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2013/04/03

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  • ペダルとジューズのシム工作

    ペダルとシューズを結合するビンディングシステム。大分すると歩けるシューズと歩けないシューズ (^^;歩けるタイプのビンディングシステムではシマノのSPDが有名ですが、僕はTIMEを愛用しています。何故かというと、SPDはクリートよりもビンディング本体が擦り減って使えなくなるからです。TIMEやクランクブラザーズはクリートの方が擦り減りますので、クリートを交換することで寿命が長くなります。それと嵌め心地が気持ちいい。 歩けるタイプのビンディングシステムは、ビンディングとクリートを固定することに加え、シューズのソールとペダルが接することで固定感が高まります。しかし、後者はソールが減ることで隙間が開…

  • 藤原峠と仮設の検証

    前回の記事で「ブレーキのワイヤー調整が頻繁過ぎる」ことを書きましたが、そこで仮説をたてました。ワイヤー式ディスクブレーキではブレーキパッドを出具合を調整する機構が備わっています。この「調整ネジが緩む」のではないか? というのが仮説です。下記の図の赤矢印の部品が調整ネジです。GROWTAC EQUAL 機械式ディスクブレーキキャリパー ディーラーマニュアル https://growtac.com/wp/wp-content/uploads/mdbc_dealer_manual_20210930.pdf Source: GROWTAC 過去に使っていたディスクブレーキ TRP Spyre ではこの…

  • ブレーキのワイヤー調整が頻繁過ぎる

    GROWTAC EQUAL ディスクブレーキを使っていますが、一日のサイクリングで何度もワイヤーの調整をしています。走行前と走行中ではブレーキレバーの引きしろが微妙に変わります。昼食など休憩後に走り出そうとすると、それまでの引きしろが大きくなっているのに気が付くんです。これは熱による影響かもしれません。他のブレーキでも感じたことがありますので、ワイヤー引きディスクブレーキでは必然なのかもしれません。これとは別に峠の下りが長く続いた場合にもブレーキレバーの引きしろが大きくなります。これはブレーキパッドが減ったからだと思っていましたが、先日パッドを確認したら予想より減っていないと感じたんです。 週…

  • パニアバッグ工作(その2)

    完成しました! ほぼ想定通りです。のべ4日くらい掛かりました。 ただ、後方から見るとデカい (^^; (380×150×280)×2≒32リットル こちらは今まで使っていたバッグ。(380×150×310)×2≒36リットルカタログ寸法はこちらの方が大きいです。上へもう少し伸びるからでしょう。 でもキャンプで食材を買うとあっという間に許容量オーバーになりますから、キャリヤの上に括りつけることになります。各部が重さに耐えてくれることを祈ります。 本体上部の四辺をこうして軽く結びました。これだけで箱としての強度が格段に上がり、雨蓋がしっかり留まります。 防水袋はテントとシュラフの分は既存のものがあ…

  • 巌道峠

    土日で天気予報を比べたら土曜の方が良さそうだったので出かけることにしました。でも16時くらいには自宅近辺まで雨域が迫ってきそう。雨の中のシャワーサイクリングもいいんですが、距離短めで巌道峠へ向かいました。 ルート 109km △1.574mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 毎度、町田街道を快走していきます。土曜は日曜よりも車多めなので気持ちよさは半減です。CHERUBIMの前には数台の自転車が立て掛けられていました。土サイの集合時間が近いのでしょう。すると桜美林付近でその土サイの参加者であろう二人とすれ違いました。元気よく手を振ってくれたので僕も振り返します。そしてパフ…

  • Panaracer 可変式のアルミ製ミニフロアポンプ

    先日のサイクリングでパンク修理に手間取ったことから、携行していたポンプを見直しました。パンク後でも安心してサイクリングを楽しむには完全な原状回復が必要だと改めて感じたんです。特にリカンベントでは抜重が出来ませんから、空気が低い状態で荒れた路面を走ると再びパンクするリスクが高まります。今回の機能要件は5つです。1.容量が少な過ぎないこと(長さ150mmくらいのものはダメ)2.地面へ押し付けてポンピングできること(ホース式等)3.グリップがT型であること4.エアゲージが付いていること5.リカンベントのシート下バッグに入ること(長さ300mmまで)そして辿り着いたポンプがこちら。Panaracer …

  • カーボンフレームに泥除け&前キャリヤ…

    画像を加工してこんな自転車を描いてみました。泥よけとフロントキャリヤを付け、サドルをブルックスCanbiumに換え、この色に合わせてバーテープも茶色にしました。主要パーツはシルバーに着色。更にフレームサイズを小さくしサドルも調整しました。 このフレームは FUJI JARI CARBON 1.1 で、ツーリング装備ができるように多くのダボがあります。フロントサイドバッグやリヤパニアバッグも装備可能です。グラベルロードやアドベンチャー系の市場が拡大するにつれて、このようなツーリング装備を視野に入れたカーボンフレームも出てきています。ロゴも控えめで最小限(ダウンチューブ上にあり)なのは競争を目指し…

  • パニアバッグ工作(その1)

    夏休みの自由研究(工作)です (^^;キャンプ用にパニアバッグを作りました。だいぶ前から大まかな図面は描いていたんですが、形がイマイチ気に入らなかったので中断していました。そこで側面の下を半円にしてみたらイイ感じに。これに合わせて上は浅い円弧にしました。雨蓋は斜めにすることで視覚的にやぼったさを少なくする狙い。 材料はお馴染みのPPクラフトシートです。カッターやハサミで簡単に切れ、折り曲げる箇所はカッターで薄く切れ目を入れるといいです。今回はバッグのサイズが大きいのでシートを3枚買ってきました。 我が家のプリンターはA4サイズなので、プリントして繋ぎ合わせます。 プリントをPPクラフトシートに…

  • 高須林道-金山峠-松平林道-信州峠

    夏休みツーリング2日目は瑞牆山を望む一帯です。夜は涼しくてよく眠れました。朝6時前に起きて身支度を済ませ、まずは 道の駅 南きよさと へ車移動です。だが、しかし、リカンベントを積もうとしたら、前タイヤの空気が甘い (T_T) スローパンクです。抜けた量が僅かだったので、とりあえず出発します。道の駅に付いて僅かな期待でポンピングして走ってみることにしました。途中の休憩にいい場所を見つけてチューブ交換しようってことで。 ルート 71.5km △1,856mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 道の駅はR141沿いにありますが、交通量の多いR141を上るのは嫌なので最初から旧道へ…

  • 石堂越(入笠山)-芝平峠-高遠-南峠

    夏休みツーリング、今回は一泊二日(車中泊)で計画しました。これまで夏の車中泊は暑いことから敬遠してきました。何故って、虫が入らないように窓を閉めなければいけませんからね。でも待てよ、最近では車中泊が盛んですから虫対策グッズもあるはず。と思って探したら、ドアに上から被せる防虫ネットというのがありました。早速オートバックスで買ってきました。あとは泊る場所で夜中に暑いか涼しいかが決まります。 もう一つ新しい車グッズを買いました。スマホを新しくしたので今まで使っていた充電ケーブルのコネクターが合わなくなり、新しいものを買わざるを得なくなったんです。以前買ってから数年を経て、ケーブルは巻き取り式になりま…

  • ハブナットとテント試し張り

    ALFINE内装ハブギヤのロックナットが傷だらけになってきました。整備やパンク修理の度に脱着しますので仕方ありません。 ネジ規格は3/8。インチねじです。スポーツ用自転車のハブは大抵ミリねじのM10なので3/8は少数派。BMXが3/8を使っています。この緑色のアルミナットは10年くらい前までは多く流通していました。ショップでプラスチックの円筒ケースに、色とりどりのナットが入ってるのを見た人も多いと思います。パスハンター用にはカラーアルマイトを脱色してシルバーにして付けていますが、リカンベント用は手抜きです (^^;ちなみにオリジナルのハブナットは鉄の袋ナットで、しかも倍くらいの長さがあって凄く…

  • 新テント Naturehike Tagar2

    ネット通販で注文してまだ届いていませんが、Naturehike Tagar2 というテントを買いました。 Source: Naturehike これまでは Mountain Hardwear Archer2 というテントを使ってきて、今年で10年を迎えるところでした。でもキャンプ頻度は少ないので状態はいいです。アシンメトリックで独特な形が好きでした。居住性もいうこと無し。Newテント - 幅員5.5m未満をゆく では何故新しいテントを買ったかというと、軽いテントが欲しくなったことと、やはり10年経つと飽きてしまいます (^^; 他の製品を見ているうちに浮気心が芽生えてしまったんです。Natur…

  • 菩提峠-戸川林道-湘南

    先週の足柄峠の上りで真夏の日差しにうんざりしましたので、今回は涼しい上りにしたいと思いました。以前ならこんな時は盆堀林道へ向かっていましたが、今なお通れないようなので裏ヤビツにしました。盆堀林道は冷水が流れる沢が身近にあって空気が10℃は低いんじゃないかと思うくらい涼しいんです。裏ヤビツはそこまでヒンヤリ感はありませんが、川沿いの木陰が長く続きますからね。 ルート 133.9km △1,618mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 町田街道を離れて久保沢の三差路を直進して旧小倉橋へ下ります。この下りの最後の旧コーナーは大好き。下っても上っても気持ちいいコーナーです。橋上に出…

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