201系。221...
TOMIXのJR チキ5500形貨車(JR西日本仕様)、JRキハ40-2000形(ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~)に続いては、KATOの特別企画品タキ43000+タキ1000 日本オイルターミナル10両セットの入線です。日本オイルターミナル所有のブルーのタキ43000・タキ1000に、日本石油輸送から移籍した緑とグレーのタキ1000が混じるセットです。Jマークで統一された、緑のタキも入った日本オイルターミナル編成。今回の目玉は、Jマークと...
KATOのEF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機のリニューアル品が入線 しました。KATOのEF66リニューアル第1弾は後期型ブルートレイン牽引機で、合わせて24系/14系 寝台特急「さくら・はやぶさ/富士」も発売となりました。2000年頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機がプロトタイプで、パンタグラフは下枠交差形のPS22となっています。「あさかぜ」のパンタ付き電源車スハ25のパンタグラフ非常時操作回路のジャンパ栓も付いている黒...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.20。2001年 10/8の上郡撮影記その1。この日も上郡、定番の西明石でEF66 100番台。宝殿にて、EF66 0番台旧更新色。この日はサンライズの臨時列車もありました。多分広島までの「サンライズ ゆめ」でしょう。「彗星/あかつき」は、EF66 45号機でした。途中姫路駅で、原色のEF66 0番台。上郡駅でEF210 2号機。...
今年も恒例のRM貨物列車特集が発売となりました。レイルマガジンも昨年から隔月から不定期刊行に変わり、今年も引き続き貨物列車特集が発行されました。昨年と同じく連休明けの発売でした。EH800は20両体制で、全検を受けたものからJRFマークが省略されているようです。EH500は仙台は67両、門司は15両の計82両体制。前面のライトの位置の低い1次車は、1号機が稼働していないようで、現在の運用は2号機の1両のみになっているようで...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.19。2001年 8/18 吹田機関区撮影会です。1995年阪神淡路大震災から、2001年に神戸21世紀・復興記念事業に合わせて、「神戸からありがとう」のロゴがEF200 1とEF81 501にラッピングされ、EF200はお盆休み期間に吹田と神戸港の間でも単機で運転されました。私も1995年の震災は被災しましたが、日本中だけでなく世界中の皆さんからご支援を頂き、震災当初の落ち込んだ気持ち...
KATOのタキ1000 (後期形) 「1000号記念塗装」入 10両セットと、TOMIXのEH200 電気機関車(新塗装)に続いて貨物ネタが続きますが、TOMIXの私有 U30A形コンテナ (北越コーポレーション) と (北越コーポレーション・新塗装)も購入しました。旧塗装と新塗装の2種類が発売され、両方1箱ずつ購入しました。旧塗装は「ミューマット-F」、「キンマリSW」、「紀州上質紙N」の3種類のロゴ。新塗装は「ハイアルファ」、「アルファマット」、「...
KATOのタキ1000 (後期形) 「1000号記念塗装」入 10両セットの入線に続いては、TOMIXのEH200電気機関車(新塗装)も入線です。EH200の量産車、JRFロゴの無い仕様です。うちには初期のKATO EH200 1号機が居ますので、2両目になります。台車も登場時の1号機とは違い、砂箱の配管が2本に追加されています。セットアップを済ませて試運転。新塗装ではGPSアンテナも撤去されています。昨年は見られたEH200の高崎から稲沢への無動回送。EH20...
KATOのタキ1000 (後期形)「1000号記念塗装」入 10両セット (特別企画品)が入線しました。タキ1000の製造も2021年に1000両を迎え、1000号記念として特別な塗装で落成されたタキ1000-1000を含む999から1008の連番10両セットです。付属品は後部反射板くらいですので、さっそくKATOのEH200で試運転。日本石油輸送の緑、日本オイルターミナルの青、運行を担うJR貨物の水色の3色をストライプ状に配した塗色と、各社のロゴマークが並ぶ鮮...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.18。2001年 5/17の上郡撮影記その2です。上郡駅西側ストレートでの撮影を続けます、EF200 14。ナンバープレートの塗装が剥がれて赤プレになった、旧更新色EF66 41。下りのEF200 10。続いてEF210 1。上りは更新色のEF65 101。白いタンクコンテナのの載った、EF210 12。専貨列車も更新色のロクゴ、EF65 129。銀タキにレール輸送車が連ねています。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.17。2001年 5/17の上郡撮影記その1、この年も上郡に通いました。まずは西明石で原色のEF66 39号機。続いて100番台、EF66 124。宝殿駅に移動して、EF66 121。下りは試作機EF200 901。朝陽に輝くEF66 50の「彗星/あかつき」。原色のEF66 23。今回もほぼオリジナルのEF66 15号機に会えました。...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.16。2001年 1月の川崎重工からのEF210甲種等です。(現在は川重構内撮影禁止)道中で旧更新色EF66 34のコンテナ列車を撮影。現在は構内撮影禁止の様ですが、当時の写真を。工場内にはDF200の姿もありました。南端にもDF200。アップで撮ると50番台のようでした。帰りに撮ったのか、旧塗装の207系。そしてEF210 105号機の甲種出場輸送当日。DE10によって引き出されます。和...
HOBBYTRAINのSBB Re6/6 緑の中古品を購入しました。昨年KATOのRIC客車「Bavaria」4両セットを見つけて、これまで牽引機は赤いRe4/4だけでしたが、緑色の釜も欲しくなって手頃な中古を探していました。昨年改良品も出ていますが、丸目のタイプで少し古いロットです。前面ロゴは貼り付けてありましたが、側面ロゴは未貼り付けで、デカールが入っていました。Re6/6はCargo塗装のものが居ましたので、2両目になります。緑、Cargo、赤と...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.15。2000年 12/24 須磨での撮影記です。まずはEF66 119のコンテナ列車。原色赤プレのEF65 1066。EF66 120が続きます。旧塗装のEF200 17。下りのEF200 5。真新しいEF210 103。この日は貨物のみの撮影でした。...
マイクロエースから4月の新製品案内が発表されましたが、今回は新規作成でコキ60000がアナウンスされました。コキ60000は、5tコンテナ4個積みのコキ5500をコキ50000並に5tコンテナ5個積みに改造された車両で、127両が改造されました。うちでも大昔にNゲージマガジン2号に掲載されていた記事を参考に、KATO旧製品を加工しました。実車も車端部を切って延長しているため、コキ50000に比べて側面の斜面部が長くなっています。ブレーキ...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.14。2000年 11/26 上郡での撮影記その2です。築堤を行く、EF200旧塗装のコンテナ列車。先ほどの「セイシェル」に続いて、この日は「あすか」の団臨も見られました。EF66 100番台初期車のコンテナ列車。対向からはEF200旧塗装のコンテナ列車です。原色EF65 0番台のコンテナ列車。紅葉をバックに、EF210 0番台。「セイシェル」、「あすか」に続いて、この日3本目のJT「いきい...
TOMIXのコキ106形(前期型・新塗装・コンテナなし・2両セット)、私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)、ホビーセンターKATO 20Dコンテナ 鉄道模型コンテスト2022ラッピングに続いては、先に発売されていた衣浦臨海鉄道 KE65形ディーゼル機関車(5号機)も一緒に入線させました。衣浦臨海鉄道KE65形は開業時に1~3・5号機の4両が製造された国鉄DE10形と同形の機関車ですが、2・5号機は売却されたものの元国鉄DE10形を2両再度導入した5号機...
TOMIX コキ106形(前期型・新塗装・コンテナなし・2両セット)の入線です。コキ106に合わせて、TOMIXの私有 UR4形コンテナ(日本石油輸送)、ホビーセンターKATO 20Dコンテナ 鉄道模型コンテスト2022ラッピングなども一緒に購入。「JRF」マークや「突放禁止」表記の入っていない、現行仕様のコキ106 2両です。台枠側面に手ブレーキ緊解表示装置が無く、元はブルーの塗装でした。通販送料の関係もあって、私有 UR4形コンテナ(日本石油輸...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.13。2000年 11/26 上郡での撮影記その1です。いつもながらにまだ夜の開けない西明石駅で旧更新色のEF66 0番台を撮影。「彗星/あかつき」はパスして上郡駅へ。ここでも朝陽に照らされる、旧更新色のEF66 0番台を。旧更新色のEF66 0番台が続きます。朝靄の中、上郡始発でホームに待機する221系も白い車体が朝陽に照らされ、幻想的な雰囲気です。駅の西側で、EF210 12のコン...
KATOの381系 緑「やくも」(リニューアル編成)が入線その2。「ゆったりやくも」や岡山地区の電車に続いては、気動車や貨物列車との運転を楽しみました。岡山と鳥取を結ぶ「スーパーいなば」や、山陰の「スーパーおき」、「スーパーまつかぜ」などで活躍する187系と。鉄コレで乗務員扉の付いた10・1010番代も発売されるキハ126。吉備線や山陰本線で活躍するキハ47更新車も似合います。岡山色のキハ47とも。そして「ゆうゆうサロン岡...
2000年頃のフィルム写真をデジタル化したフィルム撮影記NO.12。2000年 11/4 セノハチでの撮影記その2です。川上西トンネル付近で撮影を続けます。トンネルの上から、EF67 1の単回。EF66 130の貨物列車。EF66 121が続きます。原色のEF66 22、やはりゼロロクはカッコイイです。もう少し瀬野方面に進んで、EF200の貨物列車。EF67 100番台が貨物列車を押し上げます。EF66 105もセノハチを登ってきました。...
KATOの381系 緑「やくも」(リニューアル編成)が入線しました。6両基本セットのみ購入。増結セットも入る9両用の車両ケースでしたが、増結セットを加えた683系に転用しようと思ったものの、381系用で屋上が低いため、残念ながら転用できずでした。「ゆったりやくも」に続いて、待望の緑「やくも」の入線です。貫通扉の増設されたクモハも特徴的です。貫通扉と共に、モハが先頭化された運転席周りも独特ですね。グリーン車は中間車の...