今年のエロイカジャパンは、今、新しく作っているトーエーのランドナーで参加する予定だったのですが、3月に出来上がる筈の、そのランドナーが、遅れに遅れて5月末頃となるとの事。3年前にオーダーして作って、昨年事故に遭って全損となってしまったランナーは3ケ月で出来たのに、また、ランドナーの人気が復活したようでです。とはいえ、人気が復活したようです。と、喜んでいる場合ではありません。エロイカジャパンで走る自...
昔憧れたランドナーとカンパとデローザへの想いをようやく実現。あちこち走る様子をまとめてみました。
ランドナーやロードバイク購入までの道筋、ビンテージパーツへの想い、ランドナーやロードバイクでのツーリングの様子などをブログで綴っていきます。
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今年のエロイカジャパンは、今、新しく作っているトーエーのランドナーで参加する予定だったのですが、3月に出来上がる筈の、そのランドナーが、遅れに遅れて5月末頃となるとの事。3年前にオーダーして作って、昨年事故に遭って全損となってしまったランナーは3ケ月で出来たのに、また、ランドナーの人気が復活したようでです。とはいえ、人気が復活したようです。と、喜んでいる場合ではありません。エロイカジャパンで走る自...
デローザ トークリップベルト今年の短い桜を愛でて、ご近所をデローザで走ってみて、ふと、ペダルを見ると、デローザのベダルに付けているトークリップのベルトが切れてしまいました。さて、新しいベルトに交換をしようと思ったのですが、今、手元には、革の厚手のベルトの材料がありません。リタイアしてからは、都内に出掛ける機会も減ってしまって、出掛けたついで革細工の材料を買いに行事もなくなり、この為にわざわざ都内に...
さて、次なるは多摩川。川崎宿から羽田空港迄、桜を探しつつポタします。多摩川に架かる国道15号線から出発します。この国道15号線、横浜に住んでいる人は、何故か、国道15号線を「いちこく」と呼びます。では、国道1号線はいうと、「にこく」と呼びます。横浜以外の人と待ち合わせる場合、よくトラブルとなる、横浜あるあるであります。多摩川沿いの桜。此処は駅から遠いせいか、桜を愛でに来る人は殆どいません。で、少し...
今年の桜は、のんびりと眺める間も無く散ってしまいました。その僅かな時を逃さずに、ご近所ではありますが、桜を愛でに桜色のデローザで向かいます。まずは、鶴見川沿いの桜。対岸の桜の向こうに在る東部病院は、入院中に桜も花火も特等席で観る事が出来る貴重な病院です。まあ、花火は、ここ数年前に中止となってしまいましたが・・・鶴見川沿いを少し走って、環状2号線をこれまた少し走って、三ッ池公園に到着です。こちらも満...
昨年、ロードバイクで日本最南端の島、波照間島に行った時の事、綺麗なビーチを見つけました。そして、そのビーチの目の前には海を見渡す事が出来るペンションが建っていました。その光景を見た瞬間、来年は、このペンションに二日間は滞在するぞと心に誓った亀でありました。で、今年。再び、波照間島を目指す亀であります。が、今回は、自転車を持ち込まずに、シュノーケリングキットを持ち込みます。このブログ、自転車の事ばか...
先日、映画館で「ゴジラー1.0」を観てきました。ブログのカテゴリーは、「バスルームでお勉強」となっていますが、今回は、バスルームでは無く映画館でお勉強であります。アメリカのアカデミー視覚効果賞を受賞したとの事で、そのうちアマゾンプライムでも、観れるだろうとは思っていたのですが、テレビ朝日の朝の番組で、コメンテーターの玉川さんが、絶対に映画館で観た方が良いと力説していたので、だったら平日の空いている...
さて、こちらも期待薄ではありますが、江川せせらぎ緑道の桜とチューリップはどうかと向かいます。やはり、桜はおろか、チューリップの花も咲いておりません。咲いているのはネコヤナギだけ。今年は、あてが外れました。此処のチューリップと桜は本当に綺麗なのにね。ちなみに、これが、2023年の様子。これは、2022年の様子。これは、2021年。この年は、チューリップが早く咲き過ぎてしまい、桜の満開の頃はチューリッ...
今年の桜の開花は例年と比べて極端に遅く、花見の予定をしていた方は、日程の変更で大変な目にあっている事でしょう。かく言う亀も、友人との花見を予定していたのですが、日程を変更するかどうか色々調整をした結果、予約をした桜を眺める事が出来るレストランで、蕾の桜を観ながらのランチを頂く事となりました。まあ、桜の花は臨めませんでしたが、それなりに楽しめたので良かったのですが、その日、そのレストランは、同じよう...
さて、ビワイチ三日目。今日は、残りの距離を走ります。とはいっても、彦根の少し先にある鳥居本という駅から出発です。宿の関係と真鴨料理を食べたいが為に、此処からの出発となりました。で、ビワイチ出発地点である米原駅には、ほんの僅かの距離であります。なので、旧道をゆっくり堪能して進みます。此方が彦根方向。此方が米原方向。そして、道標には、中山道鳥居本宿、江戸から63番目の宿と書かれています。で、出発点であ...
さて、ビワイチ二日目。近江中庄駅から出発します。今日は、湖畔沿いの風車街道を走ります。昨日とは打って変わって風も無く、霞が漂う春の風景です。暫く走るとバイパスと合流します。そのバイパスに沿って走る延々と続く側道を走ります。そして、また湖岸に出て進むと湖の中に鳥居が見えてきました。白髭神社です。湖の水は澄みきっています。流石、湖北。湖岸の昔の町並みを残した集落を走ります。屋並みが綺麗です。良い感じの...
さて、京都をのんびりした後でのビワイチ、米原駅から出発をします。昨年の今頃、トーエーミーティングを観て長浜に泊まり、長浜から京都迄南に下るサイクリングをしたのですが、今回は京都から電車で米原迄輪行して、湖北迄北上するサイクリングです。中学生か高校生の頃から、いつかは湖北を自転車で走ろうと、ずっと思っていたのでした。それは、当時の自転車愛読雑誌の「ニューサイクリング」誌に掲載されていた、作家の綿貫氏...
本日は、こちらも毎度お馴染みの早朝の銀閣寺からのスタートです。五条から四条に抜けて、四条通りを走って八坂神社前の交差点を左に曲がり京都大学の交差点を右に曲がると、銀閣寺に続く山門迄の上り坂となります。この道、車通りが少なくのんびりと走る今年が出来ます。四条大橋からの眺め。洛北の山々は大和絵のよう。そして、銀閣寺。その銀閣寺の脇の駐輪場に自転車を停めてから、銀閣寺の庭をじっくりと散策します。この生垣...
さて、今日はまる一日、自転車には乗らず電車とケーブルカーで比叡山を一日楽しみます。生まれてこの方、何十回と京都は訪れていますが、比叡山には、まだ一度も訪れた事はありません。この先、そう長くは無いと思われる人生、行ける時に行っておいた方が良いのだろうと、比叡山迄、向かいます。宿を出発して、五条からバスに乗って京都駅前迄行きます。で、その前に、比叡山で食べるお昼ごはんを買おうと早朝から営業しているパン...
梅と桜が見頃となるその間の二週間、その狭間の時期の京都は比較的混雑していないので、ここ数年は、この時期に、京都を訪れる事にしています。新幹線で京都駅迄、そして、此処から出発します。京都に来ても、滅多に来ない東本願寺。今日はゆるボタ。観光気分です。そして、鴨川の河原を走ります。鴨川沿いの町屋の風景。場所は先斗町です。鴨川の流れは、以前よりも増して綺麗になったような・・・出町柳では、早咲きの桜が咲いて...
またまた、変な夢を見ました。今回は、自転車とは全く関係ない夢であります。場所は、国会議事堂の周り。何万の小さな灯りが点滅している光景を空からテレビ中継されています。自民党の裏金問題で、怒った市民が抗議運動を行っている様子が映し出されているのでした。毎週末の金曜日、無言で集まった群衆が午後6時59分50秒になると、一斉にカウントダウンの声を上げて午後7時丁度になると、皆、手にしたスマホのライトを点灯...
変な夢を見ました。時は、正月の初夢ならぬ、立春の旧正月の頃の初夢であります。何かのサイクルイベントに参加した時の事です。走り出す前にスタート会場の周りにフリマで出店しているブースを眺めていたら、何処かの雑誌社の方に、雑誌のモデルになって下さいと亀が声を掛けられました。はあ~と答えると、アロハシャツをサイクルウエアの上に着せられ、ヴィンテージの見た事が無いバラバラのリアディレーラーを渡され、組み上げ...
交通事故に遭ってバリバリに革が裂けたサドルの革張りをします。まあ、新しいものを買っても良いのですが、このサドルにお尻を合わせて早10年。他のものには代えがたいものがあります。と、いう事で今回で、このサドルの革張りは三回目であります。使う道具は、まずはペンチと喰い切りとステップラー。ペンチと喰い切りで古いサドルの革を留めているリベットを外します。そして、新しい革を水に浸してよく伸びるようにしてから出...
ついでに、こちらも磨いてみます。以前にも手入れをしたので、それ程くすんではいませんが、まあ、気は心というか、どれ位プロの技に近づけるかです。写真の見た目はあまり変わりません。ところで、磨いてみて気が付いた事。フリントディレーラーのレバー部分の素材がこの2台違います。アルミ合金の配合が違うのか、はたまた、片方が鉄製なのか?少なくとも製造年代は違うようです。ご存じの方、教えて。にほんブログ村...
プロの技を見たところで、自分でバフ掛けしてみます。さて、こちらもトーエーランドナーに装着するコンポーネンツのカンチブレーキ。こちらもお手入れします。こちらは、かなり以前に手に入れたもの。前のオーナーが綺麗にディスプレイされていて、使うのが勿体なくてそのまま仕舞っておいたのですが、この先、何年ランドナーのに乗って自転車旅行が出来るのかわからないので、この機会に装着してしまおうとの魂胆であります。磨く...
TAとストロングライトのクランクセット。装飾メッキでピカピカにしてもらおう鏡面仕上げの装飾メッキを扱う工房に見積もりをとったら、とんでもない金額でありました。以前、コルナゴのフロントフォークの再メッキをした時の2倍のお値段であります。何故、そんな値段なのかと伺ったら、まずは、ウクライナ情勢で、メッキの材料費が4倍に上がってしまったとの事。また、クロモリのコルナゴのメッキと比べると、アルミのメッキは...
本州最西端に行き、広島に一泊した翌日の事であります。今日は、とびしま海道を一緒に自転車で走るAさんとIさんとの待ち合わせで広島から安芸川尻駅迄走ります。広島での宿は原爆ドームの近くだったので、その原爆ドームの前からの出発します。今日は、金曜日で道は渋滞が続き、広島市内を抜けるのに余計に1時間も多く掛かってしまいました。渋滞はその先迄続いています。そして、やっと渋滞が収まり、海沿いの道を走ります。海...
今回は自転車とは全く関係のないお話であります。国会審議中に、猪瀬議員がガムを噛んでいたので、厳重注意を受けたとの事。ガムを噛んでいても、他の議員の発言は聞く事は出来るし、話の内容も理解出来ると思いますけどね。だったら、国会審議中に居眠りをしていた人は、どうなるんでしょうね。居眠りしていたら、他の議員の発言は聞く事が出来無いし、話の内容も理解出来ないと思います。でも、居眠りをしていて、厳重注意を受け...
さて、久しぶりの日本の端っこを目指す自転車旅行です。今回は、北海道、本州、四国、九州の端っこで、まだ行った事が無い2箇所のうちのひとつ、本州最西端を目指します。実は、明日から、とびしま海道としまなみ海道を何人かの方と一緒にサイクリングをするので、その前にとびしま海道にそれ程遠くない、本州最西端についでに行ってしまおうと考えたのでした。その本州最西端の毘沙の鼻は山口県に在り、どうやって行ったら一番速...
さて、鶴見川沿いの桜を愛でた後は、桜とチューリップの両方を楽しめる、江川せせらぎ緑道に向かいます。此処のチューリップは、毎年、地元の方々が、チューリップの球根を植え付けて綺麗な花を咲かせる活動をされている場所であります。例年だと、桜の満開の時期よりもチューリップの花の咲く時期が少し早くて、桜が満開の頃は、チューリップの花が開いてしまったり、散ってしまって、一緒に愛でる事が出来ないのですが、今年は、...
さて、三ツ池公園を後にして、鶴見川沿いの桜も堪能します。で、その前に大倉山のお気に入りのパン屋さんで一休み。このテラスで、パンとコーヒーを頂くのが、亀の小さな愉しみのひとつであります。お気に入りのバケットをサコッシュに、そして、鶴見川を目指します。新横浜の下水処理場脇の桜も満開です。いつもの定点撮影ポイント。うっすらとした富士山を臨む事が出来ますが、写真では分かりません。以前、仕事をしていた頃は、...
今年も桜の花の季節となりました。あと何回桜の花を愛でる事が出来るでしょう。なんて事を考えながら、ピンクのデローザで我が家の近くの桜の名所である、三ツ池公園に向かいます。天気も良く、桜も綺麗です。いつものゼーゼー坂も桜が見事です。池も周りは桜が咲き乱れています。平日の朝にも係わらず、花見をする人が結構沢山います。観光バスも駐車していて、観光客が三ツ池公園の桜を楽しんでいます。求愛の季節なのか、様々な...
先週の土曜日より、自転車に乗る際にはヘルメットの着用が、要請される事となりました。まあ、自転車に乗る際には、安全を考えるとヘルメットのような頭を守る防護用具を付けるべきだと思います。ヘルメットを付けると髪型が乱れるとか、恰好が悪いとか言いますが、仮にもしも、高級ワインをお持たせで持参する時、ワインのラベルが隠れたら恰好が悪いからと緩衝材を巻かないでワインを持ち運ぶ方はいないと思いますが、このヘルメ...
毎度、お馴染みの自転車旅行のおまけである、地元のグルメのご紹介であります。最初は、鴨料理。鴨といえば、大抵はアイガモですが、琵琶湖周辺ではこの時期限定ではありますが、野生の真鴨料理を食べる事が出来ます。湖北で開催された、トーエーオーナーズミーティングに行こうと思ったきっかけのひとつに、この真鴨料理があります。で、その真鴨料理の中でも一番食べたいのが鴨鍋。鴨鍋を出す料理屋さんは何軒もありますが、独り...
さて、今日は帰路に就く日。夜迄に家に着けばよいので朝から京都の街をポタします。昨日泊まった町家のゲストハウス。ここ数年、亀のお気に入りのエリアに在るゲストハウスの中で、今回のゲストハウスが一番過ごし易いゲストハウスでした。料金もリーズナブルなので、次回は、このゲストハウスに何日か滞在して京都をじっくりと堪能したくなりました。で、最初に向かうのは、銀閣寺。 まだ、早い時間の誰もいない祇園の通りを進ん...
さて、今日は、長浜から京都迄を走ります。長浜駅から出発します。事前の天気予報では、午前9時迄には上がるとの事でしたが、午前9時になっても霧雨ながら雨は降っています。なので、仕方無く霧雨の中、ポンチョを被って出発します。考えてみたら、前回も琵琶湖を走った時は雨。亀が琵琶湖沿いを走る時は必ず雨が降ります。何だか、琵琶湖の女神さんには嫌われているのかな?そして、今回は更によろしくない事が。前輪のタイヤが...
さて、初めて観に行ったのトーエーオーナーズミーティング。良い目の保養とグッズを手に入れた後に、今日の宿泊地である長浜迄向うのですが、長浜はすぐ近く、このまま普通にサイクリングをしたら、宿にチェックインする時刻よりもかなり早い時刻に到着してしまいます。なので、ゆっくりぶらぶらとポタします。湖北は、京都と越の国々を繋ぐ北国街道の丁度中間地点に在り、昔から、人や物資の交流が盛んで様々な遺物があります。戦...
何年か振りに、トーエーオーナーズミーティングが開催されるとの事で参加してきました。何年か前に、トーエーオーナーズミーティングが終了して開催されないと聞いていたので、また、再開されるのであれば、ぜひ、観てみたいと思い行ってみよう出掛けます。今年開催される場所は、北近江。湖北であります。亀にとって「湖北」という地名は、特別の思いがある地名です。昔、ニューサイクリング誌で多くの紀行文を上梓していた綿貫氏...
函館の路面電車の終点、谷地頭駅から少し行った、坂の途中に在る日帰り温泉。温泉は茶褐色の源泉掛け流しの温泉です。塩分の強い塩泉なので、湯冷めしない温泉です。塩泉の割にはベタつきません。お湯の温度も適温でゆったりとお湯に浸かる事が出来る温泉です。また、脱衣場や洗い場や休憩スペースに大きな時計があり便利です。温泉の料金はとても安いのですが、石鹸やシャンプーはありません。館内には、何ヶ所かの休憩スペースが...
諏訪湖の湖畔に在る煉瓦造りの風格ある温泉です。ランドナーで有名な片倉シルクを製造販売していた片倉工業が所有する温泉です。温泉は広く昔ながらの造りで、ローマ様式と呼ぶのでしょうか浴槽は深く、立って入ります。諏訪湖湖畔や霧ヶ峰やビーナスラインを走った後でのんびりとお湯に浸かる事が出来る日帰り温泉です。「片倉館」10:00~20:00 火定休長野県諏訪市湖岸通り4丁目1−9 片倉館 2階0266-52-0604にほんブログ村...
日帰り温泉があるホテル。複数の源泉からお湯を引いて、露天風呂や洞窟風呂などがある広い浴場の温泉。露天風呂や洞窟風呂は薄緑色の濁り湯の温泉です。源泉でお湯の温度を下げる為に加水していますが、循環湯では無い源泉掛け流しの温泉です。温泉からの眺め。夜には、宿の目の前に花火が上がります。洞爺湖を眺めながら、ぬるめのお湯でいつまで入っていられる温泉です。「洞爺湖温泉 洞爺湖観光ホテル」07:00~09:30 13:00~21...
最後となる筈だった北海道縦断自転車旅行で立寄った温泉。延々14km続く上り坂の先に在る温泉ですが、心地よい湯に浸かると、今迄上がってきた疲れが吹き飛びます。以前から訪れたいと思っていた温泉です。あちこちの温泉の名前が入ったセットになった入浴剤の中に、「登別カルルス温泉」というのがあって、以前からずっと気になっていました。その名前といい、また、白濁した入浴剤からとても印象深いものでした。同じセットに...
浜頓別のクッチャロ湖に面した源泉掛け流しの日帰り温泉です。同施設内にコテージも在り、グループでの宿泊プランもある、浜頓別町営の施設。稚内から、又は、名寄からサイクリングをした後で身体をほぐしてくれる温泉です。日帰り温泉施設の利用料金システムが少し複雑で、朝割プランの午前5時30分~午前9時迄と、昼割プランの午前10時~午後2時迄と、通常プランの午後2時~午後9時迄の3プランがあります。一見すると午...
日本人に生まれてああ~良かったと思う瞬間、それは露天の温泉に躰を浸した時、源泉掛け流しであれば、さらに心に沁みます。そして、温泉の効能に、持病が二つ以上あった時の得した気分。自転車であちこち走り回った後に、体を休め、ほっとする一時。桜散る風情を眺めながらの露天風呂、夏の暑い日、蝉時雨の中、燦々と輝く日光を浴びながらの露天風呂、見事な楓の紅の葉の中ゆったりと浸かるぬるめの露天風呂、雪の降る中、頭に積...
亀は、いい歳をした還暦過ぎの爺いでありますが、若い頃からステーキが好きでよく食べておりました。その頃は、800gのステーキもぺろりと平らげる事が出来ましたが、流石にこの歳になると、800gのステーキを平らげる事は出来ませんが、1ポンドのステーキであれば全然行けてしまいます。で、ステーキも好きでありますが、ハンバーガーも好きでありまして、アメリカンテイストのウエンデーズやバーガーキングは、好んで頂く...
以前、矢向駅から多摩川迄続いていた、南武支線廃線跡を走りましたが、今回は、多摩川から矢向駅迄の逆のコースを走ってみました。「ランドナーで行く南武貨物支線 矢向-川崎河岸 廃線跡」以前、走った様子です。まずは、本来は、この貨物線として多摩川の河岸迄線路を敷く予定だったJR川崎駅迄から出発します。JR川崎駅ラゾーナ側の北口西のバスロータリーの脇に、堀川町工場創立80周年の記念碑が在ります。そして、その脇...