地域にはそれぞれ、大手の教室ではない個人塾があります。 ここで勉強している子どもたちも、決して少なくはありません。大手のテストに参加しているところもあれば、独自のテストをやっているところもありますが、基本的に子どもたちへのフォローは手厚い。
※ランキングに参加していません
地域にはそれぞれ、大手の教室ではない個人塾があります。 ここで勉強している子どもたちも、決して少なくはありません。大手のテストに参加しているところもあれば、独自のテストをやっているところもありますが、基本的に子どもたちへのフォローは手厚い。
合格実績を見ると。いくつかの大手塾の寡占化が進んでいるので、まあ、このどれかに行く、というのが最初の選択になるだろうと思います。 で、まあ、しばらくやっているうちに、組み分け試験や模擬試験を受けていくからデータも出てくるし、本人がどのくらい
という話は、ある意味本当です。 もちろん、学校の選び方がしっかりしていないといけないことではあるのですが、一般的に受験校は、それほど落第がない。 自校の高校への推薦も比較的ゆるやかで、ほぼ全員がちゃんと進学する、ということになっている学校が
近年、大学受験で良い実績を残している学校を見ていると、やはり勉強させてるなあ、という感じがあります。 結局、少子化であっても、一部難関大学の枠はそれなりに小さいので、そこはやはり激戦になる。だから、早くから勉強させていく、という指針になって
という子が、サッカーをやめて中学受験に打ち込む、というのは、それなりに時間がかかるというか、あるいは時期というのがあります。 まずは、行きたい中学があり、そこのサッカー部に入って活躍したいと思わないといけない。 かつ、まあ、あと少しだな、と
子どもの偏差値や、合格可能性偏差値表などを見ていると、だんだん、子どもの目標が絞られてくるというか、まあ、この辺ぐらいかなあ、みたいなラインが見えてしまう場合があるかもしれません。 しかし、それを鵜呑みにするのは、あまり得策とは言えない。
なかなか志望校が決まらない、というお話を聞きます。 まあ、2学期の10月、11月の成績を見て、受ける学校を本格的に考える、というビジョンもたまに耳にしますが、それは併願校も話。 志望校は別にして、合格可能性の高い併願校(安全校)を選ぶのは、
一般的に、6年生の学校別対策が始まるのは、早くて夏休みから。遅くとも9月にはスタートするところが多いですが、しかし、過去問の勉強は、ほぼ個人に委ねられます。 塾で、全員がやることはほぼない。塾は、それぞれの学校の出題傾向に合わせた問題をやる
中学受験塾に入ると、毎月の組み分けで、何か気ぜわしく、ずっと競争させられている感がゆがめないでしょう。 本当は、行きたい学校をしっかり考えて、その学校に絞った勉強をしたい、と思っているご家庭もあると思いますが、現実は偏差値輪切りのクラス編成
大学附属校は、基本的に大学への推薦が決まっています。推薦の形式はいろいろですが、基本的に望めば全員行ける、というスタイルが一般的ではあります。 だから大学受験の準備はしなくても良い。学校の勉強をちゃんとやっている限り、大学には行けることが決
中学受験は、小学校が関与することは、ほとんどなく、中学受験塾主体で決まっていきます。 だから、勉強するカリキュラムは、塾が決めている。 で、少子化が進んでいますから、当然、全体の人数はこれから減少することになるのです。 今はまだ6年生が全体
大学入試制度が変更されるにあたって、二転三転することがあったので、大学受験に対する不安が大きくなり、大学附属校人気が上がってきました。 しかし、新制度がスタートして、それほど過去のシステムと変わらなかったこともあり、何となく大学入試に対する
って、塾の先生に言うと、叱られるケースがほとんどでしょう。 「今からやっておかないと間に合いませんよ」 「何を甘いことを言っているんですか・・・」 まあ、こういう反応をするように、言われていますでしょうが・・・。 休んで良いです。 だって、
入学前にすでに宿題が出ており、さらに入学後は、かなりの分量の宿題や課題が出る学校があります。 これは男女問わず、やる学校はやるし、やらない学校はやらない。 ただ、女子の学校の方が効果はあるそうです。 女子校の場合、みんなについていけない、の
女子の場合、女子校よりは、共学校を選ぶ子が多いでしょう。 一方、男子の場合は男子校を選ぶ子が、結構少なくないのです。 まあ、その分、男子はやはり女子に比べると幼いというか。今ひとつ先のことに関して見通しが立っていない。 だから男子校に行って
学校にもいろいろランクがあるでしょうが、いわゆる上位ランクの学校には、組み分けで〜クラス以上でないと合格しません、みたいな話が、塾では割とされているだろうと思います。 確かに統計的に見れば、そういうことは言えるでしょう。 ただ、上位クラスと
過去の投稿の中で、結構見られている投稿に以下のものがあります。 2012年のものなので、すでに12年も前の投稿なのですが、しかし、今でもそれなりにアクセスがあります。 オーストラリアから月を見ると で、オーストラリアをはじめとして、南半球は
間もなく、東大の今年の合格実績が発表されるでしょう。 各校のランキングが出てくるわけですが、実は、このランキングに、あまり意味がないのではないか、と思うところがあります。 確かに学校でいろいろ教えてもらったり、鍛えられたり、ということもある
ふと気が付くと明日は3月11日です。 だんだん、記憶が色あせてくるのは仕方がないですが、しかし、今回の能登地震もそうだから、やはり日本はこういう災害が必ず起こる。 関東大震災が1923年ですから、すでに関東は100年以上、大きな災害に見舞わ
中高一貫校は当然、大学受験をするので、それなりに学校での進学指導が行われるわけですが、その内容は学校によって全く違います。 学校で、塾のように大学受験のフォローや補習をする学校があるかと思えば、ほぼ何もしない、という学校もある。 一応、授業
5年生になるところで、 「私も受験する」と言い出す子はいます。 まあ、周りが受験勉強に入っているので、自分も、と思うのでしょうが、しかし、塾に行くと、「いまさら・・・」みたいな反応をされることがあるそうです。 せっかくやってきてくれた子にそ
塾は早くから始める必要はない、とずっとお話ししていますが、しかし、勉強はそれなりに始めた方が良いでしょう。 別に塾に行かなくても、少しずつ準備は進められるし、むしろ最初のうちは、親と一緒に勉強するのが良いのです。 そうすると、勉強のやり方も
今年も何校かで、過去問にあった問題が多少カタチを変えて出題されていました。 つまり、学校というのは、やはりそれなりに自分たちが欲しい人材像があるので、試したいこともある程度決まっているところがある。 だから、似たような問題が出るし、また、そ
2月まで、子どもと一緒にがんばってきた、お父さん、お母さんは多かったと思うのですが、ここにきて、中学受験ロス、ともいうべき心境になっている方がおられるようです。 まあ、中学受験は、やはり親がかりであることは多いし、子どもと一体になって挑戦す
塾の運営の方では、かなりデジタル化が進んでいます。 例えば模擬試験の採点。子どもたちが書いた答案が直接採点されることはなくなりました。 模擬試験の答案はすべて画像処理され、採点機で採点されて、その採点内容もクラウド内で処理されていきます。
塾は競争させます。 毎月の組み分けテストがあるのは、本来は、その月の学習成果をチェックするためのはずなのだが、ランキングに目が行きがち。 他の子との比較がつい始まってしまう。 あの子は上がった、ウチの子はクラス落ちした、みたいな現実がやって
基本がしっかりしてくると、だんだん応用問題が解けるようになってきます。 本来は、基本がわかってから、応用問題に手を出さないといけないが、1週間の分量が決まっているので、基本もそこそこに応用に手が出てしまう。 そうすると、基本も応用もグラグラ
中学受験に対するモチベーションは、やはり学校に対する夢、希望が中心になります。 したがって、まずは私立中学校を知らないといけないわけですが、多くの子どもたちが体験できるのは、文化祭ぐらいしかない。 また比較すべき公立中学校の中身もほとんどわ
中学受験は、すべての学校が独自に入試を作る、独自入試です。 したがって、出題傾向はいろいろ。 難しい学校が難しい問題を出す、とは限らない。 入るのが難しい学校でも、それほど難度の高い問題が出ない学校もあるし、もちろん難しい問題を出す学校もあ
今年の6年生は、全国で103万人7101人でした。で、首都圏の受験率は18.1%(首都圏模試センター調べ)で、人口が昨年よりも5000人減ったので、受験者数は200名減ということでした。 で、2023年に生まれた子どもたちの数は75.8万人
早くから中学受験の塾に通い始めたが、生徒が途中からどんどん入ってくるにつれて、相対的な地位が下がり、子どものモチベーションもさがってロークラスに定着してしまう、という流れがあります。 これは本当は途中から入っていくほうになれば良かっただけな
近年、中学入試で出題される国語の長文は、小学生を対象にしたものではありません。 文章によっては、高校入試や大学入試に使われるものもある。 だから、その分、語彙を増やしておかないといけない。 言葉の意味がわからなければ、当然、理解が進まない。
中学入試は、各校が独自に入試問題を作る独自入試です。 公立高校や共通テストのように、同じ試験を全員が受けるわけではない。 逆にそれぞれの学校が、独自の入試傾向で出題する以上、その出題傾向はバラバラなので、あまりに手を広げすぎてしまうと収拾が
受験後半というのは、小学生であっても、それなりに体力は必要です。 実際に、毎週毎週土日も塾とか、試験とかある。 入試にいたっては、午前、午後と入試が続くこともある。 だからやはり体力はあった方が良いのです。 勉強ばかり、と考えず、しっかり体
中学受験生の1年間はいろいろですが、やはり伸びしろという意味では6年生の1年間が一番でしょう。 今新6年生の授業が始まったばかりですから、よくわかります。 1年後に今年受験した生徒のレベルまでに達するわけですから、これは凄い。 4年生が5年
■ 中学受験が過熱していくと、だんだん本来の目的を忘れさられてしまう傾向にあります。 ■ 良い学校に合格したからと言って、子どもたちがそこで伸びやかな成長ができなければ、むしろマイナスになることもある。 ■ 私立が良いということではなく、公
これから入試までいろいろな情報が入ってくるでしょう。 それホント?と思うような話も出てくると思いますが、しかし、あまり信じてもいけないところはある。 ただ、通っている塾がすべて正しいわけでもない。 塾に都合の良い話だってたくさんあるわけで、
それぞれの学校には、やはりそれぞれのスクールカラーがあり、そのスクールカラーで育った人材が脈々と連なっています。 だから、それがOB会になったり、学閥になったりすることもある。 これは、私立だけにとどまらず、いろいろな学校や大学でもあるでし
中学生までで考えると精神年齢は女子の方が高い。これはまあ、その通りだと思うのです。だから共学校の場合概ね、中学は女子の方が強い。 男子校の校長先生がよく話をされますが、 「この時期、精神年齢の高い女子にやっつけられることなく、男の子らしく育
中学受験、親子でがんばってきたご家庭が多いと思います。 なので、お子さんとの一体感を経験されてきたと思うのですが、それはここまで、と思った方が良いでしょう。 中学進学後は、やはり子どもたちは子どもたちの生活が出てくる。 友だちができ、部活が
また物理・化学系の問題が、ひとひねりしてきました。 なので、単純に解き方を暗記していると、よくわからずに終わってしまう。 どうしてそうなるのか、基本的な原理を理解していないといけないのです。 そこがわかってくると、本人でも充分に応用が利く。
後から中学受験をスタートさせた子どもたちが、5年生、6年生と進むにつれて頭角を現し、上位に食い込んでいく、という例を今年は随分見聞きしました。 やはりこういう子どもたちは、まだ疲れていないし、本人にモチベーションがしっかりできてからの受験準
今年の算数の問題を見ていても、なかなか難しい問題が多いですが、しかし、それに目をとらわれてしまってもいけない。 特に前半はしっかり基礎を固めましょう。 まずは基本問題が確実に解けるという力を身につける。 学校によっては、それだけで合格すると
今年の出題を見ていると、またいろいろなパターンの問題が出てきています。 出題する先生方が一年間かけて、絞り出している問題なので、それなりにいろいろな方面に広がっている印象があります。 だから、これをすべて網羅するということは、最早かなり難し
近年、算数の問題の問題文が長くなる傾向があります。 条件が複雑というか、最初から読むのに骨が折れる。 これをしっかり理解した上で、さらに自分で咀嚼し、ある程度書き出したり、グラフを描いたりしながら、中身を理解していく、というのは、なかなか。
この週末一斉登校日が行われました。 数校が同じスケジュールで登校させ、子どもたちがこない場合は、入学辞退と決める日です。 まあ、いずれにしても1校しか行けないので、ここで決めてもらい、あとは補欠を繰り上げるなり、定員を上回る場合は入学後の準
近年、国語に出題される文章が長くなる傾向があります。 短いとA4で2ページから3ページぐらいまでだったものが、5ページとか、それ以上になっている。 で、文中の語句を答えるもんだいで、傍線部から結構離れた言葉を選ばないといけない問題も出てきて
基本的に、多くの学校で、算数は答えを書くだけ、という形式がとられています。 だから、というわけでもないでしょうが、模擬試験や組み分けテストでも答えだけ書く問題は多い。もちろん記述式に対応して一部の問題を記述式にしている試験もありますが、しか
そんな悠長なことは言ってられない、というのが、みなさんに本音でしょう。 私もそう思います。 しかし、結果的にみると、力がつくのは、自分でやるようになってから、なのです。 それまでは、イタチごっこになりやすい。 やらせたい親と、逃げたい子ども
今年はカレンダーの具合があまり良くないので、新学年が5日スタートしたところと、12日にスタートしたところに分かれるかと思いますが、しかし、いずれにしても新学年がスタートします。 ここから4月までの間、現在の5年生は新6年生という呼称になり、
今年の子どもたちの結果を見ていて、まあ、数字というのは確かに参考になるけれど、子どもたちの力を表しているものではないな、とつくづく感じます。 そんな数字はもう入試では関係なく、ここに合格したい、という一心で受けた子どもたちの力は、これまでと
入試まで大変だったので、さあ、遊ぶぞ、と思っている受験生は多いと思うのです。 もうすでにゲーム三昧の日々を送っている子もいるかもしれませんが、非常にそれは危険です。 親もつい甘くなってしまうが、しかし、ここのところ、受験後についた遊び癖のた
これまで同じ学校を受験して、残念な結果になったのかもしれません。 しかし、ここでまたチャンスがあるわけだから、それを大事にしましょう。 君は、いろいろなことをこれで経験したわけだから、その分強くなっている。 恐れず、自分のできることに集中し
予定の入試を終えて、無事合格できたのであれば、学校にすぐ戻りましょう。 月曜日からまた学校の授業に戻って、残り2ヶ月弱の最後の小学校生活を楽しんでもらいたいと思います。 コロナやインフルエンザ対策で長期に学校を休んだ子どもたちも多いでしょう
東京・神奈川の入試も3日目に入りました。 もうすでに、いくつかの合格発表を経験した子もいれば、まだ一回も発表を迎えていない子もいるでしょう。 しかし、この辺から多くの子どもたちが合格発表を経験していくと、まあ、いろいろあるでしょう。 もう今
今年の入試も僅差の勝負になっています。 だから、ほんのちょっとの差で合否が分かれる。 ある意味、今年の入試問題とちょっとかみあわったか、かみあわなかったか、の違いぐらい。 だから第1回が不合格でも、第2回や第3回で合格する子はいるのです。
2月1日です。 東京・神奈川の入試がスタートしますが、行き帰り、子どもに一生懸命話しかけようとしているお父さん、お母さんをたまに見かけます。 何とか励まそう、という気持ちはわかるのですが、しかし、本人はもうそのモードに入っていることが多い。
週刊誌や月刊誌は、売上をあげるために「中学受験の特集」をよくやります。 この季節はまた、いろいろとエキセントリックな題目をつけて記事を書いていることでしょう。 しかし、それを書いている記者もやはり、親になればまた違う態度になるものです。 だ
いよいよ東京・神奈川の入試が近づいてきました。 まあ、いろいろ心配はあるかと思いますが、この際いろいろ忘れて、たったひとつ「無事、試験会場に送り届ける」ことに集中してください。 無事、というのは、もちろん健康面でも万全である、ということが必
まあ、これまで勉強してきたわけだから、本人達もよくわかっているわけですが、でも、やはりていねいさで決まるのです。 入試というのは、確実にできることをしっかりやることで落ちないものなのです。 しかし、子どものすることだから、いろいろやってしま
近年、英語受験ができる学校が増えています。 これまで英語受験というと、帰国子女枠であることが多かったのですが、帰国子女でなくても英語受験ができる学校があるし、また英検の合格を基準に、受験科目を減らせる学校も出てきています。 公立の小学校でも
受験は、家族でがんばらないといけない部分があります。 実際に試験を受けるのは本人ですが、そこまで連れて行かないといけないし、合格すれば、手続きがある、入学説明会がある、制服の採寸がある、まあ、いろいろ。 で、その途中、書類を受け取らないと、
最近、そういう話が多いのですが、それで無理矢理いろいろなことをさせられて、自信を失ったり、ストレスをためる子どもたちを顧みていないのがいけない。 子どもの成長は個々に差があり、一概にいつまでに何ができなければいけない、ということはないのです
■ ウチの子は58だから、やっぱりそこはダメだったけど、あっちは大丈夫だったのよ。という話、良く聞きます。 ■ しかし、そう簡単なわけではないのです。別に全体としてはその通りに合否が出ているわけではない。いわゆる持ち偏差値が高い子が落ちるこ
すべての受験校を合格する、というのはなかなか至難の業でしょう。 当然、安全校があり、挑戦校があるわけだから、それこそ結果は受かったり、落ちたりする子が多いのです。 合格すれば気分がいいが、不合格であれば気持ちを切り替えないといけない。 しか
たまにこれまでの問題に比べて、難度が上がる、とか、記述の問題が増える、とか、まあ、そういう変更をする学校があります。 本来入試傾向というのは、あまり変えない方が良いのです。 変えると、やはり受験生は警戒して受験しなくなる傾向になる。 それは
千葉もスタートして、いよいよ残すところは、東京・神奈川の2月1日になってきました。 残すところあと10日。 まずは、とにかく体調優先。元気に過ごしてもらいたいと思います。 結構寒い日々が続いていますから、風邪など引かないように気をつけてくだ
入試は多くの学校が、1日で結果を出します。 しかし、子どもたちは、それこそ長い時間をかけて準備をしてきたわけで、それが1日の試験で決まるというのは、ある意味厳しい現実です。 学校だって、違う試験をやれば、結果は違うことはよくわかっています。
千葉県の中学受験初日を迎えました。 元気に受験会場に向かってもらいたいと思います。 今日、やらなければいけないことは、自分ができることをシンプルに、ていねいにやってくることです。 問題をていねいに読み。字や式をしっかり書き、そして何を求める
これまでいろいろがんばってきました。 そうやって培った力は消えるわけはありません。 ちゃんと子どもたちに備わっている。 それがまず受験勉強をした成果です。 12歳にもかかわらず本当にいろいろなことを知っているし、いろいろなことができるように
■ 子どものがんばった結果ですから、今回の受験はその結果をまず受けいれましょう。 ■ その上で、まだ試験は続きますから、子どもたちがしっかり自分の力を出し切る、やりきることを考えてあげましょう。 ■ 結果はいずれにしても出ます。そしてそのと
先日、浦和明の星が入試を行いましたが、この学校は毎年、前年を振り返る問題を出題しています。 時事問題の対策に役立つと思いますので、勉強してみましょう。 2023年をふりかえった以下の文章を読み、あとの問いにそれぞれ答えなさい。 1月 日本
関東で実績がある塾があって、その塾がその実績をひっさげて関西に乗り込みました。 で、すでに10年近く経っていますが、やはりそれほど合格実績が上がっているわけではありません。 関東では凄い実績をあげているのに、なぜ? 簡単な話で、できる子ども
最近の算数の問題には、いろいろ条件がついている問題があります。 その分だけ、問題文が長くなり、さらに図や表を見ないと問題の意味を理解できない、というところもある。 だから、まずはしっかり飛ばしましょう。 まずはすぐ終わる問題から、というのが
説明会ではいろいろ良い話を聞かせてくれた学校が、実はそうではない、ということはたまにあります。 昨年、合格者数で大きく間違えた学校が話題になりましたが、もっと細かいことはいろいろある。 校則はほとんどない、などを言われていたが、実は細かい指
入試に際し、緊張するのは当たり前です。 ただ、大事なことは、それはあがっているのと訳がが違うということ。 本人があがっていると思ってしまうと、焦りが生じるから、そこはちゃんと見分けてもらいましょう。 緊張するのは、当たり前。ただ、普通に力を
■ これから複数校合格する子どもたちが多いでしょう。 ■ つい、親は一番難しい学校、あるいは偏差値の高い学校を選びがちなのですが、本当はやめた方が良いかもしれません。 ■ 難しい学校についていけず、底辺を支える子どもたちはたくさんいます。一
先週ぐらいから、すでに始まっていましたが、いよいよ埼玉県がスタート。 この後、千葉県、関西、東京・神奈川と続いていきます。 今年はコロナ禍が一段落して初めての入試。 しかし、まだ油断大敵です。 なので、充分に体調に気をつけて、入試の準備を進
どうしてもこれまで、比較の世界で生きてきた子どもたちですから、他の子どもたちのことが気になるかもしれません。 塾や学校の同級生がどうであるか、気にかかっているかも知れませんが、しかし、受験は自分が志望校の合格点が取れるかどうか、だけの話。
知識は1点問題が多いが、その1点で合否が決まることが多いものです。 だから、今でもしっかり知識の勉強は続けて行かないといけない。 結構覚えたから大丈夫、ではないのです。 やらないと忘れてしまうところがある。 だから試験前日までずっと続けて行
基本的に、試験前は軽く、が鉄則です。 これはおなかを壊すといけないから、という理由。試験中にトイレに行かなくてもすむようにするための対応です。 しかし、おなかがすいた、という子もいて、力が出ない、という話も聞きました。 まあ、そういう子は大
試験に向かう朝は当然、寒いです。 しかし、電車の中は暑かったりする。 で、また校門までは寒く、試験会場に入ったら暑い、ということはよくあること。 試験中に、Tシャツ1枚になっていた、という子もいますが、まあ、そこまでではないにしろ、やはり着
首都圏ではまず埼玉県の受験からスタートします。 で、埼玉でお試し受験をする子はたくさんいます。マンモス受験で有名な学校もありますが、いずれにしても埼玉県でやらないといけない。 以前、関東の学校が東京受験をしたことがありますが、やはりこれは問
過去の模擬試験の結果で、子どもの偏差値をはかるのはやめましょう。 実力は現在進行形。 今日もまた力がついています。 実際に過去の模試の結果で、大逆転、とか言っていても、実際にはちゃんと力がついてきていただけの話。 逆に過去のデータにとらわれ
出願の準備も終わり。出願校のラインナップも決まったでしょう。 だから、ここからは強気一点でいきましょう。 別に肩に力が入る必要はありませんが、しかし、悪いことは考えない。 落ちたらどうしよう、はダメです。 ただし、冷静な判断ができるようにし
WEB出願になったので、入学金の振り込みまでWEBで完結できるようになる学校が増えてきました。 が、一方で、合格発表と同時に、入学手続き書類を学校に取りにいかないといけない学校もあります。 なぜ、そんな面倒なことをするのか? 実は、ここで、
先生にも注意を受けたし、実際に模擬試験を受けて、ああこういうところでミスが起きるんだな、というのはわかってきていると思うのです。 しかし、結局のところで言えば、まだ整理ができていないところがあるかもしれません。 なので、一度、全部書き出して
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 さて、例年にしたがって2024に関する知識をまとめます。 2024年は令和6年ですが、うるう年です。 うるう年は4年に1回、1年が366日、2月29日がある年です。算数の問題で
毎年、この時期十干十二支の説明をします。 元旦はその年の西暦の数を説明しますので、これから大晦日に暦の説明をしようと思います。 内容は毎年一緒なのですが、毎年1回確認すると良いことがあるかもしれないので、ぜひ子どもたちに一読してもらいたいと
高校受験では単願確約というのがあります。 これまでの模擬試験の結果や内申を出して、その学校に単願(専願)して、受ければ合格するという仕組み。高校側からすると確実に進学者が確保でき、子どもたちの方も安心して受けられるのがメリットですが、単願で
問題を解いていて、「あ、これ知ってる」とか「あ、あれだ」と思うことはよくあることだと思うのです。 ただ、やさしいと思ったら、そのとき、油断しないようにしましょう。 知っていると思って、つい問題をちゃんと読まないとミスをすることが多い。 求め
いよいよ入試、なのですが、結構本人がのんびりしている。 だから、つい親が焦る。 いろいろ口にしてしまっているのではないでしょうか? しかし、慌てても仕方がない。本人ができる範囲で勝負する、これが中学受験なのです。 だってまだ、成長途中だから
できれば、どこかで、一年分全教科の過去問をやる時間を作ってください。 私はこれを通し稽古、と言っていますが、多くの子どもたちの場合、1教科ずつ、少しずつ進んできていて、4教科一遍で試す機会があまりないでしょう。 で、本番通りの順番でやってみ
冬期講習がスタートしたところもありますが、明日からが本格的なスタートになるでしょう。 で、いろいろやることはあると思うのですが、しかし、講習に行く以上、講習の復習が優先順位では一番高い。 なぜなら、講習に行っている時間が長いので、その時間を
最近、多くの学校では、算数の問題の余白が大きくなっています。 いろいろ書いたり、計算しやすく工夫してくれている。 しかし、この工夫をまったく活かしていない受験生が多いのです。 こういう余白は、きれいに書くことが大事。 きれいに式を書いていれ
過去問が遅れている、という状況は起こりやすいでしょう。 実際に塾の課題が過去問に集中しているわけではない。むしろ、そういうことよりも、塾の宿題や復習を優先せよ、ということになりやすいので、結果として過去問は遅れやすい。 さらに12月になって
塾に受験番号を聞かれる場合があるかもしれません。 これは、基本的に合格速報を早く出したい。なので、合否の結果を早く集めたいからです。 学校側が掲示発表をすれば、すぐに掌握できるので、確かにこれまでは有効な方法でした。 しかし、WEB出願にな
合否は、僅差の勝負です。 実際に合格ライン付近には多くの生徒が並んでいる。 例えば補欠になった、というのは大抵1点か2点の差でしかない。 あと1問、これがとれるか、とれないか、で決まるところがある。 だから、まずていねいに。 しかし、やはり
■ 中学受験は小学校4年生の2月から、という2年スタイルが長く一般的でした。 ■ しかし、10年ほど前から、小学校3年生の2月から、という3年スタイルが始まりました。このスタイルになってまだ10年ぐらいしか経っていないのですが、それが今度は
インフルエンザが流行っているようです。 この風邪、おなかにくるそうで、なかなか食べられないから、回復に時間がかかる。 熱も続くので、かかってしまうと結構しんどい。 特にこれから入試が近づいてくるので、とにかくかからないのが一番。 うがい、手
「ブログリーダー」を活用して、tanakatakashicomさんをフォローしませんか?
地域にはそれぞれ、大手の教室ではない個人塾があります。 ここで勉強している子どもたちも、決して少なくはありません。大手のテストに参加しているところもあれば、独自のテストをやっているところもありますが、基本的に子どもたちへのフォローは手厚い。
合格実績を見ると。いくつかの大手塾の寡占化が進んでいるので、まあ、このどれかに行く、というのが最初の選択になるだろうと思います。 で、まあ、しばらくやっているうちに、組み分け試験や模擬試験を受けていくからデータも出てくるし、本人がどのくらい
という話は、ある意味本当です。 もちろん、学校の選び方がしっかりしていないといけないことではあるのですが、一般的に受験校は、それほど落第がない。 自校の高校への推薦も比較的ゆるやかで、ほぼ全員がちゃんと進学する、ということになっている学校が
近年、大学受験で良い実績を残している学校を見ていると、やはり勉強させてるなあ、という感じがあります。 結局、少子化であっても、一部難関大学の枠はそれなりに小さいので、そこはやはり激戦になる。だから、早くから勉強させていく、という指針になって
という子が、サッカーをやめて中学受験に打ち込む、というのは、それなりに時間がかかるというか、あるいは時期というのがあります。 まずは、行きたい中学があり、そこのサッカー部に入って活躍したいと思わないといけない。 かつ、まあ、あと少しだな、と
子どもの偏差値や、合格可能性偏差値表などを見ていると、だんだん、子どもの目標が絞られてくるというか、まあ、この辺ぐらいかなあ、みたいなラインが見えてしまう場合があるかもしれません。 しかし、それを鵜呑みにするのは、あまり得策とは言えない。
なかなか志望校が決まらない、というお話を聞きます。 まあ、2学期の10月、11月の成績を見て、受ける学校を本格的に考える、というビジョンもたまに耳にしますが、それは併願校も話。 志望校は別にして、合格可能性の高い併願校(安全校)を選ぶのは、
一般的に、6年生の学校別対策が始まるのは、早くて夏休みから。遅くとも9月にはスタートするところが多いですが、しかし、過去問の勉強は、ほぼ個人に委ねられます。 塾で、全員がやることはほぼない。塾は、それぞれの学校の出題傾向に合わせた問題をやる
中学受験塾に入ると、毎月の組み分けで、何か気ぜわしく、ずっと競争させられている感がゆがめないでしょう。 本当は、行きたい学校をしっかり考えて、その学校に絞った勉強をしたい、と思っているご家庭もあると思いますが、現実は偏差値輪切りのクラス編成
大学附属校は、基本的に大学への推薦が決まっています。推薦の形式はいろいろですが、基本的に望めば全員行ける、というスタイルが一般的ではあります。 だから大学受験の準備はしなくても良い。学校の勉強をちゃんとやっている限り、大学には行けることが決
中学受験は、小学校が関与することは、ほとんどなく、中学受験塾主体で決まっていきます。 だから、勉強するカリキュラムは、塾が決めている。 で、少子化が進んでいますから、当然、全体の人数はこれから減少することになるのです。 今はまだ6年生が全体
大学入試制度が変更されるにあたって、二転三転することがあったので、大学受験に対する不安が大きくなり、大学附属校人気が上がってきました。 しかし、新制度がスタートして、それほど過去のシステムと変わらなかったこともあり、何となく大学入試に対する
って、塾の先生に言うと、叱られるケースがほとんどでしょう。 「今からやっておかないと間に合いませんよ」 「何を甘いことを言っているんですか・・・」 まあ、こういう反応をするように、言われていますでしょうが・・・。 休んで良いです。 だって、
入学前にすでに宿題が出ており、さらに入学後は、かなりの分量の宿題や課題が出る学校があります。 これは男女問わず、やる学校はやるし、やらない学校はやらない。 ただ、女子の学校の方が効果はあるそうです。 女子校の場合、みんなについていけない、の
女子の場合、女子校よりは、共学校を選ぶ子が多いでしょう。 一方、男子の場合は男子校を選ぶ子が、結構少なくないのです。 まあ、その分、男子はやはり女子に比べると幼いというか。今ひとつ先のことに関して見通しが立っていない。 だから男子校に行って
学校にもいろいろランクがあるでしょうが、いわゆる上位ランクの学校には、組み分けで〜クラス以上でないと合格しません、みたいな話が、塾では割とされているだろうと思います。 確かに統計的に見れば、そういうことは言えるでしょう。 ただ、上位クラスと
過去の投稿の中で、結構見られている投稿に以下のものがあります。 2012年のものなので、すでに12年も前の投稿なのですが、しかし、今でもそれなりにアクセスがあります。 オーストラリアから月を見ると で、オーストラリアをはじめとして、南半球は
間もなく、東大の今年の合格実績が発表されるでしょう。 各校のランキングが出てくるわけですが、実は、このランキングに、あまり意味がないのではないか、と思うところがあります。 確かに学校でいろいろ教えてもらったり、鍛えられたり、ということもある
ふと気が付くと明日は3月11日です。 だんだん、記憶が色あせてくるのは仕方がないですが、しかし、今回の能登地震もそうだから、やはり日本はこういう災害が必ず起こる。 関東大震災が1923年ですから、すでに関東は100年以上、大きな災害に見舞わ
中高一貫校は当然、大学受験をするので、それなりに学校での進学指導が行われるわけですが、その内容は学校によって全く違います。 学校で、塾のように大学受験のフォローや補習をする学校があるかと思えば、ほぼ何もしない、という学校もある。 一応、授業
当然のことながら、子どもたちひとりひとりは、状況も目標もそれぞれなので、やはりそれぞれに対する戦略が必要になる。 しかし、集合塾に行っていると、あまりそれを細かく指導されるというイメージはないかもしれません。 とにかくこれをやる、これを終わ
子どもが反抗期を迎えるのは、当然のことながら成長の過程で、自分ができる、やれる、あるいはやりたいということを制限されるからです。 そこは、結局認められている感覚がないと、いろいろ反発が始まる。 最近、反抗期がない子がいる、という話を聞いて、
これから先の未来を生きていく子どもたちに、実は「遊べる力」というのはものすごく大事なことのように思うのです。 遊ぶ、というのは、別にお金をかけて遊ばなくても良いのです。 小さい子どもたちを見ていると、本当にいろいろなものを使って遊んでいる。
この春期講習は、学年が上がって初めての季節講習。 これまでと違い、だいぶ拘束時間が長くなっているところが多いでしょう。 その分疲れやすい。 しかも授業時間が長いということは、復習をしなければいけない問題も多い。もしかすると宿題も多いかもしれ
AIはまだまだ発展途上。 例えば算数の図形の問題を解けるか?と言われると、それをどうAIに伝えて、どう理解させるかということになってくるので、もう少し時間がかかる気はするけれど、しかし、十分に役に立つことはあるでしょう。 AIも複数使いこな
フリーダムは今日までが春休みで、明日から春期講習です。 いよいよ新学年が本格的にスタートする時期ですが、過去問もそろってくるので学校別指導がこの春からもう始まっています。 え、もう? ではないのです。合理的に受験勉強を進めるためには、まず相
ここのところ、AIのリリースが多くて、いろいろ読んだり、調べたりしていたのですが…。 今回リリースされたGPT4というAI。 90年間1日8時間、ずっとネットでいろいろなものを読んできた、ぐらいの話なのだそうで、まだいろいろ間違いはあるでし
藤井六冠はAIと一緒に研究を進めて力をつけてきたという話は、実はいろいろなところで広がっています。 特に顕著なのが英語の学習方法。 例えば昔は英字新聞を読む、ということだってなかなか大変でした。しかし、今はインターネットがあるので、ニューヨ
塾はそれなりにペースを創っていきますが、しかし、それに合う子、合わない子、当然います。 で、ここのところみんな早くなってきているのですが、本当にそれで良いかは子どもによる。 早く背が伸びる子もいれば、あとからじっくり伸びる子もいるわけで、こ
受験勉強を進めていくうちに、いろいろな習い事やスポーツをやめていく子どもたちは少なくありません。 しかし受験勉強はストレスフルな状況なので、子どもたちにはいろいろな影響が出やすくなります。 つねに比べられたり、競争させられたりすること自体が
新学年になって、そろそろ今週で一段落というところも多いと思いますが、このころ体調を崩す子が少なくありません。 まあ、それなりに緊張して過ごした数週間だったと思うのですが、疲れもたまってきている。 さらには、睡眠不足も続いているかもしれないの
カリキュラムテストも大事です。 しかし、入試はカリキュラムテストのように出る内容がわかっているわけではない。 という意味ではやはり、出題範囲がないテストを練習していく必要があります。 それは模擬試験しかなく、またある程度カリキュラムが終わっ
ちゃんと机に向かっているし、宿題はやっているし、授業も聞いているし、でも成績は悪いんです。 だから、ウチの子、頭悪いんです…、 いえ、そうではないかもしれませんよ。 ちゃんと時間を割いているとしたら、それはそれでまずえらい。 ただ、結果が出
とにかく5年までにカリキュラムを終えないと、というのは別に必要ではありません。 そんなに急いでどこに行く?って感じ。 ところがカリキュラムが終わって、その後夏休みまで復習に費やしているから、じゃあ、じっくりやっても同じじゃない?と思うのです
そろそろ最初の組み分けの結果が届いているころで、まあ、うまくいったという場合もあれば、なぜこんな点を…と落胆することもあるでしょう。 確かに成績で一喜一憂するな、とよく言われますが、しかし、そう落ち着いてもいられない。 悪かった場合は、次の
親に向かって暴言を吐く時期というのは、まあ、間違いなくあるでしょう。 で、それは実は甘えでもある。 とはいっても別に親子の関係が切れるわけではないし、とか。そんな風に思っているから暴言が吐ける。 自分の命に係わるようなことが起こるのであれば
国語力がついていくと、成績は安定します。 例えば組み分けとかであっても、読解力がしっかりしていれば、多少ジャンルが変わっても成績は安定的に良くなっていく。そうなると子どもたちの成績を下支えします。 さらに各教科とも問題文は日本語なので、それ
東日本大震災から12年になりました。 この間、そこまでの大きな地震に遭うこともなく過ごしてきていますが、それでも天災はいつかやってくる。 またここのところ、いやな事件の報道も多い。 治安は昔ほど良くなくなっている、と感じることもあります。
長年、中学受験を見てきて、中学受験をして私立中高一貫校に行くことがある意味、キャリアを創っていく上でアドバンテージになるところがあると思っていました。 しかし、現在の正規・非正規の圧力に押された形の中学受験は、多くの中高一貫校卒が生まれてく
新学年が始まって1か月がたちました。 で、子どもたちの勉強を見ていて、どうもついていけてない、と感じられることがあるかもしれません。 こういう場合、やはり手を打った方が良い。 そのうち、何とかなるだろう、ということはあまりない。慣れればいろ