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法華経と共に!白蓮堂のブログ http://magokoro18.blog.fc2.com/

法華経をとおして仏様の世界を身近に感じていただきたいと思います。

法華経の教えに結ばれるのは3000年に一度花が咲くという優曇華の華に遭うが如しといわれています。 そういう貴重で有難い法華経を学んでみたい。自分の魂を磨きたい、先祖を救いたいと思っていらっしゃる方法華経に触れてみませんか?

白蓮の香り
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2012/07/31

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  • 西洲の菩薩行16 勧持品 その5(忍耐の功徳)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は妙法蓮華経 勧持品 第十三章の解説です。僭聖増上慢が最も悪い敵です。何と専門家の僧のなかでも社会的信用がある高僧が、〇 忍耐の功徳この三種の強敵のなかでいちばん始末に困り、もっとも悪い敵は、第三の僭聖増上慢(せんしょうぞ...

  • 西洲の菩薩行15 勧持品 その4(三種の強敵)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は妙法蓮華経 勧持品 第十三章の解説です。法華経を弘めようとする人を邪魔をする三種の増上慢とは 〇 三種の強敵とはまず第一の俗衆増上慢(ぞくしゅうぞうじょうまん)とは、普通の人々が「法華経」の価値を知らないのに、悪口を言っ...

  • 西洲の菩薩行14 勧持品 その3(教えを弘める決意)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は妙法蓮華経 勧持品 第十三章の解説です。 この「勧持品」において、三種の敵が、「法華経」を弘める人に対して加える迫害を具体的に説明することになった。三種の敵とは? ◎ 教えを弘める決意この時、世尊は大勢の菩薩たちをじっとご...

  • 西洲の菩薩行13 勧持品 その2(女人の成仏)

    仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は妙法蓮華経 勧持品 第十三章の解説です。この「勤持品」では竜王の娘でなく、この世間の女性の成仏が保証されたことになる!◎ 女人の成仏薬王菩薩と大楽説(だいぎょうせつ)菩薩の二人が大衆の中から出てきた仏の前で誓願した。「どう...

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