■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
※ランキングに参加していません
■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
小さい時は2つ、3つと習い事やスポーツをしていたが、さすがに中学受験の塾が始まると、全部やる、というわけにもいかない。 じゃあ、少し絞ろうか、というのは、当然のことだとは思います。 ただ、やはり良くお子さんと話し合わないといけない。 じゃ、
中学入試の大きな分岐点は「比と割合」です。 ここから、一気に入試に出題される問題を扱っていくことになり、さらには速さや相似形など、比を使って解いていく、算数独特の勉強が始まっていきます。 で、そこでの理解に欠かせないのが「分数と小数の計算力
つい、学校別対策授業で、過去問をやるのではないか、と思うから、自分でやるのが遅れる。 また、塾の指導で、「やる時期を決められる」場合もありますが、そうすると、大抵は間に合わない、のです。 だから、自分で過去問は進めれば良いのです。 過去問は
多くの塾は、すべての子に同じ教材を出しています。だから、基本から応用まで網羅されている。 しかし、これを勉強するにあたっては、いろいろ個人差が出てきます。基礎はもうそこそこでもすぐできるから、あとは応用に力を入れるという子もいれば、応用まで
志望校の出題傾向に合わせた特別コースを組む塾がいくつかあります。 残念ながら首都圏の場合、どうしても2月1日校に限られるところが多いが、それを見越して2日校や3日校を設定する塾も別にあります。 で、これらの塾は、当然集合授業をするので、全員
大手塾は、子どもたちを1列に並べたがります。 で、これはなぜかと言えば、塾は親を競わせたいから。 子どもを競わせたいのではないのです。子どもたちはまだ、ノンビリしたもので、そんなに目くじらを立ててどうのこうの、という動きにはならない。 だか
■ 志望校を決める要因は、いろいろあります。受験校、附属校か、男子女子校か、共学校か、放任型か、管理型か。子どもたちの性格や成績によって、いろいろ候補は出てくると思うのですが、その学校に対して家族がどのくらい魅力を感じるか、だと思うのです。
中学受験の範囲は、ここまででかなり広くなってきています。 少なくとも公立の範囲で言えば、中学2年ぐらいまでは確実にある。もちろんすべてではありませんが、これは、小学校で習うことを範囲にしていたのでは、差がつかないためにで、したがって「小学生
中学入試は、それぞれの学校が問題を作るので、各校に合わせた出題傾向があります。 しかし、各塾も、塾によって出題傾向があるのは、あまり知られていないかもしれない。 が、それぞれの塾が1種類の試験で、すべての学校の判定を出すために、それなりにい
社会は、早くからスタートすると地理ばっかりになります。 理科は生物と地学だけ。 生物は、好きな子どもたちとそうでない子どもたちに分かれるが、結局、覚えることが多くて、それが面白いと思わない限り、進まない。 まあ、別に今覚えなくても良いし、と
中学受験は塾主導で動きますが、カリキュラムはそれぞれの塾が作っています。 ただ、教材もテストもということになると、大変な部分はあるから、大手塾のものを利用する塾があるわけですが、教材やカリキュラムを公開しているところと、そうでないところに分
当たり前といえば、当たり前ですが、今の子どもたちは生物を図鑑で勉強する。 実際に見る、ということはまずない。図鑑で見て、広葉樹、針葉樹、網状脈、平行脈、主根と側根、ひげ根などを覚える。 でも、やはり本物を見た方が良い部分はあるのです。 4枚
■ 中学受験でうまくいかなかった、というので、ご自分を責めている、というお母さんの話を聞きました。 ■ でも、うまくいかなかったから、もうこれでおしまい、というわけではないのです。 ■ 私が教えた子で、中学受験でも失敗し、高校受験でも失敗し
塾の戦略として、校舎までの通塾時間を考えて、迎えに行く、というやり方があります。 概ね、だいたい各私鉄沿線の急行停車駅には拠点を置く、みたいな感じで教室を作っていく。かつてテスト会だったところも、今は拠点を増やしていく戦略に切り替わってきま
と思っている子がいたら、それはなかなか見所がある。 いつまでも、お母さんに起こしてもらっているようでは、自分の時間に対する意識が薄い。 勉強をする時間というのを、生活の中できちんと確保していく必要性を自分で感じる子は、やはりそれなりにしっか
最近の算数の試験は、多くの場合、答えだけを記入することになっているので、あまり式を書かない子が多いでしょう。 しかし、例えば、円やおうぎ形の複合図形の面積を求めたりするのに、3.14の計算を1回でやる、ということになれば、当然式が必要になり
子どもによっては、公立に行きたくない、とはっきり言う子がいます。 だから、それが、中学受験の動機になりやすいが、ただ、やはり学校を決めていった方が良い。 というのも、成績によって、こういう子は、志望がふらつきやすい。 とにかく公立がイヤ、だ
まあ、随分早くからスタートしている子どもたちもいるのですが、しかし、やはり本気になって取り組んでいるなあ、と感じるのは、6年生の2学期です。 夏休みはよく天王山と言われますが、全然そんなことはない。 確かに夏期講習とか、スケジュールは大変で
東大の結果が出ましたが、まあ、指標もいろいろあって、今年は現役合格率で、聖光が第一位になったということです。 また、公立高校では、日比谷、横浜翠嵐、浦和などの各校もそれぞれ健闘しています。 だから受験校は受験校でやはり戦っている。 しかし、
フリーダムオンラインを開発するにあたり、最初に考えたのは、なるべく子どもたちの負担を減らそう、ということです。 今の大手塾は、すべての学校に対応するために、全員に同じことをさせて、かつ、1列に並べる。そして偏差値で輪切りにしていくやり方をす
たとえロークラスにいても、絶対に開成を受ける、ということであれば、それはもう、戦うしかない、ということになるでしょう。 でも、ある程度、志望校が絞り込めてきたら、やはりその学校の出題レベルや対策に合わせた学習をすべきです。 基本的にトップ校
地域にはそれぞれ、大手の教室ではない個人塾があります。 ここで勉強している子どもたちも、決して少なくはありません。大手のテストに参加しているところもあれば、独自のテストをやっているところもありますが、基本的に子どもたちへのフォローは手厚い。
合格実績を見ると。いくつかの大手塾の寡占化が進んでいるので、まあ、このどれかに行く、というのが最初の選択になるだろうと思います。 で、まあ、しばらくやっているうちに、組み分け試験や模擬試験を受けていくからデータも出てくるし、本人がどのくらい
という話は、ある意味本当です。 もちろん、学校の選び方がしっかりしていないといけないことではあるのですが、一般的に受験校は、それほど落第がない。 自校の高校への推薦も比較的ゆるやかで、ほぼ全員がちゃんと進学する、ということになっている学校が
近年、大学受験で良い実績を残している学校を見ていると、やはり勉強させてるなあ、という感じがあります。 結局、少子化であっても、一部難関大学の枠はそれなりに小さいので、そこはやはり激戦になる。だから、早くから勉強させていく、という指針になって
という子が、サッカーをやめて中学受験に打ち込む、というのは、それなりに時間がかかるというか、あるいは時期というのがあります。 まずは、行きたい中学があり、そこのサッカー部に入って活躍したいと思わないといけない。 かつ、まあ、あと少しだな、と
子どもの偏差値や、合格可能性偏差値表などを見ていると、だんだん、子どもの目標が絞られてくるというか、まあ、この辺ぐらいかなあ、みたいなラインが見えてしまう場合があるかもしれません。 しかし、それを鵜呑みにするのは、あまり得策とは言えない。
なかなか志望校が決まらない、というお話を聞きます。 まあ、2学期の10月、11月の成績を見て、受ける学校を本格的に考える、というビジョンもたまに耳にしますが、それは併願校も話。 志望校は別にして、合格可能性の高い併願校(安全校)を選ぶのは、
一般的に、6年生の学校別対策が始まるのは、早くて夏休みから。遅くとも9月にはスタートするところが多いですが、しかし、過去問の勉強は、ほぼ個人に委ねられます。 塾で、全員がやることはほぼない。塾は、それぞれの学校の出題傾向に合わせた問題をやる
中学受験塾に入ると、毎月の組み分けで、何か気ぜわしく、ずっと競争させられている感がゆがめないでしょう。 本当は、行きたい学校をしっかり考えて、その学校に絞った勉強をしたい、と思っているご家庭もあると思いますが、現実は偏差値輪切りのクラス編成
大学附属校は、基本的に大学への推薦が決まっています。推薦の形式はいろいろですが、基本的に望めば全員行ける、というスタイルが一般的ではあります。 だから大学受験の準備はしなくても良い。学校の勉強をちゃんとやっている限り、大学には行けることが決
中学受験は、小学校が関与することは、ほとんどなく、中学受験塾主体で決まっていきます。 だから、勉強するカリキュラムは、塾が決めている。 で、少子化が進んでいますから、当然、全体の人数はこれから減少することになるのです。 今はまだ6年生が全体
大学入試制度が変更されるにあたって、二転三転することがあったので、大学受験に対する不安が大きくなり、大学附属校人気が上がってきました。 しかし、新制度がスタートして、それほど過去のシステムと変わらなかったこともあり、何となく大学入試に対する
って、塾の先生に言うと、叱られるケースがほとんどでしょう。 「今からやっておかないと間に合いませんよ」 「何を甘いことを言っているんですか・・・」 まあ、こういう反応をするように、言われていますでしょうが・・・。 休んで良いです。 だって、
入学前にすでに宿題が出ており、さらに入学後は、かなりの分量の宿題や課題が出る学校があります。 これは男女問わず、やる学校はやるし、やらない学校はやらない。 ただ、女子の学校の方が効果はあるそうです。 女子校の場合、みんなについていけない、の
女子の場合、女子校よりは、共学校を選ぶ子が多いでしょう。 一方、男子の場合は男子校を選ぶ子が、結構少なくないのです。 まあ、その分、男子はやはり女子に比べると幼いというか。今ひとつ先のことに関して見通しが立っていない。 だから男子校に行って
学校にもいろいろランクがあるでしょうが、いわゆる上位ランクの学校には、組み分けで〜クラス以上でないと合格しません、みたいな話が、塾では割とされているだろうと思います。 確かに統計的に見れば、そういうことは言えるでしょう。 ただ、上位クラスと
過去の投稿の中で、結構見られている投稿に以下のものがあります。 2012年のものなので、すでに12年も前の投稿なのですが、しかし、今でもそれなりにアクセスがあります。 オーストラリアから月を見ると で、オーストラリアをはじめとして、南半球は
間もなく、東大の今年の合格実績が発表されるでしょう。 各校のランキングが出てくるわけですが、実は、このランキングに、あまり意味がないのではないか、と思うところがあります。 確かに学校でいろいろ教えてもらったり、鍛えられたり、ということもある
ふと気が付くと明日は3月11日です。 だんだん、記憶が色あせてくるのは仕方がないですが、しかし、今回の能登地震もそうだから、やはり日本はこういう災害が必ず起こる。 関東大震災が1923年ですから、すでに関東は100年以上、大きな災害に見舞わ
中高一貫校は当然、大学受験をするので、それなりに学校での進学指導が行われるわけですが、その内容は学校によって全く違います。 学校で、塾のように大学受験のフォローや補習をする学校があるかと思えば、ほぼ何もしない、という学校もある。 一応、授業
5年生になるところで、 「私も受験する」と言い出す子はいます。 まあ、周りが受験勉強に入っているので、自分も、と思うのでしょうが、しかし、塾に行くと、「いまさら・・・」みたいな反応をされることがあるそうです。 せっかくやってきてくれた子にそ
塾は早くから始める必要はない、とずっとお話ししていますが、しかし、勉強はそれなりに始めた方が良いでしょう。 別に塾に行かなくても、少しずつ準備は進められるし、むしろ最初のうちは、親と一緒に勉強するのが良いのです。 そうすると、勉強のやり方も
今年も何校かで、過去問にあった問題が多少カタチを変えて出題されていました。 つまり、学校というのは、やはりそれなりに自分たちが欲しい人材像があるので、試したいこともある程度決まっているところがある。 だから、似たような問題が出るし、また、そ
2月まで、子どもと一緒にがんばってきた、お父さん、お母さんは多かったと思うのですが、ここにきて、中学受験ロス、ともいうべき心境になっている方がおられるようです。 まあ、中学受験は、やはり親がかりであることは多いし、子どもと一体になって挑戦す
塾の運営の方では、かなりデジタル化が進んでいます。 例えば模擬試験の採点。子どもたちが書いた答案が直接採点されることはなくなりました。 模擬試験の答案はすべて画像処理され、採点機で採点されて、その採点内容もクラウド内で処理されていきます。
塾は競争させます。 毎月の組み分けテストがあるのは、本来は、その月の学習成果をチェックするためのはずなのだが、ランキングに目が行きがち。 他の子との比較がつい始まってしまう。 あの子は上がった、ウチの子はクラス落ちした、みたいな現実がやって
基本がしっかりしてくると、だんだん応用問題が解けるようになってきます。 本来は、基本がわかってから、応用問題に手を出さないといけないが、1週間の分量が決まっているので、基本もそこそこに応用に手が出てしまう。 そうすると、基本も応用もグラグラ
中学受験に対するモチベーションは、やはり学校に対する夢、希望が中心になります。 したがって、まずは私立中学校を知らないといけないわけですが、多くの子どもたちが体験できるのは、文化祭ぐらいしかない。 また比較すべき公立中学校の中身もほとんどわ
中学受験は、すべての学校が独自に入試を作る、独自入試です。 したがって、出題傾向はいろいろ。 難しい学校が難しい問題を出す、とは限らない。 入るのが難しい学校でも、それほど難度の高い問題が出ない学校もあるし、もちろん難しい問題を出す学校もあ
今年の6年生は、全国で103万人7101人でした。で、首都圏の受験率は18.1%(首都圏模試センター調べ)で、人口が昨年よりも5000人減ったので、受験者数は200名減ということでした。 で、2023年に生まれた子どもたちの数は75.8万人
早くから中学受験の塾に通い始めたが、生徒が途中からどんどん入ってくるにつれて、相対的な地位が下がり、子どものモチベーションもさがってロークラスに定着してしまう、という流れがあります。 これは本当は途中から入っていくほうになれば良かっただけな
近年、中学入試で出題される国語の長文は、小学生を対象にしたものではありません。 文章によっては、高校入試や大学入試に使われるものもある。 だから、その分、語彙を増やしておかないといけない。 言葉の意味がわからなければ、当然、理解が進まない。
中学入試は、各校が独自に入試問題を作る独自入試です。 公立高校や共通テストのように、同じ試験を全員が受けるわけではない。 逆にそれぞれの学校が、独自の入試傾向で出題する以上、その出題傾向はバラバラなので、あまりに手を広げすぎてしまうと収拾が
受験後半というのは、小学生であっても、それなりに体力は必要です。 実際に、毎週毎週土日も塾とか、試験とかある。 入試にいたっては、午前、午後と入試が続くこともある。 だからやはり体力はあった方が良いのです。 勉強ばかり、と考えず、しっかり体
中学受験生の1年間はいろいろですが、やはり伸びしろという意味では6年生の1年間が一番でしょう。 今新6年生の授業が始まったばかりですから、よくわかります。 1年後に今年受験した生徒のレベルまでに達するわけですから、これは凄い。 4年生が5年
■ 中学受験が過熱していくと、だんだん本来の目的を忘れさられてしまう傾向にあります。 ■ 良い学校に合格したからと言って、子どもたちがそこで伸びやかな成長ができなければ、むしろマイナスになることもある。 ■ 私立が良いということではなく、公
これから入試までいろいろな情報が入ってくるでしょう。 それホント?と思うような話も出てくると思いますが、しかし、あまり信じてもいけないところはある。 ただ、通っている塾がすべて正しいわけでもない。 塾に都合の良い話だってたくさんあるわけで、
それぞれの学校には、やはりそれぞれのスクールカラーがあり、そのスクールカラーで育った人材が脈々と連なっています。 だから、それがOB会になったり、学閥になったりすることもある。 これは、私立だけにとどまらず、いろいろな学校や大学でもあるでし
中学生までで考えると精神年齢は女子の方が高い。これはまあ、その通りだと思うのです。だから共学校の場合概ね、中学は女子の方が強い。 男子校の校長先生がよく話をされますが、 「この時期、精神年齢の高い女子にやっつけられることなく、男の子らしく育
中学受験、親子でがんばってきたご家庭が多いと思います。 なので、お子さんとの一体感を経験されてきたと思うのですが、それはここまで、と思った方が良いでしょう。 中学進学後は、やはり子どもたちは子どもたちの生活が出てくる。 友だちができ、部活が
また物理・化学系の問題が、ひとひねりしてきました。 なので、単純に解き方を暗記していると、よくわからずに終わってしまう。 どうしてそうなるのか、基本的な原理を理解していないといけないのです。 そこがわかってくると、本人でも充分に応用が利く。
後から中学受験をスタートさせた子どもたちが、5年生、6年生と進むにつれて頭角を現し、上位に食い込んでいく、という例を今年は随分見聞きしました。 やはりこういう子どもたちは、まだ疲れていないし、本人にモチベーションがしっかりできてからの受験準
今年の算数の問題を見ていても、なかなか難しい問題が多いですが、しかし、それに目をとらわれてしまってもいけない。 特に前半はしっかり基礎を固めましょう。 まずは基本問題が確実に解けるという力を身につける。 学校によっては、それだけで合格すると
今年の出題を見ていると、またいろいろなパターンの問題が出てきています。 出題する先生方が一年間かけて、絞り出している問題なので、それなりにいろいろな方面に広がっている印象があります。 だから、これをすべて網羅するということは、最早かなり難し
近年、算数の問題の問題文が長くなる傾向があります。 条件が複雑というか、最初から読むのに骨が折れる。 これをしっかり理解した上で、さらに自分で咀嚼し、ある程度書き出したり、グラフを描いたりしながら、中身を理解していく、というのは、なかなか。
この週末一斉登校日が行われました。 数校が同じスケジュールで登校させ、子どもたちがこない場合は、入学辞退と決める日です。 まあ、いずれにしても1校しか行けないので、ここで決めてもらい、あとは補欠を繰り上げるなり、定員を上回る場合は入学後の準
近年、国語に出題される文章が長くなる傾向があります。 短いとA4で2ページから3ページぐらいまでだったものが、5ページとか、それ以上になっている。 で、文中の語句を答えるもんだいで、傍線部から結構離れた言葉を選ばないといけない問題も出てきて
基本的に、多くの学校で、算数は答えを書くだけ、という形式がとられています。 だから、というわけでもないでしょうが、模擬試験や組み分けテストでも答えだけ書く問題は多い。もちろん記述式に対応して一部の問題を記述式にしている試験もありますが、しか
そんな悠長なことは言ってられない、というのが、みなさんに本音でしょう。 私もそう思います。 しかし、結果的にみると、力がつくのは、自分でやるようになってから、なのです。 それまでは、イタチごっこになりやすい。 やらせたい親と、逃げたい子ども
今年はカレンダーの具合があまり良くないので、新学年が5日スタートしたところと、12日にスタートしたところに分かれるかと思いますが、しかし、いずれにしても新学年がスタートします。 ここから4月までの間、現在の5年生は新6年生という呼称になり、
今年の子どもたちの結果を見ていて、まあ、数字というのは確かに参考になるけれど、子どもたちの力を表しているものではないな、とつくづく感じます。 そんな数字はもう入試では関係なく、ここに合格したい、という一心で受けた子どもたちの力は、これまでと
入試まで大変だったので、さあ、遊ぶぞ、と思っている受験生は多いと思うのです。 もうすでにゲーム三昧の日々を送っている子もいるかもしれませんが、非常にそれは危険です。 親もつい甘くなってしまうが、しかし、ここのところ、受験後についた遊び癖のた
これまで同じ学校を受験して、残念な結果になったのかもしれません。 しかし、ここでまたチャンスがあるわけだから、それを大事にしましょう。 君は、いろいろなことをこれで経験したわけだから、その分強くなっている。 恐れず、自分のできることに集中し
予定の入試を終えて、無事合格できたのであれば、学校にすぐ戻りましょう。 月曜日からまた学校の授業に戻って、残り2ヶ月弱の最後の小学校生活を楽しんでもらいたいと思います。 コロナやインフルエンザ対策で長期に学校を休んだ子どもたちも多いでしょう
東京・神奈川の入試も3日目に入りました。 もうすでに、いくつかの合格発表を経験した子もいれば、まだ一回も発表を迎えていない子もいるでしょう。 しかし、この辺から多くの子どもたちが合格発表を経験していくと、まあ、いろいろあるでしょう。 もう今
今年の入試も僅差の勝負になっています。 だから、ほんのちょっとの差で合否が分かれる。 ある意味、今年の入試問題とちょっとかみあわったか、かみあわなかったか、の違いぐらい。 だから第1回が不合格でも、第2回や第3回で合格する子はいるのです。
2月1日です。 東京・神奈川の入試がスタートしますが、行き帰り、子どもに一生懸命話しかけようとしているお父さん、お母さんをたまに見かけます。 何とか励まそう、という気持ちはわかるのですが、しかし、本人はもうそのモードに入っていることが多い。
週刊誌や月刊誌は、売上をあげるために「中学受験の特集」をよくやります。 この季節はまた、いろいろとエキセントリックな題目をつけて記事を書いていることでしょう。 しかし、それを書いている記者もやはり、親になればまた違う態度になるものです。 だ
いよいよ東京・神奈川の入試が近づいてきました。 まあ、いろいろ心配はあるかと思いますが、この際いろいろ忘れて、たったひとつ「無事、試験会場に送り届ける」ことに集中してください。 無事、というのは、もちろん健康面でも万全である、ということが必
まあ、これまで勉強してきたわけだから、本人達もよくわかっているわけですが、でも、やはりていねいさで決まるのです。 入試というのは、確実にできることをしっかりやることで落ちないものなのです。 しかし、子どものすることだから、いろいろやってしま
近年、英語受験ができる学校が増えています。 これまで英語受験というと、帰国子女枠であることが多かったのですが、帰国子女でなくても英語受験ができる学校があるし、また英検の合格を基準に、受験科目を減らせる学校も出てきています。 公立の小学校でも
受験は、家族でがんばらないといけない部分があります。 実際に試験を受けるのは本人ですが、そこまで連れて行かないといけないし、合格すれば、手続きがある、入学説明会がある、制服の採寸がある、まあ、いろいろ。 で、その途中、書類を受け取らないと、
最近、そういう話が多いのですが、それで無理矢理いろいろなことをさせられて、自信を失ったり、ストレスをためる子どもたちを顧みていないのがいけない。 子どもの成長は個々に差があり、一概にいつまでに何ができなければいけない、ということはないのです
■ ウチの子は58だから、やっぱりそこはダメだったけど、あっちは大丈夫だったのよ。という話、良く聞きます。 ■ しかし、そう簡単なわけではないのです。別に全体としてはその通りに合否が出ているわけではない。いわゆる持ち偏差値が高い子が落ちるこ
すべての受験校を合格する、というのはなかなか至難の業でしょう。 当然、安全校があり、挑戦校があるわけだから、それこそ結果は受かったり、落ちたりする子が多いのです。 合格すれば気分がいいが、不合格であれば気持ちを切り替えないといけない。 しか
たまにこれまでの問題に比べて、難度が上がる、とか、記述の問題が増える、とか、まあ、そういう変更をする学校があります。 本来入試傾向というのは、あまり変えない方が良いのです。 変えると、やはり受験生は警戒して受験しなくなる傾向になる。 それは
千葉もスタートして、いよいよ残すところは、東京・神奈川の2月1日になってきました。 残すところあと10日。 まずは、とにかく体調優先。元気に過ごしてもらいたいと思います。 結構寒い日々が続いていますから、風邪など引かないように気をつけてくだ
入試は多くの学校が、1日で結果を出します。 しかし、子どもたちは、それこそ長い時間をかけて準備をしてきたわけで、それが1日の試験で決まるというのは、ある意味厳しい現実です。 学校だって、違う試験をやれば、結果は違うことはよくわかっています。
千葉県の中学受験初日を迎えました。 元気に受験会場に向かってもらいたいと思います。 今日、やらなければいけないことは、自分ができることをシンプルに、ていねいにやってくることです。 問題をていねいに読み。字や式をしっかり書き、そして何を求める
これまでいろいろがんばってきました。 そうやって培った力は消えるわけはありません。 ちゃんと子どもたちに備わっている。 それがまず受験勉強をした成果です。 12歳にもかかわらず本当にいろいろなことを知っているし、いろいろなことができるように
■ 子どものがんばった結果ですから、今回の受験はその結果をまず受けいれましょう。 ■ その上で、まだ試験は続きますから、子どもたちがしっかり自分の力を出し切る、やりきることを考えてあげましょう。 ■ 結果はいずれにしても出ます。そしてそのと
先日、浦和明の星が入試を行いましたが、この学校は毎年、前年を振り返る問題を出題しています。 時事問題の対策に役立つと思いますので、勉強してみましょう。 2023年をふりかえった以下の文章を読み、あとの問いにそれぞれ答えなさい。 1月 日本
関東で実績がある塾があって、その塾がその実績をひっさげて関西に乗り込みました。 で、すでに10年近く経っていますが、やはりそれほど合格実績が上がっているわけではありません。 関東では凄い実績をあげているのに、なぜ? 簡単な話で、できる子ども
最近の算数の問題には、いろいろ条件がついている問題があります。 その分だけ、問題文が長くなり、さらに図や表を見ないと問題の意味を理解できない、というところもある。 だから、まずはしっかり飛ばしましょう。 まずはすぐ終わる問題から、というのが
説明会ではいろいろ良い話を聞かせてくれた学校が、実はそうではない、ということはたまにあります。 昨年、合格者数で大きく間違えた学校が話題になりましたが、もっと細かいことはいろいろある。 校則はほとんどない、などを言われていたが、実は細かい指
入試に際し、緊張するのは当たり前です。 ただ、大事なことは、それはあがっているのと訳がが違うということ。 本人があがっていると思ってしまうと、焦りが生じるから、そこはちゃんと見分けてもらいましょう。 緊張するのは、当たり前。ただ、普通に力を
■ これから複数校合格する子どもたちが多いでしょう。 ■ つい、親は一番難しい学校、あるいは偏差値の高い学校を選びがちなのですが、本当はやめた方が良いかもしれません。 ■ 難しい学校についていけず、底辺を支える子どもたちはたくさんいます。一
先週ぐらいから、すでに始まっていましたが、いよいよ埼玉県がスタート。 この後、千葉県、関西、東京・神奈川と続いていきます。 今年はコロナ禍が一段落して初めての入試。 しかし、まだ油断大敵です。 なので、充分に体調に気をつけて、入試の準備を進
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■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
小さい時は2つ、3つと習い事やスポーツをしていたが、さすがに中学受験の塾が始まると、全部やる、というわけにもいかない。 じゃあ、少し絞ろうか、というのは、当然のことだとは思います。 ただ、やはり良くお子さんと話し合わないといけない。 じゃ、
中学入試の大きな分岐点は「比と割合」です。 ここから、一気に入試に出題される問題を扱っていくことになり、さらには速さや相似形など、比を使って解いていく、算数独特の勉強が始まっていきます。 で、そこでの理解に欠かせないのが「分数と小数の計算力
つい、学校別対策授業で、過去問をやるのではないか、と思うから、自分でやるのが遅れる。 また、塾の指導で、「やる時期を決められる」場合もありますが、そうすると、大抵は間に合わない、のです。 だから、自分で過去問は進めれば良いのです。 過去問は
多くの塾は、すべての子に同じ教材を出しています。だから、基本から応用まで網羅されている。 しかし、これを勉強するにあたっては、いろいろ個人差が出てきます。基礎はもうそこそこでもすぐできるから、あとは応用に力を入れるという子もいれば、応用まで
志望校の出題傾向に合わせた特別コースを組む塾がいくつかあります。 残念ながら首都圏の場合、どうしても2月1日校に限られるところが多いが、それを見越して2日校や3日校を設定する塾も別にあります。 で、これらの塾は、当然集合授業をするので、全員
大手塾は、子どもたちを1列に並べたがります。 で、これはなぜかと言えば、塾は親を競わせたいから。 子どもを競わせたいのではないのです。子どもたちはまだ、ノンビリしたもので、そんなに目くじらを立ててどうのこうの、という動きにはならない。 だか
■ 志望校を決める要因は、いろいろあります。受験校、附属校か、男子女子校か、共学校か、放任型か、管理型か。子どもたちの性格や成績によって、いろいろ候補は出てくると思うのですが、その学校に対して家族がどのくらい魅力を感じるか、だと思うのです。
中学受験の範囲は、ここまででかなり広くなってきています。 少なくとも公立の範囲で言えば、中学2年ぐらいまでは確実にある。もちろんすべてではありませんが、これは、小学校で習うことを範囲にしていたのでは、差がつかないためにで、したがって「小学生
中学入試は、それぞれの学校が問題を作るので、各校に合わせた出題傾向があります。 しかし、各塾も、塾によって出題傾向があるのは、あまり知られていないかもしれない。 が、それぞれの塾が1種類の試験で、すべての学校の判定を出すために、それなりにい
社会は、早くからスタートすると地理ばっかりになります。 理科は生物と地学だけ。 生物は、好きな子どもたちとそうでない子どもたちに分かれるが、結局、覚えることが多くて、それが面白いと思わない限り、進まない。 まあ、別に今覚えなくても良いし、と
中学受験は塾主導で動きますが、カリキュラムはそれぞれの塾が作っています。 ただ、教材もテストもということになると、大変な部分はあるから、大手塾のものを利用する塾があるわけですが、教材やカリキュラムを公開しているところと、そうでないところに分
当たり前といえば、当たり前ですが、今の子どもたちは生物を図鑑で勉強する。 実際に見る、ということはまずない。図鑑で見て、広葉樹、針葉樹、網状脈、平行脈、主根と側根、ひげ根などを覚える。 でも、やはり本物を見た方が良い部分はあるのです。 4枚
■ 中学受験でうまくいかなかった、というので、ご自分を責めている、というお母さんの話を聞きました。 ■ でも、うまくいかなかったから、もうこれでおしまい、というわけではないのです。 ■ 私が教えた子で、中学受験でも失敗し、高校受験でも失敗し
塾の戦略として、校舎までの通塾時間を考えて、迎えに行く、というやり方があります。 概ね、だいたい各私鉄沿線の急行停車駅には拠点を置く、みたいな感じで教室を作っていく。かつてテスト会だったところも、今は拠点を増やしていく戦略に切り替わってきま
と思っている子がいたら、それはなかなか見所がある。 いつまでも、お母さんに起こしてもらっているようでは、自分の時間に対する意識が薄い。 勉強をする時間というのを、生活の中できちんと確保していく必要性を自分で感じる子は、やはりそれなりにしっか
最近の算数の試験は、多くの場合、答えだけを記入することになっているので、あまり式を書かない子が多いでしょう。 しかし、例えば、円やおうぎ形の複合図形の面積を求めたりするのに、3.14の計算を1回でやる、ということになれば、当然式が必要になり
子どもによっては、公立に行きたくない、とはっきり言う子がいます。 だから、それが、中学受験の動機になりやすいが、ただ、やはり学校を決めていった方が良い。 というのも、成績によって、こういう子は、志望がふらつきやすい。 とにかく公立がイヤ、だ
まあ、随分早くからスタートしている子どもたちもいるのですが、しかし、やはり本気になって取り組んでいるなあ、と感じるのは、6年生の2学期です。 夏休みはよく天王山と言われますが、全然そんなことはない。 確かに夏期講習とか、スケジュールは大変で
東大の結果が出ましたが、まあ、指標もいろいろあって、今年は現役合格率で、聖光が第一位になったということです。 また、公立高校では、日比谷、横浜翠嵐、浦和などの各校もそれぞれ健闘しています。 だから受験校は受験校でやはり戦っている。 しかし、
確かにゆっくりな子、というのはいます。 授業を始めるよ、と言ってからようやくノートをおもむろに鞄から取り出す子。 まあ、すべてがすべてそういう動きになるわけではないですが、しかし、まあ、性質といえなくもない。 でも、普通はそうでもないのです
6年生はこれから、試験結果によっていろいろやりたいと思えることが増えてきます。 しかし、持ち時間は変わらないので、何かを増やす以上、何か減らさないといけない。 いや、まだできるでしょ?ではないと思います。そうやって詰め込めば、間違いなく勉強
これから夏休みまでの間、4教科を均等に勉強する必要はありません。 社会はやはり覚えることが中心になるし、暗記をやれば得点につながるからどうしてもそこに力が入りやすい。 逆に勉強してもあまり変わらないから、という理由で国語とかは勉強時間があま
近年の子どもたちの平均的な受験校は5校ないし6校。 そのうち第一志望、第二志望は比較的早く決まるものの、併願校は6年生の10月、11月に決まるため、その後の学校別対策は想定よりも忙しくなります。 併願校までかなりの深度で過去問対策をやるのは
これから子どもたちはいろいろな情報が与えられるでしょう。 例えばラインをつなげば、いろいろな話が入ってくるだろうし、AIもいろいろなことを言うだろう。 ただ、それがすべて正しいわけではないし、また人に勧められたからといって、やってはいけない
■ 受験勉強をさせたいので、いろいろ子どもに言い聞かせているお父さん、お母さんは多いでしょう。 ■ しかし、なかなか言うことを聞かない、と言う子がいます。話しているときはわかった、わかったという感じではあるものの、実際に行動が伴わない。 ■
算数の勉強をしていて、なかなか答えを見たがらない子がいます。 延々、考えている。 図を描いたり、式を書いたり、当てはめてみたり…。 時間がもったいない、と思われるかもしれないが、こういう子が伸びる。 自分で答えを出したい、と思っているのがま
中学受験は親子の受験です。 だからどうしてもお父さん、お母さんに負担がある。その負担を塾が担おうという動きが一時あり、通塾日が増える流れになりました。 しかし、結論から言えば、それはなかなか難しい。 子どもたちの持ち時間すべてを塾で、という
今年も模擬試験が始まりました。 で、これからいろいろ成績が出てくるわけですが、テストの最大の目的は現状を知ることです。 今何ができて、何ができないのか。 中学受験は独自入試ですから、それぞれ学校がオリジナルの問題を出す。 その問題ができれば
入学式も終わり、明日から新学年の生活が始まります。 新中学1年生は、これからいろいろ新しいことを経験するでしょうが、しかし、その生活の中で、好きなことを見つけてもらいたいと思います。 部活もそうですが、しかし、自分の好きなことが部活にない場
テストを一緒に復習していると、「問題の意味がわかっていなかった」という場面に結構出くわします。 「え? そういう意味ならできたのに」 ということは数多くあるわけで、だから、それを直すだけでも結構な点数がとれるのです。 問題は、どうすれば正確
小学6年生と言いながら、4月生まれがいて、3月生まれがいます。 生まれが遅いからと言って成長が遅いわけではないが、ではみんな差がないか、というとそうではない。 大きな子がいて、小さな子がいて、体力がある子がいて、すぐ疲れてしまう子もいます。
試験が多くなると、子どもたちは間違いなく急ぎます。 また塾によってはとにかく授業中から急がせる。 すぐ答えないと怒られるから、とにかく何でもいいから答える、という子もいるぐらいですが、しかし、これはあまり良い方法ではない。 というのも、急げ
■ 塾に通う学年が下がり、早くから組み分けだ、順位だ、偏差値だ、という流れに押されてくると、子どもを褒める機会がなくなります。 ■ 本当はもっといろいろなことができるようになっているはずだし、自信がついてきている部分もあるのに、そこに目が向
学習計画をお父さん、お母さんが立てているご家庭は多いと思うのですが、割と親が作って、子どもに与えている、という形式が多いのではないでしょうか。 これだとただ、与えられるだけなので、サボりやすい。子どもたちが「自分の意見は通っていない」と感じ
4年生になって、今まで上位にいた子どもたちが、ここのところ新たに始めた子どもたちに抜かれる、ということがあるかもしれません。 まあ、それはそうだろうと思うのです。 早くから始める、といっても学齢が学齢ですから、そんなに詰め込めるわけもない。
基本的な問題というのは、できるまで繰り返す、というのは常識的なやり方です。 ただ、無意味に繰り返すのは時間の無駄。 もうすでにみんなできているのに、まだ繰り返すことはありません。 わかっていたら、もう次に進むべき。 で、基礎が固まったら、や
と言うのを見ると、教師、がダントツに多かったようです・・・。 まあ、いろいろな考えがあるので、それはそれで。 いやなくなる、なくならない、の論争よりも、それをどう使うのか?ということに議論が向かっていかないといけない。 先日AIの開発をしば
本来カリキュラムの内容がどのくらいわかったか、を診断するのが月例テストの意味です。 しかし、クラス分けがメインになってくると、どのクラスなのか、偏差値がどのくらいなのか、ということに関心が行きやすい。 で、本当にわかっているか、わかっていな
AIは今、いろいろなところで開発が進み、AI自体が学習を続けています。 そうなると、まあ、人間がそれと競争しても仕方がないわけで、AIやロボットができることは全部お任せすると、未来はどうなるんだろうか? ということをこれから考えていかないと