■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
※ランキングに参加していません
たくさんの問題を解かなければいけない、量を解いて練習しなければいけない、というのは一般的な考え方でしょう。 しかし、全てのパターンを網羅する、というような考え方に立っているとすればそれは間違いです。 そんなこと、できるわけがない。 勉強する
確かにゆっくりな子、というのはいます。 授業を始めるよ、と言ってからようやくノートをおもむろに鞄から取り出す子。 まあ、すべてがすべてそういう動きになるわけではないですが、しかし、まあ、性質といえなくもない。 でも、普通はそうでもないのです
6年生はこれから、試験結果によっていろいろやりたいと思えることが増えてきます。 しかし、持ち時間は変わらないので、何かを増やす以上、何か減らさないといけない。 いや、まだできるでしょ?ではないと思います。そうやって詰め込めば、間違いなく勉強
これから夏休みまでの間、4教科を均等に勉強する必要はありません。 社会はやはり覚えることが中心になるし、暗記をやれば得点につながるからどうしてもそこに力が入りやすい。 逆に勉強してもあまり変わらないから、という理由で国語とかは勉強時間があま
近年の子どもたちの平均的な受験校は5校ないし6校。 そのうち第一志望、第二志望は比較的早く決まるものの、併願校は6年生の10月、11月に決まるため、その後の学校別対策は想定よりも忙しくなります。 併願校までかなりの深度で過去問対策をやるのは
これから子どもたちはいろいろな情報が与えられるでしょう。 例えばラインをつなげば、いろいろな話が入ってくるだろうし、AIもいろいろなことを言うだろう。 ただ、それがすべて正しいわけではないし、また人に勧められたからといって、やってはいけない
■ 受験勉強をさせたいので、いろいろ子どもに言い聞かせているお父さん、お母さんは多いでしょう。 ■ しかし、なかなか言うことを聞かない、と言う子がいます。話しているときはわかった、わかったという感じではあるものの、実際に行動が伴わない。 ■
算数の勉強をしていて、なかなか答えを見たがらない子がいます。 延々、考えている。 図を描いたり、式を書いたり、当てはめてみたり…。 時間がもったいない、と思われるかもしれないが、こういう子が伸びる。 自分で答えを出したい、と思っているのがま
中学受験は親子の受験です。 だからどうしてもお父さん、お母さんに負担がある。その負担を塾が担おうという動きが一時あり、通塾日が増える流れになりました。 しかし、結論から言えば、それはなかなか難しい。 子どもたちの持ち時間すべてを塾で、という
今年も模擬試験が始まりました。 で、これからいろいろ成績が出てくるわけですが、テストの最大の目的は現状を知ることです。 今何ができて、何ができないのか。 中学受験は独自入試ですから、それぞれ学校がオリジナルの問題を出す。 その問題ができれば
入学式も終わり、明日から新学年の生活が始まります。 新中学1年生は、これからいろいろ新しいことを経験するでしょうが、しかし、その生活の中で、好きなことを見つけてもらいたいと思います。 部活もそうですが、しかし、自分の好きなことが部活にない場
テストを一緒に復習していると、「問題の意味がわかっていなかった」という場面に結構出くわします。 「え? そういう意味ならできたのに」 ということは数多くあるわけで、だから、それを直すだけでも結構な点数がとれるのです。 問題は、どうすれば正確
小学6年生と言いながら、4月生まれがいて、3月生まれがいます。 生まれが遅いからと言って成長が遅いわけではないが、ではみんな差がないか、というとそうではない。 大きな子がいて、小さな子がいて、体力がある子がいて、すぐ疲れてしまう子もいます。
試験が多くなると、子どもたちは間違いなく急ぎます。 また塾によってはとにかく授業中から急がせる。 すぐ答えないと怒られるから、とにかく何でもいいから答える、という子もいるぐらいですが、しかし、これはあまり良い方法ではない。 というのも、急げ
■ 塾に通う学年が下がり、早くから組み分けだ、順位だ、偏差値だ、という流れに押されてくると、子どもを褒める機会がなくなります。 ■ 本当はもっといろいろなことができるようになっているはずだし、自信がついてきている部分もあるのに、そこに目が向
学習計画をお父さん、お母さんが立てているご家庭は多いと思うのですが、割と親が作って、子どもに与えている、という形式が多いのではないでしょうか。 これだとただ、与えられるだけなので、サボりやすい。子どもたちが「自分の意見は通っていない」と感じ
4年生になって、今まで上位にいた子どもたちが、ここのところ新たに始めた子どもたちに抜かれる、ということがあるかもしれません。 まあ、それはそうだろうと思うのです。 早くから始める、といっても学齢が学齢ですから、そんなに詰め込めるわけもない。
基本的な問題というのは、できるまで繰り返す、というのは常識的なやり方です。 ただ、無意味に繰り返すのは時間の無駄。 もうすでにみんなできているのに、まだ繰り返すことはありません。 わかっていたら、もう次に進むべき。 で、基礎が固まったら、や
と言うのを見ると、教師、がダントツに多かったようです・・・。 まあ、いろいろな考えがあるので、それはそれで。 いやなくなる、なくならない、の論争よりも、それをどう使うのか?ということに議論が向かっていかないといけない。 先日AIの開発をしば
本来カリキュラムの内容がどのくらいわかったか、を診断するのが月例テストの意味です。 しかし、クラス分けがメインになってくると、どのクラスなのか、偏差値がどのくらいなのか、ということに関心が行きやすい。 で、本当にわかっているか、わかっていな
AIは今、いろいろなところで開発が進み、AI自体が学習を続けています。 そうなると、まあ、人間がそれと競争しても仕方がないわけで、AIやロボットができることは全部お任せすると、未来はどうなるんだろうか? ということをこれから考えていかないと
例えば今のお父さん、お母さんが中学を受けていた時代の問題に比べれば、今の問題はそれなりに難しくなっているだろうと思います。 ただ、それでも限界はある。 それにあまりに難しくしすぎてしまうと、誰も解けなくなる。 結果として入試としての意味がな
これまでもたくさんの中学受験の教材は作られてきたのですが、さらに最近は無料の動画教材とか、あるいは「これが良かった」というおススメも出てきて、本当にどれをやればいいの?的な感じになりつつあります。 だからといって塾の方の教材が少ないわけでは
当然のことながら、子どもたちひとりひとりは、状況も目標もそれぞれなので、やはりそれぞれに対する戦略が必要になる。 しかし、集合塾に行っていると、あまりそれを細かく指導されるというイメージはないかもしれません。 とにかくこれをやる、これを終わ
子どもが反抗期を迎えるのは、当然のことながら成長の過程で、自分ができる、やれる、あるいはやりたいということを制限されるからです。 そこは、結局認められている感覚がないと、いろいろ反発が始まる。 最近、反抗期がない子がいる、という話を聞いて、
これから先の未来を生きていく子どもたちに、実は「遊べる力」というのはものすごく大事なことのように思うのです。 遊ぶ、というのは、別にお金をかけて遊ばなくても良いのです。 小さい子どもたちを見ていると、本当にいろいろなものを使って遊んでいる。
この春期講習は、学年が上がって初めての季節講習。 これまでと違い、だいぶ拘束時間が長くなっているところが多いでしょう。 その分疲れやすい。 しかも授業時間が長いということは、復習をしなければいけない問題も多い。もしかすると宿題も多いかもしれ
AIはまだまだ発展途上。 例えば算数の図形の問題を解けるか?と言われると、それをどうAIに伝えて、どう理解させるかということになってくるので、もう少し時間がかかる気はするけれど、しかし、十分に役に立つことはあるでしょう。 AIも複数使いこな
フリーダムは今日までが春休みで、明日から春期講習です。 いよいよ新学年が本格的にスタートする時期ですが、過去問もそろってくるので学校別指導がこの春からもう始まっています。 え、もう? ではないのです。合理的に受験勉強を進めるためには、まず相
ここのところ、AIのリリースが多くて、いろいろ読んだり、調べたりしていたのですが…。 今回リリースされたGPT4というAI。 90年間1日8時間、ずっとネットでいろいろなものを読んできた、ぐらいの話なのだそうで、まだいろいろ間違いはあるでし
藤井六冠はAIと一緒に研究を進めて力をつけてきたという話は、実はいろいろなところで広がっています。 特に顕著なのが英語の学習方法。 例えば昔は英字新聞を読む、ということだってなかなか大変でした。しかし、今はインターネットがあるので、ニューヨ
塾はそれなりにペースを創っていきますが、しかし、それに合う子、合わない子、当然います。 で、ここのところみんな早くなってきているのですが、本当にそれで良いかは子どもによる。 早く背が伸びる子もいれば、あとからじっくり伸びる子もいるわけで、こ
受験勉強を進めていくうちに、いろいろな習い事やスポーツをやめていく子どもたちは少なくありません。 しかし受験勉強はストレスフルな状況なので、子どもたちにはいろいろな影響が出やすくなります。 つねに比べられたり、競争させられたりすること自体が
新学年になって、そろそろ今週で一段落というところも多いと思いますが、このころ体調を崩す子が少なくありません。 まあ、それなりに緊張して過ごした数週間だったと思うのですが、疲れもたまってきている。 さらには、睡眠不足も続いているかもしれないの
カリキュラムテストも大事です。 しかし、入試はカリキュラムテストのように出る内容がわかっているわけではない。 という意味ではやはり、出題範囲がないテストを練習していく必要があります。 それは模擬試験しかなく、またある程度カリキュラムが終わっ
ちゃんと机に向かっているし、宿題はやっているし、授業も聞いているし、でも成績は悪いんです。 だから、ウチの子、頭悪いんです…、 いえ、そうではないかもしれませんよ。 ちゃんと時間を割いているとしたら、それはそれでまずえらい。 ただ、結果が出
とにかく5年までにカリキュラムを終えないと、というのは別に必要ではありません。 そんなに急いでどこに行く?って感じ。 ところがカリキュラムが終わって、その後夏休みまで復習に費やしているから、じゃあ、じっくりやっても同じじゃない?と思うのです
そろそろ最初の組み分けの結果が届いているころで、まあ、うまくいったという場合もあれば、なぜこんな点を…と落胆することもあるでしょう。 確かに成績で一喜一憂するな、とよく言われますが、しかし、そう落ち着いてもいられない。 悪かった場合は、次の
親に向かって暴言を吐く時期というのは、まあ、間違いなくあるでしょう。 で、それは実は甘えでもある。 とはいっても別に親子の関係が切れるわけではないし、とか。そんな風に思っているから暴言が吐ける。 自分の命に係わるようなことが起こるのであれば
国語力がついていくと、成績は安定します。 例えば組み分けとかであっても、読解力がしっかりしていれば、多少ジャンルが変わっても成績は安定的に良くなっていく。そうなると子どもたちの成績を下支えします。 さらに各教科とも問題文は日本語なので、それ
東日本大震災から12年になりました。 この間、そこまでの大きな地震に遭うこともなく過ごしてきていますが、それでも天災はいつかやってくる。 またここのところ、いやな事件の報道も多い。 治安は昔ほど良くなくなっている、と感じることもあります。
長年、中学受験を見てきて、中学受験をして私立中高一貫校に行くことがある意味、キャリアを創っていく上でアドバンテージになるところがあると思っていました。 しかし、現在の正規・非正規の圧力に押された形の中学受験は、多くの中高一貫校卒が生まれてく
新学年が始まって1か月がたちました。 で、子どもたちの勉強を見ていて、どうもついていけてない、と感じられることがあるかもしれません。 こういう場合、やはり手を打った方が良い。 そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。慣れればいろ
私立の受験校はかなりの割合で完全中高一貫校に変わってきました。 完全中高一貫校というのは、高校からの入学者がない一貫校のこと。 男子の御三家でいえば、開成は高校募集をしますが、麻布、武蔵は募集をしません。 女子の御三家は3校とも完全一貫校。
フリーダムはすべてオンラインなので、この3年間、授業をしていて子どもたちのマスク姿を見たことがありません。 当たり前と言えば、当たり前ですが…。 みんな自宅で、カメラの前なので、別にマスクをする必要がない。 教える側もみんな同じです。 で、
通塾が始まってしばらくして、お父さんはそう感じたそうです。 課題が多く、家での時間が足りず復習が間に合わない。 夜遅くまで塾で睡眠時間が不足。 カリキュラムが速くて、わからないことがたまっていく。 ということで、別の塾を探し始めたが、塾はそ
いろいろなところで語られていますが、やはりクラスと合格校は完全にリンクするわけではないし、偏差値が合格圏であっても残念だった子は少なくない。 これが本番だと言ってしまえばそれまでですが、やはりひとつの指標でしかなく、本番がどうであるか、にか
中高6年間は子どもたちの成長にとって、非常に実り多い時間です。 いろいろなことを試し、さまざまなことを勉強して、だんだん自分の好きなこと、興味のあること、やりたいことが見つかってくる。 さらにはもっと勉強したいことも見つかってくるでしょう。
■ 中学受験が過熱化すると、その反動も当然起きます。 ■ 「ゆる中学受験」とか「塾なし中学受験」などもそのひとつですが、基本的に今の塾はやはりちょっと異常と思うところがある。 ■ 小学校1年生や2年生から中学受験の準備、というのはやはり変で
新6年生は、まだまだやらされている子が多いでしょう。 これがいつ自分でやるようになるか、ここで子どもの成績がかなり変わります。 もともとやらされているときだって自分でやっているようなものではあるのですが、しかし、自分で意識してやるようになる
新学年になってから、どんどんペースアップしている塾があるそうです。 さらに組み分けも近く、そんなに何でもかんでもできるかい、というのが正直な気持ちだそうですが、だからといって組み分けは待ってくれない。 で、どうしましょうか? まずはしっかり
現在の塾のカリキュラムはどこでもそうですが、ある程度すべての学校に対応しています。 だから、結構難しいことまで勉強する。例えば理科の電気や力のつり合い、あるいは算数の図形などはなかなか難しい。 しかし、そういう問題が出題される学校はある程度
上の子の受験が終わって、今度は下の子、というご家庭も少なくないでしょう。 で、同じ兄弟姉妹だから、同じことをしてあげたい、というので、同じ塾、同じ教室に通う子も少なくないかもしれません。 同じ教室だと先生も同じであったりするから、「お兄ちゃ
動画授業とライブ授業はやはり違いがあります。 動画授業というのは、見ている子どもたちに、その内容を理解してもらう、ということが目的だから、そのためにシンプルに情報を伝えようとします。 一方ライブ授業というのは、何人かいる子どもたちをひきつけ
これも最近相談された話のひとつですが、 「小学校で英語をがんばって、受験は高校受験で、できれば大学付属校に」というのはどうでしょうか?というお話。 大学付属校の場合、英数国の3教科の入試になります。ということは、英語ができれば、帰国子女と同
先日、高校受験の塾の先生と話をしていて、高校受験のメリットとは何だと思いますか?と尋ねたところ、 「やはり生徒が大人になってきているということですかねえ。」 という話になり、私もそうかなと思いました。 その先生の塾には中学受験生もいるわけで
今年の中学受験が終わった後、大量の教材が処分されています。 で、これらは全部やれたのか?と言えば、そうとも言えるし、そうではないとも言えるでしょう。 確かにたくさん教材はあった。やらなければいけない、と言われたこともたくさんあった。 しかし
その塾は、以前の塾のスタッフが独立して作りました。 だから、スタッフが独立するとどうなるか、ということはよくわかっている。なので、スタッフが独立しても大丈夫なシステムを創る、ということがポイントになったのです。 そこで考え出されたのがクラス
塾には予習型と復習型があります。 予習型は授業前に教材が手元にあって、何をやるのかわかっている塾。 それに対して、復習型は授業前に手元に教材はなく、塾に行ってから教材をもらう塾。 この場合、授業で初めて習うので、その後復習をしなければなりま
せっかく入室テストで合格できたのだから、この塾でがんばらないと、と思うのはもちろん大事なことです。 ただ、それがうまくいかないこともある。 ロークラスでずっと成績が低迷する、ということは、これは勉強の仕方が合っていない。 だからそれを変えな
個別指導でも、最近はそれぞれ専門の科目を教える先生がほとんどだとは思うのですが、子どもたちにとっては、どちらかと言えば4教科教えてもらえる先生が良いのです。 小学校は、専科を除いて、ほとんどの科目を担任の先生が教えることになっています。 し
本当はよくわかっていない。 でも、それを言ったら勉強は終わらない。だから、わかったふりをする子、というのは間違いなくいます。 で、もったいないなと思うのです。それなりに時間もお金もかかっているわけだから、ちゃんとわかった方が良い。 しかし、
例えば、6年前の合格偏差値に比べて、大学進学実績が良いと「お得な学校」だったという話になるのですが、このお得、というのがどうもひっかかる。 本当のことを言えば「子どもに合った学校だった」ということなのです。 その学校は子どもたちの可能性を引
■ はっきり言えば、親の意志で中学受験をスタートさせたご家庭も少なくないと思います。小さい時だからあまり本人はわからないので、まあ、とにかく塾に行こう、勉強を始めよう、というスタートになった。 ■ しかし、だんだん子どもたちも何をやっている
算数の問題を解くとき、とにかく大事なのは式を書くことです。 式を書けばその答えにコメントをするだけで、立派な記述式の解答にもなる。また記述式の問題ではなく、答えだけを解答する場合であっても、確実に問題を解くという点において、やはり式を書き慣
国語の勉強は難しい、と言われます。 やってもそれほど点数が変わらないから、国語は後回しにする、というご家庭が多いように思うのですが、しかし、国語の勉強は非常に大事です。 今年も入試問題は驚くほど長いところが多かった。それも国語ばかりでなく、
近年中学受験が加熱化して、塾に行く年齢が下がってきました。 これに伴って、子どもたちの自由な時間が減っているという問題が生じています。 塾に行く時間が増えることで、学習に対するプレッシャーも増します。それで子どもたちのストレスレベルが高まり
中学受験が過熱している中、低学年からの塾通いが始まっています。 また、組み分けテストによるクラス昇降はもう当たり前になり、クラスの座席も成績で決まる、という形になってきているのですが、実はこの状況が子どもたちに与えるストレスを十分に考慮に入
平面図形や立体図形の問題は入試で頻出します。 で、図は問題に描かれてはいるものの、これだけで解ける問題もあれば、そうでない問題もある。 特に影の問題は、やはり自分で書き直さないといけないところはあるわけで、補助線を書いたり、試行錯誤を図でや
■ 今月中に受験生は進学する学校が決まるでしょう。いろいろ入試結果はあったけれど、進学する学校は1校です。 ■ で、ここに進んだことがウチの子にはベストだった、と後々考えられるようにすることが今最も必要なことです。 ■ この学校でまたいろい
お父さんやお母さんが子どもたちを教えていて、良く 「なぜわからないか、わからない」 と言われることがあります。 中学受験を経験しているお父さん、お母さんはそれなりに勉強をしてこられたと思うのですが、今わかる、ということは、当然今までの年齢で
例年2月11日に、各校が一斉登校させて入学者を確定させます。 2月11日は建国記念日で休日となるので、子どもたちを集めやすい。基本的に親が来るだけではだめで、本人が来て入学を確認することになります。 で、ここから繰り上げが始まるので、2月1
新学年が始まりましたが、新6年生になると通塾日数が増える塾がほとんどです。 しかし、塾によって、その内容はまちまちです。 前半を週3日のとどめ、後半でも週4日を限度とし、自宅学習の充実をうながす塾と、前半から週5日にしてとにかく通塾日数を増
複数の合格校を持っている受験生がいますが、この子たちも4月に行く学校は1校しかありません。 したがって、どこかの段階で入学辞退ということになるわけで、各校ともその日時を決めています。 しかし、それでもまだ迷う、というご家庭はあるわけで、その
東京・神奈川 入試5日目です。 なかなか大変な入試になっている子もいるかもしれません。 が、これももう少しで終わります。 だから最後まで諦めずに、ていねいに、ていねいに解いてきてください。 この経験は、やがて必ず活きてくるものです。 苦しい
今年の子どもたちは、コロナ禍の入試だったので、かなり長い時間学校を休んでいる子が多いと思います。 で、さらに試験結果がいろいろあるので、学校に戻りにくいと感じている子もいるかもしれません。 しかし、入試が終わったらなるべく早く学校に戻りまし
東京・神奈川 入試3日目です。 朝早く出発し、合格発表は夜遅く。その間、勉強やら手続きやら、というので忙しく動いているお父さん、お母さんは多いと思いますが、これももう少しです。 実は先日、WEBのアクセスデータをもらったのですが、驚いたのは
■ 1日目が終わりました。すでに午前、午後と2校受けた受験生も少なくないでしょう。 ■ いろいろ結果はありますが、次の試験に集中するのが一番。過ぎたことは変えられない。これからのことはまだ充分に力を尽くせるのです。 ■ だから1日目の試験の
2月1日を迎えました。 東京・神奈川の初日です。 これまでいろいろな先生やご両親から応援の言葉をもらっているでしょう。 駅にもいろいろなポスターがでているかもしれませんね。 ただ、ここはあくまで君たちが普段の力を発揮すれば良いだけのことなの
いよいよ東京・神奈川の入試が明日に迫りました。 しかし、ここまでよくがんばってきました。 今年の学年は3年間コロナ禍の中でずっと勉強してきたので、本当に大変だったと思いますが、それでも最後まで頑張り抜いたのは大変立派でした。 これまで培った
子どもが緊張している、と感じることがあるかもしれません。 まあ、当たり前といえば当たり前のことではあるのですが、それでお父さん、お母さんが焦ってはいけない。 何とか落ち着かせないと、などと一生懸命言葉を書けている方をたまに見かけますが、多分
多くの学校が複数回受験をするので、第1回で残念でも、第2回で合格した、という子はたくさんいます。 第2回がだめでも第3回で合格した、という強者もいる。 だから、僅差の勝負は試験期間中ずっと続きます。 絶対にあきらめてはいけない。 ほんのちょ
小さい時から、毎月組み分けでクラス昇降というのは、ちょっと負担がある。 しかし、入学試験ですから、テスト慣れはしておかないといけない。 そういう意味ではあと1年というところで、模試デビューをするのがひとつの方法でしょう。 もちろん、最初はな
出願数を見ているのですが、やはり、いろいろ増減は出てきます。 ただ、今までそこそこの倍率を保っていた学校が、ちょっと出願数が減ったからといって、やさしくなるわけではありません。 どちらかというと、なかなか厳しそうだという予見のもとで、五分五
■ 塾にはそれぞれの塾のやり方があるので、多くの保護者のみなさんは、同じ塾の子どもたちや先輩たちの勉強法を参考にしがちです。 ■ これはこれでひとつのやり方だとは思うのですが、こと、学校別の対策ということになると、それで良いか?というところ
最近の入試問題は長くなりました。 国語ばかりではなく、理科も社会も文章が長い。で、その問題文を読んでいるうちに、どんどん時間がなくなって、後ろの簡単な問題を取りこぼした、というケースも多いでしょう。 この辺は、すでに模擬試験や過去問の練習を
朝はしっかり食べる、というのが基本ではあるものの、それはその子、その子で違いがあるでしょう。 入試の日だからといって、そのペースを変える必要はありません。朝からしっかり食べないと、という概念は不要です。 特に食べ過ぎると、おなかを壊す可能性
東京・神奈川の入試が本命でも、1月までにいろいろな学校の試験を受けた子は少なくありません。 お試し受験として、確実に合格する学校を受けた子もいるでしょうし、通うことを前提に受けた子もいるでしょう。 で、そうなると結果もいろいろですが、1月は
合格エンピツとか、合格消しゴムとか、まあいろいろグッズはあるのですが、良く試験実施要項を見てください。 応援メッセージの入った文房具は持ち込めない、と書いてある学校も少なくありません。 教室内に時計がない教室もあるので、時計は必須ですが、し
これまで塾で試験を受けることが多かった子も、この受験で、周りに誰も知っている子がいない、という雰囲気の試験を経験できたでしょう。 たまに、知っている子がいる場合もありますが、まあ、大抵の場合は、知らない子ばかり。 そういう環境だからこそ、試
入試を終えてみると、やはり子どもたちは一回りも二回りも成長しています。 特に精神的な成長は目を見張るものがある。 もちろん入試はドラスティックな経験で、長い間の準備が1日か2日の試験で決まってしまうから、親も子も相当にしんどい。 しかし、そ
■ 子どもたちの問題用紙を見ていると、きれいに式が並んでいるのもあれば、まったく何が書いてあるのか判読できない、というものもあります。 ■ 当然、みんな急いで解いているのだけれど、様子を見ていると、きれいに書くことの方が早く確実に解ける、と
入試を進めていく中で、いろいろな我が子の姿をご覧になることがあるでしょう。 結構大きくなったなあ、と思える瞬間。 まだまだ幼いなあ、と思う瞬間。 でも、やはり確実に成長しているし、今年の4月には中学生になります。 だから、大いにその成長を喜
国語ばかりではなく、最近は4教科すべての問題の問題文が長い、という状況になってきました。 急いで解きたい、と思うから、当然急いで読むわけですが、そうすると、なかなか題意が頭の中に入らない。 あるいは中途半端になって、間違えてしまっているケー
関西の試験が始まり、関東の学校の入試も進んでいます。 いくつかの学校の算数の問題を見ていて、やはり 「とるべき問題、手を出すべきでない問題」 をしっかり見分ける力が必要な学校が見受けられました。 概ねこういう学校の合格点というのは6割前後に
試験を受けていて、ずっと勝ち続けられるわけではありません。 多くの子が勝ったり、負けたりしています。 で、失敗するから成功するのです。 何かうまくいかないことがあったら、それを修正すればいい。 ミスったと思ったら、次は気をつければいいのです
不合格になれば、当然、悔しい。涙を流して当然、と思います。 ただ、そこまで。 恥ずかしいことでも、みっともないことでもない。ここはぜひしっかり理解させておかなければいけません。 入学試験の合否はほんの数時間のテストの結果です。子どもがその試
入試結果が出始めています。 それぞれいろいろあるとは思うのですが、しかし、結果は変わらない。 だから、次に向けて何をするか、を考えていくことが大事です。 次に力を発揮するにはどうすればいいのか、ちゃんと問題を読めるのか、時間配分をうまくする
■ なかなか、こういう気持ちになれるか、微妙なところはあるのですが、でも、こういう気持ちを持っている子はいるものです。 ■ これまで過去問を何回かやってきて、まあ、その学校の入試傾向というというのはつかんでいる。それなりにできるようになって
最近いろいろなところで、入試の解答速報が行われています。 これはこれでとてもありがたいことではあるのですが、では、入試の答え合わせをするべきか?というのは微妙な問題です。 「もちろんするに決まっている」というようなお子さんはそれで良いのです
「ブログリーダー」を活用して、tanakatakashicomさんをフォローしませんか?
■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
小さい時は2つ、3つと習い事やスポーツをしていたが、さすがに中学受験の塾が始まると、全部やる、というわけにもいかない。 じゃあ、少し絞ろうか、というのは、当然のことだとは思います。 ただ、やはり良くお子さんと話し合わないといけない。 じゃ、
中学入試の大きな分岐点は「比と割合」です。 ここから、一気に入試に出題される問題を扱っていくことになり、さらには速さや相似形など、比を使って解いていく、算数独特の勉強が始まっていきます。 で、そこでの理解に欠かせないのが「分数と小数の計算力
つい、学校別対策授業で、過去問をやるのではないか、と思うから、自分でやるのが遅れる。 また、塾の指導で、「やる時期を決められる」場合もありますが、そうすると、大抵は間に合わない、のです。 だから、自分で過去問は進めれば良いのです。 過去問は
多くの塾は、すべての子に同じ教材を出しています。だから、基本から応用まで網羅されている。 しかし、これを勉強するにあたっては、いろいろ個人差が出てきます。基礎はもうそこそこでもすぐできるから、あとは応用に力を入れるという子もいれば、応用まで
志望校の出題傾向に合わせた特別コースを組む塾がいくつかあります。 残念ながら首都圏の場合、どうしても2月1日校に限られるところが多いが、それを見越して2日校や3日校を設定する塾も別にあります。 で、これらの塾は、当然集合授業をするので、全員
大手塾は、子どもたちを1列に並べたがります。 で、これはなぜかと言えば、塾は親を競わせたいから。 子どもを競わせたいのではないのです。子どもたちはまだ、ノンビリしたもので、そんなに目くじらを立ててどうのこうの、という動きにはならない。 だか
■ 志望校を決める要因は、いろいろあります。受験校、附属校か、男子女子校か、共学校か、放任型か、管理型か。子どもたちの性格や成績によって、いろいろ候補は出てくると思うのですが、その学校に対して家族がどのくらい魅力を感じるか、だと思うのです。
中学受験の範囲は、ここまででかなり広くなってきています。 少なくとも公立の範囲で言えば、中学2年ぐらいまでは確実にある。もちろんすべてではありませんが、これは、小学校で習うことを範囲にしていたのでは、差がつかないためにで、したがって「小学生
中学入試は、それぞれの学校が問題を作るので、各校に合わせた出題傾向があります。 しかし、各塾も、塾によって出題傾向があるのは、あまり知られていないかもしれない。 が、それぞれの塾が1種類の試験で、すべての学校の判定を出すために、それなりにい
社会は、早くからスタートすると地理ばっかりになります。 理科は生物と地学だけ。 生物は、好きな子どもたちとそうでない子どもたちに分かれるが、結局、覚えることが多くて、それが面白いと思わない限り、進まない。 まあ、別に今覚えなくても良いし、と
中学受験は塾主導で動きますが、カリキュラムはそれぞれの塾が作っています。 ただ、教材もテストもということになると、大変な部分はあるから、大手塾のものを利用する塾があるわけですが、教材やカリキュラムを公開しているところと、そうでないところに分
当たり前といえば、当たり前ですが、今の子どもたちは生物を図鑑で勉強する。 実際に見る、ということはまずない。図鑑で見て、広葉樹、針葉樹、網状脈、平行脈、主根と側根、ひげ根などを覚える。 でも、やはり本物を見た方が良い部分はあるのです。 4枚
■ 中学受験でうまくいかなかった、というので、ご自分を責めている、というお母さんの話を聞きました。 ■ でも、うまくいかなかったから、もうこれでおしまい、というわけではないのです。 ■ 私が教えた子で、中学受験でも失敗し、高校受験でも失敗し
塾の戦略として、校舎までの通塾時間を考えて、迎えに行く、というやり方があります。 概ね、だいたい各私鉄沿線の急行停車駅には拠点を置く、みたいな感じで教室を作っていく。かつてテスト会だったところも、今は拠点を増やしていく戦略に切り替わってきま
と思っている子がいたら、それはなかなか見所がある。 いつまでも、お母さんに起こしてもらっているようでは、自分の時間に対する意識が薄い。 勉強をする時間というのを、生活の中できちんと確保していく必要性を自分で感じる子は、やはりそれなりにしっか
最近の算数の試験は、多くの場合、答えだけを記入することになっているので、あまり式を書かない子が多いでしょう。 しかし、例えば、円やおうぎ形の複合図形の面積を求めたりするのに、3.14の計算を1回でやる、ということになれば、当然式が必要になり
子どもによっては、公立に行きたくない、とはっきり言う子がいます。 だから、それが、中学受験の動機になりやすいが、ただ、やはり学校を決めていった方が良い。 というのも、成績によって、こういう子は、志望がふらつきやすい。 とにかく公立がイヤ、だ
まあ、随分早くからスタートしている子どもたちもいるのですが、しかし、やはり本気になって取り組んでいるなあ、と感じるのは、6年生の2学期です。 夏休みはよく天王山と言われますが、全然そんなことはない。 確かに夏期講習とか、スケジュールは大変で
東大の結果が出ましたが、まあ、指標もいろいろあって、今年は現役合格率で、聖光が第一位になったということです。 また、公立高校では、日比谷、横浜翠嵐、浦和などの各校もそれぞれ健闘しています。 だから受験校は受験校でやはり戦っている。 しかし、
たくさんの問題を解かなければいけない、量を解いて練習しなければいけない、というのは一般的な考え方でしょう。 しかし、全てのパターンを網羅する、というような考え方に立っているとすればそれは間違いです。 そんなこと、できるわけがない。 勉強する
確かにゆっくりな子、というのはいます。 授業を始めるよ、と言ってからようやくノートをおもむろに鞄から取り出す子。 まあ、すべてがすべてそういう動きになるわけではないですが、しかし、まあ、性質といえなくもない。 でも、普通はそうでもないのです
6年生はこれから、試験結果によっていろいろやりたいと思えることが増えてきます。 しかし、持ち時間は変わらないので、何かを増やす以上、何か減らさないといけない。 いや、まだできるでしょ?ではないと思います。そうやって詰め込めば、間違いなく勉強
これから夏休みまでの間、4教科を均等に勉強する必要はありません。 社会はやはり覚えることが中心になるし、暗記をやれば得点につながるからどうしてもそこに力が入りやすい。 逆に勉強してもあまり変わらないから、という理由で国語とかは勉強時間があま
近年の子どもたちの平均的な受験校は5校ないし6校。 そのうち第一志望、第二志望は比較的早く決まるものの、併願校は6年生の10月、11月に決まるため、その後の学校別対策は想定よりも忙しくなります。 併願校までかなりの深度で過去問対策をやるのは
これから子どもたちはいろいろな情報が与えられるでしょう。 例えばラインをつなげば、いろいろな話が入ってくるだろうし、AIもいろいろなことを言うだろう。 ただ、それがすべて正しいわけではないし、また人に勧められたからといって、やってはいけない
■ 受験勉強をさせたいので、いろいろ子どもに言い聞かせているお父さん、お母さんは多いでしょう。 ■ しかし、なかなか言うことを聞かない、と言う子がいます。話しているときはわかった、わかったという感じではあるものの、実際に行動が伴わない。 ■
算数の勉強をしていて、なかなか答えを見たがらない子がいます。 延々、考えている。 図を描いたり、式を書いたり、当てはめてみたり…。 時間がもったいない、と思われるかもしれないが、こういう子が伸びる。 自分で答えを出したい、と思っているのがま
中学受験は親子の受験です。 だからどうしてもお父さん、お母さんに負担がある。その負担を塾が担おうという動きが一時あり、通塾日が増える流れになりました。 しかし、結論から言えば、それはなかなか難しい。 子どもたちの持ち時間すべてを塾で、という
今年も模擬試験が始まりました。 で、これからいろいろ成績が出てくるわけですが、テストの最大の目的は現状を知ることです。 今何ができて、何ができないのか。 中学受験は独自入試ですから、それぞれ学校がオリジナルの問題を出す。 その問題ができれば
入学式も終わり、明日から新学年の生活が始まります。 新中学1年生は、これからいろいろ新しいことを経験するでしょうが、しかし、その生活の中で、好きなことを見つけてもらいたいと思います。 部活もそうですが、しかし、自分の好きなことが部活にない場
テストを一緒に復習していると、「問題の意味がわかっていなかった」という場面に結構出くわします。 「え? そういう意味ならできたのに」 ということは数多くあるわけで、だから、それを直すだけでも結構な点数がとれるのです。 問題は、どうすれば正確
小学6年生と言いながら、4月生まれがいて、3月生まれがいます。 生まれが遅いからと言って成長が遅いわけではないが、ではみんな差がないか、というとそうではない。 大きな子がいて、小さな子がいて、体力がある子がいて、すぐ疲れてしまう子もいます。
試験が多くなると、子どもたちは間違いなく急ぎます。 また塾によってはとにかく授業中から急がせる。 すぐ答えないと怒られるから、とにかく何でもいいから答える、という子もいるぐらいですが、しかし、これはあまり良い方法ではない。 というのも、急げ
■ 塾に通う学年が下がり、早くから組み分けだ、順位だ、偏差値だ、という流れに押されてくると、子どもを褒める機会がなくなります。 ■ 本当はもっといろいろなことができるようになっているはずだし、自信がついてきている部分もあるのに、そこに目が向
学習計画をお父さん、お母さんが立てているご家庭は多いと思うのですが、割と親が作って、子どもに与えている、という形式が多いのではないでしょうか。 これだとただ、与えられるだけなので、サボりやすい。子どもたちが「自分の意見は通っていない」と感じ
4年生になって、今まで上位にいた子どもたちが、ここのところ新たに始めた子どもたちに抜かれる、ということがあるかもしれません。 まあ、それはそうだろうと思うのです。 早くから始める、といっても学齢が学齢ですから、そんなに詰め込めるわけもない。
基本的な問題というのは、できるまで繰り返す、というのは常識的なやり方です。 ただ、無意味に繰り返すのは時間の無駄。 もうすでにみんなできているのに、まだ繰り返すことはありません。 わかっていたら、もう次に進むべき。 で、基礎が固まったら、や
と言うのを見ると、教師、がダントツに多かったようです・・・。 まあ、いろいろな考えがあるので、それはそれで。 いやなくなる、なくならない、の論争よりも、それをどう使うのか?ということに議論が向かっていかないといけない。 先日AIの開発をしば
本来カリキュラムの内容がどのくらいわかったか、を診断するのが月例テストの意味です。 しかし、クラス分けがメインになってくると、どのクラスなのか、偏差値がどのくらいなのか、ということに関心が行きやすい。 で、本当にわかっているか、わかっていな