三多気の桜、比津のミツマタ、北神山のソメイヨシノ

今年の桜開花宣言から満開まで予断を許さない速さぼんやりしていると見逃してしまう開花情報を見ていたらなんと、三多気の桜が満開だと！ここはヤマザクラで標高もあるので、ソメイヨシノより10日ほど遅いはずなのにネット情報を信じて行ってみた現地に上る道は細

さぶいぼ出たわ！(鳥肌立った)

今日の夕方散歩は町内を歩くやる気のない陸ぼんがゆっくり歩く後ろから、追い立てるように励ましながら進む前方から、首から身分証下げバインダーとペンを持った人がこちらを見ている何かの調査をしているような感じその人は、近づくにつれてこちらを凝視していた顔が

宇陀の又兵衛桜

これは2011年宇陀の又兵衛桜カイ君との思い出ですそして2023年の今日ここへ陸ぼんと花見にやってきましたあの頃よりも樹勢は増し、見事な桜を咲かせていますあの頃は、まだ静かな花見が楽しめたここも、平日なのに多くの花見客が訪れていました駐車場から

陸、コッチおいで！

リビングに戻ってきた陸ぼんソファーにも上がれるようになりました『陸、コッチおいで！』にほんブログ村

陸ぼんはやっと受け入れたようです

雨の朝いつまでたっても陸ぼんは起きてこない散歩はパスするようだいつもは、ユリ母のパンの耳を脅し取る陸ぼんなのだが階段を下りてくる気配もない雨の日はオシッコウンチも一回で大丈夫な陸ぼんなのですお昼前『陸ぼん、オシッコは大丈夫か！』と寝室に行ってみれ

やることリスト

ユリアのことがあって中断していたものを仕上げてみたやることリストを消化します☆;+;｡･ﾟ･｡;+;☆;+;｡･ﾟ･｡;+;21号車ココアのワイパースイッチ高級中古軽自動車なので間欠ワイパーの時間調節ができないフロントガラスは撥水処理をするので、間欠でも間隔が近すぎるグ

あの○○○○家がフレンチブルの里親に

昨日21日ユリさんの実家近く、平城宮跡地にて保護犬譲渡会が開かれたようですユリさんを亡くして喪失感の深いカイ家を思ってか『良い子だからカイ家にぴったり』と言ってユリさんの保護主さんが現場から写真を送ってきたフレンチブル5才♀サコさんは『これ

陸ぼんがリビングに帰ってきた

ユリアが亡くなる一週間前夕方散歩の帰りに、急に動きが鈍くなり食欲がなくなったそれからはリビングでソファーに寝たままで、トイレだけ自宅前で済ませていたその時から陸ぼんは、リビングを避けるようになった散歩から帰ると一目散に階段を上がっていく夕飯のときは

滋賀県土山の瀧樹神社ユキワリイチゲ

最近は集配もユリ母号のココア21号車で行っているし、陸ぼんのお出かけもなかったので、輸送車は10日ほど車庫に眠っていた久しぶりにお出かけしようと輸送車を見たら、扉のない車庫なので、花粉が積もってすごいことになっていた陸ぼんを載せて出発ひとまずガススタで給

里親ノススメ(里親半年の思い)

2014年10月20日の記事よりユリアの里親になって半年里親の境地を開眼したカイ父なのだ(笑)三日にわたって書いたブログ三部作をもう一度・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆第1章 出会いまで

ユリアとの出会いには多くの偶然が

ユリアが我が家にやって来たのは2014年4月20日初めて里親として迎え入れた子ですユリアが保護されたのは3月5日前にも書いたが、最初のころは死の淵をさまよいながら明日をも知らぬ状態だったと聞く保護時に診察した獣医さんでは、点滴もできない程の状態でおそらく

どっちもかわいい(里親初心者の気持ち)

2014年5月9日の記事よりユリさんを偲んで数日前、公園で散歩している時に、仲の良い散歩友達に聞かれた『カイ君と同じようにユリアちゃんもかわいい？』と子供に対して『お父さんとお母さん、どっちが好き？』 と聞くような調子で尋ねられた父母のどちらか

ちょっとブログ書いてみた

ユリさんが食欲を落とし動きが鈍くなって、一緒に散歩に行かなくなってから、陸ぼんはユリさんと一緒にいるのをすごく嫌がるようになったリビングでもソファーには座らず、最後の2日はリビングに入るのを拒否していたユリさんが亡くなって、ユリさんの姿が無くなっても

美魔女化計画 耳そうじ編(ユリア改革＊3)

2014年5月12日の記事よりユリアの美魔女化計画も歯石取り編に続いて第3弾、耳そうじ編になりますカイ君は1歳の頃、耳の中が少し炎症を起こし、治療したことがあったがそれから後はまったく問題なく、時々耳そうじをしているのでとても綺麗であるそれに比べてユリア

美魔女化計画 歯石取り編(ユリア改革＊2)

2014年5月4日の記事よりユリアが来てから2週間、完全に我が家に打ち解けたプチお出かけや公園などで多くの人やワンズとの触れ合いにも笑顔で応える子になった体調を崩すこともなく、食欲旺盛、体重も増加中、お出かけには喜んで自ら勧んで車にも乗るリビングにいるとき

美魔女化計画 爪切り編(ユリア改革＊1)

2014年4月29日の記事より今朝起きたら雨、地面もしっかり濡れているカイ君は起きなかったので、ユリアだけで出かけるカイ君には小さい青い水玉のレインコートだが、ユリアには大きすぎる（太さが）颯爽と歩くユリア雨だから演歌じいさんもいないので、用足しもスムーズ

里親としてのカイ父的考察(ユリアとの出会い)三日目

2014年4月22日昨日、ユリアのウ○チが出て安心したカイ父は今朝はボルゾイ2頭引きの散歩に出かけますユリアはカイ君にぴったりくっついて安心したように進みます散歩にもすぐに慣れたようで海岸に着いたら、すぐにオシッコとウ○チをしました便の状態は健康的で下

ユリア初ウ○チ(ユリアとの出会い)二日目

2014年4月21日ユリアの場合、回復したといっても絶望的な状態からの救出だったので病状が心配だ今は特に腸に問題があるのだ今日は病院で診察してもらう予定だったのだが排便を確かめてからと思っていただが、まだ一度も排泄していない朝から、何度も何度も外に出し

遺棄されたボルゾイ(ユリアとの出会い)

2014年4月20日3月のはじめに放浪中のボルゾイが保護され、保護活動のボランティアの元でケアされていました警察、保健所に届けてありましたが一ヶ月以上たっても飼い主からの連絡はありませんでした4月になって、カイ君によく似た顔をしてるので心当たりはないかとブ

ユリさん、さようなら

2014年3月5日保護されたユリアその時推定4才この日を仮の誕生日にしたそれから9年後の3月5日保護主さんとの別れを済ませて翌6日ユリアは苦しむことなく安らかに息を引き取りました7日、斎場へ向かう途中、楽しかった公園に別れを告げユリアはカイ君とともに彼方

ユリア 13th birthday

本日はユリさんの記念すべき13才の誕生日一日中ソファーで寝て暮らす9年前のこの日寒い雨の平城宮をさまよっていたガリガリに痩せたボルゾイ獣医もサジを投げた子を献身的に介護してくれたのが命の恩人奈良の保護主さんユリアの誕生日にわざわざお越しくださいました

穏やかに

27日、月曜日の夕散歩の帰りユリ母が陸ぼんを連れて歩く後ろをユリさんが追いかけるようについて歩く我が家まであと100mほどになったとき、急にユリさんが頭を下げてゆっくりな動きになったユリ母と陸ぼんはどんどん進むいつもならユリ母に遅れまいとしっかり歩いてつい