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  • カキノハグサとシライトソウ 鳳来寺山

    山頂でお昼を済まし下山開始。この時期の鳳来寺山のお目当ての花の一つ、カキノハグサがあちこちに咲いていました。カキノハグサはヒメハギ科の多年草で、マメ科に似た黄色い花をつけます。名前の由来は葉の形が柿の葉に似てるから。山頂付近はもうピークを超えた様で、少し痛みも見られました。下って行くとまだまだ綺麗な花も見られます。カキノハグサと一緒にシライトソウも咲いていました。美濃加茂の米田白山でたっぷり見てき...

  • 瑠璃山 鳳来寺山

    山頂は登山者で賑わってたので近くの瑠璃山とその先の展望の良い岩場まで行く事にしました。瑠璃山の先の展望の良い岩場からは南アルプスも見えるんですが、この日は霞んで見る事はできませんでした。展望も開けて気持ちの良い場所ですが、日射しがまともにあたり、たまらず鳳来寺山頂へ戻ってお昼にしました。6月4日撮影...

  • 山頂へ 鳳来寺山

    しばらく進むと倒壊寸前の天狗岩の東屋が現れます。柱も付け根が腐り浮いてるし、屋根は落ちてるし....早く撤去した方が安全なんですが、新城市、予算が厳しいのかな?その天狗岩からは展望が開けます。眼下にはハートマークの伐採跡、最近ではその左右に「I」と「Y}と見える伐採跡が見えるそうで面白いですね。なるほどと感心して眺めてました。天狗岩を過ぎると巨岩のアップダウンが続き、山頂へ向けての急登が始まります。...

  • ギンリョウソウ 鳳来寺山

    マイヅルランの後、所々に姿を現すのはギンリョウソウです。ポツンと一つ咲いてるものや、まとまって咲いているもの、いろいろでした。ササユリも少しづつ姿を見せ始めてくれました。6月4日撮影...

  • マメヅタラン 鳳来寺山

    2年ほど前、偶然見つけたマメヅタラン。昨年は場所を忘れてしまって見られなかったんですが、今回はしっかり場所を確認し、そのおかげで見る事ができました。マメヅタランは着生植物になるラン科植物で、その姿がシダ植物のマメヅタにとてもよく似ているのが名の由来です花は1cm以下の小さな花で、なるほど、じっくり見るとランの顔立ちをしていますね。前に見た時と同じ所に咲いていたので来年からもしっかり見れそうです。6月4日...

  • ガンピの道 鳳来寺山

    鷹打場の分岐から尾根に上がるまで岩混じりの急登となります。登り切ってもしばらく痩せた岩尾根の登りが続きます。しばらくすると巫女石、高座石の標識と小石の積まれた塊が現れます。いつもここで悩むのが、どれがその岩なのか.....未だによく解りません(^^;)。そしてこのあたりまでくると急に増えるのがガンピ。ガンピはジンチョウゲ科ガンピ属の落葉低木で、奈良時代から製紙原料として用いられているそうです。結局、山...

  • コアジサイの道を鷹打場へ 鳳来寺山

    東照宮の横から登山道に入りますが、最初に向かう鷹打場まではそれほど急な登りはなく、壊れかけそうな木段や木道を進んでいきます。登山道にはコアジサイがあちこちに咲いています。ここのコアジサイは白色系が多いみたいです。東照宮から40分程で鷹打場分岐に着きます。鷹打場は登山ルートから少し外れますので寄り道的な感じ。先端に尖った岩があり、その先は絶壁で展望が開けます。いつも素通りしちゃうので久しぶりです。6月4...

  • 鳳来寺山

    愛知県新城市の鳳来寺山を登ってきました。この時期は花を楽しみに恒例化してます(笑)。以前は鳳来寺本堂から奥の院を経て山頂、そして天狗岩や鷹打場を通って下山してました。最近はこの逆コースが長くてキツイけど思ったより快適に登れるので、反時計周りに登るのがメインとなっています。逆コースの方が性に合ってるのかな。この日は他に行く予定もあるので、鳳来寺パークウェイから登る事に。って、張り切ってきたのは良いけ...

  • 賑わう茶臼山

    自由の丘から再び森の中に入って樅の丘を抜けて矢筈池へ。池に沿って駐車場へ進むと久しぶりに見るクリンソウ。まだひっきりなしに車が来ている様です。駐車場に入りきれず路駐の長い列が出来ていました。大賑わいの茶臼山でした。5月28日撮影...

  • ベニドウダン 茶臼山

    自由の丘には近くにドウダンの森もあって、草原の中に立つ木も真っ赤な花を付けたドウダンがあちこちに。可愛い華を咲かせるベニドウダンでした。5月28日撮影...

  • 再び自由の丘へ 茶臼山

    アテビ平から駐車場へ戻ります。気持ちの良い澄んだ空と森を眺めて車道をテクテクと。いつもは駐車場まで車道を歩くんですが、今回は途中から再び自由の丘へ向かいます。アテビ平から30分ほど歩いて途中の駐車場から登山道に入ります。ここが有料駐車場の端ですかね(^^;)。ガレ状の谷道みたいな感じの登山道が続きます。ここで、びっくり!足下にカエルを半分ほど飲み込んでいた蛇に遭遇!いやぁこれはさすがにグロっぽかった...

  • アテビ島

    「アテビ」とは、ヒノキ科のアスナロの方言でクロベのことを意味しているとのこと。ヒノキのクロベ林が多い森と言う事ですね。そんなアテビに囲まれた島の様なアテビ島へ。アテビ島水芭蕉やザゼンソウの群落もありますが、花の時期は終わり、今は巨大な葉がいっぱい。5月28日撮影...

  • ギンリョウソウそして苔の森 アテビ平

    馬の背を過ぎてしばらく進むと足下にギンリョウソウが現れました。アテビ平の森の中に入って初めて見た花ですかね。ミズゴケが綺麗な森の中に入ります。ここからは苔の世界の中を歩く事に。5月28日撮影...

  • 馬の背 アテビ平

    馬の背は標高差で85m程の急な登りが続き、痩せた尾根にでます。登山道は枯れ木や巨木、木の根が張りだした場所などあって退屈?しません。痩せ尾根(多分、これが馬の背)を過ぎると緩やかなになり、倒壊した東屋なんかが見えて来ます。こんな原生林の中に何故か蛇口が設置されていました。ひねってみたけど水は出ませんでした。蛇口の下の水受けといい、何なんでしょうね~。思わず笑っちゃう場所でした。5月28日撮影...

  • 馬の背へ アテビ平

    アテビ平では「せせらぎの径」へ向かいます。古木の株や根上がりした枯れ木の続く森の中を下って行きます。すぐ横に車道が見えてますが、別世界の様です。しばらくすすと沢沿いの道となりますが、周辺はバイケイソウが群生しています。残念ながら花芽はないようです。ほとんどが下りで案内板はありませんが赤テープはあるので、一部解りにくい所があるもののやっとって感じで馬の背への分岐に出ました。ここから急登が始まります。...

  • 矢作川源流からアテビ平へ 茶臼山

    南アルプスの展望が広がる駐車場からすぐに矢作川源流につきます。今日は水も沢山、流れていました。水場にはヒメレンゲが涼しげに咲いていました。矢作川源流から車道に出てアテビ平へ向かいます。いつもは車で来る場所ですが今回は歩いて行きます。おおよそ10分程で、途中から長野県に入ることになります。入口には茶屋があるんですが、ここ数年は休業状態みたいです。茶屋の周りにはジュウニヒトエが咲いていました。アテビ平に...

  • 東側ルートを下山 茶臼山

    下山に歩いた東側ルートは雷岩、天狗岩、ビリビリ岩とパワースポットが続きます。下り始めるとすぐに足下にユキザサが咲いていました。最初に現れるのが雷岩です。岩の間にはヒカリゴケが見られるんですが前に見た場所は今回は落ち葉や土で埋もれてしまっている様で見られませんでした。他にもあるかも知れません。どんどん下って行くと天狗岩が現れます。森の中にポツンと大きな岩がそびえ立っています。ビリビリ岩は何回やっても...

  • 茶臼山

    愛知県の最高峰、茶臼山(1415m)を登ってきました。茶臼山第1駐車場に車を停めて西側ルートから山頂へ向かいます。下山は東側ルートで、いくつかのパワースポットを通り、アテビ平へ向かいます。アテビ平は一番長いルートで周り、その後車を停めてある駐車場まで戻るルートで約11Kmの歩行距離となります。西側ルートから登山道に入ってすぐに開けた空間、「自由の丘」に出ます。草原の様な所で、気持ちが良いけど夏日では直射日光に...

  • 緑輝く 米田白山

    しばらく下って行くと陽が射して輝く若いシダやカエデの葉が眩しい森の中となります。そして最後は駐車場に出ますが、ここは第3駐車場で、この後、車を停めてある第1駐車場まで15分ほど車道を歩くことになります。米田白山と展望台の間に「箱岩」と書かれた分岐があって話のネタに行って見ることにしましたが、どんどん下って行き結局山麓まで下ってしまいました。いつもは事前調査を行ってるんですが、この箱岩は見落としていて.....

  • シライトソウとコアジサイ 米田白山

    東屋から駐車場を起点にすると西周りのルートになりますが、そちらを下って行きます。しばらく森の中を下って行くと、シロイトソウがあちこちに咲いていました。か細い繊細そうな花ですね。シライトソウの咲く森を下って行くとコアジサイが咲き始めていました。5月22日撮影...

  • 山頂と展望台 米田白山

    登山口からゆっくり登っても1時間20分程で米田白山の山頂に到着します。標高は274mと低いですがなかなか面白かったです。山頂にある石を並べた石文字。日付は毎日変わるそうで、地元の人でしょうか変えにこられるんですね。ありがとうございます。山頂付近にはコツクバネウツギの可愛い花が咲いていました。まだお昼には時間が早かったので山頂の先にある展望台に行ってみることにしました。展望台には東屋があって、割と最近作ら...

  • 続く岩場 米田白山

    森の中の餅を登り詰めて行くと岩が現れ始めます。最初に現れるのは馬の背岩。結構大きな岩で展望も広がります。タイタニック岩。映画のタイタニックでのシーンを彷彿させるそうですが....八畳岩。休憩に持ってこいの名前の通り広い平らな岩場です。ひっそり岩。岩に回り込むと平らな所があって、ひっそり休憩するにはもってこいかも。登山道から少し離れてますので静かです。白山槍。一番象徴的な形の岩です。その他にも計8個の岩...

  • 米田白山

    岐阜県美濃加茂市の米田白山(よねだはくさん)を登ってきました。米田白山は標高274mの山ですが山頂稜線部には八つの大きな岩場があり楽しめそうです。今回は東周りルートを歩いてきました。登山口は下米田さくらの森の第1駐車場にあります。尾根に上がるまでの登山道は定番の木段がやっぱりありますが(笑)そんなに急な登りもなく気持ちの良い森の中を歩いていきます。ナツハゼの可愛い花がさいています。大きな葉を付けた枝が大...

  • 八曽展望

    開けた展望も見ていないので八曽ヘリポートへ寄り道。ヘリポートにある東屋。あいにく雲が多く、遠くの山を見る事はできませんでしたが清々しい景色が開けていました。入鹿池と尾張本宮山。黒平山ヘリポートからの帰り、大きな蝶?がヒラヒラ。オオトモエと言う大きな蛾でした。大きな目をした笑顔の様にみえます。大きな蛾はず~っと前にオオミズアオを見た事があります。最近、見てませんねぇ。5月14日撮影...

  • 花咲く八曽

    八曽滝周辺にオカタツナミソウが咲き始めました。林道まで上がるとツツジが沢山咲いていました。ノイバラも咲いていました。5月14日撮影...

  • フタリシズカ 八曽

    この時期になると気になるのがフタリシズカ。いつもタイミングが悪くて花が倒れていたり傷んでいたり....今回は綺麗に咲いていました。五条川沿いに八曽キャンプ場跡から八曽滝周辺に咲いていますが、その他では見かけません。犬山キャンプ場から厳頭洞渓谷には代わりに?ビッシリと映えているのがこの花。ハコベ?でしょうか、よく解りません。八曽も春の花で賑わう様になってきました。5月14日撮影...

  • ヒトツバダコ 八曽

    我が家周辺にあるヒトツバダコはすっかり終わってしまって諦めていたけど、八曽に行ってみると満開状態でした。そう言えば昨年も麓ではとっくに終わっていたけど八曽はしっかり咲いていたのを思い出しました。どうでしょう、1週間くらい遅れて咲いてる様です。八曽には犬山キャンプ場とモミの木キャンプ場の二カ所に咲いています。5月14日撮影...

  • エゴニキ 八曽

    前日から翌日早朝まで雨が降り続き、午後からは天気も回復するとのことでいつもの犬山市の八曽を歩いてきました。ちょっと前までは咲いていなかったエゴノキの白い清楚な花も満開状態でした。5月14日撮影...

  • 伊吹山へ

    静馬ヶ原への急登も終えて振り返ると北尾根の緑に覆われた連なった尾根が綺麗に見えます。後は鞍部まで下って、車を停めてある所までの急登が残るだけとなりました。鞍部で少し休んで登り返します。ドライブウェイからの北尾根は行きは良いけど帰りは辛い....解ってはいるんですがね。今度は反対側の国見峠から歩いて見ようかな。ウグイスの鳴き声が近くで聞こえてました。どこかな?と注意して回りを見て見ると、いました!本当に...

  • まだ早かったエビネ 北尾根御座峰

    伊吹山に向かって戻って行きますが、登りばかりとなります。だいぶ近づいてきましたが、最後の静馬ヶ原の登りがキツイです。しばらくは花を眺めながらの歩きが続きます。ヤマエンゴサク確かエビネの群落があったと思ったけど....ありました!でも、少し早かったのか全部蕾でした(残念)。5月7日撮影...

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