暑い日が続く。さっぱり寿司でも食べに行こう。閉店後に妻と連れ立って東向商店街へ。折しも七夕の短冊が笹の葉に掲げられ、映えスポットとなっている。私は「株高」...
「風」は沢木欣一が1946年に創刊した俳句雑誌。
めっきり寒くなってきたねー。これはとある豪邸からいただいてきたもので、陋屋に運びこんだはいいが大きすぎて広げて全体像を撮影できるスペースがない(笑)。天然...
「天上へ赤消え去りし曼珠沙華」が本来の収録句だが、この自筆の句は「天上に」と読める。暮石の書き誤りか。1字違いで意味はほぼ同じだがやはり「天上へ」のほうが良い。
主要どころはおおむね揃っているのだが全巻ではない。ことに途中巻が抜けているのは具合悪いな。
「中央美術」は1915年創刊。大正時代の美術界を知る貴重な資料。バックナンバー数冊あり。
囲碁好きでも知られた山崎弘海氏の旧蔵品。サインもあるが、有名棋士とかではないのでそれによって付加価値が出るのかは微妙。
「何其芳研究専集」「李英儒研究専集」「柳青専集」 中国当代文学研究資料
中国語版、その他作家多数。
ソノシート付。
ものすごい分量で、しかもこの後に書き継がれた作品は当然収録されていない。大学図書館落ちで印ラベルなどあり。まあ、学生もこういうのは読まんやろな。野上弥生子...
鳥毛立女は理想の女性像やな(笑)。
聖書の原文は旧約聖書がヘブライ語(一部アラム語)、新約聖書はギリシア語で書かれている。新旧原典で究めようと思えば大変な労力を費やさねばならないことになるで...
戦前の貴重な中国書の復刊。
Studien zur Marxschen Methodik der historischen Erklärung (1845/46 bis 1859)H...
栗生純夫は長野の俳人。小林一茶の研究者としても知られる。
龍胆寺雄「シャボテン・四季のアルバム」「豪華版 シャボテン」
龍胆寺雄は作家としてよりもサボテン研究家として有名かもしれない。これらの著作は「龍胆寺雄全集」には収録されていない。寺田寅彦全集に科学篇があるように龍胆寺...
晨光文学叢書は1940年から50年代にかけて刊行された叢書で老舎や巴金などの大家も名を連ねる。鉄戈という作家は浅学にして知らないが、中堅の詩人であろうか。
1930年代初頭の北平市での地下革命活動と敵の刑務所での闘争生活を描く。
魯迅は140もの筆名をもっていたという。印章とともに解説。
蓄音機がまた入荷。動作は確認できなかった。
遍路道中の歌集というわけではなさそう。
Colonial Concord 1775-1975 A Study in Pen and Ink。エマソンやソローなどアメリカ文学作家ゆかりの地であるコ...
色紙や短冊とちがい、後世に残ることを意図せず何かの余興の折に書きつけたものか。
「惜別」昭和22年 講談社「人間失格」昭和23年 筑摩書房
神功陵は平城の神功皇后陵のことやね。
明治時代の着物の図案集。京都の呉服店の旧蔵品で資料として活用されていたものであろう。
鎮魂の文鎮。この重みを深く受けとめよう。
ほど良い大きさでくぼみの部分が持ちやすく酒器としても使えそうだ。
尖端部分は組み立て・塔は回転式 となっている。
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暑い日が続く。さっぱり寿司でも食べに行こう。閉店後に妻と連れ立って東向商店街へ。折しも七夕の短冊が笹の葉に掲げられ、映えスポットとなっている。私は「株高」...
雪国まいたけは社名をユキグニファクトリーと変更し、株主優待の内容も一新した。舞茸の割当は減ったが稀少種の白舞茸が加わり、新製品の茸の肉シリーズも登場。これ...
日頃愛用しているキヤノンの標準ズームレンズに色々不満が出てきたので買い換えてみた。まず単焦点レンズEF-S24mm。俗にパンケーキと称される独特の形をして...
さて搭乗口エリアに2軒のスカイハブ・ラウンジがある。内容は似たようなものと予想されるが、せっかくだから2軒廻ってみよう。まずは内側から。広々としておりCA...
最終日。朝食は豪華コンビニ弁当とキムチおにぎり。食後、ウメを連れて散歩に出た。海岸沿いにパラダイスという高級ホテルがある。ここも温泉が有名なホテルだが、高...
海岸の方へも行ってみる。折しも砂祭(サンド・フェスティバル)を開催中で多数の巨大な砂の彫刻が展示されている。すげー。リアルできめ細かい。プロの仕事やな。雨...
まずは腹ごしらえと駅前大通りへ。今日は焼牛肉が食べたい気分だ。駅から来るときに見た牛の模型が置いてある店にしようと妻。行ってみると豚肉の店で模型も豚だった...
翌朝の食事はコンビニ飯で。エレヴェーター脇に電子レンジもあった。10時半頃チェックアウト。あいにくの小雨模様。改めて見渡すと周囲はホテルだらけやな。供給過...
ホテル前の通りに出てみた。ホテルが建ち並び温泉街らしい雰囲気がなくもない。夕食は近くの鴨料理専門店で摂る。店名は解読できなかったが、鴨善とか鴨久とかそうい...
昌寧から釜谷までは1時間ほど、非常に長く感じられた。釜谷に入りホテルらしき建物が見えてきた場所でバスを降りる。本日は予約なしフリーの身である。というのも釜...
昌寧は山あいに開けた町でバスターミナルもひっそりしている。牛浦沼方面へのバスを探すが別の場所からの発着になるらしい。面倒なのでタクシーで行く。15分ほどで...
大邱は韓国第3の都会だ。着くと真夏のような暑さだ。空港の観光案内所で地図類をもらう。日本語・中国語・韓国語のそれぞれをもらう。「何で3つも要るの?」と妻。...
さて翌朝は本土の大邱へ飛ぶ。ティーウエイ航空の8時15分発が1人7878円。国内線にしては高いと思ったが、予約した時点ではその日の最安値だった。その後半額...
夕食は妻の希望で東門在来市場へ行き屋台飯で調達することにする。ここはヨーロッパかと錯覚するような洒落た歩行者天国のようなストリートを歩くと市場の入口が見え...
さてホテル内にはカジノもあり18時半から入場可能。妻を誘ったが行きたくないというので私1人で潜入してみた。言っておくけどギャンブルするつもりは毛頭なくて社...
城山浦港からバスで112番の済州空港行に乗車。1時間ほどで市内に着き、タクシーに乗り換えて海岸沿いのホテルへ。「チェジュ・オリエンタル・ホテル・カジノ」は...
埋蔵文化物・遺跡専門の写真家による写真集。
奈良県の誇る天理図書館のアフリカ関係の文献目録。
天津港付近は結構開けている。バイクやバギーカーの貸出もあるが、我々はバス乗場へ向う。島内はバスで一周できるのだ。周遊券が1人8000ウォン。この料金はやや...
工藤利三郎は奈良の写真家。古寺や仏像などの貴重な写真を収録。
1944年。
カフェテリアへ入りプレミアムモルツで一息つく。750円と高いが納得の味。次にアニマルランドで動物ショーを見物。テンポよく次々に動物が登場するので見飽きない...
入場して真っ先に向ったのはパンダ舎。結浜と楓浜の2匹のジャイアントパンダがそれぞれ食事中。好物の竹・笹のほか人参なども食べるようだ。後日パンフレットを見直...
翌日も快晴。朝食ビュッフェは7時半から。鮪の山かけ丼、太刀魚の味醂干、温泉卵、茶粥など。9時過ぎにチェックアウトするとアドベンチャーワールド行のバスに乗車...
17時半から夕食ビュッフェ。ソフトドリンクは無料でアルコールは有料。職人がライブで調理し提供するコーナーもある。選びきれないほどの種類があり目移りするが、...
そのホテル「白浜古賀の井リゾート&スパ」は楽天で2人2食付24900円。岬の高台にありバスを降りた道路からもその薄紅色の威容が見てとれる。坂道を歩くこと5...
白良浜にはシャワーや更衣室はもちろん、コインロッカーも完備。早速水着になって海へ入る。妻はこの日のために特別な浮具を用意してきた。製品名はボーダーウォータ...
さて7月3日・4日と白浜へ行ってきた。この時期の旅行は気候的にきついと思ったが、妻がどうしても海で泳ぎたい、宿代(2食付)と現地までの往復の交通費は出すと...
「聖書100週間」とは聖書を100週間で精読するためのテキストである。全聖書を読むことにより神の啓示の発展と救いの歴史を知ることができるそうだ。
小山は奈良の寝具メーカー。
山一証券・北海道拓殖銀行はいずれも経営破綻した会社で株券は紙屑となったが、コレクション的価値はあるかもしれない。環境建設は非上場会社か。
山村公治はアララギ派の歌人で奈良の学校の校歌の作詞なども手がけていたようである。
旅行記連載のため紹介が遅れたが、もちいどのセンター街で発行している「もちいどのかわら版」第13号(2024年6月発行)に当店が掲載されている。フリーペーパ...