風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
回りの景色を眺めてゆっくりお昼時間。展望台の回りはタチツボスミレやネコノメソウ、フッキソウがいっぱいでした。静馬ヶ原から辿ってきた登山道が見えます。陽がスポットライトの様に当たり新緑の山肌が眩しいです。イヌワシ?でしょうか、よく解りませんが優雅に北尾根の上を飛んでしました。あっと言う間にどこかに行ってしまいましたが....イブキハタザオの中にイチリンソウ。さて、またあの歩きにくい石灰岩の露岩の尾根...
ドライブウェイの登山口から2時間ちょっと、相変わらず歩きにくい石灰岩の露岩のアップダウンを繰り返し御座峰山頂に到着しました。御座峰山頂は展望はあることはあるんですが、周囲の笹や灌木が邪魔をしてます。いつも通り、山頂から少し戻った所にある伊吹山を正面に見る展望台でお昼にしました。5月7日撮影...
もう一つの楽しみはヒトリシズカ。花が落ちて葉ばかりが目立ち、時期的に遅かったかなぁ~と思っていると、少しづつ花が残っているのが見え始めました。久しぶりに見たヒトリシズカでした。5月7日撮影...
そろそろ出てくるかな~と思って探しながら歩いてましたが、やっとその姿が現れました。貴婦人、ヤマシャクヤクです。今回は結局、5人の貴婦人と出会う事が出来ました。5月7日撮影...
進むうちに多くなってきたのは色合い的にちょっと地味?なルイヨウボタン。部分、部分で群落をつくっている様です。5月7日撮影...
尾根道はガレ場を回り込む様に進みますが、倒木があって以前とルートが変わってました。滑り易いガレ場なのでロープが張ってあって助かります。このガレ場を過ぎると緑豊かな森の中へ入っていきます。いきなり目に入ってきたのはカタクリでした。まだ、咲いていたんですね~。ちょっと嬉しくなりました。フデリンドウやいっぱい咲いているイブキハタザオが森の中に。しばらく進むと石灰岩の露岩が多い、歩きにくい道となります。5...
3年ぶりに伊吹山の北尾根を歩いてきた。スタートは伊吹山ドライブウェイから。北尾根の御座峰までピストンだ。伊吹山ドライブウェイからの伊吹山。山頂に少し雲がかかっている。この日の天気予報では晴れ間もでるから気にせず北尾根の登山口へ向かいます。登山口からの静馬ヶ原。あそこを登って行きますが、以前より笹が少ないみたい。駐車場からは荒れた鞍部までの道を下り、そこから登り返しです。登り詰めた所が静馬ヶ原で、周...
葦毛湿原に入って探して見ましたがトキソウの姿はありませんでした。昨年は同じような時に行ったら沢山、咲いていたのに....残念。モウセンゴケが綺麗でした。キンランもそう言えば咲いてる時期だなぁとあちこち探しましたが薄暗い森の中にひっそり咲いていました。感じではピークは過ぎた様な....ピンボケでレタッチで修正してたらノイズだらけになってしまいました(涙)。湿原の中にカザグルマが咲いています。遠くなので思...
豊橋市の葦毛湿原へ花を見に行ってきました。湿原にそろそろトキソウも咲いてるかな?と期待して。公園にあるシンボル的な存在の巨樹。その奥から湿原に向かいますが、まずは小さく可愛いフモトスミレが。しばらく歩くとタツナミソウがあちこちに咲いていました。5月3日撮影...
犬山市の八曽で久しぶりにギンリョウソウを見た。しばらく見ていなかったから嬉しかった。八曽湿原に行くとそこはハルリンドウで大賑わい。中には白い花も咲いている。足の置き場もないように咲いており踏まないように注意して歩いた。4月30日撮影...
曼陀羅寺に行く気になってしまうのがクスノキの巨木。ご神木なんでしょうか、歴史を耐えてきた力強さを感じます。去年のセミの抜け殻....頑張ってくっついてますね(笑)4月27日撮影...
地元、愛知県の江南市にある曼陀羅寺へ藤を見に行ってみました。コロナ禍でここ3年、藤祭りが中止され賑わいを無くしてますが、見る事はできるので。メインの紫の藤の花付きはあまり良くなかった感じですが、白い藤は見事に咲いていました。4月27日撮影...
イワウチワ鑑賞での横岳までではやっぱり歩き足らず馬の背まで来たんですが、結構足にきました(汗)。残念ながら展望は曇ってて有りませんでしたが、大川入山の端正な姿を眺めながらゴロリと一休み~。馬の背でゆっくり休んだ後、下山します。いこいの森ではシロバナエンレイソウが咲いていました。いこいの森を過ぎ別荘地に入ると水芭蕉の咲いている所があって寄り道。綺麗な花を咲かしていました。駐車場近くにくるとウスギヨウ...
治部坂高原に戻ってきて次の蛇峠山にある馬の背を目指します。車でも行けるのですが歩いて行くことに。桃?梅?綺麗な花が高原に咲いていました。登山口近くのある亀の池に寄り道。蛇峠山は大抵は秋口に来る事が多いので、今回の様に葉が落ちた木々に囲まれている亀の池は....何かあっさりしすぎ?亀の池のすぐ先、蛇峠山への登山口へ入ります。しばらくは別荘地の中を登り、「いこいの森」へ。ここも葉が着いていない木々が多く、...
イワウチワの群生地を過ぎて木々の合間から見える大川入山を遠いなぁ~と思いながら登り続けて横岳山頂に到着。まだ時間があったので横岳から大川入山へ向かう途中にある1600mピークまで行ってみました。まだ葉もない木々が多くなります。椅子のある1600mのピークまで来ましたが残念ながら展望は霞んで駄目でした。大川入山を眺めた後、横岳まで戻ってお昼を食べます。昼食後、下山。イワウチワの群生を眺めて下り登山口に到着。4...
登山道の両脇に群生するイワウチワ。ついつい歩みが止まってしみますね。4月23日撮影...
木の根の張りめぐらされた殺伐とした所でもこんな綺麗な花が。今回のお目当ての花、イワウチワです。短い区間にビッシリと可愛い花を咲かせていました。可愛いですね~。4月23日撮影...
南信の治部坂峠付近の山、大川入山の途中にある横岳へお目当ての花見登山。そして反対側にある蛇峠山の中腹にある馬の背の2座を登っていました。今回は大川入山まで行かないのでゆっくりまったりと登ってきました。治部坂高原にある大川入山の登山口から登り始めます。都邑にある橋を渡って対岸に進むとここから急登が尾根にあがるまで続きます。そして登り終えて尾根にあがるとそこは登山道一面に木の根が張りめぐらされた道が続...
展望台の手前にはスッパリと割れたというより切ったって感じの巨岩があります。切口?を見てみたけどなめらかで何でこうなっているのか不思議です。岩の上まで行けますし近くに平らな岩棚もあって休憩するのにもってこいの場所です。巨岩の近くにあるのが梟ヶ城跡展望台です。城段戸という標高253mの山頂にある古城址で遺構から松平氏のものであったと推測されてるそうです。展望台からは豊田市街などの眺望が広がっていますが少し...
ちょっとアスレチックな宮川散策路を歩き終えて今度は梟ヶ城跡へ行ってみた。王滝湖架け橋は工事中で渡れず、少し下流にあるカジカ橋を渡って対岸へ。この橋、結構古そうで痛みも見れる。対岸は林道を歩くがあちこちにマムシグサが咲いている。ふと見るとチゴユリの姿も。林道から生活道に入って民家の近くをドンドン進んで行くと梟ヶ城跡展望台への案内板がありそちらへ。地味な登りがしばらくつづくと....やっぱり最後は木段...
古美山園地から登ってきた道ではなく宮川散策路に入ってみた・渓谷の近くを通るルートだが.....そこは想像してた景色とは違って、巨大な岩で埋め尽くされた場所で、澄んだ渓流を見るのはほんの少しだkえ。それはそれで圧倒される景色だった。岩の間を通ったりしていて名称通りの散策路気分で行くとちょっと注意が必要。4月16日撮影...
古美山園地まで戻ってきました。行く時に気になってた「B29の里」へ行ってみます。ここは米軍機のB29が墜落し、10名の米軍パイロットが亡くなっていた場所との事です。現在は日本とアメリカの友好碑が建てられていました。説明板によると東へ向かって飛行していたアメリカのB29、7機の先頭の一機が日本軍の戦闘機「飛燕」の体当たりを受けて炎上、墜落したとのこと。そんな感じはすっかりない森の中に石碑が立っています...
山頂からの下り、いきなり急な階段が続きます。そそり立つ巨岩に沿って下っていくから結構、急です。山頂からの最初の巨岩の基部にくると石仏が。西側の山腹には、88体の石仏が安置されていると案内板に書かれてあったんですが、これですね。石仏には番号が書かれた札があります。、少し登り返すと登山道は岩の間へ続きます。そこを出ると再び洞窟の様な岩の間の下り。石の階段ありますがゆっくり下って行きます。ため息が出来るほ...
天下峯の山頂に到着。王滝渓谷から1時間50分程で到着です。やや広い岩の上の山頂からは展望が開けます。ふと見ると見慣れた山の形。伊吹山が見えていました。そして養老山脈の端には藤原岳の姿も見えています。この日は空が気持ち良い!近くの山は新緑と山桜の斑模様が綺麗です!この景色を眺めながら少し早めのお昼にしました。4月16日撮影...
いきなり巨岩が目に飛び込んできました。登山道の周囲はいずれも見上げる程の巨大な岩に囲まれ圧迫感があります。ボルダリングって言うよりロッククライミングの世界ですね。巨大な岩の中を縫うように進んで行くと尾根にあがりました。一瞬、山頂の方向が解らなくなりGPSで確認し進みました。山頂が見えて来ました。山頂は右の岩の上です。テーブル状の平らなスペースがあってゆっくりできそうですが、すぐ先は絶壁です(汗)。4月...
再び登山道らしくなり進んで行くと大きな岩がありました。「山姥の足跡」です。本宮山等にもあるんですが....どれが足跡?っていつも思います。結局、よく解りませんでしたが(笑)。しばらく進むと分岐が現れます。天下峯の言われ等が書かれた案内板があります。この分岐はどちらに行っても山頂に着くのですが、特に理由はありませんが右側へ進んで見ました。4月16日撮影...
古美山園地からしばらく登ると伐採跡地に出ます。かなり広範囲で伐採されて見通しは抜群です。伐採地にある案内板に従い進むと竹林へ入っていきます。竹林から出るといきなり、のどかな田園風景が広がっていました。地図で見るとかなり山奥まで生活道路があってそこを通って行く様です。なんか山に来ている雰囲気ではないような....でも気持ちの良い景色が広がっています。4月16日撮影...
王滝渓谷からは少し離れて(一応、渓谷沿いですが)椿木園地やバーベキュー場を通り、古美山園地に向かいます。古美山園地を経由して天下峯へ行くことになります。ところどころにある巨岩に付くマメツルの緑のグラデーションが綺麗だ。王滝渓谷にある古美山園地周辺はロッククライミングでも人気があるらしい。なるほど、見上げる程大きな岩があちこちに点在している。何人かボルダリングをする人達とすれ違った。古美山園地に到着...
愛知県豊田市にある天下峰に王滝渓谷から登ってきました。天下峰は松平親氏が、大きな岩が露出する山頂の岩上において、天下泰平を祈願したと伝えられた山です。下山は梟ヶ城展望台に寄り道し周回するルート取りとしました。王滝渓谷の駐車場から新緑が眩しい森の中を渓谷に沿って登って行きます。王滝渓谷は谷を巨岩が埋め尽くしており、その僅かな隙間を縫って水が流れている、ちょっと変わった渓谷美って感じでした。4月16日撮...
鳩吹山へ行ったのでニリンソウの様子も見に行ってきました。3部咲きってとこでしょうか、白いニリンソウ、ほのかにピンク色のイチリンソウが咲いていました。やはり今年は開花が少し遅いみたいですね。4月9日に行ったのですが、ピークはもう1週間後かなぁ....。4月9日撮影...
小天神の東屋に到着。木曽川上流域の展望が開けますが、残念、御嶽山などの髙嶺は霞んで見えませんでした。そう言えばまだお昼を食べてなかったので小天神で景色を見ながら昼食としました。小天神から鳩吹山へ登ります。チャート岩質の露岩の登りが後半続き、大天神の東屋の横を抜け山頂へ。今日は静かな鳩吹山の山頂でした。登っている時からなんとなく見えてた御嶽山。山頂からは少しその姿を見る事ができましたが....目を凝らさ...
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風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...
風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...
雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...
座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...
座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...
一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...
湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...
湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...
カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...
鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...
小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...
カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...
かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...
林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...
雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...
林道から出たのは雨山山から北側へ下って来る登山道との合流点でした。緩やかな登りで山頂へ向かいますが展望も開け、本宮山方面が綺麗に見えます。が、山腹を見ると紅く染まった杉林。花粉症の人は見たくない景色ですね。展望の優れた雨山山の山頂に到着。太平洋、三河湾と続く展望が開けます。思ったより風も弱いので山頂に設置されたベンチでランチタイムとしました。陽があたるとポカポカして気持ち良い山頂です。2024年3月9日...
風も無く目の前に広がるミツマタの群生を眺めてまったりするには絶好の所でした。次回は時期を見ながら訪れたいものです。ミツマタ群生地の看板から降りて来た林道まで戻ってきました。気になるのは鎖ゲートの林道。方向的には雨山山へ向かう様なので好奇心で進んで見ました。いくつか分岐がありますが雨山山は向かって左の位置にありますので左、左と分岐を過ぎて行きます。GPSで確認しようもこの林道は地図に載ってないので確認...
林道に降りてから10分ほど歩くと正面にミツマタの群生があらわれました。黄色い花を咲かせているのもありましたが少し時期的に早かったかも知れません。白い物が多くみられます。とは言っても山の斜面の広い範囲をミツマタが埋め尽くしている景観は見応えがあります。2024年3月9日撮影...
林道から進むと広く伐採した空間が広がっています。この一帯が「天使の森」だと思います。伐採跡には植林され鹿除けのネットで周囲を囲み保護されています。少し進むと広い場所に出ます。案内板に従って向かって左に行けば雨山山へ行けますが、今回は先にミツマタ群生地へ行くため真っ直ぐ進みます。すぐにミツマタ群生地への案内板が現れますが.....下の林道に向かって行けとのこと....道はありません。薄い踏み跡らしきものを辿...
東山でまったり休んで戻ります。来る時にあった面白い木の立つ鞍部の踏み跡の分岐があります。方向的にホ55の記号の標識の所へ向かうみたいな感じなので行ってみました。山腹を巻く緩やかな歩きやすい道が続きます。思惑通りホ55の標識の所へ出ました。259mのピークを通らないので楽です。今度からこっちに行こうかな(笑)。ところでここから葦毛湿原に行けますが案内板はありません。東海自然歩道の標識の前に続く踏み跡に向かっ...
展望の良いピークから少し先で北へ曲がって下ると東海自然歩道の標識。書かれてある記号は「ホ55」。東山からの帰りにここから葦毛湿原へ向かいます。まずは259mのピークへ向けての急登。その後アップダウンしながら急な下りで面白い木のある鞍部に降ります。枝だか幹だか、逞しい頑丈そうな腰掛けれそうな形の木ですね。その後、カゴノキやクスノキの巨木を眺めて東山に到着しました。広い開放的な東山の山頂でランチタイムとしま...
風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...
カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...
座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...
巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...
一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...
葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...
葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...
春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...
鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...
尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...
愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...
カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...
少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...
こちらも展望の良い八曽ヘリポート。時々消防隊のヘリコプターによる訓練もやってる場所でもあり何回か間近に見た事もある。高台には東屋もあり休憩にも持って来いの場所でもある。正面にヘリポートと黒平山がそびえる。真っ白な御嶽山。木の間からはこちらも真っ白いな白山が見える。鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳。こちらも大分雪がなくなった様だ。八曽ヘリポートを後に八曽湿原へ寄り道。ツツジも少しづつ花を開かせ始めていた。シデ...
春の花、ショウジョウバカマは八曽のあちこちに咲く。いくつも集って咲いたり、ポツンと1輪だけ咲いていたり。見ながら歩くのもこの時期の楽しみ。やっと白い花をつけたアセビ。でも今年は少し遅そう....2023年3月19日撮影...
岩見山は展望台があるが実際にはその展望台より少し南にある露岩のピークの方が抜群の展望が広がる。その展望台まで登山口から急な長い木段の登らなくてはならない。少し運動不足だったか息があがり心臓の鼓動が聞こえるまでキツい登りに感じてしまった(汗)。露岩のピークに到着。ほぼ360°の展望が広がる。つい数日前まで真っ白だった伊吹山もここのところ続いた気温アップですっかり雪も溶けてしまった様だ。露岩のピークでなく...
我が家から近く子供の頃からあちこち歩き回っていた犬山市の八曽。桜も満開のこの時期は落葉で見通しも良くなり、しげしげと眺めると大きな岩の塊があちこちにあるのに気付く。いずれも近づけそうだが....見上げる程の大きさの岩塊だ。いくつかもっと寄って見て見よう。谷にも大きな岩がゴロゴロしてる。2023年3.月19日撮影...
重川池の奥には立派な枝っぷりのアカメヤナギの木が印象的でした。アカメヤナギの木にヒンズイが。池の畔にはオオイヌノフグリが沢山咲いていました。春ですね~。桜淵公園に戻ります。あとでいろいろ調べたら西登山口から重川池まではほとんど林道歩きの様です。ルートを間違えたとはいえ、退屈な林道を歩くより変化があって良かったのではないかと(笑)。不安感のなかったルートでしたが、結果オーライの山行でした。2023年3月1...