母は私の事を「大切に育てた。」とよく言っていた。 その言葉のどこかにずっと違和感があった。 畜産業の人たちは牛や豚を大切に育てる。 ただ、それは牛や豚が成長し自立して社会に出て行けるように飼育するのではない。 牛さんや豚さんは大切に育てられるが、独り立ちはしない。 食肉加工工場に高値で売られるのだ。 独立し世の中で生活していくようには決してならない。 それと似ている。 サーカス小屋の動物で…
ドラマが大好きで、恋愛物やサスペンス、推理物など連ドラを見ています。ドラマの感想を書いています。
父はギャンブル依存症。 母は教育熱心で過干渉。自宅で洋裁の仕事に追われ、休みの無い日々。 そんなアンバランスで異常な環境に育った生い立ちも書いています。 他に『エリート志向の闇〜平気で嘘をつく子供』など。
階段から落ちて意識不明だった冴(吉川愛)。目覚めて会いに来た正樹(中島裕翔)に私たちは別れたのだと告げます。 ドラマを見ていて、二人が交際してる実感はあまり感じなかった。相手の事を考えてそれで頭の中がいっぱいで、それを交際というならそうかもしれません。毒親の静(富田靖子)はあっさり離れてくれたし。愛菜美(比嘉愛未)の父親(光石研)も会見の根回しは良かったものの、社員は辞めて行きます。そして北…
やっぱりガリレオは面白い。今回は湯川学(福山雅治)の科学や教え子に対する熱い気持ちが描かれていて意表を突かれました。常に冷静な湯川だけど内面は情熱や愛で溢れているのですね。 古芝伸吾(村上虹郎)との再会から物語が進みます。大学を入ってすぐに退学した彼の行方を追います。 新たな就職先で倉坂由里奈(森七菜)に会い、彼女は何かを知っていると直感します。 古芝が何かを計画していると推測。 女…
サスペンス仕立てだった1話と2話、ここで一気に回収!!晴翔(藤原大祐)は加賀美(眞島秀和)の息子だったんですね。そして小坂由希乃(筧美和子)を手にかけたのは晴翔。息子の罪をかぶった父親の加賀美。遺体を埋めたのは二人で…? もうとうに精神に異常をきたしていた晴翔。 家庭は崩壊し、晴翔の母親は自ら命を絶った。 …
冴(吉川愛)が高校生のままの幼くて無力な女性でもどかしい。 冴が未熟であまりにも子供っぽい。 落書きの弁償に母親に大金を借りるなんてあり得ない。 慎太郎(高橋優斗)のするべき事を勝手に片づけようとしてる。 自分はまた毒親と関わる義務ができてしまう。 でもそんな女性を正樹(中島裕翔)は好きなんだなと…。 正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)は話しあいますが、やっぱり二人とも互いに相談せ…
功 の抱きしめ方がぎこちなくてハラハラ。笑) 彼女の告白を聞いた後も表情が硬い。もっと長年抑えてきた感情があふれ出すような、喜びに満ちた輝きを表現して~~。…杉野遥亮君、頑張って~~。(; _ _ )/ 成川佐奈(永野芽郁)と須崎功(杉野遥亮)はもうビジネスパートナーでなくなったし、自由に恋愛できる立場になりました。 にもかかわらず、自分の気持ちに蓋をして、遠慮して。 不思議。 こんな男女いる…
正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)がシェアハウスの前で別れを惜しんでいると近くに冴の母、静(富田靖子)がいて口を挟んで来ました。そして家の中で話し合いの場を持ちます。 静にきちんと挨拶をする正樹。 二人の決意は固いようです。 …が慎太郎(髙橋優斗)のいる前でかなり無神経だと思いました。 静は自分…
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母は私の事を「大切に育てた。」とよく言っていた。 その言葉のどこかにずっと違和感があった。 畜産業の人たちは牛や豚を大切に育てる。 ただ、それは牛や豚が成長し自立して社会に出て行けるように飼育するのではない。 牛さんや豚さんは大切に育てられるが、独り立ちはしない。 食肉加工工場に高値で売られるのだ。 独立し世の中で生活していくようには決してならない。 それと似ている。 サーカス小屋の動物で…
21日(土)は仕事があったので教会のミーティングには行けませんでした。 昨日は生野区の教会でクリスマス・フェローがあったので参加しました。 静かでした。 近くの公園はイルミネーションが綺麗で、普段とは様子が違っていて驚きでした。
小学生の時は図書室にいるのが好きだった。 小説をよく読んでいた。それは中学生になっても同じで推理小説が好きで海外の有名な作家のをいろいろ読んでいた。 10代後半頃から映画を観に行くようにもなった。 今から思うと「現実逃避」だったのかもしれない。 やがてレンタルビデオの時代になり、借りてはビデオデッキで鑑賞した。 そしてテレビドラマにも入り込むようになった。現実から目をそらす事で呼吸していたよう…
今日も阪急茨木市駅周辺に用事があって行きました。阪急高槻駅前の商店街もよく行ってたっけ。あのお店、ニチイやサティの名称だったよね。家にいるより外へ出たかった。母親といたくなかった。果てしない時間を費やした。自助グループとの出会いが無く正しい知識を持っていなかった。無知でどうにもならない日々。 衣食住はあったけど、やっぱり母親の考えや価値観は全部とは言わないまでも病んでいるし間違えている。 特に子…
なじってけなして従姉と比べて、さげすんで見下して…母は子供の育て方を知らなかった。私の自尊感情を下げ、不安神経症にした。 「自傷皮膚症」「強迫性皮膚摘み取り症」という今は名前が付いている。神経症状が出るほどの孤独と不安。その寂しさは年齢が上がるにつれ怒りとなって外へ向かった。私は自分の感情を感じ取る事ができていない。怒りの底にあったのは寂しさ。 母の承認欲求の強さ。何も…
木曜日、ベランダの溝の掃除をしました。 この日は思い立って急にという感じです。前から気になっていた場所でした。 前日の水曜日、電球が切れてしまい、玄関が薄暗いのは嫌だったのですぐに取り換えようと思いました。 それで翌日の昼過ぎに家電量販店へ買い物に。 踏み台に乗って取り換え完了。 その後、洗面所で使っていた扇風機が故障で動かなくなっていたので、これも梅雨入りする前に何とかしなくては…
3日 小寺池図書館、3時から視聴覚室で西村琴乃の演奏を聴きました。 西村琴乃(サックス), 植田良太(ピアノ), 池田安友子(パーカッション)という3人編成。 オリジナルでしたが爽やかで聴きやすいサウンドでした。 富田コミュニティセンターグラウンドに行き4時からスティーヴ エトウの演奏。パーカッション、etcその他という表記。 前日に腰をひねったという話をするスティーヴ エトウ。 「ぎっくり腰」という言葉…
天正寺のミーティングに参加しました。法人部門の設立に関しての説明会。仲間からのメールで知りました。どんな内容かは分からなかったけど、行く事にしました。 駅から四天王寺の中を通ると近道です。 墓地の入り口から入って中に進むと出店が並んでいて人も多く、これまで知っていた四天王寺の様子とは違っていました。 抜け道の東門を見失ってしまいました。 四天王寺の中をぐるぐると彷徨う事10数分。 …
用事があってJR吹田駅へ久しぶりに立ち寄った。 懐かしかった。駅前の建物の外観はそれほど変わっていない。 よく楽器店の会議で吹田に通っていた。 その当時は自分にどんな未来があるのか想像つかなかった。 両親が離婚し、問題はすべて解決したかに思えていた。 子供時代の陰鬱な世界。そこから解放されたと思っていた。 実は母が毒親で自分にとってかなり有害だとは分かっていなかった。 父親は…
健康保険証が書留で届きました。 再配達で受け取ることになりましたけど。 マイナンバーカードを取得して紐付けしていても、紙の保険証は届くんですね。 使いやすさは紙の方だから。 マイナカードを持ち歩くよりはいいですね。 2023年10月12日(木) 西宮北口まで行きました。 ステップセミナーに参加しました。 西宮グループは初めてです。 駅からすぐのビルの6…
3か月ぶりにレントゲン検査。 いい結果でホッとしました。 朝、9時半の予約は待ち時間もほとんど無く、すぐに名前を呼んでもらいました。 診察も同じ様にほとんど待たなくて済みました。 午後からの予約の時は、待ち時間が長かったので拍子抜けするくらい。 2023年10月2日(月) 昼から近所の病院でコロナのワクチンを打ちました。 5回目です。 オミクロン株対応1価…
帰りはJRを利用しました。 5時ごろ、阪急正雀駅で人身事故が発生。京都方面も梅田方面も列車は止まっていると改札口で駅員の方がアナウンスしていました。 JR岸辺駅は何十年ぶりでしょうか…。 都会的でモダンで、天井が高く広々とした空間に驚きました。 昔の面影はありません。 摂津富田まで190円。 阪急より10円安く乗れました。 2023年9月9日(土) 日曜日はデジタル商…
近くのコンビニが閉店になります。 台風が来るので食料品をもう少し買い足しておこうかと行ったのですが。 閉店セールで商品が50%OFF!! もちろん半分程度は対象外。 前はファミマだったそのお店。 セブンイレブンになってどのくらい経つのかなぁ。 駅前なんだけど、ちょっとパンなどの種類、数が少ない気がしていました。 コロナ以降、近所のお店の移り変わりが早いですね。 美容院やブテ…
金曜日は鶴橋に行きました。 JRで運賃は480円。 教会でミーティング。 間仕切りのガラス戸といいレトロな雰囲気のする建物。 7時30分始まり。 時間の経過とともに少しづつ人数が増え。 10人ほどの集まりになりました。 フェローはファミレスで6人。 活気があって賑やかでした。
土曜日は淡路へ出掛けました。 阪急電車で。 240円でした。 いつの間にか値上がってるんですよね。 そうそう、「何気に運賃が上がってる。」と知人が言ってたっけ。 淡路駅周辺は開発が進んでかなり綺麗に。 でも線路の下、西側への通路、階段付近は…。 あまりきれいではありません。 反対側との落差を感じるけど。 こちらも整備されていくんでしょうね。
JR摂津富田から大阪駅までいつの間にか値上がっててビックリ! 290円だって…。(;^_^A 今日は歯医者さんへ。 定期健診、予約の日でした。 歯ブラシ、一本購入しました。 330円です。 帰りは阪急の切符売り場に寄ってみました。 え?阪急も値上がってるのね。 JRと同じ値段。富田まで290円…。 だったら阪急電車で帰ろうっと。(o^^o) 成城石井はaupay、paypayどちらも使えな…
浦島乙、登場。しかし公式サイトの人物相関図にも載っていない。(^^;) 彼女はエイジ(山田涼介)が養子として入ってから両親の愛を全部持って行かれたと思い、憎しみを募らせてたんです LLはエンケンさんだってのはもう、他の登場人物がいないから。 痛みを感じない体質って辛いよね。 そして家族で北海道旅行中に猟奇殺人しましたって。 それはあり得るのか…?? 奥さん、何か気付くよ。 かなり無茶な…
拓朗(眞栄田郷敦)が主役だった第5話。活躍しました!一人の人間として男として成長していく拓朗。母親の元を離れ、事件から逃げた恵那(長澤まさみ)とも距離を置き、独自で取材を続けます。 自転車を買って走ります。 飲み屋の女性が自分の息子と目撃証言をした西澤(世志男)の息子が同級生だと情報提供をします。 そこから同級生の友人グループに会い伝言を頼みます。 名古屋に行き西澤の妻に会います。そし…
静かで穏やかで優しさに溢れたドラマだと思います。でもどこか物足りない。あんなゆっくりな会話でフラストレーションは溜まらないのでしょうか?いつか破綻してしまいそう…。 聴こえる人、途中から聴こえなくなった人。そして生まれた時から聴こえない人。 それぞれの立場で見る風景は異なって来ます。 そういう立場の違いからくる見解の相違。 いろいろと説明されていると思います。 どう?こういう着眼点面…
暗い森の中で繰り広げられる舞台劇、そして壮絶な一幕が下りました。初回からの半グレ集団が宴会をする残虐な世界観とは全く違い。猿渡(高嶋政宏)と桃井(桜井ユキ)の互いへの「愛」から罪を重ねていく姿が描かれました。シェークスピア悲劇のような、人間の業の深さ。愛するが故の醜くおぞましい姿。 そして滅んでいく…。滅びの美学、退廃美。 エンタテイメントの極致を見せられた気がします。 桜井ユキは常…
3日 小寺池図書館、3時から視聴覚室で西村琴乃の演奏を聴きました。 西村琴乃(サックス), 植田良太(ピアノ), 池田安友子(パーカッション)という3人編成。 オリジナルでしたが爽やかで聴きやすいサウンドでした。 富田コミュニティセンターグラウンドに行き4時からスティーヴ エトウの演奏。パーカッション、etcその他という表記。 前日に腰をひねったという話をするスティーヴ エトウ。 「ぎっくり腰」という言葉…
天正寺のミーティングに参加しました。法人部門の設立に関しての説明会。仲間からのメールで知りました。どんな内容かは分からなかったけど、行く事にしました。 駅から四天王寺の中を通ると近道です。 墓地の入り口から入って中に進むと出店が並んでいて人も多く、これまで知っていた四天王寺の様子とは違っていました。 抜け道の東門を見失ってしまいました。 四天王寺の中をぐるぐると彷徨う事10数分。 …
用事があってJR吹田駅へ久しぶりに立ち寄った。 懐かしかった。駅前の建物の外観はそれほど変わっていない。 よく楽器店の会議で吹田に通っていた。 その当時は自分にどんな未来があるのか想像つかなかった。 両親が離婚し、問題はすべて解決したかに思えていた。 子供時代の陰鬱な世界。そこから解放されたと思っていた。 実は母が毒親で自分にとってかなり有害だとは分かっていなかった。 父親は…