令和なる五六七の年、辰の六年は能登の地震に始まり、世界の主な国々の頭の選挙もありて、旧き、世の体制が、崩れて、新しき世の芽がふく年でありたぞよ。明けて巳の年は、巳は身であり、実であり、霊(火)が体(水)と現れる年であり、五六七の世を開く為に、神界で成りた、事が一つ一つ、世の型に現れて来る事であるぞよ。七の数は、変転奇象の意でありて、世の浄めの為に、これまでに無く、様々の火水からみての、奇縁が起こりても、神を信じる者は狼狽えず、騒がず、その時々の我が身魂の使命を果たし、ゆく事であるぞ。我が使命が判らぬと申す者は、少しでも利己主義(われよし)の思いを改めて、人の幸を祈りつつ、我が身に授けられたる、職業にまず、一心に、務める事であるぞ。その事によりて、我が身の一人では、生きられぬ現(こ)の世である事が、段々と判...令和七年一月三六九神示