三浦さん、思い出の写真をデッサンするシリーズ。この樹木みたいのは、石彫らしい。不思議な光景だね。小さなピントもあまい写真からデッサンしている。当然、写真よりよいのです。それが、絵画という。写真をトレースして模写するのでは、話に
東京恵比寿の絵画教室アトリエ・サガンの月曜・水曜担当のサカイ講師の日常と会員の作品を発表します
2025年6月
三浦さん、思い出の写真をデッサンするシリーズ。この樹木みたいのは、石彫らしい。不思議な光景だね。小さなピントもあまい写真からデッサンしている。当然、写真よりよいのです。それが、絵画という。写真をトレースして模写するのでは、話に
今日が今回のモデル最終日です。まだ描いていますが、先週でひとまず完成させた2点を紹介します。最初は、阿部さん。ビビットなバックにリアルな描写が、最近のテーマになってます。今年のゲッスイ展で、ひと壁の個展が決まってますが、どのよ
弱小水曜夜クラスの女性2人、幸さんと三川さん。まだまだ続いてます、「ウシ vs ウサギ」さて、この闘いの結末はいかに?ゲッスイ展出品作ですよ。乞うご期待!!! さて、あっさり、梅雨が明けたの
こちらは、4月から入会された、古川さんご夫妻。引退後の何かを求めて、お二人で始めました。一緒に来られて、励まし合いながら、頑張ってます。本来は、出来不出来が分かる、同じモチーフを描かすのは、イヤなのですが。。。ここ
ハツペス洋子さん、新人さんです。オーソドックスな写実木炭デッサンをやりたいと、明確な目的をもって入会しました。今どき、めずらしい。この作品が、4枚目かな? 木炭は、バサアーと付けたり、大きく取り省いたり、大胆な制作ができます。
柳澤さん、新作の「桜の頃」です。都会の公園にも、叙情的な和みありですね。もっと、桜が水面に映ってもいいのに、池の藻がそうさせないとのこと。都会の水辺の事実、それもリアリティーです。ですから、制作中、水面の仕事量が低く、桜が突出
水曜夜は、うしを描いている方。ボールペンでロボット描いている方。そして、このウサギ描いている三川さん。3人が定番なのですが、みんな、背中向けてモクモクと制作しています。すごい集中力よ。その三川さん、ここにきて、発色がよくなって
佐々木さんの新作、抽象絵画です。何を表現しているのかを詮索する必要はありません、このレイヤー、リズム、色彩対比、なかなかいいじゃありませんか。最近絵が変わりました。色を載せるとき、ラインを引くとき、力を入れてやることを心がけて
2025年6月
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三浦さん、思い出の写真をデッサンするシリーズ。この樹木みたいのは、石彫らしい。不思議な光景だね。小さなピントもあまい写真からデッサンしている。当然、写真よりよいのです。それが、絵画という。写真をトレースして模写するのでは、話に
今日が今回のモデル最終日です。まだ描いていますが、先週でひとまず完成させた2点を紹介します。最初は、阿部さん。ビビットなバックにリアルな描写が、最近のテーマになってます。今年のゲッスイ展で、ひと壁の個展が決まってますが、どのよ
弱小水曜夜クラスの女性2人、幸さんと三川さん。まだまだ続いてます、「ウシ vs ウサギ」さて、この闘いの結末はいかに?ゲッスイ展出品作ですよ。乞うご期待!!! さて、あっさり、梅雨が明けたの
こちらは、4月から入会された、古川さんご夫妻。引退後の何かを求めて、お二人で始めました。一緒に来られて、励まし合いながら、頑張ってます。本来は、出来不出来が分かる、同じモチーフを描かすのは、イヤなのですが。。。ここ
ハツペス洋子さん、新人さんです。オーソドックスな写実木炭デッサンをやりたいと、明確な目的をもって入会しました。今どき、めずらしい。この作品が、4枚目かな? 木炭は、バサアーと付けたり、大きく取り省いたり、大胆な制作ができます。
柳澤さん、新作の「桜の頃」です。都会の公園にも、叙情的な和みありですね。もっと、桜が水面に映ってもいいのに、池の藻がそうさせないとのこと。都会の水辺の事実、それもリアリティーです。ですから、制作中、水面の仕事量が低く、桜が突出
水曜夜は、うしを描いている方。ボールペンでロボット描いている方。そして、このウサギ描いている三川さん。3人が定番なのですが、みんな、背中向けてモクモクと制作しています。すごい集中力よ。その三川さん、ここにきて、発色がよくなって
佐々木さんの新作、抽象絵画です。何を表現しているのかを詮索する必要はありません、このレイヤー、リズム、色彩対比、なかなかいいじゃありませんか。最近絵が変わりました。色を載せるとき、ラインを引くとき、力を入れてやることを心がけて
三浦さんの新作デッサン。絵にも出来ない美しさというのがあるが、そんなにきれいなら、絵なんかにすることもない。と思う。絵とは、その美しさを説明するものではない。その美しさは何が美しいかを決めて、制作に入って絵が美しくなる。逆に、
以前のことになりますが、人物画クラスの作品から。最初は、金子さん。この作品は、昨日終了した個展にも出品していましたね。いい作品です。カラダのねじれ、動きがよーく描けています。色味も調和されています。次に繋がる作品になりました。
今日から、「Wアキラ展」開催です。1階では、金子明展。金子ワールド炸裂してます、いろんなところで関わった方々がこれでもかと展示されていました。でも、この小品たち、なかなかいいのです。説明されたわけでもないのに、内情・心さわりが
昨日が個展最終日でした。まだまだ、身体中が主怠い感じタップリです。この画廊は、日曜日搬入、火曜始まりの日曜終わり。月曜がサガンだから、休みなしの通しだものね。疲れ残りますよね。 取材地は、対馬と壱岐。緑
野上さん、めずらしいオレンジの空、路地シリーズです。地面もう少し赤み入れた方がいいかもね。というより、自然かな。このような両サイドに目が行かなければ、成功です。 飯嶋さん新作。いい感じですよ
西川さん、新作です。傑作ね!銀杏並木の紅葉も終盤ね。黄色い絨毯に、枝の絡み合いからの空。葉っぱの残り具合に絵のポイントあり。空気が通り抜ける感じは、幹の立体感よりも明暗の表現が大切、シルエットでいいということ。気持ちのよい風景
麻布台ヒルズは、こんな感じらしい。新田さんの新作パステルです。鏡面の水面に映る逆さまの世界。リフレクションですね。こんな現代的な風景でも、この反転には、違う世界・あちらの世界という、怪しいテーマに感じてくるから不思議だ。作者は
いいですね〜、ジスイズ ペインティングな作品は、佐々木さん。久し振りの登場ですね。影では、地塗りの女王・ジヌラーと呼ばれていたことも。描き続けると、結局全部塗り替えてしまい、いい地塗りねとなる。一生懸命、一層懸命
野沢さんの新作です。苦労した作品、だいぶキュービックな雰囲気が出てきましたね。どの作品も同様なのですが、制作中、立ち止まっちゃいけない。スクラップ&ビルト、壊しては再生。1カ所手を入れれば、他も手を入れる。あーでもない、こーで
只今、原田さんが�浜で個展を開催中です。場所は、関内のスタジアムのそばです。アートコネクトヨコハマギャラリー、下欄に地図を載せときます。お時間ありましたら、ご高覧下さい。 モノト
水曜夜クラスの三川さん、10数年ぶりに復帰しました。以前は、人物クラスでしたが、現在は飼っているウサギがモデルです。素材は、くれよん。ゴシゴシに塗り込んでいます。紙は、ずっしりと重い。not 軽やかさです。秋のゲッ
今日は、上がった作品写真がなかったので、僕の制作現場からの進捗状態。最後の高さ150�のパネル8枚組を仕上げています。これは、青い4枚で最終工程、一歩手前かな?(ならいいが。。。) 小品。何枚あるのだろ
人物クラスから作品紹介です。まずは、金子さん。なにげに色調がいいです。どうも、午前クラスのマダムが残していった紙パレットを使っているからか?そのパレットには、かわいい色がいっぱいあるのです。そして、モデルがゴージャスなガタイだ
近藤さんの鉛筆デッサン。しっかりと描き込まれた作品ですね!今日は、ハーフトーンについて指導。これは、マイナス描写とプラス描写を繰り返して見つけていくもの。その経験が、より早く中間調子を表現できるようになる。具体的に言うと、ネリ
西川さんは、午前クラス。おやじ頑張ってますよ。ちょっとづつ水彩の扱いが分かってきました。魔法の激落ちくんもあるしね。軽やかな世界を目指して一歩づつです。 新田さんのパステル画が完成しました。ここは、成田
今日は、完成画の写真がないので、つぶやきを。。。この写真は、俗に言う雑草。空き地です。かわいい花が咲いていました。絵になるよね。モチーフは、どこにでもある。そのモチーフは、自分その物であり、個人が見つけるもの。だからいろいろで
月曜の人物クラス、1日ポーズから3点紹介します。まず、佐藤さん。いつもは鉛筆デッサンなのですが、今日はコンテ。早く描くためなのかな? 背景に黒を入れそびれた、原田さん。 B2画用
野上さんの新作です。黄昏のひととき、暮れゆく時間。たぶん片田舎の街角ね、遠くのヒカリが水平に届く。なんもない郊外なのだろう。完全に、日が沈めば、漆黒の暗闇。夜空には無数の星が輝く。虫の声も賑やかかな?なんて、想像する。そんな絵
新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
今週は、教室をお休みしました。今日からゲッスイ再開ですよ。先週の個展の写真を上げますね。 この5点。まとめ買い!!!奇跡が起こりました。 &nb
澤田さん、傑作が出来上がりました。去年、アメリカのサンティアゴ在住の娘さん宅を訪れた際、近所の風景です。カルフォルニアの青い空、乾いた大地、心地よい風。現場のリアリティーが感じます。M形キャンバスが、高さのある木々を引き立てて
柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
夏らしいモチーフ。藤田さんの鉛筆デッサンが出来上がりました。黒から白までの幅のあるトーンが、絵をキリッと締めて大きく見せます。黒くすることを怖がらず、ガリガリ描けることは、なんて素晴らしいことか。入って、三作目ぐらいに、描かせ
ほれほれ、よくなってきたでしょ? 須江さんの新作水彩画です。なんたって、葉っぱに緑の絵具を使わなくなったのだから! 緑を説明せず。緑をかんじるようにね。ちょっと描きすぎたら、ふけばいい。あの武器をつかって。武器とは、激落ちくん
この春、モダンアート協会版画部の会員推挙。そしてACTアート大賞展で優秀賞受賞と続いている塩見さん。新作が上がりました。プラスティックフィルムに描写しています。モノトーンがじつにかっこいい! 絵具のタレ、細いハード
西川さん、今日の水彩です。悪戦苦闘の水中眼鏡でしたが、なんとか夏らしい作品になりました。ブルーとオレンジの対比が、寒暖対比にもなり、この色調が、より一層夏らしい。ひとつひとつ、経験を積み重ねて、透明水彩らしくなっていきます。だ
月曜午後クラスの制作途中の写真です。最初は、柳澤さん。志賀高原の残雪と池です。今日から描き始めました。あいかわらず、描き始めは巨匠ですね。ほとんど出来ている! 神山さん、どこかの公園風景。のどかな開放感