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  • 旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その7(七里岩)

    早朝の甲府市(まだ薄暗いうちから出発です)この日は3月7日(土)です。ホテルを早朝に出発しました。この時点で天気は曇り空で、かなり寒かったと記憶しています。ユニクロの羽毛ジャケットを着ないと寒くて走れません。電車に乗り、韮崎駅へ駅前にコンビニなどはないです。ですから、前日にオニギリなどは買っておきました。今日の目的地は甲州街道の江戸から数えて四十二番目の宿場、蔦木宿(つたきじゅく)です。伝説の経営者で、阪急東宝グループ「阪急・宝塚・東宝」の創始者である小林一三の生家跡がありました。(小林家は甲州でも5本の指に数えられるほどの豪農で、かつ「布屋」と号して酒造業や絹問屋を営む豪商でもあったそうです。)とはいっても、自分も全く知らず、その場で携帯で調べて、なんとなく理解したつもりで、その場を立ち去りました。関係者じゃ...旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その7(七里岩)

  • 旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その6(紙ナプキンは新聞紙)

    アホちゃいまんねんパーでんねん!(韮崎の雲岸寺門前にて)八ヶ岳連峰に向かって走る二十三夜塔二十三夜は下弦の半月が見える夜で、その時の夜中に民間信仰、月待講がおこなわれていました。月待講は、十五夜、十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜というふうに色々あるのですが、街道を走っていると二十三夜塔を一番よく見かける気がしますね。なぜかを考えてみました。下弦の月は太陽の運行に6時間進んでいて、真夜中の0時にのぼり昼間の12時に沈みます。そのため深夜過ぎや未明に見やすいですから、「講中」と称する神聖な宗教行事としては、あたりがヒッソリと寝静まる真夜中から神々しい夜明けまでという時間帯が盛り上がりがベストであるような気がします。だから二十三夜塔が多いのじゃないのかな、などと考えてみましたが、・・・果たしてどうでしょうか?チコち...旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その6(紙ナプキンは新聞紙)

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