シャクナゲ尾根を登り切り、東尾根に入ります。宇連山にあるそれぞれの尾根道、皆同じように岩場の急なアップダウンが続きますが東尾根はその中でもマイルドなほうかな(笑)。シャクナゲの花を眺めながら見慣れた景色の尾園道を登っていきます。眺望が開けると色んな色の緑で鮮やかな春の山肌の姿が見られます。この時期のこの景色が一番好きかな。マイルドな?東尾根と行っても徐々にアップダウンが激しくなっていきます。目の前...
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シャクナゲ来た尾根も後半になると少しずつシャクナゲも増えて賑やかに(嬉)。相変わらずの登り基調のこのルートもやっとシャクナゲ尾根と合流することに。ここからは東尾根と合流するまでしばらく緩やかな登りが続きますが....何かいつものシャクナゲ尾根の方がシャクナゲが多い様な.....(汗)。2025年5月3日撮影...
シャクナゲが現れ始めると森の中ばかりだったこの道も少しづつ展望が開け、宇連山の姿を見ることができます。シャクナゲと展望を楽しみながら登りが続きますがいつも登るシャクナゲ尾根みたいな岩場の続く急なアップダウンもなく、何とも登りやすく楽かな?(笑)。シャクナゲは咲いたばかりか初々しい感じ。でも....昨年はめちゃくちゃ感動したシャクナゲのトンネル道でしたが今年は昨年通りとはいかなかった様です。ちょっと寂し...
堰堤の下、沢にかかる端を渡って対岸に行くと堰堤を越す急な登りとなります。堰堤を乗り越すとおしどり池への下り。おしどり池は人工池ですが周辺の木々が綺麗な池面に映って気持ち良い池です。ちょっとのんびり休むには良い景色の場所ですね。おしどり池の奥にシャクナゲ北尾根の登り口があります。ここからシャクナゲ尾根に合流するまで約1時間、急な登りが続きます。しかも前半はシャクナゲもなくひたすら登りが続きちょっと我...
シャクナゲ尾根を登り切り、東尾根に入ります。宇連山にあるそれぞれの尾根道、皆同じように岩場の急なアップダウンが続きますが東尾根はその中でもマイルドなほうかな(笑)。シャクナゲの花を眺めながら見慣れた景色の尾園道を登っていきます。眺望が開けると色んな色の緑で鮮やかな春の山肌の姿が見られます。この時期のこの景色が一番好きかな。マイルドな?東尾根と行っても徐々にアップダウンが激しくなっていきます。目の前...
シャクナゲ来た尾根も後半になると少しずつシャクナゲも増えて賑やかに(嬉)。相変わらずの登り基調のこのルートもやっとシャクナゲ尾根と合流することに。ここからは東尾根と合流するまでしばらく緩やかな登りが続きますが....何かいつものシャクナゲ尾根の方がシャクナゲが多い様な.....(汗)。2025年5月3日撮影...
シャクナゲが現れ始めると森の中ばかりだったこの道も少しづつ展望が開け、宇連山の姿を見ることができます。シャクナゲと展望を楽しみながら登りが続きますがいつも登るシャクナゲ尾根みたいな岩場の続く急なアップダウンもなく、何とも登りやすく楽かな?(笑)。シャクナゲは咲いたばかりか初々しい感じ。でも....昨年はめちゃくちゃ感動したシャクナゲのトンネル道でしたが今年は昨年通りとはいかなかった様です。ちょっと寂し...
堰堤の下、沢にかかる端を渡って対岸に行くと堰堤を越す急な登りとなります。堰堤を乗り越すとおしどり池への下り。おしどり池は人工池ですが周辺の木々が綺麗な池面に映って気持ち良い池です。ちょっとのんびり休むには良い景色の場所ですね。おしどり池の奥にシャクナゲ北尾根の登り口があります。ここからシャクナゲ尾根に合流するまで約1時間、急な登りが続きます。しかも前半はシャクナゲもなくひたすら登りが続きちょっと我...
シャクナゲの花が咲き始める時期になり、毎年訪れる愛知県県民の森へ向かいました。8時半、すでに多くの車が停まっており停めれる場所を探します。一番奥に1,2台分のスペースがあって停める事ができました。人気の山ですね~。ツブラジイですか?春の山らしい景色が目に飛び込んで来ます。いつもはキャンプ場から登ってシャクナゲ尾根でシャクナゲを眺めながら登って行くんですが、今回はシャクナゲ北尾根を登る事にしました。昨...
蛇峠山の馬の背までやってきました....と言ってもすぐ近くまで車ですが(笑)。駐車スペースから少し登ると馬の背で、その東端の展望台に向かいます。ここはお気に入りの場所。中央アルプスが正面に邪魔ものなく見る事ができます。そして登ってきた.....登ってないか(笑)、大川入山の端正な姿を眺めます。残念ながら八ヶ岳や南アルプスはかなり霞んでいてはっきり見る事は出来ませんでした。まぁ、折角、来た事だし? ここでコ...
根っこ道を下って行くと徐々にイワウチワの姿が無くなり、最後と思わしき群生地へ。目の前にはすっくと伸びた樹に人の顔の様な愛嬌のある姿が。何か穏やかになる景色ですね。尾根から谷に向かって下り、橋を渡って登山口へ。オオカメノキの白い花が僅かですが咲いていました。やっぱり今年は開花が少し遅れている様ですね。大川入山の登山口まで戻ってきました。イワウチワをたっぷり楽しんだ3時間40分、歩行距離は6.5Kmの花見山...
帰りは形の面白そうな切り株とイワウチワを取りながら根っこ道を下って行きました。根上がりの株が印象的でした。2025年4月26撮影...
昼食後、下山開始です。ノリウツギかな?崩落地まで下ってくると崩落地へ向かう道の先にイワウチワの群生があります。横岳周辺ではここが一番イワウチワが多いかな。撮ってると大川入山から下ってきた登山者が怪訝そうな顔を。そりゃそうですよね、見ようによっては崩落地に向かっている登山者に見てるんでしょうね。一応、花を撮ってるんですって言ったら納得した様で(汗)。あの根っこ道まで下ってきました。再び撮影タイムです...
三角点があり壊れたベンチのあるピークまでやってきました。展望は.....やっぱり木の枝が邪魔をしてすっきりしません。ちょっと欲求不満気味になっちゃいますね(笑)。んで、下山後は久しぶりに平谷大滝へでも行こうかと思いましたが止めて、蛇峠山の馬の背で展望を満喫しよう!ってことで横岳へもどることに。横岳近くになるとダケカンバの森が綺麗。まっ青な空に白い幹が映えます。横岳に戻ってきました。ここでランチタイム。...
イワウチワを眺めて登山口より1時間半ほどで横岳の山頂に到着しました。思ったより早くこれたかな(笑)。横岳山頂は展望がありません。途中で中央アルプスを見てたのでもっと見晴らしのよさそうな所までと山頂から先、大川入山方面へ尾根を進みました。相変わらず木の枝が樹間してるんですが隙間から見える中央アルプスをのぞき込みながら進んで行きます。足下には地元ではすっかり終わっているショウジョウバカマが初々しく咲い...
根っこ道も徐々に少なくなってきて普通の?登山道になっていきます。しばらくは緩やかなトラバース道を進みますがやがて2ヶ所の崩落地を巻く道に入ります。崩落地の巻き道は特に2番目の巻き道が急で、以前は登るのに苦労していました。今では足場もはっきりし急ですが登りやすくなっていました。崩落地を過ぎると眺望も開け、大川入山の端正な姿を見ることができます。遠いですねぇ~、ここ数年ご無沙汰してます(笑)。大川入山に...
根っこ道に群生するイワウチワ。登って行くと徐々に少なくなっていくのが解ります。根っこ道は相変わらず続きます。面白い切り株も見られる中、徐々に少なくなっていくイワウチワ、それでも群生している場所も何カ所かあります。2025年4月26日撮影...
谷の対岸から急登が始まります。この急な登りは尾根に上がるまで続き、しばし我慢のしどころです。尾根に上がると今度は木の根が張り巡らされた尾根登り、根っこ道に入ります。まだイワウチワの姿はなく、根っこ道を更に登ります。見た目ほど登りにくくなく結構、歩き易い登りです。根っこ道を登り詰めるとやっとイワウチワの可愛い花が現れてきました。あちこちに群生するイワウチワ。今回、横岳までとしたのはこのイワウチワの群...
毎年の恒例?長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端に位置する大川入山....には行かず(汗)その手前にある横岳(1574m)へ行ってきました。お目当てはイワウチワ。イワウチワを見に行くのが目的なので横岳までとした軟弱山行です(笑)。治部坂峠の駐車場はほぼ満車状態。かろうじて車が停められ出発です。駐車場からは雪をまとった中央アルプスが綺麗に見えていました。横岳は大川入山の登山口...
中級コースの登山口から木和谷林道を下って行きます。行く時は素通りした親ザルの涙と言う名の滝や新緑、小滝を眺めて車を停めてあるロックガーデンひちそうまでヨタヨタと歩いていきます。歩行時間は4時間53分、歩行距離は10.4kmのアカヤシオやヒカゲツツジに囲まれた納古山でした。展望は....霞んでいてちょっと残念でしたがね(笑)。2025年4月19日撮影...
納古山から1時間ほど下って初級コースの登り口につきます。登山口は林道の脇にあって、昨年はここでカモシカとアイコンタクトをしましたが今年はいませんねぇ~、残念。おおよそ1時間の林道歩きは別の意味でキツいですが、それを癒やしてくれるのが華麗な花達です。最近、ますますスミレの名前がわからなくなり困ったもんですが、ニョイスミレですかね、あちこちに咲いていました。これはタチツボスミレ...違うなぁ~解りません(...
ヒカゲツツジに囲まれた急な斜面の下りから一変し、緩やかな植林帯の中に入っていきます。花も少なく少し寂しい感じですが直立した杉林の中はそこそこ面白い景色なんですが....好みが分かれる所ですね(笑)。やがて塩の道と木作谷の分岐に出ます。ここはこの先、林道に咲く花達を愛でに真っ直ぐ初級コースを下っていきました。2025年4月19日撮影...
納古山からの下山は初級コースを使いました。中級コースとの出合から先はしばらく初級に似つかない急な下りがしばらく続きます。しばらく下っているとまた、ヒカゲツツジの群生の中を歩く事になります。納古山の西側は行った事が無いので解りませんが東側はびっしりヒカゲツツジが咲いていますね~。急な下りも終えて緩やかなになってくるとアカヤシオは姿を消してミツバツツジが森の中を彩っています。2025年4月19日撮影...
納古山の西側のアカヤシオの群生地。ここもやっぱり花が少ない様で寂しい。でも、柔らかな淡いピンクの気品のあるアカヤシオに包まれていると心和みますね。アカヤシオの落ち花も何かしら癒やされます(笑)。2025年4月19日撮影...
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シャクナゲ尾根を登り切り、東尾根に入ります。宇連山にあるそれぞれの尾根道、皆同じように岩場の急なアップダウンが続きますが東尾根はその中でもマイルドなほうかな(笑)。シャクナゲの花を眺めながら見慣れた景色の尾園道を登っていきます。眺望が開けると色んな色の緑で鮮やかな春の山肌の姿が見られます。この時期のこの景色が一番好きかな。マイルドな?東尾根と行っても徐々にアップダウンが激しくなっていきます。目の前...
シャクナゲ来た尾根も後半になると少しずつシャクナゲも増えて賑やかに(嬉)。相変わらずの登り基調のこのルートもやっとシャクナゲ尾根と合流することに。ここからは東尾根と合流するまでしばらく緩やかな登りが続きますが....何かいつものシャクナゲ尾根の方がシャクナゲが多い様な.....(汗)。2025年5月3日撮影...
シャクナゲが現れ始めると森の中ばかりだったこの道も少しづつ展望が開け、宇連山の姿を見ることができます。シャクナゲと展望を楽しみながら登りが続きますがいつも登るシャクナゲ尾根みたいな岩場の続く急なアップダウンもなく、何とも登りやすく楽かな?(笑)。シャクナゲは咲いたばかりか初々しい感じ。でも....昨年はめちゃくちゃ感動したシャクナゲのトンネル道でしたが今年は昨年通りとはいかなかった様です。ちょっと寂し...
堰堤の下、沢にかかる端を渡って対岸に行くと堰堤を越す急な登りとなります。堰堤を乗り越すとおしどり池への下り。おしどり池は人工池ですが周辺の木々が綺麗な池面に映って気持ち良い池です。ちょっとのんびり休むには良い景色の場所ですね。おしどり池の奥にシャクナゲ北尾根の登り口があります。ここからシャクナゲ尾根に合流するまで約1時間、急な登りが続きます。しかも前半はシャクナゲもなくひたすら登りが続きちょっと我...
シャクナゲの花が咲き始める時期になり、毎年訪れる愛知県県民の森へ向かいました。8時半、すでに多くの車が停まっており停めれる場所を探します。一番奥に1,2台分のスペースがあって停める事ができました。人気の山ですね~。ツブラジイですか?春の山らしい景色が目に飛び込んで来ます。いつもはキャンプ場から登ってシャクナゲ尾根でシャクナゲを眺めながら登って行くんですが、今回はシャクナゲ北尾根を登る事にしました。昨...
蛇峠山の馬の背までやってきました....と言ってもすぐ近くまで車ですが(笑)。駐車スペースから少し登ると馬の背で、その東端の展望台に向かいます。ここはお気に入りの場所。中央アルプスが正面に邪魔ものなく見る事ができます。そして登ってきた.....登ってないか(笑)、大川入山の端正な姿を眺めます。残念ながら八ヶ岳や南アルプスはかなり霞んでいてはっきり見る事は出来ませんでした。まぁ、折角、来た事だし? ここでコ...
根っこ道を下って行くと徐々にイワウチワの姿が無くなり、最後と思わしき群生地へ。目の前にはすっくと伸びた樹に人の顔の様な愛嬌のある姿が。何か穏やかになる景色ですね。尾根から谷に向かって下り、橋を渡って登山口へ。オオカメノキの白い花が僅かですが咲いていました。やっぱり今年は開花が少し遅れている様ですね。大川入山の登山口まで戻ってきました。イワウチワをたっぷり楽しんだ3時間40分、歩行距離は6.5Kmの花見山...
帰りは形の面白そうな切り株とイワウチワを取りながら根っこ道を下って行きました。根上がりの株が印象的でした。2025年4月26撮影...
昼食後、下山開始です。ノリウツギかな?崩落地まで下ってくると崩落地へ向かう道の先にイワウチワの群生があります。横岳周辺ではここが一番イワウチワが多いかな。撮ってると大川入山から下ってきた登山者が怪訝そうな顔を。そりゃそうですよね、見ようによっては崩落地に向かっている登山者に見てるんでしょうね。一応、花を撮ってるんですって言ったら納得した様で(汗)。あの根っこ道まで下ってきました。再び撮影タイムです...
三角点があり壊れたベンチのあるピークまでやってきました。展望は.....やっぱり木の枝が邪魔をしてすっきりしません。ちょっと欲求不満気味になっちゃいますね(笑)。んで、下山後は久しぶりに平谷大滝へでも行こうかと思いましたが止めて、蛇峠山の馬の背で展望を満喫しよう!ってことで横岳へもどることに。横岳近くになるとダケカンバの森が綺麗。まっ青な空に白い幹が映えます。横岳に戻ってきました。ここでランチタイム。...
イワウチワを眺めて登山口より1時間半ほどで横岳の山頂に到着しました。思ったより早くこれたかな(笑)。横岳山頂は展望がありません。途中で中央アルプスを見てたのでもっと見晴らしのよさそうな所までと山頂から先、大川入山方面へ尾根を進みました。相変わらず木の枝が樹間してるんですが隙間から見える中央アルプスをのぞき込みながら進んで行きます。足下には地元ではすっかり終わっているショウジョウバカマが初々しく咲い...
根っこ道も徐々に少なくなってきて普通の?登山道になっていきます。しばらくは緩やかなトラバース道を進みますがやがて2ヶ所の崩落地を巻く道に入ります。崩落地の巻き道は特に2番目の巻き道が急で、以前は登るのに苦労していました。今では足場もはっきりし急ですが登りやすくなっていました。崩落地を過ぎると眺望も開け、大川入山の端正な姿を見ることができます。遠いですねぇ~、ここ数年ご無沙汰してます(笑)。大川入山に...
根っこ道に群生するイワウチワ。登って行くと徐々に少なくなっていくのが解ります。根っこ道は相変わらず続きます。面白い切り株も見られる中、徐々に少なくなっていくイワウチワ、それでも群生している場所も何カ所かあります。2025年4月26日撮影...
谷の対岸から急登が始まります。この急な登りは尾根に上がるまで続き、しばし我慢のしどころです。尾根に上がると今度は木の根が張り巡らされた尾根登り、根っこ道に入ります。まだイワウチワの姿はなく、根っこ道を更に登ります。見た目ほど登りにくくなく結構、歩き易い登りです。根っこ道を登り詰めるとやっとイワウチワの可愛い花が現れてきました。あちこちに群生するイワウチワ。今回、横岳までとしたのはこのイワウチワの群...
毎年の恒例?長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端に位置する大川入山....には行かず(汗)その手前にある横岳(1574m)へ行ってきました。お目当てはイワウチワ。イワウチワを見に行くのが目的なので横岳までとした軟弱山行です(笑)。治部坂峠の駐車場はほぼ満車状態。かろうじて車が停められ出発です。駐車場からは雪をまとった中央アルプスが綺麗に見えていました。横岳は大川入山の登山口...
中級コースの登山口から木和谷林道を下って行きます。行く時は素通りした親ザルの涙と言う名の滝や新緑、小滝を眺めて車を停めてあるロックガーデンひちそうまでヨタヨタと歩いていきます。歩行時間は4時間53分、歩行距離は10.4kmのアカヤシオやヒカゲツツジに囲まれた納古山でした。展望は....霞んでいてちょっと残念でしたがね(笑)。2025年4月19日撮影...
納古山から1時間ほど下って初級コースの登り口につきます。登山口は林道の脇にあって、昨年はここでカモシカとアイコンタクトをしましたが今年はいませんねぇ~、残念。おおよそ1時間の林道歩きは別の意味でキツいですが、それを癒やしてくれるのが華麗な花達です。最近、ますますスミレの名前がわからなくなり困ったもんですが、ニョイスミレですかね、あちこちに咲いていました。これはタチツボスミレ...違うなぁ~解りません(...
ヒカゲツツジに囲まれた急な斜面の下りから一変し、緩やかな植林帯の中に入っていきます。花も少なく少し寂しい感じですが直立した杉林の中はそこそこ面白い景色なんですが....好みが分かれる所ですね(笑)。やがて塩の道と木作谷の分岐に出ます。ここはこの先、林道に咲く花達を愛でに真っ直ぐ初級コースを下っていきました。2025年4月19日撮影...
納古山からの下山は初級コースを使いました。中級コースとの出合から先はしばらく初級に似つかない急な下りがしばらく続きます。しばらく下っているとまた、ヒカゲツツジの群生の中を歩く事になります。納古山の西側は行った事が無いので解りませんが東側はびっしりヒカゲツツジが咲いていますね~。急な下りも終えて緩やかなになってくるとアカヤシオは姿を消してミツバツツジが森の中を彩っています。2025年4月19日撮影...
納古山の西側のアカヤシオの群生地。ここもやっぱり花が少ない様で寂しい。でも、柔らかな淡いピンクの気品のあるアカヤシオに包まれていると心和みますね。アカヤシオの落ち花も何かしら癒やされます(笑)。2025年4月19日撮影...
賑わう金華山を後に七曲りコースで下山します。七曲りコースにある七曲り峠から金華山ドライブウェイに出てしばらく進むと岩戸山の登り口に出ます。何の案内板も無く、知らなければ通り過ぎてしまいそう。登り口から数分、はっきりした登山道を上って行くと岩戸山に到着。岩戸山は標高182mで山頂周辺は木に覆われています。少し下ると岩場があり展望が開けます。目の前に鷹巣山や金華山の見事な展望が開けます。鷹巣山って以外に...
鷹巣山で景色を堪能して今度は金華山を目指します。鷹巣山からの下りは岩場続きの結構、急な道。相変わらずカナメモチの白い花が登山道を彩っています。鷹巣山から下って妙見峠へ向かい、東坂コースで金華山山頂へ向かいます。東坂コースの中盤は岩稜を歩く尾根コースに入り岩場の登りを近くにそびえる大岩壁や霞んではいtが御嶽山の姿を眺めながら注意しながら登って行きます。妙見峠から50分ほどで金華山の山頂遊歩道に出ます。...
5月になると我が家から見る金華山も黄金色の山肌を見せて暮れる。この時期はやっぱり金華山の懐に飛び込んで黄金色の山肌を楽しまなくちゃとまずは鷹巣山(232m)へ向かった。鷹巣山からの景色はお気に入りだ。スタートは濃い緑に染まった森の中に続く林道歩き。30分ほどで分岐のあるコルに到着する。コルからは展望の良い岩場歩き。カナメモチの白い花があちこちに咲いている。そんな中、登り続け鷹巣山へ。鷹巣山の山頂は見落と...
少し遅くなった昼食は不動滝の東屋で食べる事にし、春紅葉と新緑の混じった楓の森の中を歩いて行きます。足下にシライトソウを見つけました。もう、咲いてるんですね。不動滝の東屋で昼食をとって県民の森の駐車場へ戻ります。次回からはシャクナゲ北尾根を登ってみよう!と(笑)。今回の宇連山シャクナゲ尾根の軌跡です。シャクナゲ尾根、北尾根と周回し3時間ほどの山行でした。2024年5月4日撮影...
木和田林道を県民の森へ戻ります。ここからは林道歩きが続きますが、目の前の木に白い花がビッシリ。ハクウンボクの木でエゴノキの中で花はそっくりです。シャクナゲ以外の花をやっと見たって感じ(笑)。しばらく林道を下ると風穴に出ます。洞穴から冷たい風が吹き出しています。天然クーラーですね~、気持ち良い~。風穴周辺には逞しい幹を持つ巨木があちこちに。その逞しくも異様な姿に感心しながら歩いて行きます。2024年5月4...
急な下りだがシャクナゲに癒やされつつ下って行くと徐々にシャクナゲも少なくなってきます。そろそろシャクナゲ自生地を抜けた様です。降り着く先は木和田林道のおしどり池となります。足下にギンリョウソウの姿が。日だまりの気持ち良さそうなおしどり池畔は癒やしスポットですね。何人かがまったり休憩していました。池の下流にかかる木橋を渡って対岸へ。登り返すと木和田林道に出ます。シャクナゲ北尾根の分岐から1時間ほどで...
いつもならこのままシャクナゲ尾根を登って東尾根へ行き、赤木沢やシュートン沢を下るのですが今回はシャクナゲ北尾根を下る事にしました。始めて歩くルートで楽しみです。シャクナゲ尾根は岩尾根の脇に咲くシャクナゲを楽しんで進むんですが、シャクナゲ北尾根はシャクナゲ自生地の中を通っていくため登山道周囲はシャクナゲで覆われています。シャクナゲを見て登るならこの北尾根の方が良いかも.....ただしここもかなり急です(...
アスレチックな岩稜帯の急登もシャクナゲ北尾根との出合が近づくとおとなしく?なって歩きやすくなります(笑)。シャクナゲの花も心なしか痛んだ花も少なくなって来た様な感じ。Aキャンプ場の登山口から登り始めて1時間半くらいでシャクナゲ北尾根との出合につきました。2024年5月4日撮影...
シャクナゲ尾根は名前と違って結構、アスレチックな岩稜帯のアップダウンが続きます。まぁ、宇連山のどの尾根も同じように岩稜歩きなんですが....。それでもシャクナゲの有る無しで大分気分も違ってきますよね。シャクナゲの他に黄金色の花を咲かせているのがツブラジイです。山の斜面にカリフラワーみたいに点在するツブラジイがいかにも春らしい景色を見せてくれています。2024年5月4日撮影...
展望岩から再び短いけど急な登り。登って行くと頭上に防火水槽の小屋が見えて来ます。この防火水槽の立ってるとこがシャクナゲ尾根で、ここからシャクナゲが姿を現してきます。淡いピンク色のシャクナゲが登山道脇のあちこちに現れます。さすがに陽当たりの良い尾根だから少し花も痛みがちみたい。これから向かう正面の高みの斜面はツブラジイかな春の山らしい姿となっています。2024年5月4日撮影...
愛知県新城市の愛知県民の森から宇連山から派出するシャクナゲ尾根を登ってきました。名前の通りこの時期は登山道をシャクナゲが彩っています。時期を選ぶのが難しいですが、今回はどうでしょう?登山口はいくつかありますが最近はAキャンプ場から取り付くのが多く生っています。キャンプ場の巨大な岩の脇を通って森の中の急登を登って行きます。林床がウラジロに覆われ来るとニョキニョキとY字形の新芽が賑やか。森の中の急登が続...
湿原の中にモウセンゴケが。近くにはムヨウランだと思いますがまだ開花してないものの見つけてちょっと嬉しかった。湿原の入口付近の休憩スペースにはスイカズラが咲いていました。ペアで咲く面白い花ですね。クロアゲハ?なかなかジッとしてくれません(笑)。小さな池があってカモが佇んでいました。のんびりとした景色です。春の清々しい景気の中で花を楽しんだ葦毛湿原でした。2024年5月3日撮影...
葦毛湿原に入っていくといつもならミカワバイケイソウが出迎えてくれるのですが、その姿は見たりませんでした。今年は裏年なんでしょうか。カザグルマの大きな花は湿原の中に存在感をしっかり示していました。湿原を取り巻く山々は春の清涼感のある風景を拡げていてくれました。この時期の山はいろんな緑が斑模様の様に重なって見応えがありますね。2024年5月3日撮影...
愛知県豊橋市の葦毛湿原。そろそろ春の花が咲き始めたかな?と出かけてみました。駐車場近くの公園にあるシンボル的な巨木も新緑をまとうと雰囲気がちょっと変わりますね。葦毛湿原に向かう途中には淡い色のオカタツナミソウが群生しています。楓の新緑が瑞々しい葦毛湿原の入口エゴノキが白い清楚な花を咲かせ始めていました。2024年5月3日撮影...
八曽湿原のハルリンドウ。湿原のあちこちに綺麗な花が沢山咲いていました。2024年4月28日撮影...
愛知県犬山市の八曽を流れる渓流と滝。厳頭洞渓谷より五段の滝。久しぶりに寄ってみました。谷への降り口が少し崩れていてちょっと苦労しました。モミの木キャンプ場から八曽キャンプ場跡へ向かう途中の五条川にて。いつもの八曽滝。2024年4月28日撮影...
治部坂から戻る途中、平谷村を通りますが、ここは道路沿いに彩り鮮やかな花桃が咲いて見応えがあります。桃源郷の様な花桃の聖地?は昼神温泉や園原の方にある様です。まぁ、コンパクトサイズの花桃街道ですね。2024年4月20日撮影...
治部坂峠に戻ってきて時間も多少あるので、始めてですが蛇峠山の馬の背まで車で行ってみることに。馬の背には駐車スペースがあってそこから少し歩くと馬の背(1457m)につきます。笹原の広がる見晴らしの良い場所で大川入山や中央アルプスの展望が広がります。気持ちの良いお気に入りの場所です。車で来る事ができますが、やっぱり歩いて登ってきた方が達成感があると言うか.....。馬の背に行く途中に水芭蕉が咲いてる場所があり...
ピークでお昼にしようかと思ったが以前あったベンチはすっかり壊れてしまっていたし狭いので横岳に戻ることに。ダケカンバやカラマツの中に続く緩やかな道を戻っていきます。横岳の山頂でランチタイムとしました。展望はありませんがベンチもあって森の雰囲気も良いのでまったり休憩(笑)。昼食後、下山開始で往路を戻っていきます。相変わらず遠い....大川入山。でも綺麗な山の形をしてますね~。またいつか!。行きと同様、イワ...
横岳の山頂に着きましたが、この日は曇り空で展望をあきらめてました。が、山頂までの途中で中央アルプスもなんとか見えたので横岳から大川入山へ向かう途中のピークまで行ってみることに。横岳から先はショウジョウバカマが登山道のあちこちに見られます。時期的には終わりを迎えた頃なんですが、標高が高いこの場所では今が見頃。ショウジョウバカマ街道が続きます。緩やかなアップダウンを繰り返しピークに到着。多分、1616mの...