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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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住所
東松山市
出身
秩父市
ブログ村参加

2012/11/10

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  • 国営武蔵丘陵森林公園のGW

    最後の写真でネモフィラの向こうに見える山は、外秩父の笠山という山です。ゴールデンウィーク期間中、武蔵丘陵森林公園は混みます。混みますが、園内は広いため、人とぶつかるような混雑ではありません。ただし車で行く人は、駐車場に入るまでは大変です。開園時間は9時30分ですが、29日は9時50分に西口に到着すると、駐車場の200m手前で入園待ちの渋滞につかまりました。20分ほどで駐車場に入れまいたが、11時半に退園するとき...

  • 『漢字とは何か』 岡田英弘

    シナにおける言語には、話し言葉と書き言葉には越えがたいギャップがあるという問題がある。しかも言語から遊離した文字の使用の、異常な発達のせいで、言語の発達が妨げられている。そのため自分の精神生活の隅々まで十分に表現することは、シナで使われている言葉では不可能に近い。こうした状況にあるシナ人が、日本語や英語のように、良く発達した、表音文字による文学の伝統を持ち、文字と言語の間のギャップが小さく、誰でも...

  • 「手抜き工事」が国境を越える 崩壊事故が相次ぎ

    2025・04・27 看中国「手抜き工事」が国境を越える 崩壊事故が相次ぎ(抜粋)2025年3月28日、ミャンマーでマグニチュード7.7の大地震が発生し、隣国タイにも強い揺れが及びました。この地震により、バンコク市内にある33階建ての国家監査庁ビルが突如として倒壊しました。このビルは中国国有企業・中国鉄道第十局集団有限公司が施工を担当していたものであり、今回の地震で唯一倒壊した高層建築物となりました。中国における「...

  • 『観光消滅』 佐滝剛弘

    東京、京都、ニセコ……訪日観光客の増加によるオーバーツーリズムの弊害が日本各地で問題となっている今、日本政府が目指した「観光立国」とは一体何だったのか、検証すべき時期に来ている。人口減による人手不足や公共交通の減便といった問題をはじめ、物価の高騰、メディアの過剰報道など、観光を取り巻く環境は楽観を許さない。観光学の第一人者が豊富な事例をもとに、改めて観光の意義と、ありうべき日本の観光の未来を問い直す...

  • 難読地名『地名の魔力』 今尾恵介

    この本に紹介されていた難読地名が面白かったので、ここで紹介しておきます。まずは「未明」、なんと読むと思います?島根県の安来市伯太町に、この「未明」という地名があります。これ、「ほのか」と読むそうです。本来、未明といえば、夜が明ける前の時間帯、東の空が白み始める頃、朝の気配が漂い始めた頃のことですよね。この本には、隠岐に配流された後醍醐天皇が、1333年に隠岐を脱出してこの地にやって来たとき、「ほのか」...

  • 曖昧・婉曲『日本語界隈』 川添愛 ふかわりょう

    孫娘が「大丈夫」という言葉をよく使います。大丈夫という言葉は本来、頼りがいのある立派な男性、大人物、英雄、気概や責任感のある人を表わす“中国”生まれの言葉ですね。それが日本に伝わってそのような人を表わすだけでなく、そこから派生して、物事の状態や状況にも使われるようになっていきます。「しっかりしている人」、「信頼できる人」、「問題がない人」の「人」が取れて、「しっかりしている状態」、「信頼できる状態」...

  • きんらんとぎんらん 4月25日 児沢の森・松風公園

    東松山市高坂丘陵地区にある児沢の森及び松風公園のきんらんとぎんらんが、見頃を迎えているらしいので出かけてみました。強がって、スイミングに出かけた妻に「走ってくる」とメールを送って出かけた手前、基本、ランニングです。起点はファミリーマートです。児沢のどのあたりに咲いているのか分からず、子ども動物園の脇から児沢沿いに走ってみたが見つかりません。そのままクロスカントリーコースに入ってみたが、ここにもあり...

  • 経済失速、雇用崩壊、人口激減 “中国”が直面する三重苦

    2025/04/22 看中国経済失速、雇用崩壊、人口激減 中国が直面する“三重苦”(抜粋)中国経済の苦境は単なる不動産不況にとどまりません。失業者の増加、人口の急減、実体経済の崩壊といった多重の要因が同時に進行しており、中国経済は今、かつてない深刻な衰退局面へと突入しつつあります。...

  • 『変わる縄文』 今井しょうこ

    遺跡発掘現場にたずさわる「掘る女」によるコミックエッセイ!「北海道・東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されて、再評価が高まる縄文時代。今から約1万6千年前に作られた奇妙なデザインの土器やどこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹きつけてやみません。1万年以上の長い年月のあいだで変化を余儀なくされた縄文時代を漫画でわかりやすくあぶりだします。「縄文」という題名を見ると、ついつい手を出してし...

  • 大躍進『あぶない中国共産党』 橋爪大三郎 峯村健司

    毛沢東が大躍進の号令をかけたのは1958年のことでした。その前に「百花斉放百家争鳴」というのをやっていますね。人民からのありとあらゆる主張を受け入れるというやつです。共産党への批判も歓迎すると、始められました。とある高校に勤務しているとき、校長が同じことをやろうとしたことがありました。「私への批判も受け入れるから、正々堂々と記名の上提出してくれ」というので言ってやりました。「校長、毛沢東が同じことをや...

  • 鎌北湖周辺の山つつじ

    山つつじを探しながら、鎌北湖周辺の山を歩いてきました。飯森山から山伝いに鎌北湖に向かいました。何年か前、たくさんの山つつじが咲いていたんだけど、ここ数年、数が少ない年が続いています。残念ながら、今年はとても少なかったです 。いったん鎌北湖第1駐車場に下りて湖畔を歩き、鎌北地区から伐採地に向かいました。水道施設から山に入り、途中から無理矢理雨堤によじ登り、そのまま蟹穴山へ向かいました。山つつじが咲いて...

  • 『思いもよらない日本の見かた』 ジェイソン・モーガン 星野ルネ

    日本の街が綺麗なのは〝集団主義〟の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には〝思いもよらない〟指摘が頻出!アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな...

  • 五輪『世界を変えた100のシンボル下』 コリン・ソルター

    2025・04・09 東スポ「パワーレンジャー」制作者が謝罪 90年代の放送開始時「人種のステレオタイプを意識していなかった」(抜粋)日本の子供向け特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」をベースにして米国で制作され、大ヒットした「パワーレンジャー」の制作者が、1990年代の放送開始当時、「ステレオタイプを意識しないまま、黒人にブラックレンジャー、アジア人にイエローレンジャーをキャスティングしてしまった」と告白...

  • 華為(後)『外事警察秘録』 北村滋

    “中国”の最重要戦略は、徹底した軍民融合にあります。最先端の民間技術を、積極的に軍事に転用するための国家戦略です。その本質は、技術の向上にしても、製品化においても、軍事と民政の境界を設けないことにあります。元来“中国”においては、国有企業はもちろんのこと、企業が政府や軍、共産党の影響下に置かれることが多く、民間で開発された技術を、軍が利用しやすい環境にあります。このような状況下で外国企業や研究機関を誘...

  • 華為(前)『外事警察秘録』 北村滋

    ファーウェイという“中国”の会社があります。ファーウェイは1987年に深圳市で、任正非によって設立された、情報通信技術(ICT)およびスマートデバイスのグローバルリーダーです。創業者の任正非は軍人から転身した起業家で、「狼の文化」と言われる企業理念をファーウェイに定着させました。「狼の文化」とは、狼の群れのように団結し、狼のように鋭い嗅覚で市場機会を捉え、狼のように攻撃敵に行動することを意味します。許侵害...

  • 昨日咲きそうだったキンランは・・・

    暑くなりそうなので、朝一で笠山や堂平あたりを歩いてこようと思ったんだけど、朝起きたら面倒くさくなってしまいました。夜、しっかり眠れていないのが原因かもしれません。朝食後、深く反省して、近くでいいから歩いてくることにしました。昨日の惜しかったキンランが咲いているかもしれません。ワクワクしながら、最初に市民の森東屋周辺を目指して出かけました。キンランは、昨日より色づいてはいましたが、開花はしていません...

  • だからロシアは嫌われる

    2025・04・18 ロイター日本の国境付近での軍事演習計画は「挑発行為」=ロシア外務省(抜粋)ロシア外務省は17日、日本がロシア国境付近で軍事演習を行う計画は挑発行為であり、国家安全保障に対する脅威と見なすと発表した。計画に関し、日本の駐ロシア大使に抗議したという。これは、陸上自衛隊が6月に行う「88式地対艦ミサイル」の発射訓練の発表に対応したものですね。2025・4・11 朝日新聞陸自のミサ...

  • キンラン、明日は咲いているかもしれない

    近所の山を歩いてきました。東松山市の物見山です。4月19日(土曜日)には「物見山つつじ祭り」が開催されます。つつじはまだ満開に至りませんが、あと2日で「つつじ祭り」の名に恥じない程度には咲いてくれそうです。物見山にはつつじの通り抜けがあります。ここを訪れた方は、ぜひこの通り抜けを探してみてください。物見山から石坂の森と市民の森を歩いてきました。11日に歩いたときに比べ、格段、花の量が増えました。ヘビイチ...

  • 米関税で、“中国”企業が悲鳴

    2025・4・16 現代ビジネス習近平、絶望…いつの間にか「世界から孤立」していた!報復関税で直面する中国経済の「悲惨な末路」と、トランプが仕掛けた「ヤバすぎる罠」(抜粋)中国も反撃に出ているが、絵に描いた餅に終わりそうだ。習氏は米国から高率の相互関税を課された東南アジア諸国(ベトナム、マレーシア、カンボジア)を14日から歴訪する。今年初の外遊に赴く習氏は「近隣諸国との全面的な協力を深める」と表明している...

  • 関八州から八徳の一本桜と桧岩の桜

    空模様が定まりませんね。勤めている人は、天候にかかわらず休みの日に登るしかありませんよね。その点、わたしのような隠居は、天気の良い日を選んで登れる分だけ、天気が定まらないのが悩ましい。そうこうしているうちに、桜が完全に終わってしまうかもしれないし。ああ、悩ましい。「わが心やすむまもなくつかれはて 春はさくらの奴なりけり」これは本居宣長の歌ですが、まさに今のわたしの心境です。越生黒山から四寸道で関八...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日中国の不動産不況が悪化-住宅販売が減少、万科は上場以来初の赤字(Bb)米、中国・香港高官に制裁 「国境越えた弾圧」に関与(ロイター) 日本でも香港民主派は圧力受ける中国軍、台湾周辺で軍事演習開始 頼総統を寄生虫と批判(ロイター) 寄生虫はどう考えても中国共産党中国調査船が豪南部沖航行 海底情報収集か、演習に続く活動(時事)中国国営メディア ミャンマー地震救助活動報道 タイのビル倒壊は厳しく規制(産経)工...

  • 『新しい階級闘争』 マイケル・リンド

    フィナンシャル・タイムズ、タイムズなど欧米メディアで絶賛!イブニング・スタンダード紙のブックオブザイヤー受賞。「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!ポピュリズムは病原ではなく症状だ。民主主義を滅ぼす病原は新自由主義にある。グローバル化の問題点は「新しい階級闘争」を生み出した。新自由主義改革のもたらした経済格差の拡大、政治的...

  • ユダヤ人差別『ヒットラーは生きている』 髙山正之

    1938年7月6日から15日にかけて、フランスのエビアンで「エビアン会議」が開催されました。この会議は、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害が激化し、ユダヤ人難民が増加する中で、彼らの受け入れについて議論するために、32か国の代表が集まったものです。アメリカのフランクリン・D・ルーズベルト大統領の呼びかけにより開催され、欧米諸国を中心に各国政府や国際機関の代表が参加しました。当時、国際連盟を脱退し、国際的には孤...

  • 『生活はクラシック音楽でできている』 渋谷ゆう子

    日本人には少し敷居が高く感じられるクラシック音楽。でもコンサートホールまで聴きに行かない人でも、実は生活の中でさまざまな形で耳にしています。例えば、炊飯器の炊き上がりやお風呂のお湯張り完了で流れる電子音で、TVの人気番組のオープニングテーマとして、映画やアニメの名シーンの一部として、または運動会や結婚式を盛り上げるBGMとして……。それらの名曲は、ただ聴いているだけでも美しさに浸れますが、そこに隠された...

  • 『天空の魔手』 濱嘉之

    この『天空の魔手』で、警視庁公安部・片野坂彰シリーズも第5弾なんですね。シリーズは①『国境の銃弾』、②『動脈爆破』、③『紅旗の陰謀』、④『群狼の海域』、⑤『天空の魔手』、⑥『伏蛇の闇網』の順で出されています。私の読み順は、メチャクチャです。最初に第4弾の『群狼の海域』を読んでいます。たまたま手に取った第4弾の本が面白くて、「じゃあ、最初から読んでみようかな」と、次ぎに第1弾の『国境の銃弾』を読みました。それ...

  • 東松山市物見山 4月11日

    東松山市の物見山につつじの通り抜けがあります。咲き始めたつつじと桜の花びらの絨毯で、空気が桃色に染まっています。物見山に来たら、ぜひ通り抜けてみてください。きっと明日あたり、とてもきれいになっていると思います。...

  • アマテラスとスサノヲ『スサノヲの正体』 関裕二

    出雲はもとは「伊豆毛」と表記したもので、もともとは三輪こそが伊豆毛族の故地であったようです。その後、三輪の地を追われて数カ所に分かれていきます。斉明天皇の時、それらはいずれも「出雲郷」という呼び名をつけられました。出雲族は、現在でも京都や島根に神社という形で足跡を残しています。京都の出雲族は歴史の中に消えてしまいましたが、島根の出雲族はオオクニヌシの神霊と共に連綿と続いています。一族は二つに分かれ...

  • 慈光寺の花々

    天気がいいのは今日(9日)までらしいので、昨日に続いて出かけることにしました。何も考えなくても歩ける慈光寺に出かけました。ときがわトレッキングコース駐車場に車を置いて、5時半の歩き出し。慈光寺の観音堂に着くまではヤッケを着ていました。この時期の慈光寺は、花が咲いて、鳥が鳴いて、とても良いですね。慈光寺までの道にはいろいろな品種の桜が植えられていて、違う時期に、違う花の様子を楽しめます。 桜はもち...

  • 八徳の一本桜が咲きました

    毎年訪れている、飯能市吾野の八徳集落にある「八徳の一本桜」と呼ばれる桜の巨樹を見に行ってきました。先週一週間、亡くなったI さんのことに囚われていました。告別式も終わり、今週は自らを励まして日常を取り戻そうと思います。そんなわけで、昨日も今日も、花を見に出かけています。越生町黒山の、天狗滝から山に入りました。黒山三滝から傘杉峠に向かう道は、2019年の台風19号以来通行止めになっていました。大きな崩落が登...

  • 桜の花が咲きました

    3月30日、日曜日の夜、仕事を引退してからも懇意にして貰っている、数少ない友人の一人から電話がありました。共通する先輩が亡くなったという連絡でした。9年前に奥様を亡くされてからは、先輩は一人暮らしをしていました。子どもは3人いて、3人ともさほど遠くないところで家庭を営んでいます。日曜日に連絡が取れないことを心配した長男が実家を訪ね、こたつにうち伏せている遺体を発見したそうです。29日の晩に私たちも知ってい...

  • 『日本人の武器としての世界史講座』 茂木誠

    イギリスではカルバン派のことをピューリタンと呼びました。彼らにとっては、王の命令よりも神の意志の方が優先となります。イギリス革命の前半は、クロムウェルという狂信的カルバン派の軍人が主導権を握りました。彼は神の意志を実現するため、国王チャールズ2世を処刑してクロムウェル独裁による神権国家体制を構築しました。これをピューリタン革命といいます。ピューリタンは酒もたばこも、歌も芝居もダメという禁欲主義です...

  • 『言語学クエスト』 ことラボ りょ

    言葉に関わる本が好きで、面白そうなのがあれば読むようにしています。この『言語学クエスト』というのも、大変興味深い本でした。著者によればこの本は、「言葉の謎を探求する冒険の本」であるとのことです。そして、この冒険によって文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップするということがあるかもしれないが、真に目指すところは「言葉の先に広がるより大きな世界を見つけること」だというのです。分かります?私自身...

  • 『お地蔵さんと日本人』 清水邦彦

    路傍やお寺など、あちらこちらに祀られているお地蔵さん。日本人にもっとも親しみやすい菩薩だが、なぜ、そこに安置されているのか?いったい何ものなのか?インドから日本、古代から現代までの歴史、文学、民俗などの豊かな事例からわかりやすく考察して、お地蔵さんの奥深い世界を紐解き、日本人の信仰を明らかにする。私の生れた家の近くにある辻に、大きな岩に乗せられた子安地蔵が祀られていて、私の家が管理していました。祭...

  • 『消された王権尾張氏の正体』 関裕二

    ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担い、天皇家にも絶大な影響力を誇っていた東海地方の豪族、尾張氏。古代史における重要人物にもかかわらず、その正体を知る者はほとんどいない。なぜなら、尾張氏は最古の歴史書『日本書紀』から消されたからだ。『日本書紀』は不正確な記述が多いとされているが、考古学が発展した今、『日本書紀』の記述では説明がつかなかった「古代史の謎」の多くが、解明されつつある...

  • 2025年3月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • 『日本で軍事を語るということ』 高橋杉雄

    2010年代終わりに、容易に折り合いがつけられないような、深刻な対立が米中・米露の間に生まれています。この対立は、残念ながら、微調整で解消できるようなものではありません。国際秩序の現状を維持すべきと考えるか、打破すべきと考えるかといった、戦略における根本的な相違に由来するものだからです。現状を維持すべきと考えるのが米欧日といった自由主義諸国、現状を打破すべきと考えるのが中露北の専制体制諸国というこ...

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