鳩吹山の山頂は展望の山と呼ばれるほど蛇行して流れる木曽川の奥に山々の展望が広がります。残念ながら御嶽山は雲に覆われ見えませんでした。何度来ても気持ち良い山頂です。この日はまだ寄るところがあったのであまり長居せず下山します。下山は大脇口へ向かってつづら折れの道を下って行きます。後半、山桜の巨木がまだしっかりと花を咲かせていました。登山道脇の山の斜面に新緑が眩しい。そんな時期になってきたんですね(喜)...
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鳩吹山の山頂は展望の山と呼ばれるほど蛇行して流れる木曽川の奥に山々の展望が広がります。残念ながら御嶽山は雲に覆われ見えませんでした。何度来ても気持ち良い山頂です。この日はまだ寄るところがあったのであまり長居せず下山します。下山は大脇口へ向かってつづら折れの道を下って行きます。後半、山桜の巨木がまだしっかりと花を咲かせていました。登山道脇の山の斜面に新緑が眩しい。そんな時期になってきたんですね(喜)...
小天神から鳩吹山に向かう頃、天気予報通り青空が広がり暖かい日射しを浴びます。う~ん、これでカタクリもしっかり花を開かせるでしょう。期待はとっておいて鳩吹山へ向かいます。木段の整備された登山道も後半、岩場の直登と脇道の分岐。まぁ、脇道の方が歩き易いけど、ここはいつも岩場の直登道の方へ。岩場を楽しんで行きます(笑)。途中、あちこちにヒサカキの花が咲いていました。小っちゃい可愛い花が枝に密生してます。足...
カタクリルートは結構、急な登りが続く途中に岩場もあるルートで小天神へ向かって登って行きます。メインは中盤、ロープも架けられてもいる岩場の急登が続きます。岩場の急登を登り切ると尾根道にあがり、小天神まで一登り。30分程で東屋のある小天神に到着します。2025年3月29日撮影...
鳩吹山の山頂は展望の山と呼ばれるほど蛇行して流れる木曽川の奥に山々の展望が広がります。残念ながら御嶽山は雲に覆われ見えませんでした。何度来ても気持ち良い山頂です。この日はまだ寄るところがあったのであまり長居せず下山します。下山は大脇口へ向かってつづら折れの道を下って行きます。後半、山桜の巨木がまだしっかりと花を咲かせていました。登山道脇の山の斜面に新緑が眩しい。そんな時期になってきたんですね(喜)...
小天神から鳩吹山に向かう頃、天気予報通り青空が広がり暖かい日射しを浴びます。う~ん、これでカタクリもしっかり花を開かせるでしょう。期待はとっておいて鳩吹山へ向かいます。木段の整備された登山道も後半、岩場の直登と脇道の分岐。まぁ、脇道の方が歩き易いけど、ここはいつも岩場の直登道の方へ。岩場を楽しんで行きます(笑)。途中、あちこちにヒサカキの花が咲いていました。小っちゃい可愛い花が枝に密生してます。足...
カタクリルートは結構、急な登りが続く途中に岩場もあるルートで小天神へ向かって登って行きます。メインは中盤、ロープも架けられてもいる岩場の急登が続きます。岩場の急登を登り切ると尾根道にあがり、小天神まで一登り。30分程で東屋のある小天神に到着します。2025年3月29日撮影...
今年もカタクリが咲く時期になってきたので岐阜県可児市の鳩吹山(313.5m)山麓のカタクリ群生地へ行きました。すでのカタクリ祭りは終わっていましたがそれでも駐車場は満車状態で大賑わいでした。カタクリ祭りの時はあまり咲いていなかったとも聞きましたがさて、今回はどうでしょう(楽)。朝からどんより曇っていてさすがにカタクリは花を閉じてうつむいているものばかり。この後、晴れると言う予報を信じて、それではまずは...
林道まで着くと普通は登り返して雨山ダムへの分岐で雨山ダムへ向かうか、登ってきた雨山城址へ進むかの2択となりますが、いずれもアップダウンのある急登があり、最近ズルすることが多く?今回も林道をそのまま下って行くことにしました(笑)。時間的にはあおんなに変わらないんですが.....。林道を歩き始めていきなり大伐採地に。まぁ、よくも伐採したもんだと感心しながら横目で見て通り過ぎます。テコテコ林道を下って行くと作...
雨山山の山頂、東側はアセビの群落があります。白い綺麗な花を咲かせ、背後には本宮山。雨山山からの下山はこのアセビの群生お中を下って行きます。ミツマタの群生地へ向かう分岐まで戻ってきて林道まで更に下っていきます。2025年3月22日撮影...
ミツマタ群生地から往路を戻って途中の分岐から雨山山へ向かって登って行きます。森の中を登り切ると雨山山の登り口のある林道に出ます。ほんの少しですが正面左に見える本宮山を眺めて雨山山の山頂へ。雨山山の山頂に到着しました。開けた山頂からは本宮山やちょっと霞みがちですが三河湾や宮路山などの展望が広がります。いくつかあるベンチの陽当たりの良さそうな所でランチタイムとしました。下の方に雨山城址が見えていました...
林道を歩き始めて20分ほどでミツマタの群生地の上部に到着です。う~ん、まだ少し早かったか~。黄色い花を咲かせてボンボンの様になったのは半々くらいでしょうか。陽が当たってるので白いミツマタの群生って感じ。どこか下部に降りて行ける場所があるみたいなんですが見つからず。上部から降りて行ければもっと感動したかも。甘い匂いのするらしい?ミツマタの群生地で一息入れます。2025年3月22日撮影...
分岐のあるピークから下りが始まりますが、目の前に異様に開けた空間が。かなりの範囲で伐採が行われた様です。途中から林道へ下って行ける道もありましたが通れるかどうだか?とりあえず先へ進みます。最後に急な下りを注意しながら下って林道に出ます。ここから先は天使の森へ入って行く事に。地味に急な道を登って行くと雨山山への分岐がありますが、まずはミツマタ群生地へ行くことに。案内板に従って以前よりは解りやすくなっ...
急登を登り終え抜群に展望の良い雨山城址に飛び出します。普段は結構強い風が吹く場所なんですがこの日は穏やかで周囲の山々の見晴らしが広がります。城址には真っ白な花を付けたアセビが華やか。雨山城址から雨山山へ向かって尾根道を登って行きます。途中までは緩やかな登りですが、途中から急登に変わります。この急な登りは雨山ダムへの分岐のあるピークまで続きますが、途中にある枯れ木や綺麗な森の景色に癒やされながら登っ...
愛知県岡崎市雨山町にある雨山山(549m)に行ってきました。この山にはミツマタの群生地があり、今回はそれがお目当てですが、タイミング的にどうなんでしょう?少し心配しながらスタート地点となる雨山ダムへ。いつもなら朝早いうちは数台しかまっていないんですが、この日は満車状態。人気の山なんですね。雨山ダムから少し戻った所に登山口があります。まずは雨山城址へ向かって、林道を登った所にある分岐から近道、向かって...
往路を戻ります。空ふさがり周辺の切り立った岩壁の間を流れる谷、そこまでは広く穏やかだった谷。変化があって面白いですね。苔も綺麗でした。林道の往復歩行時間は1時間30分、距離は5.4Kmでした。この室兼林道は空ふさがりまで車で行くことは出来ますが、ガードレールはなくすれ違いも難しい箇所もありますので十分、気を付けてください。セリバオウレンとバイカオウレン、春の可愛い花と相反する空ふさがりの荒らしい対象的な景...
昨年見つけたバイカオウレン。今年も咲いていました。バイカオウレンを堪能したあと、戻ります。林道を進んできた人達がいてどこかで見たな~なんて思ってると木作谷でセリバオウレンを見に来ていた人達でした。なるほど~木作谷のセリバオウレンと空ふさがりのバイカオウレン、セットなんですねぇ~(笑)。2025年3月14日撮影...
林道の周りに大きな岩が現れ始めるとこれまで穏やかだった谷は一変し滝も勢いが良く険しさを増してきます。いよいよ今回の目的地、空ふさがりが近くなってきました。山が割れた様な空をふさいでしまう様な岩壁の空ふさがりに到着です。凌輝氏の岩壁が迫ってかなりの圧迫感があります!どれくらいの高さがあるんでしょうね。もっと驚くのは昔、この岩の間を森林鉄道が端ってたってことです。すごいですねぇ~。見上げてばかりで首が...
木作谷より東に4~5Km行ったところに今回行く空ふさがりの室兼林道の入口があります。空ふさがりは室兼林道の奥にあり約2Kmほど本谷沿いの林道を歩いて行きます。昨年、始めて行ってその景観に圧倒されたところで印象に残っており、今年も行ってみることにしました。昔は森林鉄道が走っていたところでその橋脚が残ってます。サロオガセがびっしり着いていました。岩井林道の分岐につきます。ここでおおよそ半分きたことに。まだ先...
実は今回はもう一ヶ所回るため納古山の山頂へは行かず、木作谷の往路を戻る事に。行く時、じっくり見なかった巨岩をしげしげと見て見よう(笑)。その巨岩に戻ってきました。やっぱり見上げるだけ高い巨岩は圧倒的です。滝がもうちょい水量があるといいんだけどね(笑)。木作谷の林道出口のセリバオウレン群生。また、来年ね!歩行時間は1時間40分、歩行距離は3.7Kmの緩やかな登り降りの木作谷でした。2025年3月14日撮影...
まだ満開とは行かないようだが特に沢沿いには多く咲いていた。いつもだと上麻生から木和谷に入って初級コースまで長い林道歩き。更に初級コースから急な斜面を下ってこの群生地に来るが木作谷から来た方が楽でいい。初級コースに上り返して納古山か、塩の道を辿って中級コースで納古山か....いずれも遠いねぇ(汗)。まぁセリバオウレンだけ見に来るなら木作谷を歩いた方が絶対にいいね~。モフモフの綺麗な苔があちらこちらに。20...
徐々に苔が綺麗な森になってきた。登山道の両脇にもモフモフの苔が生えており、その中を歩いて行くのは妙に楽しい(笑)登山口から約45分。正面に古駅に覆われた斜面に木蔭が映る場所が見えて来た。このあたりが木作谷最後のセリバオウレンの群生地だ。2025年3月14日撮影...
登山口から20分ほどで山側に当然、落差の大きな滝と巨岩が現れて驚きました。残念ながら滝は水量が少なくその景観の割にはちょっと残念な感じ。巨岩には何かが祀られており、大きな洞穴も見えています。今までの整然とした森の景色とは一変して畏怖を感じる巨岩でした。巨岩を過ぎるとまた落ち着いた感じの森となり続きます。このあたりでは針葉樹と広葉樹の混在した森となり、広葉樹は落葉樹ですっかり葉が落ちて明るくなっており...
緩やかな林道歩きが続きますが、林道の脇は結構、削れて木の根が露出しています。大雨が降るとすぐにでも崩れそうな脆い感じ。谷側は大きな岩岸となっており苔や草が生えてっちょっと神秘的。しばらく進むとまたセリバオウレンの群生が。いやぁ~いつも必死に探してるのにあっけなく見つかるのには嬉しいやら(笑)。苔むした盛り土や岩の上に咲いてるから撮るのは楽です。2025年3月14日撮影...
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鳩吹山の山頂は展望の山と呼ばれるほど蛇行して流れる木曽川の奥に山々の展望が広がります。残念ながら御嶽山は雲に覆われ見えませんでした。何度来ても気持ち良い山頂です。この日はまだ寄るところがあったのであまり長居せず下山します。下山は大脇口へ向かってつづら折れの道を下って行きます。後半、山桜の巨木がまだしっかりと花を咲かせていました。登山道脇の山の斜面に新緑が眩しい。そんな時期になってきたんですね(喜)...
小天神から鳩吹山に向かう頃、天気予報通り青空が広がり暖かい日射しを浴びます。う~ん、これでカタクリもしっかり花を開かせるでしょう。期待はとっておいて鳩吹山へ向かいます。木段の整備された登山道も後半、岩場の直登と脇道の分岐。まぁ、脇道の方が歩き易いけど、ここはいつも岩場の直登道の方へ。岩場を楽しんで行きます(笑)。途中、あちこちにヒサカキの花が咲いていました。小っちゃい可愛い花が枝に密生してます。足...
カタクリルートは結構、急な登りが続く途中に岩場もあるルートで小天神へ向かって登って行きます。メインは中盤、ロープも架けられてもいる岩場の急登が続きます。岩場の急登を登り切ると尾根道にあがり、小天神まで一登り。30分程で東屋のある小天神に到着します。2025年3月29日撮影...
今年もカタクリが咲く時期になってきたので岐阜県可児市の鳩吹山(313.5m)山麓のカタクリ群生地へ行きました。すでのカタクリ祭りは終わっていましたがそれでも駐車場は満車状態で大賑わいでした。カタクリ祭りの時はあまり咲いていなかったとも聞きましたがさて、今回はどうでしょう(楽)。朝からどんより曇っていてさすがにカタクリは花を閉じてうつむいているものばかり。この後、晴れると言う予報を信じて、それではまずは...
林道まで着くと普通は登り返して雨山ダムへの分岐で雨山ダムへ向かうか、登ってきた雨山城址へ進むかの2択となりますが、いずれもアップダウンのある急登があり、最近ズルすることが多く?今回も林道をそのまま下って行くことにしました(笑)。時間的にはあおんなに変わらないんですが.....。林道を歩き始めていきなり大伐採地に。まぁ、よくも伐採したもんだと感心しながら横目で見て通り過ぎます。テコテコ林道を下って行くと作...
雨山山の山頂、東側はアセビの群落があります。白い綺麗な花を咲かせ、背後には本宮山。雨山山からの下山はこのアセビの群生お中を下って行きます。ミツマタの群生地へ向かう分岐まで戻ってきて林道まで更に下っていきます。2025年3月22日撮影...
ミツマタ群生地から往路を戻って途中の分岐から雨山山へ向かって登って行きます。森の中を登り切ると雨山山の登り口のある林道に出ます。ほんの少しですが正面左に見える本宮山を眺めて雨山山の山頂へ。雨山山の山頂に到着しました。開けた山頂からは本宮山やちょっと霞みがちですが三河湾や宮路山などの展望が広がります。いくつかあるベンチの陽当たりの良さそうな所でランチタイムとしました。下の方に雨山城址が見えていました...
林道を歩き始めて20分ほどでミツマタの群生地の上部に到着です。う~ん、まだ少し早かったか~。黄色い花を咲かせてボンボンの様になったのは半々くらいでしょうか。陽が当たってるので白いミツマタの群生って感じ。どこか下部に降りて行ける場所があるみたいなんですが見つからず。上部から降りて行ければもっと感動したかも。甘い匂いのするらしい?ミツマタの群生地で一息入れます。2025年3月22日撮影...
分岐のあるピークから下りが始まりますが、目の前に異様に開けた空間が。かなりの範囲で伐採が行われた様です。途中から林道へ下って行ける道もありましたが通れるかどうだか?とりあえず先へ進みます。最後に急な下りを注意しながら下って林道に出ます。ここから先は天使の森へ入って行く事に。地味に急な道を登って行くと雨山山への分岐がありますが、まずはミツマタ群生地へ行くことに。案内板に従って以前よりは解りやすくなっ...
急登を登り終え抜群に展望の良い雨山城址に飛び出します。普段は結構強い風が吹く場所なんですがこの日は穏やかで周囲の山々の見晴らしが広がります。城址には真っ白な花を付けたアセビが華やか。雨山城址から雨山山へ向かって尾根道を登って行きます。途中までは緩やかな登りですが、途中から急登に変わります。この急な登りは雨山ダムへの分岐のあるピークまで続きますが、途中にある枯れ木や綺麗な森の景色に癒やされながら登っ...
愛知県岡崎市雨山町にある雨山山(549m)に行ってきました。この山にはミツマタの群生地があり、今回はそれがお目当てですが、タイミング的にどうなんでしょう?少し心配しながらスタート地点となる雨山ダムへ。いつもなら朝早いうちは数台しかまっていないんですが、この日は満車状態。人気の山なんですね。雨山ダムから少し戻った所に登山口があります。まずは雨山城址へ向かって、林道を登った所にある分岐から近道、向かって...
往路を戻ります。空ふさがり周辺の切り立った岩壁の間を流れる谷、そこまでは広く穏やかだった谷。変化があって面白いですね。苔も綺麗でした。林道の往復歩行時間は1時間30分、距離は5.4Kmでした。この室兼林道は空ふさがりまで車で行くことは出来ますが、ガードレールはなくすれ違いも難しい箇所もありますので十分、気を付けてください。セリバオウレンとバイカオウレン、春の可愛い花と相反する空ふさがりの荒らしい対象的な景...
昨年見つけたバイカオウレン。今年も咲いていました。バイカオウレンを堪能したあと、戻ります。林道を進んできた人達がいてどこかで見たな~なんて思ってると木作谷でセリバオウレンを見に来ていた人達でした。なるほど~木作谷のセリバオウレンと空ふさがりのバイカオウレン、セットなんですねぇ~(笑)。2025年3月14日撮影...
林道の周りに大きな岩が現れ始めるとこれまで穏やかだった谷は一変し滝も勢いが良く険しさを増してきます。いよいよ今回の目的地、空ふさがりが近くなってきました。山が割れた様な空をふさいでしまう様な岩壁の空ふさがりに到着です。凌輝氏の岩壁が迫ってかなりの圧迫感があります!どれくらいの高さがあるんでしょうね。もっと驚くのは昔、この岩の間を森林鉄道が端ってたってことです。すごいですねぇ~。見上げてばかりで首が...
木作谷より東に4~5Km行ったところに今回行く空ふさがりの室兼林道の入口があります。空ふさがりは室兼林道の奥にあり約2Kmほど本谷沿いの林道を歩いて行きます。昨年、始めて行ってその景観に圧倒されたところで印象に残っており、今年も行ってみることにしました。昔は森林鉄道が走っていたところでその橋脚が残ってます。サロオガセがびっしり着いていました。岩井林道の分岐につきます。ここでおおよそ半分きたことに。まだ先...
実は今回はもう一ヶ所回るため納古山の山頂へは行かず、木作谷の往路を戻る事に。行く時、じっくり見なかった巨岩をしげしげと見て見よう(笑)。その巨岩に戻ってきました。やっぱり見上げるだけ高い巨岩は圧倒的です。滝がもうちょい水量があるといいんだけどね(笑)。木作谷の林道出口のセリバオウレン群生。また、来年ね!歩行時間は1時間40分、歩行距離は3.7Kmの緩やかな登り降りの木作谷でした。2025年3月14日撮影...
まだ満開とは行かないようだが特に沢沿いには多く咲いていた。いつもだと上麻生から木和谷に入って初級コースまで長い林道歩き。更に初級コースから急な斜面を下ってこの群生地に来るが木作谷から来た方が楽でいい。初級コースに上り返して納古山か、塩の道を辿って中級コースで納古山か....いずれも遠いねぇ(汗)。まぁセリバオウレンだけ見に来るなら木作谷を歩いた方が絶対にいいね~。モフモフの綺麗な苔があちらこちらに。20...
徐々に苔が綺麗な森になってきた。登山道の両脇にもモフモフの苔が生えており、その中を歩いて行くのは妙に楽しい(笑)登山口から約45分。正面に古駅に覆われた斜面に木蔭が映る場所が見えて来た。このあたりが木作谷最後のセリバオウレンの群生地だ。2025年3月14日撮影...
登山口から20分ほどで山側に当然、落差の大きな滝と巨岩が現れて驚きました。残念ながら滝は水量が少なくその景観の割にはちょっと残念な感じ。巨岩には何かが祀られており、大きな洞穴も見えています。今までの整然とした森の景色とは一変して畏怖を感じる巨岩でした。巨岩を過ぎるとまた落ち着いた感じの森となり続きます。このあたりでは針葉樹と広葉樹の混在した森となり、広葉樹は落葉樹ですっかり葉が落ちて明るくなっており...
緩やかな林道歩きが続きますが、林道の脇は結構、削れて木の根が露出しています。大雨が降るとすぐにでも崩れそうな脆い感じ。谷側は大きな岩岸となっており苔や草が生えてっちょっと神秘的。しばらく進むとまたセリバオウレンの群生が。いやぁ~いつも必死に探してるのにあっけなく見つかるのには嬉しいやら(笑)。苔むした盛り土や岩の上に咲いてるから撮るのは楽です。2025年3月14日撮影...
尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...
愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...
風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...
風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...
雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...
座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...
座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...
一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...
湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...
湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...
カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...
鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...
小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...
カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...
かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...
林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...
雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...
林道から出たのは雨山山から北側へ下って来る登山道との合流点でした。緩やかな登りで山頂へ向かいますが展望も開け、本宮山方面が綺麗に見えます。が、山腹を見ると紅く染まった杉林。花粉症の人は見たくない景色ですね。展望の優れた雨山山の山頂に到着。太平洋、三河湾と続く展望が開けます。思ったより風も弱いので山頂に設置されたベンチでランチタイムとしました。陽があたるとポカポカして気持ち良い山頂です。2024年3月9日...
風も無く目の前に広がるミツマタの群生を眺めてまったりするには絶好の所でした。次回は時期を見ながら訪れたいものです。ミツマタ群生地の看板から降りて来た林道まで戻ってきました。気になるのは鎖ゲートの林道。方向的には雨山山へ向かう様なので好奇心で進んで見ました。いくつか分岐がありますが雨山山は向かって左の位置にありますので左、左と分岐を過ぎて行きます。GPSで確認しようもこの林道は地図に載ってないので確認...