水曜夜は、うしを描いている方。ボールペンでロボット描いている方。そして、このウサギ描いている三川さん。3人が定番なのですが、みんな、背中向けてモクモクと制作しています。すごい集中力よ。その三川さん、ここにきて、発色がよくなって
東京恵比寿の絵画教室アトリエ・サガンの月曜・水曜担当のサカイ講師の日常と会員の作品を発表します
水曜夜は、うしを描いている方。ボールペンでロボット描いている方。そして、このウサギ描いている三川さん。3人が定番なのですが、みんな、背中向けてモクモクと制作しています。すごい集中力よ。その三川さん、ここにきて、発色がよくなって
佐々木さんの新作、抽象絵画です。何を表現しているのかを詮索する必要はありません、このレイヤー、リズム、色彩対比、なかなかいいじゃありませんか。最近絵が変わりました。色を載せるとき、ラインを引くとき、力を入れてやることを心がけて
三浦さんの新作デッサン。絵にも出来ない美しさというのがあるが、そんなにきれいなら、絵なんかにすることもない。と思う。絵とは、その美しさを説明するものではない。その美しさは何が美しいかを決めて、制作に入って絵が美しくなる。逆に、
以前のことになりますが、人物画クラスの作品から。最初は、金子さん。この作品は、昨日終了した個展にも出品していましたね。いい作品です。カラダのねじれ、動きがよーく描けています。色味も調和されています。次に繋がる作品になりました。
今日から、「Wアキラ展」開催です。1階では、金子明展。金子ワールド炸裂してます、いろんなところで関わった方々がこれでもかと展示されていました。でも、この小品たち、なかなかいいのです。説明されたわけでもないのに、内情・心さわりが
昨日が個展最終日でした。まだまだ、身体中が主怠い感じタップリです。この画廊は、日曜日搬入、火曜始まりの日曜終わり。月曜がサガンだから、休みなしの通しだものね。疲れ残りますよね。 取材地は、対馬と壱岐。緑
野上さん、めずらしいオレンジの空、路地シリーズです。地面もう少し赤み入れた方がいいかもね。というより、自然かな。このような両サイドに目が行かなければ、成功です。 飯嶋さん新作。いい感じですよ
西川さん、新作です。傑作ね!銀杏並木の紅葉も終盤ね。黄色い絨毯に、枝の絡み合いからの空。葉っぱの残り具合に絵のポイントあり。空気が通り抜ける感じは、幹の立体感よりも明暗の表現が大切、シルエットでいいということ。気持ちのよい風景
麻布台ヒルズは、こんな感じらしい。新田さんの新作パステルです。鏡面の水面に映る逆さまの世界。リフレクションですね。こんな現代的な風景でも、この反転には、違う世界・あちらの世界という、怪しいテーマに感じてくるから不思議だ。作者は
いいですね〜、ジスイズ ペインティングな作品は、佐々木さん。久し振りの登場ですね。影では、地塗りの女王・ジヌラーと呼ばれていたことも。描き続けると、結局全部塗り替えてしまい、いい地塗りねとなる。一生懸命、一層懸命
野沢さんの新作です。苦労した作品、だいぶキュービックな雰囲気が出てきましたね。どの作品も同様なのですが、制作中、立ち止まっちゃいけない。スクラップ&ビルト、壊しては再生。1カ所手を入れれば、他も手を入れる。あーでもない、こーで
只今、原田さんが�浜で個展を開催中です。場所は、関内のスタジアムのそばです。アートコネクトヨコハマギャラリー、下欄に地図を載せときます。お時間ありましたら、ご高覧下さい。 モノト
水曜夜クラスの三川さん、10数年ぶりに復帰しました。以前は、人物クラスでしたが、現在は飼っているウサギがモデルです。素材は、くれよん。ゴシゴシに塗り込んでいます。紙は、ずっしりと重い。not 軽やかさです。秋のゲッ
今日は、上がった作品写真がなかったので、僕の制作現場からの進捗状態。最後の高さ150�のパネル8枚組を仕上げています。これは、青い4枚で最終工程、一歩手前かな?(ならいいが。。。) 小品。何枚あるのだろ
サガンの前のしだれ桜。「桜植えるバカ、桜切るバカ」という例えがあります。桜は、根を張り、家の土台をも持ち上げ。屋根を覆うほど巨大化。下には、花など咲きませんし、手入れを怠ると毛虫が降ってきます。そこで、枝落としをするのですが、
今日上がった作品は、野上さんの小品サムホール。暗がりの路地、奥に塔がそびえる。さりげなく、おしゃべりが少なく、小品のくせに重厚な説得力。大きな絵を縮小して、小品を作っても上手くいかない。たぶん、大きなスペースを利用できないため
西川さん、新作水彩画が上がりました、紅葉の御嶽峡谷ですね。今回のポイントは、緑の濃淡に赤を加えたこと。実際、緑の中にも紅葉が混ざっているし、秋なのですから、青々とした葉っぱじゃない。これによって、赤と緑の対比を和らげ、一体感が
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん。老体に鞭打って、この寒い中、今日もアトリエで制作です。耳は遠くなったけれど、絵はまったくボケていないね。やはり、絵を描くということは老けないんだと思う。アタマしっかり、まだまだ行けるよ。が
金子さん、今回はミロのポスターでした。いつものように、顔の表情がいいね。うまいもんだ。衣服もこのタッチで表現出来れば、相当よくなる。衣類の絵具を延ばしているところが、合わないのだ。作家の興味の度合いだね。でも力作です。&nbs
飯嶋さん、新作が上がりました。3原色!迫力ありますよね。当初、やはり、信号機カラーは、問題があり、安っぽい。黒を入れて、濃淡をつけ、ワンポイントに強烈な色を置く。いいじゃあありませんか‼この調子でお願いします。。。
昨日の朝、姿見の池は穏やかそのもの。 そんな晴れた日に墓参り。久し振りに、満開のモクレンに遭遇。ここのところの温暖化で、いつも枯れていました。あでやかね〜。 その足
今日は、上がった作品をたくさん紹介できます。まずは、柳澤さんの風景油彩画。有名どころが描く湖らしいが、そんなことどうでもいいぐらいのいい仕上がり具合。凜とした風が吹いている。展覧会出品作決まりね。 逆行
野沢さん、旧作のリニューアルが続いています。よしっ!と終わらせた絵も、あとで見ると、気になるところが出てくるものです。それは、実力がついてきたことにも理由がある。いままで、見えなかったところが見えてくるのだ。自作を、俯瞰して見
今日から、「輪展」が始まりました。細長い作品を2点と小品4点を出品してます。銀座の1丁目、k'sギャラリーです。銀座にお立ち寄りの際は、ぜひご高覧頂ければ幸いです。 低気圧が過ぎ去り、厚手のコー
西川さんの新作水彩画、東京ドームで開催された洋ラン展での一コマから。白い花を描かないことを約束して、作業を進めるがぼーとした絵に。その花のまわりをひとつひとつ描くように指示する。もう一度、鉛筆で位置取りをしても構わない。次に、
待ちに待った雨は、雪混じりでした。昨日の半袖オッケーの日和から、真冬に逆戻りです。明日の夜は、雪。どれだけ降るのか?電車が動いてくれればいいが、心配な水曜日です。それで、先週は、小春日和が続き、バッチリ制作が出来ました。なんと
三浦さんの「何気ない私のスナップ写真」を鉛筆デッサンするシリーズ3作目です。写真には、いろんな情報が入っていますが、露出の関係でトーンの階層はバカだったりする。露出オーバーの写真をトレースすれば、もうそれはイラストチックな世界
澤田さんのカラスウリ、やっと出来ました。秋口頃の事ですからずいぶん時間がかかりました。こういうのは、観察が足りなく適当に描くと、仕上がらないものです。3この丸が並んでるのですから、変化がなければバカみたいに感じます。そして、葉
なんだ、どこの写真だ? パリのグランパレです。いま始まったサロン ド デッサン展に出品してる原田さんから連絡が来ました。晴れやかですな。。。 オリンピックで柔道の会場でしたっけ? 昼間は、自然光が降り注
方向性の決まった飯嶋さん、「ぼわ〜んと佇むシリーズ」新作が出来ました。いい感じにスタート切れて、次から次へと作品が出来るのではないかな。なんとも、力強いたたずみですな。 家近くの鎌倉街道延
月曜人物クラス、阿部さんの作品。ついつい、克明に描いてしまうのを、振り絞っておおざっぱに描く。なんぼ、写真のような絵を描いても、ならば写真でいいじゃんとなる。だから、観る側にインスピレーションを湧かせる余地を与える絵はなにか?
飯嶋さんの新作が上がりました。いい感じじゃありませんか。自身の新しいスタイルが出来たようです。拭き取りながらもわっと佇む感じでしょうかね。うまくいくかも、このままいこう!!! そして、柳澤さんの風景画。
西川さん、水彩画が完成。数回で仕上げる段取りがみについてきました。細かく重ねていくと、よごれていく。手数が多くなれば、イマイチなのは透明水彩の宿命です。奥側から、薄い透明感を置いていく。手前の色から入ってはいけません。こうやっ
山嵜さんの小品4号2点、やっと完成しました。なんで、時間かかったかというと、写真の通りとは言いません、見ないでデタラメに描いていた。先週の三浦さんのトレーニングを見習ってもらいたい。写真の何処がいいの?何処がキャッチなの?何を
三浦さんの新作です。今やっていることは、写真をもとに鉛筆デッサン。タイトル的に言うと、「写真を読み解く」「写真を理解する」です。写真をみて、なんとなく絵を描いても、ちっともよくないし、その適当さがイヤになります。そして、飽きち
ラストスパートに入っている近藤さん。スケッチブック、ラスト前の作品です。以前の仕上げスピードではありませんぞ、ちゃっちゃと鉛筆を走らしてます。一冊やりきるって、凄いことです。一生に一度でも経験できるって、貴重だよね。三日坊主、
うってかわり、今朝は雲ひとつ無く、放射冷却。数日温かったので、寒く感じる。空を見上げれば、きれいな半月だ。あっという間ね。僕のiPhoneでは、ボアボアになってしまう。真っ二つなのにね。ということで、今日は作品の写真がありませ
近藤さんは、デッサン終了に向けてラストスパート。1日1枚、快調に進めています。いろんな意味で、復習。他と比較して階調をみつけること。白黒でも色を感じる事。そして、硬い・みずみずしい等の質感。あまり難しい形態でないところで、チェ
けんこうのはな ずーと静物水彩をやっていた西川さん。ついに風景画に移行しました。なかなかいい感じじゃありませんか。最初から上手くいったのも、しつこく色を明暗出捉えるトレーニングをしたから。ただ、その色を塗ったって、ちっとも絵にな
近藤さん、新年の1作目。銅製の水差し、すんごい‼いい感じ! 床面にあるパスタと水差し、明るい面と暗い面。これが立ち上がるということ。スケッチブックはあと3枚。ついに油彩に移ります。楽しみだね〜
昨日の朝の写真。雲が残っていたので、いい感じに焼けました。でも、すんごい‼ってほどじゃないので、ニシキ君を主役に。 新宿の乗り換え時、駅のポスター。山手線一周、ギャラリーで繋げるんだって。そ
あけましておめでとうございます。サガン、ゲッスイの一年の始まりです。切に、よい年でありますよう願うばかりです。さて、始まったのですが、当然上がった作品などありません。みなさん、いろいろかずかずのお正月を終えて集合ですね。今朝は
月曜夜クラスから。藤田さんの木炭デッサンです。初めて、4回目。しっとりとした黒の質感がとてもいい。始めて間もないとは思えない木炭の食いつき。モデルの量感も出ています。この調子で新年へ。 金子さん。いつも
月曜夜クラスから。藤田さんの木炭デッサンです。初めて、4回目。しっとりとした黒の質感がとてもいい。始めて間もないとは思えない木炭の食いつき。モデルの量感も出ています。この調子で新年へ。 金子さん。いつも
今年最後の月曜クラス。飛び込みで、沢山作品が仕上がりました。みなさん、年越しはしたくないようです。まず最初は、藤山さん。烏瓜に柿、秋らしく描こうにも、まだまだアッツクて、夏バージョンになりましたね。キチンとフジヤマワールドにな
静物鉛筆デッサンを、ひととおり終わった三浦さん。写真をデッサンしたいというので、やってもらった。最初に、この写真をどう描くかをメモしてもらいました。上手くいかないときに、そのメモを読み返すのです。ついつい、やりたかったこととは
近藤さん、風邪から復活して、久し振りの完成作品です。いいフライパンだよね、黒々して重そう。白と黒の明暗差が美しい、これぞ鉛筆のトレーニングだね。スケッチブックはあと5枚だそうです。新年が楽しみになってきました。何をやるんだろう
先週から始まった、原田さんの個展。木金土のみ、今週も木金土の開催です。場所は、府中。府中街道と旧甲州街道の交差点にある酒屋の蔵。1階はカフェ、中を通って2階です。趣のある空間で、黒っぽい絵が佇んでいます。お時間ありましたらぜひ
山嵜さん、渾身の30号油絵、完成です。これは、今週末搬入の松濤美術館公募展出品のため制作しました。故郷の上田は塩田平の春ですね。気持ちよく晴れた空を覆う、まだつぼみのサクラ。眼下には花盛りの盆地が広がります。半年かけて作り上げ
澤田さんの新作です。カルフォルニアのサンディアゴ、この乾いた空気を出すのに苦労しました。色使いが違うと、日本の陰気くさい湿気一杯の絵になってしまいます。まず、影には青紫系お色。これを使えばバッチリ!ですよ。この色彩は、印象派以
今日は、温かかったですね。11月も終わりというのに、20℃越えらしい。そんな陽気なのに、教室は人が少なかった。で、完成作の写真もなし。というわけで、サカイの近況です。 DMです、小品展です。
今日は、温かかったですね。11月も終わりというのに、20℃越えらしい。そんな陽気なのに、教室は人が少なかった。で、完成作の写真もなし。というわけで、サカイの近況です。 DMです、小品展です。
佐々木さん、待望の新作です。何度も地塗りを経て、会心のの一点ができました。この様な作品を、続けられるかが次のハードルです。絵画、物づくりは、記憶の蓄積です。古い過去からの経験の続きでもあるし、出来た技術の伝導でもある。出来たこ
西川さん、新作水彩画です。ネコの本が下に敷いてあるオですが、最初はそればかり描くものだから、まるで本物のネコがいるようだった。それじゃ絵にならないので、同じぐらいの密度でまわりも描くことだ。透明なビンは、なんとなくボーッと描い
そう、明日はサッムイよ〜〜〜!
野上さん、新作です。いつもの路地よりは、開放感を感じますね。ヨーロッパのどこかで、こんな景色の下を歩いた記憶がある。そんな、想像させる要素があるということだ。いかに、説明が多い絵が見る側を遠ざけるかである。シンプルでいい絵だ。
月曜コスチューム人物クラスから。金子さんの新作です。最近、好調が続いており、しっかり描かれている。でも、カネコワールドね。いい雰囲気が出ている。それにしても、マティスの偉大さが分かる。ちょっと絵をいれるだけで、全体の色調をアッ
水曜夜クラスの永吉さん。今日まで原宿で個展開催でした。さて、成果はどうでしたでしょうか?彼の作品は、あの若者の街の雰囲気にピッタリ合っていて、違和感なし。あの竹下通りですからね。じじいの絵が掛かっていたら、まったくのトンチンカ
季節を通り越して冬景色になってしまった神山さん。上手くいかなくて、季節を替えてみました。要するに、余計なものがなくなり、シンプルにテーマが伝わります。白い荒野に怪しい雲、手前には自立する一本の木。それを鼓舞するような一点の焼け
豊島さんの作品です。数点、もうちょいと思って描き足しました。一度は、筆を置いた作品も、個展を前に制作が進むとレベルアップするわけです。以前にものに、違和感を感じるのは、進歩の証ですね。この絵は、きれいな青空だったのを暗くグレッ
秋期休暇中のノエミさん、最終日の作品。中3、さすがにモチーフの数が多くて手が回りませんでした。それにしても、形とレイアウトは、自分一人でやっているのですから、たいしたもんです。この先の水彩作業は、高校生になってからですね。その
もはや定番になった近藤さんのデッサン、新作です。いたるところに、気遣いが感じられ、しっかりとしたデッサンです。安心感がある。スケッチブックも終わりが見えてきました。さて、次は何を始めるのかな?楽しみですね。 &nbs
西川さん、透明水彩画完成。構成がしっかりしてますね、きれいな三角形。現物は、もうちょい赤系の色の違いが出ているのですが、リンゴと烏瓜に違いがあればもっといい。パレットの色不足もある。きれいなピンクや水色の色って、最初の18色セ
豊島さん、新作の雑木林からの風景が出来上がりました。当初から、木はシルエットに。ディテールは要らない。池の向こう岸が主役のつもりで描くこと。どう描くかという方針が決まり、そのことを忘れずに、描き進めれば、スムーズに仕上がります
神山さん、「夕焼けの野尻湖」出来上がりました。時間がかかった作品。皆さんに言えることなんですが、元の写真があるわけです。その写真を読み取り事なしに、描き始め、途中はほとんど写真のチェックもなくなり、雰囲気で描いていく。どんどん
連休最終日の今日、静かな教室です。休みと関係ない生活をしている僕は、こう3連休が続くと、休み多くない?と思う。月曜日に教室を持ってるとね。一般の学校も大変だと思う。で、上げる作品がないので、この前の人物画3点。まずは、阿部さん
永吉さんの制作中作品、B1サイズ。11月初旬に個展開催予定です。この大物作品を残すのみかな? すでに、小品は出来ているようで、3種類のDM案を持ってきました。さて、どれになったのかな?最後の頑張りへ。&
野上さん、新作です。最近、路地に下り坂の要素が入ってきてるのだが、やっとこさ、下ってるようになってきた。先にある期待感に、ワンコはどうするのだろう?行くのか?戻るのか?そんなストーリーも楽しめる絵になりました。バランスもよく、
今日の一点、三浦さんの鉛筆デッサン。隅々に気を使うトレーニング続行中です。最後の一割がイマイチだと、いろいろと収まらない。納める、治める、収める、修める。色々あるね、始末をつける、施すと言うのもあるね。最後が肝心、最後が良けれ
豊島さん、新作上がりました。軽井沢の草紅葉のなか、一輪自立する景色に遭遇。その強く印象に残った衝動を絵にする。何を描くか、いい絵を描くのではない。絵筆のひとつひとつに、偶然の必然性がある。困ったら、自らの動機づけを顧みる。答え
イギリスのナショナルギャラリー200周年記念の「ゴッホ展」が開かれていると、フェイスブックに流れてきました。その作品は、ゴッホが亡くなる前の2年間のもので、見たこともない作品がズラリ。ぜんぜん、気が違っているとかでなく、ものす
昨日より始まりました、野沢聡子展。本日、アトリエ仲間が会場写真を送ってくれました。いい感じの雰囲気になったようですね。黒のベーシックカラーが、連なるように統一感をもたらしてます。個展の開催が決まると、制作に熱が入ることは勿論で
西川さん、色を塗る感覚から色を置く感覚を理解し始めました。理解というのは、少しずつ実行できたということ。これから、ガラッと絵が変わっていくよ。楽しみだね! 三浦さん新作デッサン。前回投稿で、二科展出品の
佐々木さんの新作です。ただ塗ったくってた作品と違い、なにかしらの形態を感じます。この感じますというのが大切でポイント。説明ではなく、他者に委ねる感覚。抽象だからと行って、具体性を否定することもない。多くの抽象作品には、元になる
今日も完成作品の写真がないなーと。。。いやいや、夕方に六本木に行く時間があるぞ! はい、行ってきました。水曜午後クラスの三浦さんの二科展出品作品です。2点入選していました。教室では、鉛筆デッサンをビシバシとトレーニ
今日も完成作品は1点、近藤さんの新作です。幾何形体の組みあわせ、同心円の連続なんて、難易度が高いのですが難なく捉えました。フォルム的なカタチの捉え方は、じゅうぶんできるようです。あとは、比較・対比という調子を整えることができる
今日の絵は、西川さんの水彩から。このような三原色のモチーフは、賑やかでいいのだけれど、けっこう難易度が高い。ついつい色を塗ってしまうのです。やはり、色は置くように、デッサンをするように、色を使って明暗を整えなければ絵にならない。これが、初
今日は、完成作品なし。写真は今朝の日射し、待ちに待った台風一過です。超各駅ローカル、停車時間多く、迂回までし始めました。被災地は、大変だったことでしょう。しかし、いつもの大規模な被害ではなかったような気がします。東京は、夕立が
三浦さんの鉛筆デッサンから。いかに気遣いをするか、放置してても絵は変わらない。作品とお話し合いしつつ、整え施す。整体師のようにだな。見ることは、どう見るかということ。デッサンとは、技術じゃなくて、見るチカラなんだよ。
今日は、鉛筆デッサン1点。作者は、新人の近藤さんです。実直に、コツコツ加筆していく、指導者はたまに来てマイナス表現をするようにと言うだけ。黒く潰れたところは、反射の光が当たるので掘り起こすような感じで作業する。実によくなるので
佐々木さん、久し振りに完成です。なんど、このちょっと前まで来たことだろうか。。。 間というか、スペースというか、多くの描き手が、これを怖がる。ついつい、きれいな間に手を入れ、絵をまた初めから描き始めることになる。最後は、1割の
柳澤さん、新作です。多摩川の河川敷からの眺めですね。写真からの作品化ですが、柳澤さんは、ひと現場で2〜30枚の写真を撮ります。その中の一枚を絵にするわけで、行った先のたった1枚の写真を絵にするわけではありません。
この絵は、夏休みと春休みに教室へやってくるノエミさん。フランスと日本のハーフの中学3年生です。去年からだから、そんなに長くやってるわけではない。好きなんだな、描くのが。子供だと思って手を抜かない、そうすると、急激に成長する。目
今朝の空。まだまだ怪しい雲が残っていた。さらに、なんだこの湿気! まったく爽やかではないね。昨夜は、雷で起こされた。何時だろうと時計を確認すると、12時前ではないか。雨もすんごい。おおよそ、2時間ぐらいのドンシャカのコンサート
あ〜〜〜〜、もったいない。。。
野上さんの新作です。降りていく階段に苦戦しも、その先の何かを表現できたか。路地というテーマは、結局の所、その先への好奇心・興味ではなかろうか。。。具象、抽象化にしても、この心髄はおさえどころと思う。一番左の赤い屋根、壁は最後に
三浦さんの新作です。難易度の高いコーヒーミル、苦労しましたがなんとかここまで出来た。形は、なんとかなっても、イマイチしつこく描くことが出来ない。今が分岐点、明暗をあわせるために、黒くし過ぎるぐらいのせると早道なのです。描き加え
今日は、暑かったですね。危険な暑さと報道してました。でも、みんな、汗ふきふきやってきましたよ。冷えたアトリエで、身体のほてりが治まるまで、喋り続けるおばさんたち。笑 頭が、ぼーとしているから、なんか絵が描けません。終わり頃、気
須江さん。しばらく休養にはいるということで、節目の作品です。緑を極力おさえて、バイオレットカラーで統一感。爽やかに描き上げました。色の重なりも、きびきびしていて、鮮度マシマシです。いい作品になりました。復帰を待ってますよ
神山さん、新作です。黄昏に近づく水辺ですね、一人たたずみ、水上では生活人、1日の終わりに何を思う。。。て感じの絵ですね。最近の色彩テーマ、反対色を使いながらの明暗対比。情緒の中に若々しい脈を入れ込む色彩です。たぶんシリーズ化す
今日は、須江さんの水彩画1枚。草花を数週間かけて描いても、同じ状態ではありえない。ならば、1回で描くと宣言して実行しました。結果は、描けるもんです。水彩画は、時間をかければいいというものではない。鮮度がたいせつだ。フレッシュじ
それにしてもかわいい♥♥♥
山嵜さん、久し振りの完成画です。いつまで経っても終わらないので、今回は、徹底的に明暗のトーンを合わせる事をしました。写真から、個々のその場所を描き写しているので、他との比較がない。結局みんな同じになって、つまんない絵になる。こ
今日は、タップリと完成作品を紹介します。まず、月曜日の柳澤さん。奥多摩の景色、新緑です。春の日射しが感じられますね! 豊島さん、個展に向けて過去作品に加筆。いい感じになりました、軽井沢別荘散歩
先週は、教室を休みもらい、年一回の制作旅行に行って来ました。先々週の木曜日、朝4時半のバスで羽田に向かい、始発の飛行機で福岡に入りました。福岡では、12時間程の持ち時間があり、半島の先まで行く予定でしたが、雨なのでB案の太宰府
人物クラスから作品紹介です。まずは、金子さん。なにげに色調がいいです。どうも、午前クラスのマダムが残していった紙パレットを使っているからか?そのパレットには、かわいい色がいっぱいあるのです。そして、モデルがゴージャスなガタイだ
近藤さんの鉛筆デッサン。しっかりと描き込まれた作品ですね!今日は、ハーフトーンについて指導。これは、マイナス描写とプラス描写を繰り返して見つけていくもの。その経験が、より早く中間調子を表現できるようになる。具体的に言うと、ネリ
西川さんは、午前クラス。おやじ頑張ってますよ。ちょっとづつ水彩の扱いが分かってきました。魔法の激落ちくんもあるしね。軽やかな世界を目指して一歩づつです。 新田さんのパステル画が完成しました。ここは、成田
今日は、完成画の写真がないので、つぶやきを。。。この写真は、俗に言う雑草。空き地です。かわいい花が咲いていました。絵になるよね。モチーフは、どこにでもある。そのモチーフは、自分その物であり、個人が見つけるもの。だからいろいろで
月曜の人物クラス、1日ポーズから3点紹介します。まず、佐藤さん。いつもは鉛筆デッサンなのですが、今日はコンテ。早く描くためなのかな? 背景に黒を入れそびれた、原田さん。 B2画用
野上さんの新作です。黄昏のひととき、暮れゆく時間。たぶん片田舎の街角ね、遠くのヒカリが水平に届く。なんもない郊外なのだろう。完全に、日が沈めば、漆黒の暗闇。夜空には無数の星が輝く。虫の声も賑やかかな?なんて、想像する。そんな絵
新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
今週は、教室をお休みしました。今日からゲッスイ再開ですよ。先週の個展の写真を上げますね。 この5点。まとめ買い!!!奇跡が起こりました。 &nb
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水曜夜は、うしを描いている方。ボールペンでロボット描いている方。そして、このウサギ描いている三川さん。3人が定番なのですが、みんな、背中向けてモクモクと制作しています。すごい集中力よ。その三川さん、ここにきて、発色がよくなって
佐々木さんの新作、抽象絵画です。何を表現しているのかを詮索する必要はありません、このレイヤー、リズム、色彩対比、なかなかいいじゃありませんか。最近絵が変わりました。色を載せるとき、ラインを引くとき、力を入れてやることを心がけて
三浦さんの新作デッサン。絵にも出来ない美しさというのがあるが、そんなにきれいなら、絵なんかにすることもない。と思う。絵とは、その美しさを説明するものではない。その美しさは何が美しいかを決めて、制作に入って絵が美しくなる。逆に、
以前のことになりますが、人物画クラスの作品から。最初は、金子さん。この作品は、昨日終了した個展にも出品していましたね。いい作品です。カラダのねじれ、動きがよーく描けています。色味も調和されています。次に繋がる作品になりました。
今日から、「Wアキラ展」開催です。1階では、金子明展。金子ワールド炸裂してます、いろんなところで関わった方々がこれでもかと展示されていました。でも、この小品たち、なかなかいいのです。説明されたわけでもないのに、内情・心さわりが
昨日が個展最終日でした。まだまだ、身体中が主怠い感じタップリです。この画廊は、日曜日搬入、火曜始まりの日曜終わり。月曜がサガンだから、休みなしの通しだものね。疲れ残りますよね。 取材地は、対馬と壱岐。緑
野上さん、めずらしいオレンジの空、路地シリーズです。地面もう少し赤み入れた方がいいかもね。というより、自然かな。このような両サイドに目が行かなければ、成功です。 飯嶋さん新作。いい感じですよ
西川さん、新作です。傑作ね!銀杏並木の紅葉も終盤ね。黄色い絨毯に、枝の絡み合いからの空。葉っぱの残り具合に絵のポイントあり。空気が通り抜ける感じは、幹の立体感よりも明暗の表現が大切、シルエットでいいということ。気持ちのよい風景
麻布台ヒルズは、こんな感じらしい。新田さんの新作パステルです。鏡面の水面に映る逆さまの世界。リフレクションですね。こんな現代的な風景でも、この反転には、違う世界・あちらの世界という、怪しいテーマに感じてくるから不思議だ。作者は
いいですね〜、ジスイズ ペインティングな作品は、佐々木さん。久し振りの登場ですね。影では、地塗りの女王・ジヌラーと呼ばれていたことも。描き続けると、結局全部塗り替えてしまい、いい地塗りねとなる。一生懸命、一層懸命
野沢さんの新作です。苦労した作品、だいぶキュービックな雰囲気が出てきましたね。どの作品も同様なのですが、制作中、立ち止まっちゃいけない。スクラップ&ビルト、壊しては再生。1カ所手を入れれば、他も手を入れる。あーでもない、こーで
只今、原田さんが�浜で個展を開催中です。場所は、関内のスタジアムのそばです。アートコネクトヨコハマギャラリー、下欄に地図を載せときます。お時間ありましたら、ご高覧下さい。 モノト
水曜夜クラスの三川さん、10数年ぶりに復帰しました。以前は、人物クラスでしたが、現在は飼っているウサギがモデルです。素材は、くれよん。ゴシゴシに塗り込んでいます。紙は、ずっしりと重い。not 軽やかさです。秋のゲッ
今日は、上がった作品写真がなかったので、僕の制作現場からの進捗状態。最後の高さ150�のパネル8枚組を仕上げています。これは、青い4枚で最終工程、一歩手前かな?(ならいいが。。。) 小品。何枚あるのだろ
サガンの前のしだれ桜。「桜植えるバカ、桜切るバカ」という例えがあります。桜は、根を張り、家の土台をも持ち上げ。屋根を覆うほど巨大化。下には、花など咲きませんし、手入れを怠ると毛虫が降ってきます。そこで、枝落としをするのですが、
今日上がった作品は、野上さんの小品サムホール。暗がりの路地、奥に塔がそびえる。さりげなく、おしゃべりが少なく、小品のくせに重厚な説得力。大きな絵を縮小して、小品を作っても上手くいかない。たぶん、大きなスペースを利用できないため
西川さん、新作水彩画が上がりました、紅葉の御嶽峡谷ですね。今回のポイントは、緑の濃淡に赤を加えたこと。実際、緑の中にも紅葉が混ざっているし、秋なのですから、青々とした葉っぱじゃない。これによって、赤と緑の対比を和らげ、一体感が
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん。老体に鞭打って、この寒い中、今日もアトリエで制作です。耳は遠くなったけれど、絵はまったくボケていないね。やはり、絵を描くということは老けないんだと思う。アタマしっかり、まだまだ行けるよ。が
金子さん、今回はミロのポスターでした。いつものように、顔の表情がいいね。うまいもんだ。衣服もこのタッチで表現出来れば、相当よくなる。衣類の絵具を延ばしているところが、合わないのだ。作家の興味の度合いだね。でも力作です。&nbs
飯嶋さん、新作が上がりました。3原色!迫力ありますよね。当初、やはり、信号機カラーは、問題があり、安っぽい。黒を入れて、濃淡をつけ、ワンポイントに強烈な色を置く。いいじゃあありませんか‼この調子でお願いします。。。
新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
今週は、教室をお休みしました。今日からゲッスイ再開ですよ。先週の個展の写真を上げますね。 この5点。まとめ買い!!!奇跡が起こりました。 &nb
澤田さん、傑作が出来上がりました。去年、アメリカのサンティアゴ在住の娘さん宅を訪れた際、近所の風景です。カルフォルニアの青い空、乾いた大地、心地よい風。現場のリアリティーが感じます。M形キャンバスが、高さのある木々を引き立てて
柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
夏らしいモチーフ。藤田さんの鉛筆デッサンが出来上がりました。黒から白までの幅のあるトーンが、絵をキリッと締めて大きく見せます。黒くすることを怖がらず、ガリガリ描けることは、なんて素晴らしいことか。入って、三作目ぐらいに、描かせ
ほれほれ、よくなってきたでしょ? 須江さんの新作水彩画です。なんたって、葉っぱに緑の絵具を使わなくなったのだから! 緑を説明せず。緑をかんじるようにね。ちょっと描きすぎたら、ふけばいい。あの武器をつかって。武器とは、激落ちくん
この春、モダンアート協会版画部の会員推挙。そしてACTアート大賞展で優秀賞受賞と続いている塩見さん。新作が上がりました。プラスティックフィルムに描写しています。モノトーンがじつにかっこいい! 絵具のタレ、細いハード
西川さん、今日の水彩です。悪戦苦闘の水中眼鏡でしたが、なんとか夏らしい作品になりました。ブルーとオレンジの対比が、寒暖対比にもなり、この色調が、より一層夏らしい。ひとつひとつ、経験を積み重ねて、透明水彩らしくなっていきます。だ
月曜午後クラスの制作途中の写真です。最初は、柳澤さん。志賀高原の残雪と池です。今日から描き始めました。あいかわらず、描き始めは巨匠ですね。ほとんど出来ている! 神山さん、どこかの公園風景。のどかな開放感
夕方の空き時間に上野まで行って来ました。塩見さんが出品しているモダンアート展です。今回は、賞候補になっていて、会員推挙です。おめでとうございます! さらに、新宿大京町にあるアートコンプレックスセンターにて、「ACT
柳澤さん、新作が出来上がりました。犬吠埼でもない、剣先でもない、観音崎??? 聞いてたんだけれどなんだっけ???たぶん、関東の灯台だと思うんだが。。。寒いし、風は吹くし、雨は降るし、、、なかなかスケッチにいけないと嘆いていまし
鈴木さん、葉山からの富士山シリーズ新作です。ドーンと富士山なのですが、海に潮目の模様がはっきりと見えたそうです。そろそろ、終盤。次は、最終回? 早朝の冨士だそうです。時間と季節、空模様で、同じ場所がいろんな表現になる。楽しいね
野沢さん、新作が上がりました。ちょっとだけキュービックな表現になってますね。違和感がないので、成功しているのです。今回の作品は、左右のバランスを取ることでした。背景の壁に赤を入れて動きが出ました。ただのビンやカップだけでは、素
一昨日の人物クラスの作品から。佐藤さん、素晴らしい鉛筆デッサンです。クラス内でも話題になったのですが、足下が幽霊だ。でもほんとに見えなくて、こんな感じでした。 最近、白黒ベースのエメラルドグリーンに凝っ
今日は、仕上がった作品の撮影忘れました。代わりに、先週の木金曜日に施工した壁画の紹介をします。場所は横浜、関わりのある幼稚園です。建物は、昭和そのもので、まさに園児募集で苦戦する幼稚園業界。少子化による定員割れを最小限にしなけ