chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • キスミレ 座談山

    風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...

  • 雲谷山から風越峠へ 座談山

    カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...

  • カタクリ 座談山

    座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...

  • 山頂へそしてシュンラン 座談山

    巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...

  • ツツジ 座談山

    一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...

  • 一息峠へ 座談山

    葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...

  • ハルリンドウ 座談山

    葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...

  • 葦毛湿原 座談山

    春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...

  • 春の花 尾張富士

    鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...

  • 樹の顔 尾張富士

    尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...

  • 桜 尾張富士

    愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...

  • ニリンソウ 土田山麓

    カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...

  • カタクリ 鳩吹山麓

    少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...

  • 八曽ヘリポートからの展望 八曽

    こちらも展望の良い八曽ヘリポート。時々消防隊のヘリコプターによる訓練もやってる場所でもあり何回か間近に見た事もある。高台には東屋もあり休憩にも持って来いの場所でもある。正面にヘリポートと黒平山がそびえる。真っ白な御嶽山。木の間からはこちらも真っ白いな白山が見える。鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳。こちらも大分雪がなくなった様だ。八曽ヘリポートを後に八曽湿原へ寄り道。ツツジも少しづつ花を開かせ始めていた。シデ...

  • 春の花 八曽

    春の花、ショウジョウバカマは八曽のあちこちに咲く。いくつも集って咲いたり、ポツンと1輪だけ咲いていたり。見ながら歩くのもこの時期の楽しみ。やっと白い花をつけたアセビ。でも今年は少し遅そう....2023年3月19日撮影...

  • 岩見山展望台 八曽

    岩見山は展望台があるが実際にはその展望台より少し南にある露岩のピークの方が抜群の展望が広がる。その展望台まで登山口から急な長い木段の登らなくてはならない。少し運動不足だったか息があがり心臓の鼓動が聞こえるまでキツい登りに感じてしまった(汗)。露岩のピークに到着。ほぼ360°の展望が広がる。つい数日前まで真っ白だった伊吹山もここのところ続いた気温アップですっかり雪も溶けてしまった様だ。露岩のピークでなく...

  • i岩 八曽

    我が家から近く子供の頃からあちこち歩き回っていた犬山市の八曽。桜も満開のこの時期は落葉で見通しも良くなり、しげしげと眺めると大きな岩の塊があちこちにあるのに気付く。いずれも近づけそうだが....見上げる程の大きさの岩塊だ。いくつかもっと寄って見て見よう。谷にも大きな岩がゴロゴロしてる。2023年3.月19日撮影...

  • アカメヤナギ 風切山

    重川池の奥には立派な枝っぷりのアカメヤナギの木が印象的でした。アカメヤナギの木にヒンズイが。池の畔にはオオイヌノフグリが沢山咲いていました。春ですね~。桜淵公園に戻ります。あとでいろいろ調べたら西登山口から重川池まではほとんど林道歩きの様です。ルートを間違えたとはいえ、退屈な林道を歩くより変化があって良かったのではないかと(笑)。不安感のなかったルートでしたが、結果オーライの山行でした。2023年3月1...

  • 巻き道を下山 風切山

    腕扱山からの下山はもう一つある巻き道のルートを下ります。直登ルートとは雲泥の差の歩きやすい緩やかな下り道が重川池まで続いています。折角だからと重川池を散策しましした。池の畔に設けられている木橋を歩いて池巡り。2023年3月11日撮影...

  • 腕扱山 風切山

    急登を登る事15分、突然、目の前に廃墟が現れました。廃墟の後ろには銅像が。明治天皇の銅像とのことで、この銅像のあるところが腕扱山の山頂。標高は125mです。休憩してたら気になったのが数値の2。なんだろう?と思いつつよくよく眺めてたらシダの葉でした(笑)。山頂から少し西に進むと広い空間が現れます。錆びたベンチが置いてあって、かっては人の往来があったのでしょうか。近くには社もありました。2023年3月11日撮影...

  • 重川池から腕扱山へ 風切山

    本来は風切山から西登山口へ降りて、駐車場の近くにある腕扱山(うでこき)へ行く予定でしたがルートを間違えた事もあってどうするか考えた結果、やっぱり腕扱山へ登ろう!と言う事で登山口のある重川池へ向かいました。重川池は大きな池でした。登山口は池のすぐ近くに....と言ってもこの登山口は山頂への直登コース。めっちゃ急でおまけに落ち葉で滑る滑る。注意しながら登ります。2023年3月11日撮影...

  • 無事下山 風切山

    一応ある踏み跡と、境界杭を見比べながら下って行きます。それと時々木には所有者?を示す名前付きの看板?があって人が歩いてる道だと解ります。少し、安心しました。しばらく下って行くと鉄塔が現れました。電力会社の巡視路の案内板?があって更に安心。巡視路は大きく左に向かって進んでいましたが、真下に道路が見えるのでそっちへ。これが間違いと言うか藪で急な下りとなり後悔。まぁ、何とか道路、別所街道に降りれました。...

  • とんがり岩 風切山

    多少落ちた枝や倒木が邪魔をしますが総じて解りやすい踏み跡が続きます。もう一つは境界杭があるのでそれも参考にしながら下って行くと尖った大きな岩が当然現れました。見事に尖った槍の穂先の様な岩で、びっくりしました。またまた矢印の標識が現れました。誘導されてます(笑)。2023年3月11日撮影...

  • ルートを外して.... 風切山

    山頂でコーヒーを飲んでまったり過ごした後、下山します。下山は西登山口へ行く予定でした......が何か雰囲気が違う感じの周りに気づきGPSで確認してみるとやっぱり、ルートを外れていました。とは言っても踏み跡ははっきりしてて何の不振感もありませんでしたが、かなり下ってきてしまったのでそのまま下る事にしました。後から調べると下る途中にあったこの矢印が原因。西登山口へは左側の踏み跡を行かなくてはなりません。しっ...

  • 参道の様な道を山頂へ 風切山

    登山道沿いに祭られた石仏を眺めて登って行くと針葉樹の森nとなり落ち着いた雰囲気の登山道になります。まるで参道の様な感じの道となり緩やかに山頂へと続きます。風切山の山頂は周囲を木で覆われているので展望はありません。ただ、この時期は落葉しているおjかげで木の隙間からチョロっとだけ見えていました(笑)。ベンチや石塔のある広い山頂でコーヒータイムとしました。風も無く暖かな山頂でした。山頂にある石仏は五十二番...

  • 見晴台 風切山

    北登山口から森の中を石仏を眺めながら登っていきます。先に見晴台があるのですが案内板には「もう少し上です」と書いてあり文字通りもう少しなのかな?と登っていきますが...結構、上の方ですぐに着く様な感じではありませんでした(汗)。登山道の周りはアオイが沢山ありましたがまだ蕾です。やっと先が開け、本宮山が見えて来ました。開放的な広々とした見晴台に到着です。北登山口から20分ほどです。見晴台からは本宮山から続...

  • 北登山口 風切山

    だんご山とカタクリの群生地を過ぎ、森の中を緩やかに登って行くと前方に建物が見えます。老人福祉センターの敷地内に入りました。垂れ梅の花が少し残っていました。さて、ここから北登山口があるはずですが.....建物の奥の方に案内板を見つけました。広い登山道が緩やかに上に続いています。足下に今年初めてのタチツボスミレを見つけました。さきほどの老人福祉センターに立岩観音がありますが、ここを起点にし、東登山道の...

  • だんご山 風切山

    荒沢の滝から登山道に戻って上流部へ進みますが結構、急な登り。遊歩道的な手すりや階段があって登りやすい道で小高い丘の様な所に向かって高度をあげます。登り切ったところが岩が点在するだんご山と呼ばれる場所でした。だんご山の山頂付近から展望が少し開けています。だんご山から少し下るとそこにカタクリの群生地があります。立ち入り禁止の東屋の真下の狭い斜面にカタクリの葉がびっしりっと。時期がまだ早いんですがそれで...

  • 荒沢の滝 風切山

    愛知県新城市にある風切山(356m)を登ってきました。奥三河名山八選の一つの山です。ちなみに名山八選は風切山、碁盤石山、明神山、茶臼山、八嶽山、天狗棚、宇連山、竜頭山とのことです。風切山には東西北に登山口がありますが、今回は荒沢の滝から北登山口に入って山頂へ向かいます。下山は西登山口への予定です。スタートは新城市の桜の名所、桜淵公園。広い駐車場と設備の充実した公園です。後ろには本宮山がそびえています。...

  • セリバオウレン 納古山

    今回の納古山へ行った目的はこのセリバオウレンを見るため。が、年々寂しくなってきてます....単に時期の問題か、あたり年なんかがあるのか....だったら良いんですが。一番最初に見に来た時はザックを置く場所もないほど咲いていたのに....でも可愛い花にまた逢えてOKですかね。2023年3月4日撮影...

  • ミツマタ 納古山

    整然と直立した杉林の中を下って谷に下り、谷沿いの道を進むと倒木が門の様に見える初級コースの登山口に着きます。以前は深い森の中でしたが今では林道が整備され、登山口から林道に出ます。ここから約1時間、テクテクと林道歩き。休憩した場所には何か花の様な....ミツマタの開花前です。ミツマタは随分昔に見たのが記憶にあります。長い林道歩きを終えて駐車場に戻りました。2023年3月4日撮影...

  • 初級コースを下山 納古山

    なんとか山頂で座る場所を確保しランチタイム。まったり時間を過ごした後、初級コースを下山します。中級コースからの合流点まで山頂が戻って初級コースへ。初級コースも山頂近くは結構、急な下り。所々展望が開け中央アルプスの山並みや御嶽山を見る事ができます。やがて植林帯に入って整然と直立した杉林になると緩やかな道に変わります。塩の道の分岐に到着しました。2023年3月4日撮影...

  • 展望の山頂 納古山

    このルートの二つめの岩場の登りにかかります。天空岩みたいに登りやすくありませんが岩に付けられたマークに手がかり、足がかりを求めて行くと楽に登れます。この岩場を越えて急登を続けると初級コースと合流します。ここからはグッと楽な登りになります。山頂直下の大岩の横を通り、遠見山への縦走路の分岐と反対に登ればノコリンの待つ山頂です。ノコリン山頂はいつも賑わっていて、いくつかベンチも設置されていますがほとんど...

  • 広がる展望と急登 納古山

    天空岩から上も岩場有りの急な登りが続きます。もう少し経つとこのあたりはヒカゲツツジの花街道になります。今は葉だけですが(笑)。相変わらずの岩場の急登になまった体が悲鳴をあげてます。展望は開けており山並みの奥に御嶽山がそびえ元気をもらいます。ハート岩、岩にペンキでハートマークが。見上げる場所に第2展望台の標識。枯れ木が言い形で残ってます。ヒカゲツツジの花蕾。2023年3月4日撮影...

  • 天空岩 納古山

    水場から傾斜も急になり木の根の張り巡らされた急登を塩の道に合流するまで登っていきます。距離が短いのでひと頑張り!ってとこですね。上の方に案内板が見えて来ました。塩の道に合流します。左に少し進めば大牧谷の分岐に出ます。納古山へはここか天空岩を目指して登って行きます。自分的には結構、キツい登りです(笑)天空岩は大きな岩塊で岩場の登りになりますが、階段状に段差があって足場、手がかりが得られやすく思ったよ...

  • サルオガセと中級コース 納古山

    林道の脇の枝にはびっしりとサルオガセが付着してます。サルオガセが見られるのは一角だけですが何ででしょうね。中級コースの登山口に到着しました。思った通り近くの駐車スペースはほぼ満車状態で車が停まっていました。木和谷林道をテクテク30分歩いてきたので良いウォーミングアップになります(笑)。さて中級コースへ入ります。谷から随分離れた高い所を登って行きますがやがて谷が近づき何回か架かる橋を渡って登っていきま...

  • 木和谷林道 納古山

    岐阜県の加茂郡七宗町と川辺町の境にある標高632mの納古山を登ってきました。スタートはロックガーデンひちそうの駐車場からですが、車の数が少ない。おそらく登山口近くの駐車スペースに停めてるのが多いのかな?ともかくロックガーデンひちそうから国道41号を陸橋で横断。高山線沿いを進み踏切からすぐに納古山hrの案内板に従って進みます。木和谷林道を30分ほど歩けば登山口ですが、まぁ準備運動には良いでしょうといつも歩いて...

  • 伊良湖岬

    菜の花ガーデンで菜の花を堪能したら次は伊良湖へ。これもいつものコースでお目当ては大アサリ(笑)。恋路ヶ浜に着くと日出の石門が見えている。今回は寄らなかったが。灯台へ向かうと、強風で砂が体に当たってパチパチ音がする。油断したら顔にまともに当たりそうなんで要注意。フードも被って強風の中、灯台まで行ったがすぐにUターン(笑)。荒れた海が大きな波を打ち寄せていた。大アサリは美味かった~。今度はもう少し穏や...

  • 菜の花ガーデン

    大山に来たらこの時期はやっぱり菜の花だろう。せっかくなので寄ってみた。渥美半島一帯で菜の花まつりが折しも開催されており、メイン会場の「伊良湖菜の花ガーデン」へ。いつの間にか入場料(500円)を徴収するようになっていた。広大な土地に植えられた菜の花で黄色に染まっている。風が無ければメジロが飛んできて菜の花の蜜を吸うんだが、風が強すぎてゆれるので止まりづらいのかな?少し離れた所にある桜の木に集まっていた...

  • 下山 大山

    山頂の展望台にあがって伊良湖岬や太平洋のキラキラした展望を楽しむ。富士山も見えるはずだが....らしい位置になんとなく(笑)。どうも雲の様だ。先ほどのトンネル北口の分岐まで戻ってきて北口登山口へ下る。登ったのは何回かあったが下りは初めて。山頂から45分ほどで登山口に到着。例のモノレールが水で削られた深い溝をさけて設置されていた。この北口登山口からだと大山山頂まで50分ほどで行ける。今回は鸚鵡岩経由で山頂ま...

  • 山頂 大山

    梔岩から山頂へ向かう途中にも大きな岩が点在する。登山道の脇にあるのだが木があって見通しは良くないが近寄ってみると結構、迫力のある大岩だ。急登も終わり。開けた空間が近づいてくる。電波塔の跡地?今はセイタカアワダチソウで一杯(汗)に出る。更に進んで、大山に到着。展望台もあり登ってみる....けど、風が強いだろうなぁ~。2023年2月25日撮影...

  • 梔岩へ 大山

    唐突に北口の登山口にあった資材搬送用のモノレールが現れた。そしていつも登ってくる登山口からの道と合流。案内板には鬼堕トレイル終点と。鸚鵡岩から約1時間半。ここからはいつも登ってるルートで安心して行ける。しかし狭い登山道の真ん中に作られたモノレールは登るには邪魔でしかたがない。歩きやすいと先を眺めて何回かモノレールをまたぐ下半身運動が続く(笑)。そして梔(くちなし)岩に向かうところでモノレールは右へ...

  • 鬼堕トレイルで2回ロスト 大山

    鬼堕トレイルは渥美半島中央部、光岩登山口から半島最高峰の大山を結ぶルートで開通したのは2017年だそうです。また光岩方向に向かっていくと途中でこのトレイルの名前となった?鬼堕と言うピークがあるそうです。案内板に「大山」とあり何かちょっとホッとした感じ。と、それは油断大敵でした。大山へ向かうこの尾根ルートも所々踏み跡が薄く、やっぱり赤テープ頼り。1回目は踏み跡を辿って行くと、どんどん下って行ってしまうの...

  • 鬼堕トレイルに合流 大山

    この日は風速7、8mの強風で森の木々も盛大に揺れ、きしみ音を響かせていました。所々ある大きな岩陰で風を除けながら休憩。このルートは地図でも解る様に谷を登って行く様ですが、先を見るとガレ場が続いておりやっかいですねぇ。浮き石だらけみたい。そんなガレ場も何とかこなすと緩やかな広い斜面を登る道に変わります。これまでと一変し穏やかな雰囲気に....と油断したら行けません。踏み跡が益々薄くなり、しかも邪魔になる藪...

  • 巨岩の山 大山

    鸚鵡石から登山道に入ってすぐに気づきましたが、このルートは薄い踏み跡と赤テープ頼りのバリルートの様なものだと。足下をシダで覆われた所もありますが、なんとなく踏み跡もあります。まぁ普通の登山道で無いのは間違いないでしょう(汗)。そして結構、急な登り。続いて大きな岩が現れます。これが最も大きな岩で、鸚鵡石レベルの大きさで目の前に現れます。ルートは岩の基部を回り込む様にあって直接、この岩を登らないので安...

  • 鸚鵡岩 大山

    橋を渡ると登りとなって鸚鵡岩に着きます。木段もあって整備されている様子です。巨大な鸚鵡石ってか岩ですね。鸚鵡が人まねをするように音を反響させるという岩との事です。とにかくでかい!石です。鸚鵡石のすぐ近くに石段があり、ここから大山に向かって登っていく様です。さて、どんな道か....ちょっと楽しみ。2023年2月25日撮影...

  • 渥美半島 大山

    渥美半島の最高峰、大山(328m)へ向かった。いつもはあつみ大山トンネル北口の登山口から登っているが、今回は更に北、伊川津のシデコブシ群生地の更に奥にある鸚鵡石から山頂へ向かって見る事にした。このルートは以前、大山に登った際に「鸚鵡石」の案内板を見て、少し行ってみたが長丁場になりそうだったのでその時はやめた。案内板があるって事はルートがあるはずって事で今回、登る事にした。下山はいつも登りで使っているト...

  • 宇連川のコセリバオウレン

    石雲寺でロウバイとセツブンソウを楽しみ、ついでに露店で肉厚たっぷりの阿寺の五平餅を満喫(笑)。まだ時間があったので宇連川のコセリバオウレンも見に寄ってみました。愛知県北設楽郡設楽町および新城市を流れる豊川(とよがわ)水系の河川である宇連川。実はコセリバオウレンの咲いている場所は大雑把な情報を得ていましたが、詳しくは解らず、結構、河原を探して歩き回りました。1枚岩の様な川底を流れる水は澄んで綺麗です...

  • セツブンソウ 石雲寺

    今年のセツブンソウの数の多いこと!びっしり生えており壮観です!ちょっと近くに寄ってみると、前日の雨が滴となって花に着いており、少し透けてしまっています。真っ白な清楚なイメージの花なんですが、いつもと違った花に見えました。こう言うのも珍しいのかな(笑)。2023年2月11日撮影...

  • ロウバイ 石雲寺

    県民の森のあと、近くにある恒例の石雲寺(新城市)へロウバイとセツブンソウを見に移動。ロウバイの花が一杯咲いていました。ロウバイと遠くの山の巨岩ひょっとしてあれが獅子岩?多分。2023年2月11日撮影...

  • コセリバオウレン 愛知県民の森

    さて今回のお目当てのコセリバオウレンを見に行きます。セリバオウレンの小型種で花は数mmしかありません。まだ若い赤い花や緑、白と狭い範囲の中に沢山、咲いていました。まぁ、小さいから撮るのが大変(笑)。森の中に小さなコンペイトウが散らばってるって感じでした。2023年2月11日撮影...

  • 川沿い遊歩道 愛知県民の森

    大津谷林道を歩いて県民の森駐車場へ戻りますが、林道をず~っと歩いていてもつまらないので途中で川沿いの遊歩道へ入って行きます。入口にかかる四季彩橋は妙にうねっていて(汗)。でも支柱はしっかりしてそう。後半もところどころに橋や木段が現れ、遊歩道と言っても結構、アップダウンがあります。最後は下石の滝への分岐でもある下石林道へ出ます。林道手前の水の無いガレ場に人面?樹。面白い!2023年2月11日撮影...

  • ゴルジュ 愛知県民の森

    蔦の滝周辺はゴルジュ(切り立った大きな岩壁にはさまれた狭い谷)なっていて圧倒されます。そんな中で印象的だったのが、断層の部分?に苔が綺麗に生えてた不思議な感覚の風景でした。後はどこを見ても岩壁だらけ(笑)。蔦の滝への分岐に戻ってきて景色がころっと変わります。幅広い林道を歩いて戻ります。2023年2月11日撮影...

  • 蔦の滝 愛知県民の森

    亀石の滝から少し下ると蔦の滝への分岐があります。蔦の滝を経て宇連山の北尾根に向かう1ルートなんですが、上部で崩落があって現在は行く事ができません。蔦の滝までは行けますが、そんなこともあってか少し荒れた感じのする道を進んでいきます。いきなり大きな岩が積み重なった谷を渡り対岸へ。崩れたのか急な斜面の登山道も浮き石がガレ場もあって素早く通り過ぎる必要もあります。分岐から15分ほど登って行くと正面に蔦の滝が...

  • 亀石の滝 愛知県民の森

    滝尾根の分岐から亀石の滝へ向かいます。正面に尖った山を見ながらしばらく進みます。この山以前は登山道が見えてましたが草や木に覆われて見えなくなっていますね。登山道もゲートがあって入れない様になっていましたが、亀石の滝はここから90度方向を変えて急な下りとなります。道は整備されてますが、結構急。10分程急な下りが続き、亀石の滝に着きます。途中から滝を眺める事は出来ますが、やっぱり水量は少ないみたいです。落...

  • 下石の滝 愛知県民の森

    下石の滝は4段の滝で落差は86mあります。標識のある場所は一番下の滝なんですが、水量も少なく86mの落差を感じるにはちょっとお粗末な感じ。下石の滝から亀石の滝へ向かうため急な斜面を登って行きますが、登るにつれ下石の滝の全容が見えてきます。さすがに86mの落差を間近に見る事ができますが、やっぱり水量が少なく....ちょっと残念(笑)。梯子や木段が出てきたりし急登が続き、一気に標高を上げていきます。急登も終える...

  • 下石の滝へ 愛知県民の森

    国体尾根ルートの登山口を通り過ぎ奥へ入って行くと林道も狭くなり登山道らしくなる。進む先に高く山がそびえる。谷沿いの道ですぐ横に谷があるが、ほとんどは伏流水で岩だらけの谷だが、それでも先の方から水音が聞こえる。水量の少ない滝ヶ現れるがこの滝の水音だったんだろう。谷を渡って苔の綺麗な森の中を登って行く。岩壁にも苔が生え、思ったより急な登りが森の中に続く。こんなに登ったっけ~と....まぁ、久しぶりに通...

  • やませみ池 愛知県民の森

    しばらく歩いて下石林道に入る。谷沿いの道でそれまで陽に当たっていたが少し日陰が続く。可愛い苔に覆われた切り株や明るい森が綺麗。静かな佇まいの「やませみ池」が見えてくる。映り込みが綺麗。名前のやませみ、いるのかな~?(笑)。やませみ池を過ぎると国体尾根ルートの登山口。これから向かう下石の滝は更に奥へ進んでいく。2023年2月11日撮影...

  • 神々しい景色 愛知県民の森

    まず最初に現れるのが不動滝。あまり近寄れないけど豪快な滝で、その淵は澄んだ水で透明感が高い。いつ見ても綺麗な淵だ。道はこの滝の上を通って奥へ続く。橋の上から下を見るのはちょっと引き込まれそう(汗)。陽も登ってきて温度差で靄が発生。落葉した木々もキラキラ輝いている。地面から靄が立つ景色は神々しさを感じる。2023年2月11日撮影...

  • 朝靄の森 愛知県民の森

    愛知県新城市の愛知県民の森にそろそろコセリバオウレンが咲き始めたみたい。花見だけでは物足りないので滝巡りを合わせてみた。折しも前日に結構、雨が降ったので水量の少ない滝二も白い落水が見られるかもしれない。不動滝、下石の滝、亀石の滝、そして蔦の滝とまわるルートとした。朝8時半、愛知検見の森に到着。前日の雨でしっとり感を感じる。以前は2本あったアセビの木も1本になっていたが白い花を咲かせていた。温度差で靄...

  • 野鳥の森 大岩見晴台・金山

    東屋のあった場所は「くもの丘」と言うところでした。開放的な広場で車を停めてある自然遺産の森の駐車場へは、「虫と蝶の里」を通って戻れます。最初は登りの時にあった分岐に行く予定でしたが、どうやら展望台への分岐で展望台へ向かって行けば良かったかも知れません。でも、こちらを通った事で、ルリビタキやジョウビタキの鳥さん達に出会う事ができました(笑)。ルリビタキジョウビタキ自然遺産の森は野鳥が多く生息する森の...

  • 下山 大岩見晴台・金山

    大岩見晴台から下山します。まずは四ツ辻まで戻り、そこから登りとは違った道へ進みました。自然観察舎と書かれてある方向へ進みます。道は明瞭で整備された歩きやすい道です。下って行くと所々にベンチが設けられていますが、いずれも使用禁止の黄色いテープが巻かれてました(汗)。下って行くと分岐が現れます。どちらに行っても合流する様です。右に行くと東屋があるとの事ですが反対側へ下ってみました。石が多くなり歩きにく...

  • 大岩見晴台へ 大岩見晴台・金山

    金山は南側の展望が僅かに開ける狭い山頂で、ベンチが設置されています。ベンチが登山者で塞がってたので、ここでランチをと思いましたが大岩見晴台へ戻る事にしました。往路を辿って戻ります。大岩見晴台への最後の急な登りを過ぎると展望の広がる大岩見晴台へ戻ってきました。ここでランチタイムとしました。以前、登ったのは夏で小さい虫の襲撃をうけてあたふたと退散しましたが、この時期は虫の心配はいりませんね。目の前に広...

  • 岩尾根 大岩見晴台・金山

    大岩見晴台から急な下りの後、アップダウンを繰り返して行くと大きな岩が現れます。今までの整備された歩きやすい道から登山道ぽい道に変わりました。結構、大きな岩で岩の基部を渡って登り、岩の間を通って行きます。変化があって面白い(笑)。岩場を越えピークにあがると反射板が見えます。反射板のあるところが金山です。少しづつ反射板が大きくなって行くのを眺めながらアップダウンの続く尾根道を進みます。先ほどよりもっと...

  • 展望の山頂 大岩見晴台・金山

    見晴台と名乗るだけあって素晴らしい展望が広がっています。金華山と伊吹山能郷白山....かな?奥美濃の高賀三山う~ん、多分、霊仙山鈴鹿は霞んでいますがなんとか藤原岳もっと霞んで恵那山ほぼ360度の展望が広がっている大岩見晴台。ランチチムにはまだ早いので金山まで行くことに。大岩見晴台から20分ほどです。金華山と伊吹山の景色を再度眺めて先へ進みます。2023年2月4日撮影...

  • 見晴台へ 大岩見晴台・金山

    四ツ辻からは少々急な登りが続きます。今までどちらかと言うと緩やかな登りだったのでキツく感じます(汗)。途中に展望の開けた場所が。小岩見晴台とか。御嶽山の姿は今回は見られないかも。やや急な登りも尾根にあがってしまうと緩やかになります。ほどなく未だにどこが解らないんですが「断層跡」に。岩の割れ目みたいなのがそうなのかな?断層跡からいったん下って大岩見晴台への登り返しに。先に見晴台の標識が見えてきました...

  • 四ツ辻 大岩見晴台・金山

    高度を上げていくと山の奥に冠雪した山の姿が。伊吹山ですね。登山道の脇にはイワカガミの葉がビッシリ。開花時期になるとイワカガミで賑わう登山道になるんでしょうか。展望台が見えて来ました。上下2階で両方ベンチが設置されている立派な造りですが....上方はとこかく下は見晴らしは....無さそう(汗)。展望台からは正面に八木三山が見えています。展望台から少し進むと展望が開けます。金華山と伊吹山。こっちの方が...

  • 健脚の森 大岩見晴台・金山

    今回、登山口である各務野自然遺産の森から登る大岩見晴台・金山はは関南アルプス(各務原アルプス)にある山です。以前東にある明王山から縦走して大岩見晴台へ行った事はありますが、福寿草が咲いてるってこともありここからスタートすることにしました。大岩見晴台だけでなくその先にある金山まで足を伸ばして見る事に。往復約3時間ほどの山行です。福寿草を楽しんだ後、登山開始。健脚の森の中を登る登山道を歩きますが、最初は...

  • 福寿草 大岩見晴台・金山

    岐阜県各務原市の各務野自然遺産の森へ行ってきました。ここが山に登る登山口になるんですが、福寿草が咲いているとの情報もあり行く事に。すぐに見つかりましたが、ここの福寿草は自然に生えているものではないみたいです。それでも福寿草は福寿草、見るのは4年ぶりでした。登山の前の癒やしの時間でした。2023年2月4日撮影...

  • 朝日に染まって

    冠雪した山々が朝日に染まっていました。伊吹山なんとなく気になっている山そして御嶽山...

  • 雪が舞い始めた 鳩吹山

    真禅寺ルートは南向きの尾根道ですっかり雪も溶けてなくなっていた。それでも小さな氷柱を眺めながら鳩吹山から30分程で登山口に到着。登山口にはトイレもある。真禅寺からは道路を歩いて駐車場に戻る。まだ時間もあったのでゆっくりしようかと思ったが先ほどまで綺麗に広がっていた青空もすっかり雲に覆われ雪まで降り始めてきた。我が家に着いて見て見たら御嶽山の姿は雲の中に消えていた。2023年1月28日撮影...

  • 証木 鳩吹山

    山頂で展望を満喫し、下山開始。下山は真禅寺ルートを下るが、山頂からすぐに大天神の東屋がある。東屋に設置されている気温計は1℃を射していた。ここも山頂や小天神と同じく展望が広がる。真禅寺ルートは尾根道の下りで正面に名古屋の高層ビル群を眺めて下っていく。真禅寺ルートの木々は背が低い。それは昭和62年に起きた大規模な山火事でほとんどの木が燃えてしまってその後、木々がやっと生長し今に至るからだ。鳩吹山が展望の...

  • 山頂 鳩吹山

    鳩吹山、標高313.5mに到着。山頂からの展望が広がる。荒ぶる御嶽山って感じだけど美しい。多分、中央アルプス....2023年1月28日撮影...

  • プチ雪山 鳩吹山

    小天神から鳩吹山へ向かうと途端に雪の量が多くなってきた。登山道にも結構雪が残り、プチ雪山状態(笑)。久しく雪山に行ってないので犬のごとく喜んで歩き回っていた(笑)。まっ青な空に白い雪は映えますね~。2023年1月28日撮影...

  • 小天神からの展望 鳩吹山

    大脇口からのルートを登っていくと尾根に出る前に分岐があらわれる。今日は真禅寺へ下る予定だから、この分岐から小天神へ寄ってみることに。分岐からすぐに南側の展望が開けた後、鳩吹山と小天神へ向かう尾根に出る。尾根に出てすぐにあるテーブルやベンチにも雪が残っていて、こりゃ座れないね(汗)。尾根に出てから西へ少し進むと小天神に。ここは展望が開ける気持ちの良い場所だ。正面に大きく御嶽山が見えている。荒れている...

  • 雪をまとった木々 鳩吹山

    さすがに南向きの斜面の登山道には雪の姿は無い。倒木?に真っ直ぐ生えた幹の様な枝。三河、豊川の宮路山にある不撓不屈の木を思わせる姿だ。へぇ~とびっくりしながら眺める。高度を上げていくと徐々に木の葉に積もった雪が溶けて可愛い氷柱があちこちに出来ていた。更に登って行くと木の葉に残った雪も多くなり登山道にも雪が残っていた。木が多いので、ちょっとした風とが重みで木の葉の雪が落ちてきて当たる。まぁそんなにたい...

  • 大脇口から 鳩吹山

    強烈な寒波に覆われた日本。普段、たまにしか積雪の無い我が家近郊にもかなりの降雪があった。降雪の翌日の天気予報は晴れで朝早く玄関から山を眺めると、金華山がうっすら白化粧。御嶽山も見えてるが雲がまつわり着いている。交通状況も考慮して国道沿いの鳩吹山へ行ってみることにした。登るのは大脇口から、下山は真禅寺コースと言うメジャーなルート取りとした。遠目には積雪でうっすら白くなっている山肌から雪があっても岩場...

  • Aコースで下山 吉祥山

    休憩所の左側から来てAコースに合流。右側が山頂に続くAコースの登りとなります。Aコースを下るのは....初めてかなぁと歩き始めました。途中に何カ所か鉄塔があります。以前は灌木や草で覆われていましたが何年か前に伐採されすっかり見通しが良くなった鉄塔付近からは本宮山が大きく見えています。こちらは宮路山確か記憶ではこの鉄塔の手前で左の森の中へ入っていくはず.....と踏み跡に入って行くと頭上に人の声。どう...

  • Aコースへ 吉祥山

    Cコースで作業小屋までの間に2カ所ほどAコースへ行く分岐がありましたが、今回は作業小屋からAコースへ向かいます。分岐にある案内図を見るとほぼ等高線沿いの登りが少ないイメージ。お昼にたっぷり食べたのでこのルートは助かる(笑)。実際には最初の方でわずかに登りがあったけど他は案内図通り緩やかな道が続きます。展望の無い森の中のばかりですが、それほど木々も密集しておらず、白っぽい幹の樹も多いのでどちらかと言うと...

  • Cコース作業小屋 吉祥山

    吉祥天女の祠からCコースへ入ります。Cコースは良く整備されたつづら折りが続く歩きやすいコースです。だいぶ下ったと思う頃作業小屋に到着します。時間的にはまだ少し早いけどここでランチタイムとしました。広い小屋なんですが....少し暗い(汗)。2023年1月21日撮影...

  • シイの巨木 吉祥山

    吉祥天女の祠のある一体はシイの巨木が点在するちょっと神聖な雰囲気のする場所。あきらからこの場所だけが違うって感じを受ける。吉祥山に来るたびに寄ってみる場所だ。吉祥天女の祠2023年1月21日撮影...

  • 展望の山 吉祥山

    標高382m、吉祥山の山頂に到着しました。起点のふれあいの森から1時間と少しで到着です。思ったより風も無く綺麗な景色が広がっています。南側、太平洋と渥美半島の山々と三河湾の景色。北側、南アルプスの山々。う~ん、富士山は....山頂は雲があり、霞んではっきり見えませんが、何とか確認はできました。しばらく様子を見てましたが....あまり変わらず。まぁ、見えただけOKですかね。山頂でまったり景色を眺めてました...

  • 山頂へ 吉祥山

    登り口は少し狭い道だったけど少し上ると広い歩きやすい登山道に変わります。緩やかな登りが続き、枯れた笹原の奥に反射板が見えてきました。反射板の立つ場所からは冠雪した南アルプスの山が綺麗に見えていました。この調子だと富士山も見えるかな?と期待(って実は反射板からも富士山は見える筈ですが気付きませんでした)。正目に大きな岩が見えてくると進む先に空が広がってきてまもなく山頂だと解ります。2023年1月21日撮影...

  • 木段の登り 吉祥山

    休憩所を過ぎるとやや傾斜もキツくなり、木段が現れます。しばらく木段が続きますが、段差が小さく歩きやすいので苦になりません。他の山の木段ももうちょい段差が少なければ木段を避けて不要な踏み跡を作ったりはしないんでしょうがね。木段が終わるとAコースへの分岐が現れます。ここではAコースへ行かず、林道、反射板を経由して山頂へ向かう事に。所々豊橋の南の方でしょうか、景色が広がる所もあります。やがて更に広い林道に...

  • ちょっとワイルド 吉祥山

    用水路みたいな所を沿って道は続きます。大きな堰堤を越すため木段が現れますが、乗り越えると普通の登山道ぽいのが続きます。道は整備されているので歩きやすいですが、しばらくは沢にそって進みます。水量は少なく大きな岩がゴロゴロした沢で他のルートと比べるとちょっとワイルド感があります(笑)。沢に架かる木橋を渡って行く建物が見えて来ました。休憩所です。このスタイルの休憩所はA,B,C各コースに一つづつ同じ造りで共...

  • Bコース登山口へ 吉祥山

    愛知県豊橋市の北端に位置する吉祥山、標高382mの独立峰を登ってきました。いくつかの登山ルートがありますがメジャーな所では山麓のふれあいの森を起点にA,B,Cの3コースでしょう。何回か登っていますが、今回は初めてBコースを登ってみることにしました。下山はCコースを途中まで降りてAコースへ移動し戻ってくるルート取りとしました。スタートとなるふれあいの森の駐車場は数台しか停めれないほどでこの山の人気が解ります。休...

  • 冠雪した山々

    年が変わってから我が家からでも頻繁に冠雪した山々の展望を楽しめる様になった。伊吹山御嶽山そして中央アルプスの木曽駒ヶ岳、宝剣岳や三沢岳。やっぱり雪を被った山々は見応えがありますね。...

  • 伊吹の滝へ下山 各務原権現山

    歩きやすい尾根道を下っていくと伊吹の滝への分岐に出る。ここからは尾根から離れてつづら折りの下りが始まる。相変わらずの木段だが、登りよりは良い(笑)。やがて伊吹の滝に到着。不動明王の一角にある人工滝だ。今回はいつもと違ったルート取りをしたが、今度は更に南東側からのアプローチを歩いて見たいと思った。ガンバロー!2023年1月10日撮影...

  • 金華山と伊吹山 各務原権現山

    雲に覆われ少ししか見えてなかった伊吹山だったが、ここにきてかなり強い風で山頂を覆っていた雲が吹き飛ばされた様だ。時間が経つにつれ徐々に山頂部も見え始めてきた。これで金華山の背後にどっしりと構えた伊吹山が重なるようなコラボを見る事ができた(嬉)。この景色を楽しみに来た様なもんだ。歩きやすい尾根道を進んでいき、北山展望台の東屋に到着。時間も丁度正午となったので、東屋でテラス越しの景色を眺めながらランチ...

  • 岩山 各務原権現山

    北山から各務原権現山に戻り、鳥居越に見る景色が気持ち良い。鳥居から1直線の急な登りが今度は下りに。登山道も結構、荒れてるので注意しながら下って行く。下りきるといつも登ってくる伊吹の滝への気持ち良い尾根道のアップダウン。各務原権現山は遠くから見ると穏やかな山容の山だが、実際にはお隣の芥見権現山がロッククライミングの対象となるほど岩壁の連なる見た目とは正反対の山だ。各務原権現山も尾根道から眺める山腹に...

  • 北山休憩所 各務原権現山

    進む先に北山の休憩所が見えています。各務原権現山で結構、風が吹いていても北山休憩所は影響は少なく、穏やかで休憩に持ってこいの場所です。展望も優れ、御嶽山が見えるのですがこの日は雲に隠れてしまって残念。各務原アルプスの奥にかろうじて恵那山が見えていました。休憩所には鳥をモチーフにして剪定されたものや宝船など、ちょっと加工物が多いですが、まぁそれはそれで楽しくて(笑)。各務原アルプスの凹凸の連なる峰々...

  • 山頂への急登 各務原権現山

    分岐から一直線の急登が始まります。標高差は68m。息を切らしながら登って行くと上の方に鳥居が見えます。あの鳥居まで頑張らなくちゃ!鳥居をくぐると東屋の立つ各務原権現山の山頂に到着。シンボルの1本のすっくと立つ枯れ木。その奥に荒々しい山容のもう一つの権現山、芥見権現山が見えてます。以前あった山火事の影響で枯れ木が何本が立っている形式は印象的です。権現山の山頂ではこれまで休憩した事がなく、いつもは少し北に...

  • 二ツ岩 各務原権現山

    一ツ岩から少し緩やかになってきた登山道。見上げると各務原権現山の山頂が見えます。更に登って行くと巨岩が現れます。二ツ岩です。各務原の民話で知られているとか。詳しくは知りませんが、どうやら雨乞いの関係らしいです。西側の展望が優れ、休憩場所にはもってこいの場所です。二ツ岩からすぐに各務原権現山の分岐が現れます。さて、ここからが一番キツイ登りが始まります2023年1月10日撮影...

  • 一ツ岩 各務原権現山

    空が近くなってきた~。もうすぐ木段から開放!と頑張ったら正面に大きな岩、一ツ岩が現れる。看板には一休みにどうぞと。結局、登山口から160mほどの標高差を木段で登った事になる。展望が開けるので一休みしようかと思ったら風が強かったので先へ進む。この一ツ岩からは急な登りは少なくなり緩やかな登りが多くなる....って言っても木段はまだあるけど....2023年1月10日撮影...

  • 延々と木段 各務原権現山

    岐阜県各務原市にある権現山、同じ山域にもう一つ権現山があるので各務原権現山(317m)の方を登った。いつもなら麓の伊吹の滝から登るのだが、今回は南登山口から登って見る事に。そのため車を停めた伊吹の滝の駐車場から道路を30分程歩くことになるが、気分転換には良いかも。道路沿いに南登山口がある。このルートは以前、下りだが歩いた事があり、木段が続いていると言う印象だった。その点はあたっていたがどこまで続くの?と...

  • 多米峠へ下山 富士見岩

    無事、赤岩尾根分岐について少し休憩し多米峠へ向かう。多米峠に到着しベンチで休憩してたらまぁ、風が冷たく強く....。あまり長居もせずに歩きにくい多米自然歩道を下る。道路が見えてくると多米峠休憩所まであと少し。いつもならルートを間違えると野生の勘で(笑)、すぐに解って対処するんだが....。歳をとって野生の勘も少し鈍ったかな(笑)。まぁなんとなく位置関係なんかは解ってたしやばそうな所は無いルートだっ...

  • 迷った場所は.... 富士見岩

    富士見岩から巨木やカゴノキを眺めて大知波峠へ戻ってきた。お地蔵さんの出迎えを受け、さぁ赤岩尾根へ。大知波峠から案内板に従って多米峠へ向かうと鉄塔のあたりで分岐。何も気にせず真っ直ぐ進んでいくと....下りが続きそうな感じ。GPSで確認したら登ってきた時と同じルートに向かっていた(驚)。鉄塔の分岐まで戻って別の方へ向かったら....足下の笹に隠れて多米峠への案内板。こりゃ見落とすわ!ってその先の分岐に...

  • 広がる展望 富士見岩

    富士見岩の正面の鉄塔が邪魔しているが展望が広がっている。富士岩の北側へ回り込むとこの鉄塔も気にならず、冠雪した南アルプスの山並みが続いている。そして2023年初富士!富士山の西側はいつも雪が少なめな感じ。それでも富士山。富士山を眺めながらランチタイムとした。今日は正月3日目。ランチは雑煮とした。食べ終わって少しまったり休んで戻る事にした。1枚岩じゃないみたいだけど巨岩のここは標高415m。その名の通りの場所...

  • 富士見岩へ

    大知波峠から富士見岩まではそれこそ迷い込むような所は無く、緩やかな稜線沿いの道が続く。峠にたたずむお地蔵さん達の横を通って森の中へ。時折、存在感のある巨木が現れ楽しい(笑)。富士見岩の手前までは緩やかなアップダウンの道。少々、冷たい風が強く体が冷える。一旦下って背の高い笹原のトンネルに入ると進む先に富士見岩にある鉄塔の姿が見える。やっと目の間に巨大な岩塊、富士見岩が姿を現した。2023年1月3日撮影...

  • 迷走 富士見岩

    赤岩尾根分岐からは緩やかなアップダウンの繰り返しで大知波峠へ。最初の鉄塔あたりで少しだけ展望が開けるが後はアオキやイヌツガに周囲を囲まれた変化の無い道が続く。しばらく進むと突然、林道に出た。幅狭のコンククリートを敷き詰めた林道....石巻山から大知波峠に向かって歩いた林道に似た感じ。林道を下って行くと「豊橋自然歩道」の看板。そちらに行くと急な下りが続き、再び林道に降り立った。ここでおかしいなぁと思...

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用