chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まち歩きで趣味探しと図書館めぐりを自転車で https://tosyokan-bicycle.cocolog-nifty.com/blog/

まち歩きプラス折りたたみ自転車(DAHON Curve D7)で、毎週小さな旅に出ます。今日はどこに行こうか。

小さな旅の行き先は、史跡めぐりや川の源泉、古墳、庭園ほか、何でもあります。

すずた
フォロー
住所
東久留米市
出身
豊島区
ブログ村参加

2012/01/15

arrow_drop_down
  • ブログサービスのココログフリーの容量上限と有料プランへの変更

    ブログを見るだけでなく自分でも書いている方もいるかと思いますが、その写真などによる利用可能ディスク総容量は気にしていますか。そろそろ、このブログが容量上限に迫りつつあるので、対策を考えてみる必要があります。ブログを始めたのは平成24年(2012)1月2日のことで、東日本大震災の翌年明けですから随分前のこととなります。ちょうどパソコンを買い替えたので、ブログでもやってみるかな!くらいの軽い気持ちでした。当然に有料プランなど考えてはいなく、当時よく見ていたブログに「ココログ」のものが多かったのでココログを選び、ココログフリーという無料プランでスタートしました。niftyの回線を使用していませんでしたが、フリーならそれでも開始できるようなので気にしていませんでした。始めてみると、スマホやデジカメ写真はそのままでは容量が大きいので、画面サイズに合わせて写真を小さくしてアップロードを...

  • 木場から移ったけどもう使われなくなってしまった新木場の貯木場とその暫定利用

    地下鉄東西線に木場駅があり、有楽町線、京葉線、りんかい線に新木場駅があります。今時間違える人もいないでしょうが、かなり距離は離れています。ご存知の方も多いと思いますが、地名の由来は、かつて貯木場が木場にあり、それが新木場に移転したというものです。↑その新木場駅近くには「木材会館」という建物があります。東京木材問屋協同組合100周年記念事業として平成21年に建てられたもので、木材需要の低迷する中、いかに木材を使って安らぎを感じる魅力的な空間を作るか、地球環境に貢献できる建物が出来るかを探求したプロジェクトだそうです。「木材は燃える」という既成概念がありますが重要なのは、材料が可燃かどうかではなく、火災の際に建物が安全かどうかということだといいます。見かけは木材で燃えそうですが、耐火性能の高い鉄骨鉄筋コンクリート造で構造躯体を形成し、外壁が炎上しても上階へと燃え広がらないように...

  • 昭和、明治に次ぐ長期の応永年間からの鰐口もある南畑八幡神社

    埼玉県富士見市にある南畑八幡神社に行ってみました。南畑は富士見市東部の荒川と新河岸川に挟まれた水田の広がる地区になります。応永7年(1400)に、足利満兼がこの地を鎌倉の鶴岡八幡宮に寄進して社領となり、分祀奉斎した時の八幡社だといいます。足利満兼とは知っていそうで知らない名前ですが、第3代関東公方でした。室町幕府の足利将軍ではなく、むしろ当時の関東公方と京都の将軍家とは緊張関係にありました。ここには八幡社に奉納された鰐口があり、同じく応永年間の銘文の刻まれており、富士見市指定有形文化財となっています。鰐口(ワニグチ)とは、神社仏閣の堂前にある参詣者が綱で打ち鳴らす大きな鈴のことです。応永年間は1397〜1432年までの35年間に及ぶ長さです。明治時代からの一世一元の制より前までは、元号は期間の短いものが多く、それまでで最長となります。つまり、昭和と明治に続いて歴代3...

  • 豊洲千客万来施設の建設前後とゆりかもめ豊洲駅からの延伸

    1ヶ月ほど前に乗った日暮里・舎人ライナーと同じように新交通システムである「ゆりかもめ」に乗りました。正式には「東京臨海新交通臨海線」という名称で、臨海が二度も出てくるのはおかしいですが、株式会社ゆりかもめが以前は東京臨海新交通株式会社という名だったことによるみたいです。↑東京ビッグサイト駅から豊洲駅方面に向かうと、路線はすぐに90度ターンしますが、鉄道ではできない直角カーブができるのが新交通システムの利点です。新橋駅から豊洲駅までの14.7キロを31〜33分ほどで結ぶAGT(Automated Guideway Transit)自動案内軌条式旅客輸送システムです。やはり、ATO(Automatic Train Operation)自動列車運転装置による無人運転のため、前面展望は抜群です。↑市場前駅直前でも90度ターンとなりますが、この周辺では豊洲市場が開場したため以前とは風景...

  • 金子十郎家忠に関わる入間市木蓮寺の瑞泉院と桂川神社

    JR八高線金子駅近くの入間市木蓮寺には、地図でみる限り木蓮寺という寺院は見当たりません。木々の中にあり、寺社のどちらであろうと立ち寄ると、桂川神社がありました。上州の赤城神社を勧請したもので、金子氏館の鬼門徐けとして金子十郎家忠によって建立されたといいます。平安時代終わりから鎌倉時代初期の頃のことです。近くにはJR八高線の金子駅がありますが、金子氏とは武蔵七党の一つである村山党に属していた武士です。村山頼家の三男家範が、ここ入間郡金子郷を本貫地とし、金子氏を称したことが始まりだといいます。家範の子である十郎家忠(1138〜1216)は、源義朝に従い、保元・平治の乱に参陣しました。その後も衣笠城攻や源平合戦にも参陣しました。↑桂川神社の裏側は斜面で高くなっていますが、数多くの墓石の並ぶ大規模な墓地となっているようです。行ってみると、入間霊園とともに、看板には公益財団法...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、すずたさんをフォローしませんか?

ハンドル名
すずたさん
ブログタイトル
まち歩きで趣味探しと図書館めぐりを自転車で
フォロー
まち歩きで趣味探しと図書館めぐりを自転車で

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用