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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 孫文『逆説の日本史 27』 井沢元彦

    孫文は、多くの日本人によって支援されていました。宮崎滔天、平山周、犬養毅、頭山満、萱野長知、梅屋庄吉らが孫文を支援し、彼の革命運動を資金的、人的、政治的に支えていました。なかでも梅屋庄吉の資金提供は群を抜いていました。「君は兵を挙げたまえ、我は財を挙げて支援する」と誓約し、今の価値にすれば援助額は1兆円に及ぶとも言われています。すくなくとも、数千億の単位の資金を孫文に提供していたことは間違いないよ...

  • 散歩

    この間はつぼみしか見つからなかったオオイヌノフグリ。今日は見事に咲いていました。何の花か分からなかったんだけど、よく見ると花の下にたくさんのつぼみを抱えています。これから茎が伸びて、たくさんの花が開くんでしょう。だとしたら、オニタラビコかな。散歩が楽しいです。ちょっと走っちゃったけど。...

  • 《中居正広 性加害疑惑》『バカと無知』 橘玲

    《中居正広 性加害疑惑》という話が持ち上がって、大騒ぎになっています。2023年6月上旬、中居正広が20代の芸能関係者(X子さん)と会食中に「意に沿わない性的行為」を行ったとされるトラブルが発生しました。この事件の後、中居正広は代理人を通じてX子さんに9000万円の解決金を支払ったと報じられています。フジテレビはこのトラブルに社員が関与していたとする報道に対し、関与を否定しています。また、各テレビ局...

  • 拡大する反腐敗闘争『「中国大恐慌」時代が始まった!』 石平

    2018年12月の段階で、習近平は中央政治局会議で「反腐敗闘争は圧倒的な勝利を収めた」と勝利宣言を行いました。ところがそれから5年経った2024年初頭、習近平は国内の腐敗問題について「依然として深刻で複雑だ」との認識を示しました。「圧倒的勝利」と位置づけた自らの業績を、“誤り”であったと自ら否定したのです。習近平の第一期である2012年から2017年の間、25万6000人が腐敗を摘発され処分されたそ...

  • 財務省で日本沈没『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    1995年の阪神淡路大震災以降、9年10ヵ月で新潟県中越地震、6年後ヵ月で東日本大震災、5年1ヵ月で熊本地震、2年5ヵ月で北海道胆振東部地震、5年4ヵ月で能登半島地震が起きています。この間の公共事業関係予算を見ると、当初予算のピークは1997年度の9.8兆円、補正予算後のピークは98年度の14.9兆円。その後減少を続けて、当初予算のボトムは2012年度の4.6兆円、補正予算後のボトムは11年度の5...

  • シナの著名エコノミスト、処分される

    2025/01/18 ロイター24年の中国成長率5%、「ポジティブなサプライズ」=IMFチーフエコノミスト(抜粋)国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ピエール・オリビエ・グランシャ氏は17日、中国から2024年の経済成長率が5%だったという報告があったとし、「ポジティブなサプライズ」と述べた。IMF、大丈夫?間が抜けてない?2025/01/08 DIAMOND習主席、GDP統計に疑問唱えたエコノミストを処分(抜粋)中国...

  • 『百年厨房』 村崎なぎこ

    第3回「日本おいしい小説大賞」受賞作!石庭大輔は、宇都宮市大谷町にある元石材商の旧家に独りで暮らす公務員。ある日、家の庭に見知らぬ若い女性が現れた。アヤと名乗るその女性は明治時代の生まれで、亡くなった大輔の祖父のもとで働いていたと言う。友人の紫は「タイムスリップだ!」と騒ぐが、大輔は信じない。だが、アヤが作った冷やしコーヒーを口にして驚く。祖父が生前「もう一度飲みたい」と語っていた通りの味わいだっ...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日中国主席、台湾「統一」は阻止不可能と警告 新年演説(ロイター)海警船 軍艦並み76ミリ砲 中国、尖閣周辺で…「現状変更試み」指摘も(読売)中国が宮古海峡で封鎖演習 台湾有事を想定 沖縄・尖閣周辺に重武装海警船団(読売)経済の苦境を軍で取り戻す中国全土に新たな収容施設、汚職への粛清拡大で建設相次ぐ(CNN) そして誰もいなくなった岩屋外相の中国人ビザ緩和表明、自民から異論 青山氏「議論ゼロ」(産経)...

  • オオイヌノフグリ咲きそう

    オオイヌノフグリ咲きそう。散歩が楽しみな季節。寒いけど。...

  • 中華民族『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』 黄文雄

    「世界が絶賛する~/尊敬する~/号泣させた~」の好評シリーズに続く、日本人の知られざる底力を主張する書。グローバル化の先鞭となって国力を落とした韓国、中国とは全く異なる日本人のメンタリティ、優位性を語り尽くす。絶対に謝らない中国人、ウリナラ起源自慢の韓国人……理解不能な中韓のメンタリティ・考え方に、日本人はどう対処すべきか? 「中国人の6割が中国人をやめたいと思っている」「韓流の歴史ドラマは見栄っ張...

  • 中国北西部で群衆と警官隊が激しく衝突、専門学校生の「謎の死」巡り抗議か

    2025/01/14 ロイター中国北西部陝西省の専門学校で、学生(17)の死亡を巡り抗議する群衆と警官隊が衝突する様子を撮影した映像が今月初め、SNS上で公開された。米国に拠点を置く人権団体によると、遺族は遺体に外傷がないか確認を求めたが拒否されたほか、学校の防犯カメラ映像の閲覧を要求したが、故障中だったとして学校側は応じなかった。2025/01/07 看中国中国陝西省 万人規模の抗議勃発 革命の...

  • 台湾の次は沖縄

    2025/01/13 現代ビジネス「沖縄は独立したがっている」「琉球人は中華民族だ」…中国が進める「沖縄工作」の最前線(抜粋)9月3日、香港紙『星島日報』が、中国遼寧省にある大連海事大学の、沖縄関連の研究を目的とした「琉球研究センター」の設立計画を報じた。「琉球(の帰属)問題は国家安全と祖国統一に関わる」「『琉球問題』を明確な研究対象として政治的な研究を強化し、(中国の主張の)国際的な影響力を強め...

  • 北朝鮮兵、哀れ

    2025/01/13 ロイターゼレンスキー氏、北朝鮮捕虜解放に前向き ウクライナ兵と交換が条件(抜粋)ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州で拘束した北朝鮮兵について、ロシアで捕虜になっているウクライナ軍兵士との交換であれば、北朝鮮に引き渡す用意があると表明した。いやー、たしかにロシアの捕虜になっているウクライナ兵がいるわけだから、北朝鮮兵は貴重な交換要員...

  • 『日本で軍事を語るということ』 高橋杉雄

    2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して、まもなく3年が経とうとしています。3年前、誰がこのような事態を想像できたでしょうか。最も唖然とした思いを抱いているのが、この軍事侵攻を決定したプーチンでしょう。2021年の終わりあたりから、プーチンはウクライナへの侵攻を匂わせていました。それに対してフランスのマクロンをはじめ各国の首脳が、思いとどまるようプーチンの説得に当たっていまし...

  • 『スサノヲの正体』 戸矢学

    古代史最大の謎の神を、高天原、京、出雲、関東、奈良から、またソガの神社、氷川神社から探る。何処から現れ、何処へ向かったのか。《第2章 京都編 怨霊神となったスサノヲ》では、スサノヲを祭神として祀る八坂神社の例祭祇園祭のことを“閑話休題”として話題としています。著者がこの『スサノヲの正体』を執筆していた2020年、祇園祭山鉾連合会と八坂神社が後祭の山鉾巡行を中止すると発表したと言います。山鉾巡行は祇園...

  • 『ブッダが説いた幸せな生き方』 今枝由郎

    ブッダの同時代人に、ギリシャの哲学者ヘラクレイトスがいます。ヘラクレイトスは、「万物は流転する」「同じ河に二度入ることは出来ない」と述べたと伝わります。ブッダの見解、「諸行無常」に通じるところがありますね。鉄器の普及に伴って農業生産力が向上し、新たな人びとが力を持ち始めたんでしょう。新興地主や商人たちだったでしょうか。彼らは旧支配層を頂点とする社会制度や、それを支える思想に反発し、新たな思想が登場...

  • 『よくわかる一神教』 佐藤賢一

    キャベツが高いですね。今日のお昼はラーメンにするつもりです。いつもキャベツ中心の野菜炒めを乗せるんですが、キャベツが高くて使いたくないのでもやしで代用しようと思います。そう思ったら、もやしがありません。仕方がないのでスーパーまで行ってきました。スーパーに行ったら、もう恵方巻きの広告が張り出されていました。早いですね。恵方巻きが過ぎれば、ヴァレンタインデーの広告に変わることでしょう。2月14日は、聖...

  • 朝鮮総連とは何か

    戦前から日本にいた朝鮮人の一部が、戦後、日本人に対して殺人、強盗、傷害、強姦、窃盗などを働いていました。在日韓国人・北朝鮮人は認めたくないでしょうが、紛れもない事実です。彼らは焼け跡の一等地や駅前の土地などを不法に占拠し、日本人の土地や家屋を奪いました。最近は徐々にその数を減らしているパチンコ屋ですが、やたらと駅周辺の一等地にありましたよね。GHQは、「かつて日本人は朝鮮人を奴隷扱いした」と誤解して...

  • 『看守の流儀』 城山真一

    「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」――横山秀夫「読んで損することは絶対にない。必読である」――池上冬樹(解説より)刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、更生の最後の砦。石川県の加賀刑務所を舞台に、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件。仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)、暴力団から足を洗う“Gとれ

  • 『新・地政学入門』 髙橋洋一

    3万部突破!(2023/2/14時点)YouTuberとしても活躍中(フォロワー数は91万人超/2023/03/30 時点) の髙橋洋一氏による最新情報掲載。YouTubeでも情報発信中●世界の「今」を読み解く!・なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのか・なぜ、中国は台湾に手を伸ばそうとしているのか・アメリカが自信たっぷりに自国のロジックを振りかざしてこられたのは偶然なのか・ヨーロッパの団結は今なお揺るがないといえるのかプ...

  • ウクライナは、もともとロシアの弟分だったのか

    ソ連の崩壊により、ソ連を構成していた15の共和国は独立していきました。ソ連の衛星国家であった東ヨーロッパの国々は次々とNATOとEUに加盟しました。ソ連の旧共和国からも、エストニア、ラトビア、リトアニアが同じ路線をたどりました。東ヨーロッパ諸国からすれば、これは共産主義国家ソ連からの解放でした。しかしロシアにしてみると、これはロシアが西ヨーロッパとの間にあった、分厚い緩衝地帯を失ったことを意味しています...

  • 親日派のシベリア鉄道『ロシア敗れたり』 鈴木荘一

    この本に面白い話が紹介されていました。シベリア鉄道に関わる話です。シベリア鉄道といえば、モスクワから極東へロシアの兵と装備をいち早く運ぶ、日本にとっては脅威となる鉄道ですね。しかしシベリア鉄道は、ロシアが日本との友好関係を前提にしてイギリスを凌駕する国策となる可能性を持っていたようなんです。幕末、開国交渉の為に日本を訪れたプチャーチンは、米国のペリーに比べて紳士的な人物だったそうです。そのプチャー...

  • 民主主義は迷信『逆説の日本史 27』 『世界史の中の蒙古襲来』

    儒教や朱子学は、親に対する「孝」を道徳の根幹に据えていることが大きな特徴です。キリスト教社会、イスラム教社会、ヒンドゥー教社会、また仏教や神道を信じる日本社会と違って、“中国”では神は絶対的なものではありません。現実の世界に、決して変えられない絶対的な事実があると考えるからです。人間が生まれるということは、一人の例外もなく親によって生命を与えられたからであり、この事実は曲げようがありません。だからこ...

  • 減税!『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    チョコレートのゴディバは有名ですが、ゴディバ婦人は中世のイングランドに生きた人物です。マーシアの地方長官レオフリックの婦人という、高い身分の女性でした。ゴディバ婦人はコヴェントリーという街の住民たちが重税に苦しむのを見て、住民の生活を楽にしてほしいと夫の頼みました。夫は妻の願いを素直に聞き入れず、もうこの問題を持ち出すなと取り合いませんでした。しかし、妻は諦めずに説得を続けました。夫はとうとう怒っ...

  • 2024年12月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • ロシア、アゼルバイジャンの旅客機を撃墜『新・地政学入門』 髙橋洋一

    2024/12/30 CNNアゼルバイジャン大統領、旅客機はロシアが撃墜と断言(抜粋)25日に起きたアゼルバイジャン航空機の墜落について、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は29日、テレビのインタビューで「ロシアに撃ち落とされたと明言できる。これが事実だ」と述べた。ロシア国営タス通信は、プーチン大統領とアリエフ氏が28日に続き、29日も電話で会談したと報じたが、内容には言及していない。19世紀のロシアは闇雲に南...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    16日習氏「ナイフの刃を内側に向ける勇気を」、汚職撲滅へ党に要求(ロイター)17日中国、25年財政赤字目標をGDP比4%に引き上げ(ロイター)「反日愛国」に染められる香港 中国国安法施行から4年半(産経)中国が元政府高官を処刑(RT)デフレと内需崩壊で追い詰められる中国経済(看中国) “中国”の現状を伝えないオールドメディア「上海警察名乗る人物に情報求められ…」交番窓ガラス損壊 中国籍大学生逮捕(神戸)仮にこれが言訳...

  • 『「気候変動・脱炭素」14のウソ』 渡辺正

    《氷河の縮小》アラスカのグレイシャー湾は、1750~80年頃の小氷期にピーク時には、湾口までびっしり氷河に覆われていたそうです。しかし、小氷期ピーク以前の1660年には氷河におおわれていない、水辺に人が住む通常の湾だったようです。小氷期が終わって地球が昇温モードに入った1850年頃から、氷河は後退をはじめ、20世紀中頃には湾内に氷河はなくなります。キリマンジャロの氷河は1800年代後半から、今より...

  • 八幡と稲荷『スサノヲの正体」 関裕二

    《八幡社》は日本中にたくさんありますね。総本社は大分県宇佐市の宇佐神宮。八幡社の分社は全国に4万社以上存在するそうです。宇佐神宮は式内社で、その祭神は八幡大神。八幡大菩薩とも呼ばれ、もとは応神天皇を祀ったものです。それに、比売大神、大帯姫(おおたらしひめ)、神功皇后ですね。この三柱が合祀されています。応神天皇の父親とされている仲哀天皇は、神懸かりした神功皇后の託宣を疑って、神に祟られて死んでいます...

  • BYDの奴隷労働、ブラジルが摘発

    2024/10/29 産経ブラジルが中国の「一帯一路」参加見送り 昨年12月にはイタリアが離脱通知(抜粋)ブラジル政府が中国の巨大経済圏構想「一帯一路」参加を見送る方針を決めたと報じた。中国は習近平国家主席が11月に20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれるブラジルを公式訪問し、ブラジルの一帯一路参加で合意して目玉としたい考えだったが、目算が外れた。これはビックリ!一帯一路は習近平の生命線。昨年1...

  • 《星条旗》『アメリカの世紀』 弓狩匡純

    《星条旗》おお 夜明けのほのかな光の中でも はためいていると伝えてくれ黄昏の最後の輝きを浴びて 誇り高く掲げられた我らの旗危険極まりない戦闘の最中にも 我らが死守する砦の上に星条旗は雄々しくひるがえっていただろうか1776年に独立を果たしたものの、米国は英国による海上封鎖によって経済的な打撃をこうむっていました。入植を拒むインディアンの背後で英国が暗躍しているとみた米国は、再び英国と戦火を交えるこ...

  • 案山子の神『古今和歌集』 佐伯 梅友

    あしびきの 山田の案山子 おのれさへ 我を欲してふ うれはしきことこれは古今和歌集に収録されている、詠み人知らずの歌です。「あしびきの やまだのそほず おのれさえ われをほしちょう うれはしきこと」と読みます。案山子と書いて、「そほず」と読んだんですね。「山田の案山子さん、お前までが私をお嫁さんにしたいという。ほんとうに困ったことだ」ほどの意味のようです。どうもこの女性、他の男性からも求婚されてい...

  • 事実はジョーク集よりも『世界のロシア人ジョーク集』 早坂隆

    だいたい、ワグネルを率いるプリゴジンが正規軍と対立し、「ショイグ、ゲラシモフ」と名指しで国防大臣や参謀総長を非難した頃から、どこかロシア軍は冗談めいていませんでしたか。さらには食べ物が不足して体格の悪い北朝鮮の兵士が、金正恩によってロシア兵の弾よけに使われることになりました。金正恩は支那との間の血の盟約を捨ててロシアに走りました。ここまでいくと、冗談以上に事実の方が面白い。北朝鮮兵はかわいそうです...

  • イラン、日本に仲介打診を検討 核問題で米との対立回避狙う

    2024/12/24 共同イラン、日本に仲介打診を検討 核問題で米との対立回避狙う(抜粋)対外融和を掲げるイランの改革派ペゼシュキアン政権が、核開発問題を巡るトランプ次期米政権との水面下の交渉で、日本政府に仲介役の打診を検討していることが23日分かった。政権幹部が共同通信に明らかにした。第1次トランプ政権は核開発問題で対イラン強硬姿勢を取り、対立が先鋭化しただけに、米イラン両国にパイプを持つ日本を通じ、次期...

  • 『ゆる鉄 絶景100』 中井精也

    BSNHKの《中井精也の絶景!てつたび》っていう番組、大好きです!旅番組はたくさんあるけど、旅番組なのか「食べ」番組なのかよく分からないものが多いですね。「ゆる鉄」写真家・中井精也さんの集大成写真家の中井精也さんは、鉄道がもつ旅情や、ローカル線で感じるゆるい空気感を捉えた鉄道写真の新しいジャンル「ゆる鉄」を生み出しました。毎日1枚ずつ、撮影した鉄道写真を投稿する自身のブログ「1日1鉄!」が2024年4...

  • 『アマテラスの正体』 関裕二

    この『アマテラスの正体』は、国譲り神話の中の出雲は葦原中国、つまり日本列島全体を舞台にして語られているというのです。大己貴神に無数の名前が記録されているのは、「出雲の神」があちこちの神の集合体だからだと。天皇家の祖神、天照大神(アマテラス)は伊勢神宮に祀られている。だが近世以前、歴代天皇がほとんど誰も参拝していないのは、一体なぜなのか。実は、アマテラスは宮中に祀られていたのだが、崇神天皇の時代、も...

  • 『天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた』 猪熊隆之

    天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。 「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレ...

  • 『野菜の蒸し煮・重ね煮で作る毎日のおかず』 山崎雅子

    最近、圧力鍋を使っています。これで野菜を蒸すとすごいんです。「忙しくても、野菜をたっぷり食べたい! 手軽に野菜のおかずを作りたい!」そんな方におすすめします。野菜は、ほんの少しの塩と水で、蒸し煮・重ね煮するだけでびっくりするほどおいしくなります。保存もOK。アレンジ次第で、汁物やサラダ、炒め物などにパパッと変身!「おかずの素」として毎日大活躍!ごぼうなら、ずいぶん太く切っても圧力がかかって2分もす...

  • 『祈りのカルテ 再開のセラピー』 知念実希人

    夜中の2時半頃だったでしょうか。妻がお腹が痛いと言い出しました。研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太は、学会発表を終えた帰り、医学生時代の同級生である小鳥遊に遭遇する。小鳥遊が連れていた研修医・鴻ノ池に、研修のエピソードを求められた諏訪野の脳裏に蘇るのは、親身に寄り添ってきた患者たちのこと。まるで戦場のような救急部、心の傷と向き合う形成外科、かけがえのない“ある人”との出会いと別れを経験した緩...

  • 『半暮時』 月村了衛

    児童養護施設で育った元不良の翔太は先輩の誘いで「カタラ」という会員制バーの従業員になる。ここは言葉巧みに女性を騙し惚れさせ、金を使わせて借金まみれにしたのち、風俗に落とすことが目的の半グレが経営する店だった。〈マニュアル〉に沿って女たちを騙していく翔太に有名私大に通いながら〈学び〉のためにカタラで働く海斗が声をかける。「俺たち一緒にやらないか……」。二人の若者を通した日本社会の歪み、そして「本当の悪...

  • 律令と火葬『アマテラスの正体』 関裕二

    律令制を導入するというのは、ものすごい抵抗が予想される難題だったはずです。入鹿時代の蘇我氏の、絶大な力があってこそ成し遂げられる事だったでしょう。なにしろ前提となるのが公地公民制ですから。豪族は、先祖から受け継いだ土地と民を大和朝廷に吐き出させなければならないのですから。乙巳の変はクーデターです。蘇我入鹿と蝦夷が殺されたあと、このクーデターが容認されたのは、これで律令制導入が頓挫すると、胸をなでお...

  • 『地名の原景』 木村紀子

    200ページにも満たない薄い本です。ところが、書かれていることの厚みには、心底ビックリさせられました。日本列島の野にも山にも里にも川辺・海辺にも、すべての土地に貼り付いている名前=地名。その一つ一つには、その地の形状や景観、またそこで営まれていた人の暮らしのありようを言いとめようとする声が文字以前の時代から響いていたはずである。あるいは言い換えられ、あるいは文字に書き留められて変容を遂げながら、そ...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日中露の爆撃機4機が沖縄周辺を飛行、領空侵犯なし 空自が緊急発進 防衛省「重大な懸念」(産経)中国外務省が頼清徳氏の米ハワイ立ち寄りに反発(産経)   台湾プレミア12優勝おめでとう就職難の中国、「鉄の茶碗」が若者の憧れ…倍率400倍の狭き門も(読売)ミャンマー武装勢力へ圧力強化 利害絡む中国、国軍劣勢に危機感(時事)“中国”には国民殺しがお似合い共産党内で経済ネタが「タブー」に 高官...

  • 『なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか』 竹田恒泰 門田隆将

    眞子さまの生んだ小室圭さんの子どもが天皇になったら、これが本当の女系天皇。小室王朝の始まりです。なぜ「女系天皇」はいけないのか。あらためてそんなことを聞かれても、答えに窮する人がほとんどだろう。しかし、なぜこれが「あってはならないことなのか」、そのことをわかりやすく、明快に、具体的に、史実に基づいて解き明かしたのが本書である。メディアの世論調査によれば、「女系天皇」に7割以上の国民が賛成していると...

  • 『大人の心理テスト』 齋藤勇

    「なんと、私はそんな人間だったのか!還暦過ぎるまで、ちっとも知らんかった!」かんたんな設問に答えるだけ、答えを選ぶだけで心の奥底に潜む〝深層心理〟や気になる相手のホンネがわかるビジュアルな心理テストの決定版!さらにその深層心理から見えてくるのは……自分でも気づいていない、あなたの隠された一面と、露わになるもう一人の自分……。ロングセラーとなった『大人の心理テスト』がパワーアップして帰って来る!『大人の...

  • イスラエル、シリア軍事施設を攻撃

    2024/12/11 BBCイスラエル、シリアの海軍艦隊を攻撃 全土で空爆を350回以上実施と発表(抜粋)イスラエルは10日、シリアの海軍艦隊を攻撃したと発表した。バッシャール・アル・アサド政権の崩壊を受け、シリアの軍事資産を無力化するためだとした。また、シリア全土で数百回にわたって空爆を実施したとした。イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は声明で、IDFの狙いは「イスラエル国家を脅かす戦略的能力の破壊」だと...

  • 大隈重信と佐賀藩『人間の器量』 福田和也

    大隈重信について、木戸孝允が伊藤博文に出した手紙に次のように書かれていたそうです。「大隈之才也、気也義弘村正之名剣の如く候間其口を開くを見、其声を聞ずして恐避いたし候様の気味御座候」切れ味は妖刀村正に比されています。大隈が口を開くのを見ると、声を聞く前に皆逃げてしまうとはすさまじい。当時の大隈は大久保利通に敵視されていたそうです。木戸が頼りという状態にあったのに、その頼りの木戸は、大隈の激しさをこ...

  • “八月革命説”『なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか』 竹田恒泰 門田隆将

    東京大学は、同じ過ちを繰り返しているようです。《八月革命説》か、懐かしいですね。教員に成り立ての頃、日教組のお爺さん先生から熱く語られたことがあります。これは戦前の日本と戦後の日本の連続性を否定する見解ですね。「憲法の基本原則が根底から入れ替わり、主権者だった天皇はポツダム宣言の受諾によって自ら主権を放棄し、代わりに国民が主権者と」なりました。「戦前の天皇と戦後の天皇は、“天皇”という呼称は同じだけ...

  • WHO、またまたコンゴへ・・・何しに?

    2024/12/09 ロイターWHOがコンゴに専門家派遣、「原因不明の病気」巡る調査支援へ(抜粋)世界保健機関(WHO)は6日、アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)で頭痛、せき、発熱、貧血などを伴う原因不明の病気が発生している問題で、現地保健当局の調査を支援するために専門家を派遣すると発表した。現地当局は今週、この地域で発生した原因不明の病気で11月に143人が死亡したと公表した。これでまた、...

  • 『あたらしい自然あそび』 奥山英治

    古くてあたらしい現代版自然あそび傑作選!自然あそびの達人が、古くて新しいとっておきの“あそび”を伝授!お金も特別な道具もほとんど使わずに楽しめる、春夏秋冬の自然あそびを集めました。「日焼け止めクリームを使ってモンシロチョウを誘う」「カエルをコンニャクで騙す」「防波堤で幼魚すくい」「厚紙ルアーでバッタを釣る」etc…アウトドアの好きな方、子どもの自然体験を増やしたい方に役立つ一冊です。昭和30年代の生まれ...

  • ノートルダム大聖堂再建

    2024/12/08 ロイターノートルダム大聖堂が公開再開、火災から5年半 トランプ氏式典出席(抜粋)2019年4月に壊滅的な火災に見舞われたパリのノートルダム寺院(大聖堂)が7日、修復工事を終えて約5年半ぶりに一般公開された。7日夜の記念式典には各国の国家元首や政府首脳数十人が招かれ、マクロン大統領がトランプ次期米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領、ウィリアム英王子などを迎えた。トランプ次期...

  • 『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』 塩野七生

    資源のない日本は「人材」こそ「資源」とせよ!古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた――「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。「長く歴史に親しんでつくづく考えるのは、民族は、興隆した後に必ず衰退を迎えるものであること。興隆と衰退の間に長い安定期を享受できた民族は、実にまれにしか存在しなかった」――古代ギリシア、古代ローマ、中世ルネサンスから日本を思う。月刊「文藝...

  • 「手取りを増やせ!」『なぜ、日本人の9割は金持ちになれないのか』 藤井聡

    10月30日投開票の衆議院議員選挙で、国民民主党が大幅に議席を伸ばしました。7議席から21議席と3倍に増えたというのですから、最も明白に国民の支持を得た政党と言っていいでしょう。その国民民主党が公約に掲げ、有権者の支持を集めたのが「手取りを増やす」でした。その具体策としてあげていたのが、基礎控除等を103万円から178万円に引上げることで所得税の負担を軽減しようというものでした。選挙後、少数与党と...

  • コロナ発生源は武漢研究所

    2024/12/02 ワシントン・タイムズ・ジャパン新型コロナ、中国の研究所流出の「可能性高い」 米議会が断定(抜粋)世界中で数百万人を死亡させた新型コロナウイルスは、中国の研究室から流出した可能性が高い-2年間にわたる議会の調査報告が2日に公開され、こう結論付けた。研究室流出説が「最も可能性が高い」理由として五つを挙げた。一つは、新型コロナの症例から見て、感染は人間へのただ一つの感染時点に遡ること...

  • 中村哲さんが亡くなって5年『中東問題再考』飯山陽

    2024/12/04 時事通信「先生の希望、全て引き継ぐ」 アフガン支援続けるスタッフ―中村医師殺害から5年(抜粋)アフガニスタンで長年にわたって医療支援や用水路建設に力を尽くした医師中村哲さん=当時(73)=が現地で殺害されてから、4日で5年を迎えた。中村さんが設立したNGO「ペシャワール会」(福岡市)の現地団体「PMS」は、中村さんの死去後も新たに同国の河川3カ所にせきを完成させた。30年以上...

  • バイデン退場『バイデンは赤い』 髙山正之

    2024/12/02 Wedge ONLINEバイデン米大統領、次男ハンター氏に恩赦 「国民が理解してくれると願う」(抜粋)ハンター・バイデン氏は2018年10月に拳銃を購入した際、「違法薬物の違法使用者や常習者」ではないと虚偽申告したとされる。2023年には、脱税をめぐる重罪3件、軽微な罪6件の計9件の罪で起訴され、今年9月に罪を認めた。ハンター氏は2016~2019年に、少なくとも140万ドル(約2億円)の連邦税を逃れようと画策し...

  • 2024年11月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    5日日ロ交流史、壁画の設置構想 ゆかりの下田・富士・沼津 和親条約170年の“節目”目前(静岡)プーチン露大統領、日本大使と握手、言葉交わすプーチン氏、日本など「非友好国」12か国に「敵対路線は大きな誤り」…新任の駐露大使らに主張(読売)16日ジョージアの親ロ派支配地で反対デモ ロシアとの投資協定巡り(ロイター) デモの主力はロシア系住民19日ジョージアの親ロ派支配地域で指導者辞任、投資協定巡り混乱(ロイター)投資協定...

  • 『アメリカの世紀』 弓狩匡純

    ピークをうった超大国はどこへゆく!「アメリカ」と言われたら、何を思い浮かべるだろうか。自由の女神、GAFA、星条旗、大リーグ、移民、ハリウッド映画、戦争、銃社会、ウォール街、ホワイトハウス、先住民、カジノ、ハンバーガー……このように並べただけでも、良きにつけ悪しきにつけ、ナンデモありの雑多な大国の姿が浮かび上がる。その背景には、移民国家という成り立ちや広大な国土・多様な地域性といった特徴が横たわる。本書...

  • 薛剣・駐大阪総領事を国外追放しよう

    2024/11/30 AFPリトアニア、中国代表部職員3人を国外追放(抜粋)リトアニアが台湾を支持し、また、バルト海での海底通信ケーブル断線に中国船が関与した疑惑をめぐり、両国は緊張関係にある。切断された海底ケーブルの一つはスウェーデン領ゴットランド島とリトアニアをつなぐものだったようです。碇を引きずったままかなりの距離走ったというから、故意であることは疑いないでしょう。“中国”のやったことで中国共産党...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    16日中国の習近平主席、「歴史に逆行する行為」警告 トランプ関税牽制(Bb)習近平氏が日中関係の安定に意欲表明「改善、発展の重要な時期にある」(産経) だいぶ困ってるな中国政府“日本人短期滞在ビザ免除”再開検討か(日テレ) 騙されるな。危ない!不法滞在「日本で稼ぎたかった」中国籍の39歳男逮捕 名張署(伊賀) たくさんいるだろう17日中国で21歳の男が切り付け 8人死亡、17人負傷 江蘇の...

  • 『琴乃木山荘の不思議事件簿』 大倉崇裕

    気鋭のミステリ作家が挑む「山岳×日常の謎」の新機軸!架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。第一話 晩秋。小屋の窓から見えた人魂の正体は?第二話 3月。新雪が積もった離れの部屋で男が倒れていた。周囲に足跡はない。これは密室?第三話 梅雨。車を停めて山に登り、下りてきたら車の位置が変わっていた。キーはロックされていた はずなのに。第四話 7月。登山道の指導標が3年連続で...

  • 『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』 塩野七生

    2024/11/23 産経減税を邪魔する人々を応援する緊縮大好きワイドショー 情報源は財務官僚(抜粋)最近の研究では「減税」の方が「公共事業」よりも景気刺激効果が大きくなっている。おそらくその背景には、財務省が主導し、小泉純一郎政権のときに強化された公共事業潰しが影響しているのではないか。公共事業を削減したために、土木や建築に携わる人材が枯渇してしまった。そのため予算を増やしても事業を消化すること...

  • 『整形外科医が教える筋活・骨活』 藤谷博人 井上留美子

    聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座では、神奈川県川崎市教育委員会との連携事業として、高齢者を対象に「マリアンナ筋力アップ教室」「マリアンナヨガ教室」を開催しています。筋力アップ教室は、2週間に1回、3ヵ月にわたり計6回で、人が移動するときに必要な足(脚)をターゲットにした筋トレとストレッチを中心に行っています。どれもイスを使った簡単な動きですが、1クール終わったあとには、脚の筋力、バランス能力、...

  • 岩屋外相、アメリカに入国を拒否されるかも

    2024/11/22 アゴラIR汚職疑惑、米司法省による中国企業元CEO起訴で岩屋外相の名前が再び浮上(抜粋)米国司法省は、統合型リゾート(IR)事業を巡り、日本の国会議員らに賄賂を渡したとして、500.com(現BIT Mining Ltd.)の元CEOである潘正明氏を海外腐敗行為防止法違反で起訴しました。潘氏は5人の国会議員に賄賂を渡したと証言しており、その中には岩屋毅外務大臣が含まれるとされています。日本には糞のような政治...

  • 山を表わす和語『日本人と山の宗教』 菊地大樹

    日本各地には「霊山」と呼ばれる、信仰の対象になっている山が数多くあります。そしてその山を信仰の対象とする、仏教とも神道ともつかない独特の宗教体系が、それぞれの地域で発展してきました。その形態は世界の宗教史においても非常にユニークな位置を占めています。近年「山ガール」という新語まで誕生したように、日本人の山への愛着には非常に深いものがあります。しかしなぜ、日本人はこんなにも山が好きなのでしょうか、そ...

  • 『また、あちらで会いましょう』 四宮敏章

    人生最期の1週間がどんなふうに過ぎていくか知っていますか? 奈良県立医科大学の緩和ケア医が発信する、YouTubeチャンネル「ドクタートッシュ 緩和ケアの本流」で亡くなる前の1週間のプロセスを解説した動画を投稿したところ、多くの反響が寄せられています。 人が死に対する恐怖心を抱くのはその実情を知らないからではないか、死を知ることから生きることを前向きに考えられるようになるのではないかと感じたという著者...

  • 総務省・財務省『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    国民民主党の玉木代表が選挙公約に掲げた「103万円の壁」、所得税がかかる年収金額を103万円から178万円に引き上げるというものですね。宮城県知事の村井嘉浩さん、千葉県知事の熊谷俊人さん、栃木県知事の福田富一さんが反対を表明しています。栃木県知事の福田富一さんは、「今やっている事業ができなくなる」とおっしゃったようです。そんなこと言われると庶民は、増税はあっても減税はないのかと絶望してしまいます。...

  • 『看守の信念』 城山真一

    釈放前の更生プログラムに参加した模範囚が、外出先で姿を消した。発見されるまでの「空白の30分」でいったい何が起きたのか(「しゃくぜん」)。刑務所内で行なわれた運動会の翌日、集団食中毒が発生。これは故意の犯行なのか。炊事係の受刑者が容疑者に浮上するが……(「甘シャリ」)。自身の信念を問われるような事件の数々に奔走する刑務官たち。一方そのような中、敏腕刑務官・火石には不審な動きが。看守というのは、嫌なこと...

  • 枕詞『日本列島 地名の謎を解く』 谷川彰英

    枕詞とは、・・・?前置きですね。特定の言葉の前に置いて、その言葉のイメージを作り出すと同時に、歌のリズムや美しさを引き出す役割を担います。もちろんこの本で取扱っているのは、地名につけられる枕詞。「やくもたつ 出雲」、「あおによし 奈良」なんてのがすぐ出てきますね。出雲地方はその豊かな自然環境と神秘的な風景が大きな特徴ですね。出雲の枕詞「八雲立つ」は、入道雲がモクモクと起ち上がる力強さを感じさせます...

  • 経産省はT女に女トイレを使わせる。米共和党はT女の女トイレ利用禁止法案

    2024/11/10 朝日「なぜ、これほど時間かかったのか」 経産省が女性トイレ制限を撤廃(抜粋)経済産業省がトランスジェンダー女性の50代職員に対し、勤務階から2階以上離れた女性トイレを使わせている問題で、同省が制限を撤廃したことが分かった。8日夕、庁舎内のすべての女性トイレの使用を認めると職員に伝えた。アホか!2024/11/20 AFPトランプ派、トランス議員の女性トイレ使用禁止決議案を提出(抜粋...

  • 『こちら空港警察』 中山七里

    役立たず署長、日本の空の玄関を守ります!成田空港でGS(グランドスタッフ=空港業務スタッフ)として働く咲良は人気の芸人の帰国を知り、芸能人を間近で見れることにワクワクする。しかし、ゲートに現れた人気芸人・瀬戸は空港警察に先月から着任したばかりの仁志村賢作に身柄を確保されてしまう。普段から、「役立たず」と陰で言われている空港警察の行動に驚く咲良。何と瀬戸には麻薬密輸の容疑が掛かっているらしい。しかし、瀬...

  • 二酸化炭素排出を減らされては困る環境団体

    J/POWERもっと知ってほしい石炭火力発電 世界最高水準の発電効率(抜粋)日本の石炭火力は蒸気タービンの圧力や温度を超々臨界圧(USC※1)という極限まで上昇させる方法で、欧米やアジア諸国に比べ高い発電効率を実現しています。仮に日本のベストプラクティス(最高水準性能)を排出の多い米国、中国、インドに適用した場合には、日本のCO2総排出量より多い約12億t-CO2の削減効果があると試算されています。2024/11/20 ...

  • 11月19日 鎌北湖 色づきはじめる

    ウェザーニュースの紅葉情報を見たら、14日の段階で鎌北湖の紅葉は「見頃(7~8割色づき)」とありました。今週に入っての冷え込みもあり、紅葉は進んだかもしれないと考えました。他に行こうと思っていたんですが、そんなわけで鎌北湖へ紅葉狩りに出かけました。結論から言うと、紅葉は5分という印象です。冷えてきたので、今週末から来週が一番の見頃になるような気がします。朝、日が上がる前に鎌北湖周囲の紅葉を見て歩きま...

  • 『西武鉄道 昭和~平成の記録』 山田亮

    副都心から武蔵野の大地を越え秩父山地や小江戸川越を目指す西武鉄道の写真集!!池袋と新宿から二つの幹線を武蔵野に展開し通勤やレジャーなどの要請に応える西武鉄道。名車両の宝庫と言われた西武鉄道。往年の電車・機関車の写真を多数収録。昭和の時代の駅舎や沿線古地図も多数掲載。懐かしい光景がよみがえる!!左記地図の内、赤い丸をつけたのが吾野です。西武池袋線は1951年に吾野まで開通していました。西武秩父線とは、秩...

  • 『燈火 風の盆』 豊田美加

    巻末に《本作品は、映画「燈火 風の盆」(原案・荒木敏子、脚本・荒木敏子。坂下正尚、監督・坂下正尚、ゼネラルプロデューサー・寺中雄二、製作・キネマジャパン)をもとに書き下ろした小説です》とありました。映画は2018年でこの本は2019年ですから、先につくられた映画をもとに書かれた小説のようですね。小説化した豊田美加さんの本を読むのは初めてですが、映画やドラマを小説化するのが得意な方のようです。映画、...

  • 『左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実』 やまたつ

    《2020年12月31日阿部華子さんひき逃げ事件》カリフォルニア州サンフランシスコで、IT関連の仕事をしていた阿部華子さんとエリザベス・プラットさんは、信号が青になったことを確認し、横断歩道を渡っていました。そこに信号を無視した車が、時速100kmの猛スピードで突っ込みました。残念ながらお二人とも搬送先の病院で死亡が確認されました。犯人はトロイ・マッカリスター。彼の運転していた車は、彼が盗んだ者でした。...

  • これは現代版文化大革命かも『新 中国史』 石平

    1945年8月、日本の敗戦後、毛沢東は蒋介石に戦いを挑みました。1946年6月、中国共産党軍はあちこちで反乱を起こし、国民政府軍に対する全面戦争を始めました。それからわずか3年と数ヶ月で国民政府軍を打ち破り、毛沢東は全国を支配下に置きました。そして1949年10月1日、新しい国の国家主席となった毛沢東は、天安門の城壁の上で、数十万人の大衆に向かって中華人民共和国の建国を宣言したのです。この建国を宣...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日ベトナム、中国拘束の漁業従事者解放を要求 南シナ海西沙諸島で(ロイター)ロ朝関係強化 中国、関知せず(AFP)   常任理事国下りろよ。ロシアと一緒に違法な砂、砂利採掘を暴露したとして拘束されたチベット人活動家(rfa)米国はウイグル人奴隷労働をめぐり、さらに3つの中国の繊維会社をブラックリストに載せる(rfa)2日EU、環境分野で中国投資が過去最高に ドイツ自動車大手、対中依存脱...

  • 捏造し放題『変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か』 髙山正之

    “中国”雲南省騰衝市のホテルが日本人であることを理由に宿泊を断り、客側と口論となった動画がSNSに出回り注目を集めているそうです。ニュースで見ると、騰衝市は、日中戦争で中国軍と日本軍との間で激しい戦闘があったことで知られており、そのことが背景にあるということのようです。次ぎに紹介するのは10年ほど前のニュースです。2014/11/20 NEWSポストセブン中国 抗日戦争70周年式典になりふり構わず各国に参加...

  • 11月12日 紅葉の大持山

    名栗の名郷に車を置いて、武川岳~妻坂峠~大持山~鳥首峠と周回しました。駐車は名郷バス停脇の有料、平日500円、それ以外700円のところ。暗いうちについて、少し明るくなった6時歩き出し。紅葉を楽しみに行きました。例年どおりのコースです。紅葉狩りに出かけるとき、いつも目安の場所の様子をヤマレコで確認します。その上で天気とか、土日は避けるとか考えるので、どうしても終盤に訪れることが多いです。それはそれで...

  • 『「みんな違ってみんないい」のか?』 山口裕之

    世の中には、両立しない意見の中からどうにかして一つに決めなければならないことがある。どうすれば「より正しい正しさ」を作りあげていくことができるのか「正しさは人それぞれ」といって他人との関係を切り捨てるのでもなく、「真実は一つ」といって自分と異なる考えを否定するのでもなく――考え方の異なる者同士がともに生きていくために、「正しさ」とは何か、それはどのようにして作られていくものかを、さまざまな学問のこれ...

  • 『山怪 朱』 田中康弘

    怖い話が好きだし、しかも山だし、・・・以前からこのシリーズ、また類似する内容の本を楽しみにしていました。ところがこのシリーズ、『山怪 参』からずいぶん間が空きました。『山怪 参』から4年経ちました。ベストセラー『山怪』第4弾、新たな次元への幕開け!未知のウイルスが人類を脅かすように、いまも郷国には「山」という未知の暗闇がぽっかりと空いている。近代化する社会の中で、消えゆく「山怪」たちを追う!現代の...

  • 四国大停電『間違いだらけの電力問題』 山本隆三

    2024/11/10 産経四国地方で大規模停電 最大36万戸超も午後9時半時点でほぼ復旧四国電力送配電によると9日夜、香川、愛媛、徳島、高知4県で大規模な停電が発生した。午後8時20分ごろに最大の計約36万5300戸に上ったが、約1時間10分後にはほぼ全戸で復旧した。太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、天候に大きく左右され、出力量が変動しやすいという特徴があります。その分、この出力変動が、電力系統の...

  • ロシア革命『教科書に書けないグローバリストの近現代史』 渡辺 惣樹 茂木 誠

    ロシア革命で一家みなごろしにされたニコライ2世は、来日した際、警備の警察官に切りつけられています。大津事件といいますね。頭部に9㎝の傷を負ったということですが、肖像等を見る限り、傷跡は残らなかったようですね。そのニコライ2世ですが、アレクサンドラ皇后にぞっこんだったようです。なんと政治よりも家族との時間を優先していたそうです。それでは明治大帝に勝てるはずがありません。1905年に起こった血の日曜日...

  • 軽はずみ安重根『逆説の日本史 27』 井沢元彦

    日露戦争に勝った日本はポーツマス条約を結び、ロシアに朝鮮半島における日本の優越的地位を認めさせました。さらに英米の了解を取り付けた日本は、韓国の外交権剥奪を目指して第二次日韓協約を軍事的圧力の元に締結します。第二次日韓協約により、1906(明治39)年に韓国統監府が開設され、伊藤博文が初代統監となりました。事実上、日本は、外交権を掌握する形で韓国を保護国化したわけです。諸外国にあった韓国の外交機関...

  • 『歴史の大ウソを打破する日本文明の真実』 武田邦彦

    1991年のバブルの崩壊後あたりから、日本の企業のみならず、日本人全体が自信を失って後ろ向きになってしまいました。対照的にアメリカでは、1995年頃、アマゾン、グーグル、フェイスブックなどの、その後、世界を牽引するビックテックが次々と創業します。日本はそれ以降も、世界およそ200ヵ国のうちで経済成長が一番低いという、極端な状況に陥ったのはご存じの通りです。この急速な停滞は、日本らしいといえばとても...

  • 『歴史の大ウソを打破する日本文明の真実』 武田邦彦

    1991年のバブルの崩壊後あたりから、日本の企業のみならず、日本人全体が自信を失って後ろ向きになってしまいました。対照的にアメリカでは、1995年頃、アマゾン、グーグル、フェイスブックなどの、その後、世界を牽引するビックテックが次々と創業します。日本はそれ以降も、世界およそ200ヵ国のうちで経済成長が一番低いという、極端な状況に陥ったのはご存じの通りです。この急速な停滞は、日本らしいといえばとても...

  • アベノミクスは何だったのか『なぜ、日本人の9割は金持ちになれないのか』 藤井聡

    アベノミクスは、安倍晋三元首相が推進した経済政策で、金融緩和、財政出動、成長戦略から成り立っています。金融緩和が第1の矢、財政出動が第2の矢、成長戦略が第3の矢で、「三本の矢」として知られています。この政策は、日本経済をデフレから脱却させ、成長軌道に乗せることを目指していました。実際にデフレ脱却に必要なのは、第1の矢と第2の矢でした。第3の矢は企業の競争力を高め、産業構造を改革し、イノベーションを...

  • ハングル教育『今こそ、韓国に謝ろう』 百田尚樹

    ハングルを作ったのは朝鮮王朝の王である世宗です。15世紀の人物です。それまで朝鮮で文字と言えば漢字のことでした。これを使いこなすのは両班のみで人口の10パーセント以下しかいませんでした。特権階級である両班は漢文を書き、公文書にも漢文が使われていました。普段、話しているのは朝鮮語です。だから漢字を知らない大衆は、それを書き表す文字を持っていませんでした。だからこそ世宗は、朝鮮語を書き表す文字としてハ...

  • 伝統行事や着物『日本人なら知っておきたい日本の伝統文化』 吉村均

    日本は四季の変化に富み、自然に恵まれています。同時に、自然の力は圧倒的で、恵とともに災害となって人間に襲いかかることもあります。自然が無制限に力を発揮したら、私たちは生きていくことができません。日本政府が国土強靱化計画を進めておりますが、どれだけやっても毎年自然災害に苦しめられている状況です。災害を考えれば恐ろしい自然の力ですが、また同時に自然の力なしには私たちは生きていけません。そのため自然の力...

  • 『「中国大恐慌」時代が始まった!』 石平

    「ビジネス不適格国」と自ら宣言したのに日本メディアが沈黙する不思議!中央宣伝部、国家統計局、国家安全部による国家ぐるみの捏造、隠蔽、八百長政策の内幕を暴く!中国は「第二の日本」になりたくてもなれない?あらゆる契約が無効になる!?中国のビジネスは終わった!5月に出された本ですね。最近の“中国”は、変化のスピードがどんどん早くなっているように感じます。下部構造である経済が音を立てて崩壊していく中、上部構...

  • 2024年10月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニクとロシア・トゥデイの報道は、...

  • 10月31日 好天の赤城山

    ようやく良い天気の平日が約束されたようなので、前日のうちに準備をして赤城山に行ってきました。予定より早くビジターセンターに着きました。空には魔女も座るのが憚られるほど細い29日目の月。晦日月と言うようです。日の出を見に鳥居峠に行ってみましたが、寒くて写真も撮りませんでした。ビジターセンターに戻ってむすびとラーメンの朝食をとり、黒檜山登山口に向け6時半頃出発しました。湖畔歩きが寒かったです。ヤッケを...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    16日 中国、台湾巡り「武力行使放棄せず」 習氏が台湾海峡沿いの島訪問(ロイター)米と「友人になる用意」、習中国主席が円滑な米中関係求める(ロイター)   民主化する?習国家主席、年間成長目標の達成へ「あらゆる取り組み」指示(Bb) 大躍進と同じ結末?日米欧大手企業、続々と中国から撤退(看中国) トヨタ/ホンダ/コニカミノルタ/キャノン/日鉄・・・17日中国、外国企業が違法な地図作成...

  • 埼玉の魅力『史跡は語る 武蔵国(埼玉)編』 渡辺惣樹

    2024/10/26 乗り物ニュース埼玉県は魅力ない?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは(抜粋)埼玉県は「都道府県魅力度ランキング」下位争いの常連で、雑誌やTV番組などでもたびたびネタにされます。映画化され話題にもなったマンガ『跳んで埼玉』で自虐ネタが披露されるなど面白おかしく描かれることが多いですが、じつは首都圏のみならず日本を守るために重要な国家機関が集中している自治体でも...

  • 『頑蘇夢日記』 徳富蘇峰

    明治・大正・昭和を通じ活躍した言論人、徳富蘇峰が、終戦直後から書き残していた膨大な日記を発掘。戦争中、大日本言論報国会会長として戦意を煽ったと戦犯容疑のため自宅に蟄居しながら綴り、『頑蘇夢物語』と自ら命名した日記には、無条件降伏への憤り、昭和天皇への苦言から東條英機、近衛文麿ら元首相らへの批判と大戦の行方を見誤った悔悟の思いが明かされている。この日記が戦後60年以上も蘇峰直系の孫、徳富敬太郎氏によ...

  • 『教誨』 柚木裕子

    女性死刑囚の心に迫る本格的長編犯罪小説!幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――「約束は守ったよ、褒めて」吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言...

  • 李尚福国防相失脚『「中国大恐慌」時代が始まった!』 石平

    昨年10月24日、“中国”国防相であった李尚福が解任され、失脚しました。李尚福は党籍を剥奪され、現在、軍事検察機関によって調査を受けています。罪状は“重大な規律違反と法違反”とされています。具体的には、政治規律の重大な違反、組織規律の重大な違反、職務を利用して他人の利益を図り、巨額の賄賂を受け取ったこととされています。“中国”の偉い人なら誰でもやっている、ごく普通のことですね。ごく普通のことが咎められた...

  • 『ロシアとは何か』 宮脇淳子

    『ロシアとは何か』というタイトルが、この本の本質を誤らせる原因かもしれない。もちろん数多くロシアに言及していますが、ロシアの本質を究明すること以上の価値が、この本にはあるんです。ロシアを紐解けば世界がわかる!「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体、プーチンの描くロシアとは、何百年前の、どのようなロシアなのか? ロシア人とはどのようなルーツの人々なのか? 習近...

  • 『人間の器量』 福田和也

    2024/09/21 読売文芸評論家の福田和也さんが死去…63歳、文芸誌から大衆誌まで幅広く執筆(抜粋)保守派の論客として知られ、文壇、論壇の双方で活躍した文芸評論家で慶応大名誉教授の福田和也さんが20日、急性呼吸不全で死去した。63歳だった。最近、福田さんの書いたものを読んでいませんでした。『死ぬことを学ぶ』とか、『二十世紀論』とか、『昭和天皇』を立て続けに読んだんだけど、それ以来、遠ざかってし...

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