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55歳からの自転車乗り http://555555go.blog.fc2.com/

昔憧れたランドナーとカンパとデローザへの想いをようやく実現。あちこち走る様子をまとめてみました。

ランドナーやロードバイク購入までの道筋、ビンテージパーツへの想い、ランドナーやロードバイクでのツーリングの様子などをブログで綴っていきます。

亀次郎
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住所
鶴見区
出身
伊東市
ブログ村参加

2013/02/23

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  • コルナゴで朝ラン 鶴見川

    ようやく日本の秋らしい気候となった11月上旬、朝の鶴見川をコルナゴで走ります。日の出が遅くなり、午前6時を過ぎても太陽は昇ってきません。末吉橋から上流に向かって鷹野大橋。此処は、毎年初日の出を拝む場所でありますが、道路にはパイロンが並んで設置されています。橋の改修工事を行うようです。この分では、来年の初日の出を拝む時は、規制が入るかも知れません。あと、二月もしないうちに初日の出を迎えます。で、いつ...

  • これまた楽しいタッチアップ

    二代目トーエーランドナー、この前のイベントで走った時の事、低い石柱にもたれ掛けていたら、フレームのボトム近くが擦れ、塗装が剥げてしまいました。まあ、石にもたれ掛けたらそうはなるわね。こんな感じで塗装が剥げてしまいました。で、二代目トーエーランドナーとしては、今回初めてのタッチアップを行います。ユーチューブでタッチアップのやり方を色々と観ていた中で、これだと思ったのが、楊枝の先に少しだけタッチアップ...

  • おまけのぐるめ フレンチ・ヴェロ・ミーティング2024

    さてさて、毎度恒例のおまけのぐるめであります。今回は、先月のフレンチ・ヴェロ・ミーティング2024での美味しく頂いた料理の数々であります。場所は、甲府盆地という事で、勝沼と石和温泉の美味しい料理を頂きました。まずは、石和温泉の居酒屋で頂いた料理。甲府は、松本と共に馬肉料理を食べる事が出来ます。で、最初は、馬のもつ煮。これ、かなり強烈でありました。今迄、亀が食べたジビエ料理でも。これだけ個性の強い料...

  • 綿貫益弘 風景について 1976年10月号

    今回は雲についての3つの話。一つ目は、独り列車に揺られ空腹の中、空いたボックス席に横になり窓の外の雲を眺めた時。二つ目は、京都に下宿する男の話。金が無く体をこわして寝込み、アルバイトにも行けずに腹をすかしてやる事も無い。そんな時に友人から届いた彼に議論をする葉書に返事を書く。やるせなさと悲しみが覆い尽くす。そして、窓の外には雨に煙った厚い雲が垂れ込める。京都に下宿する男とは綿貫先生の事なのでしょう...

  • 綿貫益弘 風景について 1975年3月号

    今回は夜空の話。著者の住まいは高円寺の古いアパート。昼間出掛けて日が暮れてから家に帰り、独りウイスキーを片手にテレビの歌謡曲やドラマを観る。そして、テレビを見飽きると窓の外の星空を眺めて一日をリセットする。当時は、高円寺でも星空が見れたのですね。さて、ある冬の日。綿貫先生。巌道峠から雛鶴峠を走ります。山を降りて、馴染の宿に泊まろうと電話ボックスから電話を掛けます。当時は、携帯電話なんて無いから公衆...

  • 綿貫益弘 風景について 1974年7月号

    今回は坂道の話。綿貫先生、あちこちの坂道で転んでいらっしゃる。でもこの方、転んでも大した怪我はしない。日頃鍛えているのか運が良いのでしょうか?綿貫先生、ある日、保福寺峠で転んでもしまう。保福寺峠とは何処であろうか?亀は行った事がありません。文中から察すると、どうも秩父の近くらしい。で、その峠を越えた先の中双里という集落で宿を取る。その宿は、その日、団体客が来て騒がしくなるようなので、宿の方から宿の...

  • 綿貫益弘 風景について 1974年5月号

    前回に引き続き、BCCでお勉強。亀のお気に入りの綿貫益弘氏のエッセイを拝読します。で、この時のBCCの展示は、スポーツバイクの歴史。これ、葉山自転車市場のダイサクさんが、エロイカジャパンで、いつも走る自転車と同じです。これはファニーバイク。トラックで最速を競うレースで使用したもの。まず、亀は乗れません。それで、これが最新のロードバイク。ツールドフランスでも活躍する、バーレーン・ビクトリアスチームの...

  • 綿貫益弘 風景について 1974年4月号

    まだまだ暑い最中のお話であります。久し振りにBCCに来き、今は廃刊となってしまった自転車雑誌のニューサイクリング誌のバックナンバーを閲覧します。この日は、パリオリンピックのトラック競技で使うバイクが展示されていました。今や、スポーツバイクのフレームの主流となったカーボン。そのカーボン素材の最高峰である東レの最新素材が使われています。さて、本題。今日は、1974年から1976年にかけて、自転車雑誌ニ...

  • 二代目トーエーランドナーで行く フレンチ・ヴェロ・ミーティング2024

    さて、今日は、甲府盆地を走るフレンチ・ヴェロ・ミーティングのランの日です。亀が昨日宿泊したお寺の宿にもこのイベントに参加される何人かの方々が宿泊されていました。その中で、昨日、ダルマ自転車を披露された方も宿泊されていて、大きな自動車で来られていました。国産のバンだそうですが、日本では売出してはおらず、海外限定モデルとの事。滅多に見掛けない自転車が好きの方は、自動車も滅多に見掛けないのがお好きなよう...

  • フレンチ・ヴェロ・ミーティング2024 前夜祭

    今日は、イベント前日の前夜祭。亀は、ボランティアとしてのお手伝いをする為に集合時間の午前8時に向かいますが誰もいません。少しすると、明日のサイクルイベントで走る方が二人いらっしゃいます。お二人は、会場確認とだいさくさんに挨拶をしに来たのですが、肝心のだいさくさんがまだ来ていないので、ご近所をポタされるとの事で、行かれてしまいました。亀は、更に30分待ちますが誰も来ません。暇なので仕方が無くご近所を...

  • 二代目トーエイランドナーで行く 石和温泉

    昨年は、交通事故に遭ってしまい、自転車禁止令が強く出ていたので、参加をする事が出来なかった秋のサイクリングイベントの「フレンチ・ヴェロ・ミーティング」に、今年は参加をすべく、一日前乗りで山梨迄向かいます。と、いうのは、「フレンチ・ヴェロ・ミーティング」を主催する葉山自転車市場のだいさくさんのお手伝いをすべくボランティアとして、土曜日の朝の集合時間に間に合うように、余裕を持って伺おうと思ったからであ...

  • ランドナー革バック類のアタッチメント金具

    この秋の自転車イベントで、二代目トーエーランドナーに革製のバッグ類を付けて走ろうかと思います。フロントバッグ。サドルバッグ。そして、ツールケース。で、以前、初代トーエーランドナーの帆布製のバック類を二代目トーエーランドナーに取り付ける為に、キャリバーに簡単に挟み込む挟むアタッチメントと同じものを、革のバッグ類に取り付けようと思います。以前、取り付けた詳しい内容は,「もうひとつ 自転車旅行の前にやって...

  • コルナゴで行く 秋を感じて三ッ池公園

    急に秋らしくなってきました。それも、いきなり晩秋のような気温です。一日で10度以上も下がる気温のせいで体調が変になってしまいます。このまま冬になってしまうのではと思われる気温差の中、短い秋を満喫しようとコルナゴでご近所の三ッ池公園を緩~くポタします。いつものゼーゼー坂。今日も上がりません。そろそろ色付き始めた樹々。いつもの好きな広場も秋の気配です。銀杏の樹々の葉も色付き始めました。足元のは銀杏が沢...

  • 船で行く多摩川 川崎-羽田

    今回はサイクリングでは無くてクルーズの話題であります。いつも、自転車で朝ランする多摩川沿いを川崎から羽田迄走るそのコースを川側から、自転車ならぬ船で、景色を味わおうというものであります。年に一度、秋に川崎まつりと称して様々な催事が行われている川崎ですが、そのひとつに多摩川クルーズというのがあります。川崎駅近くの六郷橋のたもとから出発して、スカイブリッジを越えた辺りで折り返す約1時間のクルーズです。...

  • 今度は、ランドナーのベル磨き

    さて、今度は二代目ランドナーの真鍮製のベル磨き。以前、今は無き、浜松町の自転車屋さんに行った時、ご主人がピカールで、仏壇に置く真鍮製の蝋燭立てを磨いていました。みるみるうちに光沢が蘇り、真鍮の輝きが出てきました。で、ご主人に、自転車のパーツも磨くんですか?と伺ったら、自転車のパーツは磨かないとのご返事。それが記憶に残っていて、この真鍮色のベルも綺麗になるのかと磨いてみる事とします。この真鍮色のベル...

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