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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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東松山市
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秩父市
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2012/11/10

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  • 『天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた』 猪熊隆之

    天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。 「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレ...

  • 『野菜の蒸し煮・重ね煮で作る毎日のおかず』 山崎雅子

    最近、圧力鍋を使っています。これで野菜を蒸すとすごいんです。「忙しくても、野菜をたっぷり食べたい! 手軽に野菜のおかずを作りたい!」そんな方におすすめします。野菜は、ほんの少しの塩と水で、蒸し煮・重ね煮するだけでびっくりするほどおいしくなります。保存もOK。アレンジ次第で、汁物やサラダ、炒め物などにパパッと変身!「おかずの素」として毎日大活躍!ごぼうなら、ずいぶん太く切っても圧力がかかって2分もす...

  • 『祈りのカルテ 再開のセラピー』 知念実希人

    夜中の2時半頃だったでしょうか。妻がお腹が痛いと言い出しました。研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太は、学会発表を終えた帰り、医学生時代の同級生である小鳥遊に遭遇する。小鳥遊が連れていた研修医・鴻ノ池に、研修のエピソードを求められた諏訪野の脳裏に蘇るのは、親身に寄り添ってきた患者たちのこと。まるで戦場のような救急部、心の傷と向き合う形成外科、かけがえのない“ある人”との出会いと別れを経験した緩...

  • 『半暮時』 月村了衛

    児童養護施設で育った元不良の翔太は先輩の誘いで「カタラ」という会員制バーの従業員になる。ここは言葉巧みに女性を騙し惚れさせ、金を使わせて借金まみれにしたのち、風俗に落とすことが目的の半グレが経営する店だった。〈マニュアル〉に沿って女たちを騙していく翔太に有名私大に通いながら〈学び〉のためにカタラで働く海斗が声をかける。「俺たち一緒にやらないか……」。二人の若者を通した日本社会の歪み、そして「本当の悪...

  • 律令と火葬『アマテラスの正体』 関裕二

    律令制を導入するというのは、ものすごい抵抗が予想される難題だったはずです。入鹿時代の蘇我氏の、絶大な力があってこそ成し遂げられる事だったでしょう。なにしろ前提となるのが公地公民制ですから。豪族は、先祖から受け継いだ土地と民を大和朝廷に吐き出させなければならないのですから。乙巳の変はクーデターです。蘇我入鹿と蝦夷が殺されたあと、このクーデターが容認されたのは、これで律令制導入が頓挫すると、胸をなでお...

  • 『地名の原景』 木村紀子

    200ページにも満たない薄い本です。ところが、書かれていることの厚みには、心底ビックリさせられました。日本列島の野にも山にも里にも川辺・海辺にも、すべての土地に貼り付いている名前=地名。その一つ一つには、その地の形状や景観、またそこで営まれていた人の暮らしのありようを言いとめようとする声が文字以前の時代から響いていたはずである。あるいは言い換えられ、あるいは文字に書き留められて変容を遂げながら、そ...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日中露の爆撃機4機が沖縄周辺を飛行、領空侵犯なし 空自が緊急発進 防衛省「重大な懸念」(産経)中国外務省が頼清徳氏の米ハワイ立ち寄りに反発(産経)   台湾プレミア12優勝おめでとう就職難の中国、「鉄の茶碗」が若者の憧れ…倍率400倍の狭き門も(読売)ミャンマー武装勢力へ圧力強化 利害絡む中国、国軍劣勢に危機感(時事)“中国”には国民殺しがお似合い共産党内で経済ネタが「タブー」に 高官...

  • 『なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか』 竹田恒泰 門田隆将

    眞子さまの生んだ小室圭さんの子どもが天皇になったら、これが本当の女系天皇。小室王朝の始まりです。なぜ「女系天皇」はいけないのか。あらためてそんなことを聞かれても、答えに窮する人がほとんどだろう。しかし、なぜこれが「あってはならないことなのか」、そのことをわかりやすく、明快に、具体的に、史実に基づいて解き明かしたのが本書である。メディアの世論調査によれば、「女系天皇」に7割以上の国民が賛成していると...

  • 『大人の心理テスト』 齋藤勇

    「なんと、私はそんな人間だったのか!還暦過ぎるまで、ちっとも知らんかった!」かんたんな設問に答えるだけ、答えを選ぶだけで心の奥底に潜む〝深層心理〟や気になる相手のホンネがわかるビジュアルな心理テストの決定版!さらにその深層心理から見えてくるのは……自分でも気づいていない、あなたの隠された一面と、露わになるもう一人の自分……。ロングセラーとなった『大人の心理テスト』がパワーアップして帰って来る!『大人の...

  • イスラエル、シリア軍事施設を攻撃

    2024/12/11 BBCイスラエル、シリアの海軍艦隊を攻撃 全土で空爆を350回以上実施と発表(抜粋)イスラエルは10日、シリアの海軍艦隊を攻撃したと発表した。バッシャール・アル・アサド政権の崩壊を受け、シリアの軍事資産を無力化するためだとした。また、シリア全土で数百回にわたって空爆を実施したとした。イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は声明で、IDFの狙いは「イスラエル国家を脅かす戦略的能力の破壊」だと...

  • 大隈重信と佐賀藩『人間の器量』 福田和也

    大隈重信について、木戸孝允が伊藤博文に出した手紙に次のように書かれていたそうです。「大隈之才也、気也義弘村正之名剣の如く候間其口を開くを見、其声を聞ずして恐避いたし候様の気味御座候」切れ味は妖刀村正に比されています。大隈が口を開くのを見ると、声を聞く前に皆逃げてしまうとはすさまじい。当時の大隈は大久保利通に敵視されていたそうです。木戸が頼りという状態にあったのに、その頼りの木戸は、大隈の激しさをこ...

  • “八月革命説”『なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか』 竹田恒泰 門田隆将

    東京大学は、同じ過ちを繰り返しているようです。《八月革命説》か、懐かしいですね。教員に成り立ての頃、日教組のお爺さん先生から熱く語られたことがあります。これは戦前の日本と戦後の日本の連続性を否定する見解ですね。「憲法の基本原則が根底から入れ替わり、主権者だった天皇はポツダム宣言の受諾によって自ら主権を放棄し、代わりに国民が主権者と」なりました。「戦前の天皇と戦後の天皇は、“天皇”という呼称は同じだけ...

  • WHO、またまたコンゴへ・・・何しに?

    2024/12/09 ロイターWHOがコンゴに専門家派遣、「原因不明の病気」巡る調査支援へ(抜粋)世界保健機関(WHO)は6日、アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)で頭痛、せき、発熱、貧血などを伴う原因不明の病気が発生している問題で、現地保健当局の調査を支援するために専門家を派遣すると発表した。現地当局は今週、この地域で発生した原因不明の病気で11月に143人が死亡したと公表した。これでまた、...

  • 『あたらしい自然あそび』 奥山英治

    古くてあたらしい現代版自然あそび傑作選!自然あそびの達人が、古くて新しいとっておきの“あそび”を伝授!お金も特別な道具もほとんど使わずに楽しめる、春夏秋冬の自然あそびを集めました。「日焼け止めクリームを使ってモンシロチョウを誘う」「カエルをコンニャクで騙す」「防波堤で幼魚すくい」「厚紙ルアーでバッタを釣る」etc…アウトドアの好きな方、子どもの自然体験を増やしたい方に役立つ一冊です。昭和30年代の生まれ...

  • ノートルダム大聖堂再建

    2024/12/08 ロイターノートルダム大聖堂が公開再開、火災から5年半 トランプ氏式典出席(抜粋)2019年4月に壊滅的な火災に見舞われたパリのノートルダム寺院(大聖堂)が7日、修復工事を終えて約5年半ぶりに一般公開された。7日夜の記念式典には各国の国家元首や政府首脳数十人が招かれ、マクロン大統領がトランプ次期米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領、ウィリアム英王子などを迎えた。トランプ次期...

  • 『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』 塩野七生

    資源のない日本は「人材」こそ「資源」とせよ!古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた――「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。「長く歴史に親しんでつくづく考えるのは、民族は、興隆した後に必ず衰退を迎えるものであること。興隆と衰退の間に長い安定期を享受できた民族は、実にまれにしか存在しなかった」――古代ギリシア、古代ローマ、中世ルネサンスから日本を思う。月刊「文藝...

  • 「手取りを増やせ!」『なぜ、日本人の9割は金持ちになれないのか』 藤井聡

    10月30日投開票の衆議院議員選挙で、国民民主党が大幅に議席を伸ばしました。7議席から21議席と3倍に増えたというのですから、最も明白に国民の支持を得た政党と言っていいでしょう。その国民民主党が公約に掲げ、有権者の支持を集めたのが「手取りを増やす」でした。その具体策としてあげていたのが、基礎控除等を103万円から178万円に引上げることで所得税の負担を軽減しようというものでした。選挙後、少数与党と...

  • コロナ発生源は武漢研究所

    2024/12/02 ワシントン・タイムズ・ジャパン新型コロナ、中国の研究所流出の「可能性高い」 米議会が断定(抜粋)世界中で数百万人を死亡させた新型コロナウイルスは、中国の研究室から流出した可能性が高い-2年間にわたる議会の調査報告が2日に公開され、こう結論付けた。研究室流出説が「最も可能性が高い」理由として五つを挙げた。一つは、新型コロナの症例から見て、感染は人間へのただ一つの感染時点に遡ること...

  • 中村哲さんが亡くなって5年『中東問題再考』飯山陽

    2024/12/04 時事通信「先生の希望、全て引き継ぐ」 アフガン支援続けるスタッフ―中村医師殺害から5年(抜粋)アフガニスタンで長年にわたって医療支援や用水路建設に力を尽くした医師中村哲さん=当時(73)=が現地で殺害されてから、4日で5年を迎えた。中村さんが設立したNGO「ペシャワール会」(福岡市)の現地団体「PMS」は、中村さんの死去後も新たに同国の河川3カ所にせきを完成させた。30年以上...

  • バイデン退場『バイデンは赤い』 髙山正之

    2024/12/02 Wedge ONLINEバイデン米大統領、次男ハンター氏に恩赦 「国民が理解してくれると願う」(抜粋)ハンター・バイデン氏は2018年10月に拳銃を購入した際、「違法薬物の違法使用者や常習者」ではないと虚偽申告したとされる。2023年には、脱税をめぐる重罪3件、軽微な罪6件の計9件の罪で起訴され、今年9月に罪を認めた。ハンター氏は2016~2019年に、少なくとも140万ドル(約2億円)の連邦税を逃れようと画策し...

  • 2024年11月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    5日日ロ交流史、壁画の設置構想 ゆかりの下田・富士・沼津 和親条約170年の“節目”目前(静岡)プーチン露大統領、日本大使と握手、言葉交わすプーチン氏、日本など「非友好国」12か国に「敵対路線は大きな誤り」…新任の駐露大使らに主張(読売)16日ジョージアの親ロ派支配地で反対デモ ロシアとの投資協定巡り(ロイター) デモの主力はロシア系住民19日ジョージアの親ロ派支配地域で指導者辞任、投資協定巡り混乱(ロイター)投資協定...

  • 『アメリカの世紀』 弓狩匡純

    ピークをうった超大国はどこへゆく!「アメリカ」と言われたら、何を思い浮かべるだろうか。自由の女神、GAFA、星条旗、大リーグ、移民、ハリウッド映画、戦争、銃社会、ウォール街、ホワイトハウス、先住民、カジノ、ハンバーガー……このように並べただけでも、良きにつけ悪しきにつけ、ナンデモありの雑多な大国の姿が浮かび上がる。その背景には、移民国家という成り立ちや広大な国土・多様な地域性といった特徴が横たわる。本書...

  • 薛剣・駐大阪総領事を国外追放しよう

    2024/11/30 AFPリトアニア、中国代表部職員3人を国外追放(抜粋)リトアニアが台湾を支持し、また、バルト海での海底通信ケーブル断線に中国船が関与した疑惑をめぐり、両国は緊張関係にある。切断された海底ケーブルの一つはスウェーデン領ゴットランド島とリトアニアをつなぐものだったようです。碇を引きずったままかなりの距離走ったというから、故意であることは疑いないでしょう。“中国”のやったことで中国共産党...

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