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  • 上高地(8)

    徳沢のキャンプ場近くのニリンソウ群生地は芝の上に砂糖をまぶした様に咲いていました。的が絞れないので俯瞰的な写真が多くなっちゃいます(汗)。そうは言ってもズームアップした写真もほしくなり....。たっぷりニリンソウを満喫して徳沢園で恒例の濃厚なソフトクリームをいただきました。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(7)

    徳沢ロッジ周辺は野生の王国。毛繕いする猿やのっしのっし歩き回る猿君達で賑わっていました。森の中からこちらに向かって近づく猿君。さすがに威嚇されてる様でちょっと体を引いてしまいました(汗)。徳沢ロッジにはマイヅルソウが」可愛い花を咲かせていました。さぁ、ニリンソウの群生を見に行きましょう!2024年5月25日撮影...

  • 上高地(6)

    古池の近くまでくるとさすがにニリンソウも群生しており賑やかです。古池を過ぎるとエゾムラサキが賑やかになってきます。梓川が近くなってきて河原に近づくと真っ正面に明神岳や前穂高岳がどっしりそびえるビューポイントに。、イワカガミも相変わらず落石のありそうな崖の上に咲いてます(汗)。徳沢に着きました。まずは徳沢ロッジへ。お目当てはヤマシャクヤク。つい最近、開花したとの情報でした。本当に咲き始めたばかりです...

  • 上高地(5)

    明神を出て徳沢へ向かいます。途端に花があちこちに見られる様に。あまり目立たない存在のチャルメラソウイワカガミ。崖の上の方に群生していました。もうちょっと近いところで咲いていてくれたらなぁ~。サンカヨウはもう終盤を迎えていました。ほとんどが花を落としており、僅かに白い清楚な花を見つけるのが大変。スダヤショクはあちこちに見られます。ニリンソウも徐々に増えてきて....見つけました!ミドリニリンソウ。エンレ...

  • 上高地(4)

    明神館まで来ると真っ白な花をビッシリ咲かせたコナシが目に飛び込んできます。これも見るのは久しぶりだなぁ~。さすがに明神館までくるとちょっと人手が多くなってきました。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(3)

    新緑の森の中を進んで行くとやがて木道が現れます。木道が出てくると明神までもう少しです。エゾムラサキもビッシリ咲いていますが花が小さいのであまり目立ちませんね。写真を撮るのも結構、難しい明神池は帰りに寄るとして橋の手すりの影模様を眺めながら渡って行きます。対岸に渡って明神橋と明神岳。ここも観光客で賑わうスポットですが、貸し切り状態です。気持ち良い~~(笑)。お猿君は朝食時間だった様です。一生懸命何や...

  • 上高地(2)

    梓川右岸の自然観察路はまず、岳沢湿原へ。いつもは人で賑わうスポットなんですが....早朝だとこんなに人気が無いんですね~。ゆっくり景色を楽しめます(笑)。右岸の道はあまり花が咲いてるイメージが無かったんですが、さっそくクルマバツクバネソウやラショウモンカズラ、エゾムラサキ、ササユリが登山道脇のあちらこちらに咲いています。ちょっと認識を変えなくちゃねぇ(笑)。2024年5月25日撮影...

  • 上高地(1)

    ここしばらく、上高地は閉山式の少し前、紅葉やカラマツを白くさせる霜を楽しみに訪れていましたが、今回は春に。春の上高地は久しぶりです。春の上高地の景色を十分に満喫するため上高地バスターミナルでバスを降りてスタートします。アカンダナから朝一番のバスに乗り込みます。河童橋の奥にそびえる穂高は朝陽が架かり始めた頃で、早朝ってこともあって河童橋も人影も少なく静かな一時です。今日は徳沢まで行きますが、梓川右岸...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(END)

    花の森はクリンソウばかりではありませんでした。これも久々に見たエビネです。いやぁ~ちょおといやぁ~ちょっと嬉しかった。近くの池には水生植物のコオホネが。更に小さくて可愛いコケモモもあちこちに咲いていました。翌日の祭りの準備をしていた方からクリンソウが少なくて申し訳ないですねって。いやいや、今回はタダで入れたしそこそこクリンソウも咲いてたので恐縮しちゃいました(笑)。宇津江48滝はゆっくり歩いても1時...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(7)

    函滝からは渓谷の右岸を下って行きます。こちらは花がちらほら。タニウツギやラショウモンカズラも咲いていました。宇津江48滝を出て駐車場へ戻ります。駐車場近くの公園にヒトツバダコが真っ白な花を咲かせていました。我が家の近くではもう、とっくに終わっていましたが、これが今年一番綺麗だったか(笑)。せっかく来たので花の森でクリンソウを見る事に。翌日からクリンソウ祭りだそうで、入園料が300円いるのですが.....タダ...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(6)

    展望台から先の上流部は滝もこじんまりとし時間も無くなってきたのでここから引き返す事に。展望台から下って谷を渡り対岸へ。狭い谷を勢いよく流れる様を見ながら下って行きます。盌水滝と呼ばれている小滝です。銚子滝でちょっとスリリングな鉄製の階段や床がパンチングメッシュの橋を渡って展望台との分岐にでます。王滝まで戻ってきました。王滝から離れて振り返ると新緑の森の中に豪快な水を落とす王滝の姿が見えます。更に下...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(5)

    王滝から上流には落差10mの銚子口滝があり、滝で往路と帰路が分岐しています。渓谷から少し離れて往路の石段を登っていきます。新緑の中のやや急な石段を登って行きます。やがて展望台に到着。ここからは北アルプスの山々が見える....はずですが残念、この日は曇ってて見えません。まぁ、過去何回か来てますが1回しか北アルプスの展望を見てません。相性がわるいのかな(涙)。展望台にはこれまた力強く怪しげなコブを持つブナの...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(4)

    中流域もやはり4,50m置きに滝が現れ少しづつ落差も大きい豪快な滝が増えてきます。滝と滝の間の遊歩道は清々しい新緑に囲まれた道が続いています。新緑を見てても飽きませんね。48滝不動明王が祀られている上段滝まできました。落差は10mです。そして宇津江48滝で最も大きな王滝にやってきました。輝く新緑と白い滝が眩しいかぎりです。王滝は落差が19mの豪快な滝。飛沫がかかってひんやり気持ちが良い。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(3)

    さて肝心の滝ですが(^^;)、下流は魚返滝から4、50mおきに豪快な滝が現れます。それぞれに名前が付いているんですが、憶えきれない(汗)。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(2)

    小さな滝が続く渓谷沿いの遊歩道を歩いていると足下にコケイランが。宇津江48滝周辺にコケイランが咲いているのは何回もみて知ってますが、久しぶりに見ると嬉しくなります(笑)。2024年5月24日撮影...

  • 新緑と滝の宇津江48滝(1)

    何年ぶりだろう、久しぶりに岐阜県高山市国府の宇津江48滝に行ってみた。東海北陸道や中部循環道路を乗り継いで宇津江48滝へ。ただし、清見ICから高山西IC間は工事で通行止め。この間は下道を走らなくてはならないがそんなに時間ロスもなかった。新緑の宇津江48滝駐車場から滝巡りを始めます。春紅葉の木を眺めて入口へ。シダの綺麗な渓谷沿いの道を登っていきます。滝はもちろんですが周囲を囲む自然林は力強くもあり怪しげな表情...

  • 展望と花の蛇峠山(END)

    今回の蛇峠山のお目当ては昨年、見つけたイチヨウラン。今年も同じ場所に咲いていました。ある特定の場所なんですが、なんでそこだけに咲くのか解りませんが、再開できて嬉しかったです。この花を見にまた、来年も訪れるんでしょう....きっと(笑)。2024年5月18日撮影...

  • 展望と花の蛇峠山(5)

    のんびり林道歩きも終盤になってくると可愛い春の妖精達が姿を現してくれます。白い可愛い花のマイヅルソウ。そしてチゴユリ。この二つはあちらこちらに見る事ができます。今度は木に咲く花。ドウダンツツジウスギヨウラク花を眺めながら狼煙台跡から2時間ほどで治部坂に到着しました。最後はさすがに長かった~。今回の軌跡。登りは2時間、下りも林道歩きで2時間....もっと下山は時間がかかるかなぁ~って思ったけど変わらなかっ...

  • 展望と花の蛇峠山(4)

    下山は林道を歩いてみました。新緑で覆われた気持ちの良い景色の中の林道歩きも良いもんです。ズミなどの春の花の姿はまだ見れませんでしたのでいろんな色の緑で一杯でしたしシダも瑞々しい色でした。馬の背の駐車スペースまで林道を降りて来ました。いつもならここで馬の背を経由して治部坂へ下りますが今回はそのまま林道を辿ってみることに。気持ちの良い空が広がっています。前に車で来た時に見晴らしのよそうなところがあった...

  • 展望と花の蛇峠山(3)

    馬の背から森の中の急な登りが続きます。途中で3回、林道と出会いますが一番最初が長い!思った以上に応える(汗)。でも、そこをこなすと後はやや楽な登りで狼煙台跡に続く林道へ。展望も開け、まだ綺麗だったミツバツツジが登山道を彩ってます。愛知県の最高峰、茶臼山や芝桜でほんのり色づいた萩太郎山も見えてます。あちらはきっと大賑わいなんだろうなぁ~。馬の背から1時間ほどで狼煙台跡に到着。御嶽山、乗鞍岳、北アルプス...

  • 展望と花の蛇峠山(2)

    馬の背にあがると珍しくミヤマカラスアゲハがレンゲツツジの密を吸っていた。偏奇が良いとなかなか止まってくれない蝶だから嬉しかった。馬の背からの展望は優れ残雪の山々の展望が広がってました。御嶽山北アルプス穂高これは南アルプスかな。思ってた以上の展望でこれまた嬉しい(笑)。まったり休憩してると離れがたくなってしまうのでしぶしぶ出発。蛇峠山へ向かいます。2024年5月18日撮影...

  • 展望と花の蛇峠山(1)

    1ヶ月ほど前にお向かいの横岳へイワウチワをみてその帰りに寄った蛇峠山の馬の背。駐車場もすっかり緑濃くなり季節の進みを感じる。前回は車で馬の背まで行ったが今回は登山道を上って馬の背へ、そして蛇峠山へ向かうことにしました。治部坂の駐車場に立つシンボリック的な木も元気そう。スタートしてすぐに開花し始めたベニバナイチヤクソウ。別荘地のあちこちに群生している。蛇峠山の登山口に向かうが途中にある亀の池に寄り道...

  • 板根の森 金華山

    岩戸山からの下山は麓の岩戸公園へ直接降りれるルートがあるようですが今回はドライブウェイまで戻って帰ります。七曲り峠からの出口からドライブウェイを離れ撮りの中へ。ここは板根の見事な巨樹の森で見飽きません。岩戸公園まで下ってきました。岩壁の中に滝(人工滝)が輝き周りの薄暗い岩壁との対比が印象的です。岩戸公園は身ごとな楓の新緑。眩しい!麓から見た鷹巣山の岩壁。今回歩いた軌跡です。金華山もこうしてみるとな...

  • 岩戸山 金華山

    賑わう金華山を後に七曲りコースで下山します。七曲りコースにある七曲り峠から金華山ドライブウェイに出てしばらく進むと岩戸山の登り口に出ます。何の案内板も無く、知らなければ通り過ぎてしまいそう。登り口から数分、はっきりした登山道を上って行くと岩戸山に到着。岩戸山は標高182mで山頂周辺は木に覆われています。少し下ると岩場があり展望が開けます。目の前に鷹巣山や金華山の見事な展望が開けます。鷹巣山って以外に...

  • 東坂コースで 金華山

    鷹巣山で景色を堪能して今度は金華山を目指します。鷹巣山からの下りは岩場続きの結構、急な道。相変わらずカナメモチの白い花が登山道を彩っています。鷹巣山から下って妙見峠へ向かい、東坂コースで金華山山頂へ向かいます。東坂コースの中盤は岩稜を歩く尾根コースに入り岩場の登りを近くにそびえる大岩壁や霞んではいtが御嶽山の姿を眺めながら注意しながら登って行きます。妙見峠から50分ほどで金華山の山頂遊歩道に出ます。...

  • 鷹巣山からの景色 金華山

    5月になると我が家から見る金華山も黄金色の山肌を見せて暮れる。この時期はやっぱり金華山の懐に飛び込んで黄金色の山肌を楽しまなくちゃとまずは鷹巣山(232m)へ向かった。鷹巣山からの景色はお気に入りだ。スタートは濃い緑に染まった森の中に続く林道歩き。30分ほどで分岐のあるコルに到着する。コルからは展望の良い岩場歩き。カナメモチの白い花があちこちに咲いている。そんな中、登り続け鷹巣山へ。鷹巣山の山頂は見落と...

  • 春紅葉 宇連山シャクナゲ尾根

    少し遅くなった昼食は不動滝の東屋で食べる事にし、春紅葉と新緑の混じった楓の森の中を歩いて行きます。足下にシライトソウを見つけました。もう、咲いてるんですね。不動滝の東屋で昼食をとって県民の森の駐車場へ戻ります。次回からはシャクナゲ北尾根を登ってみよう!と(笑)。今回の宇連山シャクナゲ尾根の軌跡です。シャクナゲ尾根、北尾根と周回し3時間ほどの山行でした。2024年5月4日撮影...

  • 風穴 宇連山シャクナゲ尾根

    木和田林道を県民の森へ戻ります。ここからは林道歩きが続きますが、目の前の木に白い花がビッシリ。ハクウンボクの木でエゴノキの中で花はそっくりです。シャクナゲ以外の花をやっと見たって感じ(笑)。しばらく林道を下ると風穴に出ます。洞穴から冷たい風が吹き出しています。天然クーラーですね~、気持ち良い~。風穴周辺には逞しい幹を持つ巨木があちこちに。その逞しくも異様な姿に感心しながら歩いて行きます。2024年5月4...

  • おしどり池 宇連山シャクナゲ尾根

    急な下りだがシャクナゲに癒やされつつ下って行くと徐々にシャクナゲも少なくなってきます。そろそろシャクナゲ自生地を抜けた様です。降り着く先は木和田林道のおしどり池となります。足下にギンリョウソウの姿が。日だまりの気持ち良さそうなおしどり池畔は癒やしスポットですね。何人かがまったり休憩していました。池の下流にかかる木橋を渡って対岸へ。登り返すと木和田林道に出ます。シャクナゲ北尾根の分岐から1時間ほどで...

  • シャクナゲに囲まれて 宇連山シャクナゲ尾根

    いつもならこのままシャクナゲ尾根を登って東尾根へ行き、赤木沢やシュートン沢を下るのですが今回はシャクナゲ北尾根を下る事にしました。始めて歩くルートで楽しみです。シャクナゲ尾根は岩尾根の脇に咲くシャクナゲを楽しんで進むんですが、シャクナゲ北尾根はシャクナゲ自生地の中を通っていくため登山道周囲はシャクナゲで覆われています。シャクナゲを見て登るならこの北尾根の方が良いかも.....ただしここもかなり急です(...

  • シャクナゲ北尾根出合 宇連山シャクナゲ尾根

    アスレチックな岩稜帯の急登もシャクナゲ北尾根との出合が近づくとおとなしく?なって歩きやすくなります(笑)。シャクナゲの花も心なしか痛んだ花も少なくなって来た様な感じ。Aキャンプ場の登山口から登り始めて1時間半くらいでシャクナゲ北尾根との出合につきました。2024年5月4日撮影...

  • 岩尾根 宇連山シャクナゲ尾根

    シャクナゲ尾根は名前と違って結構、アスレチックな岩稜帯のアップダウンが続きます。まぁ、宇連山のどの尾根も同じように岩稜歩きなんですが....。それでもシャクナゲの有る無しで大分気分も違ってきますよね。シャクナゲの他に黄金色の花を咲かせているのがツブラジイです。山の斜面にカリフラワーみたいに点在するツブラジイがいかにも春らしい景色を見せてくれています。2024年5月4日撮影...

  • シャクナゲが姿を 宇連山シャクナゲ尾根

    展望岩から再び短いけど急な登り。登って行くと頭上に防火水槽の小屋が見えて来ます。この防火水槽の立ってるとこがシャクナゲ尾根で、ここからシャクナゲが姿を現してきます。淡いピンク色のシャクナゲが登山道脇のあちこちに現れます。さすがに陽当たりの良い尾根だから少し花も痛みがちみたい。これから向かう正面の高みの斜面はツブラジイかな春の山らしい姿となっています。2024年5月4日撮影...

  • キャンプ場から急登 宇連山シャクナゲ尾根

    愛知県新城市の愛知県民の森から宇連山から派出するシャクナゲ尾根を登ってきました。名前の通りこの時期は登山道をシャクナゲが彩っています。時期を選ぶのが難しいですが、今回はどうでしょう?登山口はいくつかありますが最近はAキャンプ場から取り付くのが多く生っています。キャンプ場の巨大な岩の脇を通って森の中の急登を登って行きます。林床がウラジロに覆われ来るとニョキニョキとY字形の新芽が賑やか。森の中の急登が続...

  • スイカズラ 葦毛湿原

    湿原の中にモウセンゴケが。近くにはムヨウランだと思いますがまだ開花してないものの見つけてちょっと嬉しかった。湿原の入口付近の休憩スペースにはスイカズラが咲いていました。ペアで咲く面白い花ですね。クロアゲハ?なかなかジッとしてくれません(笑)。小さな池があってカモが佇んでいました。のんびりとした景色です。春の清々しい景気の中で花を楽しんだ葦毛湿原でした。2024年5月3日撮影...

  • 爽やかな景色 葦毛湿原

    葦毛湿原に入っていくといつもならミカワバイケイソウが出迎えてくれるのですが、その姿は見たりませんでした。今年は裏年なんでしょうか。カザグルマの大きな花は湿原の中に存在感をしっかり示していました。湿原を取り巻く山々は春の清涼感のある風景を拡げていてくれました。この時期の山はいろんな緑が斑模様の様に重なって見応えがありますね。2024年5月3日撮影...

  • 春の葦毛湿原

    愛知県豊橋市の葦毛湿原。そろそろ春の花が咲き始めたかな?と出かけてみました。駐車場近くの公園にあるシンボル的な巨木も新緑をまとうと雰囲気がちょっと変わりますね。葦毛湿原に向かう途中には淡い色のオカタツナミソウが群生しています。楓の新緑が瑞々しい葦毛湿原の入口エゴノキが白い清楚な花を咲かせ始めていました。2024年5月3日撮影...

  • ハルリンドウ 八曽湿原

    八曽湿原のハルリンドウ。湿原のあちこちに綺麗な花が沢山咲いていました。2024年4月28日撮影...

  • 渓流 八曽

    愛知県犬山市の八曽を流れる渓流と滝。厳頭洞渓谷より五段の滝。久しぶりに寄ってみました。谷への降り口が少し崩れていてちょっと苦労しました。モミの木キャンプ場から八曽キャンプ場跡へ向かう途中の五条川にて。いつもの八曽滝。2024年4月28日撮影...

  • 花桃 平谷村

    治部坂から戻る途中、平谷村を通りますが、ここは道路沿いに彩り鮮やかな花桃が咲いて見応えがあります。桃源郷の様な花桃の聖地?は昼神温泉や園原の方にある様です。まぁ、コンパクトサイズの花桃街道ですね。2024年4月20日撮影...

  • 馬の背へ

    治部坂峠に戻ってきて時間も多少あるので、始めてですが蛇峠山の馬の背まで車で行ってみることに。馬の背には駐車スペースがあってそこから少し歩くと馬の背(1457m)につきます。笹原の広がる見晴らしの良い場所で大川入山や中央アルプスの展望が広がります。気持ちの良いお気に入りの場所です。車で来る事ができますが、やっぱり歩いて登ってきた方が達成感があると言うか.....。馬の背に行く途中に水芭蕉が咲いてる場所があり...

  • 下山 横岳

    ピークでお昼にしようかと思ったが以前あったベンチはすっかり壊れてしまっていたし狭いので横岳に戻ることに。ダケカンバやカラマツの中に続く緩やかな道を戻っていきます。横岳の山頂でランチタイムとしました。展望はありませんがベンチもあって森の雰囲気も良いのでまったり休憩(笑)。昼食後、下山開始で往路を戻っていきます。相変わらず遠い....大川入山。でも綺麗な山の形をしてますね~。またいつか!。行きと同様、イワ...

  • ショウジョウバカマ街道 横岳

    横岳の山頂に着きましたが、この日は曇り空で展望をあきらめてました。が、山頂までの途中で中央アルプスもなんとか見えたので横岳から大川入山へ向かう途中のピークまで行ってみることに。横岳から先はショウジョウバカマが登山道のあちこちに見られます。時期的には終わりを迎えた頃なんですが、標高が高いこの場所では今が見頃。ショウジョウバカマ街道が続きます。緩やかなアップダウンを繰り返しピークに到着。多分、1616mの...

  • 山頂へ 横岳

    傾斜の緩やかな道が続き、崩落地に出ます。2ヶ所ほどある崩落地の巻き道の2ヶ所目は急な登りとなります。前は急で歩きにくかったんですが、何人が通過し、都度足場が自然に作られ歩きやすくなっていました。崩落地を過ぎると展望が開ける場所があらわれます。ちょっと枝が邪魔っぽいんですが。大川入山の端正な姿....いつ見ても遠いなぁって(笑)。最初は南アルプスかと思ったんですが方向が少し違うんで....中央アルプスですね。...

  • 根っこと枯れ木の道 横岳

    根っこ道を登っていくとイワウチワも徐々に少なくなってきます。折れて根の部分が残った木等が多く見られる様になり、徐々に根っこ道も少なくなって歩きやすくなってきます。普通の?登山道となってぐんと歩きやすくなりました。斜度も緩くなりカラマツ林の中の登りと変わります。木が多くて展望は今一ですが、真っ直ぐ立ったカラマツ林は良い雰囲気をかもし出しています。2024年4月20日撮影...

  • イワウチワ 横岳

    根っこ道の登山道はざっくり3段階に分けれます。そのおおよそ中盤にお目当てのイワウチワの群生があります。根っこ道を登っていくと....少しずつイワウチワが姿を現してきました。淡いピンク色の清楚な花が登山道周辺に徐々に数を増やしていきます。先に登っておられた方達も撮影タイム(笑)。中にはたっぷりここでイワウチワを鑑賞して下っていかれる方もいる様です。2024年4月20日撮影...

  • 早春の森 横岳

    長野県阿智村の治部坂峠から横岳(1574m)に登ってきました。本来は横岳の先、大川入山に向かうんでしょうが、今回はイワウチワを目的としたので横岳までとしました。治部坂からまだ新緑も少ない明るい森の中を大川入山の登山口へ向かいます。気持ちの良い森の中って感じです。大川入山の登山口に入ります。登山口からしばらく進むと沢に架かる橋が現れ、この橋を渡ると尾根の上に出るまで急な登りとなります。急なつづら折れの道...

  • カモシカと見つめ合い? 納古山

    お隣の尾根の桜や新緑の綺麗な景色もすぐに檜や杉の森に変わります。初級コース後半は傾斜も少なく歩きやすい森の中。途中で塩の道の分岐を通り過ぎます。いつもだったら塩の道から中級コースへ向かって下るんですが、今回は何となくそのまま初級コースを下ります。尾根道から離れ沢に向かって下り、後は沢沿いに進むと初級コースの登り口に出ます。初級コースの登り口に出て林道を歩き始めると何か違和感を感じ、そちらを見て見る...

  • 初級コースで下山 納古山

    アカヤシオを十分に満喫して納古山から下山します。下山は初級コースで。とは言っても結構急な下りが中盤まで続くので油断禁物です。ヒカゲツツジは相変わらず多いですがアカヤシオはぐんと少なくなってきます。初級コース最後のアカヤシオ。ここから下にその姿は見えなくなります。また来年!2024年4月13日撮影...

  • アカヤシオに囲まれて 納古山

    納古山の山頂でランチタイムを終え、アカヤシオの群生地へ移動。納古山の西側に多く群生している様で、周囲をグルリとアカヤシオに囲まれた別世界の様なお気に入りの場。ツツジと違って花全体に柔らかな花で囲まれていあmす。2024年4月13日撮影...

  • 展望の山 納古山

    展望の山、納古山山頂から。白山御嶽山乗鞍岳めっちゃ見づらいけど何とか槍ヶ岳の姿も確認。恵那山アカヤシオと御嶽山。この日は珍しく山頂が空いていたのでベンチに腰掛け周りの展望を楽しみながらランチタイムとしました。2024年4月13日撮影...

  • 山頂へ 納古山

    第2展望台から初級こーすと合流近くになってやっと、今回のお目当てのアカヤシオの姿を見ることができます。何度見てもその優しい姿は見飽きないですね。そして初級コースと合流し、山頂まではあと少しです。登山道近くにあったヒカゲツツジは花弁の縁をほんのりピンク色に染め、なんと可愛いこと(笑)。山頂を形成する巨岩を巻く様に登ってアカヤシオを間近に見ながら進んで行きます。久しぶりのノコリン。納古山の山頂に到着し...

  • 彩られた山肌 納古山

    天空岩から続く岩場の登りやヒカゲツツジに囲まれた登山道を上って行くと視界も開け、お隣の尾根の新緑と桜の彩り鮮やかな斑模様の山肌を見る事ができます。ちょっとため息が出そうな景色(笑)。御嶽山もバッチリ見えてます。ハートマークのある通称ハート岩まで登ってきました。この先に第2展望台があります。ヘリコプターの音が聞こえてきました。天空岩で怪我をされた方の救助にきたヘリコプターです。30分程で出動して到着し...

  • ヒカゲツツジ 納古山

    天空岩の上まで上がると新緑や山桜のピンクなどで彩られた春の山の展望、そしてくっきりと御嶽山の姿も見る事ができました。天空岩の岩場を過ぎても急な岩場の登りが続きます。天空岩の上部あたりからヒカゲツツジが姿を見せ始めます。しばらくはヒカゲツツジに囲まれた登りとなります。2024年4月13日撮影...

  • 天空岩 納古山

    中級コースの登り始めは足下に深い谷を眺めて眺望のない森の中を登って行きます。徐々に谷に近づき綺麗な水が流れる谷沿いの道となりいくつかの橋を渡って右岸、左岸と繰り返し登って行きます。30分ほどで水場に到着。ここから40分ほどで三合目にでますので水場をパスして登って行きます。大牧谷と中級コース尾根道、そして納古山へ向かう分岐のある三合目に到着しました。ここからが急な登りや岩場が続くので一休みします。三合目...

  • 木和谷林道 納古山

    新緑が眩しい季節になってきました!。岐阜県七宗町の納古山(633m)に満開のアカヤシオやヒカゲツツジを期待し登ってきました。今回は木和谷の駐車スペースまで車で行こうかと思いましたが、人気の山、ちょっと考え結局いつものロックガーデン七宗の駐車場に車を止めて歩いて納古山の登山口に行く事にしました。色んな色で飾られた山肌や桜を眺めて進んで行きます。林道の脇にはまだ初々しいマムシグサや咲き始めたばかりのタチ...

  • イチリンソウも 土田山麓

    ニリンソウの群生地は2ヶ所あり、もう一ヶ所はイチリンソウとニリンソウが混生してます。イチリンソウは一回り大きいのですぐ解ります。毎年の事ですがここへニリンソウの群生を見に来るのがかかせなくなってます(笑)。2024年4月6日撮影...

  • ニリンソウ 土田山麓

    鳩吹山麓に来たのはニリンソウの群生地を見に。もう終わったかな?と思ってたキクザイチゲもまだ残っていました。肝心のニリンソウは....思った以上にい咲いていました。近くでこれだけ群生するニリンソウが見れるのはラッキーですね。2024年4月6日撮影...

  • カエデの花 鳩吹山麓

    尾張富士で花を楽しんだ後、岐阜県可児市の鳩吹山の山麓へ移動。そう言えばまだ昼食も食べてなかったので下流域公園駐車場から土田公園へ。ヤマブキの鮮やかな黄色い花を見ながら土田公園へ入りました。公園のベンチで昼食をとってぽ~っとしてたらカエデの花が目に飛び込んできました。さすがにこれだけ小さな花だとオートフォーカスでは難しくマニュアルフォーカスでピントを」合わせ撮りました。マニュアルフォーカスなんて久し...

  • 桜吹雪の中に咲く 尾張富士

    木肌と同じような色をした鳥が止まってました。ピントがあってるかよく解らず適当に撮ったら結構、ピントがあってた(笑)。銀明水に出て、金明水へ向かいます。金明水には真っ白なシラユキゲシが咲いていました。始めて見た時はピークを終えてた時なので花弁も大分痛んでましたが今回は初々しい感じです。シラユキゲシを撮ってたら沢山の桜の花びらが舞い落ちてきました。写真では難しいけど桜吹雪状態でした。2024年4月6日撮影...

  • イワカガミとシデコブシ 尾張富士

    シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...

  • シュンラン 尾張富士

    西ルートは登山口の浅間神社から45分ほどで尾張富士の山頂に出ます。普段、あまり登山者と出会わないこのルートですが今回は一人と出会いました。「よくこのルート知ってますね」って....やっぱマイナーなルートなんですね。案内板も赤テープもまったく有りませんが踏み跡はしっかりしてます。尾張富士の展望は山頂の一角のわずかで東側はかろうじて入鹿池が見えてます。カラフルな小石が積まれた尾張富士の山頂。シュンランが今年...

  • 木のコブ 尾張富士

    尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...

  • 桜満開 尾張富士

    愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...

  • 逞しい枝 座談山

    風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...

  • 展望の尾根道 座談山

    風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...

  • キスミレとヒロハノアマナ 座談山

    風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...

  • 風越峠 座談山

    雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...

  • 雲谷山のカタクリ 座談山

    座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...

  • シュンラン 座談山

    座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...

  • ツツジが咲き始めた 座談山

    一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...

  • 一息峠へ 座談山

    湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...

  • ハルリンドウ咲く湿原 座談山

    湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...

  • 木曽川沿い岸辺散策 鳩吹山

    カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...

  • カタクリ 鳩吹山

    鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...

  • 山頂へ 鳩吹山

    小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...

  • 展望広がる小天神 鳩吹山

    カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...

  • ヒカゲツツジ1輪 鳩吹山

    かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...

  • 林道を歩いて下山 雨山山

    林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...

  • アセビの森 雨山山

    雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...

  • 展望の山頂 雨山山

    林道から出たのは雨山山から北側へ下って来る登山道との合流点でした。緩やかな登りで山頂へ向かいますが展望も開け、本宮山方面が綺麗に見えます。が、山腹を見ると紅く染まった杉林。花粉症の人は見たくない景色ですね。展望の優れた雨山山の山頂に到着。太平洋、三河湾と続く展望が開けます。思ったより風も弱いので山頂に設置されたベンチでランチタイムとしました。陽があたるとポカポカして気持ち良い山頂です。2024年3月9日...

  • 群生地から戻って 雨山山

    風も無く目の前に広がるミツマタの群生を眺めてまったりするには絶好の所でした。次回は時期を見ながら訪れたいものです。ミツマタ群生地の看板から降りて来た林道まで戻ってきました。気になるのは鎖ゲートの林道。方向的には雨山山へ向かう様なので好奇心で進んで見ました。いくつか分岐がありますが雨山山は向かって左の位置にありますので左、左と分岐を過ぎて行きます。GPSで確認しようもこの林道は地図に載ってないので確認...

  • ミツマタ 雨山山

    林道に降りてから10分ほど歩くと正面にミツマタの群生があらわれました。黄色い花を咲かせているのもありましたが少し時期的に早かったかも知れません。白い物が多くみられます。とは言っても山の斜面の広い範囲をミツマタが埋め尽くしている景観は見応えがあります。2024年3月9日撮影...

  • 天使の森からミツマタ群生地へ 雨山山

    林道から進むと広く伐採した空間が広がっています。この一帯が「天使の森」だと思います。伐採跡には植林され鹿除けのネットで周囲を囲み保護されています。少し進むと広い場所に出ます。案内板に従って向かって左に行けば雨山山へ行けますが、今回は先にミツマタ群生地へ行くため真っ直ぐ進みます。すぐにミツマタ群生地への案内板が現れますが.....下の林道に向かって行けとのこと....道はありません。薄い踏み跡らしきものを辿...

  • 森の中のアップダウン 雨山山

    雨山城址から雨山山へ向かってほとんどが森の中のしかも急な登りを歩いて行きます。とは言っても登りっぱなしではなくアップダウンもあるので少しは気が楽かな?倒木も多くその中をぬって行く感じです。一番キツい登りを終えるとそこは雨山ダムへの分岐。前に来た時はここから雨山ダムへ下りましたが時期的に山ヒルに悩まされたルートでした(汗)分岐からはいったん下り緩やかなアップダウンの後、林道へ向かっての滑り易い急な下...

  • 雨山城址 雨山山

    歩きやすかった尾根筋の道も徐々に傾斜がきつくなってきて上部が開ける様になると伐採地の急登となります。登山道は解りにくく足場も滑り易くしかもかなりの急登ですので伐採跡の根や幹をスリップ止めにして登って行きます。まだ整備つくされていないって感じの道で「調査中」とかの看板もあるので史跡の調査のために付けられた跡みたいです。注意して登れば問題はないかと思いますが....とにかく急です(笑)。登山口から20分ほど...

  • 雨山城址へ新道 雨山山

    愛知県岡崎市にある標高549mの雨山山へ、前から気になっていたミツマタの群生地へ行ってきました。どのくらいの規模のものか解りませんが楽しみに。スタートは雨山ダムでそこから雨山城址へ向かいますが最近、新しい道が出来たとのことでこちらも楽しみに。雨山城址からミツマタ群生地へ向かいその後、雨山山へ向かいます。青い空が広がる雨山ダムの駐車場に到着。時間は8時半で少し早いのか数台車が停まっているだけでした。さて...

  • ミノコバイモ

    平尾山・五葉山の帰り、近くにあるミノコバイモの自生地に寄り道してきました。あまり場所ははっきり解ってなかったんですがなんとか自生地にたどり着きました。斜面一帯にミノコバイモが花を咲かせていました。この花を見たのはもう何年も前の鈴鹿の入道ヶ岳が最後でした。いやぁ~懐かしいなぁ~(嬉)。2024年3月2日撮影...

  • ドウダンの小径で下山 平尾山・五葉山

    白い花を咲かせたアセビも多くなってた感じ。五葉湖への下山道に向かって下って行きます。向かって右側に防火水槽のある分岐に出ましたが、少し進んで林道と合流するベンチの置かれた広場があったのでそこでランチタイムとしました。昼食後先ほどの分岐まで戻って防火水槽を横目に下って行きます。しばらくすると登山道の両脇にドウダンツツジが植えられたドウダンの小径に入ります。ドウダンのトンネルの中を歩く感じですね。やが...

  • 五葉山山頂 平尾山・五葉山

    先ほどの分岐まで戻り五葉山へ向かいます。緩やかな道が森の中に続き、最後、山頂へ向かっての登り返し。山頂近くにある鉄塔周辺が伐採され北側の展望が開けています。風が強く帽子を飛ばされましたが近くの枝にひっかかりセーフ。前にもこんなのがありましたね~注意注意(笑)。五葉山からの下り。1ヶ所道なりに下って行くとどうも下山する五葉湖と反対方向へ向かってる様な....あたりをよく見るとすぐ隣の尾根が登山道っぽい!...

  • 展望広がる五葉城址 平尾山・五葉山

    五葉城址は、武田氏の三遠侵攻に備え、徳川家康の命により西郷氏が築いた城の跡です。展望が優れた場所でこの日は南アルプスや富士山などを見る事ができました。手前の山は吉城山で奥に見えるのは本宮山です。あまり風の無い気持ちの良い展望地でした。時間があればずっと見ていたい様な景色が広がります。2024年3月2日撮影...

  • 高城砦 平尾山・五葉山

    平尾山から一部急な下りもあるがほとんど展望の無い森の中を進んで行きます。20分ほど進むと堀切り出ます。その先は第2曲輪、第1車曲輪と砦跡が現れます。第1曲輪の」あったところが高城砦とのこと。高台の上で見晴らしは周囲の木々に覆われてちょっと残念ですが歴史を感じる場所です。高台にあるだけに高城砦からの下りは急。反対から来ると登りたくない様な急な傾斜を下っていきます。下りきって少し進むと林道沿いに道は続き分...

  • 展望の無い山頂 平尾山・五葉山

    展望の良い場所から山頂まですぐかな?と思ってたら岩場混じりのアップダウンが続き、ちょっと折れたかな(笑)。それでも頑張って登って行くとあまり特徴の無い、展望も全くない平尾山に到着しました。健脚の小径の登り口から1時間半くらいでした。ここまで結構、風が強かったんですが、山頂は穏やかで休憩出来ました。アセビの白い花を眺めながら五葉山へ向かいます。山頂から五葉山に向かって少し下ると西側の展望が開ける場所...

  • 今年初富士 平尾山・五葉山

    林道の途中に平尾山への登り口がありますが案内板はありません。入口のテープが頼りです。この登山道、雨が流れて深く掘られており渥美半島の大山の登山道を彷彿させますね。しばらくはやや荒れた沢の中を登って行きます。しばらくすると沢を外れてお馴染みの電力会社の巡視路にある階段が現れます。急な斜面の登りだからこれは助かりますね。階段を登り終えると使われていないだろう荒れた林道に出ます。林道の向こう側にロープの...

  • 花見の丘って? 平尾山・五葉山

    鉄塔を過ぎて再び登りが始まるとまもなく分岐があらわれます。正面が花見の丘へ右側が展望の小径へ。地図にもないのでどっちへ行ったら良いか判断がつきかねます(汗)。まぁ、道の状態から見ると花見の丘へ向かう道の方が良く踏まれている様なのでそちらへ。どこが花見の丘なんだろうか?あたりはシダばかりで、登って行くうちに林道に出ました(笑)。ここからはしばらく林道歩きの様です。少し展望が開けた場所では南アルプスが...

  • 健脚の小径 平尾山・五葉山

    東名高速道路、新城PA付近から見える愛知県新城市の大原調整池。平成4年に大原調整池を眼下に見下ろす中世の城跡五葉城にちなんで五葉湖と名付けられています。その五葉湖の南側にそびえる平尾山(464m)と五葉山(338m)を登ってきました。五葉湖の駐車場から池の南側の車道を歩いて今回の登山口である健脚の小径に向かいます。その他にいくつか登り口がありそうです。ここは特に後で行く五葉城址など観光的な部分もあってハイ...

  • 谷の変化を楽しみながら 空ふさがり

    今回の目的だった空ふさがりに行けて大満足。予想通りの見応えのあるスポットでした。帰りは同じく林道を戻って行きますが、峡谷から広い谷に変わる景色をこんな短時間で見られるってのも良かったです。納古山でセリバオウレンを見て空ふさがりに移動した訳ですが更にこの近くには納古山の木作谷コースもあるのでこちらから納古山にアプローチするのも良いかも知れませんね。2024年2月24日撮影...

  • バイカオウレン 空ふさがり

    殺伐とした景色の空ふさがりですが、そんな中にバイカオウレンの白い清楚な花が安らぎを与えてくれるように咲いていました。バイカオウレンの花を見るのは久しぶりです。2024年2月24日撮影...

  • 異空間 空ふさがり

    林道入口から歩いて30分ほど、まるで山が割れた様な不思議な空間、空ふさがりにつきました。両側の岩壁が迫る圧倒的な驚きな景色が広がっています。両側の岩がせり出して空が狭くなっていますがこれが名前の由来なんでしょうか。とにかく迫力があって、自然の雄大さを感じます。昔はこの岩の間を森林鉄道が走っていたそうです。ネットで調べたら確かにその写真がありました。そそり立つ岩壁に近づいてみましたが狭く深く近寄りがた...

  • 峡谷の様相 空ふさがり

    穏やかな流れを見せていた本谷も奥に進むにつれ両岸が狭まり岩壁に囲まれ峡谷の様相になってきました。林道の周囲も荒々しい岩壁が姿を見せ始め空ふさがりに近づいてきたなぁって感じがひしひしと伝わり始めます。2024年2月24日撮影...

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