旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その7(七里岩)
早朝の甲府市(まだ薄暗いうちから出発です)この日は3月7日(土)です。ホテルを早朝に出発しました。この時点で天気は曇り空で、かなり寒かったと記憶しています。ユニクロの羽毛ジャケットを着ないと寒くて走れません。電車に乗り、韮崎駅へ駅前にコンビニなどはないです。ですから、前日にオニギリなどは買っておきました。今日の目的地は甲州街道の江戸から数えて四十二番目の宿場、蔦木宿(つたきじゅく)です。伝説の経営者で、阪急東宝グループ「阪急・宝塚・東宝」の創始者である小林一三の生家跡がありました。(小林家は甲州でも5本の指に数えられるほどの豪農で、かつ「布屋」と号して酒造業や絹問屋を営む豪商でもあったそうです。)とはいっても、自分も全く知らず、その場で携帯で調べて、なんとなく理解したつもりで、その場を立ち去りました。関係者じゃ...旅ラン「甲州道走膝痛シ」…石和宿~蔦木宿、その7(七里岩)
2020/07/30 07:37