“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
最後の写真でネモフィラの向こうに見える山は、外秩父の笠山という山です。ゴールデンウィーク期間中、武蔵丘陵森林公園は混みます。混みますが、園内は広いため、人とぶつかるような混雑ではありません。ただし車で行く人は、駐車場に入るまでは大変です。開園時間は9時30分ですが、29日は9時50分に西口に到着すると、駐車場の200m手前で入園待ちの渋滞につかまりました。20分ほどで駐車場に入れまいたが、11時半に退園するとき...
シナにおける言語には、話し言葉と書き言葉には越えがたいギャップがあるという問題がある。しかも言語から遊離した文字の使用の、異常な発達のせいで、言語の発達が妨げられている。そのため自分の精神生活の隅々まで十分に表現することは、シナで使われている言葉では不可能に近い。こうした状況にあるシナ人が、日本語や英語のように、良く発達した、表音文字による文学の伝統を持ち、文字と言語の間のギャップが小さく、誰でも...
2025・04・27 看中国「手抜き工事」が国境を越える 崩壊事故が相次ぎ(抜粋)2025年3月28日、ミャンマーでマグニチュード7.7の大地震が発生し、隣国タイにも強い揺れが及びました。この地震により、バンコク市内にある33階建ての国家監査庁ビルが突如として倒壊しました。このビルは中国国有企業・中国鉄道第十局集団有限公司が施工を担当していたものであり、今回の地震で唯一倒壊した高層建築物となりました。中国における「...
東京、京都、ニセコ……訪日観光客の増加によるオーバーツーリズムの弊害が日本各地で問題となっている今、日本政府が目指した「観光立国」とは一体何だったのか、検証すべき時期に来ている。人口減による人手不足や公共交通の減便といった問題をはじめ、物価の高騰、メディアの過剰報道など、観光を取り巻く環境は楽観を許さない。観光学の第一人者が豊富な事例をもとに、改めて観光の意義と、ありうべき日本の観光の未来を問い直す...
この本に紹介されていた難読地名が面白かったので、ここで紹介しておきます。まずは「未明」、なんと読むと思います?島根県の安来市伯太町に、この「未明」という地名があります。これ、「ほのか」と読むそうです。本来、未明といえば、夜が明ける前の時間帯、東の空が白み始める頃、朝の気配が漂い始めた頃のことですよね。この本には、隠岐に配流された後醍醐天皇が、1333年に隠岐を脱出してこの地にやって来たとき、「ほのか」...
孫娘が「大丈夫」という言葉をよく使います。大丈夫という言葉は本来、頼りがいのある立派な男性、大人物、英雄、気概や責任感のある人を表わす“中国”生まれの言葉ですね。それが日本に伝わってそのような人を表わすだけでなく、そこから派生して、物事の状態や状況にも使われるようになっていきます。「しっかりしている人」、「信頼できる人」、「問題がない人」の「人」が取れて、「しっかりしている状態」、「信頼できる状態」...
東松山市高坂丘陵地区にある児沢の森及び松風公園のきんらんとぎんらんが、見頃を迎えているらしいので出かけてみました。強がって、スイミングに出かけた妻に「走ってくる」とメールを送って出かけた手前、基本、ランニングです。起点はファミリーマートです。児沢のどのあたりに咲いているのか分からず、子ども動物園の脇から児沢沿いに走ってみたが見つかりません。そのままクロスカントリーコースに入ってみたが、ここにもあり...
2025/04/22 看中国経済失速、雇用崩壊、人口激減 中国が直面する“三重苦”(抜粋)中国経済の苦境は単なる不動産不況にとどまりません。失業者の増加、人口の急減、実体経済の崩壊といった多重の要因が同時に進行しており、中国経済は今、かつてない深刻な衰退局面へと突入しつつあります。...
遺跡発掘現場にたずさわる「掘る女」によるコミックエッセイ!「北海道・東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されて、再評価が高まる縄文時代。今から約1万6千年前に作られた奇妙なデザインの土器やどこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹きつけてやみません。1万年以上の長い年月のあいだで変化を余儀なくされた縄文時代を漫画でわかりやすくあぶりだします。「縄文」という題名を見ると、ついつい手を出してし...
毛沢東が大躍進の号令をかけたのは1958年のことでした。その前に「百花斉放百家争鳴」というのをやっていますね。人民からのありとあらゆる主張を受け入れるというやつです。共産党への批判も歓迎すると、始められました。とある高校に勤務しているとき、校長が同じことをやろうとしたことがありました。「私への批判も受け入れるから、正々堂々と記名の上提出してくれ」というので言ってやりました。「校長、毛沢東が同じことをや...
山つつじを探しながら、鎌北湖周辺の山を歩いてきました。飯森山から山伝いに鎌北湖に向かいました。何年か前、たくさんの山つつじが咲いていたんだけど、ここ数年、数が少ない年が続いています。残念ながら、今年はとても少なかったです 。いったん鎌北湖第1駐車場に下りて湖畔を歩き、鎌北地区から伐採地に向かいました。水道施設から山に入り、途中から無理矢理雨堤によじ登り、そのまま蟹穴山へ向かいました。山つつじが咲いて...
『思いもよらない日本の見かた』 ジェイソン・モーガン 星野ルネ
日本の街が綺麗なのは〝集団主義〟の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には〝思いもよらない〟指摘が頻出!アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな...
2025・04・09 東スポ「パワーレンジャー」制作者が謝罪 90年代の放送開始時「人種のステレオタイプを意識していなかった」(抜粋)日本の子供向け特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」をベースにして米国で制作され、大ヒットした「パワーレンジャー」の制作者が、1990年代の放送開始当時、「ステレオタイプを意識しないまま、黒人にブラックレンジャー、アジア人にイエローレンジャーをキャスティングしてしまった」と告白...
“中国”の最重要戦略は、徹底した軍民融合にあります。最先端の民間技術を、積極的に軍事に転用するための国家戦略です。その本質は、技術の向上にしても、製品化においても、軍事と民政の境界を設けないことにあります。元来“中国”においては、国有企業はもちろんのこと、企業が政府や軍、共産党の影響下に置かれることが多く、民間で開発された技術を、軍が利用しやすい環境にあります。このような状況下で外国企業や研究機関を誘...
ファーウェイという“中国”の会社があります。ファーウェイは1987年に深圳市で、任正非によって設立された、情報通信技術(ICT)およびスマートデバイスのグローバルリーダーです。創業者の任正非は軍人から転身した起業家で、「狼の文化」と言われる企業理念をファーウェイに定着させました。「狼の文化」とは、狼の群れのように団結し、狼のように鋭い嗅覚で市場機会を捉え、狼のように攻撃敵に行動することを意味します。許侵害...
暑くなりそうなので、朝一で笠山や堂平あたりを歩いてこようと思ったんだけど、朝起きたら面倒くさくなってしまいました。夜、しっかり眠れていないのが原因かもしれません。朝食後、深く反省して、近くでいいから歩いてくることにしました。昨日の惜しかったキンランが咲いているかもしれません。ワクワクしながら、最初に市民の森東屋周辺を目指して出かけました。キンランは、昨日より色づいてはいましたが、開花はしていません...
2025・04・18 ロイター日本の国境付近での軍事演習計画は「挑発行為」=ロシア外務省(抜粋)ロシア外務省は17日、日本がロシア国境付近で軍事演習を行う計画は挑発行為であり、国家安全保障に対する脅威と見なすと発表した。計画に関し、日本の駐ロシア大使に抗議したという。これは、陸上自衛隊が6月に行う「88式地対艦ミサイル」の発射訓練の発表に対応したものですね。2025・4・11 朝日新聞陸自のミサ...
近所の山を歩いてきました。東松山市の物見山です。4月19日(土曜日)には「物見山つつじ祭り」が開催されます。つつじはまだ満開に至りませんが、あと2日で「つつじ祭り」の名に恥じない程度には咲いてくれそうです。物見山にはつつじの通り抜けがあります。ここを訪れた方は、ぜひこの通り抜けを探してみてください。物見山から石坂の森と市民の森を歩いてきました。11日に歩いたときに比べ、格段、花の量が増えました。ヘビイチ...
2025・4・16 現代ビジネス習近平、絶望…いつの間にか「世界から孤立」していた!報復関税で直面する中国経済の「悲惨な末路」と、トランプが仕掛けた「ヤバすぎる罠」(抜粋)中国も反撃に出ているが、絵に描いた餅に終わりそうだ。習氏は米国から高率の相互関税を課された東南アジア諸国(ベトナム、マレーシア、カンボジア)を14日から歴訪する。今年初の外遊に赴く習氏は「近隣諸国との全面的な協力を深める」と表明している...
空模様が定まりませんね。勤めている人は、天候にかかわらず休みの日に登るしかありませんよね。その点、わたしのような隠居は、天気の良い日を選んで登れる分だけ、天気が定まらないのが悩ましい。そうこうしているうちに、桜が完全に終わってしまうかもしれないし。ああ、悩ましい。「わが心やすむまもなくつかれはて 春はさくらの奴なりけり」これは本居宣長の歌ですが、まさに今のわたしの心境です。越生黒山から四寸道で関八...
1日中国の不動産不況が悪化-住宅販売が減少、万科は上場以来初の赤字(Bb)米、中国・香港高官に制裁 「国境越えた弾圧」に関与(ロイター) 日本でも香港民主派は圧力受ける中国軍、台湾周辺で軍事演習開始 頼総統を寄生虫と批判(ロイター) 寄生虫はどう考えても中国共産党中国調査船が豪南部沖航行 海底情報収集か、演習に続く活動(時事)中国国営メディア ミャンマー地震救助活動報道 タイのビル倒壊は厳しく規制(産経)工...
フィナンシャル・タイムズ、タイムズなど欧米メディアで絶賛!イブニング・スタンダード紙のブックオブザイヤー受賞。「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!ポピュリズムは病原ではなく症状だ。民主主義を滅ぼす病原は新自由主義にある。グローバル化の問題点は「新しい階級闘争」を生み出した。新自由主義改革のもたらした経済格差の拡大、政治的...
1938年7月6日から15日にかけて、フランスのエビアンで「エビアン会議」が開催されました。この会議は、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害が激化し、ユダヤ人難民が増加する中で、彼らの受け入れについて議論するために、32か国の代表が集まったものです。アメリカのフランクリン・D・ルーズベルト大統領の呼びかけにより開催され、欧米諸国を中心に各国政府や国際機関の代表が参加しました。当時、国際連盟を脱退し、国際的には孤...
日本人には少し敷居が高く感じられるクラシック音楽。でもコンサートホールまで聴きに行かない人でも、実は生活の中でさまざまな形で耳にしています。例えば、炊飯器の炊き上がりやお風呂のお湯張り完了で流れる電子音で、TVの人気番組のオープニングテーマとして、映画やアニメの名シーンの一部として、または運動会や結婚式を盛り上げるBGMとして……。それらの名曲は、ただ聴いているだけでも美しさに浸れますが、そこに隠された...
この『天空の魔手』で、警視庁公安部・片野坂彰シリーズも第5弾なんですね。シリーズは①『国境の銃弾』、②『動脈爆破』、③『紅旗の陰謀』、④『群狼の海域』、⑤『天空の魔手』、⑥『伏蛇の闇網』の順で出されています。私の読み順は、メチャクチャです。最初に第4弾の『群狼の海域』を読んでいます。たまたま手に取った第4弾の本が面白くて、「じゃあ、最初から読んでみようかな」と、次ぎに第1弾の『国境の銃弾』を読みました。それ...
東松山市の物見山につつじの通り抜けがあります。咲き始めたつつじと桜の花びらの絨毯で、空気が桃色に染まっています。物見山に来たら、ぜひ通り抜けてみてください。きっと明日あたり、とてもきれいになっていると思います。...
出雲はもとは「伊豆毛」と表記したもので、もともとは三輪こそが伊豆毛族の故地であったようです。その後、三輪の地を追われて数カ所に分かれていきます。斉明天皇の時、それらはいずれも「出雲郷」という呼び名をつけられました。出雲族は、現在でも京都や島根に神社という形で足跡を残しています。京都の出雲族は歴史の中に消えてしまいましたが、島根の出雲族はオオクニヌシの神霊と共に連綿と続いています。一族は二つに分かれ...
天気がいいのは今日(9日)までらしいので、昨日に続いて出かけることにしました。何も考えなくても歩ける慈光寺に出かけました。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて、5時半の歩き出し。慈光寺の観音堂に着くまではヤッケを着ていました。この時期の慈光寺は、花が咲いて、鳥が鳴いて、とても良いですね。慈光寺までの道にはいろいろな品種の桜が植えられていて、違う時期に、違う花の様子を楽しめます。 桜はもち...
毎年訪れている、飯能市吾野の八徳集落にある「八徳の一本桜」と呼ばれる桜の巨樹を見に行ってきました。先週一週間、亡くなったI さんのことに囚われていました。告別式も終わり、今週は自らを励まして日常を取り戻そうと思います。そんなわけで、昨日も今日も、花を見に出かけています。越生町黒山の、天狗滝から山に入りました。黒山三滝から傘杉峠に向かう道は、2019年の台風19号以来通行止めになっていました。大きな崩落が登...
3月30日、日曜日の夜、仕事を引退してからも懇意にして貰っている、数少ない友人の一人から電話がありました。共通する先輩が亡くなったという連絡でした。9年前に奥様を亡くされてからは、先輩は一人暮らしをしていました。子どもは3人いて、3人ともさほど遠くないところで家庭を営んでいます。日曜日に連絡が取れないことを心配した長男が実家を訪ね、こたつにうち伏せている遺体を発見したそうです。29日の晩に私たちも知ってい...
イギリスではカルバン派のことをピューリタンと呼びました。彼らにとっては、王の命令よりも神の意志の方が優先となります。イギリス革命の前半は、クロムウェルという狂信的カルバン派の軍人が主導権を握りました。彼は神の意志を実現するため、国王チャールズ2世を処刑してクロムウェル独裁による神権国家体制を構築しました。これをピューリタン革命といいます。ピューリタンは酒もたばこも、歌も芝居もダメという禁欲主義です...
言葉に関わる本が好きで、面白そうなのがあれば読むようにしています。この『言語学クエスト』というのも、大変興味深い本でした。著者によればこの本は、「言葉の謎を探求する冒険の本」であるとのことです。そして、この冒険によって文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップするということがあるかもしれないが、真に目指すところは「言葉の先に広がるより大きな世界を見つけること」だというのです。分かります?私自身...
路傍やお寺など、あちらこちらに祀られているお地蔵さん。日本人にもっとも親しみやすい菩薩だが、なぜ、そこに安置されているのか?いったい何ものなのか?インドから日本、古代から現代までの歴史、文学、民俗などの豊かな事例からわかりやすく考察して、お地蔵さんの奥深い世界を紐解き、日本人の信仰を明らかにする。私の生れた家の近くにある辻に、大きな岩に乗せられた子安地蔵が祀られていて、私の家が管理していました。祭...
ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担い、天皇家にも絶大な影響力を誇っていた東海地方の豪族、尾張氏。古代史における重要人物にもかかわらず、その正体を知る者はほとんどいない。なぜなら、尾張氏は最古の歴史書『日本書紀』から消されたからだ。『日本書紀』は不正確な記述が多いとされているが、考古学が発展した今、『日本書紀』の記述では説明がつかなかった「古代史の謎」の多くが、解明されつつある...
2025年3月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
2010年代終わりに、容易に折り合いがつけられないような、深刻な対立が米中・米露の間に生まれています。この対立は、残念ながら、微調整で解消できるようなものではありません。国際秩序の現状を維持すべきと考えるか、打破すべきと考えるかといった、戦略における根本的な相違に由来するものだからです。現状を維持すべきと考えるのが米欧日といった自由主義諸国、現状を打破すべきと考えるのが中露北の専制体制諸国というこ...
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“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...
最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...
ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...
GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...
尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...
洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...
アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...
冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...
2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家
2023年10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、金メダルを獲得した“中国”の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っている場面です。いい写真ですね。2023/10/04 CNN中国の陸上選手、レース後の写真が検閲対象に(抜粋)1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、当局は政府批判の動きに特に神経をとがらせていた。写真はもともと中国国営中央テレビが1日夜、SNSの微博に投稿したが、約1時間後に...
仏教に由来する言葉というのも、ずいぶんたくさんあるようだ。「玄関」も仏教由来だそうだ。まったく知らなかった。これは玄関の「玄」という字の金文。糸、あるいは紐が絡み合っている様子から産まれた文字のよう。ものごとの奥深さや、神秘性を表わす漢字として使われたようだ。篆文の時代には、「玄」にかなり近づいている。「深さ」から暗さに結びつき、天や宇宙の象徴となる。色なら黒、季節なら冬、方角なら北を表わすように...
2025・06・02 産経日本の農地は大丈夫か 外資規制なく中韓以外にスイス人、米国人らも取得 政府は把握放置(抜粋)日本の農地が外国人や外国法人に買われている。政府は令和5年9月に農地取得を目指す外国人に国籍や在留資格の報告を義務付けたが、それ以前は正確な取得状況を把握しておらず、事実上、放置されていた。しかも外資規制がかかっておらず、経済安全保障上の観点から不安視する声も上がる。国会議員は、高...
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
習近平の“危険な夢”の正体が明らかに!習近平体制3期目で権威主義的・覇権主義的性格を強める中国。世界の関心は「米中対立」「台湾侵攻」などに集まっている。しかし、「中国共産党」の“指導”により世界2位の経済大国となったこの国が、どんな原理原則・価値観に基づき動いているかを知る人は少ない。毛沢東を凌ぐ“超一強”体制を築いた習近平は、中国を、中国共産党をどこに導くのか。長年にわたり中国を内側と外側から観察・分析...
16日30年後、人権団体は中国に行方不明のパンチェン・ラマの知らせを求めている(rfa) 1995/5/17誘拐17日陝西省景偉の国債は爆発し、何千人もの人々がお金を失う(新唐人) 真偽不明も隠蔽の可能性高い消えた「安全資産」 中国・西安で国債トラブル 連日数百人が政府前で抗議(大紀元) 本当でしたパンチェン・ラマ11世は30年間失踪し、亡命チベット人は中国共産党に抗議(新唐人)19日中国「台湾独立は民意に...
2025・05・30 産経中国主導の「国際調停院」設立に32カ国が署名、香港に本部設置 国際的な発言力強化狙う(抜粋)国家間の紛争などを調停で解決する中国主導の「国際調停院」設立に関する協定の署名式が行われ、中国の王毅外相は32カ国が署名したと述べた。2024・07・13 朝日中国が8年前の南シナ海判決に「再反論」、その中身は 日本も牽制(抜粋)2016年7月、フィリピンの提訴を受けたオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は、中...
2025・05・30 スプートニクプーチン大統領、安倍昭恵氏とクレムリンで面会 昭恵夫人は涙(抜粋)プーチン露大統領は、安倍晋三元首相は露日関係発展のために多大な貢献をし、日露協力の完全な回復を達成しようと真摯に取り組んだと述べた。「私たちは安倍元首相の姿勢に大変感謝しており、この方向性における彼の仕事に対して常に尊敬の念を抱いていました」プーチン大統領と安倍昭恵氏の面会 日本メディアの反応昭恵夫...
2025・02・26 ニューズウィークジャパン日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻な問題(抜粋)日本の最高学府である東京大学には現在3545人もの中国人留学生が在籍しており、その割合は学生全体の12%強に及ぶ。留学生の大半は大学院生なので、大学院に限れば4~5人に1人が中国人という状況だ。東京大学は日本の最先端研究機関の一つであり、国家安全保障に関わる研究も行っているため、中国人学生がここまで...
2024/06/07 読売平和条約「交渉続ける状況でない」 プーチン氏 北方領土「露が主権」(抜粋)プーチン氏は日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について、ロシアが侵略するウクライナに対する日本の支援を理由に「交渉を続ける状況ではない」と述べた。プーチン氏は「日本側が(交渉を)再開できる状況を作る必要がある」と主張した。ロシアのウクライナ侵攻で、もはやロシアとの平和条約交渉が北方領土の返還に結びつかな...
2024/06/11 BBC欧州議会選、主要各国ではどんな結果となったのか 極右の伸長が目立つなか(抜粋)開票が進む欧州議会選挙では、フランスで極右政党「国民連合」が勝利し、エマニュエル・マクロン大統領が解散総選挙を電撃発表したことが話題をさらっている。6~9日にEU加盟27カ国で実施された今回の選挙では、極右政党やナショナリスト政党が議席を増やした。他方、中道右派政党も健闘して議席数を伸ばし、最大勢力を維持した...
この本の中に、フランシスコ・ザビエルの日本人観が紹介されている。ザビエルは、「日本はどこへ往っても、同じ一つの国語が語られていて、その修得もそんなに難しいものではない」と書いている。実際、彼はインドで知り合ったヤジローを教師として、2年半ほどで日本語を習得した。ただ、ザビエルの後任として日本への布教を進めたヴァリニャーノは違う見解を示している。日本語についてイエズス会へ送った報告書『日本要録』に、...
本当に、政治家がアホやから、こんなに国民が苦労する。電気代上げて、ガス代上げて、増税して、どこの企業が物価上昇率を上回って賃金を上げられる?あとからわけの分からないお金を配ってもダメなんだよ。そんなのいつ止められるかも分からない。事実、今回だってはい、政府が実施してきた「電気・ガス価格 激変緩和対策事業」が終了させられるから、補助金がなくなって電気代が上がった。自分の稼ぐ金で豊かな生活ができる状況...
アレクサンドル・ボロディンの作曲した「韃靼人の踊り」、あれ、現代は「ポロヴェッツ人の踊り」なんだそうだ。もともと、オペラ『イーゴリ公』の一場面で、イーゴリ公が攻め込んだ草原の民“ポロヴェッツ”の踊りのことなんだそうだ。その“ポロヴェッツ”を日本語に訳すときに、日本人がなんとなく草原の民と受け取りやすい“韃靼人”に変えてしまったものらしい。オペラの元になったイーゴリ公の遠征は、キエフ大公国のイーゴリ公が、...
2024/06/10 読売「埼玉の県立高共学化」論争再燃、卒業生や保護者が反対署名…県は108万人対象にアンケート実施(抜粋)男女別学の県立高校を共学化するかどうかの議論が、埼玉県内で巻き起こっている。県の第三者機関が昨夏、共学化を県教育委員会に勧告したが、対象の高校で生徒や保護者らが相次いで反対を表明した。今年8月に勧告への回答期限を迎える中、県教委は中高生や保護者に共学化の賛否を問うアンケートを実施す...
「今日はちょっと少なめくらいでいいな」「忙しい! とにかくパパッと手軽に作りたい!」「急に、小腹減ったと言われても……!」「かるーく昼ご飯食べたいな」「深夜のご飯は、おなかに優しいのがいいな」ぜんぶ、「軽めし」で解決です!量はちょっと少なめだけど、満足度は問題なし。作り方はシンプルで 、調理時間はどれも3~10分くらい。準備も片付けもラクチン。あなたの体と心を軽くする、やさしいレシピの本です。■軽めし...
2024/06/08 産経対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」(抜粋)長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。禁止地域への侵入、境内で...
2024/06/07 AFPパレスチナ自治政府(PA)、指導部「統一」の用意ある ガザ紛争後見据え(抜粋)パレスチナ自治政府のムハンマド・ムスタファ首相は7日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルによるガザ紛争の終結後に、パレスチナ自治区の指導部「統一」を再確立する用意があると述べた。パレスチナ自治区の指導部は2007年以来分裂しており、マハムード・アッバス議長率いる自治政府の権限はヨルダン川西岸(We...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。イスラエルがガザに攻め込...
欧米列強の植民地支配は、支配によって収奪することが目的だった。植民地の民は家畜や奴隷のようなもので、彼らの幸福を図ることはまったく考えなかったし、教育を施そうともしなかった。支配の末端を担わせるために、一部の者に読み書き程度を覚えさせた程度である。根底にはキリスト教徒白人の有色人種に対する根深い差別がある。日本人と朝鮮人、台湾の中国人や先住民との間に好悪の感情はあっても、人種差別はなかった。欧米列...
2024/06/06 産経グテレス国連総長が化石燃料広告の禁止求める 地球破壊の「手助けやめよ」(抜粋)国連のグテレス事務総長は世界環境デーの5日、ニューヨークで演説し、各国に化石燃料企業の広告を禁止するように求めた。温室効果ガス排出削減に向けた国際枠組み「パリ協定」は気温上昇を産業革命前からの1・5度に抑えることを目標にしているが、グテレス氏は取り組みが不十分だとして「今が正念場だ」と危機を訴えた。グテ...
世界はこんなにもラテン語であふれている!X(旧Twitter)で人気の「ラテン語さん」初著書。世界史、政治、宗教、科学、現代、日本……。あらゆる方面に思いがけずひそんでいるラテン語の数々。ラテン語は死語ではなく、知への扉だ!ヤマザキマリさん推薦&巻末特別対談!!「ラテン語は、まさに時空を駆け抜け続ける言葉。そこにいるあなたも、無意識にラテン語を使っているのをご存知ですか? 時空を超えて生き続けるラテン語の魅力...
2024/06/04 東京新聞トルコ・クルド系野党議員来日 差別解消 進むと信じて 国会議員と意見交換、埼玉県知事と面談も(抜粋)クルド系野党の国会議員2人がトルコから来日し、クルド人が集住する埼玉県川口市内で2日、記者会見した。訪問目的はクルド人問題への理解を求めて日本の国会議員らと意見交換することで、県内では大野元裕知事とも面談したという。難民の受け入れとクルド人差別反対を訴える彼らは、大野知事と「前向...
脚を痛めたことと、それに関連して重症化した面倒くさい病で、5月という好シーズンを棒にふった。身体もだいぶなまったが、朝の走り込みと、先日のリハビリ山歩きを経て、尾瀬を歩きに行った。最近、日頃の山歩きはブログに載せなかったのだが、久しぶりの尾瀬なので、記録に残すことにした。朝、2時半頃家を出て、尾瀬戸倉第一駐車場に着いたのが4時半過ぎ。車の中で朝ラーメンを食べて、バスの発車時間を待つ。尾瀬ヶ原は水芭...
2024/05/29 読売北朝鮮の衛星打ち上げ失敗、金正恩氏「1段目のエンジン異常」…演説で初めて言及(抜粋)北朝鮮の朝鮮中央通信によると、 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記は28日に国防科学院で行った演説で、27日の軍事偵察衛星の打ち上げに言及し、「1段目のエンジンの異常のため、自爆システムの作動によって失敗した」と説明した。今回の打上げにはロシアの技術が使われたという。新型エンジンにロシアの技術が...
「御宿かわせみ」連載開始の翌年、平岩さんが講演で語った代々木八幡宮の一人娘としての自分、恩師の言葉、作家としての原点。人の心の尊さ、日本人の優しさをが語られた感動の名文「日本のこころ」と、90歳を迎えた平岩さんが来し方を振り返り、軽妙な筆で綴る22のエピソード「嘘かまことか」。結婚、直木賞、書生さんやお手伝いさんのこと、コロナ下のこと。単行本未収録の最晩年エッセイ4本を追加した珠玉の一冊。じつは、平...
2024/06/01 CNN南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為「同等」と警告、比大統領(抜粋)シンガポール(CNN) フィリピンのマルコス大統領は5月31日、領有権論争が続く南シナ海情勢に触れ、他国の故意の行為によってフィリピン国民が一人でも死亡した場合、戦争行為に「極めて非常に近い」とし、相応の対応措置を講じるとの考えを示した。事態をエスカレートさせることで、相手に引かせるのが“中国”の手法。事前に、死者が出...
昨年10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、金メダルを獲得した“中国”の林雨薇選手と、失格に終わった呉艶妮選手が抱き合っている場面です。いい写真ですね。2023/10/04 CNN中国の陸上選手、レース後の写真が検閲対象に(抜粋)1日は中国の建国記念日「国慶節」に当たり、当局は政府批判の動きに特に神経をとがらせていた。写真はもともと中国国営中央テレビが1日夜、SNSの微博に投稿したが、約1...
2024/06/01 朝日北朝鮮から「汚物風船」また飛来 韓国軍、落下物に注意呼びかけ(抜粋)ごみや動物のふんなどが付けられた大量の風船を韓国に向けて飛ばした。韓国軍は少なくとも260個が発見されたとしており、在韓日本大使館が入居するビルの屋上でも見つかっていた。「金与正の汚物風船」、「金与正の汚物入り風船」・・・言い方が難しい!どちらにせよ、なんとお下劣な・・・。しかし、見ようによってはこの汚物攻撃には、...