天気がいいのは今日(9日)までらしいので、昨日に続いて出かけることにしました。何も考えなくても歩ける慈光寺に出かけました。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて、5時半の歩き出し。慈光寺の観音堂に着くまではヤッケを着ていました。この時期の慈光寺は、花が咲いて、鳥が鳴いて、とても良いですね。慈光寺までの道にはいろいろな品種の桜が植えられていて、違う時期に、違う花の様子を楽しめます。 桜はもち...
天気がいいのは今日(9日)までらしいので、昨日に続いて出かけることにしました。何も考えなくても歩ける慈光寺に出かけました。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて、5時半の歩き出し。慈光寺の観音堂に着くまではヤッケを着ていました。この時期の慈光寺は、花が咲いて、鳥が鳴いて、とても良いですね。慈光寺までの道にはいろいろな品種の桜が植えられていて、違う時期に、違う花の様子を楽しめます。 桜はもち...
毎年訪れている、飯能市吾野の八徳集落にある「八徳の一本桜」と呼ばれる桜の巨樹を見に行ってきました。先週一週間、亡くなったI さんのことに囚われていました。告別式も終わり、今週は自らを励まして日常を取り戻そうと思います。そんなわけで、昨日も今日も、花を見に出かけています。越生町黒山の、天狗滝から山に入りました。黒山三滝から傘杉峠に向かう道は、2019年の台風19号以来通行止めになっていました。大きな崩落が登...
3月30日、日曜日の夜、仕事を引退してからも懇意にして貰っている、数少ない友人の一人から電話がありました。共通する先輩が亡くなったという連絡でした。9年前に奥様を亡くされてからは、先輩は一人暮らしをしていました。子どもは3人いて、3人ともさほど遠くないところで家庭を営んでいます。日曜日に連絡が取れないことを心配した長男が実家を訪ね、こたつにうち伏せている遺体を発見したそうです。29日の晩に私たちも知ってい...
イギリスではカルバン派のことをピューリタンと呼びました。彼らにとっては、王の命令よりも神の意志の方が優先となります。イギリス革命の前半は、クロムウェルという狂信的カルバン派の軍人が主導権を握りました。彼は神の意志を実現するため、国王チャールズ2世を処刑してクロムウェル独裁による神権国家体制を構築しました。これをピューリタン革命といいます。ピューリタンは酒もたばこも、歌も芝居もダメという禁欲主義です...
言葉に関わる本が好きで、面白そうなのがあれば読むようにしています。この『言語学クエスト』というのも、大変興味深い本でした。著者によればこの本は、「言葉の謎を探求する冒険の本」であるとのことです。そして、この冒険によって文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップするということがあるかもしれないが、真に目指すところは「言葉の先に広がるより大きな世界を見つけること」だというのです。分かります?私自身...
路傍やお寺など、あちらこちらに祀られているお地蔵さん。日本人にもっとも親しみやすい菩薩だが、なぜ、そこに安置されているのか?いったい何ものなのか?インドから日本、古代から現代までの歴史、文学、民俗などの豊かな事例からわかりやすく考察して、お地蔵さんの奥深い世界を紐解き、日本人の信仰を明らかにする。私の生れた家の近くにある辻に、大きな岩に乗せられた子安地蔵が祀られていて、私の家が管理していました。祭...
ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担い、天皇家にも絶大な影響力を誇っていた東海地方の豪族、尾張氏。古代史における重要人物にもかかわらず、その正体を知る者はほとんどいない。なぜなら、尾張氏は最古の歴史書『日本書紀』から消されたからだ。『日本書紀』は不正確な記述が多いとされているが、考古学が発展した今、『日本書紀』の記述では説明がつかなかった「古代史の謎」の多くが、解明されつつある...
2025年3月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
2010年代終わりに、容易に折り合いがつけられないような、深刻な対立が米中・米露の間に生まれています。この対立は、残念ながら、微調整で解消できるようなものではありません。国際秩序の現状を維持すべきと考えるか、打破すべきと考えるかといった、戦略における根本的な相違に由来するものだからです。現状を維持すべきと考えるのが米欧日といった自由主義諸国、現状を打破すべきと考えるのが中露北の専制体制諸国というこ...
17日親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ(TBS)一帯一路で作った駅の屋根が落ちて15人死亡。完成は昨年7月。近平、ろくなものが作れない台湾在住の中国人インフルエンサーが「武力統一」主張=退去命令受け一転、台湾を称賛(RC)日本政府だったら、退去命令さえ出せないだろうな中国の最高検が軍需企業元会長を逮捕 汚職取り締まり、起訴するかは審査(産経)JR列車内で女性車掌に“暴行” 中...
《卍》最古の卍は、現在のウクライナにある旧石器時代のメジン遺跡で、男根を象ったオブジェの脇で発見されたそうです。またおよそ9000年前のイランの岩壁に刻まれ、8000年前のブルガリアで作られた陶器にも描かれました。卍を意味する英単語swastika、カタカナで書けば「スワスティカ」は、幸福や幸運を意味するサンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、紀元前3000年頃までさかのぼることができるそうです。カ...
2025・03・26 国土交通省 気象庁『日本の気候変動2025』を公表しました(抜粋)本報告書には本編、詳細編、概要版及び解説動画があります。国、地方公共団体、事業者等における気候変動対策の立案・決定や、普及啓発活動にご利用いただくとともに、幅広い世代の皆様が気候変動について考えるきっかけになれば幸いです。気象庁と文部科学省が一緒になって、温暖化対策を本気でやらないと酷いことになると、国民を脅して...
ミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数
2025・03・29 ロイターミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数(抜粋)ミャンマー中部の国内第2の都市マンダレー近郊で28日、強い地震が発生し、ミャンマー軍事政権が複数の地域で非常事態を宣言する事態となっている。国営MRTVによると、ミャンマーでは少なくとも144人が死亡、732人が負傷した。死傷者数はさらに増えるとみられている。約1000キロ南のタイの首都バンコクでも大きな揺...
「昨日より今日、今日より明日」と、桜の開花が進んでいきます。心が浮き立つくらいならいいのですが、私の場合、浮き足立ってしまっています。早く読んでしまいたい本があって、今日は読書に当てようと思っていたのですが、気が気ではなくて、散歩に出かけてしまいました。桜だけではなく、いろいろな花が咲いています。すみれにあせび。キランソウも見かけました。気の早いつつじもありました。モミジイチゴにクサイチゴ。モミジ...
どっかの山に行こうと思ったんだけど、朝、気力が湧かずに断念。朝ごはんを食べたら元気が出てきて、それと共に無気力だった自分に嫌悪感を憶え、散歩に出かけました。里山から市民の森を歩いてきました。里山には鷺。薮の前に、白が孤高です。わずかな間に、鳥の声が増えました。中でもやはり、今の時期は鶯ですね。山道に入ると鶯カズラが咲いています。鶯が鳴く頃に咲くことから、そう命名されたそうです。山桜が咲き始めました...
東秩父大内沢の花桃は、まだ早いようです。週末、あるいは来週だろうか。桜と重なるのかなあ。考えても仕方がないですね。花が咲いているときに見に行ければ、運がよかったということにしましょう。そう言えば3年前、中間平に車を置いて、花桃を見に行ったことがありました。大した意味があるわけでもありませんが、中間平に車を置いて、大内沢の反対側、風布に下りて見ることにしました。なじみのない道なので、興味深い。そこか...
食べればゆっくりからだの調子がととのう、おにぎり+みそ汁の究極のシンプル2品献立集◆発酵食品であるみそを使ったみそ汁は、シンプルでいながら究極の栄養食・健康食です。そんなみそ汁とおにぎりの2品だけの献立で、からだの調子が整う食事を作ることができたら…。そんな夢を管理栄養士である藤井恵さんが叶えてくれました!手軽に作れておいしいおにぎりとみそ汁の献立なら、時間がない朝ごはんにはもちろん、休日のお昼や忙し...
坂戸西スマートとの位置関係はこんなところ。関越を下りて、10分とかかりません。坂戸市北浅羽桜堤公園の安行寒桜が、見頃となりました。先日、お彼岸の墓参りの帰りに立ち寄ったときは、五分咲きにも届かない状況でしたが、土日の暖かさで、一気に見頃となったようです。こんな桜のトンネルが、ずっと奥まで続いています。安行寒桜は赤いんですね。桜並木の下に入ると、花も地面も空気までが赤く染まっているようです。みんな、か...
2025・03・13 (看中国)各地で異変相次ぐ 爆発、砂嵐、事故が中国を揺るがす(抜粋)中国の「両会」が閉幕したばかりの3月11日午後、江蘇省泰州市の工業園区にある江蘇恵利生物科技有限公司で激しい爆発が発生しました。現場には紫色の煙が立ち込め、衝撃的な光景が広がりました。この爆発により4人が死亡、4人が負傷しました。「両会」期間中には各地で突発的な事故が頻発しました。3月7日、江蘇省宿遷市泗陽県の住...
1944年10月、帝國真珠ロンドン支店の早川薫に英国首相チャーチルから真珠の胸飾りが手渡された。パリ万博にも出品された「ハナグルマ」の修復依頼。「君の祖国は、あと一年ももたない」と言われながらも薫は帰国し、日本で唯一修復できる水野家に向かう。水野冬美は真珠細工師の母と二人暮らし。学徒勤労動員で浜松の軍需工場に出発する前夜、本当の父は「真珠王」と呼ばれる帝國真珠の創業者・藤堂高清だと聞かされる。戦禍と男社...
「田舎臭い」ので変えられた地名「墓地前」「蛇」ではアレなので変えられた地名「マツザカギュウ」の読みにイラっとする松阪市民?消えた東京の地名本書では、40の「地名」にまつわる摩訶不思議なエピソードをご紹介!面白かったです。地名の本は、あたり外れなく面白い。ただ、同じ地名の本でも、いろいろなタイプの本があります。この間読んだ『地名の原景』っていう本は、地名に使われた言葉の由来にこだわった本でした。『日...
車と八高線を使って、鎌北湖から高取山まで歩こうと思っていました。ところが昨日、酒飲みながらサッカー最後まで見てたら酔っ払ってしまって朝起きられませんでした。朝ご飯食べて片付けをしていたら元気になってきたので、車で鎌北湖に行ってちょっと歩き、越生の虚空蔵尊に行って、この間と同じところをちょっと歩いてきました。鎌北湖第1駐車場の上にある、鶯の声がよく響く場所で録音しようと思ったんだけど、残念ながら、今...
北浅羽桜堤を再訪しました。先週、12日(水)に訪れたときは、本の一つか二つ開いたか開かないかって感じ。一分咲きにも届かない状態でした。それから8日目の今日20日(木)は、お彼岸です。墓参りに行き、その帰りに「うなぎ比企亭」で鰻重をいただきました。そして腹ごなしに北浅羽桜堤を歩きに行ってみました。さぞかしきれいに咲いているだろうと車で向かうと、ちょうど昼時だったからか、一番近い桜堤脇の駐車場に入ることが...
中国政府の幹部が公言 「われわれの規律は日本人を殺すこと!」日本の官公庁のデータは中国人が握っている?浮かび上がる日本の闇国家観のない無為無策の日本を斬る!まずは、著者のことを知る必要がある本。プロフィールを読むと、遠藤誉さんは1941年に“中国”の吉林省で生れとありますが、この当時は満洲国ですね。戦争が終わっても日本人には移動の自由がなかったようです。そのうち国共内戦が始まって、国民党軍の拠点長春が、...
大物主神は出雲の国作りを終えた大己貴命(大国主命)の前に現れ、「私はお前の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)だ」と言い、「ヤマトの三諸山(三輪山)に住みたい」と希望し、その通りになりました。纏向遺跡は三輪山の扇状地に位置しますが、崇神天皇はその三輪山の大物主神に祟られたわけです。大物主神は「大いなる物の主」で、物とは鬼や神を意味するモノ。大物主神は日本を代表する鬼の中の鬼ということになります。...
古今東西、自国通貨安は近隣窮乏化政策として知られています。円安は日本の国内総生産(GDP)にはプラス要因になり、米国などの周辺国にとってはマイナス要因となるわけです。経済協力開発機構(OECD)の経済モデルでは、10%の円安で日本のGDPは1~3年以内に0.4~1.2%増加するが、米国のGDPは0.2%低下するそうです。現在の円安で、国内で最大の利益を享受しているのは日本政府だそうです。政府は百数十兆円のドル...
1日米の対中関税に合わせるとのメキシコ案にカナダも同調を-米財務長官(Bb) 北米要塞化海上自衛隊の護衛艦「あきづき」、台湾海峡を通過…自衛隊単独で初めて(読売)2日日本全土が射程のミサイル、中国で拠点増設…衛星画像の分析で判明(読売) 親中派って、・・・バカ?3日中国、米国の関税上乗せに対抗措置へ 農産物など対象(ロイター)中国、海自の護衛艦通過に反発 台湾海峡安定妨害と批判(産経) “中国”...
『トッド人類史入門』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤優
エマニュエル・トッドはフランスの歴史家・人類学者で、特に家族制度の研究で知られているそうです。彼は家族構造や親族関係が社会や文化、政治に与える影響を分析しており、その視点から歴史的・現代的な現象を解釈していくという手法を用いています。たとえば、核家族、拡大家族、共同体家族などに家族の形態を分類し、その違いがイデオロギーや経済発展に決定的な影響を与えてくと説明していくわけです。この本の中にも、その一...
財務省は「スキあらば増税したい!」人たちの集まりで、本心からは財政再建のことなど考えていない!?自分たちの歳出権(※お金を使う権利)という権益を広げるために暗躍し、増税を説く。増税=「財務省のおかげで」予算が膨らむことで各省庁に予算増(配分)の恩をきせ、見返りとして天下りを認めさせる。国民の血税を使って、巧妙に世論を誘導・洗脳する財務省。その片棒を担ぐ人。そして、真実を何もわかっていないのに、「いかにも...
早咲きの桜が咲き始めたらしい。椚平七曲でも、坂戸北浅羽の安行寒桜も咲き始めていた。越生虚空蔵尊や慈光寺にも早咲きの桜があるが、どんなものだろう。そう思って、とりあえず越生虚空蔵尊の様子を見に行ってみた。せっかくだから、ミツマタの谷からだいごうじ跡まで登り、そこから下って虚空蔵尊さくら山に向かった。すみれちゃん。この間、弓立山でも見かけたが、体制のわるところだったので、次で写真に撮ろうと思ったら、そ...
東京オリンピック開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾は、1994年の雑誌のインタビューで、学生時代に同級生や障害を持つ生徒に対して行ったいじめ行為を自慢げに語っていました。その時には話題に上がることはありませんでしたが、2021年7月、東京オリンピック開会式の作曲担当として彼が発表されると、これらの過去のインタビューがSNS(特にX)で再び注目され、急速に拡散されました。過去の発言が現代の基準で再評価...
にっさいの桜まつりのポスターです。「桜まつり」は、2020年から24年まで、武漢肺炎のために行われていませんでした。2019年以来6年ぶりの「まつり」開催ですね。私が北浅羽桜公園に見事な安行寒桜が咲いていることを知ったのは、2020年のことでした。ですから、「桜まつり」がどんなものかまったく知りません。20年以来毎年花見に来ていますが、咲いているときは「まつり」でなくてもとても混雑しています。もっと混雑してしまう...
以前紹介した福田和也の『人間の器量』の中で、近代日本を代表する器量人として取り上げられていたのが、西郷隆盛と原敬でした。安倍首相が凶弾に斃れて以降、日本の政治家には落胆を感じるばかりの状況です。そんな折でもあるので、この本で取り上げられた西郷隆盛と原敬という二人の人生を振り返り、今、危機を迎えた日本に求められる政治家とはどんな人間か、考えて見たいと思います。西郷隆盛にとって西南の役は禊ぎのようなも...
競馬小説を読む人は、その結末に、常に不安を抱えつつ読み進めます。そんな気配など毛ほども感じさせない展開であっても、あまりにも非常な結末が突然訪れることがあることを、みんなよく知っているからです。この作家さんは、そんな馬好き読者の心を弄ぶかのように、話を展開させていきます。目次にある章題を見てください。「嵐」「荒ぶる」「軋る」「挑戦」「落雷」「鎖」と馬好き読者の不安を煽る言葉を並べ、最終十一章の題名...
越生梅まつりに出かけてきました。天気もよくて、まさに見頃。香りも清々しくて、地元越生産の買い物も、とても楽しかったです。うちは夫婦で、昔ながらの塩っぱい梅干し好き。毎年多めに買っておくんだけど、いつも半年でなくなってしまいます。越生梅まつりは今週末の3月16日まで。越生の天気は(火ー曇り)(水ー晴のち曇り)(木ー曇り)(金ー晴時々曇り)(土ー曇り時々雨)(日ー曇り時々雨)。土日の降水確率は60%です。奥...
熊本地震に比べて能登半島地震の復興予算は、初動段階では規模が小さく、補正予算よりも予備費に依存する形での対応しています。熊本では迅速かつ大規模な補正予算で復旧を進めたのに対し、能登では予備費活用が優先されたんですね。2024年度中の総額では両者に大きな差はないようですが、被害規模に対する予算割合では能登の方が相対的に多くなっていたようです。その背景にあったのが、財政健全化への配慮や過疎地という地域特性...
ここのところ2年続けて、雪が降ると、ときがわから飯盛山に登っていました。昨年も一昨年も2月だったんだけど、今年は残念ながら、2月に雪が降りませんでした。3月になってようやく降ったので出かけてみましたが、3月の雪は儚い。融けるのがとても早いようです。雪遊びを楽しむわけにはいきませんでした。ときがわトレッキングコース駐車場に車を止めて、新柵山の東側、氷川沿いの道を椚平方面に進みます。大木戸で椚平に上が...
日本企業最大の利益を誇るトヨタ自動車。その創業者&ボンボン御曹司の夢と苦難を綴った「奇想天外」経済小説!第1号市販車は故障で立ち往生続出。 喜一郎は公職追放で会社解体? 労働争議と苦汁の社長辞任 “タイムリープ”神社で滝行する章男? 「恥を知れ」と罵られながら臨む、米議会公聴会。 最新鋭水素自動車MIRAI遭難事故? 想像も出来なかった涙の再会……豊田家御曹司・章男少年は曾祖父・佐吉の顕彰祭へ家族と来て...
中国、ロシア、北朝鮮……。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。警察官僚、前国家安全保障局長として、数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと『見えざる敵』との闘いは、外事警察...
近くの山へ雪遊びに行こうと思っていたんですが、寝過ごしてしまいました。予報では晴れるはずです。晴れていはいますが雲が多い。それに風も強いです。今日は出かけられなくてよかったに違いありません。・・・これは防衛機制のうち、合理化と呼ばれるものですね。「酸っぱい葡萄」です。散歩に出かけました。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりけり」などと嘆くのは、あとのこと。木樵さんの手すさび...
本書は、東京、神奈川、千葉など、首都圏から日帰りで一年中楽しめるハイキングコースを紹介しています。ビギナー向けに、特別な装備や訓練なしでも歩ける超低山や、公共交通で楽に山頂近くまで行けるコースが特に充実。安全に楽しくハイクできるコースを「高低図」「山地図」で丁寧に解説し、見どころや注意点を豊富なビジュアルで紹介。また、疲れを癒し、+αで楽しめる立ち寄り湯や食事処、カフェもコースごとに紹介した、実用...
2025/02/28 産経ホテルの住所で「外国免許切替」OK、政府が初の答弁書 事故率など「把握していない」(抜粋)外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度をめぐり、短期滞在者がホテルの住所で日本の免許を取得することについて、政府は実態を認めた上で、ホテル滞在による「支障は把握していない」とする初の答弁書を閣議決定した。外国人の運転免許切り替え制度に関係する...
ハーバード大学は1636年に設立されました。これまでに8人の大統領と、160人ものノーベル賞受賞者を出しています(2020年現在)。一般にアメリカの大学は、「入学するのは簡単だが、卒業するのが難しい」と思われています。しかし、ハーバード大学のような名門校は、高校時代の成績や学力評価試験が飛び抜けていなければ入学できません。合格率は東大をはるかにしのぐ、わずか5.4%(2020現在)という狭き門です...
ゼレンスキー大統領が先日訪米した際、トランプ大統領との会談で口論になりました。首脳会談で両者が罵り合うという、おそらく二度と見られない首脳会談でした。鉱物協定合意文書への署名は、準備が整っていたことだそうです。あの首脳会談の場は、にっこり笑って握手をすればそれで終わりの、次の部屋へ進む為の儀式のようなもの。多少の認識の違いはあっても、大事なのは次ぎに控える合意文書への署名です。ところが、ゼレンスキ...
傷ついた体、救えない命―。なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は、地元・鹿児島の大学医学部を卒業して上京したばかりの25歳。都内総合病院の外科で研修中の新米医師だ。新米医師の毎日は、何もできず何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。だが患者さんは、待ったなしで押し寄せる。生活保護で認知症の老人、同い年で末期がんの青年、そして交通事故で瀕死の重傷を負った5歳の少年……。「医者は、患者さん...
2025年2月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
時を超え、形を変え、悪は世界に蔓延る。腹黒い世界のカラクリを一刀両断!大国ぶった国々が口を拭う選民思想、「アラブの春」で漁夫の利を得たあの国の高笑い、400年以上前に信仰心の悪用を戒めた織田信長の慧眼、曲学阿世の地震学者と原子力規制委員会の罪、事実より面子を優先させるメディアの嘘・・・世の中の真実を読み解く「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、堂々の第18弾。ジョージ・ワシントンは、バージニア州...
一週間前の寒さから、今度は暖かい空気が入って来たとかで、ずいぶん暖かくなりました。なんでも今日は、ここ東松山市は20度に達したらしい。いたたまれずに、・・・という言い方はおかしいだろうか、何者かに、「ほら、ほら、暖かいから散歩に行こうよ」と言われているようでね。そんなわけで、散歩に出ました。ヤッケを引っかけて出かけたんですが、歩き始めてまもなく脱ぎました。九十九川沿いに歩いていたら、蝶々が飛...
15日中国への直接投資、過去最大の流出超-貿易戦争でさらに悪化の可能性(Bb)中国、米の「いじめ」には断固反撃-王外相が一方的な行動けん制(Bb)自分だけがよければいい“中国”。その台頭は世界を混乱させただけ中国軍の戦闘機、オーストラリア軍機近くに照明弾投下…懸念表明に対し中国国防省「正当防衛」(読売)16日クック諸島、中国と「パートナーシップ」協定(AFP) 未だに「飛んで火に入る」国もある鳥インフル、...
今日歩いたのは、まず越生駅からイーグルバスでときがわ町第二庁舎へ向かいます。そこから弓立山、大楠を経て越生梅林に下り、大高取山を越えて越生に戻るコース。車は世界無名戦士の墓駐車場に置かせてもらったので、ついでに日の出を見ておくことにしました。ここから見る今の日の出の時刻は、6時14分でした。上はその様子。今日の山歩きのおまけですね。越生駅からのバスは7時30分。駅には7時前に着いてしまったので、3...
朝鮮の宗教は、連続性がなく、ころころ変わっています。朝鮮半島の三国時代から統一新羅末期までを対象とし、高麗の17代王、仁宗の命を受けて、金富軾(キム・ブシク)が1145年に編纂した『三国史記』という歴史書があります。その中に、三国時代の新羅の王さまが神宮に参拝したという記事が何度も出てくるそうです。新羅では、日本と同じ神道を国の宗教にしていたんですね。仏教が入ってくると、当初は弾圧しています。法興...
古代ローマ帝国の皇帝だったカリグラは、精神的に不安定で奇行の人として知られ、若いのに暗殺されて死んでいます。しかし彼は、首都ローマに2本もの本格的な上水道を建設した皇帝でもあります。ローマ人はこの悪帝は殺すことで排除しましたが、彼が始めていた水道工事はそのまま継続しました。坊主が憎くても、袈裟に怨みはありません。ネロもカリグラに負けず、悪帝の名に恥じない人物でした。ただ、良いこともしています。その...
『日本国紀 下』 百田尚樹幻冬舎文庫 ¥ 825ベストセラー作家による壮大なる日本通史、大幅加筆により待望の文庫化!百田尚樹さんはこの本の中で、《人種差別撤廃提案》のことを取り上げていました。パリ会議で話し合われた国際連盟の規約に、「人種差別をしない」という文章を入れることを、日本は提起していました。これは人類史上、画期的なことでした。日本は各国と何度も協議し、この条項の成立を目指しまし...
韓国は、たとえどんなに反日であっても、敵対国家ではありません。日本にとっての韓国は、在韓米軍と共に、日米韓の東アジア安全保障政策の重要な役割を背負った国家です敵対国家は北朝鮮。その北朝鮮と地続きで対峙しているのが韓国です。その韓国を強化することが、日本の役割です。憲法上、ダイレクトな軍事支援ができない日本にできることは、経済的に韓国を支援することです。韓国は日本から得た資金を基に国内のインフラを整...
古くから伝わる地名の、もともとの形を推理してその意味を探り当て、そこに広がっていた風景までも浮かび上がらせようという本ですね。そんな本だという紹介はすでにしたんですが、その面白い内容の幾つかを、小出しにして紹介していこうと思います。まずは、対馬。これで「つしま」ですからね。あわてちゃいますよね。対馬は旧国名中で唯一、魏志倭人伝に書き取られたままが、公の表記とされています。大したもんですね。しかも今...
『トッド人類史入門』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤優
トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。政治学、経済学ではわからない現代の混迷(「西洋の没落」)を人類学が解き明かす。「世界」がそれまでとは違って見えてくる! 世界で物議を醸した仏フィガロ紙インタビュー「第三次世界大戦が始まった」も特別収録。『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』――「21世紀の人文書の古典だ」(佐藤優氏) 「読めば読...
フィリピンで捕虜になったレスター・テニーは、《バターン死の行進》を書き、過酷な移動と虐待を訴えました。これは日本の戦争犯罪を訴えるアメリカの主張がいかに不誠実なものであるかを主張するときに、髙山さんがよく取り上げる話の一つです。バターン半島の戦闘に直接関与した日本軍の兵力は、約2万人から3万人程度とされています。それに対してバターン半島を守備する米軍の陣容は、アメリカ兵約1万2000人、フィリピン...
人類は、進化の大半をアフリカのサバンナで過ごした。その頃、近くの茂みが揺れたなら、風のせいだと無視してとのんびりしていた者の大半は、猛獣に食われて子孫を残せなかっただろう。ライオンが潜んでいると飛び退いて逃げ出した方がずっと生存率が高かっただろうし、私たちはそうした者の子孫でしょう。良いニュースよりも悪いニュースに強く反応するのは、人間が進化の過程で身につけた習性の一つだということです。朝、まだ暗...
痛めた腰の回復に、ずいぶん時間がかかってしまいました。「まだダメだ、まだダメだ」と諦めているうちに、すっかり気力が減退してしまいました。こうして年寄りになっていくんですね。・・・という恐怖に駆られて、なんとか出かけました。遠出はしません。新しいコースも考えません。そんなこと考えていたら出かけられなくなってしまいます。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて西平の萩日吉神社、大カヤを見て、宮尾根...
有元家の大晦日の定番・大かき揚げのそば、まるであわびのしいたけめん、春のふわふわ卵とじうどん、たれが決め手の冷やし中華、ベトナムで出会ったビーフンなどなど、ありそうでなかった有元さんのめん料理の集大成。一年中役立つこと間違いなしの1冊です。スーパーで半額の見切り品になった、鶏味つけ肉を買ってきました。焼きそばの麺を多めの油で、表面がカリカリになるように焼いて、その上に多めの野菜炒め、さらにその上に...
第二次世界大戦中、アメリカ軍はイタリアのモンテカッシーノ修道院を、「独軍の砦になる」という理由で1400トンの爆弾を降らせて破壊しています。6世紀に建てられた修道院にはキケロの写本など、貴重な文化財が所蔵されていました。連合国軍の狂気を知るナチが爆撃前に運び出し、バチカンに預けたのがわずかな救いでした。連合国軍の蛮行は枚挙に暇がありませんし、ナチがまともなことをやっている場合もあるわけです。ナチよ...
日本を間違った方向へ導いてはならない。安倍首相、今こそガッツを! 憂国の碩学・渡部昇一が、原子力発電の再稼働や隣国とのつきあい方などを論じ、日本再生への道筋を示す。「昇一塾」ニュースレターを加筆・修正。渡部昇一先生の本を読み直してみました。2013年に出された本ですね。今から12年前です。安倍首相は第一の矢「大胆な金融政策」、第二の矢「機動的な財政施策」、第三の矢「成長戦略」からなるアベノミクスを掲...
1日ディープシークは「中国製品」、公的機関の使用禁止 台湾(AFP)FRB元上級顧問、中国に機密情報流すスパイ行為容疑で逮捕・起訴(Bb)日本なら首相・外相・官房長官が逮捕される2日対日投資家 審査強化へ…中国企業念頭 技術流出防止へ事前届け出(読売)中国、WTO通じて対抗へ 米国の追加関税に(ロイター)3日米国務長官と会談したパナマ大統領「一帯一路」から離脱方針示す…運河は「我が国が運営」(読売)ブラジルのBY...
2025/02/11 産経連合・芳野友子会長、選択的夫婦別姓「通称使用拡大では根本的な解決にならない」(抜粋)「与党には通称使用の拡大で対処するとの声があるが、それでは根本的な解決にならない」と述べ、早急な法整備を求めた。「(選択的夫婦別姓を)導入しないことは男女が対等ではなく、不平等な状態を放置することを意味し、人権にかかわる由々しき問題だ」とも強調した。「通称使用の拡大では根本的な解決にならな...
《女性皇族結婚後も皇族の身分を保持する》必要は、まったくありません
垂仁天皇の皇女とされる倭姫命は、八咫鏡と天叢雲剣を祭るにふさわしい場所を探し求め、最終的に現在の伊勢神宮の地に着いたという伝説があります。天叢雲剣は倭姫命から日本武尊に渡され、その後、草薙剣として熱田神宮に祭られました。ですから、伊勢神宮は八咫鏡が祭られています。その八咫鏡は皇孫ニニギノミコトの天下りに際し、天照大神が「この鏡を見ることすなわち、私を見るのと同じだから、手元から離さず、大切に祭りな...
ピエール・ロチ、本名ジュリアン・ヴィヨー。1850年フランス、ロシュフォール生まれ。フランス海軍士官となって世界各地で任務につき、その時々の体験をもとに『アジヤデ』、『アフリカ騎兵』、『氷島の漁夫』などの小説、及び旅行記を発表した。その文筆活動により、1891年に弱冠41歳でアカデミー・フランセーズの会員に選出されている。1923年死去。なお、日本での滞在をもとに小説『お菊さん』、『お梅さんの三度...
2025/02/09 テレ朝【最新情報まとめ】穴の捜索を開始も断念 埼玉・八潮市の道路陥没(抜粋)消防によると、穴にはまだ捜索が必要な場所が残っているものの、内部では水が流れ続けていて、斜面が崩れやすくなっているため、穴の中での捜索は断念した。大変な事態になってしまいました。テレ朝は、その原因として、次のようなニュースを紹介しています。2025/02/06 テレ朝埼玉県の道路陥没事故…原因は“技術者...
●トマトトマトしている!?●「冬将軍」はあっても、「夏将軍」はない?●「普通においしい」の「普通」って?●「昼下がり」でなく、「昼上がり」なら情事はない?●日本人が「ドラクエ」と略してしまうワケ●「サボる」「ヤバい」の由来は?●「汚い」と「小汚い」、どちらが汚い?《おわりに》で川添愛さんが書いているんですが、言語学では言葉の機能を調べるために、たびたび「言葉の一部を取り去ったり、別のものに入れ替えたりし...
コロナ起源でCIAの見解変化-研究所流出の可能性「より高い」
『バカにつける薬はない』 池田清彦角川新書 ¥ 990多数派こそが始末に困る。騙され続ける日本人に送る痛快批評!突如として出現して人に甚大な被害をもたらすウイルスは、もともとは野生動物を宿主にしています。インフルエンザは、もともとは水鳥の感染症だそうです。長年インフルエンザと共生してきたガンやカモなどの水鳥では、このウイルスはほとんど悪さをしないとのこと。しかし本来の宿主ではない人の体内...
これは、委員会の「委」という漢字の甲骨文字です。禾と女を組み合わせた文字ですね。左側が女で、右側が禾です。まだ上下に組み合わせていませんね。禾は稲穂が垂れている姿を象った文字。主に穀物を表すときに使われる「のぎへん」という部首としても用いられます。女は、手を手前に組み合わせて跪く女性の姿を現わした文字。「委」は稲穂がしなやかに垂れ、風に揺れるさまと、女性が従順である様子を組み合わせたものだそうです...
正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。ジェーン・エリオット...
日本列島周辺に音もなく忍び寄る危局。東アジアの深層で生起する異変をいち早く察知するべく動く情報機関、これが公安調査庁だ。中露朝が核戦力を背景に日本を窺う実態を、現職のインテリジェンス・オフィサーが初めて実名で明らかにする。ウクライナとパレスチナ、二つの戦争に超大国アメリカが足を絡めとられる間隙を衝き、中露朝は攻勢に転じた! 日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す現状に警鐘を鳴らす。【解説・佐藤優...
今日(2月4日)、妻を歩きに連れ出しました。妻は週に4日ほどスイミングに通っていますが、歩くのがあまり好きではありません。汗をかくのが嫌だとか、花粉がどうのとか、何かと理由をつけて私の散歩の誘いを断わります。10日の入院を含み、妻は年末年始に体調を崩してしまいました。私は、なにがしかの体質の改善が、妻には必要だと感じました。そこで、今後は無理矢理でも散歩に連れ出すと、勇気を出して宣言しておきました...
脱・脱炭素『歴史の大ウソを打破する日本文明の真実』 武田邦彦
2025/01/21 NHKトランプ大統領「パリ協定」から離脱する大統領令に署名(抜粋)浅尾環境大臣は閣議後の記者会見で「アメリカのパリ協定からの脱退のいかんにかかわらずパリ協定を着実に実施することの重要性は損なわれていない。脱退表明について気候変動問題を担当する私自身としては残念に感じているが、わが国は2050年ネットゼロに向けた脱炭素と経済成長との同時実現を目指した取り組みを国を挙げて進めていて、こ...
2025年1月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
年末の妻の不調で日常を失って、そのまま新年に流れ込み、ひと月経とうとする今、ようやく夫婦ともどもリズムを取り戻しつつあります。身体もそうですが、心を元に戻すのも大変です。健康であることって、本当に大事なことですね。22日に山歩きも再開しましたが、山を歩けば気分がいいのは分かっているものの、出かけるのがまだ面倒くさいです。気力が衰えているんですね。今日は無理矢理出かけました。低くても、近くに山がある...
明日の日曜日は首都圏にも雪が降るという予報が出ています。夜寝ぼけたらしく、寝るときはベットに入ったのに、夜中にこたつで目が覚めました。その影響で朝起きられず、走りに出かけられませんでした。今日は晴れて暖かいです。明日は天気が崩れてくるようなので、今日のうちにと思って散歩に出かけました。オオイヌノフグリとホトケノザばかりですが、ずいぶん数が増えてきました。それに今日は、ナナホシテントウを見つけました...
17日ベッセント氏、中国経済はリセッションに陥っている-世界一の不均衡(Bb)中国公安当局が不動産大手「万科企業」の役員を連行(産経)中国の造船業界支配は米に打撃、通商法に基づく措置可能(ロイター)自衛隊、中国軍と交流再開 中谷防衛相「率直に議論」(日経) バカ過ぎる「非人道的扱い受ける」人権外交議連が懸念 タイの収容ウイグル人、中国強制送還阻止を(産経)18日24年の中国成...
無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。「多様性の尊重」が叫ばれて久しいが、今の日本社会は上っ面の「多様性」が自由を奪い、差別と分断を生む本末転倒な状況に陥っている。その原因は一体どこにあるのか?『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家
弟橘姫は夫である日本武尊の使命の為に、海の神に命を捧げる悲劇的かつ献身的な妻として描かれています。東国に遠征中の日本武尊は妻である弟橘姫を伴って、走水(神奈川県横須賀市)の海から房総半島へと軍勢を連れて渡ろうとしていました。しかし、船を漕ぎ出すと波が逆立ち海が荒れ狂って、船を進める事ができなくなってしまいます。この状況を見た弟橘姫は我が身を捨てて夫の危機を救わなければならないという使命感にかられ「私...
金利のある世界『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一
2025/01/24 ブルームバーグ日銀が17年ぶり0.5%に利上げ、今後は予断持たず毎回会合で判断と総裁(抜粋)今回の利上げ後も政策金利はスイスと並び世界最低が続く。消費者物価の上昇率は3年近く日銀目標の2%以上で推移しており、昨年12月には1年4カ月ぶりの3%台に拡大した。日銀が重視する賃金と物価の好循環も強まる中、市場の関心は次の利上げの時期とペースに移っている。日銀が利上げに走りましたね。3年近く...
トランプ大統領就任『左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実』 やまたつ
トランプ大統領の就任演説です。格好よかったですね。政策に関わる部分を要約すると次のようになります。非常事態宣言と不法移民対策::南部国境に非常事態を宣言し、不法移民を強制送還し、軍を派遣する方針を示した。エネルギー政策:インフレ対策として石油とガスの積極的な採掘を推進し、グリーンニューディールや電気自動車(EV)の優遇策を廃止する意向を表明した。経済政策: 対外歳入庁の設置を通じて、関税等の歳入を国庫...
暗殺と裏切りの三十年を駆け抜けた「名将 太田道灌」東国の諸葛孔明と呼ぶにふさわしき漢【おとこ】ここにあり!応仁の乱に先駆けること十三年、鎌倉公方が関東管領を殺害。血みどろの戦国時代が幕を開ける将軍への野心を抱く鎌倉公方。ついに足利義教の討伐を受け、断絶。乱れた関東を治めるため新たな公方が選ばれるも、管領上杉家と軋轢が続く。意地と誇りがぶつかり合い、関東を二分する戦いとなる。命がけで公方を守る簗田持...
2025/01/25 FNN中国の駅ホームで“高速鉄道”に引きずられる女性(抜粋)中国・広東省の駅のホームで2024年12月に撮影されたのは、日本でいう新幹線にあたる「高速鉄道」に引きずられる女性の姿だ。動き始めた列車に左手を挟まれたまま引きずられ、女性はどうすることもできない状態だった。気づいた駅員があわてて追いかけ、列車は緊急停止した。シナならあり得る!...
「日本のポリスマンよりも、アメリカのハウスワイフの方が、遙かに銃を撃つのがうまい」実際、アメリカ社会ではそう考えられているそうだ。なにしろアメリカの女性たちは、自分たちがいつか銃を手にしなければいけない日がやってくるかもしれないと、常にシミュレーションしているそうです。こういう危機意識は大きいですよね。危機管理において、さまざまな場合を想定して、イメージし、メンタルトレーニングを行うだけでも大きく...
前に呼んだ『ブッダが説いた幸せな生き方』 という本に、次のような逸話が紹介されていた。 ある人がいて、人里離れた森の中をさ迷い、偶然にも昔の人たちが通った古道を発見した。彼がその道を辿ってみると、古城があり、園林がめぐらされ、美しい蓮の花を浮かべた池のある、素晴しい古都があった。それと同じく、私がこの世に生まれてこようと、生まれてこなかろうと、正しい真理として古から存在していたものである。私は、それ...
言語は魔法のようなものです。目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか?本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。こ...
12月、連れ合いが体調を崩してしまいました。10日間入院して退院したのですが、インフルエンザの院内感染があって、退院はちょっと無理矢理でした。年末年始は寝たり起きたりで過ごし、世間が正月気分から抜けた頃にようやく床上げとなりました。それから2週間になりますが、いまだに慣らし運転状態です。そんなわけで、二ヶ月ぶりの山を歩いてきました。歩きなれた関八州見晴です。四寸道の途中、南側の景色が見られるところ...
孫文は、多くの日本人によって支援されていました。宮崎滔天、平山周、犬養毅、頭山満、萱野長知、梅屋庄吉らが孫文を支援し、彼の革命運動を資金的、人的、政治的に支えていました。なかでも梅屋庄吉の資金提供は群を抜いていました。「君は兵を挙げたまえ、我は財を挙げて支援する」と誓約し、今の価値にすれば援助額は1兆円に及ぶとも言われています。すくなくとも、数千億の単位の資金を孫文に提供していたことは間違いないよ...
この間はつぼみしか見つからなかったオオイヌノフグリ。今日は見事に咲いていました。何の花か分からなかったんだけど、よく見ると花の下にたくさんのつぼみを抱えています。これから茎が伸びて、たくさんの花が開くんでしょう。だとしたら、オニタラビコかな。散歩が楽しいです。ちょっと走っちゃったけど。...
《中居正広 性加害疑惑》という話が持ち上がって、大騒ぎになっています。2023年6月上旬、中居正広が20代の芸能関係者(X子さん)と会食中に「意に沿わない性的行為」を行ったとされるトラブルが発生しました。この事件の後、中居正広は代理人を通じてX子さんに9000万円の解決金を支払ったと報じられています。フジテレビはこのトラブルに社員が関与していたとする報道に対し、関与を否定しています。また、各テレビ局...
2018年12月の段階で、習近平は中央政治局会議で「反腐敗闘争は圧倒的な勝利を収めた」と勝利宣言を行いました。ところがそれから5年経った2024年初頭、習近平は国内の腐敗問題について「依然として深刻で複雑だ」との認識を示しました。「圧倒的勝利」と位置づけた自らの業績を、“誤り”であったと自ら否定したのです。習近平の第一期である2012年から2017年の間、25万6000人が腐敗を摘発され処分されたそ...
財務省で日本沈没『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一
1995年の阪神淡路大震災以降、9年10ヵ月で新潟県中越地震、6年後ヵ月で東日本大震災、5年1ヵ月で熊本地震、2年5ヵ月で北海道胆振東部地震、5年4ヵ月で能登半島地震が起きています。この間の公共事業関係予算を見ると、当初予算のピークは1997年度の9.8兆円、補正予算後のピークは98年度の14.9兆円。その後減少を続けて、当初予算のボトムは2012年度の4.6兆円、補正予算後のボトムは11年度の5...
2025/01/18 ロイター24年の中国成長率5%、「ポジティブなサプライズ」=IMFチーフエコノミスト(抜粋)国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ピエール・オリビエ・グランシャ氏は17日、中国から2024年の経済成長率が5%だったという報告があったとし、「ポジティブなサプライズ」と述べた。IMF、大丈夫?間が抜けてない?2025/01/08 DIAMOND習主席、GDP統計に疑問唱えたエコノミストを処分(抜粋)中国...
第3回「日本おいしい小説大賞」受賞作!石庭大輔は、宇都宮市大谷町にある元石材商の旧家に独りで暮らす公務員。ある日、家の庭に見知らぬ若い女性が現れた。アヤと名乗るその女性は明治時代の生まれで、亡くなった大輔の祖父のもとで働いていたと言う。友人の紫は「タイムスリップだ!」と騒ぐが、大輔は信じない。だが、アヤが作った冷やしコーヒーを口にして驚く。祖父が生前「もう一度飲みたい」と語っていた通りの味わいだっ...
1日中国主席、台湾「統一」は阻止不可能と警告 新年演説(ロイター)海警船 軍艦並み76ミリ砲 中国、尖閣周辺で…「現状変更試み」指摘も(読売)中国が宮古海峡で封鎖演習 台湾有事を想定 沖縄・尖閣周辺に重武装海警船団(読売)経済の苦境を軍で取り戻す中国全土に新たな収容施設、汚職への粛清拡大で建設相次ぐ(CNN) そして誰もいなくなった岩屋外相の中国人ビザ緩和表明、自民から異論 青山氏「議論ゼロ」(産経)...
オオイヌノフグリ咲きそう。散歩が楽しみな季節。寒いけど。...
中華民族『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』 黄文雄
「世界が絶賛する~/尊敬する~/号泣させた~」の好評シリーズに続く、日本人の知られざる底力を主張する書。グローバル化の先鞭となって国力を落とした韓国、中国とは全く異なる日本人のメンタリティ、優位性を語り尽くす。絶対に謝らない中国人、ウリナラ起源自慢の韓国人……理解不能な中韓のメンタリティ・考え方に、日本人はどう対処すべきか? 「中国人の6割が中国人をやめたいと思っている」「韓流の歴史ドラマは見栄っ張...
中国北西部で群衆と警官隊が激しく衝突、専門学校生の「謎の死」巡り抗議か
2025/01/14 ロイター中国北西部陝西省の専門学校で、学生(17)の死亡を巡り抗議する群衆と警官隊が衝突する様子を撮影した映像が今月初め、SNS上で公開された。米国に拠点を置く人権団体によると、遺族は遺体に外傷がないか確認を求めたが拒否されたほか、学校の防犯カメラ映像の閲覧を要求したが、故障中だったとして学校側は応じなかった。2025/01/07 看中国中国陝西省 万人規模の抗議勃発 革命の...
2025/01/13 現代ビジネス「沖縄は独立したがっている」「琉球人は中華民族だ」…中国が進める「沖縄工作」の最前線(抜粋)9月3日、香港紙『星島日報』が、中国遼寧省にある大連海事大学の、沖縄関連の研究を目的とした「琉球研究センター」の設立計画を報じた。「琉球(の帰属)問題は国家安全と祖国統一に関わる」「『琉球問題』を明確な研究対象として政治的な研究を強化し、(中国の主張の)国際的な影響力を強め...
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天気がいいのは今日(9日)までらしいので、昨日に続いて出かけることにしました。何も考えなくても歩ける慈光寺に出かけました。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて、5時半の歩き出し。慈光寺の観音堂に着くまではヤッケを着ていました。この時期の慈光寺は、花が咲いて、鳥が鳴いて、とても良いですね。慈光寺までの道にはいろいろな品種の桜が植えられていて、違う時期に、違う花の様子を楽しめます。 桜はもち...
毎年訪れている、飯能市吾野の八徳集落にある「八徳の一本桜」と呼ばれる桜の巨樹を見に行ってきました。先週一週間、亡くなったI さんのことに囚われていました。告別式も終わり、今週は自らを励まして日常を取り戻そうと思います。そんなわけで、昨日も今日も、花を見に出かけています。越生町黒山の、天狗滝から山に入りました。黒山三滝から傘杉峠に向かう道は、2019年の台風19号以来通行止めになっていました。大きな崩落が登...
3月30日、日曜日の夜、仕事を引退してからも懇意にして貰っている、数少ない友人の一人から電話がありました。共通する先輩が亡くなったという連絡でした。9年前に奥様を亡くされてからは、先輩は一人暮らしをしていました。子どもは3人いて、3人ともさほど遠くないところで家庭を営んでいます。日曜日に連絡が取れないことを心配した長男が実家を訪ね、こたつにうち伏せている遺体を発見したそうです。29日の晩に私たちも知ってい...
イギリスではカルバン派のことをピューリタンと呼びました。彼らにとっては、王の命令よりも神の意志の方が優先となります。イギリス革命の前半は、クロムウェルという狂信的カルバン派の軍人が主導権を握りました。彼は神の意志を実現するため、国王チャールズ2世を処刑してクロムウェル独裁による神権国家体制を構築しました。これをピューリタン革命といいます。ピューリタンは酒もたばこも、歌も芝居もダメという禁欲主義です...
言葉に関わる本が好きで、面白そうなのがあれば読むようにしています。この『言語学クエスト』というのも、大変興味深い本でした。著者によればこの本は、「言葉の謎を探求する冒険の本」であるとのことです。そして、この冒険によって文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップするということがあるかもしれないが、真に目指すところは「言葉の先に広がるより大きな世界を見つけること」だというのです。分かります?私自身...
路傍やお寺など、あちらこちらに祀られているお地蔵さん。日本人にもっとも親しみやすい菩薩だが、なぜ、そこに安置されているのか?いったい何ものなのか?インドから日本、古代から現代までの歴史、文学、民俗などの豊かな事例からわかりやすく考察して、お地蔵さんの奥深い世界を紐解き、日本人の信仰を明らかにする。私の生れた家の近くにある辻に、大きな岩に乗せられた子安地蔵が祀られていて、私の家が管理していました。祭...
ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担い、天皇家にも絶大な影響力を誇っていた東海地方の豪族、尾張氏。古代史における重要人物にもかかわらず、その正体を知る者はほとんどいない。なぜなら、尾張氏は最古の歴史書『日本書紀』から消されたからだ。『日本書紀』は不正確な記述が多いとされているが、考古学が発展した今、『日本書紀』の記述では説明がつかなかった「古代史の謎」の多くが、解明されつつある...
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
2010年代終わりに、容易に折り合いがつけられないような、深刻な対立が米中・米露の間に生まれています。この対立は、残念ながら、微調整で解消できるようなものではありません。国際秩序の現状を維持すべきと考えるか、打破すべきと考えるかといった、戦略における根本的な相違に由来するものだからです。現状を維持すべきと考えるのが米欧日といった自由主義諸国、現状を打破すべきと考えるのが中露北の専制体制諸国というこ...
17日親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ(TBS)一帯一路で作った駅の屋根が落ちて15人死亡。完成は昨年7月。近平、ろくなものが作れない台湾在住の中国人インフルエンサーが「武力統一」主張=退去命令受け一転、台湾を称賛(RC)日本政府だったら、退去命令さえ出せないだろうな中国の最高検が軍需企業元会長を逮捕 汚職取り締まり、起訴するかは審査(産経)JR列車内で女性車掌に“暴行” 中...
《卍》最古の卍は、現在のウクライナにある旧石器時代のメジン遺跡で、男根を象ったオブジェの脇で発見されたそうです。またおよそ9000年前のイランの岩壁に刻まれ、8000年前のブルガリアで作られた陶器にも描かれました。卍を意味する英単語swastika、カタカナで書けば「スワスティカ」は、幸福や幸運を意味するサンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、紀元前3000年頃までさかのぼることができるそうです。カ...
2025・03・26 国土交通省 気象庁『日本の気候変動2025』を公表しました(抜粋)本報告書には本編、詳細編、概要版及び解説動画があります。国、地方公共団体、事業者等における気候変動対策の立案・決定や、普及啓発活動にご利用いただくとともに、幅広い世代の皆様が気候変動について考えるきっかけになれば幸いです。気象庁と文部科学省が一緒になって、温暖化対策を本気でやらないと酷いことになると、国民を脅して...
2025・03・29 ロイターミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数(抜粋)ミャンマー中部の国内第2の都市マンダレー近郊で28日、強い地震が発生し、ミャンマー軍事政権が複数の地域で非常事態を宣言する事態となっている。国営MRTVによると、ミャンマーでは少なくとも144人が死亡、732人が負傷した。死傷者数はさらに増えるとみられている。約1000キロ南のタイの首都バンコクでも大きな揺...
「昨日より今日、今日より明日」と、桜の開花が進んでいきます。心が浮き立つくらいならいいのですが、私の場合、浮き足立ってしまっています。早く読んでしまいたい本があって、今日は読書に当てようと思っていたのですが、気が気ではなくて、散歩に出かけてしまいました。桜だけではなく、いろいろな花が咲いています。すみれにあせび。キランソウも見かけました。気の早いつつじもありました。モミジイチゴにクサイチゴ。モミジ...
どっかの山に行こうと思ったんだけど、朝、気力が湧かずに断念。朝ごはんを食べたら元気が出てきて、それと共に無気力だった自分に嫌悪感を憶え、散歩に出かけました。里山から市民の森を歩いてきました。里山には鷺。薮の前に、白が孤高です。わずかな間に、鳥の声が増えました。中でもやはり、今の時期は鶯ですね。山道に入ると鶯カズラが咲いています。鶯が鳴く頃に咲くことから、そう命名されたそうです。山桜が咲き始めました...
東秩父大内沢の花桃は、まだ早いようです。週末、あるいは来週だろうか。桜と重なるのかなあ。考えても仕方がないですね。花が咲いているときに見に行ければ、運がよかったということにしましょう。そう言えば3年前、中間平に車を置いて、花桃を見に行ったことがありました。大した意味があるわけでもありませんが、中間平に車を置いて、大内沢の反対側、風布に下りて見ることにしました。なじみのない道なので、興味深い。そこか...
食べればゆっくりからだの調子がととのう、おにぎり+みそ汁の究極のシンプル2品献立集◆発酵食品であるみそを使ったみそ汁は、シンプルでいながら究極の栄養食・健康食です。そんなみそ汁とおにぎりの2品だけの献立で、からだの調子が整う食事を作ることができたら…。そんな夢を管理栄養士である藤井恵さんが叶えてくれました!手軽に作れておいしいおにぎりとみそ汁の献立なら、時間がない朝ごはんにはもちろん、休日のお昼や忙し...
坂戸西スマートとの位置関係はこんなところ。関越を下りて、10分とかかりません。坂戸市北浅羽桜堤公園の安行寒桜が、見頃となりました。先日、お彼岸の墓参りの帰りに立ち寄ったときは、五分咲きにも届かない状況でしたが、土日の暖かさで、一気に見頃となったようです。こんな桜のトンネルが、ずっと奥まで続いています。安行寒桜は赤いんですね。桜並木の下に入ると、花も地面も空気までが赤く染まっているようです。みんな、か...
2025・03・13 (看中国)各地で異変相次ぐ 爆発、砂嵐、事故が中国を揺るがす(抜粋)中国の「両会」が閉幕したばかりの3月11日午後、江蘇省泰州市の工業園区にある江蘇恵利生物科技有限公司で激しい爆発が発生しました。現場には紫色の煙が立ち込め、衝撃的な光景が広がりました。この爆発により4人が死亡、4人が負傷しました。「両会」期間中には各地で突発的な事故が頻発しました。3月7日、江蘇省宿遷市泗陽県の住...
1944年10月、帝國真珠ロンドン支店の早川薫に英国首相チャーチルから真珠の胸飾りが手渡された。パリ万博にも出品された「ハナグルマ」の修復依頼。「君の祖国は、あと一年ももたない」と言われながらも薫は帰国し、日本で唯一修復できる水野家に向かう。水野冬美は真珠細工師の母と二人暮らし。学徒勤労動員で浜松の軍需工場に出発する前夜、本当の父は「真珠王」と呼ばれる帝國真珠の創業者・藤堂高清だと聞かされる。戦禍と男社...
南蛮貿易が構築されていく中で、日本でキリスト教の布教を認めなければ、鉄砲や火薬を手に入れることができなくなっていく。ポルトガルによってそういう構図が作られたのだ。鉄砲を買うには大金が必要である。最新鋭の武器を持たなければ戦には勝てない。島津氏は薩摩半島の南にある硫黄島を抑えていたので、ポルトガル人が必要とする硫黄で取引できた。毛利氏は石見銀山の銀があった。売るものも何も持っていない大名は、キリシタ...
2024/04/06 AFPイスラエルへの武器売却の停止要請 国連人権理、決議採択(抜粋)国連人権理事会は5日、イスラエルへの武器売却の全面停止を求める決議案を採択した。イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区で実施している軍事作戦ではこれまでに3万3000人以上が殺害されており、「ジェノサイド(集団殺害)」が起きる恐れがあると強調した。こういった決議は、その団体が周囲から公平な立場にあると思われている場合に、それ...
2024/03/31 時事ガザに原爆投下を 米下院議員が発言(抜粋)SNSに投稿された音声によると、ウォルバーグ氏は「(ガザへの)人道支援にびた一文も使うべきではない」と強調。「長崎や広島のようにすべきだ。速やかに済ませよう」と語った。どこにでも、浅はかで、厚かましい輩はいる。このような人物が深い考察の上に発言していると考えるのは間違いで、原爆の投下によって日本を屈服させたということ以上に、原爆について知...
2024/04/03 共同デモ抗議に侮辱発言、埼玉 警察職員か「ザコども」(抜粋)デモは2月18日にあり、10人ほどが参加した。デモの様子を撮影したネット動画には、抗議する人々について「今日多いですね」とデモ参加者に話しかけられた警察関係者とみられる人物が「ザコどもだから」と返答する様子が写っていた。まずいな。気持ちが分かりすぎる。でも、我慢してね。連中は、そういう発言を手ぐすね引いて待ってるからな。そうしな...
夜明け前に走っていると、バス停の膨らんだところにいすゞのエルフが止まっている。どうやら、近くにある大東文化大学への納入業者のようだ。いつも4時前にこの場所にやって来て、5時前に移動し、5時きっかりに構内に入っていく。停車中に通りかかると、だいたい横になって仮眠している。これも立派な車中泊に違いないと感心する。たしかに夜明け前のバス停の膨らんだところなら、他の車の邪魔にならない。私の車中泊も、「これ...
2024/03/27 OBSムスリム土葬墓地問題 杵築市長が町有地売却の中止を要望 大分(抜粋)イスラム教の土葬墓地計画を巡って、杵築市は日出町に対して墓地を整備する町有地を売却しないよう要望しました。大分県日出町南畑では別府ムスリム教会が土葬の墓地を計画していて、予定地を近くの町有地に変更することで、地元・高平区と立地協定を結んでいます。本田町長は「気持ちはしっかり受け止めた」としたものの、早ければ4月中...
2024/03/29 読売拉致問題、北朝鮮外相「努力する義務も意思もない」と主張…日朝間交渉を改めて拒否(抜粋)崔氏は、拉致問題について「解決してあげられるものがないばかりか、努力する義務もない。またそうする意思も全くない」と主張した。崔善姫外相は、北朝鮮が日本人を拉致するという犯罪を犯した犯罪国家であることを忘れている。“義務”以前に、償うべき罪があるのだ。“意思もまったくない”のは、北朝鮮人の精神が薄弱だ...
2024/03/31 時事ガザに原爆投下を 米下院議員が発言(抜粋)SNSに投稿された音声によると、ウォルバーグ氏は「(ガザへの)人道支援にびた一文も使うべきではない」と強調。「長崎や広島のようにすべきだ。速やかに済ませよう」と語った。松原さん「今、国会のこの外務委員会で抗議をする意思がないと言った。抗議しないなら、日本は全くもってアメリカに何も言えない国ということが世界に分かってしまう。どういうことか。...
2023/09/08 日本農業新聞[給食百景]おなかいっぱい、宗教違えど 全国初ハラル認証 東京都北区の保育所2024/03/27 OBSムスリム土葬墓地問題 杵築市長が町有地売却の中止を要望 大分2023/11/04 産経抑圧が少女の夢と命奪う 遺族「希望かなう社会を」 アフガン女性自殺いずれもイスラム教に関わるニュース。上から、豚肉等食べ物に関わる禁忌が給食に影響を与えているというもの。続いて、ムスリムのために土葬墓地...
2024/04/03 産経「トランスジェンダーになりたい少女たち」発売開始 「表現の自由脅かす前例作らない」(抜粋)多くの人に読んでもらいたい内容であることはもちろん、米国のベストセラーが日本で発行できない状態であることに疑問を感じました。不当な圧力に屈せず、発行を決めました。多数の人が集まる書店を脅すなど許されない行為です。産経新聞出版では、脅迫に応じることは、出版文化と表現の自由を脅かす前例を作ること...
渋沢栄一の新一万円札は、今年の7月から登場するんですね。大河ドラマで取扱われたときは注目されたけど、この新札発行で、もう一度渋沢栄一に光が当たるな。新札に渋沢栄一の肖像が使われると決まったとき、韓国メディアの多くが批判的に報道したけど、これを機会にもう一度自分の国の近代史を見つめ直して欲しいもんだな。2021/06/19 Korea World Times朝鮮半島に初めて流通した紙幣 描かれた人物は? 蘇る屈辱の歴史(抜粋...
2024/03/24 AFP日本政府、UNRWAへの資金拠出再開へ(抜粋)上川陽子外相は28日、東京都内でUNRWAのフィリップ・ラザリニ事務局長と会談し、同機関がガバナンスや透明性を強化するために取った措置について協議した。外務省は報道発表で「日本の拠出再開のために必要な取り組みについて、最終的な調整を行っていくことで一致しました」としている。内メディアは、4月前半にも資金拠出が再開される見通しだと報じている。なんだか...
漫画「史記」を読み故事成語の由来を知る!“背水の陣”“左遷”“馬鹿”等々”“臥薪嘗胆”等々・・・これらの言葉の成り立ちは、「史記」から生まれたとは、ご存じでしたか?本書は、そういった言葉が成り立ったエピソードを漫画とコラムで紹介しています!漫画版「史記」は歴史家として名高い司馬遷の記した中国史「史記」を、漫画界の巨匠・横山光輝が完全コミック化したものです。そしてその中から」今なお言葉として生き続けている故...
2024/02/26 茨城新聞犯罪インフラ根絶へ 茨城県警、不法滞在外国人対策 車や携帯、取得阻止に力(抜粋)茨城県警が不法滞在外国人の犯罪を助長する車両や携帯電話などの「犯罪インフラ」根絶に力を入れている。金属盗など各種犯罪に使われる可能性があるためで、2月には不正登録車両のブローカーとみられるインドネシア国籍の男(31)ら3人を逮捕。入管との合同摘発も合わせ、不法滞在者にとって「住みにくい県」を目指す。2023/1...
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニクとロシア・トゥデイの報道は、...
2021/11/25 DIAMONDonline外国人労働者受け入れ拡大は亡国の政策、進む先は「国破れてブラック企業あり」(抜粋)「外国人労働者を入れないと日本は人手不足でおしまいだ!」というノストラダムス的終末論が、人口が右肩上がりで増えていた高度経済成長期から唱えられていることからもわかるように、日本の人手不足は「労働者の絶対数が足りない」というわけではない。問題は、低賃金や重労働で敬遠される産業・業界で働きたいと...
バブル崩壊時、日本経済は急失速した。さらに、多くの企業はバブル期に過剰に設備投資を行い人員を採用したことで、高コスト体質になっていた。さらにバブル期に手を出して、一時は潤いをもたらした財テクが、含み損を抱えて大きなツケとなっていた。海外においても、プラザ合意からの円高で日本企業のコスト優位性は失われ、足元では韓国や台湾の企業による浸蝕が広がっていた。さらにバブル期には小康状態を保っていたドル円相場...
2024/03/15 アメリカンニュースPlanet Fitnessは、女性用トイレで男性が髭を剃っているのを捕まえた女性のメンバーシップを取り消します(抜粋)プラネット・フィットネスの広報担当者は声明で述べている。「私たちの性自認差別禁止ポリシーでは、メンバーとゲストは、誠実で自己申告した性自認に最も適したジム施設を使用できると述べています。ソーシャルメディアに投稿したメンバーは、ロッカールームで個人の写真を撮ること...
16日中国海警船、台湾金門海域に2日連続で進入 尖閣での手法に酷似、実効支配奪取狙う(産経)17日高校生に配備のタブレット「3年もたず半数超故障」、中国メーカーからは返答なし(共同) 発火も?増える中国の住宅ローン延滞、不動産・消費に一段の下方圧力(ロイター)18日日中学生「両国の架け橋に」 北京で合同成人式(時事) 徹底した反日教育を受けた人たちと?中国へ一時帰国の神戸学院大教授、消息不明…昨年9月...
2023/12/31 読売スウェーデン潜水艦隊、NATO加盟でロシアへの抑止力に(抜粋)スウェーデン海軍は現在、AIP式潜水艦を3隻保有し、4年後には新造艦2隻が加わる。「第1小艦隊」と呼ばれるこの水中部隊こそ、スウェーデンがNATOにもたらす最も重要な戦力とみられている。2023/12/31 読売NATO、スウェーデンが加盟すれば「ソ連の海」で優位…潜水艦隊に自信(抜粋)NATO軍は、スウェーデンの加盟により、北...