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玄徳道 https://blog.goo.ne.jp/sinnkiraifukukirai

古今東西、道を語るブログです。

坐は坤地の道なり、誠は乾天の道なり。そして天地の真神、真心を受託すは人の道なり。天地人合一して純陽、いづのめの働きと申すなり。

鬼雷
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大阪府
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陸前高田市
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2012/04/29

鬼雷さんの人気ランキング

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  • 神の真通力道

    梅で開いて、松で治めるのが、神の御心。人には、魔法が存在します。黒魔術、白魔術などは、悪魔と天使から授かったとされる方もおられるかも知れませんが過去の妄想(呪い、嫉み、破壊、自己幸福、利己主義)として、生まれた類のもののような、感じが致します。全ては、想像。妄想なのかも知れません。人の起源より、億年の産物。人を魔法で呪い殺すには、生霊を憑けても、神社にて、藁人形に五寸釘を打ち付けても、人は決して、殺せません。されど、暗示を与えれば、人は自らを殺める。人の生死とは、言わば、天命、自然によります。。。天災地災人災すべては、自業自得に因るのかも知れません。天命を得る者は、「生とは天が我を労するなり。死とは、即ち天が、汝を安んずるなり。」と感じるでありましょうか。天命を知らぬ、存じぬ者は、災害により、病で死に、人...神の真通力道

  • 神の真通力道

    神の真通力道

    梅で開いて、松で治めるのが、神の御心。人には、魔法が存在します。黒魔術、白魔術などは、悪魔と天使から授かったとされる方もおられるかも知れませんが過去の妄想(呪い、嫉み、破壊、自己幸福、利己主義)として、生まれた類のもののような、感じが致します。全ては、想像。妄想なのかも知れません。人の起源より、億年の産物。人を魔法で呪い殺すには、生霊を憑けても、神社にて、藁人形に五寸釘を打ち付けても、人は決して、殺せません。されど、暗示を与えれば、人は自らを殺める。人の生死とは、言わば、天命、自然によります。。。天災地災人災すべては、自業自得に因るのかも知れません。天命を得る者は、「生とは天が我を労するなり。死とは、即ち天が、汝を安んずるなり。」と感じるでありましょうか。天命を知らぬ、存じぬ者は、災害により、病で死に、人...神の真通力道

  • 令和六年三月 三六九神示

    令和六年三月 三六九神示

    田ニ八(丹波米+⬜︎)なる、男島女島の中程の、天と海との堺に、浮かぶ中津神の岩の上に、塩土翁が立ち、世界の行く末の事説いてて、ゆくぞよ。(注塩土神=海之御中主大綿津見神の変化。亦名を、全ての情勢を知れる故、知識大都知神(しりおおづち)とも称す。鬼雷が述べる。かの神は、又の御名を住吉老人、又、南極老人とも、称されておられます。要所を悟る神でございます。)今の世は、八頭八尾の八岐大蛇が荒れ狂いておるぞよ。八つも頭(かしら)があると言う事は、地球の上には、この世界を自在にせんとする、国々の頭が、いがみ合い戦争をいたし、多くの人民が犠牲になっておるのが、当に、八頭八尾の八岐大蛇が荒れ狂いておるぞよ。八つ頭があると言う事は、地球の上には、この世界を自在にせんとする国々の頭が、いがみ会い、戦争をいたし、多くの人民が犠...令和六年三月三六九神示

  • 平成二十八年 七月三十一日、白百合の華。

    平成二十八年 七月三十一日、白百合の華。

    善も悪も、使いて、現の世の四九三を進めてある、大芝居であるぞよ。悪事を為す者もありて、舞台も変わり、次の四九三が起こるのじゃぞ。この度の東京都知事、〇〇殿当選、それで良いのじゃ。〇〇は、六甲の神に縁りの御魂であるぞよ。白山菊理比咩の神、白百合の花を持ちて、出現と申してあるぞよ。清浄明白でありたいぞ。菊理比咩の本神霊の出現は未だ先であれど、今は龍宮系の女性の御魂が、段々と仕切るようになるぞ。母の愛で無いと、荒びた世は治らぬ。良い子は育たぬぞ。香ぐわしき、白百合の花、咲く世を願うぞよ。(注西宮の甲山は、廣田神社の神体山であり、真名井御前の開いた神呪寺がある。又、弁財天(瀬織津比売)や、役行者の伝承もあり、甲山と六甲山は、相通じる神氣で結ばれている。)(注鬼雷が述べる。それから、開いて修める、八年後、白百合の花...平成二十八年七月三十一日、白百合の華。

  • 令和六年三月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(三月八日示し)

    令和六年三月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(三月八日示し)

    始め、和歌山県の熊野灘の波が寄せる、七里浜や、熊野川の河口が見え、新宮速玉大社の神谷体山中に坐す、神倉神社のコトブキ岩が拝され、次に那智の滝、そして、熊野本宮の故地、大斎原と熊野三山の聖地が次々に拝されました。そして、大斎原には、朱塗りの大きな舞台が設けられ、その上で素戔嗚尊が八岐大蛇退治の大神楽が舞われており、その様を出口聖師が眺めておられました。(注熊野と地名は、丹後、出雲、紀伊と各地にあるが、熊野とは、隈野であり、遠く奥まった聖き地で、神や祖霊を祀る隠り国の音が変化したものであろう。神倉神社には、彦火明命の御子、高倉下命(天香語山命)が祀られ、熊野を開いた、神とされている。大斎原は、熊野本宮の故地であり、本宮主祭神は、家都御子神(素戔嗚尊)である。八岐大蛇は、大本教のお筆先に、「現の世は、七王八王あ...令和六年三月小長谷修聖三六九神示霊視篇(三月八日示し)

  • 黙真人訓、功行道。

    黙真人訓、功行道。

    功行のニ字は、各仙仏真人が多く発揮せられたところであり、修行の導師とするのに、過ぎるものである。自分(黙真人)に一悟するところがあったので、未だ適当か、否かを詳らかにしないが、同修(道を修める者)も共にこれを研究することを希望する。功の意義は、包含するところ、甚だ多く、行の候(情状)を証するに、また、いたるところに妙理がある。ニ字について言えば、功行とは、行いに、功を得たものである。その要(かなめ)は、もとより、行いにある。すなわち、行いが「允(まこと)に厥(そ)の中を執れ」の中を得たものであり、「これ精これ一」を得たものである。(注鬼雷述べます。允に厥の中を執れ=道統の相伝。中庸の奥義)(注これ精これ一=道統の相伝であり、允に厥の中を執れを補助するものでもあり、一とは無欲を、精とは、太極を指すものと考え...黙真人訓、功行道。

  • 令和六年二月 三六九神示

    令和六年二月 三六九神示

    (注いま、人類の欲望に九尾が入り込み緑の地球を焼野ヶ原にせんとしている。九尾=金権主義。金を自己主張の為に悪用する。🔵物金を皆の為、善用するのが、龍宮経済である。)龍宮水火土伝授爆撃で荒れる世界の瓦礫の跡にも、地震の山崩れ、地割れ隆起、津波と跡にも春なれば、緑は芽吹き、花も咲くのじゃぞ。火の中、水の中も神の生命は不滅じゃぞ。人は切格築いた、文明も争いを繰り返し破壊しておるぞよ。九(現)の世は六の数で成り、六の数は、建設と破壊を繰り返しつつ、時を進めてゆくのであるぞ。禍い転じて福と為す、この意に狂いは無いぞよ。戦災や、地震にあいし者は、可哀想であれど、必ず芽吹き花咲く春は、来るのじゃ。人は、この地球に住むのでは無く、住まわさせてもらっている事を忘れず、地球を大切に守らねばならぬのじゃ。我が身...令和六年二月三六九神示

  • 令和六年二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(二月八日示)

    令和六年二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(二月八日示)

    丹後の冠島(男島)と沓島(女島)の海中より、大なる、金龍が現れ南に向かって飛んでゆきました。(注男島は、籠神社本社の主宰神天照国照彦火明命降臨の神島であり、女島はその妃、瀬織津姫命(又之名は、市杵島姫命))降臨の神島であり、龍宮乙姫神谷鎮まる、神島であるが、大本教の主宰神、艮金神国常常立尊、三千年隠棲された、島と伝えられる。男島、女島の辺りの海を龍宮海と称し、出現こ金龍は、龍宮乙姫の龍体であろうか。地球を七回り半する龍体と言われている。男島女島は籠神社や大本教の神の出現の神島であり、国常立大神の大望の御経綸、実現の為、龍宮神界の活動が活発になる、御示しであろう。)次に、爆撃か地震の跡か、瓦礫の山のそばに少しずつ、緑の草が、芽吹き始めのその中に、一輪、日本タンポポの花が咲いていました。(注建設と破壊を繰り返...令和六年二月小長谷修聖三六九神示霊視篇(二月八日示)

  • 菜根譚道

    菜根譚道

    「硬い野菜の根っ子も、よく噛めば食べることが出来るように、苦しく辛い、環境の中々いても、耐え忍ぶことによって、志を成し遂げる事が出来る。いや、そう言う意味もあるが、そうでも無い。硬い野菜の根っ子にこそ、栄養がある、そして、林檎や、バナナ、蜜柑、人が排斥される、皮の部分にこそ、価値がある。今のわたしならば、こう言うであろう。イエスや釈迦、数多の聖人教祖。かれらは、硬く、不味く、根っ子のように、人に忌み嫌われる人であったのであろう。。。なんせ人の枠に収まらない。常に権力や権威に媚びない。菜根譚道の魂を持つ者は、得てして、他人の価値観に左右されない。それだけ。私は幼少期より、邪悪であり、発達障害もあり、弱き者を虐めるのを、好む癖あり。例えば、蟻を見ては、踏み潰す、幼き我あり。多くの蟻を踏み潰した私には、幸せはや...菜根譚道

  • 令和六年一月 三六九神示

    令和六年一月 三六九神示

    コロナ(五六七)コロナ(五六七)で振り回された、その上に、太平の夢を醒まさせと震いたる、能登の地震であるぞ。(鬼雷が述べる。私的には、皇室に於ける祭祀への真心に因るに縁り、天皇祭祀に於ける、伊勢神界のあり方が破られたと。天皇が天皇たる、由縁は一重に、日本国の霊的族長なり。地震は天地自然のありかた。しかしだ、霊的族長が真剣に日夜、日の本御国の天照鳴る神に祈っておられれば、一月一日の国民を堕とします、災害は未然に防げたと、悪人鬼雷は妄想するなり。これは、三六九神示に関係なく、我が思う悪念なり。これは天皇廃止を目論むものでは無く、君臣として、忠諫である。そして、霊的族長は、民草を護らねばならぬ。君が君たる由縁は、社稷あるのみ。)寝ぼけ眼(まなこ)で飛び起こされた。令和の五六七(みろく)の六の年のめぐりであるぞ。...令和六年一月三六九神示

  • 令和六年一月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和六年一月八日示)

    令和六年一月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和六年一月八日示)

    始め、青森県の十和田湖が見え、湖の水がぐるぐる回転を始め、竜巻の如くなり、空に昇りました。すると、その水氣の渦巻きは、大なる青龍と化し、火炎を吹きながら、日本列島を南西の方へ向かい、鹿児島の開聞岳の上空を旋回していました。(注この霊視は一月一日の能登半島地震の経路を示されたものであろう。十和田湖から、南西(坤方)へ線を引くと、その下に能登地震の震源地の能登の先端や、丹後半島の上を通り、開聞岳に到る、艮坤線である。十和田湖には青龍神が坐すと言われ、青龍神は、刷新の氣、即ち全く改新する意であり、また、地震の氣を起こすとも、言われている。令和六年の六の数は、万象崩壊、建設と破壊の変転、極まり無く、繰り返す意義がある。旧(ふる)き世の過りを破壊し、新しき道を建設する動きである。十和田より、艮坤の線は艮金神国常立大...令和六年一月小長谷修聖三六九神示霊視篇(令和六年一月八日示)

  • 令和五年十二月 三六九神示

    令和五年十二月 三六九神示

    令和五六七の年、元なり、始めなら五年も後、一ヶ月となりたぞよ。六の年のめぐれば、六は万象崩壊、破壊と建設の動き激しく、地球、又、社会の修理固成厳しくなると示しておくぞよ。扨ても明治二十五年旧正月、国祖国種立大神、三千年封じられて居りたが、世に出る年月契りの時来たり、丹波綾部の出口直殿の手を借りて、世の元の艮の金神の世が返り、梅で開いて松で治める五六七の世を開くと、膨大な筆先(神示)を現し、筆先の後も様々な神示(日月神示など)に神界の仕組みを現し、人類に伝えるべき事は皆言うてあるぞよ。この年は令和五年(霊和五年)と言う、真に大きな節目の年であり、世界にもそれぞれの身にも、厳しき因縁が現れたが、ロシアとウクライナの戦争、中東の紛争、罪無き人民犠牲となり辛く悲しの事であるが、我が身が勝ちて、主張を通すまで、戦う...令和五年十二月三六九神示

  • 令和五年十二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和五年十二月八日示)

    令和五年十二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和五年十二月八日示)

    神代、国譲りが行われたと伝える、出雲、稲佐の浜が見え、その浜にある弁天島の周りを恵比寿様と大黒様が、荒々しく砂を踏み鳴らしながら、舞っておられました。その弁天島の上にら弁財天が立たれて、その様を見ておられましたが、弁財天の姿は、段々、白山菊理比咩神の姿に見えて来ました。(注大黒神とは、インドの破壊を意味する暗黒神(鬼雷注マハカーラ)とか、三宝(仏法僧)の守護(鬼雷注麁乱神)をし、飲食を司る神とか、日本の大国主命との習合とか、様々な解釈が、なされているが、一般に恵比寿之神(事代主命、亦、彦火火出見命)と合わせ、七福神中の福神とされている。荒々しく舞っておられる様から見れば、エベス大黒大車輪で出雲をいずくも(何処も)、すなわち、世界の事と受け取れば、英米ソ(ソ=ロシア<エビス>と)大黒(中国)大車輪で、令和六...令和五年十二月小長谷修聖三六九神示霊視篇(令和五年十二月八日示)

  • 黙真人訓 真修道。

    黙真人訓 真修道。

    各地では、災劫が頻発して多難である。吾が道の堅誠にして、仁慈憐憫の士は、みな誠心でこれを弭化(災害が起こす、因果のカルマを消す)しようと、吾が師(至聖先天老祖)及び、各教の教主(釈尊、キリスト、マホメット、老子、孔子、最澄、空海、王仁師等等)、ならびに聖神仙仏に祈っている。吾が師及び各教の教主、聖神仙仏は、各方の誠願に感じて、再三各聖神仙仏、各教教主及び、各真人菩薩に一致して、合霊弭化するように、訓を伝え、その功効は、大きくない、ことは、無い。しかるに、災劫が出現するのは、これを推し測るのは、難しいようであるが、それは、どうしてであろうか。化し去るところの、劫は無形にあり、それが化す、ハジから造られ、生じるハジから、有(業が形となる)となるのは、劫を造ることが、人心に在り、また、測り難いものも、人心に在る...黙真人訓真修道。

  • 坐道奥義、八宝。

    坐道奥義、八宝。

    世は乱れる。何故、乱れるのであろうか。人は調和秩序を大切にするが、乱しもする。何故、乱すのであろうか。人種は、調和秩序より、自己利益を大切にする。例え、調和秩序を乱しても、自己に利益があれば、人は許すなり。小さな乱れは、大きな流れとなる。それが人類を呑み込む大津波ともなりえる。先天坐とは、人の貴種等の生まれは関係無し。もし、先天坐をすれば、調和のなんたるかを知り得るかもしれません。何故ならば、人の存在意義を悟るから。それが、天皇である、日本の族長であるとも然り。なんせ人の種は、同じ木の実。誠による、誠実が、神により、人を分ける由縁であります。坐すれば、開かれん。何を開くのか。吾が本性を開く。開けば、ひらめかん。何をひらめくのか、吾が神をなり。そこで、何故、人は瞑想し、また、迷走するのか。確かに瞑想すれば、...坐道奥義、八宝。

  • 令和五年十一月 三六九神示

    令和五年十一月 三六九神示

    今は鳴門の渦の渡りの世と申してあるぞよ。世界には激しく戦火の炎が立ちのぼり、苦渋の渕に追いやられる人民が段々と、増えてゆくぞよ。鳴門の渦の渡りと申してあるのは、富士の鳴門の仕組みの事であり、富士の仕組みとは、天地を結ぶ真柱が立ち、その神気を受けて、人類覚醒し、霊主体従(ひとのも)の道へ返り、その末、お出ましになる世界のすめらみことの下、万民万物まつろいて、共存共生の世を開く事であり、国常立大神、須弥山なる富士の山に腰かけて、世界に睨みをきかせ、木花咲耶姫の神は、草木だけで無く、世界万民の身魂の花を咲かせてゆく、働きをなすぞよ。富士は二二であり、火であり、I(たて)であり、鳴門は七🌀十であり、水であり、一(よこ)であるぞよ。体主霊従(からたま)と化した、世の中で人類が積み重ねて来た、罪や汚れ...令和五年十一月三六九神示

  • 令和五年十一月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

    令和五年十一月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

    始め、激しく渦の巻く、大潮の阿波の鳴門が見え、次には戦闘の続く地中海の東部、ウクライナやイスラエル、パレスチナ等の国から黒煙が上がっておりました。(注日本の国の形は、拡大すると世界の形となる。これを蜻蛉(あきつ)臀占(となめ)と言う。秋津島日本とは、蜻蛉の国日本の意味の意である。地中海を日本地図にあてはめると、瀬戸内海となり、東方のイスラエル辺りは、総ての罪穢れを浄化する鳴門にあたるのであり、パレスチナやイスラエル、ウクライナ等の戦闘は、長い人類史の闘争の因縁が浮上し、浄化されてゆく型と思う。日本は世界の縮図である。)次に伯耆の大山が美しい姿を見せ、弓が浜が美保ヶ関に向かって延びている様が見えました。(注大山には、大山寺や大神山神社がある。一般に大国主命が祭られているように伝えされているが、その奥には素戔...令和五年十一月小長谷修聖三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

  • 令和五年十月 三六九神示

    令和五年十月 三六九神示

    十(むす)びて八(ひら)く、十月八日であるぞ。和の大事、結び絆の大事を忘れ、世界の国々も人民も、利己主義(われよし)に走りて分裂してゆく今の世であるぞ。今のこの時、天地万物万民括り結び、共存共生の世を開く、白山菊理比咩神の働きが〇九十(まこと)に大事な時となり、その、御現れを待てども、その神霊の器となる者が未だ出ておらぬから、これからも我が我がの争いの世が続くぞよ。八九十(はくと)の四九三(しくみ)と申してあるが、八九十の四九三とは、白山菊理比咩の神、世に現れて大和の三六九世を開く四九三の事であり、世界中に白山の霊筋が通してあり、時到れば、その霊筋の縁(ゆかり)の御魂の者が目を開きて争い絶え間なき世を治めてゆく事となるのであるぞ。世界中の動きの型を示す、朝鮮の太白山も白頭山にも、中国大雪山やヒマラヤやアフ...令和五年十月三六九神示

  •  令和五年十月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

    令和五年十月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

    始め、冠雪をした美しい富士山が拝され、次に北陸白山の御鏡池が拝され、白山火山帯にある但馬の神鍋山や伯耆の大山、島原の雲仙岳など北陸、山陰、中国地方から九州五島にかけて、山々が拝されました。(注富士山は日本一の山と称え、又、神界と現の世を結ぶ、真柱が立ち、そこに天降り給う神霊は、その末世界を統べ治める、スメラ尊(皇尊)となられる重大な山であり、白山菊理比咩の神とは呼応の関係である。白山菊理比咩神は万物万民を括り結び、その末、共存共生の地上天国の要となられる神である。神鍋山からは、昭和五十年十月五日、金勝要神の神霊石が出、金勝要神は白山比咩の神の変化であり、言霊で「ン」のはたらき、締め括りの神力であり、島原雲仙が「ン」の神力を秘めた山である。分裂し乱れる世を治める白山菊理比咩の働きが日本海側から出る、即ち裏が...令和五年十月小長谷修聖三六九神示霊視篇。(令和五年十一月八日示)

  • 坐息道

    坐息道

    坐と言うのは、この息を運化する。運んで化する。この息を真坐息と呼ぶ。しかし、この息は、非常に難しい。我々が息といえば、それは呼吸である。呼吸とは、肺により連動し、空気の恩恵を受け入れて、不用なものを排出する。はあはあ、スウスウ、して、音が聞こえるのは、本当の呼吸では、ございません。動物も植物も呼吸します。そして、植物の呼吸とは、聞こえない。けれども、植物が呼吸しているのは、水の中に入ればすぐ解ります。水の中に植物を入れると泡が出ます。酸素、また、二酸化炭素を吸収して、排斥している事実が、あるからです。人の呼吸も、坐すると、今の呼吸から離れます。口で呼吸しない。鼻で呼吸しない。当然に、最初は、口と鼻を使って呼吸しますが、坐に深く根ざすと、呼吸を忘れて、呼吸がだんだん細くなり、呼吸しているが、わからなくなる。...坐息道

  • 神仙の寵児、秀和道。

    神仙の寵児、秀和道。

    鶴に乗った仙人こと、笹目秀和先生。かつて、朝鮮白頭山にて、また、チベット崑崙山において、二人の神仙(受肉された、本物の人間であり、特命を背負う神の使徒。)に出逢われた。月の精気を喰らう秘法。太陽の精気を喰らう秘法を授かり、その二つを合わせて、「いずのめのみたま」と呼ぶらしい。しかし、これば、先天坐における、水火の交わりでもあります。余談ですが、太陽とは火であり、月とは、水であり、水火が交わり、自己、宇内において、初めて、「いずのめのみたま」、神人合一と申すのでございます。秀和老師は、出口王仁三郎聖師や出口日出麿師とも、交流があったのは、事実でありますが、かつて、崑崙山行く前に、金毛九尾霊の邪魔が入ったさい、聖師と日出麿さんに会い、大本神を崑崙山へ奉じされた神事が、秀和さんの著者(神仙の寵児。モンゴル神仙邂...神仙の寵児、秀和道。

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