仕事場の近所の方が建物を解体したので、その解体材をいただくことになりました。こんな感じで軒に躱しておきます。
仕事場の近所の方が建物を解体したので、その解体材をいただくことになりました。こんな感じで軒に躱しておきます。
今度は、一度に6列併進させてみます。少し作業はややこしくなりますが、足場の確保が容易なトコなので順調に進みます。
工房西側は北の端の形状が一部切り欠きになっています。どこまで野地板を貼るか思案です。
7月中頃に岡山では珍しく数日雨が降り続けました。もう少しで二つ目の梁を越えますが、ここからがどう足場を確保するか思案のしどころです。
8月3日に播磨中央公園でおこなわれた「はりちゅう早朝エンデューロ 2024」に参加してきました。今年は猛暑続きで、早朝のレースとはいえ朝からガッツリ暑いというコンディションです。ヘアピンカーブのところで何件か落車事故をしていました。暑さで集中力を切らしたの
7月の初め頃に気温が35度くらいまで上がる日が続きました。暑さへの耐性がまだできてなかったので非常に辛かったです。
ダニ対策として、野地板のオガ粉を軽く払うようにしてみました。幾分かはダニ刺されも軽減されましたが、やられるときはやられます。
さて、野地板も最初の一梁にかかろうとしています。とはいえ、この辺りだと足場に問題がないんで順調そのものです。
野地板は調整せずそのまま使っています。なのでこれくらいの隙間は当然開いてきます。まぁ、波板を葺けば全く気にならなくなるので問題ナシです。カビや寸法の歪みもさることながら、意外と曲者なのがダニです。脚立を上がるときに板を抱えるのですが、そのときにやられるの
前回の東側屋根のときに気付いたのですが、この野地板のカットって結構いい加減なんですよね。なので、厳密さを求めるなら自分で再カットし直すか。それとも若干遊びを持たせてそのまま使うか。
今回の野地板は保管が悪く、カビがきてしまったものを格安にていただけました。カビが多い面を上にして貼っていきます。
工房屋根の垂木が架かったので、次は野地板貼りです。事前に水糸を貼ってアタリ線にしています。
5月26日に「西粟倉ヒルクライム・若杉ステージ」へ参加してきました。1週前のTD大山での好感触をどれだけ反映させられるか期待しつつの参加でした。リザルトは・・・58m03s 109位/118名順位の前に、やっぱり参加人数の減少が目につきます。10年前には16
5月19日に「ツール・ド・大山 2024」に参加してきました。コロナ明けてからロードバイクの各大会の参加者が随分減ってきているのを感じますが、今回のこの大会は前回よりは微増でしょうか。それでも多いときには500人くらい参加してたような気がするんですが。リザル
これにて垂木架け、完了です。
垂木架けも残り僅かとなってきました。次工程の野地板、到着です。
スペーサーを入れだしてから、少し時間がかかるようになってきました。上から見るとスペーサーが入っているのが確認できます。
画像では分かりませんが、梁と垂木の間にスペーサーを入れる所が出てきました。若干手間がかかりますが、極力簡単な構造で目立たないような細工にしたつもりです。
気が付けば半分まで到達していました。次工程の野地板の段取りもそろそろ考えないといけませんね。
東側は足場が狭いせいで軒先が短くなりましたが、西側は長い軒先にできそうです。いずれは玉切りにした薪をここに並べて保管したいですね。
相変わらず、淡々と作業は進んでいきます。屋根面のフラットは概ね良し、ということにしておきましょう。
9月3日に「西粟倉ヒルクライム(秋)」に参加してきました。前回参加は2019年でしたので、これまた久々の参加です。で、ここでもそうなんですが、やっぱり参加人数が少ないです。今回は90名。100人いません(泣さらに残念(?)なのが、今回は「若杉コース」では
工房の北側は柱がシンプルなので作業が楽です。ただ、真夏の炎天下に屋根仕事なんてするもんじゃないですね。
垂木架けも東側中ほどまで到達しました。スペーサーを噛ませていた梁も次第に切り欠くように。
スペーサーが段々と大きくなってきています。それでも、その甲斐あってか垂木の面はおおむね良し!です。
ここら辺から垂木の面が揃わなくなってきました。棟木が反っていたり柱の高さが揃っていなかったりするのが原因ですが、ここはスペーサーをかますことで調整(誤魔化)します。
8月5日に「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 早朝版」に参加してきました。いつものコースではなく、この「早朝版」独特のうねうねコースです。数年前に大雨に見舞われた際は落車が相次ぎ、今年の要綱を見ると大雨中止になっていました。リザルトは・・・21周
おおむね面が揃っている感じなのでOKとしましょう。ここら辺からロクロ座やら乾燥棚やら柱が入り組んでいる作業し辛いエリアになります。
続々と垂木を架けていきます。ここまでは快調です。
垂木の間隔を詰めることにしました。やり直しです。5本受けなら野地板を葺いたあとで屋根の上で作業ができそうです。
4mと3mの垂木を接合して棟木へ架け渡してやります。垂木を架けたあとに野地板を葺くのですが、「2mの野地板を何本の垂木で受けるのか」でミステイク!さすがに3本受けはないわな、と。
筋交いもあとこれにて完了です。あとは屋根葺き作業などで強度に不安を感じるかどうかで補強の追加は判断したいと思います。
南北の筋交いが終わったので、東西の筋交いを入れていきます。あと一息です。
筋交いをドシドシ入れていきます。筋交いは中梁の上段のみにしています。理由は特にナシ。フィーリングです。
5月21日、久しぶりの「ツール・ド・大山」に参加してきました。前回参加が2016年なので・・・7年ぶり?たしか前回参加のときは脚が攣って、徒歩ゴールだったんですよね。普段の走り込みが足りないのもあるでしょうが、距離が80㎞から100kmに延びたのもこの大
棟木と外周部の筋交いが入ったので、内部の筋交いへ移行します。これも、どこまでやれば良いものか見当がつかないのであくまでフィーリングです。
棟木への筋交いがこれで完了。南端への筋交いを入れます。同様に北端も。
柱が入り組んでいる所はやはり作業し辛いです。あ、ここは南端ですね。うん。なんか棟木への筋交いはこんなもんで良いような気がしてきました。
棟木への筋交いは柱一本おきくらいにしてみましょうか。南北両端だけはしっかり入れておきましょう。
東西両端はやはり全て筋交いを入れた方が良いのでしょうか?うん。この方が落ち着きが良さそうです。