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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

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秩父市
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2012/11/10

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  • 報道に見る、中国共産党の動向

    17日ベッセント氏、中国経済はリセッションに陥っている-世界一の不均衡(Bb)中国公安当局が不動産大手「万科企業」の役員を連行(産経)中国の造船業界支配は米に打撃、通商法に基づく措置可能(ロイター)自衛隊、中国軍と交流再開 中谷防衛相「率直に議論」(日経)   バカ過ぎる「非人道的扱い受ける」人権外交議連が懸念 タイの収容ウイグル人、中国強制送還阻止を(産経)18日24年の中国成...

  • 『多様性バカ』 池田清彦

    無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。「多様性の尊重」が叫ばれて久しいが、今の日本社会は上っ面の「多様性」が自由を奪い、差別と分断を生む本末転倒な状況に陥っている。その原因は一体どこにあるのか?『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家

  • 『史跡は語る 武蔵国(埼玉)編』 渡辺惣樹

    弟橘姫は夫である日本武尊の使命の為に、海の神に命を捧げる悲劇的かつ献身的な妻として描かれています。東国に遠征中の日本武尊は妻である弟橘姫を伴って、走水(神奈川県横須賀市)の海から房総半島へと軍勢を連れて渡ろうとしていました。しかし、船を漕ぎ出すと波が逆立ち海が荒れ狂って、船を進める事ができなくなってしまいます。この状況を見た弟橘姫は我が身を捨てて夫の危機を救わなければならないという使命感にかられ「私...

  • 金利のある世界『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    2025/01/24 ブルームバーグ日銀が17年ぶり0.5%に利上げ、今後は予断持たず毎回会合で判断と総裁(抜粋)今回の利上げ後も政策金利はスイスと並び世界最低が続く。消費者物価の上昇率は3年近く日銀目標の2%以上で推移しており、昨年12月には1年4カ月ぶりの3%台に拡大した。日銀が重視する賃金と物価の好循環も強まる中、市場の関心は次の利上げの時期とペースに移っている。日銀が利上げに走りましたね。3年近く...

  • トランプ大統領就任『左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実』 やまたつ

    トランプ大統領の就任演説です。格好よかったですね。政策に関わる部分を要約すると次のようになります。非常事態宣言と不法移民対策::南部国境に非常事態を宣言し、不法移民を強制送還し、軍を派遣する方針を示した。エネルギー政策:インフレ対策として石油とガスの積極的な採掘を推進し、グリーンニューディールや電気自動車(EV)の優遇策を廃止する意向を表明した。経済政策: 対外歳入庁の設置を通じて、関税等の歳入を国庫...

  • 『百鬼大乱』 真保裕一

    暗殺と裏切りの三十年を駆け抜けた「名将 太田道灌」東国の諸葛孔明と呼ぶにふさわしき漢【おとこ】ここにあり!応仁の乱に先駆けること十三年、鎌倉公方が関東管領を殺害。血みどろの戦国時代が幕を開ける将軍への野心を抱く鎌倉公方。ついに足利義教の討伐を受け、断絶。乱れた関東を治めるため新たな公方が選ばれるも、管領上杉家と軋轢が続く。意地と誇りがぶつかり合い、関東を二分する戦いとなる。命がけで公方を守る簗田持...

  • 中国の駅ホームで“高速鉄道”に引きずられる女性

    2025/01/25 FNN中国の駅ホームで“高速鉄道”に引きずられる女性(抜粋)中国・広東省の駅のホームで2024年12月に撮影されたのは、日本でいう新幹線にあたる「高速鉄道」に引きずられる女性の姿だ。動き始めた列車に左手を挟まれたまま引きずられ、女性はどうすることもできない状態だった。気づいた駅員があわてて追いかけ、列車は緊急停止した。シナならあり得る!...

  • 『不思議の国ニッポン』 豊田有恒 ヤマザキマリ

    「日本のポリスマンよりも、アメリカのハウスワイフの方が、遙かに銃を撃つのがうまい」実際、アメリカ社会ではそう考えられているそうだ。なにしろアメリカの女性たちは、自分たちがいつか銃を手にしなければいけない日がやってくるかもしれないと、常にシミュレーションしているそうです。こういう危機意識は大きいですよね。危機管理において、さまざまな場合を想定して、イメージし、メンタルトレーニングを行うだけでも大きく...

  • 『仏教のことば・考え方』 ひろさちや

    前に呼んだ『ブッダが説いた幸せな生き方』 という本に、次のような逸話が紹介されていた。 ある人がいて、人里離れた森の中をさ迷い、偶然にも昔の人たちが通った古道を発見した。彼がその道を辿ってみると、古城があり、園林がめぐらされ、美しい蓮の花を浮かべた池のある、素晴しい古都があった。それと同じく、私がこの世に生まれてこようと、生まれてこなかろうと、正しい真理として古から存在していたものである。私は、それ...

  • 『言語学クエスト』 ことラボ りょ

    言語は魔法のようなものです。目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか?本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。こ...

  • 関八州見晴台 二ヶ月ぶりの山歩き

    12月、連れ合いが体調を崩してしまいました。10日間入院して退院したのですが、インフルエンザの院内感染があって、退院はちょっと無理矢理でした。年末年始は寝たり起きたりで過ごし、世間が正月気分から抜けた頃にようやく床上げとなりました。それから2週間になりますが、いまだに慣らし運転状態です。そんなわけで、二ヶ月ぶりの山を歩いてきました。歩きなれた関八州見晴です。四寸道の途中、南側の景色が見られるところ...

  • 孫文『逆説の日本史 27』 井沢元彦

    孫文は、多くの日本人によって支援されていました。宮崎滔天、平山周、犬養毅、頭山満、萱野長知、梅屋庄吉らが孫文を支援し、彼の革命運動を資金的、人的、政治的に支えていました。なかでも梅屋庄吉の資金提供は群を抜いていました。「君は兵を挙げたまえ、我は財を挙げて支援する」と誓約し、今の価値にすれば援助額は1兆円に及ぶとも言われています。すくなくとも、数千億の単位の資金を孫文に提供していたことは間違いないよ...

  • 散歩

    この間はつぼみしか見つからなかったオオイヌノフグリ。今日は見事に咲いていました。何の花か分からなかったんだけど、よく見ると花の下にたくさんのつぼみを抱えています。これから茎が伸びて、たくさんの花が開くんでしょう。だとしたら、オニタラビコかな。散歩が楽しいです。ちょっと走っちゃったけど。...

  • 《中居正広 性加害疑惑》『バカと無知』 橘玲

    《中居正広 性加害疑惑》という話が持ち上がって、大騒ぎになっています。2023年6月上旬、中居正広が20代の芸能関係者(X子さん)と会食中に「意に沿わない性的行為」を行ったとされるトラブルが発生しました。この事件の後、中居正広は代理人を通じてX子さんに9000万円の解決金を支払ったと報じられています。フジテレビはこのトラブルに社員が関与していたとする報道に対し、関与を否定しています。また、各テレビ局...

  • 拡大する反腐敗闘争『「中国大恐慌」時代が始まった!』 石平

    2018年12月の段階で、習近平は中央政治局会議で「反腐敗闘争は圧倒的な勝利を収めた」と勝利宣言を行いました。ところがそれから5年経った2024年初頭、習近平は国内の腐敗問題について「依然として深刻で複雑だ」との認識を示しました。「圧倒的勝利」と位置づけた自らの業績を、“誤り”であったと自ら否定したのです。習近平の第一期である2012年から2017年の間、25万6000人が腐敗を摘発され処分されたそ...

  • 財務省で日本沈没『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    1995年の阪神淡路大震災以降、9年10ヵ月で新潟県中越地震、6年後ヵ月で東日本大震災、5年1ヵ月で熊本地震、2年5ヵ月で北海道胆振東部地震、5年4ヵ月で能登半島地震が起きています。この間の公共事業関係予算を見ると、当初予算のピークは1997年度の9.8兆円、補正予算後のピークは98年度の14.9兆円。その後減少を続けて、当初予算のボトムは2012年度の4.6兆円、補正予算後のボトムは11年度の5...

  • シナの著名エコノミスト、処分される

    2025/01/18 ロイター24年の中国成長率5%、「ポジティブなサプライズ」=IMFチーフエコノミスト(抜粋)国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ピエール・オリビエ・グランシャ氏は17日、中国から2024年の経済成長率が5%だったという報告があったとし、「ポジティブなサプライズ」と述べた。IMF、大丈夫?間が抜けてない?2025/01/08 DIAMOND習主席、GDP統計に疑問唱えたエコノミストを処分(抜粋)中国...

  • 『百年厨房』 村崎なぎこ

    第3回「日本おいしい小説大賞」受賞作!石庭大輔は、宇都宮市大谷町にある元石材商の旧家に独りで暮らす公務員。ある日、家の庭に見知らぬ若い女性が現れた。アヤと名乗るその女性は明治時代の生まれで、亡くなった大輔の祖父のもとで働いていたと言う。友人の紫は「タイムスリップだ!」と騒ぐが、大輔は信じない。だが、アヤが作った冷やしコーヒーを口にして驚く。祖父が生前「もう一度飲みたい」と語っていた通りの味わいだっ...

  • 報道に見る、中国共産党の動向

    1日中国主席、台湾「統一」は阻止不可能と警告 新年演説(ロイター)海警船 軍艦並み76ミリ砲 中国、尖閣周辺で…「現状変更試み」指摘も(読売)中国が宮古海峡で封鎖演習 台湾有事を想定 沖縄・尖閣周辺に重武装海警船団(読売)経済の苦境を軍で取り戻す中国全土に新たな収容施設、汚職への粛清拡大で建設相次ぐ(CNN) そして誰もいなくなった岩屋外相の中国人ビザ緩和表明、自民から異論 青山氏「議論ゼロ」(産経)...

  • オオイヌノフグリ咲きそう

    オオイヌノフグリ咲きそう。散歩が楽しみな季節。寒いけど。...

  • 中華民族『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』 黄文雄

    「世界が絶賛する~/尊敬する~/号泣させた~」の好評シリーズに続く、日本人の知られざる底力を主張する書。グローバル化の先鞭となって国力を落とした韓国、中国とは全く異なる日本人のメンタリティ、優位性を語り尽くす。絶対に謝らない中国人、ウリナラ起源自慢の韓国人……理解不能な中韓のメンタリティ・考え方に、日本人はどう対処すべきか? 「中国人の6割が中国人をやめたいと思っている」「韓流の歴史ドラマは見栄っ張...

  • 中国北西部で群衆と警官隊が激しく衝突、専門学校生の「謎の死」巡り抗議か

    2025/01/14 ロイター中国北西部陝西省の専門学校で、学生(17)の死亡を巡り抗議する群衆と警官隊が衝突する様子を撮影した映像が今月初め、SNS上で公開された。米国に拠点を置く人権団体によると、遺族は遺体に外傷がないか確認を求めたが拒否されたほか、学校の防犯カメラ映像の閲覧を要求したが、故障中だったとして学校側は応じなかった。2025/01/07 看中国中国陝西省 万人規模の抗議勃発 革命の...

  • 台湾の次は沖縄

    2025/01/13 現代ビジネス「沖縄は独立したがっている」「琉球人は中華民族だ」…中国が進める「沖縄工作」の最前線(抜粋)9月3日、香港紙『星島日報』が、中国遼寧省にある大連海事大学の、沖縄関連の研究を目的とした「琉球研究センター」の設立計画を報じた。「琉球(の帰属)問題は国家安全と祖国統一に関わる」「『琉球問題』を明確な研究対象として政治的な研究を強化し、(中国の主張の)国際的な影響力を強め...

  • 北朝鮮兵、哀れ

    2025/01/13 ロイターゼレンスキー氏、北朝鮮捕虜解放に前向き ウクライナ兵と交換が条件(抜粋)ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州で拘束した北朝鮮兵について、ロシアで捕虜になっているウクライナ軍兵士との交換であれば、北朝鮮に引き渡す用意があると表明した。いやー、たしかにロシアの捕虜になっているウクライナ兵がいるわけだから、北朝鮮兵は貴重な交換要員...

  • 『日本で軍事を語るということ』 高橋杉雄

    2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して、まもなく3年が経とうとしています。3年前、誰がこのような事態を想像できたでしょうか。最も唖然とした思いを抱いているのが、この軍事侵攻を決定したプーチンでしょう。2021年の終わりあたりから、プーチンはウクライナへの侵攻を匂わせていました。それに対してフランスのマクロンをはじめ各国の首脳が、思いとどまるようプーチンの説得に当たっていまし...

  • 『スサノヲの正体』 戸矢学

    古代史最大の謎の神を、高天原、京、出雲、関東、奈良から、またソガの神社、氷川神社から探る。何処から現れ、何処へ向かったのか。《第2章 京都編 怨霊神となったスサノヲ》では、スサノヲを祭神として祀る八坂神社の例祭祇園祭のことを“閑話休題”として話題としています。著者がこの『スサノヲの正体』を執筆していた2020年、祇園祭山鉾連合会と八坂神社が後祭の山鉾巡行を中止すると発表したと言います。山鉾巡行は祇園...

  • 『ブッダが説いた幸せな生き方』 今枝由郎

    ブッダの同時代人に、ギリシャの哲学者ヘラクレイトスがいます。ヘラクレイトスは、「万物は流転する」「同じ河に二度入ることは出来ない」と述べたと伝わります。ブッダの見解、「諸行無常」に通じるところがありますね。鉄器の普及に伴って農業生産力が向上し、新たな人びとが力を持ち始めたんでしょう。新興地主や商人たちだったでしょうか。彼らは旧支配層を頂点とする社会制度や、それを支える思想に反発し、新たな思想が登場...

  • 『よくわかる一神教』 佐藤賢一

    キャベツが高いですね。今日のお昼はラーメンにするつもりです。いつもキャベツ中心の野菜炒めを乗せるんですが、キャベツが高くて使いたくないのでもやしで代用しようと思います。そう思ったら、もやしがありません。仕方がないのでスーパーまで行ってきました。スーパーに行ったら、もう恵方巻きの広告が張り出されていました。早いですね。恵方巻きが過ぎれば、ヴァレンタインデーの広告に変わることでしょう。2月14日は、聖...

  • 朝鮮総連とは何か

    戦前から日本にいた朝鮮人の一部が、戦後、日本人に対して殺人、強盗、傷害、強姦、窃盗などを働いていました。在日韓国人・北朝鮮人は認めたくないでしょうが、紛れもない事実です。彼らは焼け跡の一等地や駅前の土地などを不法に占拠し、日本人の土地や家屋を奪いました。最近は徐々にその数を減らしているパチンコ屋ですが、やたらと駅周辺の一等地にありましたよね。GHQは、「かつて日本人は朝鮮人を奴隷扱いした」と誤解して...

  • 『看守の流儀』 城山真一

    「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」――横山秀夫「読んで損することは絶対にない。必読である」――池上冬樹(解説より)刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、更生の最後の砦。石川県の加賀刑務所を舞台に、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件。仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)、暴力団から足を洗う“Gとれ

  • 『新・地政学入門』 髙橋洋一

    3万部突破!(2023/2/14時点)YouTuberとしても活躍中(フォロワー数は91万人超/2023/03/30 時点) の髙橋洋一氏による最新情報掲載。YouTubeでも情報発信中●世界の「今」を読み解く!・なぜ、ロシアはウクライナに侵攻したのか・なぜ、中国は台湾に手を伸ばそうとしているのか・アメリカが自信たっぷりに自国のロジックを振りかざしてこられたのは偶然なのか・ヨーロッパの団結は今なお揺るがないといえるのかプ...

  • ウクライナは、もともとロシアの弟分だったのか

    ソ連の崩壊により、ソ連を構成していた15の共和国は独立していきました。ソ連の衛星国家であった東ヨーロッパの国々は次々とNATOとEUに加盟しました。ソ連の旧共和国からも、エストニア、ラトビア、リトアニアが同じ路線をたどりました。東ヨーロッパ諸国からすれば、これは共産主義国家ソ連からの解放でした。しかしロシアにしてみると、これはロシアが西ヨーロッパとの間にあった、分厚い緩衝地帯を失ったことを意味しています...

  • 親日派のシベリア鉄道『ロシア敗れたり』 鈴木荘一

    この本に面白い話が紹介されていました。シベリア鉄道に関わる話です。シベリア鉄道といえば、モスクワから極東へロシアの兵と装備をいち早く運ぶ、日本にとっては脅威となる鉄道ですね。しかしシベリア鉄道は、ロシアが日本との友好関係を前提にしてイギリスを凌駕する国策となる可能性を持っていたようなんです。幕末、開国交渉の為に日本を訪れたプチャーチンは、米国のペリーに比べて紳士的な人物だったそうです。そのプチャー...

  • 民主主義は迷信『逆説の日本史 27』 『世界史の中の蒙古襲来』

    儒教や朱子学は、親に対する「孝」を道徳の根幹に据えていることが大きな特徴です。キリスト教社会、イスラム教社会、ヒンドゥー教社会、また仏教や神道を信じる日本社会と違って、“中国”では神は絶対的なものではありません。現実の世界に、決して変えられない絶対的な事実があると考えるからです。人間が生まれるということは、一人の例外もなく親によって生命を与えられたからであり、この事実は曲げようがありません。だからこ...

  • 減税!『日本はどこに向かおうとしているのか』 高橋洋一

    チョコレートのゴディバは有名ですが、ゴディバ婦人は中世のイングランドに生きた人物です。マーシアの地方長官レオフリックの婦人という、高い身分の女性でした。ゴディバ婦人はコヴェントリーという街の住民たちが重税に苦しむのを見て、住民の生活を楽にしてほしいと夫の頼みました。夫は妻の願いを素直に聞き入れず、もうこの問題を持ち出すなと取り合いませんでした。しかし、妻は諦めずに説得を続けました。夫はとうとう怒っ...

  • 2024年12月 『スプートニク』『ロシア・トゥデイ』に登場する北方領土

    ウクライナ侵攻という大失敗がロシアの中枢を脅かしはじめたよう。5月以降、北方領土や対日平和条約交渉に関連する報道は、“スプートニク”から消えてしまった。6月からは、《スプートニクに登場する日本》という程度に枠を広げて、しかも他紙も含めて、日露関係を追いかけてみたものの、10月あたりからはそれもほとんどない。12月からは、ロシアに関わる特異な話題を拾ってみた。(スプートニク、ロシア・トゥデイ、モスクワ...

  • ロシア、アゼルバイジャンの旅客機を撃墜『新・地政学入門』 髙橋洋一

    2024/12/30 CNNアゼルバイジャン大統領、旅客機はロシアが撃墜と断言(抜粋)25日に起きたアゼルバイジャン航空機の墜落について、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は29日、テレビのインタビューで「ロシアに撃ち落とされたと明言できる。これが事実だ」と述べた。ロシア国営タス通信は、プーチン大統領とアリエフ氏が28日に続き、29日も電話で会談したと報じたが、内容には言及していない。19世紀のロシアは闇雲に南...

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