chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
INTER8
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/04/03

arrow_drop_down
  • 下り大好き!

    この歳で? と思うでしょうけど、リカンベントで走る下り坂が楽しくて仕方ありません。ワインディングロード大好き。対向車が無く路面が綺麗なら車体をどこまでも倒したくなっていきます。「リカンベントは下り坂で怖いんじゃない?」と聞かれることがありますが、まったく怖くありません。「下り坂こそリカンベントの天下です!」と声を大にして言いたい。近場で好きなのは道志みちです。最近は交通量が多くて上りには使いたくありませんが、下りは楽しめます。道幅も広めですし。 クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 最奥の山伏峠近くは勾配が急なのと車が詰まってくることが多いので、それよりも道坂峠がいいです。…

  • ニッカーを改良

    9月後半になって半ズボンが肌寒くなってくるとニッカーの季節です!僕は背が低く(158cm)脚が短めなので自分の半ズボンスタイルが好きではありません。その代わりニッカーのスタイルが大好きなんです。むか~し、初めてニッカーを買って履いた時は嬉し恥ずかしだったんですけどね。7月に買ったニッカー(finetrack トルネードニーパンツ)の膝頭がしゃがむと鳥のくちばし状になってしまうので、ダーツを追加(お裁縫)して膝頭にフィットするように改良しました。 この通り しゃがんでも膝頭にフィットします (^^) ダーツってなんだぁ??? マチとかタックとかダーツとか、平面を立体的にする縫い方です。マチと思っ…

  • 犬目宿-鈴懸峠-雛鶴峠

    連休最後の日曜、ようやく晴れました。台風一過の晴天予報。今回はパスハンターで出動です。何故かというと土曜にケルビムから換装する準備が出来たとの連絡があってリカンベントを預けてきたからです。問題が無ければ再来週くらいに試走できそうです。伺った時に Bicycle Club があったので中をみたら、今野氏がコラムでリカンベントのことを少し書いていました。帰り際に工房でロウ付けしている今野さんとお話ししたら、今度もっとたくさん書こうと思っているそうで、取材させて欲しいとのことでした。僕としてはリカンベントを広めたい気持ちがありますから二つ返事でOKしました。ただ、以前某誌で受けたパスハンターの取材や…

  • GROWTAC EQURL 内側パッド調整ネジの緩み対策品

    走行によりブレーキの内側パッド調整ネジが緩むこをが判明したことを先日記事にしましたが、GROWTAC社から対策品が届きました。 アーレンキーが水平になるようにネジを調整し、一日サイクリングした後にアーレンキーを挿したら下の写真のように10度くらい緩んでしまうんです。 このネジはディーラーマニュアルのパーツリストにある⑩の部品です。 僕のブレーキに付いていた内側パッド調整ネジは、これに差すスプリング(上図⑪)が一つでした。対策品はこれを二つ差すように改良されていました。スプリングは緩み留めの役割りがあり、取り付けて回してみると明らかに動きが固くなりました。期待できそうです。ネジロックはGROWT…

  • 考察 650Aのフレームに650B

    650Aタイヤの選択肢が少なくなってしまい、650A派は650Bを羨ましく思う今日この頃だと思います。ふと、思いました。 650Aのフレームでも650Bを使えるのでは?径をETRTO(ビード径)で比較すると、650A=590、650B=584直径で6mm、半径で3mmしか差がありません。これならブレーキシューの当たり面は何とかなりそうです。 重ねるとこんな感じです。リム幅は 650A=26mm、650B=24mmにしています。※ タイヤトレッド部分の径の違いは正確ではありません。リムとの兼ね合いで変化します。 図のようなカンチブレーキでブレーキシューを上下に調整できれば問題ないでしょう。調整で…

  • 650x42Bのサイド損傷リスクと重量

    ホイール径が(少なくとも26HE~700Cまで)転がる速度に影響が無いことを前の記事で書きましたが、別の観点から太いタイヤの利点を見てみます。昨今では林道と言えども舗装されていることが多くなりましたが、それでも枝や小石が落ちていることがあります。小石を踏んでパンクすることは稀ですが、タイヤサイドで弾くと損傷が大きくなります。こうした道を走ることを前提にした場合、細いタイヤほどリスクが高まります。トレッドゴムが被っていないオープンサイド部分に干渉する大きさを比較しました。 28Cではサクランボくらい、32Bは巨峰、42Bではクルミ。これくらいの大きさの石を踏むと危険というわけです。林道やダートを…

  • スポルティーフの意義が無くなった

    ツーリング用の自転車の一つにスポルティーフがあります。類似のランドナーに対して、もう少し速く走れるという位置づけでした。ホイールは少し大きな700Cで、タイヤ幅は少し細い25C~28C(Wikipediaより)。ARAYA EXCELLA Sportif 、素直に格好いいと思います。でも… Source: ARAYA 700C×28Cのホイールは速いのでしょうか。数年前までは大径ホイールは速く転がる、タイヤは細くて高圧なほど速く転がる、という観点からくるものでした。しかしこれは根拠のない言い伝えでした。速さの鍵を握るのはタイヤサイドの柔らかさであり、ホイールの径でも無く、タイヤの太さでも無く、…

  • 海キャンプ!

    日常生活では無意識のうちに一日が過ぎてしまいます。年に一度、数回、地べたに寝ると色んなことを考え、時間を長く感じることができます。人生が後半戦に入ったなら、こうした濃密な一日を増やしていくのもいいものです。特に僕はマンション住まいなので地に足が付いていません。大地に寝ることはとても貴重なことなんです。海が賑わう8月が過ぎ、9月になると子供の学校も始まりますから、各地とも静かになります。仕事と天気の様子をみて木金曜で恒例の海キャンプへ行ってきました。 ルート 138.6km △1,305mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 今回は新しいものが二つあります。テントとパニアバッ…

  • クロモリオーダーフレームとディスクブレーキ

    ディスクブレーキが一般的になってきて既に数年経ちますが、クロモリフレームへ取り付けるには今でも悩ましいです。フラットマウントタイプ、ポストマウントタイプ、それぞれ考えるべき点があります。フロントフォークへディスクブレーキを付けると、先曲りによるショックアブソーバー効果を妨げることになってしまいます。これは解決するエンド一体型のディスクブレーキマウントがありますが、ポストマウントしかありません。キモリモーションレスエンド(ディスクブレーキ台座付きエンド) https://www.velocraft.jp/SHOP/EF-SN-00-01.htmlhttps://www.velocraft.jp/…

  • 鶴峠-松姫峠

    前回は松姫トンネルを抜けたので今回は旧道を越えました。 城山ダムの手前、川尻交差点で後ろにロードが付きました。信号スタートでしばらく様子見だったのか、そのロードが僕を抜かしに掛かります。お、細身のフレーム、おお?、ALANのアルミ? Rディレイラーはカンパヌーボが付いています。フリーは13-21Tか。そしてWレバーを頻繁に操作しています。髪はもちろん白髪交じり。これは負けるわけにはいきません。追従します。ダムの後の上りはいかほどか。前方にもう一人ロードがいましたが、遅い。ALAN白髪ロードがWレバーでもたついてる横を、内装ハブギヤをパチンッと一段落として抜き去りました。一気に差を広げると、先方…

  • 柔構造のフレーム

    先週ケルビムへ行った時に、製作中のリカンベントのシートに座ると、沈み込み(フレームのしなり)が予想よりもありました。CruzbikeT50では6mmくらいですが、これよりも大きく感じました。これは走りにどんな影響を及ぼすでしょう。 CruzbikeT50ではブレーキを掛けた時にお尻が持ち上げられます。通常は荷重方向が真下ですが、ブレーキを掛けることで前方寄りへ移動し、結果シートへ掛かる荷重が減るからです。新しいケルビムリカンベントではこれが更に大きくなります。前三角は構造的に変形は少ないので、メインフレームとリヤフォークに加重が掛かってしなります。即ち、メインフレーム+リヤフォークという長いバ…

  • 小野路-ケルビム-城山-やなみ峠

    出来そうで出来ないケルビムリカンベント。先日はほぼ出来上がって試乗直前まできたところで、各部の寸法を計測したらBBの位置が低いことが判明し、更にシートが基準点から浮いていることも分かりました。シートが上がるということはBB位置も更に上げなければなりませんし、各部の寸法を見直すことになります。ケルビムで計測した寸法を元にCADで図面を描いたら、フロントホイールとフレームの隙間が図面よりも狭くなっていることが分かりました。マッドガードを付けると8.67mmしかありせん。また、コラムの長さも足りないんじゃないか? という疑問も出てきました。ということで、日曜の10時から打合せ。これだけに一日を潰すの…

  • 単四形のリチウムイオン充電池があった

    リチウムイオン充電池は繰り返し使えるので、スマートフォンに内臓されたり、これの外部電源として使われていますね。僕はリカンベント&パスハンターのヘッドライトの外部電源、サブライトの内臓電池でリチウムイオン充電池を使っています。cheero Canvas 3200mAh IoT 機器対応 パスハンターのハブ軸へ付けているGENTOS閃には、CR123Aというサイズのリチウムイオン電池が入っています。これは充電池ではありません。 リチウムイオン充電池は一般的になりましたが、単四や単三、CR123Aサイズはありませんでした(少なくともGENTOS閃を導入した10数年前には)。ところが、ふと検索してみる…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、INTER8さんをフォローしませんか?

ハンドル名
INTER8さん
ブログタイトル
幅員5.5m未満をゆく
フォロー
幅員5.5m未満をゆく

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用