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  • 連続する暴風雪に見舞われた庄内地方の生産者

    今冬も度々暴風雪に見舞われた庄内地方、有機米の生産者や今は軟白ねぎを出荷している面白農園の阿部さん、秋のだだちゃ豆の渡辺さんがいます。また提携団体の庄内協同ファームのメンバーたちがそれぞれこの悪天候の中で頑張っています。先ごろから吹き荒れた暴風雪はどうだったのか、伺ってみました。山形県庄内地方、鶴岡市で有機農業の先駆けをしてきた阿部さんご夫妻。主力のメロンづくりから、秋のカボチャやさつま芋、冬の時期は軟白ネギづくりに励んでいます。作物の味の良さは父の代から研究を重ねてきたぼかし肥料にあると言います。「いやあ、近年にない暴風雪でしたよ。今日も強い風が吹いています」と阿部さん。近辺の地域では300棟ものハウスがつぶされたそうです。この時期、日本海側はいつも強い風にさらされます。これからメロンの種まきに入る阿部さん、...連続する暴風雪に見舞われた庄内地方の生産者

  • 大都市はコロナ禍、東北発の大きな地震が関東までも

    大雪も峠を越して、先週は気温が上がりました。根雪に輝く太陽、ありがたい陽の光です。ようやく寒波も収まりそうですが、行きつもどりつのようです。日中の暖かさにほっとして床に就こうとした午後11時過ぎ、山形は強い揺れに襲われました。揺れと同時に緊急地震を知らせる携帯電話のアラームが。10年前の東日本大震災を思い起こさせるような強い揺れでした。真っ先に思ったのは大雪が積もったままの会社の屋根でした。米山が心配して見回りに行きました。幸い屋根も無事、社屋も何事もなく安堵して帰ってきました。コロナ禍の中で、大雪に地震にと災害は私たちを苦しめます。日々の営みがいつも通りに行えてこそ希望もあります。長年、子どもたちに語りや絵本の読み聞かせをされている東京の会員Nさんから、コロナ禍によって変更を余儀なくされた文化活動の停滞を伺う...大都市はコロナ禍、東北発の大きな地震が関東までも

  • 新型コロナウイルスの渦中、皆さんどう過ごされていますか。

    第三波と言われる新形コロナウイルス、感染者数もここにきて減少しているようですが油断はできません。イギリス型の変異ウイルスも確認され、市中感染も起きているようです。山形の私たちは人口比からしても少なく、まだ市中感染をうかがわせるような事例も少ないので恐れつつも、マナーを守り静かに暮らしています。コロナ禍の中で一年にも及ぶ自粛生活が続き、飲食や観光、旅行などなどが苦境に立たされています。私たちも暮らしといのちをこの逆境の中で守っていくため、精一杯の我慢と努力を重ねています。そして少しでも暮らしに潤いと喜びを見つけよう、「明日はよくなる」と願い暮らしています。会員の皆さん方もこのコロナ禍の中、どう暮らしていらっしゃるか、三名の方にお話を伺いました。入間市にお住いのMさん「持病もあるので、密になるところは避けたいですね...新型コロナウイルスの渦中、皆さんどう過ごされていますか。

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