翌30日の夕方、日本軍の部隊が到着し、虐殺は収束したが、多くの暴徒はすでに逃走していた。事件後に、通州憲兵隊が作成した事件調書の写しには、以下のように記されている。「多数の邦人が虐殺されたあとを見ると、じつにその惨状言語に絶し、正視に堪えないものがある。すなわち、ある者は鼻に針金を通され、ある者は大根のように腕や足を切り刻まれ、目を刳りぬかれ、あるいは耳鼻を切断され、手足の指を裂き、婦女子に至っては...
17日親中国路線のブチッチ政権に不満の声 セルビアで10万人参加の反政府デモ(TBS)一帯一路で作った駅の屋根が落ちて15人死亡。完成は昨年7月。近平、ろくなものが作れない台湾在住の中国人インフルエンサーが「武力統一」主張=退去命令受け一転、台湾を称賛(RC)日本政府だったら、退去命令さえ出せないだろうな中国の最高検が軍需企業元会長を逮捕 汚職取り締まり、起訴するかは審査(産経)JR列車内で女性車掌に“暴行” 中...
《卍》最古の卍は、現在のウクライナにある旧石器時代のメジン遺跡で、男根を象ったオブジェの脇で発見されたそうです。またおよそ9000年前のイランの岩壁に刻まれ、8000年前のブルガリアで作られた陶器にも描かれました。卍を意味する英単語swastika、カタカナで書けば「スワスティカ」は、幸福や幸運を意味するサンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、紀元前3000年頃までさかのぼることができるそうです。カ...
2025・03・26 国土交通省 気象庁『日本の気候変動2025』を公表しました(抜粋)本報告書には本編、詳細編、概要版及び解説動画があります。国、地方公共団体、事業者等における気候変動対策の立案・決定や、普及啓発活動にご利用いただくとともに、幅広い世代の皆様が気候変動について考えるきっかけになれば幸いです。気象庁と文部科学省が一緒になって、温暖化対策を本気でやらないと酷いことになると、国民を脅して...
ミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数
2025・03・29 ロイターミャンマーでM7.7の地震、死者140人超 バンコクでも不明者多数(抜粋)ミャンマー中部の国内第2の都市マンダレー近郊で28日、強い地震が発生し、ミャンマー軍事政権が複数の地域で非常事態を宣言する事態となっている。国営MRTVによると、ミャンマーでは少なくとも144人が死亡、732人が負傷した。死傷者数はさらに増えるとみられている。約1000キロ南のタイの首都バンコクでも大きな揺...
「昨日より今日、今日より明日」と、桜の開花が進んでいきます。心が浮き立つくらいならいいのですが、私の場合、浮き足立ってしまっています。早く読んでしまいたい本があって、今日は読書に当てようと思っていたのですが、気が気ではなくて、散歩に出かけてしまいました。桜だけではなく、いろいろな花が咲いています。すみれにあせび。キランソウも見かけました。気の早いつつじもありました。モミジイチゴにクサイチゴ。モミジ...
どっかの山に行こうと思ったんだけど、朝、気力が湧かずに断念。朝ごはんを食べたら元気が出てきて、それと共に無気力だった自分に嫌悪感を憶え、散歩に出かけました。里山から市民の森を歩いてきました。里山には鷺。薮の前に、白が孤高です。わずかな間に、鳥の声が増えました。中でもやはり、今の時期は鶯ですね。山道に入ると鶯カズラが咲いています。鶯が鳴く頃に咲くことから、そう命名されたそうです。山桜が咲き始めました...
東秩父大内沢の花桃は、まだ早いようです。週末、あるいは来週だろうか。桜と重なるのかなあ。考えても仕方がないですね。花が咲いているときに見に行ければ、運がよかったということにしましょう。そう言えば3年前、中間平に車を置いて、花桃を見に行ったことがありました。大した意味があるわけでもありませんが、中間平に車を置いて、大内沢の反対側、風布に下りて見ることにしました。なじみのない道なので、興味深い。そこか...
食べればゆっくりからだの調子がととのう、おにぎり+みそ汁の究極のシンプル2品献立集◆発酵食品であるみそを使ったみそ汁は、シンプルでいながら究極の栄養食・健康食です。そんなみそ汁とおにぎりの2品だけの献立で、からだの調子が整う食事を作ることができたら…。そんな夢を管理栄養士である藤井恵さんが叶えてくれました!手軽に作れておいしいおにぎりとみそ汁の献立なら、時間がない朝ごはんにはもちろん、休日のお昼や忙し...
坂戸西スマートとの位置関係はこんなところ。関越を下りて、10分とかかりません。坂戸市北浅羽桜堤公園の安行寒桜が、見頃となりました。先日、お彼岸の墓参りの帰りに立ち寄ったときは、五分咲きにも届かない状況でしたが、土日の暖かさで、一気に見頃となったようです。こんな桜のトンネルが、ずっと奥まで続いています。安行寒桜は赤いんですね。桜並木の下に入ると、花も地面も空気までが赤く染まっているようです。みんな、か...
2025・03・13 (看中国)各地で異変相次ぐ 爆発、砂嵐、事故が中国を揺るがす(抜粋)中国の「両会」が閉幕したばかりの3月11日午後、江蘇省泰州市の工業園区にある江蘇恵利生物科技有限公司で激しい爆発が発生しました。現場には紫色の煙が立ち込め、衝撃的な光景が広がりました。この爆発により4人が死亡、4人が負傷しました。「両会」期間中には各地で突発的な事故が頻発しました。3月7日、江蘇省宿遷市泗陽県の住...
1944年10月、帝國真珠ロンドン支店の早川薫に英国首相チャーチルから真珠の胸飾りが手渡された。パリ万博にも出品された「ハナグルマ」の修復依頼。「君の祖国は、あと一年ももたない」と言われながらも薫は帰国し、日本で唯一修復できる水野家に向かう。水野冬美は真珠細工師の母と二人暮らし。学徒勤労動員で浜松の軍需工場に出発する前夜、本当の父は「真珠王」と呼ばれる帝國真珠の創業者・藤堂高清だと聞かされる。戦禍と男社...
「田舎臭い」ので変えられた地名「墓地前」「蛇」ではアレなので変えられた地名「マツザカギュウ」の読みにイラっとする松阪市民?消えた東京の地名本書では、40の「地名」にまつわる摩訶不思議なエピソードをご紹介!面白かったです。地名の本は、あたり外れなく面白い。ただ、同じ地名の本でも、いろいろなタイプの本があります。この間読んだ『地名の原景』っていう本は、地名に使われた言葉の由来にこだわった本でした。『日...
車と八高線を使って、鎌北湖から高取山まで歩こうと思っていました。ところが昨日、酒飲みながらサッカー最後まで見てたら酔っ払ってしまって朝起きられませんでした。朝ご飯食べて片付けをしていたら元気になってきたので、車で鎌北湖に行ってちょっと歩き、越生の虚空蔵尊に行って、この間と同じところをちょっと歩いてきました。鎌北湖第1駐車場の上にある、鶯の声がよく響く場所で録音しようと思ったんだけど、残念ながら、今...
北浅羽桜堤を再訪しました。先週、12日(水)に訪れたときは、本の一つか二つ開いたか開かないかって感じ。一分咲きにも届かない状態でした。それから8日目の今日20日(木)は、お彼岸です。墓参りに行き、その帰りに「うなぎ比企亭」で鰻重をいただきました。そして腹ごなしに北浅羽桜堤を歩きに行ってみました。さぞかしきれいに咲いているだろうと車で向かうと、ちょうど昼時だったからか、一番近い桜堤脇の駐車場に入ることが...
中国政府の幹部が公言 「われわれの規律は日本人を殺すこと!」日本の官公庁のデータは中国人が握っている?浮かび上がる日本の闇国家観のない無為無策の日本を斬る!まずは、著者のことを知る必要がある本。プロフィールを読むと、遠藤誉さんは1941年に“中国”の吉林省で生れとありますが、この当時は満洲国ですね。戦争が終わっても日本人には移動の自由がなかったようです。そのうち国共内戦が始まって、国民党軍の拠点長春が、...
大物主神は出雲の国作りを終えた大己貴命(大国主命)の前に現れ、「私はお前の幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)だ」と言い、「ヤマトの三諸山(三輪山)に住みたい」と希望し、その通りになりました。纏向遺跡は三輪山の扇状地に位置しますが、崇神天皇はその三輪山の大物主神に祟られたわけです。大物主神は「大いなる物の主」で、物とは鬼や神を意味するモノ。大物主神は日本を代表する鬼の中の鬼ということになります。...
古今東西、自国通貨安は近隣窮乏化政策として知られています。円安は日本の国内総生産(GDP)にはプラス要因になり、米国などの周辺国にとってはマイナス要因となるわけです。経済協力開発機構(OECD)の経済モデルでは、10%の円安で日本のGDPは1~3年以内に0.4~1.2%増加するが、米国のGDPは0.2%低下するそうです。現在の円安で、国内で最大の利益を享受しているのは日本政府だそうです。政府は百数十兆円のドル...
1日米の対中関税に合わせるとのメキシコ案にカナダも同調を-米財務長官(Bb) 北米要塞化海上自衛隊の護衛艦「あきづき」、台湾海峡を通過…自衛隊単独で初めて(読売)2日日本全土が射程のミサイル、中国で拠点増設…衛星画像の分析で判明(読売) 親中派って、・・・バカ?3日中国、米国の関税上乗せに対抗措置へ 農産物など対象(ロイター)中国、海自の護衛艦通過に反発 台湾海峡安定妨害と批判(産経) “中国”...
『トッド人類史入門』 エマニュエル・トッド 片山杜秀 佐藤優
エマニュエル・トッドはフランスの歴史家・人類学者で、特に家族制度の研究で知られているそうです。彼は家族構造や親族関係が社会や文化、政治に与える影響を分析しており、その視点から歴史的・現代的な現象を解釈していくという手法を用いています。たとえば、核家族、拡大家族、共同体家族などに家族の形態を分類し、その違いがイデオロギーや経済発展に決定的な影響を与えてくと説明していくわけです。この本の中にも、その一...
財務省は「スキあらば増税したい!」人たちの集まりで、本心からは財政再建のことなど考えていない!?自分たちの歳出権(※お金を使う権利)という権益を広げるために暗躍し、増税を説く。増税=「財務省のおかげで」予算が膨らむことで各省庁に予算増(配分)の恩をきせ、見返りとして天下りを認めさせる。国民の血税を使って、巧妙に世論を誘導・洗脳する財務省。その片棒を担ぐ人。そして、真実を何もわかっていないのに、「いかにも...
早咲きの桜が咲き始めたらしい。椚平七曲でも、坂戸北浅羽の安行寒桜も咲き始めていた。越生虚空蔵尊や慈光寺にも早咲きの桜があるが、どんなものだろう。そう思って、とりあえず越生虚空蔵尊の様子を見に行ってみた。せっかくだから、ミツマタの谷からだいごうじ跡まで登り、そこから下って虚空蔵尊さくら山に向かった。すみれちゃん。この間、弓立山でも見かけたが、体制のわるところだったので、次で写真に撮ろうと思ったら、そ...
東京オリンピック開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾は、1994年の雑誌のインタビューで、学生時代に同級生や障害を持つ生徒に対して行ったいじめ行為を自慢げに語っていました。その時には話題に上がることはありませんでしたが、2021年7月、東京オリンピック開会式の作曲担当として彼が発表されると、これらの過去のインタビューがSNS(特にX)で再び注目され、急速に拡散されました。過去の発言が現代の基準で再評価...
にっさいの桜まつりのポスターです。「桜まつり」は、2020年から24年まで、武漢肺炎のために行われていませんでした。2019年以来6年ぶりの「まつり」開催ですね。私が北浅羽桜公園に見事な安行寒桜が咲いていることを知ったのは、2020年のことでした。ですから、「桜まつり」がどんなものかまったく知りません。20年以来毎年花見に来ていますが、咲いているときは「まつり」でなくてもとても混雑しています。もっと混雑してしまう...
以前紹介した福田和也の『人間の器量』の中で、近代日本を代表する器量人として取り上げられていたのが、西郷隆盛と原敬でした。安倍首相が凶弾に斃れて以降、日本の政治家には落胆を感じるばかりの状況です。そんな折でもあるので、この本で取り上げられた西郷隆盛と原敬という二人の人生を振り返り、今、危機を迎えた日本に求められる政治家とはどんな人間か、考えて見たいと思います。西郷隆盛にとって西南の役は禊ぎのようなも...
競馬小説を読む人は、その結末に、常に不安を抱えつつ読み進めます。そんな気配など毛ほども感じさせない展開であっても、あまりにも非常な結末が突然訪れることがあることを、みんなよく知っているからです。この作家さんは、そんな馬好き読者の心を弄ぶかのように、話を展開させていきます。目次にある章題を見てください。「嵐」「荒ぶる」「軋る」「挑戦」「落雷」「鎖」と馬好き読者の不安を煽る言葉を並べ、最終十一章の題名...
越生梅まつりに出かけてきました。天気もよくて、まさに見頃。香りも清々しくて、地元越生産の買い物も、とても楽しかったです。うちは夫婦で、昔ながらの塩っぱい梅干し好き。毎年多めに買っておくんだけど、いつも半年でなくなってしまいます。越生梅まつりは今週末の3月16日まで。越生の天気は(火ー曇り)(水ー晴のち曇り)(木ー曇り)(金ー晴時々曇り)(土ー曇り時々雨)(日ー曇り時々雨)。土日の降水確率は60%です。奥...
熊本地震に比べて能登半島地震の復興予算は、初動段階では規模が小さく、補正予算よりも予備費に依存する形での対応しています。熊本では迅速かつ大規模な補正予算で復旧を進めたのに対し、能登では予備費活用が優先されたんですね。2024年度中の総額では両者に大きな差はないようですが、被害規模に対する予算割合では能登の方が相対的に多くなっていたようです。その背景にあったのが、財政健全化への配慮や過疎地という地域特性...
ここのところ2年続けて、雪が降ると、ときがわから飯盛山に登っていました。昨年も一昨年も2月だったんだけど、今年は残念ながら、2月に雪が降りませんでした。3月になってようやく降ったので出かけてみましたが、3月の雪は儚い。融けるのがとても早いようです。雪遊びを楽しむわけにはいきませんでした。ときがわトレッキングコース駐車場に車を止めて、新柵山の東側、氷川沿いの道を椚平方面に進みます。大木戸で椚平に上が...
日本企業最大の利益を誇るトヨタ自動車。その創業者&ボンボン御曹司の夢と苦難を綴った「奇想天外」経済小説!第1号市販車は故障で立ち往生続出。 喜一郎は公職追放で会社解体? 労働争議と苦汁の社長辞任 “タイムリープ”神社で滝行する章男? 「恥を知れ」と罵られながら臨む、米議会公聴会。 最新鋭水素自動車MIRAI遭難事故? 想像も出来なかった涙の再会……豊田家御曹司・章男少年は曾祖父・佐吉の顕彰祭へ家族と来て...
中国、ロシア、北朝鮮……。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。警察官僚、前国家安全保障局長として、数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと『見えざる敵』との闘いは、外事警察...
近くの山へ雪遊びに行こうと思っていたんですが、寝過ごしてしまいました。予報では晴れるはずです。晴れていはいますが雲が多い。それに風も強いです。今日は出かけられなくてよかったに違いありません。・・・これは防衛機制のうち、合理化と呼ばれるものですね。「酸っぱい葡萄」です。散歩に出かけました。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりけり」などと嘆くのは、あとのこと。木樵さんの手すさび...
本書は、東京、神奈川、千葉など、首都圏から日帰りで一年中楽しめるハイキングコースを紹介しています。ビギナー向けに、特別な装備や訓練なしでも歩ける超低山や、公共交通で楽に山頂近くまで行けるコースが特に充実。安全に楽しくハイクできるコースを「高低図」「山地図」で丁寧に解説し、見どころや注意点を豊富なビジュアルで紹介。また、疲れを癒し、+αで楽しめる立ち寄り湯や食事処、カフェもコースごとに紹介した、実用...
2025/02/28 産経ホテルの住所で「外国免許切替」OK、政府が初の答弁書 事故率など「把握していない」(抜粋)外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度をめぐり、短期滞在者がホテルの住所で日本の免許を取得することについて、政府は実態を認めた上で、ホテル滞在による「支障は把握していない」とする初の答弁書を閣議決定した。外国人の運転免許切り替え制度に関係する...
ハーバード大学は1636年に設立されました。これまでに8人の大統領と、160人ものノーベル賞受賞者を出しています(2020年現在)。一般にアメリカの大学は、「入学するのは簡単だが、卒業するのが難しい」と思われています。しかし、ハーバード大学のような名門校は、高校時代の成績や学力評価試験が飛び抜けていなければ入学できません。合格率は東大をはるかにしのぐ、わずか5.4%(2020現在)という狭き門です...
ゼレンスキー大統領が先日訪米した際、トランプ大統領との会談で口論になりました。首脳会談で両者が罵り合うという、おそらく二度と見られない首脳会談でした。鉱物協定合意文書への署名は、準備が整っていたことだそうです。あの首脳会談の場は、にっこり笑って握手をすればそれで終わりの、次の部屋へ進む為の儀式のようなもの。多少の認識の違いはあっても、大事なのは次ぎに控える合意文書への署名です。ところが、ゼレンスキ...
傷ついた体、救えない命―。なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は、地元・鹿児島の大学医学部を卒業して上京したばかりの25歳。都内総合病院の外科で研修中の新米医師だ。新米医師の毎日は、何もできず何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。だが患者さんは、待ったなしで押し寄せる。生活保護で認知症の老人、同い年で末期がんの青年、そして交通事故で瀕死の重傷を負った5歳の少年……。「医者は、患者さん...
2025年2月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...
時を超え、形を変え、悪は世界に蔓延る。腹黒い世界のカラクリを一刀両断!大国ぶった国々が口を拭う選民思想、「アラブの春」で漁夫の利を得たあの国の高笑い、400年以上前に信仰心の悪用を戒めた織田信長の慧眼、曲学阿世の地震学者と原子力規制委員会の罪、事実より面子を優先させるメディアの嘘・・・世の中の真実を読み解く「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、堂々の第18弾。ジョージ・ワシントンは、バージニア州...
一週間前の寒さから、今度は暖かい空気が入って来たとかで、ずいぶん暖かくなりました。なんでも今日は、ここ東松山市は20度に達したらしい。いたたまれずに、・・・という言い方はおかしいだろうか、何者かに、「ほら、ほら、暖かいから散歩に行こうよ」と言われているようでね。そんなわけで、散歩に出ました。ヤッケを引っかけて出かけたんですが、歩き始めてまもなく脱ぎました。九十九川沿いに歩いていたら、蝶々が飛...
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翌30日の夕方、日本軍の部隊が到着し、虐殺は収束したが、多くの暴徒はすでに逃走していた。事件後に、通州憲兵隊が作成した事件調書の写しには、以下のように記されている。「多数の邦人が虐殺されたあとを見ると、じつにその惨状言語に絶し、正視に堪えないものがある。すなわち、ある者は鼻に針金を通され、ある者は大根のように腕や足を切り刻まれ、目を刳りぬかれ、あるいは耳鼻を切断され、手足の指を裂き、婦女子に至っては...
《佐々木テンの目撃談 2》一人のお婆さんがよろけるように逃げてきております。するとお婆さんを追いかけてきた学生が青竜刀を振りかざしたかと思うと、いきなりこのお婆さんに斬りかかってきたのです。暴徒は老婆の左腕を肩の辺りから切り落とした。暴徒はさらに、仰向けに倒れた老婆の胸部と腹部を突き刺し、その場を去った。周囲に誰もいないことを確認したテンは老婆の元に駆け寄った。老婆は「くやしい」と口にし、「敵をと...
安田公館は、綿花栽培の技術向上を目指す植綿指導処として使われたいた。職員の石井亨は結婚したばかりの新婚だった。暴徒は職員やその家族に銃を乱射。石井は応接室で死んだ。遺体の脇のメモには、「六時三〇分襲撃サル。残念」「バンザイ。アトヲ頼ム」とあった。新妻の遺体も、同じ応接室で発見された。《数少ない生存者の一人廣田利雄の証言》「グウグウ高鼾をかいていたのですが、庭にいた子牛大の犬が銃声に驚いたのか、柄に...
2025・07・07 産経新聞中国共産党最高指導部メンバー「党は勇敢に戦った」 盧溝橋事件88年式典に3年ぶり出席(抜粋)盧溝橋事件から88年となった7日、北京市内で記念式典が開かれた。中国国営新華社通信によると、中国共産党序列5位で最高指導部メンバーの蔡奇・党政治局常務委員が出席し、「中国共産党は抗日戦争の最前線で勇敢に戦った」と演説した。“社会主義の先駆け”という地位を自ら放棄した中国共産党は、蔡奇・党政治局...
自分の年金はいくら貰えるか、ざっくりでいいから知りたい。年金を貰うまでの間に何かすることはあるか。やたら不安しかないのはなぜなのか。ムダに情報量が多い年金の知識から必要なものだけ、それと月14万円でも生活できている中身を公開。所得税ゼロ円/住民税ゼロ円/健康保険料ゼロ円/民間医療保険料ゼロ円/生命保険料ゼロ円個人年金ゼロ円/投資ストレスゼロ円/労働ストレスゼロ円/冠婚葬祭費ゼロ円/借金・利息ゼロ円ケ...
週に一度、かみさんと一緒に買い出しに出かける。野菜は農協の直売所へ、その他の食材はベイシアへ。たまに、ベイシアでハムカツやメンチカツ、それにかき揚げを買って、お昼にすることがある。揚げ物はキャベツの千切りと一緒に盛り付けて、かき揚げは天丼にして食べる。安上がりで、かつ美味しい。その揚げ物コーナーと弁当のコーナーは隣り合っているのだが、その真ん中に、最近、大きな炊飯器と、カレーのはいった大鍋が置いて...
「諡(おくりな)」とは、主に歴史的な文脈で、死後にその人の功績や人格を称えるために贈られる名前のこと。特に“中国”や日本の古代において、皇帝や貴族などの高位の人物に対して、死後にその生涯を象徴するような称号や名前を贈る習慣があった。これを「諡号(しごう)」ともいう。例えば、日本の天皇には死後に「〇〇天皇」という諡号が贈られる。中国風の諡を(漢風諡号)というが、奈良時代に、日本にはもともとなかった漢風...
「強く願えば夢は叶う」というのは本当か。強く願うことにより、目標に対するモチベーションや集中力を高め、行動を促す効果は確かにある。強く願うことが行動、計画立案、環境整備、スキルアップにつながり、場合によっては運を引き寄せる効果も生れるかも知れない。しかし、物事には常に、自分の願いだけではどうにもならない、現実の壁というものが存在する。経済状況、社会的環境、競争という、個人のコントロールを超える要因...
古事記神話の4割余りを占める出雲には、この国の成り立ちを解く鍵がある。地名や神社、伝承や考古学的成果などから、列島各地の“出雲”を掘り起こしてきた筆者が、それらを結びつけていくことで浮かび上がる“もう一つの日本”を描き出す。郷土と郷土の歴史を、時には国境をも越えて結びつけていくと、中央(国家)の視点で描かれてきた歴史とは異なる多様性、中央の下位的存在などではない地域の価値が浮かび上がる。地域を跨ぎ、地...
2025・07・03 産経中国「日本軍国主義の犯罪展示」 盧溝橋事件から88年の7日から、戦勝80年企画展(抜粋)中国政府は3日、抗日戦争勝利80年の行事について記者会見を開いた。北京郊外、盧溝橋近くの中国人民抗日戦争記念館で戦勝80年の企画展を7日から開催、「日本軍国主義による中国人への犯罪行為を展示する」と説明した。社会主義の先駆けから逃走した中国共産党が、なぜか今もシナ人民を専制支配している。その唯一の根拠と...
2025・06・30 NHKトランプ大統領 “日本の自動車貿易は不公平 原油など購入を”(抜粋)アメリカのトランプ大統領は関税措置をめぐる日本との交渉に関連して、日本からの自動車の輸入が多い一方、アメリカからの輸出は少ないとして「公平ではない」と述べました。アメリカは日本車の輸入に際し、2.5%の関税を課しているが、日本は自動車輸入に対して関税を課していない。0%である。米国車は関税面での障壁なく日本市場にアクセス...
2025・07・01 AFP「ムハンマド風刺画」めぐり激しい衝突 トルコ(抜粋)風刺雑誌がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載した疑惑が浮上したのを受け、トルコ・イスタンブールで6月30日に衝突が発生した。警察はゴム弾と催涙ガスを使って怒れる群衆を鎮圧した。風刺画には、爆撃を受ける都市の上空に浮かぶ2人の人物が描かれていた。2人は握手しており、一人が「サラーム・アライクム、私はムハンマドです」と述べ、もう1人...
ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、タス、ロシア・トゥデイ、モ...
アナウンサー、作家として88歳の現在まで「言葉」と関わり続けてきた著者が警告する、「今どきの日本語」の中に潜む危うさとは?★★★「今どきの日本語」への警告★★★●「絆」という言葉の危険性●「おとうさん、おかあさん」の不思議な使い方●「〜かな」を文末につけてしまう心理●元気や勇気は「与える」ものではない●「過剰コンプラ」で言葉は貧しくなる私も、「させていただく」が好きではない。「結婚させていただきました」、「感...
16日米、ベトナムに中国技術からのデカップリング要求(ロイター)中国保有の核弾頭、1年で100発増え「600発」に(読売) 伊達や酔狂で増やしているわけではない中国人が卵子採取場運営か だまされ軟禁のタイ女性証言―ジョージア(時事) シナ人はおぞましい!17日中国、一部で公務員の会食禁止 「倹約令」行き過ぎとの批判も(ロイター)リトアニア、中国外交官「全員追放」 中国大使館は「空き家」に(看中国)中国での広範な賃...
中国海軍の空母「遼寧」と「山東」が2025年6月に太平洋で同時訓練を行い、日本の排他的経済水域(EEZ)内を航行し、艦載機による数百回の発着を行ったことは、明らかな挑発行為である。この行動は、日本近海での異例な軍事活動であり、特に「山東」の艦載機が海上自衛隊のP3C哨戒機に約45メートルの危険な距離まで異常接近し、前方を横切る行為は、偶発的衝突を誘発しかねない無謀な行動である。この行為は、監視任務を遂行中の自...
2025/06/29 読売新聞「H2A」最終号機、打ち上げに成功…初打ち上げ以来成功率98%を記録(抜粋)機体の打ち上げを担う三菱重工業によると、H2Aの打ち上げ成功は44回連続で、2001年の初打ち上げ以来の成功率は98%を記録した。計50回の打ち上げのうち、失敗したのは03年の6号機のみで、高い技術力と信頼性を発揮した。...
エマニュエル・トッドは、左翼の高学歴エリート層が、社会の大多数の労働者や大衆から遊離したことが、社会の分断と荒廃を招いたと主張する。彼は、現代の欧米や日本などの先進国における社会階層の分断に焦点を当てている。グローバル化や新自由主義経済の進展により、高学歴で都市部に住むエリート層(知識階級や専門職層)が、経済的・文化的に労働者階級や地方の大衆から切り離されたと指摘している。エリート層は国際的な経済...
1度限りの大トリック!劇中の殺人は真実か?俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!人里から遠く離れた山荘に、同じ芝居に出演する...
若いときに出会った言葉の意味を、50代になってはじめて知る、などということがよく起こります。これこそ、まさに人生の妙味と言えるでしょう。この本は、選りすぐりの名言を集めたという意味では、あらゆる年齢層の人を対象としていますが、特に人生の後半にさしかかり、酸いも甘いも知った上で、もうひと華、ふた華、咲かせようと思っている“人生のベテラン”を意識してつくりました。この本が、あなたの人生に、一層の深みと奥ゆ...
1日中国ネット大手、反日ヘイト投稿を批判 母子襲撃受け(ロイター)中国共産党成立103年 党員1億人に迫る 1年間で114万人増加 エリート化も(テレ朝) 沈むよ?中国がフィリピン近海に国産空母「山東」を派遣 領有権で対立、威嚇狙う(産経)中国・何立峰副首相「日中貿易協力関係に影響あってはならない」 日本人母子切り付け事件(産経)2日中国IT各社、日本との対立あおるSNS投稿を規制…蘇州日本人母子襲撃受け異例...
2024/07/13 産経ロシア旅客機がテスト飛行中に墜落、乗員3人全員が死亡 エンジンに鳥か、モスクワ郊外(抜粋)ロシア製旅客機「スホイ・スーパージェット(SSJ)100」が12日、モスクワ郊外に墜落し、乗員3人全員が死亡した。修理を終えてテスト飛行中だった。SSJ100はロシアがソ連崩壊後に初めて開発した旅客機で、主にロシア国内の航空会社や政府機関が運航している。シベリアの航空2社、50年前のプロペラ機...
纏向から発見される土器で、いろいろなことが分かるようだ。纏向から発見された外来系の土器は、全体の3割に上る。外来系土器を地域分けすると、東海49%、山陰・北陸17%、河内10%、吉備7%、関東・近江5%、西部瀬戸内・播磨3%、紀伊1%となる。各地の埋葬文化を合わせて前方後円墳が生まれ、この新たな埋葬様式を日本各地の首長が受け入れていき、3世紀後半から4世紀にかけて、緩やかな連合体が生まれた。これが...
2023/05/26 毎日海自護衛艦 旭日旗を掲揚し韓国主催の多国間訓練参加へ 防衛相(抜粋)浜田靖一防衛相は26日の記者会見で、韓国の済州島沖で31日に実施される多国間海上訓練に伴い、海上自衛隊の護衛艦が自衛艦旗の「旭日旗」を掲揚して釜山港に入港すると明らかにした。旭日旗を巡っては、2018年に韓国で国際観艦式が開催された際、韓国側が掲揚を認めず、海自が参加を取りやめた経緯がある。2024/07/12 聯合ニュース旭日...
アイデンティティーもわからない、イデオロギーも失われた国の焦燥はどこから来るのか? ロシアとは何か─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─ロシアを紐解けば世界がわかる!「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体、プーチンの描くロシアとは、何百年前の、どのようなロシアなのか? ロシア人とはどのようなルーツの人々なのか? 習近平の中国もまた「一帯一路構想」を提唱するが...
イランの改革派?イランがイスラム革命国家であることは、何も変わらない。何も期待できない。そんなの当たり前。2024/07/10 読売反イスラエル闘争「支持」…イラン次期大統領 ヒズボラへ書簡(抜粋)統領選で当選したマスード・ペゼシュキアン氏は8日、イスラエル北部への攻撃を続けるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ指導者のハッサン・ナスララ師への書簡で、反イスラエル闘争の支持を継続する方針を伝えた。ナス...
プーチンが指導者として理想とするスターリン、じつはその名前、「鋼鉄の人」という意味の偽名。本名はヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ。今はジョージアとアメリカのような名前を名乗る、かつてのグルジアの生まれである。靴職人だった父親はアルコール依存症で、家庭内で暴力を振るったという。性格がすっかりねじ曲がったヨシフ君、1907年には銀行強盗事件を指揮している。革命のための資金を集めることが目的...
2024/07/10 朝鮮日報北朝鮮製とみられる老朽砲弾を撃った瞬間爆発、ロシア兵3人死亡(抜粋)ウクライナ戦争が始まった後、武器不足に苦しむロシアは、倉庫に放置されていたS60対空砲を再び引っ張り出して陸上攻撃用として使い始めましたが、砲弾は北朝鮮からの供給だと伝えられています。2024/07/06 Daily NK「北朝鮮の不良弾薬が暴発し吹き飛ぶロシア兵」衝撃の瞬間(抜粋)ウクライナの英字メディアである...
トルデシリャス条約(1494年)によって、ポルトガルとスペインはかってに世界の制海権を2分した。発展途上で2強から頭を抑えられた格好のオランダは、理屈と自由貿易によって対抗しようとした。「自然法と国際法の父」と呼ばれるオランダのグロティウスは、『海洋自由論』によって「海洋は誰のものでもない」と主張し、世界の流れを作った。オランダが2強に盾を突くよりずっと前の1530年代、石見銀山で銀の生産が始まる...
2024/07/10 看中国湖南省で無警告のダム放水 3万人死亡(抜粋)湖南省の多くの地域で洪水が発生し、住民は苦しんでいます。最近、ネット上で湖南省岳陽市平江県の87のダムが無警告で放水し、3万人が死亡したとの情報が流れましたが、公式の確認はありません。一方、岳陽市華容県では洞庭湖の堤防が決壊し、下流の住民が深刻な被害を受けています。被災者の中には「今回の洪水で一生の蓄えが流された」と嘆く人もいます...
現代の私たちは日本の伝統文化をあまりにも知らない。それは明治時代に西洋の知識や技術を取り入れるためにつくられた学校教育や近代の学問が、日本の文学や歴史を私たちの心から切り離して論じてきたからだ。伝統的な日本人の心のあり方や死生観はどのようなものだったのか。いま私たちが伝統的と思っているものの多くが、いかにして明治に入ってからつくりだされてきたのか。民俗学や宗教学、倫理学等の観点から近代以降に日本人...
2024/07/09 BBCキーウの小児病院にミサイル ロシア軍がウクライナ各地を攻撃、死者40人超(抜粋)民間インフラへの攻撃を否定しているロシアは、小児病院の被害はウクライナの防空ミサイルがもたらしたものだと主張した。しかし、ウクライナ保安庁は現場から回収されたロシアの「Kh-101」巡航ミサイルの破片だとする画像を複数公表している。2024/07/10 読売露攻撃 ウクライナ死者42人 超低空飛行ミサイル使用(抜粋)...
ビギナーにおすすめのフィールド満載! 関東から行く絶景フィールドカタログ。トレッキングサポートBook 2022。春は、その訪れが早い低山から歩き始めよう。夏は冷涼で快適に歩ける高標高の山へ行こう。秋の山は日暮れが早い。早出、早帰りで歩こう。冬は防寒対策をして、展望のトレッキングへ!古本屋で見つけてきて喜んでいたら、2022年度版だ。まったく問題なし。そのまま使える。ついでに、2024年度版も予約して...
2024/07/08 ロイター外国人による不動産投資への監視強化へ 米軍事施設周辺で (抜粋)[ワルシャワ/キ―ウ 8日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ロシアがウクライナ全土に対するミサイル攻撃を実施し、首都キーウ(キエフ)の小児病院などが被害を受けたことについて、報復すると表明した。ロシアによるこの日の攻撃でウクライナ全土で少なくとも29人が死亡した。...
フランス料理にはコース料理というスタイルがある。もう私はこれが苦手で、たくさんのスプーンやフォークが並んでいるのを見るだけで、少々食欲が減退する。前菜に始まり、スープが出てきて、メイン料理として魚や肉が続く。最後にデザートやコーヒー。それを考えただけでも面倒くさい。食べる順番は勝手に決めるから、最初から全部出しておいてもらいたいと常々思っていた。そしたら、この面倒くさいシステムは、フランスで始まっ...
2024/07/06 RC洞庭湖が堤防決壊 外遊中の習主席が全力対応を指示(抜粋)湖南省岳陽市華容県で洞庭湖の堤防が5日午後に決壊し、付近の一部地域が冠水しました。現地の被災者はすべて安全な場所に避難しています。「被災者はすべて安全な場所に避難している」というのは噓だろう。下の動画を見れば、それが無理だと言うことが分かる。...
13~14世紀、イタリアはアジア貿易で潤った。当時のイタリアでは、為替取引が行われていたのは間違いない。商人たちは異なる通貨間での取引を容易にするために為替のシステムを発展させていた。これにより、大量の現金を長距離にわたって運搬するリスクを減らすことができた。世界初の為替取引銀行といわれるヴェネチアのリアルト銀行を模倣して、1609年にアムステルダムに作られた銀行が、ヨーロッパ初の公立振替銀行であ...
2024/07/06 AFPイラン大統領選、改革派ペゼシュキアン氏が勝利(抜粋)イラン内務省は6日、大統領選の決選投票で、改革派のマスード・ペゼシュキアン元保健相が、保守強硬派のサイード・ジャリリ元最高安全保障委員会事務局長に勝利したと発表した。選管当局によると、投票者数は約3000万人で、投票率は49.8%。ペゼシュキアン氏が1600万票余り、ジャリリ氏は1300万票余りを獲得。60万票余りが無効票だった。改革派とは言っても...
法の支配の危機に対処する担い手は、もはや政治と経済の指導者たちだけではなく、指導者たちの政治的知性について判断を下す国民全体である。現代の日本人は、法の支配の危機に直面したときに、ポピュリズムと恐怖政治の罠に陥ることなく、指導者たちの政治的知性を判別する知性と判断力を、冷静に発揮しなければならない。そのためには、市民一人一人が自らの情念と想像力を鍛えることによって、倫理的知性を磨くことが必要となる...
7月8日、安倍元首相がテロリストの凶弾に斃れて2年になる。6月30日には増上寺で3回忌の法要が行われ、昭恵夫人ら親族の他、岸田首相や菅前首相、森元首相らが出席した。2024/07/01 スポニチ安倍晋三元首相三回忌 都内で法要 岸田首相「遺志継ぐ」(抜粋)岸田文雄首相は都内のホテルで開かれたしのぶ会にも出席し、第2次安倍政権で自民党政調会長に起用された思い出などを回顧。「安倍氏の遺志を継いでいく」とあいさ...