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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 甲辰(きのえたつ)

    毎年、この時期十干十二支の説明をします。 元旦はその年の西暦の数を説明しますので、これから大晦日に暦の説明をしようと思います。 内容は毎年一緒なのですが、毎年1回確認すると良いことがあるかもしれないので、ぜひ子どもたちに一読してもらいたいと

  • 単願確約はない

    高校受験では単願確約というのがあります。 これまでの模擬試験の結果や内申を出して、その学校に単願(専願)して、受ければ合格するという仕組み。高校側からすると確実に進学者が確保でき、子どもたちの方も安心して受けられるのがメリットですが、単願で

  • やさしい問題に気をつける

    問題を解いていて、「あ、これ知ってる」とか「あ、あれだ」と思うことはよくあることだと思うのです。 ただ、やさしいと思ったら、そのとき、油断しないようにしましょう。 知っていると思って、つい問題をちゃんと読まないとミスをすることが多い。 求め

  • 親が焦らない

    いよいよ入試、なのですが、結構本人がのんびりしている。 だから、つい親が焦る。 いろいろ口にしてしまっているのではないでしょうか? しかし、慌てても仕方がない。本人ができる範囲で勝負する、これが中学受験なのです。 だってまだ、成長途中だから

  • 通し稽古

    できれば、どこかで、一年分全教科の過去問をやる時間を作ってください。 私はこれを通し稽古、と言っていますが、多くの子どもたちの場合、1教科ずつ、少しずつ進んできていて、4教科一遍で試す機会があまりないでしょう。 で、本番通りの順番でやってみ

  • 講習行くなら、講習の復習が一番大事だが

    冬期講習がスタートしたところもありますが、明日からが本格的なスタートになるでしょう。 で、いろいろやることはあると思うのですが、しかし、講習に行く以上、講習の復習が優先順位では一番高い。 なぜなら、講習に行っている時間が長いので、その時間を

  • きれいに書けば、見直す気になる

    最近、多くの学校では、算数の問題の余白が大きくなっています。 いろいろ書いたり、計算しやすく工夫してくれている。 しかし、この工夫をまったく活かしていない受験生が多いのです。 こういう余白は、きれいに書くことが大事。 きれいに式を書いていれ

  • 過去問が遅れている

    過去問が遅れている、という状況は起こりやすいでしょう。 実際に塾の課題が過去問に集中しているわけではない。むしろ、そういうことよりも、塾の宿題や復習を優先せよ、ということになりやすいので、結果として過去問は遅れやすい。 さらに12月になって

  • 受験番号を集める塾

    塾に受験番号を聞かれる場合があるかもしれません。 これは、基本的に合格速報を早く出したい。なので、合否の結果を早く集めたいからです。 学校側が掲示発表をすれば、すぐに掌握できるので、確かにこれまでは有効な方法でした。 しかし、WEB出願にな

  • あと一問の勝負

    合否は、僅差の勝負です。 実際に合格ライン付近には多くの生徒が並んでいる。 例えば補欠になった、というのは大抵1点か2点の差でしかない。 あと1問、これがとれるか、とれないか、で決まるところがある。 だから、まずていねいに。 しかし、やはり

  • 第596回 カリキュラムを早めても

    ■ 中学受験は小学校4年生の2月から、という2年スタイルが長く一般的でした。 ■ しかし、10年ほど前から、小学校3年生の2月から、という3年スタイルが始まりました。このスタイルになってまだ10年ぐらいしか経っていないのですが、それが今度は

  • かからないのが一番だが・・・

    インフルエンザが流行っているようです。 この風邪、おなかにくるそうで、なかなか食べられないから、回復に時間がかかる。 熱も続くので、かかってしまうと結構しんどい。 特にこれから入試が近づいてくるので、とにかくかからないのが一番。 うがい、手

  • 自分でやれば、やる時間は短くなる

    学齢が上がれば、中学受験の塾でやっていた低学年のことは、そう難しくはなくなります。 そして、自分でやれば一気にできるようになる。 だから、長い時間を本当はかける必要はない。 ただ、子どもたちが本気を出すか、ということになっているわけで、それ

  • わからないことは恥ずべきことだと思いやすい

    学校や塾で先生に教えてもらったことが、わからなかったり、できなかったりすることはあるものです。 で、集団授業だと他の子はできているので、「自分は頭が悪いのではないか?」と思いやすい。 個別であれば、「先生、わかりません。」と言えば済むことが

  • 1ヶ月半でできることに絞る

    東京・神奈川の入試まで、あと1ヶ月半に迫ってきました。 模擬試験の結果も大方出そろい、すでに受験校のラインナップも決まって出願手続きをされているところだと思います。 で、保護者のみなさんがやらなければいけないことは、ちゃんと整理ができている

  • 結局、子どもが勉強しないとできるようにはならない

    どんな塾に行こうと、どんな先生につこうと、結局子どもが勉強しないと、できるようにはなりません。 で、多くの子どもたちは、まだやらされていることが多い。 やらされる勉強は、あまり身に付きません。 これはご自身の経験を踏まえてもわかるかもしれま

  • 第595回 同じルーティンを試験中繰り返すことによって、本番も落ち着く

    ■ 子どもたちには、試験のルーティンを決めて実行してもらっています。 ■ どこから始めるか、どういう順番でやるか、何を先にやるか、そういう内容を子どもたちごとに決めます。これは個性がいろいろあるので、同じことばかりにはなりません。 ■ ただ

  • 時間配分はそううまくいかない

    50分のテストで小問20問というのは、結構忙しいが、その分、1問がそれほど難しくない問題も多い。 一方。50分で小問10問ということになると、これは1問10点もあるわけだから、それなりに難しいだろうし、時間を使う。 で、こういう問題で、得点

  • 間違えなくなった子

    12月に入って、算数の点数の取り方が変わってきた子がいます。 まだもう少し合格点には足りないが、しかし、手をつけた問題はほとんど間違わなくなってきている。 ていねいに解いているし、式もきちんと書けるようになってきた。 こうなると、もうあと少

  • そんなに大変なら小学校受験させようかしら

    中学受験が過熱化しているので、小学校受験に切り替えようかと考えるご家庭が増えているそうです。 まあ、小学校受験もなかなか大変ですから、どちらがいいというわけにはいかないが、ただ、小学校受験の方が短くて済む、というのは確かにその通りかもしれま

  • ロークラスから抜け出せない

    クラス分けで、ロークラスから抜け出せないと、中学受験がマンネリ化してしまう可能性が高くなります。 子どもたちのモチベーションは当然上がらないだろうし、親の方も「まあ、塾には入れたのだから」ぐらいにしか思えなくなってくる。 これでどこかに入れ

  • もう一度出題傾向を確認しよう

    何となく、これが出る、あれは出ない、と思っているところがあるのですが、案外勘違いをしていたりする。 複数の学校を受けるので、それがこんがらがっているところもあるでしょう。 だからもう一度、出題傾向を確認しましょう。 最後、これとこれとこれは

  • まだ先にいくらでもチャンスがある

    中学受験は小学生の受験ですから、まだ先にいくらでもチャンスがある。 逆に言えば、次のチャレンジでうまくいかないという場合もあるのだから、ある程度余裕を持って伸ばしていくことを考えないといけない。 ここのところ、私学の先生と話すと、「燃え尽き

  • 勉強を前にドーパミンは出るか?

    ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。 「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつなのですが、何か楽しみなことが知覚されると、この脳

  • たまには運動を

    閉じこもって勉強している子がだんだん増えているでしょう。 学校に行っているのなら、まだ少し運動できる時間があるかもしれませんが、そうでない場合は、やはり少しかんがえた方が良い。 家の中でもできることがあり、ストレッチをしたり、体を動かすこと

  • 自分で学べるかどうかがカギ

    すでに、入試で出ることはカリキュラム化され、テキストや参考書、問題集などにちゃんと整理されています。 したがって、ある意味、自分で学べるかどうかがカギになっている。 いくら先生に教えられても、自分が学んでいなければ、相変わらずできないし、覚

  • 合否が算数で決まりやすい理由

    最後まで算数に力を入れなさい、と言われる子は多いでしょう。 実際に、算数の合格者平均と不合格者平均の差は他の教科に比べて大きくなる傾向にあります。だから、算数で合否が決まると良く言われる。 これは実は配点に原因があります。概ね、算数の出題は

  • 保護者のスケジュールもしっかり確認しましょう

    子どもたちは、がんばっていますが、いよいよ出願準備をしていく時期です。 さらに、入試の前後はいろいろと保護者が動かなければいけないことがたくさんあります。 さすがに中学受験は受験生が一人で会場に向かうことはない。 だから、保護者の方が連れて

  • 国語の読解はマイペースを貫く

    この時期どうしても暗記科目にかける時間が多くなります。 それは当然ですが、しかし、国語の読解練習をやめてはいけません。 これは最低週2回ぐらい、ちゃんと長文の読解問題を練習する。このペースは最後まで守ってください。 自分でちゃんと本文を読み

  • 教え込むのではなく引き出す

    中学受験は、子どもたちにいろいろなことをさせようとしています。 到達目標はいろいろありますが、それでも、多種多様なことをさせている。 結果として、大人サイドは何とか教え込もうとしがちですが、しかし、それだと子どもが動かない。 逆に子どもが自

  • ガチメンタルをめざす

    ここのところ、子どもたちにガチメンタルをめざそう、と言っています。 ガチメンタルというのは、入試本番で、自分の力をしっかり出し切れる状態。 落ちるとか、失敗するということは考えない。合格することに集中する。 ただし、口ばかり言っているという

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